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今年の初めに年間目標を上げたのですが、その結果を見てみようと思います。なんとなくは覚えているんですが、詳しい数字とかはあいまいだったのでちゃんと記録が残っているのはありがたいです。まず、出走回数は40戦目標でした。これは53戦だったので無事クリアです。ただ、細かく見ると、2歳馬9頭で15戦の内訳だったのですが、ダイオジェナイトが加わり10頭になったにもかかわらず、2歳馬全部で9戦でした。内、ダイオジェナイトが2戦なので当時の9頭だったらたった7戦です。これは大誤算でした。3歳馬が数多く勝ち上がって数走ってくれたので達成出来ましたが、そうでなければ苦しかったです。勝ち星は6勝の目標でピッタリ6勝でした。あくまで6勝は40戦での目標でしたので53戦しての6勝は不満が残ります。具体的な数字の目標は出走回数と勝ち星だけだったので一応はクリアした感じですね。他にも馬個別や世代ごとの目標なんかも出してました。3歳馬にはラヴェルのクラシック出走とクールブロン、ドンカルロ+1頭の勝ち上がりでした。ラヴェルは牝馬3冠皆勤賞で無事達成、クールブロンとドンカルロは無事勝ち上がり、+1頭どころかボンドオブラブとメリタテスの2頭が勝ち上がって十分すぎる結果でした。まあ、ボンドオブラブは直ぐに故障引退してしまって未勝利とほぼ変わらないんですが。そして2歳馬はキャロットの1頭年内デビュー&勝ち上がり、広尾5頭年内デビュー&2頭勝ち上がりでしたが、これに関しては論外でした。そもそもキャロットに関してはこの時はルミナスティしかいなかったのでその馬に関してだったのが故障で無理になり、広尾は何とか4頭デビューしましたが、うち勝ち上がれそうだった2頭が故障でそのうちの1頭は引退と散々でした。後は新たな出資馬に関してで、今年の募集でキャロットの馬に2頭以上出資するでした。これは5頭出資できたので無事クリア出来ました。この様な感じで2歳馬に関する以外は目標達成出来ましたが、反対に2歳馬に関してはあまりにも酷い結果になってしまった感じです。こうなると来年の目標がなかなか難しいです。
2023年12月31日
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今年の成績の振り返りです。今年は古馬が1頭も居ない状態で3歳と2歳の2世代のみの構成でした。それでも毎週出走を目標にしてキャロットの出資馬を増やし、広尾に入会した世代が3歳になったので出走回数は大幅に増えました。そして2023年の成績です。去年の20戦から約2.5倍の53戦でした。出走数だけなら毎週出走は賄える数字でした。そしてその内容です。勝ち上がった馬たちはよく頑張ってくれましたね。ただ、ラヴェルとハンベルジャイトは正直いまいちでしたが。ラヴェルは獲得賞金はトップですが、実質オークスの4着のみです。牝馬3冠レース出走は凄いんですが、全部で今年4戦のみでオークス以外は全て二桁着順ですからね。ハンベルジャイトも年明け早々2勝目を上げるまでは良かったんですが、掲示板に載ったのはその1戦のみでした。勝率、掲示板率、入着率全てにおいて自分の今までの平均を大幅に下回りました。お陰で全ての平均値がダダ下がりです。それでも勝率と入着率はほぼ一口馬主の平均レベルにあるからまだいいんですが、掲示板率はかなり低いんですよね。10戦連続掲示板外にやたらと多い二桁着順があったのが原因ですね。来年は何とかしてもらいたいですが、勝ち上がりの全く見えない明3歳世代を考えると今年より悪くなりそうな気もします。そして今年の全6勝の内訳です。未勝利戦ばかりですハンベルジャイトの1勝クラス以外は全部未勝利戦ですね。去年の重賞2勝とは雲泥の差です。まあ、勝ち上がってくれただけでもありがたい事なんですけどね。この中では唯一2勝してくれたドンカルロが頑張ってくれました。しかし、その2勝が交流戦と障害と言う異例の勝ち二つです。来年はもっと勝って欲しいものです。
2023年12月31日
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今月は年の終わりのイメージが強くて12月の出走成績の事をすっかり忘れてました今月は思っていたより多くなって全部で6走でした。ちなみに28日の年間の競馬最終日に出資馬が出走したのは初めてでした。成績は以下の通りでした。何と言ってもドンカルロの勝利で連敗が24でストップしたことが大きいです。表示だとメリタテスの方が先になってますが、実際にはドンカルロのレースの方が先でしたので24連敗でストップです。ダイオジェナイトがまさかの掲示板やクールブロンの2着などハンベルジャイトの惨敗以外は一応満足できる結果でした。1月は年明けまで出走が伸びたホームアンドドライに今月走った3頭が出走予定なので、とりあえずは無事出走して好走する事を期待したいです。
2023年12月31日
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次の2頭です。広尾サラブレット俱楽部HPよりディメンシオンの22(牡1)23.12.15吉澤ステーブル在厩。現在は、おもにBTCの屋内直線ウッドチップ馬場にてハロン19~22秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。馬体重424kg(12月上旬測定)「一度、坂路にてハロン18秒ペースを乗りましたが、基本的にはフラットコースでじっくりと。まだ首を巻き込むような力み気味の走りでスピードや力の出し入れといった点ではこれからですが、各コースに対応しており、徐々にペースを上げているなかでも大きな疲労は見られません。目下は無理のないメニューで馬体の成長を促しつつ、ペースコントロールなどの理解を高めていきたいと考えます」(本田広報担当)良い感じで増えてきていた馬体重は最近は変わらなくなりました。流石にまた大きくなりとは思いますがデビュー時に450kgは厳しそうです。まあ、初仔だからしょうがないですかね。育成は順調の様です。適性は芝のマイル前後でしょうか。2000mまで持ってくれれば色々選択肢も増えるんですがね。勝ち上がり期待値7/10点満点血統だけなら広尾のこの世代のトップクラスなんですが、やはり馬格の小ささと初仔であるので体質的な心配もあるのでこの評価ですね。レトロクラシックの22(牡1)23.12.15ファンタストクラブ在厩。現在は、おもにダート周回コースにてハッキング1600~2400mを消化。週2回、坂路にてハロン19~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重468kg(11/30測定)「調教を進めていくにつれて元気の良いところを見せるようになり、乗り手がしっかりと抱えながらの走りになってきました。ここにきて父の産駒の気性面が表れてきたとも言えますし、馬力が付きつつある証拠でもありますよね。現時点では体つきに厚みがあり過ぎますので、春先にかけて余分な脂肪を取り除き、引き締めていければと思います」(佐久間調教補佐)馬体もだいぶしっかりしてきており、いかにもルーラーシップ産駒と言った感じです。バランスと言う点では現状で広尾の馬の中では一番いいかもしれません。育成は順調で比較的進んでいる方ですね。適性は芝の中距離でしょう。勝ち上がり期待値6/10点満点馬体も良いですし、ルーラー×母父ディープの定番ニックスなんで期待したいです。ただ、このニックス、そこそこの大物は出るものの勝ち上がり率はそこまで良いわけではないそうなのであくまで勝ち上がったら期待と言う感じですね。
2023年12月30日
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年末年始はもう近況更新もないですし、去年も書きましたが今年も年末年始ネタとして2024年2歳馬の現状での勝ち上がり期待値を含めて現状確認していきたいと思います。この世代は頭数が多いので広尾は2頭ずつ書きます。以前の記事にも載せていますが、分かりやすく最新のコメントも一緒に載せます。ゴッドフロアーの22(牡1)広尾サラブレット俱楽部HPより23.12.15シュウジデイファーム在厩。おもにBTCにてトラック2500m、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重495kg(11月下旬測定)「普段から大人しくのんびりとしており、やはり乗りやすい印象に変わりはありません。まだサラッと駆けている感じで前向きさといった点ではこれからですが、その気にさせれば一生懸命走ってくれそうな感触もありますので、現段階ではこれぐらいで問題ないでしょう」(岸本担当)最近は馬体重も安定しており、大きくなり過ぎる心配もありましたが問題なさそうです。育成も順調で今の所は問題はなさそうです。適性は馬体からはダートのマイル辺りでしょうが、血統からは芝でも走る可能性は十分にありそうです。勝ち上がり期待値8/10点満点このまま順調に行けば勝ち上がりくらいは大丈夫だと思うんですけどね。シンボリバーグの22(牡1)広尾サラブレット俱楽部HPより23.12.15シュウジデイファーム在厩。おもにBTCにてトラック2500m、坂路にてハロン23~25秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重442kg(11月下旬測定)「まだコンパクトにまとまった印象ではありますが、基本的には大人しくて手がかかるような馬ではないですし、身幅がある感じは父を含めて血統が出ているように思います。坂路での動きなどを見ているとパワー型といった感じでしょうか。まだ軽めの段階ではあるものの、取りあえずは楽に駆けてくれていますよ」(岸本担当)思っていたほど大きくなりませんね。育成は取りあえず問題なく進んでいるようです。パワー型と言う事で適性はダートの短距離でしょうか。もってマイルまででしょう。同じ父でもゴッドフロアーの22と違い馬格がないのでダート馬としては物足りないですね。この馬も血統的には芝でも良さそうなんですけどね。勝ち上がり期待値6/10点満点同じモズアスコット産駒でもどうしても馬格がない分ゴッドフロアーの22ほどの期待は持てませんね。ただ、矢矧厩舎ですからそこは何とかしてもらいたいです。
2023年12月29日
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最終的に2番人気でした。このメンバーで外枠ですから人気になるのもしょうがないですね。スタートは普通に出ますが行き脚が付かずに後方から。ダートに入ると更にポジションを落としてシンガリに。3コーナー入り口からもう追い始めますが進んでいかずシンガリのまま直線に入りますが前にばてた馬が多く大外から追い上げて2着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより23.12.28前半は行き脚がつかず、最後方からの競馬。直線で外めに持ち出されるとグングン末脚を伸ばし、結果2着での入線となっています。「前目で競馬がしたかったのですが、前の馬の蹴り脚を気にして進んで行けませんでした。前方が開いてからは良い感じで、持ち前の脚を使ってくれました」(河原田騎手)「スタートで外から寄られましたし、芝スタートや道中のキックバックをうまくこなせなかったことで、ずいぶんと後ろからになってしまいました。終いは素晴らしい脚を見せてくれただけに、前半の展開が悔やまれます。今日はバタバタとイレ込みがキツかったですからね。休み明けも多少影響したのかもしれません。現状では前に行って砂を被らないスムーズな競馬が合っているのでしょう」(荒木助手)◆スタートの芝の部分でダッシュがつかず、ダートに入ってからもキックバックを気にして最後方からとなりましたが、直線に向いて視界が開けると軽斤も活かして目の覚めるような末脚で2着を確保。来年につながる能力の一端は示せたのではないでしょうか。なお、このあとは、「ひとまず上がりに問題はなさそうですので、状態を見ながら、第1回小倉開催を目指すことになりそう」(助手)です。(HTC)うーん、着順は2着なので文句はないのですが、レース内容はいまいちでした。まず、スタートは悪くなかったのに行き脚が付かず前に行けなかった事、そしてダートに入って砂を被って後退した事です。これって程度は違えど2走前と同じ感じなんですよね。その時も阪神ダ1400mでした。未勝利戦とはいえ芝の1200mで好走しているので芝がダメという事はないでしょうが理由は分からないですね。ただ、砂を被るとダメなのは間違いなさそうです。それを考えてもやはり勝つには先行できないと厳しいでしょう。今回の2着はメンバーレベルが低かっただけでしょうから。次走は小倉のようで一度使ってからだと思っていたので次こそは期待したいです。小倉なら1700m使うでしょうから今度こそ先行できると思いたいです。
2023年12月28日
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最終的に5番人気でした。まあ大体順当な人気になった感じです。スタートはこの馬にしては珍しく出遅れました。最初の障害は後ろから2番目でした。その後飛越で徐々にポジションを上げて襷コースに入るときには4番手に付けました。向こう正面で仕掛けて2番手まで上がり、残り2個目の障害で先頭に立ちます。そのまま先頭で最終障害を飛越して直線では後続を振り切って先頭でゴール広尾サラブレット俱楽部HPより23.12.28ゲートでやや遅れを取ったものの、飛越するごとにポジションアップ。3~4角で先頭に立つと最後まで後続を寄せ付けず、障害初勝利を収めています。「センスがあるのは分かっていました。まだまだ若い馬なのに飛越も上手くて、障害の適性が高いですよね。気性は荒い感じでも、きちんと競馬に集中してくれますし、勝負に行って勝ち切れたのは良かったです。この先も楽しみな馬。このまま順調にいってほしいものです」(小野寺騎手)「今日は飛越が上手かったですね。良い競馬をしてくれました。まだ年齢が若いですし、さらに上を目指せる馬だと思っています」(高柳大調教師)◆前走とは異なり、今回は終始スムーズな飛越。他馬よりも障害でスピードが落ちない分、襷コースで好位まで進出し9号障害を先頭で迎えると、そのまま最後までリードを保ち、入障3戦目で嬉しい初勝利となりました。なお、このあとは、「上がりの様子を見ながらにはなりますが、第1回小倉開催のオープンに向かう」(師)予定となっています。(HTC)出遅れた時はダメかと思いましたが、障害の度にポジションを上げていき好位に付けてからは満を持して仕掛けて最後は平地では格上の馬を追走を凌ぎ切っての1着でした。本当に飛越は上手ですね。明らかに他の馬とは飛越で差がついていましたから。前走のバタバタの飛越はホントなんだったんでしょう。この後は放牧かと思ったんですが続戦で小倉のOP戦目指すようです。今後はOPクラスでの出走になります。未勝利戦は飛越の上手さだけで何とかなりましたが、OP戦は距離も長くなりますし、スタミナには不安のあるこの馬ですからそこを強化して好走できるようになってもらいたいですね。とにかく久々の勝利で連敗は24連敗でストップしました。そして今年の最後の競馬開催日に勝利と言うおまけ付きでしたので本当に良かったです。
2023年12月28日
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メリタテスが休養を挟んでの1戦です。1勝クラスもここ2戦は4、3着と安定した走りは見せてます。ただ、勝った馬からは離されていて直ぐに勝ち上がれるかと言うと微妙な感じではありますが、現級で上位なのは間違いありません。なので相手次第では十分勝ち上がる可能性はあると思っています。そして今回はメンバーレベルはそれほど高くはありません。前走掲示板の馬も何頭かいますが、安定して好成績を残している馬は1頭も居ないんですよね。なのでチャンスはありそうだと思っています。おまけに今回は外枠有利なコースで珍しくちゃんと外枠に入りました。こんなことは滅多にないのでぜひ勝ってもらいたいのですが、問題は怪我があって調整過程が良くない事と騎手の乗り代わりです。もう少し後の方が良かった感じですし一度使ってからかなと言うのが本音です。そして馬格がないこの馬にとって同じ-4kgはありがたいですが、初戦以外ずっと乗っていた古川奈穂騎手からの乗り代わりはマイナスでしょう。新人騎手ですしあまり大きな期待をせず、あわよくば位の気持ちで見たいと思います一口馬主DBの予想人気で2番人気、23時時点での前売りは2番人気です。成績や枠順を考えると2、3番人気はありそうです。予想着順5着順調かつ乗り代わりがなければこのメンバーでこの枠なら1着と言いたい所なんですが、最低限掲示板に載って優先出走権を取って欲しいので5着予想です。問題がなければ続戦するでしょうし、権利はしっかりとってもらいたいですね。
2023年12月27日
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ドンカルロの障害3戦目です。障害初戦は見事な飛越でまさかの2着。ところが2戦目は全くお話にならずの10着で何とも評価しにくい状況です。障害の難易度的には中央場所の東京だった初戦の方が高かったのですが、2戦目のレースは最初の障害から飛越が酷かったですからね。今回は3度目の正直と言う所でしょう。当然、阪神の障害も難易度は高いですからどうなるか分かりませんが、とにかく完走を第一目標として掲示板目指して頑張って欲しいものです。メンバーレベルは何とも言えないですね。障害の実績として明らかに強いのは前走を含めて何度か3着のある1頭だけなのですが、初障害馬に確か前走時にも居た重賞勝馬がいます。もちろん馬は違いますが。他にも前走競争中止のOP馬や初障害の準OP馬など平地で明らかな格上の馬がいるんですよね。ここら辺の馬たちはある程度の飛越が出来れば未勝利クラスなら平地の能力だけで勝たれてしまいますから。この馬の障害馬としての能力はまだ何とも言えませんが、まだ3歳ですし色々経験して強くなってほしいです。一口馬主DBの予想人気で3番人気、22時時点での前売りは3番人気です。前走が酷いので3番人気はないでしょう。平地の実績馬たちと障害の実績馬2頭の次当たりの6、7人気じゃないかと。予想着順8着正直走ってみないと何とも言えません。前走の様に全くダメだと当然二桁着順でしょうし、初戦のようにきっちりハマれば馬券圏内の可能性もあるかと。なのでいかにも中途半端な着順ですが、取りあえず入賞はして欲しいと言う事でこの着順です。
2023年12月27日
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キャロットクラブ公式HPよりダイオジェナイト(牡2)23/12/27 稲垣厩舎27日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は動かされたとはいえ、最後までよく頑張ってくれたと思います。その分だけさすがに疲れはありますね。ガタッとまで来ているわけではないものの、背中の張り感などを見ていても走ったなと思わせます。脚元などは変わりないので、まずは軽く動かし、折を見て乗ることも採り入れていきながら回復具合を見て今後について検討しますが、基本的にはひと息入れて整え直してから次のレースへ向かう方が心身ともに頑張れるのではないかなと見ています」(稲垣師)どうやら続戦は無いようです。しかし未勝利馬が怪我でもないのに1戦ごとに3か月も休んでいたら下手すればあと2戦しかできません。この厩舎はあまり数使わないとは聞いていましたが、もしかしたら勝ち上がれるかもと言う期待を持たせてくれたのにこれではたまりませんね。短期放牧でと言いたいと事ですが権利がないと間開けないと使えないですし、普通に考えたら3月の中山辺りでしょうか。
2023年12月27日
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キャロットクラブ公式HPよりカーミングエフェクトの22(牡1)23/12/27 NF早来【馬体重:519キロ】現在は週3日、坂路でハロン16秒のキャンターと周回コースでのキャンター2700mの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路での動きを見るともう少し余裕が欲しいところはありますが、現状でハロン16秒のキャンターを行い、また周回コースでは比較的長めの距離を乗ることができていることからも、順調に進めることができていると言えるでしょう。今後も乗り運動を重ねることで内面からしっかり鍛え、坂路での15-15の開始につなげていきたいところです。マイミスリリーの22(牝1)23/12/27 NF空港【馬体重:458キロ】現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本登坂しています。全体的に緩さは感じさせますが、調教ではこちらが想像していたよりもしっかり動くことができています。走行時のバランスも少しずつ改善傾向にありますので、この調子で上積みを求めていくつもりです。ケアレスウィスパーの22(牡1)23/12/27 NF空港【馬体重:546キロ】現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン17~18秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。雄大なフレームに対して、筋肉の成長が追い付いていない印象を受けるので、冬場はじっくりメニューを進めていければと考えています。将来の完成型を目指して、今はベースを作っていく時期と捉え、焦らず下地を構築していくつもりです。ボールドアテンプトの22(牡1)23/12/27 追分Fリリーバレー【馬体重:479キロ】周回コースではハッキング2500m、坂路では引き続きハロン16秒ペースを交えながら調教を継続しています。やや動きには硬さを感じ、ハミ受けにもまだ課題は残るものの、現状のメニューでも終いまでしっかりとした脚取りで坂路を駆け上がっており、息遣いや調教後の息の入りも良好です。気温が低くなってきていますが毛ヅヤは良好で、体調や脚元に問題を見せるようなこともありません。調教時は若干テンションが高く、我の強い面を見せることもありますが、今のところは許容範囲と言えます。今後も課題を修正しつつ、適宜リフレッシュを挟みながら調教を進めていきます。スプリングゲイルの22(牡1)23/12/27 NF早来【馬体重:442キロ】現在は週3日、坂路でハロン18~20秒のキャンター1~2本と角馬場での乗り運動を行い、それ以外の日は周回コースでのハッキングのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。登坂ペースはハロン18秒程度のキャンターを上限にジックリ乗っているものの、1日に2本登坂する日を設けるなど、しっかり運動量を確保するようにしています。馬体は幾分コンパクトな造りで、負荷が掛かり過ぎないように気をつけて進めていますが、ここまでは順調に調教本数を重ねることができています。このまま更なるペースにつなげていきたいところです。ものすごく順調と言う馬は居ませんが大きな問題はなく来ています。その中でケアレスウィスパーの22は大型馬だけあってかなり時間が掛かりそうですし、スプリングゲイルの22は遅生まれのせいもあって他の馬に比べて育成は遅れ気味です。明2歳になると段々馬ごとの育成具合に差が出てきますが、とにかく怪我無く成長してほしいです。
2023年12月27日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝3)23.12.27三重ホーストレーニングセンター在厩。本日より騎乗を開始しています。「初日ですから、まずはダクを少しだけ乗りました。歩様は悪くないですし、午後の脚元の感じもこれといって腫れや熱感はありませんので、このまま少しずつ乗り慣らしていきたいですね。馬体は細くなっていませんし、馬自身は相変わらず元気にしてくれていますよ」(伊藤場長)まだ治療中と言う感じですが騎乗を開始したようです。マジックブルー(牡2)23.12.27チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、ウッドチップ坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「引き続きインディバの力を借りながら、半マイル56秒で登坂。硬さが抜けて少しずつ着実に動きが良くなっていますね。これでもう一段しっかりと背中を使ってスーッと動けるようになれば、さらに着順を上げていけるものと思われます。そのためにも今は速めの本数をしっかりと重ねていきましょう」(小泉厩舎長)もう放牧に出て2か月なのでいい加減戻ってきてほしいですね。アスロス(牡2)23.12.27ジェットレーシング在厩。現在はウォーキングマシン20分にて管理されています。「引き続き馬自身は元気にしてくれており、経過も良好ですが、まだリハビリ段階ですので少しずつ慎重に。ひとまず運動時間を20分に延ばした後も反動はありません。このあとは30分、45分とさらに延ばしていくタイミングを見極めていきます」(毛利調教主任)治療中。チェルシー(牝2)23.12.27NSR在厩。おもにダート周回コースにてハロン17~20秒ペースのキャンター2000~2400mを消化。週1回15-15程度を乗り込まれています。「まだ多少の硬さは残っていますが、気になるほどではないですし、乗りながらでも越えていけるレベル。頭を下げて体が伸びてしまう走りになりがちですので、うまく抱えることができる乗り役に任せて、なるべく頭を上げて良いフォームで走れるよう調教を重ねています」(佐々木代表)東京使うにしても早く戻ってきて1週目に使ってほしいですね。流石に次ダートでシンガリ争いすればいい加減芝使うでしょうから。芝で走るかは分かりませんがダートよりはマシだと思いたいですね。どちらにしろ早く芝を試すためにも次走は少しでも早めにしてもらいたいです。
2023年12月27日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/12/26 武幸厩舎26日に栗東トレセンへ帰厩しました。「こちらに到着後は、馬体に異常がないことを確認し、トレッドミルで軽く動かして来ました。短期で帰厩させるプランと聞いていましたので、コンディション重視で調整を行い、馬体も少しふっくらしていいリフレッシュができたと思います。本日の検疫が確保できたとのことで無事送り出しています。馬体重は547キロです」(NFしがらき担当者)短期放牧という事でしたので年明けごろに戻ってくるのかと思っていましたが、1週間で戻ってきました。それでも馬体重が増えているあたり、さほど疲労はなかったのでしょう。明らかに使って良くなるタイプですね。予定通りの小倉だと1週目は1700mしかなく、2400mは20日なのでまだ3週以上先なんですがどうするんでしょうね。このタイミングなら7日の京都1900mを使って中1週で小倉2400mという事も出来るんですけどね。ラヴェル(牝3)23/12/26 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒ペースのキャンタ―調整を行っています。「この中間も坂路では15-15を取り入れて調教を行っています。また、日によって終いを14秒まで伸ばしていますが、速めを乗りながらトモの状態は変わらず安定していますね。反動がなければここからコンスタントに動かしていきたいと思います。馬体重は499キロです」(NFしがらき担当者)だいぶペースが上がってきましたがどこを使うんでしょうか。東京新聞杯辺りがありそうですが賞金的に微妙ですね。ハンベルジャイト(牝3)23/12/26 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は週3回ほど15-15くらいのペースを取り入れています。登坂本数も増やしながら進めていますが、体つきにも余裕があって体調はそこまで問題なさそうです。反動のないようトレッドミルも併用しながら調整を続けていきます。馬体重は518キロです」(NFしがらき担当者)こちらもペースが上がってきました。1月中には戻ってきそうです。ルミナスティ(牝2)23/12/26 NF天栄軽めの調整を行っています。「歩様を見る限り治療の効果を感じられるようにはなっていますが、だからと言って慌てて進め出そうとすると再び堪えてしまいかねません。引き続き、ウォーキングマシンを使った運動をメインに、ジックリと動かすようにしています」(天栄担当者)外厩に居ますがもう完全に治療中です。牧場に戻されるかもしれませんね。
2023年12月26日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝3)23.12.2612月28日(木)阪神8R 1勝クラス(ダ1400m)に河原田菜々騎手にて出馬表が発表されています。出走確定しました。除外対象だったので無事出走決まって良かったです。ドンカルロ(牡3)23.12.2612月28日(木)阪神4R 障害未勝利(ダ2970m)に小野寺祐太騎手にて出馬表が発表されています。こちらも出走確定しました。フルゲートですが頑張って欲しいものです。
2023年12月26日
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次のメンテナンスが12/26と発表され、現在のクリスマス限定任務もそこまでになりました。もう少し先まであると思い、サボっていてあまり進めていなかったので急いでやりました。気が付いたのが日曜日で多少は進めていたのでその日のうちに終わらそうと思ったんですが、最後の任務に6-4が…ここは個人的には艦の指定がない状態で5-5と並んで一番厄介な海域なのにそこに艦指定だと面倒そうだと思ったら案の定沼りました。結局10回出撃してやっとクリアで日曜日中には終わりませんでした。そして6-4程ではないんですが夜戦のせいで一発大破が出まくる5-3もあってかなり大変です。これを書いている時点でまだクリアできていません。疲労抜きの間に書いているのでちょうど良い時間潰しです。クリスマスのログインで貰えたギフトボックス。何を選ぶかは考慮中。あまり大したもの貰えるわけじゃないんですが。クリスマス限定任務で貰えた新装備。固定の艦では優秀。
2023年12月25日
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2歳馬の今年の出走予定がない為、これで2歳馬の成績が確定したので現状を確認したいと思います。散々書いているように今年の2歳馬の成績は悪夢です。思っていた最悪の予想の遥か下を行っています。当然の如く勝ち上がりはゼロ。デビュー済みの馬で現状勝ち上がりを期待できる馬は居なくて、未デビューの馬たちでデビューが確定しているのは1頭のみ。他はまともにデビュー出来るのかすら不明な状況です。ではそれぞれの馬の状況確認を以前に出していた勝ち上がり期待値と現時点での期待値と共に。キャロットルミナスティ(牝2)まともにデビュー出来るかすら分からない状況から調教再開後は順調に進みゲート試験もあっさり合格して、もしかしてギリギリ新馬戦間に合うんじゃないかと言う所まで来てまた脚部不安です。もう完全に終わりましたね。現状だとデビューは厳しそうです。例えデビュー出来ても1戦故障しないように回ってきてタイムオーバーで終わりでしょう。申込時は期待して最優先で申し込んだのにこんなことになるなんて残念この上ないです。0.5←2←8/10点満点ダイオジェナイト(牡2)追加募集で当選した馬です。ルミナスティが順調だったらこの馬は応募自体しなかったでしょう。なのでそれほど期待してはいませんでしたが想像以上に酷かったです。そもそも育成段階から15-15を楽に出すことが出来なかったですからね。新馬戦でも超スローペースを追っているのについていけなかったくらいですからね。昨日の2戦目がダート替わりで4着と何とか希望が持てるようにはなりましたが勝ち上がりが厳しいのは変わらないです。2←4/10点満点広尾リヤンイヴェール(牝2)デビュー前の調教などで一番勝ち上がれるだろうと思ったいたこの馬ですが、デビュー戦で負けたのが全てでしたね。そしてこの世代の最初のデビューで最初の引退馬になりました。0(引退)←7←8/10点満点パリッドキャリア(牡2)まさかこんな状況になるなんてと言う馬でした。新馬戦始まる時にこの期待値を書いた時はすこぶる順調でしたが、その後休養を入れたら馬が壊れました。訳が分からないです。大きな怪我は無いもののトラブル続きで今ではまともな調教も出来ません。当然デビュー出来るかも不明です。0.5←6←7/10点満点マジックブルー(牡2)それなりに期待していたものの、入厩してからの調教タイムが酷く新馬戦ではその通りの二桁着順でした。2戦目で多少は持ち直しましたが、あと2戦で目途が立たないと矢矧厩舎は首でしょう。1←4←7/10点満点アスロス(牡2)デビューした馬で勝ち上がりが期待できたのはリヤンイヴェールとこの馬でした。ところが2戦目まさかのダートで骨折。それも重度の骨折で未勝利戦内に復帰するのはなかなか厳しそうです。おまけにこれだけの骨折だと復帰できても勝ち上がれるかは何とも言えないです。0.5←5←9/10点満点ホームアンドドライ(牡2)デビュー予定が発熱で回避。普通、発熱で回避だと翌週かせいぜいその次の週なのですがどちらも出走せず、年末年始もあり年明け最初の週でも約1か月の遅れです。これを見ても体質が弱いんでしょうね。おまけに坂路での調教タイムはなかなか良かったのですが、CWでは全くダメで期待させて落とされた感じでした。まあ、元々の期待はあまりなかったので元に戻っただけなのですが。デビューしていないだけに実戦で走るタイプと言う可能性はなくもないし、芝の長距離での適性があるかもしれないのでマジックブルーと並んでこの世代では勝ち上がる可能性が極めて低いですが一応ある馬です。1←1←4/10点満点トゥジュール(牡2)未勝利馬が2歳の7月に屈腱炎なんて普通はそのまま引退です。もう未勝利戦には間に合いません。未勝利のまま1勝クラスに出走するのでしょうけど、それほどの能力があるかは不明です。どちらにしろ3歳の未勝利戦内に勝ち上がる事は無理なので期待値的にはゼロです。0←4←6/10点満点チェルシー(牝2)入厩後の調教はそれなりでしたし、新馬戦も悪くはなかったのですが2戦目が最悪でした。もうダートではいくら走ってもダメでしょうし、2戦連続で逃げたことで2戦目を見ると競走馬として終わったかもしれません。要はカグヤと同じ感じです。後は芝で逃げなかったときに期待するしかないですが、勝ち上がるまでダートとか訳の分からないこと言っていたのでそこがどうなるかです。あんなレースの後に3か月も開けて次走も東京と言う事でもしまたダート1400mで騎手も同じなら終わりでしょう。0.5←1.5←3/10点満点アリーエテルネ(牝2)440kgの馬が移動で40kg減って軽い調整しかしていないのに元の体重に戻るのに2か月半かかったことを考えると競走馬としては無理でしょう。移動が出来ないんて論外ですからね。外厩を首になるなんて前代未聞ですし、デビューできるかも不明です。0.5←1←2/10点満点一応デビュー済みの馬と未勝利戦内にデビュー出来る可能性のある馬は0.5にしましたが、これは実質勝ち上がりは無理だと判断している馬です。この評価の馬が一番多く、ルミナスティとアスロスは未勝利戦内に走れない可能性も高いです。0は引退馬と未勝利戦内に復帰が無理な馬でこの2頭は未勝利確定です。なので1と2の計3頭が曲がりなりにも勝ち上がる可能性がある馬ですが、期待値1はまず無理だと思っている馬なのでこの世代の勝ち上がりがゼロになる可能性は高いですもしこのまま10頭いて勝ち上がりゼロだと正に悪夢ですね。一口馬主の平均勝ち上がり率は約4割と言われています。社台系を除いても3割強で大体3頭に1頭が勝ち上がる計算です。なので最悪でも3頭は勝ち上がると思っていました。と言うより最低でも4頭、普通に5頭、良い方に転んで6頭、出来れば7頭と思っていたくらいですから。もうどうやっても最悪の3頭も厳しいでしょう。本当に1頭勝ち上がれるかどうかでしょうけど、密かにはアスロスが未勝利戦間に合って一発で勝ち上がり、デビューの目途が立たない3頭が無事デビュー出来て実は能力が高かったり、ホームアンドドライが長距離で、チェルシーが芝でそれぞれ覚醒し、ダイオジェナイトとマジックブルーが徐々に良くなって行って8頭勝ち上がりと言うのを期待してはいます。未勝利戦終了までまだ8か月ありますから何とかなってもらいたいです。
2023年12月24日
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最終的に8番人気でした。意外と人気になった感じですが、オッズは62倍で8番人気以降のオッズが高すぎての8番人気でした。スタートはやや出遅れ気味でしたが、最初から促していき内目の枠も良く1コーナーに入るときは先団の中に入っていました。2コーナー回った時点で先団争いから脱落しますが、そこからずっと追い通しで何とか先団を追走します。3コーナー辺りで先団がばらけて直線に入るときには前3頭と大きく離れて中団に10頭ほどになり、その中団の中に居ましたがじりじり脚を伸ばして4着でゴール。キャロットクラブ公式HPより23/12/23 稲垣厩舎23日の中山競馬ではやや伸び上がり気味のスタートも押して先団につける。向こう正面で促しながらついていこうとすると最後までしぶとく頑張って4着。「内容としては良かったと言い切れるものではないですけど、着順という点では大きく変わってくれて少しホッとしました。今回はジョッキーが鼓舞してくれたのもありますけれど最初のコーナーくらいまで結構良い感じで前進気勢があり、これならと思えました。しかし、向こう正面の手前あたりから手応えが急に怪しくなりましたよね…。原因がハッキリとはしないものの、狭かったなかで両サイドから来られて前に出られたところでもありましたから、メンタル面が影響してるのかな…とは思います。ジョッキーが譲らないように頭を入れていっていた分まだあの程度で済んだのでしょうが、あそこをあっさり譲ってたらもっと大きく下がっていても不思議なかったと思えます。そのあとはずっと追い通しで、そのなかでもロスを少なくしながら粘り強く駆けてくれました。人馬ともによく頑張ってくれましたし、経験を重ねながら今回のように前進していけたらと思います。しっかり走ったあとなので、権利に固執しすぎず、あくまでもレース後の様子次第でこのまま行けるか、切り替えて次に備えるようにするか判断していきます」(稲垣師)前走は若さを前面に出していい走りをできずにいましたが、スピード不足の感もあり、ダート戦へ矛先を向けました。ペースが上がり出したときに置かれ出して厳しいかと諦めかけましたが、人馬ともに気持ちを切らすことなく最後までしぶとく動かしてくれた結果、4着と掲示板を確保してくれました。前との差があったとは言え、前進を見せてくれて少しホッとしました。安心してばかりはいられませんが、今回をきっかけに更なる良い走りを見せてもらえたらと思います。このあとはレースの後の様子を見た上で判断していきます。なお、予定してました小林美騎手が病気のため、小林勝騎手に乗り替わりとなりました。まさかの掲示板でした。ダートで一変という所までではなかったですが、とりあえずダートならレースになりそうです。とにかく今回は騎手のおかげですね。もう1・2コーナー以外はずっと追い通しでしたから。流石にあれは女性騎手では体力的に厳しいでしょうから結果的に乗り替わりは良かったです。ただ、これで勝ち上がりが見えたかと言うとそんなこともないですね。コメントでもあるように馬群に入っても怯まない様になり、道中は馬なりでついて行けるようにならないと厳しいです。それでも今回掲示板に入ったのは大きな前進です。出来れば権利も取れたし、同じ条件の中山で続戦して欲しいですね。そして騎手は暫くじゃこのまま小林勝太騎手にしてもらいたいですね。-3kgはやはり大きいでしょうし、あれだけ追ってくれれば文句はないです。
2023年12月23日
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キャロットクラブ公式HPよりダイオジェナイト(牡2)23/12/22 稲垣厩舎予定していました小林美騎手が病気のため、23日の中山競馬(2歳未勝利・ダ1800m)に小林勝騎手で出走いたします。騎乗予定だった小林美駒騎手が病気のため、小林勝太騎手に乗り代わりになりました。騎手どうこう言える馬じゃないので同じ減量騎手ならさほど変わりは無いでしょう。-4kgがー3kgになるくらいです。とてもではないですがいくらキャロットの馬とは言え厩舎的にこの馬に上位騎手を乗せる訳にはいかないですからね。今回は芝からダートに変わります。血統的には芝の方が良いでしょうし、調教でまともな時計出したのがポリトラックだけなのでダートが合うとは思えませんが、前走芝でお話にならなかったので今回はダートを試してみる感じでしょう。ただ、中山のダートはパワーが必要な上、最後の直線で急坂があるのでこの馬にはかなり厳しいかと。予想外にダート適性があったと言う事がなければ普通に無理でしょう。枠は3枠6番と良い所に入りましたが前に行けそうな感じはしないので砂を被ってどうかですね。一口馬主DBの予想人気で12番人気、21時半時点での前売りは8番人気です。12番人気と言っても予想オッズ50倍以上で5頭で最低タイです。単勝万馬券近くで最低人気争いが妥当でしょう。予想着順15着シンガリかなとも思いますが1頭位交わしてのブービー予想です。ちょうど宿直明けなのでもう少し期待出来れば見に行くんですけどね。流石にシンガリ争いするのを見に行く気は起きないです。頑張って見に行かなかったのを後悔させるようなレースをして欲しいですね。
2023年12月22日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりパリッドキャリア(牡2)23.12.22吉澤ステーブルWEST在厩。おもに坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「週に13秒台と15-15を織り交ぜながら乗り進めているところ。行きっぷりが良すぎて折り合いがもうひとつでしたが、少しずつ成長が進んで動ける体になりつつありますし、最初に比べれば我慢できるようにもなっています。気持ちだけで走ってしまうような面がありますので、さらにコントロールが利くように調教を積んでいきたいところです。あわせて緩さを筋肉にかえていき、筋力アップを図っていきたいですね」(奥場長)やっと時計だけはおかしくなる前まで戻ってきました。ただ、まだこれから先は長そうです。トゥジュール(牡2)23.12.22ジョイナスファーム在厩。日に2~3時間ほどのパドック放牧により管理されています。「引き続き安静にして次回のエコー検査を待っているところ。患部は大きく張ったり、熱を持ったりすることもなく、落ち着いている状況が続いていますので、改めてウォーキングマシン入りに移行できるかどうかがポイントになってきます。日によって、また、一日のなかでも気温差が激しいですが、体調や様子に変わりはありません」(稲村場長)治療中。アリーエテルネ(牝2)23.12.22宇治田原優駿ステーブル在厩。おもにトラックにてハッキング2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。「飼葉を食べてくれており、体つきや体重をキープ。じっくりと乗っていますので、落ち着きを保ちながら少しずついい走り方が身に付いてきたように感じます。調教師によれば、『あくまでも今後の馬の状況次第にはなりますが、1月末から2月頃には入厩させたいところ』とのこと。今週末もしくは来週ぐらいから15-15を取り入れていく予定です」(乾主任)入厩の話が出ていますが、まだ15-15も始めていないのに無理でしょう。まあ、2月と言う事でまだ先ですからそこまでに良くなればなんでしょうけれど。
2023年12月22日
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キャロットクラブ公式HPよりダイオジェナイト(牡2)23/12/21 稲垣厩舎23日の中山競馬(2歳未勝利・ダ1800m)に小林美騎手で出走いたします。出走確定しました。期待はできませんが少しでも今後につながるレースをして欲しいです。
2023年12月21日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝3)23.12.21栗東トレセン在厩。12月28日(木)阪神8R 1勝クラス(ダ1400m)に河原田菜々騎手にて出走予定。「日曜日に15-15程度をやって、昨日ある程度しっかりと追い切りました。動き自体は悪くありませんでしたが、さすがに現時点ではまだ息の入りがもうひとつのようで、もう1本やることによって態勢が整ってくるものと思われます。気のいい馬ですが、テンションが高く、落ち着きがないところが課題ですね」(宮内助手)正直、一度使ってからかなと言った感じです。それに同じ減量騎手でも今まで乗っていた古川奈穂騎手が乗れないのもマイナスですね。ドンカルロ(牡3)23.12.21栗東トレセン在厩。12月28日(木)阪神4R 障害未勝利(ダ2970m)に小野寺祐太騎手にて出走予定。「きのう坂路にて馬なりで54秒台。先週しっかりと追い切っていますので、今週は上がり重点となりました。馬体重も増えつつ、状態、動きともに良好ですよ。小野寺騎手とともに前々走のようなレースぶりで何とか巻き返しを。今年の最後にいい競馬をしたいところです」(高柳大調教師)2走前がまぐれだったのか前走がたまたま悪かったのか分かるレースです。勝てないまでも何とか好走して欲しいです。ホームアンドドライ(牡2)23.12.21栗東トレセン在厩。今朝、坂路にて追い切られています。「坂路で55秒ちょうど。熱発明けですが問題はなさそうですね。早めに対策が取れたことで、軽く済んで良かったです。それにひと息入ったことが適度なアクセントになったのでしょうか、心身ともに雰囲気はむしろ良好のように感じます。あらためての目標は1月8日(祝・月)京都5R 3歳新馬(芝1800m)。鞍上は西村淳也騎手を予定しています」(高柳大調教師)結局年内の出走はありませんでした。おまけに京都の1800mとか好走するイメージがないですね。そこまで引っ張るならもう1週待って小倉の2000mにして欲しかったです。
2023年12月21日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/12/20 NFしがらき19日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。勝ち切ることはできませんでしたが、しぶとさが活きる展開でいい走りは見せてくれましたね。使いつつ素軽さが出てきている状況ですし、現状目立った反動などは見せていませんので、10日ほどの短期放牧に出してリフレッシュさせて、年明けの小倉開催あたり使っていければと思います」(武幸師)なかなか放牧でないなと思っていましたがやっと出ました。短期放牧で年明けの小倉と言う事で20日の2400mの可能性は高そうです。3場開催なので良い騎手が手配できるかは微妙ですが騎手次第では期待できそうです。ダイオジェナイト(牡2)23/12/20 稲垣厩舎20日は美浦坂路で追い切りました(56秒0-41秒1-26秒5-12秒5)。「今週も坂路を使っての追い切りを行いました。先週はスタッフ騎乗でしたが、今の状態を把握したいと思い今回は自分で跨ってみました。新馬のとき以来になるのでその時との比較にはなってしまいますが、加速する際の脚の運びはさほど変わりはないかなと思ったものの、終いにかけてのトップラインの動きやハミの取り方などに、この馬なりに良化を感じるなと思えるところもありましたよ。トップスピードに乗っていくまでにタイムラグはありますが、それでも最後までバテる感じなく進んでいけたのは好感が持てましたね。今回は条件を変えてダートへ行ってみますからいい部分を見せてもらえたらと思います。また、少しでも利点を持ったほうがいいでしょうから、今回は4キロ減の小林美駒ジョッキーにお願いすることにしました。午前中とは言え有馬記念の日の独特の雰囲気のなかで走らせるよりは…とも思いますし、土曜日のほうで考えています」(稲垣師)23日の中山競馬(2歳未勝利・ダ1800m)に小林美騎手で出走を予定しています。あまり変わり身は無いようですね。馬格がないので減量騎手は悪くはないと思いますが、そもそも前に行けないでしょうからどこまで効果があるかは不明です。まあ、正直騎手云々言えるレベルの馬じゃないのでとにかく走ってみるしかないですね。
2023年12月20日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝3)23.12.20三重ホーストレーニングセンター在厩。現在は、ウォーキングマシン60分にて管理されています。「先週の金曜日に蹄鉄を打ち替え、それが馴染んでいるのを確認してから運動時間を延長しました。マシンに60分入れても歩様に問題はありませんし、熱感も心配するようなものではありません。この次のステップとしては、乗り出しのタイミングを見極めていくことになります」(伊藤場長)治療中。マジックブルー(牡2)23.12.20チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、ウッドチップ坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「インディバにより、右トモの硬さが和らいできましたので、ショックウェーブ放射を行うほどではありませんでした。今週は半マイル56秒程度。先週よりは動けていたように思います。まだ頼りない面を残している段階ではありますが、この調子で一歩一歩ステップアップを図っていきたいですね」(小泉厩舎長)何時戻ってくるのか全く分かりませんね。未勝利馬なのであまりゆっくりもしていられないのですが。アスロス(牡2)23.12.20ジェットレーシング在厩。先週同様、ウォーキングマシン10分にて管理されています。「化骨を見ながらにはなりますが、ここまでの経過は順調ですよ。ボルトを入れる手術になったとはいえ、馬自身は全然問題になっていないみたいで、元気が有り余っている様子です。まだ2歳と馬が若いですから、治りも早いのではないでしょうか」(蛯名正調教師)治療中。チェルシー(牝2)23.12.20NSR在厩。おもにダート周回コースにてハロン17~20秒ペースのキャンター2000~2400mを消化。週1回、終い15秒程度で乗り込まれています。「先週末から少し速めを取り入れました。その後、若干の硬さが見られましたが、これはよくある最初のヤマ。うまく乗り越えながら調教を進めていきたいと思います。調教師によれば、『年明けの第1回東京開催から使っていきたいところです』とのことでした」(佐々木代表)次走の目標が出ましたが、まだ2か月も先です。まさか前走あんなレースで3か月も明けるとは思いませんでした。こんなペースでの出走だとこの馬の勝ち上がりもやはり厳しそうです。もう芝での一変以外は期待できそうもないです。芝を使ってくれればの話ですが…
2023年12月20日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/12/19 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒ペースのキャンタ―調整を行っています。「普通キャンターペースで動かしながらトモの状態は安定していますので、この中間から坂路では15-15ペースも取り入れて調教を行っています。また、日によって終いを14秒まで伸ばしていますが、動かしながら馬体にもボリュームが出てきました。引き続きトレッドミルも併用しながら少しずつピッチを上げていければと思います」(NFしがらき担当者)少しずつ良くなっている感じです。このまま順調に回復して欲しいです。ハンベルジャイト(牝3)23/12/19 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは周回コースと坂路で普通キャンター程度の調教を開始しています。坂路ではハロン18~16秒程度の調教をメインに動かしており、坂路入りの回数は週2回程度と無理のない内容で進めています。疲れは抜けて来ている印象ですが、この後も焦らずに調整していきます」(NFしがらき担当者)また早めに戻ってきて欲しいですね。ルミナスティ(牝2)23/12/19 NF天栄軽めの調整を行っています。「引き続きまだ軽めの運動になっていますが、治療の効果がようやく出てきたか、歩様がいくらか楽になってきました。まだ油断はできませんし、この後も用心して接していきます」(天栄担当者)もうまともにデビュー出来るかも分かりませんが何とかなって欲しいです。
2023年12月19日
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先週の艦これは12/15にミニメンテナンスがあったくらいです。主にAndroid版のシステムメンテ的な感じだったのでPCメインの自分にはあまり関係ないと思っていましたが、よくよく考えるとAndroid版も仕事中や通勤中などで遠征出したりするのにたまに使っているんですよね。とりあえず今まで通り使えそうなので問題なかったのですが。メンテ終了後に【補強増設】の配布と【装備運用+10枠】の拡張がありました。他のゲームと違って艦これはアイテム等の配布が殆どないので珍しい事です。プレゼント箱以外だと年に1、2回程度でしょうからね。【補強増設】です。艦これで俗に言う穴あけに使います。【装備運用+10枠】です。艦娘枠より装備枠の方が足りなくなるのでありがたいのですが、課金1回分の40枠とは言いませんがせめて20枠くらいは増やしてほしかったですね。
2023年12月18日
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暫く前に出資馬通算100戦の記事を書きましたが、今日のクールブロンのレースが今年の出資馬50戦目でした。通算の半分近くが今年の出走と言う事ですね。年間50戦はありがたい事ですが、連敗記録はまだ続いていて今日で23連敗です。実はただの連敗だけではなく、連続掲示板外と言うとんでもなく不名誉な記録も今日の2着の前まで続いていて、これが12連続でした。本当に久しぶりの掲示板です。多分今年の残りは故障等のトラブルがなければの前提で2~4戦でしょう。ドンカルロとダイオジェナイトは出走予定も出てるのでほぼ確定で、メリタテスとホームアンドドライが微妙な所です。この内勝ち負けの可能性がありそうなのはメリタテスだけなのでこの馬の出走がなければもう今年の勝ち星は無いでしょう。何とか早いうちに連敗記録を止めて欲しいです。
2023年12月17日
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最終的に8番人気でした。今回はまあ無難な人気に納まった感じです。スタートは普通に切り押して行きますが両サイドから挟まれる形になり、中段やや後方寄りで1コーナーに入ります。向う正面では中段のラチ沿いでレースを進め、そのまま3コーナーに入り、コーナリングで直線入り口では先団のすぐ後ろに付けます。直線では内に進路を取り一度は抜け出しますが、最後差してきた馬に交されて2着でゴール。キャロットクラブ公式HPより23/12/17 武幸厩舎17日の中京競馬では促しつつ先団の後ろを追走。直線は最内を突いていったんは抜け出したが、ゴール前で勝ち馬に交わされて2着。「道中はずっと手綱を押しながらの追走でしたが、ズブいというのは分かっていましたし、内でジッとして脚を溜めていくようにしました。外を回して瞬発力を求められると余計に離されると思ったので、最初からそのまま内を狙おうと思っていたんです。抜け出したところでは勝ったかなと思ったのですが、まさかそこでソラを使うとは予想外で…。勝ち馬が来てからはまた反応してくれていましたし、もうちょっと何とかなったのではないかと思うと悔しいです。申し訳ありません」(西村淳騎手)「今日は阪神競馬場に臨場しているのでモニターでレースを見ていました。ジョッキーがうまく乗ってくれましたね。切れる脚がないので、今日のように持久力勝負に持ち込めるといいですね。使いつつ動ける体つきになっていましたし、このクラスも展開ひとつで十分チャンスはあるということを改めて示せたのも良かったです。この後は馬体を見てどうするか決めていきます」(武幸師)あとひと押しが利かないレースが続いていましたが、今日は直線でいったんは先頭に立つというレースぶりで変わり身を見せてくれました。ジョッキーの好判断もあったのかもしれませんが、このクラスでも流れ次第で勝ち負けになることが分かったのは収穫でした。この後は馬体を確認してから検討していきます。コメントでもある通り、騎手の好騎乗と展開のおかげですね。上がりタイムを見ても分かる通りこの馬が切れたのではなくハイペースで上がりタイムが掛かったお陰です。そこにいつも外を回って脚を使う分、更に終いが甘くなるところを今回は常に内を回って内から抜けた分いつもより終いが持ったと言う感じでしょうか。今回は騎手の好騎乗に助けられてのこの着順ですが、安定して掲示板に載るにはやはり前に付けれるようになりたいですね。今回ももう一列前に付けられていればと言う所でしたし。ただ、この4連戦でも福島の2400m以外はみんなスタートから押しているんですが前に付けられないんですよね。それが出来るようになればこのクラスも直ぐに勝てるだろうし、上のクラスでも掲示板前後位には行けると思うんですが。4連戦なのでこの後は流石に放牧でしょう。来年は2/18の小倉2400m辺りの復帰戦を期待しています。
2023年12月17日
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クールブロンが中1週での出走です。今回が続戦4戦目です。今まで大した疲れが無くても続戦は2戦までだったので珍しい事です。個人的には前走後直ぐ放牧出して年明けの小倉のダート2400mに出してほしかったですけどね。中山でも構わないんですが。前走この馬としては10戦目にして初めての内枠に入りましたが、あれだけ押して行っても全く先行出来ませんでしたからね。もう中京1900mでは前に行けることはないでしょう。なので内枠に入ってもメリットないしかと言ってあまり外でも良くないのでちょうど真ん中のこの枠は良かったですね。今回も後ろからで道中でポジションを上げるしかないのですが、それが出来るかが問題です。捲って行くのは中々勇気がいりますし、西村騎手はこの馬初騎乗ですからね。前に行けなかったから後ろで脚を溜めてなんて考えてしまうと直線で全く切れないのでこの多頭数だと入着も無理です。メンバーレベルは抜けた馬もいなくてこの馬と同じ様な入着クラスの馬が多い感じで逆に二桁着順ばかりの明らかな格下も殆どいないです。なので初の二桁着順の可能性も十分ありそうです。一口馬主DBの予想人気で11番人気、21時半時点での前売りは4番人気です。前走もそうですが明らかな過剰人気ですね。一口馬主DBの予想人気位が妥当でしょう。予想着順7着1勝クラスに上がってからは6着か7着なので期待を込めての7着予想です。実際には何とか8着入着してもらいたいです。
2023年12月16日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりリヤンイヴェール(牝2)23.12.15本日付けで競走馬登録を抹消いたしました。なお、出資会員の皆様には詳細をオフィシャルサイト等にてご案内いたしますので、ご確認のほどお願いいたします。皆様からのご支援に対しまして心より御礼申し上げますとともに、アクシデントによる早期かつ急な引退となりましたこと、深くお詫び申し上げます。温かいご声援、誠にありがとうございました。登録抹消されました。期待していただけに残念です。
2023年12月15日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりゴッドフロアーの22(牡1)23.12.15シュウジデイファーム在厩。おもにBTCにてトラック2500m、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重495kg(11月下旬測定)「普段から大人しくのんびりとしており、やはり乗りやすい印象に変わりはありません。まだサラッと駆けている感じで前向きさといった点ではこれからですが、その気にさせれば一生懸命走ってくれそうな感触もありますので、現段階ではこれぐらいで問題ないでしょう」(岸本担当)シンボリバーグの22(牡1)23.12.15シュウジデイファーム在厩。おもにBTCにてトラック2500m、坂路にてハロン23~25秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重442kg(11月下旬測定)「まだコンパクトにまとまった印象ではありますが、基本的には大人しくて手がかかるような馬ではないですし、身幅がある感じは父を含めて血統が出ているように思います。坂路での動きなどを見ているとパワー型といった感じでしょうか。まだ軽めの段階ではあるものの、取りあえずは楽に駆けてくれていますよ」(岸本担当)ディメンシオンの22(牡1)23.12.15吉澤ステーブル在厩。現在は、おもにBTCの屋内直線ウッドチップ馬場にてハロン19~22秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。馬体重424kg(12月上旬測定)「一度、坂路にてハロン18秒ペースを乗りましたが、基本的にはフラットコースでじっくりと。まだ首を巻き込むような力み気味の走りでスピードや力の出し入れといった点ではこれからですが、各コースに対応しており、徐々にペースを上げているなかでも大きな疲労は見られません。目下は無理のないメニューで馬体の成長を促しつつ、ペースコントロールなどの理解を高めていきたいと考えます」(本田広報担当)レトロクラシックの22(牡1)23.12.15ファンタストクラブ在厩。現在は、おもにダート周回コースにてハッキング1600~2400mを消化。週2回、坂路にてハロン19~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重468kg(11/30測定)「調教を進めていくにつれて元気の良いところを見せるようになり、乗り手がしっかりと抱えながらの走りになってきました。ここにきて父の産駒の気性面が表れてきたとも言えますし、馬力が付きつつある証拠でもありますよね。現時点では体つきに厚みがあり過ぎますので、春先にかけて余分な脂肪を取り除き、引き締めていければと思います」(佐久間調教補佐)エンパイアブルーの22(牡1)23.12.15吉澤ステーブル在厩。現在は、おもにBTCの屋内直線ウッドチップ馬場にてハロン19~22秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。馬体重435kg(12月上旬測定)「坂路やフラットでハロン17秒ペースを二度ほど乗りましたが、基本的にはフラットコースを中心にじっくりと。先頭に立っても一定のペースで走れるようになるなど指示への反応が良化し、以前よりも集中力が出て、ラストまで真っ直ぐ安定して駆けてくれるようになってきました。着実に体力が付いてきているのではないでしょうか」(本田広報担当)エレナレジーナの22(牡1)23.12.15吉澤ステーブル在厩。現在は、おもにBTCの屋内直線ウッドチップ馬場にてハロン19~22秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。馬体重405kg(12月上旬測定)「一度、坂路にてハロン18秒ペースを乗りましたが、基本的にはフラットコースでじっくりと。馬体重が400kg台に乗ってきたとはいえ、まだ小ぶりに映りますし、あまり一度に進めていくと気持ちが入り過ぎて頭を上げたり、飼葉を少し残したりしますからね。目下は無理なく適度に緩急をつけながら、理想的な走行フォームや力の出し入れを教えていきたいと考えます」(本田広報担当)フォーエヴァーユアーズの22(牡1)23.12.15ファンタストクラブ内木村牧場在厩。現在は、おもにダート周回コースにてハッキングキャンター2000~2500mを消化。週2回、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重434kg(12月初旬測定)「年末にかけて少しずつペースを上げ始めており、月曜と木曜は周回コース、火曜と金曜は坂路が中心。オーバーワークにならないように土曜日は角馬場のみで強弱のバランスをとっています。飼葉喰いに関しては、こぼれた分には手をつけないようなところがあるため目方は微増に留まっていますが、少しずつ筋肉が付いてきたこと、お尻などにサイズ感があることなどからボリューミーに映りますよね。それに体を使って走れる馬ですので、目方よりも大きく見せる印象です。いくらか神経質な面が見て取れますので、慌てず慎重に進めさせてもらっています」(川嶋担当)ルックオブラヴの22(牡1)23.12.15シュウジデイファーム在厩。おもにBTCにてトラック2500m、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重382kg(11月下旬測定)「引き続き精神面で我慢が利いていますし、この感じであれば、それほど悪い性格にはならなそうですね。同じ芦毛のゼロカラノキセキ’22と一緒に調教を行うことが多く、併走にもだいぶ慣れてきたように思います。飼葉をよく食べてくれていますので、それがさらに実になって欲しいところです」(岸本担当)ゼロカラノキセキの22(牡1)23.12.15シュウジデイファーム在厩。おもにBTCにてトラック2500m、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重458kg(11月下旬測定)「気持ちが着実に走るほうへと向いてきていますし、乗り難しいところなどもなく順調に登坂できていますよ。飼葉もちゃんと食べてくれており、馬体重が示すとおり、順調に大きくなりつつあるのもイイですね。この調子でじっくりと乗り込んで基礎を固めていきましょう」(岸本担当)スーンシャインの22(牝1)23.12.15吉澤ステーブル在厩。現在は、おもにBTCの屋内直線ウッドチップ馬場にてハロン19~22秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。馬体重424kg(12月上旬測定)「一度、坂路にてハロン18秒ペースを乗りましたが、基本的にはフラットコースでじっくりと。もっとフットワークに伸びが出てほしい感じではあるものの、進めていくなかで着実に安定し始めており、幼さや頼りなさが抜けつつあるように思います。適度にリフレッシュを挟んであげると、その後の乗り出しに進展が見られる状況ですので、調教メニューに緩急の波をつくって進めていった方が良いタイプと見ています」(本田広報担当)ミスペンバリーの22(牡1)23.12.15シュウジデイファーム在厩。おもにBTCにてトラック2500m、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重430kg(11月下旬測定)「一時は少し敏感なところを見せたり、ムキになりやすかったりもしましたが、環境や調教に慣れるにつれて、より平常心で取り組んでくれていますよ。坂路での動きに重苦しさはなく、体つきのイメージと同様にスピードがありそうなタイプと見ています」(岸本担当)セイリングホームの22(牝1)23.12.15ディアレストクラブイースト在厩。おもにBTCの坂路を中心としてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。今週より、速めを交えて乗り込まれています。馬体重442kg(12月上旬測定)「12日(火)に初めて15-15で登坂。まだコンパクトに見せる体つきですが、余力があって楽にこなしてくれました。良く言えば前向き、悪く言えばテンションが上がりやすそうな気性面もだいぶオンとオフの切り替えが出来つつあるように感じます。前向きさや筋肉の強さなどは、父産駒の良さを受け継いでいるのではないでしょうか。来週もう1本速めを乗って、軽くひと息入れてあげる予定です」(高樽担当)特に故障のある馬は居ないようです。馬ごとに多少差はあるものの今の所は順調と言えるでしょう。この時期になると調教が始まっていることもあり馬体重があまり増えなくなっています。まだまだ小さい馬が多いのでこれからもっと大きくなって欲しいです。
2023年12月15日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/12/14 武幸厩舎13日は栗東CWコースで追い切りました。14日は軽めの調整を行いました。「この中間も順調に動かせており、体つきなどは使いつつシャープになってきました。中途半端に間隔を空けるよりは今週サッと追い切って使った方が負担も少なくレースを使った上積みも見込めると考え、今週の中京に向かうことにしました。水曜日はCWコースで併せて追い切り、6ハロン85秒1、ラスト1ハロン12秒3をマークしています。大きく変わってきたという感じはありませんが、素軽さは出てきているので、前進を期待しています。鞍上は西村淳騎手にお願いしました」(武幸師)17日の中京競馬(3歳上1勝クラス・ダ1900m)に西村淳騎手で出走いたします。予想通り17日の中京1900mになりました。朝日杯の裏開催なのに西村騎手を手配できたのは良かったですがこの条件では入賞が目標でしょう。だからこそ唯一条件が良かった2走前になんであんな騎手乗せたのかが本当に意味不明です。
2023年12月14日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝3)23.12.14栗東トレセン在厩。10日(日)に抜糸を済ませ、昨日より坂路入りを再開しています。「抜糸後の経過も良好ですので、昨日から乗り始めました。一週間と少し休んでしまった分、体力面がどうかですが、『このままレース出走に向けて、無理のない範囲で調整を進めてみたい』(調教師)と思います。間に合うようであれば、12月28日(木)阪神8R 1勝クラス(ダ1400m)あたりが視野に入ってくるかもしれません」(岡助手)無理せず放牧に出ると思っていましたが、このまま出走目指すようです。ただ、休んでいた分の影響がどうかですね。ドンカルロ(牡3)23.12.14栗東トレセン在厩。今朝、Cウッドにて強めに追い切られています。「騎乗した小野寺騎手によれば、『以前よりも力があって、ハミもしっかりと取って動いてくれました。良くなっています』とのことでした。今のところ12月28日(木)阪神4R 障害未勝利(ダ2970m)を目標に考えていますが、12月24日(日)阪神5R 障害未勝利(ダ2970m)も選択肢に。いずれにせよ、年内に一度使う方向で調整を進めていきたいと思います」(高柳大調教師)調子は良さそうです。1週早くなる可能性もあるようですね。まずは無事出走を迎えてほしいです。リヤンイヴェール(牝2)23.12.14美浦トレセン在厩。トレセン診療所にて安静を保ち、引き続き様子を窺っています。「正式には『右寛骨複骨折』で、『今後競走の用に供することが出来なくなったものと認める』との診断。獣医師によれば、『右の膝蓋が外れており、それが入ったり外れたりすることで歩様にムラが生じているのでは』とのことでした。元々トモに緩さが残っていましたし、今は周囲の筋肉が落ちて余計に外れやすくなっているのかもしれません。このようなケースはうちの厩舎としては初めて。近日中に近隣牧場への移動を考えており、そのタイミングで競走馬登録を抹消することになります。本当に申し訳ございませんでした」(栗田徹調教師)近日中登録抹消。ホームアンドドライ(牡2)23.12.14栗東トレセン在厩。出走取消後は運動のみで様子見を続け、今朝より坂路入りを再開しています。「すぐに平熱に戻りましたが、最近は馬の風邪のような症状が流行っており、無理をさせると悪化するケースも少なくないですからね。大事を取って週半まではウォーキングマシンなどの軽い運動やハッキング程度に抑えて様子を見ました。一度仕上げた体は現在も緩んでいませんので、このまま15-15程度を行い、改めて今後を考えていきたいと思います」(高柳大調教師)1週休んだので来週は厳しいかもしれません。ただ、来週出走しないと関西での芝2000mの新馬戦はしばらくないんですよね。1800mだとスピード足りなそうですしどうするのでしょうか。中山ならあるんですけどね。
2023年12月14日
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キャロットクラブ公式HPよりダイオジェナイト(牡2)23/12/13 稲垣厩舎13日は美浦坂路で追い切りました(54秒2-40秒1-26秒2-13秒0)。「今週はクラブの先輩、イルディヴィーノと併せる形で坂路にて追い切りを行いました。追いかけて並びかけながら終いを伸ばしていくようにしたのですが、脚色としては優勢でした。ただ、すごく弾ける感じがあったというわけではなく、どちらかというとイルディヴィーノのほうが不安定だったという感じでしたね…。一度使っていくらか良いとは思いますけれども、ガラッと変わってきそうという手ごたえもまだないのは否めません。健康状態は悪くないように思えるので、引き続き体をしっかり動かしながら力を養っていけるようにしたいですし、今のところは来週の競馬を本線に考えていくつもりです。初戦は躓いたりもしましたし、若さも見られた内容ではありましたが、決め手に長けた感じでもなかったので、今回は条件を見直して、ダートの1800m戦を検討しようと思っています」(稲垣師)23日もしくは24日の中山競馬(2歳未勝利・ダ1800m)に出走を予定しています。コメントや調教タイムからも大きな変わり身はなく、ダートで一変に期待するしかないでしょう。それがなければ普通に二桁着順で未勝利ほぼ確定です。
2023年12月13日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝3)23.12.13三重ホーストレーニングセンター在厩。ウォーキングマシン30分を消化しています。「若干の熱感は付き物ですので過度の心配は要らないですし、その後も変な腫れなど見られないですからね。日々しっかりと冷却ケアを続けながら、様子を窺っていきたいと思います。そろそろ運動時間を1時間まで延ばしても問題ないでしょう」(伊藤場長)治療中。マジックブルー(牡2)23.12.13チャンピオンヒルズ在厩。先週同様、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、ウッドチップ坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。「今週は半マイル56秒台で登坂。右トモに若干の疲れが出始めていますので、インディバ(高周波温熱機器)でしっかりとケアしながら調整を進め、今週末の獣医師チェックにおいて必要となれば、ショックウェーブ放射を行うかもしれません。硬さをうまく取り除きながら、さらに鍛えていきたいところです」(小泉厩舎長)疲れも出ているようで戻ってくるまでもうしばらくかかりそうです。アスロス(牡2)23.12.13ジェットレーシング在厩。引き続き、ウォーキングマシン10分を消化しています。「当面は日に10分間のエクササイズを継続し、年が明けてから、またレントゲン検査をおこなう予定。馬自身に元気があるのは何よりで、休んでいる割にはシルエットが大きく崩れている感じもありません。体高が少し伸びたようにも思います」(毛利調教主任)治療中。チェルシー(牝2)23.12.13NSR在厩。引き続き、おもにダート周回コースにてハロン17~20秒ペースのキャンター2000~2400mを乗り込まれています。「馬体重が456kgまで増えて、体つきに丸みが出てきましたね。具合も良さそうですから、今週末ぐらいから15秒台を取り入れていこうかなと。速めを乗ってからも今の目方を維持できるかどうかがポイントになってくるかと思います。ハミ受けに関しては引き続き問題なく、むしろ前向きさがあるぐらいです」(佐々木代表)調子は悪くなさそうです。後はレースでまともに走れるかですね。
2023年12月13日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/12/12 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒ペースのキャンタ―調整を行っています。「この中間も坂路では引き続きハロン17秒ペースで動かしていますが、トモに関しては反動が出るようなこともなく、先週といい意味で変わりありません。まだ周回コースとトレッドミルでの調整がメインですが、焦って進めることはできませんから、状態をチェックしながらじっくり良化を促していきたいと思います」(NFしがらき担当者)思ってたより時間が掛かりそうです。2月の東京に間に合うかも微妙そうです。ハンベルジャイト(牝3)23/12/12 NFしがらき軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行っています。馬体の見た目に大きなダメージはなさそうですが、やはりいくらか疲れはありそうなので、無理せずリフレッシュ重視で進めていきます」(NFしがらき担当者)暫くはリフレッシュ重視のようです。まあ2か月は休養でしょう。ルミナスティ(牝2)23/12/12 NF天栄軽めの調整を行っています。「歩様の良くない一番の原因かなと思える膝の治療を施して様子を見ていますが、まだ劇的に改善されるには至っていませんね…。それなので、もうしばらくは様子を見ることになりそうです。馬体重は482キロです」(天栄担当者)これは本当に時間掛かりそうです。またまともにデビュー出来るかも不明になってきました。厳しいですね。
2023年12月12日
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ちょっと前の話ですが、キャロットで出資馬の馬名募集が11月末までで締め切られました。例年より早いですね。で、広尾は常に馬名募集していて締め切りのみ1歳時の年末と決まっています。自分馬名付けるセンスないので申し込んだり申し込まなかったりなんですが、とりあえず今年のキャロット5頭は申し込みました。キャロットは1頭に付き1案のみなのですが、広尾は3案まで申し込めます。ただでも募集口数が多い広尾なのに3案とか採用される気がしませんね。その割には広尾は安直な馬名が多い気がします。広尾は現2歳馬は申し込みましたがチェルシーとか付けられると真面目に考えるのが馬鹿らしくて今年は応募する気はないですね。別にチェルシーと言う名前が嫌いなわけではありませんが、あまりにも有名な都市名で人気のサッカークラブと同じ名前ですから。要するにチェルシーとか検索しても馬と付けないと何ページ目に出てくるんだと言うレベルです。社台系は凝った名前が多いですが、それなりに呼びにくい名前が多いのが欠点です。あまり馬名にうるさくはないのですが、とにかく呼びにくい名前と余りにもメジャーな名前は避けてほしいですね。自分が申し込んだ馬名になる事はないでしょうが、出資馬に良い名前が付けられることを祈っています。
2023年12月11日
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艦これは現在クリスマス限定任務があるくらいでイベントは開催されていません。なので未だに回復していない資源等の回復に努めています。前回のメンテで新しい改二の実装くらいあるかと期待したのですがそれもなかったので正直拍子抜けですね。今週もメンテがあるようですが、完全にシステムメンテのようですね。年明けには限定海域のイベントがあるとは思いますが、1月後半から2月あたりでしょうかね。ここ2回連続で大規模イベントだったので次は小規模か中規模のイベントにして欲しいです。クリスマスモードに模様替え&この冬新規実装の【Xmas】modeの宗谷です。
2023年12月11日
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広尾での出資最初の世代の引退馬の引退精算が完了しました。1口しか出資していないので収支を見てもまあこんなものかと言う感じですね。ただ、これを他の標準的クラブ並みの400、500口募集相当で考えると7.5か6口です。そう考えて見ると結構引くレベルですね。実収支は以下の通りでした。カグヤ -18,803(-141,023)ボンドオブラブ -17,013(-127,598)カッコ内はキャロットの400口換算です。いやーすごいマイナスです。カグヤの400口換算のマイナスは自分のキャロット最大損失のヴェルナーとほぼ同額ですからね。でボンドオブラブもそれに近いです。やはり広尾では広く浅くで楽しんでいこうと思います。
2023年12月10日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりホームアンドドライ(牡2)23.12.09今朝、熱発してしまったため、今週末の出走を取り消すこととなりました。「今朝の検温で39度台まで上がっていました。出走は日曜日ですので無理をすれば使って使えないことはないのかもしれませんが、まだ2歳、しかもデビュー戦ですからね。楽しみにされていた皆様には申し訳ございませんが、出走を取り消すことになりました」(高柳大調教師)まさかの出走取消。また怪我かと思いましたが発熱でした。程度によりますが来週か再来週には出走できると思いたいです。
2023年12月09日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりパリッドキャリア(牡2)23.12.08吉澤ステーブルWEST在厩。おもに坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回の速めを開始しています。「ハロン15秒程度までは問題なく動けますし、前向きさがあって、素質的には良いところがありそうな馬ですが、緩さが残っている関係で14秒台に入るとまだフォームがまとまりきらず、動ききれないようなところがありますね。これから14、13秒と時計を詰めていくなかで、さらに力をつけてくれればと思います」(奥場長)取りあえず調教は出来ているようです。ちゃんとデビュー出来ると良いのですが。トゥジュール(牡2)23.12.08ジョイナスファーム在厩。日に2~3時間ほどのパドック放牧による管理が続けられています。「エコー検査の結果、『(4回目のPRP注入についての反応について)大幅な進展までは窺えませんでした』と獣医師。よって、『PRP治療についてはこれくらいにして、もう1ヶ月ほど放牧のみで様子を見、それから再びエコー検査で中身の修復状況を確認していく』ことになりました。この一週間は見た目も触った感じも安定しており、ごくたまに微熱がある程度。基本的に患部は落ち着いています」(稲村場長)治療中。アリーエテルネ(牝2)23.12.08宇治田原優駿ステーブル在厩。おもにトラックにてハッキング2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。馬体重436kg(12月上旬測定)「以前ほど馬房内で煩くしませんし、飼葉を食べてくれていることもあって、ようやく目方が増えてきました。調教ではまだ力みながらといった走りですが、何とか我慢してくれていますよ。さらに落ち着いた状態で走れるようになれば、それに伴って走行フォームも良くなってくるはず。疲れを溜めないように注意しながら、じっくり乗り込んでいきたいと思います」(乾主任)やっと馬体が増えてきました。馬体重を戻すだけで2か月半もかかってしまいました。この馬もまともにデビュー出来るか分かりませんが、何とか順調に行ってほしいです。
2023年12月08日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/12/7 武幸厩舎6日、7日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。悪くない競馬はできているのですが、もうひと押し足りないんですね…。ジョッキーも早め早めに動いてくれていますし、こういう競馬をしていけば条件や展開次第ではチャンスはありそうです。レース後は今のところ目立った疲れなど見せていないので、軽く乗りながら今後のプランを検討していきます」(武幸師)なかなか放牧に出ないなと思っていたらまだ様子見しているようで場合によっては続戦もあるようです。ただ、適レースがないんですよね。強いて言うなら来週の中京1900mですが、現状だとこの条件では何度やってもダメでしょう。個人的には放牧入れて来年の中山か小倉の長距離戦使ってほしかったんですけどね。ダイオジェナイト(牡2)23/12/7 稲垣厩舎6日は美浦坂路で追い切りました(56秒9-41秒6-27秒5-13秒0)。7日は軽めの調整を行いました。「先週帰厩してきてからもいい意味で変わりはなく、徐々に動かすことができている状況です。今週から追い切りを始めていて、昨日坂路にて1本目を行いました。終いの動きがやや物足りないものになりましたが、体力的なものもあると思います。前回調整時は坂路が閉鎖していましたが、今回は使えるようになりバリエーションも増やすことができるので、地道に乗っていって少しでも力をつけさせられればと思っています。予定はもう少し変化を見てと思っていますが、今のところは4週目あたりを本線に考えています」(稲垣師)大してよくなった感じもないですね。調教だけ見ると今回もシンガリ争いになりそうです。ダート使うならダート適性に賭けるしかないですね。なんかこの世代はこんな馬ばかりです
2023年12月07日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝3)23.12.07栗東トレセン在厩。本日より、曳き運動を開始しています。「経過に問題は見られず感染の心配もなさそうですので、少し体を動かし始めました。今度の日曜日に抜糸を行う予定となっており、『その後の馬の様子とも相談をしながら、いったん放牧を挟むかどうかを判断していきたい』(調教師)と思っています」(岡助手)普通に放牧でしょう。無理する必要もないですしね。ドンカルロ(牡3)23.12.07栗東トレセン在厩。今朝、小野寺騎手を背に坂路にて54秒台をマークしています。「今日はまだほぼ馬なり。来週しっかり追い切る予定で考えています。12月28日(木)阪神4R 障害未勝利(ダ2970m)を目標に進めていきましょう」(高柳大調教師)年末最終日の出走予定となりました。とりあえず無事出走して欲しいものです。リヤンイヴェール(牝2)23.12.07美浦トレセン在厩。本日、精密検査を行った結果、股関節を形成する腹側の骨に骨折箇所を確認。誠に残念ではございますが、獣医師より競走能力喪失の診断が下されました。なお、見舞金や登録抹消等に関しましては追ってお知らせいたしますので、次報をお待ちくださいますようお願いいたします。「骨盤や股関節周辺はレントゲンに映りにくい箇所のため、なかなか原因が分かりませんでしたが、その症状や歩様などから股関節の疑いは否めず、本日直腸からエコー検査を行うなどしてレントゲンを撮ってもらったところ、内部出血も認められ、非常に厳しい結果を突き付けられることとなりました。後肢を地面につけることはできていますし、寝起きなどにも支障がないことから、大事に至っていないことを信じて願っていたのですが…。普通キャンターで折れるような骨ではありませんので、これまでの疲労の蓄積が少なからず影響を及ぼしたものと考えます。期待していた馬ですし、このような事態になってしまい大変申し訳なく思っております」(栗田徹調教師)放牧どころか一発引退になってしまいました。ホントに自分の出資した2歳馬はキャロット含めてトラブルだらけです。そしてその世代の引退第一号になってしまいました。唯一の救いは命に別状はなく、トゥジュールのように無理な引き延ばしすることなく引退することでしょうか。デビュー前の期待からすると不本意極まりないですが、故障と言うのが分かっていただけにボンドオブラヴの時ほどのショックはなかったですね。とにかくお疲れさまでした。後はゆっくり直して繁殖に上って欲しいですね。ホームアンドドライ(牡2)23.12.0712月10日(日)阪神5R 2歳新馬(芝2000m)に鮫島克駿騎手にて出走予定。「先々週の追い切りの動きは今ひとつでしたが、先週今週としっかり追えましたので調子は良くなっていますよ。まだ幼く少々怖がりなところがあり、キョロキョロと物見をして散漫になったり、ゲートを逃げるような感じで出たりすることもありますが、走り出したら集中してくれますからね。並ばれてもしっかりと反応できる馬。あとは本番でムキにならずに走ってほしいと思っています」(平助手)出走確定しました。相変わらず坂路の動きは悪くないんですが、肝心のコース追いが最悪なので相手次第ではありますがシンガリ候補でしょう。この世代でまともにデビュー出来る最後の馬なので調教はダメだけどレースでは走るというのを期待したいんですがどうなるでしょうか。
2023年12月07日
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キャロットクラブ公式HPよりハンベルジャイト(牝3)23/12/6 NFしがらき5日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。直前もしっかり攻めて仕上がったかと思ったのですが、実戦に行くと返し馬から躓いたりしていたようで、結果的にはまだ本調子には届いていなかったのかもしれません。それに道中の展開もキツくて余計に厳しい競馬になってしまいました。レースを終えてからも少し疲れた様子を見せていましたから、いったんリフレッシュ放牧に出して立て直しを図ります」(大久保師)前回は連闘してもあまり疲労はなかったのに今回は1戦だけで放牧です。逃げたのもありますが、1400mより明らかにペースがきつい1200mは合わないのかもしれません。次走どの距離を使うにしろとにかく逃げるのは避けてほしいですね。
2023年12月07日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝3)23.12.06 三重ホーストレーニングセンター在厩。今週より、ウォーキングマシン入りを開始しています。「週明けよりウォーキングマシンに入れており、今日の運動時間は30分。骨に異常はなく、過度の心配は要りませんが、患部が僅かに熱を帯びるような感じですので、目下はこれくらいのメニューに留めて、日々の様子を窺っていきたいと思います」(伊藤場長)治療中。ドンカルロ(牡3)23.12.06昨日、栗東トレセンに帰厩しています。「今朝、小野寺祐太騎手を背に障害練習を行いました。ジョッキーによれば、『とても元気が良かったですよ』とのこと。このまま同騎手とのコンビで調整を進めていき、年内出走を目指していければと思います」(平助手)思っていたより早く戻ってきました。未勝利戦で騎乗した小野寺騎手に戻して年内出走を目指すようです。24日か28日の阪神ですね。まずは無事出走してほしいです。マジックブルー(牡2)23.12.06チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、ウッドチップ坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。「今朝は3頭併せでテンから速めになりましたので、終いはあえてセーブする形。半マイルで55秒5の時計となりました。動き自体は及第点を与えられるものでしたが、調教後の様子を見ていると、ちょっとくったりしている感じでもありましたからね。念入りに乗り込んでいくなかで、もう一段階体力をつけていければと思います」(小泉厩舎長)外厩で1か月乗り込んでいるのでもうそろそろお呼びがかかっても良い頃ですね。遅くてもあと1か月乗り込んでの年明けには戻ってくるんじゃないかと期待しています。アスロス(牡2)23.12.06ジェットレーシング在厩。昨日より、ウォーキングマシン入りを開始しています。「先日おこなったレントゲン検査の結果、化骨の具合、経過が良好であることから、ウォーキングマシンに入れてリハビリを進めていくことになりました。まずは試験的に10分ほどからスタート。マシンへの行き来や中でも比較的おとなしくしてくれていますよ」(毛利調教主任)治療中。チェルシー(牝2)23.12.06NSR在厩。現在は、おもにダート周回コースにてハロン17~20秒ペースのキャンター2000~2400mを乗られています。「疲れが抜けて、馬体重も450kgまで回復していますので、ひとまず流れとしては悪くないと思います。普段乗っている限りではハミ受けなどに変な感じはありませんが、レースとはまた異なるところもありますからね。そのあたりにも注意を払いつつ、徐々にペースを上げていければと思います」(佐々木代表)馬体重は順調に増えているようですがいつ戻ってくるかは何とも言えませんね。まあ、早くても来年以降度とは思いますが。
2023年12月06日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/12/5 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒ペースのキャンタ―調整を行っています。「この中間は坂路で週2回ハロン17秒ペースで乗っています。周回コースとトレッドミルでのフラットワークもしっかり取り入れていますが、引き続きトモの状態は安定していますし、ここまで順調に動かすことができていますね。この後もケアをしながら馬の状態に合わせて進めていきます」(NFしがらき担当者)やっと良くなってきたようです。年明け早めの入厩を期待したいです。ルミナスティ(牝2)23/12/5 NF天栄軽めの調整を行っています。「環境に慣らすことから始めていますが、入場当初から歩様があまり良くはないですね…。北海道でも時間を要していたように弱いところがあるのでしょう。特に膝に負担がかかりやすいかなと思えることもあり、焦って立ち上げないようにしたほうがいいと捉えて慎重に接するようにしています」(天栄担当者)完全にダメ出し食らった感じです。クリーニング手術しても膝は完全には良くならなかったようです。この様子では新馬戦デビューは消えましたね。デビューすれば勝ち上がれるんじゃないかと期待していましたがそれも無理っぽいです。あとは何とか無事にデビューしてもらいたいです。
2023年12月05日
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予定通り11/28で秋刀魚イベントが終了しました。余り分目標の40尾も無事達成しました。また月替わりでしたので10月分のランカー装備が配布されました。無事ランクインしていたようです。10月分でもらえた装備は新装備ではないし無茶苦茶使えると言う訳でもないけど2つとも普通に使える装備ではあるので自分が貰ったランカー装備の中では十分当たりの部類ですね。かなり使える小型電探。星付き。一番優秀な水上戦闘機。これは結構ありがたいです。
2023年12月04日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝3)23.12.042日(土)に栗東トレセンに帰厩しましたが、翌日の調整時に他馬に蹴られてしまい、左前の腕節部を負傷。現在は処置を済ませて厩舎にて様子見が行われています。「箇所は膝上の左側。比較的キズが深かったものですから、すぐに獣医師に適した処置を行ってもらい、縫合しました。『このまま傷口からの感染がなければ、2週間ほどで治まってくるのではないか』(獣医師)とのこと。現在は厩舎でケアと経過観察を続けています。帰厩したばかりで申し訳ございませんが、『落ち着いたところでまた放牧に出させていただくことになるかも』(調教師)しれません」(岡助手)先週年内出走は微妙と書いたこの馬が戻ってきましたが、いきなり怪我されられて即放牧のようです。いったい何をやっているんだか。下手したら骨折ですからね。これで仕切り直しで早くて2か月後でしょう。勘弁して欲しいです。
2023年12月04日
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最終的に2番人気でした。調教は抜群でしたからわからなくはないんですが、それでも過剰人気でしたね。スタートは普通に出ましたが促して先頭争いに加わります。先頭争いが激しくなり何とか先頭に立ちますがハイペースになり直線に入ってすぐに失速し14着でゴール。キャロットクラブ公式HPより23/12/3 大久保厩舎3日の阪神競馬ではスタートして内からハナを切る形でレースを進めるが、他馬に終始並びかけられる厳しい展開になり、直線では余力が残っておらず14着。「前走で乗せていただいて1200mの方が良さを発揮できると思ったので楽しみにしていました。いざレースに行ってもずっと集中して走れていましたし、やはりこの距離は合っているように思いました。ただ、今日に関しては展開がかなり厳しくなってしまいましたからね…。道中がもっとスムーズなら巻き返せるはずです。今日は申し訳ありませんでした」(西村淳騎手)距離短縮で持ち前のスピードを活かすことができればと思って送り出したのですが、今日はかなり厳しい展開になってしまいました。敗因ははっきりしていますので、流れひとつで巻き返しは可能でしょうから、次走で改めてという気持ちです。この後は馬体を確認してから検討していきます。前走こそそれなりでしたが基本的には逃げる形になると凡走する馬ですからもう内枠に入っても逃げるのはやめて欲しいですね。2勝クラスになってからはやたらと内枠が多く、逃げ馬や普通に先行する馬には良いですが、番手が理想のこの馬には厳しいです。せめて真ん中あたりの枠が欲しいです。それと今日はパドック見れましたが多少太かったですね。一度使ってからでしょう。問題なければ続戦だと思いますが、次走は中1週で牝馬限定の1400mか特別戦の1200mかのどちらかになりそうです。ただ今回着外で権利もないので出られればの話ですが。短距離は出走希望馬が多いのでなかなか厳しそうではありますが。
2023年12月03日
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ハンベルジャイトが初の1200mに出走です。将来的なこと考えればダートなら1800mをこなしてくれるようになるのが理想で1200mになってしまうと先がないのは確かなのですが、とにかくあと1勝してほしいのでもう何でも良いからとにかく勝ってくれと言う感じです。3勝すればキャロットでのアワブラは決まりですからね。何とかしてもらいたいです。1200mの適性は走ってみないと何とも言えません。1400mでの先行力はありますが、スタートが特別良いわけではなく、二の脚が早くて前に行ける感じなので更に早くなる1200mだと何とも言えません。そしてこの馬は勝ったレースからも分かる通り逃げ馬を行かせての2、3番手の競馬が理想です。前走は内枠で行かないと包まれる可能性があっただけに逃げた感じですが、真ん中から外寄りの枠で2、3番手の競馬だったらもっといいレース出来ていたと思います。そして今回また内枠。この馬、真ん中から外目の枠が欲しいのにやたらと内枠引くんですよね。この枠の時点で好走は厳しいかなと。一口馬主DBの予想人気で2番人気、22時時点での前売りは1番人気。メンバー的には恵まれた感はありますが、初の1200mの内枠でこの人気は過剰人気ですね。前走位の人気なら馬券的にはお勧めですが、この人気で買うのはちょっと怖いし馬券的妙味がないです。予想着順5着5着の予想にしましたが、1200mがハマれば馬券圏内もあるかもしれないですし、逆に合わなければ二桁着順もありそうなんですよね。なので間を取ってギリギリ掲示板の5着にしました。内枠だけに前に行けず内で包まれて二桁着順が一番有りそうで怖いですね。
2023年12月02日
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最終的に2番人気でした。前走はともかく今回なんでこんなに人気になったのかは不思議ですね。まあ、2番人気と言っても8.1倍なのでそれほどの人気でもないのですが。スタートは普通に出るものの促しても行き脚はつかず中団の後方から。コーナーでは外を回り、向う正面で徐々に上がって行って3番手まで進出。その後3コーナーから追い通しになるもそれまでに足を使ったこともありいつもの通りに伸びず7着でゴール。キャロットクラブ公式HPより23/12/2 武幸厩舎2日の中京競馬ではスタートから押して中団外目につけていく。早めに動いて3番手に上がり、そのまま直線に向くも伸び切れず7着。「ズブい馬で内枠は嫌だったので、スタートしてから外へと誘導していきました。道中は緩急をつけるのではなく、自分のタイミングで動いてそのまま惰性で走りたかったのですが、イメージしていた通りのレースはできたと思います。馬自身は最後まで頑張ってくれているのですが、もうちょっと速い脚が欲しいですね。いい結果を出せず申し訳ありません」(鮫島駿騎手)最内枠から外目に出し、早めに動く形でジョッキーは積極的に乗ってくれたのですが、終始促しつつの追走で手応えに余裕がなく、思うように差を詰めることができませんでした。もうひと押し欲しい現状ですが、それでも流れひとつでさらに上位争いできるはずですから、展開も味方にしてなんとか前進を図りたいところです。この後は馬体を確認してから検討していきます。想定内のレースですね。今日はちゃんとスタートから促していましたがいつも以上に進まず中団の後方の位置取りに。この時点でもう好走する可能性は消えました。とにかく最初から先団2、3番手に付けない限りこの馬が好走するのは無理でしょう。そして多少は先団争いがマシになりそうな1900mでも全くダメでした。内枠でスタートをそれなりに出てコーナリングで先頭争いなんて言うのは夢でした。捲って行くのは悪くはないと思うんですけど、捲り切れなくて毎回同じような結果なんですよね。捲らなければ終いの脚がないのでそのまま後方と言う可能性が高いですし。バテて止まる訳ではないのですが、道中と終いの追ったときの脚色があまり変わらないんですよね。なのでスピードが上がった時について行けず、後ろから良い脚で上がってくる馬にも交わされて、けれど前に居るバテ気味の馬は交わすので結果入着と言う感じのレースが多いです。掲示板見ると芝でと言う書き込みも見かけますが、この馬が芝で走るイメージが全くないんですよね。せいぜい不良馬場とか時計が掛かってパワーが必要な長距離レース位でしょう。やはりイメージはダートの長距離です。本当に来週の中山2500m使ってほしかったです。この後は放牧でしょうが、とにかく前走福島2400mのド下手糞騎乗が痛すぎました。それが全てです。今度何時ダート長距離レース使ってくれるか分からないですからね。競馬場関係なくダートの2400m以上ばかり使って行けばそれなりの成績残せると思うんですけどね。勿論あの下手糞騎手乗せないのは大前提ですが。
2023年12月02日
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