2023年09月の記事
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ボンドオブラブ引退
９/１に登録抹消され、ボンドオブラブが引退しました。勝ち上がったのにもかかわらず広尾に入会してから最初の引退馬になってしまいました。そこで折角なのでボンドオブラブの軌跡を追ってみようかと。ボンドオブラブは２０２１年の本募集で募集されました。５７００万３０００口で募集馬の中では一番高額でした。出資理由はもちろん矢矧厩舎でした。広尾は矢矧厩舎の馬さえ出資していれば勝ち上がると言うのがあったので無条件でしたね。本来ならクレッシェンドラヴ以外日本では勝ち上がり馬さえおらず、かつ高齢出産の高額馬なんて出資しないんですが矢矧厩舎と言うだけで無条件でした。まあ、この時は広尾の無料４口の対象ではあったんですけど。そうでなくても申し込んでいましたね。測尺も悪くはなく最初の内は順調に育成されているように思えたのですが、３月の近況更新あたりから怪しくなり始めました。この頃から成長が遅いとか体力が付いていないというコメントが目立つようになりました。８月には１５－１５を出すようになったものの馬に走る気があまりないようなコメントが出て、その後はずーっと同じような感じが半年以上続きました。そして３月中旬いきなり入厩が決まります。育成の状況からこの状態でまともに走れるのかものすごく不安でしたね。ゲート試験はすんなり合格して、そのまま調教されてレースに向かうことになりました。デビュー戦は４/１６阪神芝２２００mでした。何故か１８頭フルゲートの８番人気だったのが不思議でしたね。正直、レース前はタイムオーバーの心配しかしていませんでした。レースは１２着でしたが、ちゃんとレースになっていて一安心でしたね。２戦目は中１週で京都の芝１８００mでした。着順は１１着と１つ順位を上げましたが１３頭立てだったので下から３番目でした。距離が短くなった分、追走だけで目一杯で前走から良くなった所がなかったですね。この２戦の後、放牧に出て即、矢矧厩舎を首になりました。２戦目見た時にそうなるかなとは思いましたが早かったです。外厩は１週間だけでその後すぐ鈴木厩舎に入厩したことを考えると転厩の為の放牧であって本来は続戦出来る状態だったんでしょうね。転厩後は色々と試行錯誤されて調教を行ってもらい、前走から約１か月弱でレースに出走します。３戦目は初のダートで東京の２１００mでした。スタートは相変わらずで今回もダメかと思った所、いつの間にか先団に迫っていて惜しい３着まで来ました。ダートとは言え見事な差し足でした。このレースの前までは勝ち上がりなんかまったく期待していなかったのがこれでもしかしたらと思うようになりましたね。そして運命の４戦目は中１週で同じ東京のダート２１００mです。スタートは相変わらずでしたが、道中の行きっぷりが前走とは明らかに違い、４コーナーで先団に取り付きゴール手前で先頭に出て１着でゴール。あのデビュー戦からたった２か月で勝ち上がれるなんて思ってもいませんでした。その後は夏休みの放牧に出て復帰直前に屈腱炎になるわけです。こうしてみるとこの馬は非常に珍しい事に外厩に居たのが転厩時の１週間のみなんですよね。育成も育成牧場から直入厩で外厩での育成はしていないし、デビューしてからも転厩時の短期放牧以外は夏休みで北海道で過ごしてますからね。明らかに晩成血統でしたし、勝ち上がれさえすればと言う思いがあっただけに見事に勝ち上がってさあこれからと言う時の故障引退はショックですが無事に怪我を直して今後の馬生を過ごしてほしいです。
2023年09月03日
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カグヤ出走（9/3札幌4Ｒ）
最優的に１５番人気でした。最低人気にならなかったのは意外でした。スタートは良いスタートを切るも他の馬も早く４、５番手から。そこから消えました後は同じ広尾のグランツベリーを見ていました。見事な逃げ切りでしたね。グランツベリーに出資していればとしょうもない事を考えてしまいました。ちなみにカグヤは大差のタイムオーバーシンガリ負けでした。広尾サラブレット俱楽部ＨＰより23.09.03スタートを決めて序盤は好位につけましたが、３～４角より徐々に後退。最後は大きく離されてしまい、結果16着での入線となっています。「ギアが噛み合わないままレースを終えるような格好に。どこか歯車が噛み合わない感じでした。最後のチャンスだというのにこのような結果になってしまい、申し訳ございませんでした」（松田騎手）「放牧を挟んで馬は良くなっていましたし、条件を戻すことによって見せ場を作ってくれないものかと送り出したのですが…。大敗続きで未勝利戦の番組終了を迎えることになってしまい、本当に申し訳なく思っています」（池江調教師）◆馬体重４４４ｋｇでの出走。ゲートを飛び出し積極的なレースを試みましたが、前半をガムシャラに走り、コーナーを迎えるあたりからは気持ちも途切れてしまったのか早々に後退。またしてもタイムオーバーとなってしまいました。なお、この度の敗戦と未勝利戦の番組終了を受けまして、今後の方向性について調教師と慎重に協議を行っていく予定となっています。（ＨＴＣ）ビックリするほど予想通りの結果ですね。しかも芝の１２００mでタイムオーバーのおまけつきです。芝の１２００mなんか使うならほんとに前走で引退していれば良かったのにと思ってしまいます。普通に考えれば芝の１５００mか１８００m使うでしょう。出走制限明けの期間で該当レースはあったんですから。どちらにしろこれで終わりです。出資馬史上最低の馬になってしまいました。結構期待していたんですがねぇ。
2023年09月03日
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カグヤ出走予定（9/3札幌4Ｒ）
カグヤのラストランです。うーん、今までの出資馬のレースでここまで何の期待もないレースは初めてです。今までもダメな馬はいましたが、条件を替えたり、放牧中の育成で成長したんじゃないかとの期待があったりしたのですがこの馬に関しては何もないですからね。調教師自身が合わないと言って大敗続きの芝の１２００ｍに何故か出走。そして放牧中は調整中心の軽いメニューと期待できる要素が何もないです。一口馬主ＤBの予想人気は１４番人気。と言っても単勝１００倍以上は同一なので実質最低人気。前売りでは２１時現在で１３番人気。最終的には最低人気を争うでしょう。
2023年09月02日
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メリタテス出走（9/2札幌12Ｒ）
午後に雨が降ったようでダートも稍重のままでした。最終的に人気は１番人気でした。スタートで出遅れ、押して行くも内と外で挟まれて逃げることが出来ず番手から。道中も番手からレースを進め、４コーナーから追い出すも直線入ってすぐに一杯になり１２着でゴール。広尾サラブレット俱楽部ＨＰより23.09.02 ゲートでやや後手を踏み、逃げ馬の直後につけて２番手からレースを進めましたが、直線を迎えて後続に飲み込まれてしまい、結果12着での入線となっています。「今日はレース前からイレ込みが激しく、ゲートでも気が散ってしまい出が一息。そこを促すように前目に行きましたが、３～４角で馬がもう進んで行く気を失くし、促しても終いは伸びてくれませんでした。それに発表は稍重でもそれなりに力の要るコンディション。本馬には前走のような脚抜きの良い馬場の方がいいのかもしれません」（古川奈騎手）「う～ん、ちょっと本馬らしくなかったですね。前走のような競馬ができませんでした。今日はレース前からイレ込むようなところがありましたので、また心身ともに立て直して、次に向かいたいと思います」（矢作調教師）◆今日はイレ込みが激しく、レース前に終わってしまったのでしょうか。昇級初戦、初めてとなる乾き気味のダート、加えて激しい先行争いに巻き込まれてしまうなどの苦しい条件も重なり、力を発揮することができませんでした。なお、このあとは、「水曜日に札幌競馬場を出発します」と調教師。「回復状況を窺いながら今後を考えていく」予定になっています。（ＨＴＣ）スタートが全てでした。出遅れさえしなければと思っていたその出遅れ。逃げた馬もすぐ内の馬だったし、外からも馬が来ていて全く思うようなレースが出来ませんでした。前走の様な自分のペースで逃げれれば多少早くても問題ないのですが、そうならなかったときは全くダメという典型的な逃げ馬のタイプかもしれません。とにかくこの惨敗はショックですね。次走がどこを使うか分かりませんが盛り返してほしいです。
2023年09月02日
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アスロス出走（9/2札幌5Ｒ）
馬場は良まで回復せず稍重でした。人気は最終的に予想通りの３番人気でした。スタートは良いスタートを決めて逃げ馬の後ろの内枠沿いの４番手の位置で道中を進みます。３コーナーから４コーナーで各馬が仕掛けていく中、この馬も進出していき直線入り口では２番手争いに加わります。そこから抜け出して先頭を追いますが差は縮まらず２着でゴール。広尾サラブレット俱楽部ＨＰより23.09.02スタートを決めて、前半は好位４番手の内を追走。直線入口で２番手までポジションを上げましたが、逃げ馬に押し切られてしまい、結果２着での入線となっています。「コントロール面でまだ難しいところはありますが、しっかりと我慢して走ってくれました。いい馬ですし、今日も頑張っていますからね。経験や成長と共にさらに良くなってくれば、もっと楽しみです。距離はこれくらいがイイのではないでしょうか」（松山騎手）「１頭、前にいましたね。ジョッキーには『場合によっては行ってしまっても構わない』と話してありましたが、外から速い馬がハナを主張してきましたので、無理はしない形に。コントロールがつきづらいところがあるとは言え、思っていたほど酷くはなく、控えてじっくりと走らせることが出来ていたのは良かったです」（矢作調教師）◆馬体重４３６ｋｇでの出走。勝ち馬が楽に逃げる展開になってしまい、惜しくも新馬勝ちとはいきませんでしたが、直線入口から終いにかけて少し寄れた程度で、脚を溜めて終いを伸ばす競馬ができたのは一つの収穫となりました。なお、夏競馬の終了に伴い、このあとは「レース後の状態を確認しつつ、改めて向かう条件を検討していく」（調教師）予定となっています。（ＨＴＣ）新馬戦としては十分合格の内容だったのではないでしょうか。調教師が言っているように控えたレースが出来たのは良かったと思います。勝ち上がりの目途が立ったのは嬉しいですね。後はもっと馬体が成長して欲しいです。せいぜい４６０ｋｇは欲しいです。それと騎手はこれくらいの距離が良いと言っていますが、折り合いが良くなれば中距離位は行けそうな気がしますが。次走は未定ですが、放牧を挟んで１０月のマイルあたりでしょうか。とりあえず怪我やダメージがないことを祈っています。
2023年09月02日
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メリタテス出走予定（9/2札幌12Ｒ）
メリタテスの昇級初戦です。完勝した前走と同条件で騎手も同じ古川奈穂騎手で５０ｋｇですからどうしても期待してしまいますね。あとは良馬場で時計が掛かるダートがどうかでしょう。ただこれは今後の為にもこなしてもらわないと困りますね。メンバーレベルはそれなりです。絶対的な中心になる馬はいないのでどの馬にもチャンスはありそう。枠は５枠８番と真ん中の良い所に入りました。二の脚は早いのでスタートさえ普通に出れば逃げられると思うのですが。一口馬主ＤBの予想人気は２番人気、０時の前売りでは１番人気です。まあ自分も出走馬確定した時、この馬が１番人気になるんじゃないと思っていましたが。ちなみに今年の自分の馬の１番人気は２回のみ。うち１回はドンカルロの地方交流戦だったので実質１回のみです。その時は負けているのでこのまま１番人気で勝つことが出来れば今年初となるのですが。
2023年09月02日
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アスロス出走予定（9/2札幌5Ｒ）
アスロスのデビュー戦です。上３頭の兄弟馬に続いての北海道デビューとなりました。新馬戦で特に話題の馬というのもいないのでメンバーレベルは分かりませんが、そこそこなのかなと言った感じでしょうか。問題になるのはレイデオロ産駒の現状でしょう。それなりの頭数がデビューしていますが勝ち上っているのは２頭のみ。それも共に芝２０００ｍです。まだサンプルが少ないのであくまで現状ではですけれど、仕上がりが早いとは言えず短距離ではスピードが足りなくて中距離が一番向いている感じでしょうか。勝ち馬以外の好走している馬も大体中距離ですからね。その点マイル以下のこの距離は産駒実績からすると厳しいのですが果たしてどうなりますか。枠は３枠３番と内目の良い所に入ったのでスタートを決めて先行して欲しいですね。まあ、あまりスタートが良いと枠的に他に主張する馬がいないと逃げる形になってしまうかもしれませんが。一口馬主ＤBの予想人気は３番人気、２２時半の前売りでは２番人気です。思ったより人気になってるなと言った感想です。そんなに人気にならないと思っていたので。
2023年09月01日
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所有馬近況更新（23.9.1）ボンドオブラヴ、パリッドキャリア、マジックブルー、トゥジュール、アリーエテルネ
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりボンドオブラヴ（牡３）23.09.01本日付けで競走馬登録を抹消いたしました。なお、出資会員の皆様には詳細をオフィシャルサイト等にてご案内いたしますので、ご確認のほどお願いいたします。皆様からのご支援に対しまして心より御礼申し上げますとともに、疾病による急な引退となりましたこと、深くお詫び申し上げます。温かいご声援をいただき、誠に有難うございました。登録抹消しました。これで引退です。あっけないものですね。パリッドキャリア（牡２）23.09.01吉澤ステーブル在厩。現在は、おもにＢＴＣの屋外直線ダートコースにてハロン２０秒ペースのキャンター１～２本を乗られています。「かなりの暑さ、それに湿度も高く、人馬ともに体調管理が大変なこの１～２週間ですので、様子を見ながら慎重にペースを上げ始めています。休ませた分の緩みはあるものの歩様に問題はなく、馬体の張り艶は良好ですからね。今後も心身のバランスを考慮し適した負荷を与えながら、筋肉の引き締めとともに体力面も戻していきたいと考えます」（本田広報担当）やっと普通の調教に戻れました。ここまで約３か月です。立て続けの故障でこんなにかかるとは思いませんでした。トゥジュールを除くと一番育成が遅くなってしまいましたが、年内は無理でも何とか新馬戦には間に合ってほしいです。マジックブルー（牡２）23.09.01シュウジデイファーム在厩。現在は、おもにＢＴＣのダートトラックにてハッキングキャンター2500ｍの後、坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１～２本を消化しています。「ソエのほうは楽をさせてケアしましたので、ほどなく落ち着きました。今はまだ普通キャンターまでですが、ここから段階的にペースを上げて、再び時計を出していきたいですね。ちょうど暑い最中でしたし、適度な休養になったのではないでしょうか」（岸本担当）この馬も大きい怪我はないものの、ちょこちょこと頓挫があり、あまり順調には行っていないですね。もう暫くは掛かりそうです。トゥジュール（牡２）23.09.01ジョイナスファーム在厩。８月２５日（金）に２回目のＰＲＰ治療を済ませています。「治療の内容については１回目の時とすべて同じ流れ。ＰＲＰ注入後は舎飼にし、３０日（水）より早朝のパドック放牧を再開しています。獣医師によれば、『エコーの画像からも経過は良好』とのことですし、この調子で良い方向に進んでくれればと思います。漲るほどの元気の良さは感じられないものの、体調は変わらず安定していますし、変にストレスを抱えている様子もありません」（稲村場長）治療中。アリーエテルネ（牝２）23.09.01シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣのダートトラックにてハッキングキャンター2500ｍの後、坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化。週１～２回の速めを乗り込まれています。「きのう坂路にて３Ｆ４０秒を切るくらいで登坂。先週までの動きはまだ物足りない感じもありましたが、今週は結構良かったですよ。併せた相手に気を遣ったり、怯んだりすることもないですし、この動きであれば先につながっていきそうです。飼葉をつけたらガーッとすぐに完食。食欲旺盛です」（岸本担当）少しずつは良くなっているようです。この調子で行って欲しいですね。
2023年09月01日
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所有馬近況更新（23.8.31）カグヤ、メリタテス、アスロス、ホームアンドドライ、チェルシー
昨日は寝落ちしてしまいました広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりカグヤ（牝３）23.08.31９月３日（日）札幌４Ｒ ３歳未勝利（芝1200ｍ）に松田大作騎手にて出走予定。「きのうダートコースにて半マイルから追い切りました。放牧でリフレッシュできた分、稽古での動きは良くなっていますし、気性的にもいい感じに仕上がりました。前走で目先をかえてみたダートが合わず、進んで行ってくれませんでしたので、今回はふたたび芝のレースへ。結果が問われる最後の未勝利戦ですから、思い切ったレースをしたいところです」（池江調教師）１２００ｍでした。２戦連続タイムオーバーにならないよう、同じ広尾のグランツベリーの邪魔をしないよう走れれば十分ですね。メリタテス（牝３）23.08.31９月２日（土）札幌１２Ｒ １勝クラス（ダ1700ｍ）に古川奈穂騎手にて出走予定。「きのうダートコースで追い切りました。入厩後まもなくの出走になりますが、動きは良かったですよ。良馬場のダート対応については実際にやってみないと分からないところもあります。ただ、ここにきて力が付いてきたようにも感じますからね。１勝クラスでもイケそうな気がしてきており、レースが楽しみです」（岡助手）完勝した前走と同じ条件で同じ騎手。もう期待しかないですね。もちろん勝ってくれるのが理想ですが、最低限このクラスでの目途は付けて欲しいです。アスロス（牡２）23.08.31９月２日（土）札幌５Ｒ ２歳新馬（芝1500ｍ）に松山弘平騎手にて出走予定。「きのうは芝コースで併せ馬。前進気勢があって動き自体は決して悪くないのですが、口向きやコントロール面に難しいところがあり、まだ真っすぐ走れないようなところもありますからね。兄たちはみんな夏の北海道から走っていますし、２５日（金）に跨った坂井瑠星騎手によれば、『カイザーノヴァ寄りのイメージ。悪くないと思います』とのこと。ここは血統面にも期待したいところです」（岡助手）気性が最大の問題です。またレイデオロ産駒の現状を見ても新馬戦でいきなりの勝ち負けは厳しいでしょう。でも勝ち上がりを期待させるような走りはしてもらいたいです。流石にこの馬が未勝利だとへこみますからね。ホームアンドドライ（牡２）23.08.31本日、栗東トレセンに入厩しています。「本当に良くなるのはまだ先かもしれませんが、体つきが変わってきましたし、坂路での５４秒台を以前よりも楽に出せるようになってきましたからね。基本的には大人しい馬ですが、幼いというか嫌なことには否定的なところがあり、オンとオフがはっきりし過ぎている一面も。根っこにはちょっと頑固なところもありそうですので、新しい環境下でもヘソを曲げることなく育っていってほしいと思います。まずはゲート試験合格の報を待ちましょう」（木村マネージャー）入厩しました。まずはゲート試験ですね。そのままレースに向かうかは何とも言えませんが、チェルシーよりは明らかに進んでいるので１本追ってみてその内容次第ではそのままデビューもあるかもしれません。チェルシー（牝２）23.08.31美浦トレセン在厩。ウッドとダートコースを併用して調整されています。「ここまでは普通キャンターを中心に調整しており、週末に１５－１５程度を乗ってみる予定になっています。ゲート試験に合格しましたし、一度すぐに放牧に出そうかとも思っていましたが、イメージしていたよりは体力がありそうですので、もう少し手元で進めてから考えていこうかなと。疲れがこないようであれば、やれるところまで進めてみて、現状をしっかりと把握していきたいところです」（中舘調教師）まだ調整だけで時計は出してないようです。１度時計を出してくれると現状での能力が大体把握できるのですが。
2023年09月01日
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