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2/1発売、ザ・ギンザ『ザ・ギンザ パルファム(P)』20ml ¥40,000-『ザ・ギンザ オードパルファム(EDP)』50ml ¥18,000-資生堂には名香、日本人好みのものが多いのに気づけば廃番という流れも多く、だけど新作は少ない。応援と期待を込めて新作・限定品に気づけば購入するようにしています。『ザ・ギンザ』は香調から好きそうだったので香水より買い求めやすいEDPを選びました。トップ:スダチ(国産天然香料)・スイートオレンジ・ベルガモット・レモン・ マジョラム・バイオレットリーフミドル&ベース:リンデン(セイヨウ菩提樹・シナノキ生花再現)・ブルーム(天然香料)・ ローズ・ジャスミンサンバック・ミュゲ・イランイランラスト:三温糖・ベンゾイン・白檀・セダー・ムスクスプレー直後はやわらかなシトラス(スイートオレンジ、レモン、スダチ、ベルガモット)の香り。そこにマジョラムの甘みとちょっとのスパイス感が足され、爽やかだけど丸みのあるトップです。数分するとリンデンが「リンデンティーを淹れたとき」のような温もりのある香りへ。そこからフローラルへ流れる時に思い出したのがシスレーのフェイシャルパックの香り。どうやら菩提樹の花エキスが含まれているから?そして、ローズ、ブルーム、ジャスミンサンバック、ミュゲ、イランイランの花の青味の部分が力強くシャープに香り立ち、この辺りは街の洗練さを表現しているのかもしれません。このフローラルブーケの角が取れ始めると困ったことに香り方が不安定で香水が劣化した埃っぽい匂いになります。一週間くらい使用し、日によって強弱はあるもののどうしてもここが苦手。さらに1時間経過するころには一転、この香水のなかで一番おだやかでまとまりのある時。香りが安定してくると菩提樹の花の香りと三温糖/ブラウンシュガーが日本的な繊細な表現で心地よい香りに。ベンゾイン、白檀(サンダルウッド)、セダー、ムスクも一般的な香水のラストの香り方に比べるとソフトな表現になっています。菩提樹といえば…ちょっと脱線しますが私は寺院の印象がある植物で開花の5-6月に匂いを嗅ぐとほっとします。それはお寺という場所柄もあるけれど、私が通った幼稚園がお寺に併設されておりぼんやりとした記憶ながらも無邪気に過ごした思い出へとつながるからかもしれません。また、ギリシア/ローマ神話の『フィレモンとバウキス(Philemon and Baucis)』夫フィレモンと妻バウキスにもてなしを受けた神が夫婦の「同じ時に息を引き取りたい」という願いを叶え二人はオーク/樫、ボダイジュに姿を変えた…という由来もあり、花言葉がオークは『歓待・愛国心・勇敢・自由・長寿』、ボダイジュは『夫婦愛・結婚』。というのも情趣があり。菩提樹、好きだなぁ。話を戻して。突き抜けた個性はなく『ザ・ギンザ』に似た作品はあるけど香りが不安定な部分で毎回イメージがリセットされ思い出せず。。。でもそのことで気づいた点がひとつ。カルバンクライン『エタニティ』のミドルでフローラルの煮詰まった飽和したような香りに感じるなら香りの種類は違いますが、似た変化なので『ザ・ギンザ』のミドルは合わないかもしれません。液の色はイエローグリーン。拡散性は普通、ミドルのフローラルブーケはやや強め。持続性はやや弱めから普通で3-4時間。年齢は30代以降。女性向き。オフィスでも。10代後半から20代前半向きのカジュアルなベリー系、グルマン系の甘さはないため学生よりも社会人向き。ミューズが冨永愛さんというのはぴったり。季節は春、3月から6月。通年も可能なタイプですが夏はミドルの扱いに注意。ボトルはシンプル。サイズ:約w32×d32×h144mm[50ml] 日本製 ボディは細長い四角柱のクリアガラス、背面に5-6本ドレープのような凹凸。正面に銀プレートに白でロゴ刻印下部に黒でEAU DE PARFUMスプレー部分は銀、キャップは円柱形でクリアプラスチック。既視感のあるデザインで新鮮さはないけれど、中年のおじさんみたいなフォルムの『エバーブルーム』よりは好まれるはずです。(この香水もまたいつかレビューを)スプレーは、霧の粒は大きめ、範囲は広め、量多め。1本使えば満足できそうでリピートの予定はありませんがパルファム(香水/20ml)は機会があれば試したいと思います。
2021.01.31
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先日の記事『シャネルっぽいアトマイザー』で寝かせていた記事『N°5ロー EDT』を思い出し掘り起こし。『N°5』ボトルは時代に沿ったマイナーチェンジを繰り返していますが常に一番ではないかと思うデザイン。限定品『N°5ロー EDT』はちょっぴり黒い赤色のボトル。トップはマンダリンやレモンのシトラスにアルデヒド。このアルデヒドが上手く出てくれる時はいいけれど絶不調の時はプールの水が鼻の奥に入りツーンとするような匂いと刺激をひたすら感じそれに油脂っぽさを足したように。トップが落ち着けばジャスミン、ローズ、イランイランのブーケで『N°5』らしいノートが楽しめるけれどEDPに比べるとトップもミドルも儚くシンプル。EDTは気楽に使えるますがやっぱり物足りないかも。ボトルは、どの面から見てもエメラルドカットをモチーフとしたデザイン。年齢は20代後半以降。女性向き。オフィスでも。季節は3-5月。9-10月。■サイズ:約w67×d31×h112mm[100ml] フランス製
2021.01.21
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2020年、私のお茶ブームと同時に熱かったのが『香水』。定番でストックしているアトマイザー(4-5ml)では対応できないものがあり10-30mlのアトマイザーを探し「これはシャネル的な???」ものに遭遇し購入。以前ダイソーで『アナスイすぎるアトマイザー』を見つけましたが今回は『シャネルっぽいアトマイザー』です。■ガラス瓶アトマイザー(韓国製)¥880-サイズ:約w45×d24×h94mm、容量30ml、98g。クリアは、キャップはクリアのプラスチック、ボディはクリアガラス。ブラックは、キャップは艶ブラック、ボディはマットブラックガラス。スプレー部分はシルバーで共通。霧は強めでしっかりでます。作りは値段相応。クリアのキャップはキズや成型時の溝が目立ちます。あと、5本注文したうち1本瓶の口が欠けていたので注文する場合は確認を。(時間がなく交換しなかったけど、ガラスの破片がなかったから梱包前からの破損かなぁと)シャネルは2018年限定品(100ml)と比べるとこんな感じで、キャップはまぁまぁ似てるけど、ボディの比率と角の処理が違います。ちなみに、『ヘリオトロープ』とあるラベルは自作の香水を『ジャスミン』とあるのはD&G『パイナップル』、黒ボトルはまだ空で、これくらいはラベルにある『タバコローズ』的なものをいれようかと。問題なく使えているので30mlアトマイザーを探している方は候補の一つにいいかも。ただ、細部までのクオリティは求めずネタとして捉えるべきです。
2021.01.17
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年一の更新、からも感じる時が経つ早さ。アラフィフという年齢になりましたがますます「健康ならいいじゃないの」というスタンスで元気です。前回の日記、ほぼ一年前からの大きな変化はやはりコロナ中心での生活。最初の数ヶ月は見えないもの、不確かな情報に不安が募り、春になると仕事がほぼ消滅し違う不安が重なり、夏に情報は整理されるようになり、秋から仕事は少し復活してやや安堵、冬、そして年が明け、ひきつづき耐える時だという気持ち。以前から引きこもった生活・仕事で動きとしては変わらないもののニュースをみれば気が滅入るという違いがあるなか家族、友人、仕事仲間にクライアント、出会う人にほっとしてもらえること…FaceTimeで連絡をとったり、便りを出したり美味しいものがあれば贈ってみたりいつもなら留めてしまう労いの言葉を伝えてみたりそうして自身の心のバランスを保っています。さて、買い物熱はかわらず!普段からお茶をよく飲みますがちょっといいお茶も揃えるようになり茶筒を買い足しました。前に買ったのが数年前、と思ってブログを振り返ったところ…8年前!!茶筒【KARMI Tea Canister 塔/Soji】2012/10/27あれから同型、3色展開のうち残り2色『SUMI/墨』を2015/1月、『FUKIURUSHI/拭き漆』2015/12月と買い揃え今も手にして良さが伝わる茶筒です。そして2020年秋、お茶のマイブーム到来。30gの玉露のために11月購入したのが畑漆器店SOJIシリーズ『tutu S』¥7,700- φ62×h82mm※下記のリンク先では『h68mm』とありますが実際は『h82mm』です。(下段『tutu M』¥8,800- φ62×h107mm)材質は『栓』、山桐、針桐、線木とも呼ばれるそう。我戸幹男商店と同じ山中漆器(石川)で、轆轤挽きが特徴。『tutu』は蓋の上部は角があり、本体の底は丸みのあるデザイン。『アカ』『チャ』のアクセントカラーも良く迷ったけど、これまでの茶筒と溶け込ませたく『キナリ』にしました。そしてもう一つ。候補としていたものが年末セールで、1月に届いたのが■我戸幹男商店『KARMI Tea Canister 俵/Soji』¥13,200-(φ78×h110mm/梓/142g)内蓋つき。松尾芭蕉の俳諧理念のひとつ『軽み』から引用された『KARMI』『俵』は蓋の上部まで筋があり写真だと強調されてトンボの気持ち…目が回る…安定の格好よさ。『塔』は内蓋がありませんが、『俵』には付属。ちなみに『塔』にあった蓋の内側の目盛は『俵』にはありません。容量はどちらも茶葉100g入ります。内蓋のツマミ部分にも筋があるので引き抜きやすい仕様。贅沢をいえば『俵』はもう一回り小さい方が『塔』と並べた時のバランスが良さそうです。それにしても『KARMI』シリーズはいい。<おまけ:選択肢いろいろでした>■ITUTU『茶筒』¥7,920-(φ90×h110mm/樺桜/170g)内蓋、茶匙つき。デザインはこれが一番でしたが希望するものより直径が大きくやめました。■『黒目はじき』¥7,700-(φ70×h90mm/欅)内蓋つき。サイズ感はよかったけど、手元にある物と比べたときちょっと民芸調が強めかなと選ばす。茶葉50-70gは入るようです。■藤木伝四郎商店『帯筒』¥13,200-(φ82×h122mm/かえで・さくら・くるみ)内蓋つき。これもよいけど、希望より高さがあったので選べず。■藤木伝四郎商店『輪筒』¥16,500-(φ81×h122mm/かえで・さくら・くるみ・無地皮)内蓋つき。■浅田孝夫『茶筒』¥13,750-/14,300-(欅/柿・栗・茄子・竹の子・瓢箪)上記とは毛色が変わりますが、なかでも柿と栗が可愛すぎる!うちは狭いキッチンで諦めましたが、ゆったりとしたキッチンならオブジェ的に置きたい。お家時間が続きますがお茶時間も楽しめますように。
2021.01.15
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