年明けからゆる〜い忙しさが連日続きそのメリハリのない中途半端さは
「これは…明日でもいっか!」と先延ばしさせ、かえって物事が進みません。
そしてゆる〜くやるべきことが雪だるま式になり
「いっそ溶けてしまえばいいのになぁ…」と
現在そういった意味でも春が待ち遠しい心情です(笑)
以前のコーダリーのリップバーム『 フレンチキス
』に絡ませ、
今回は10-15年以上ながーく愛用のリップコンディショナー/リップクリームのこと。
去年購入した時にはリニューアルしていました。
新規の表面と裏面のデザイン。
以前より少し使用感はライトになった気がしますが
過酷な条件でない限り満足できる効果です。
質感は、唇にすべらせている時の肌あたり、なめらかさ、のりが抜群にいいです。
テクスチャーは季節によって変わりますが、
冬期のヴェレダのように硬すぎず、
ニベア/モイスチャーリップナチュラルカラーリップ、ディープモイスチャー
などのスルスル滑るけど少し頼りない感じもなく、
油分と水分のバランスがとてもよく、
口溶けのよいチョコレートを連想してしまうテクスチャー。
個人的にとても好きな塗り心地。
艶はあまり出なくて清潔感のある保湿された唇という見え方。
成分はこんな感じ。フランス製。
量は以前は4gでしたが、4.5gに。
上記のような質感のため減りはかなり早め。
色は、クリーム系。パール/ラメなし。
使いはじめの先端の形状は斜めからややドーム形状のフラットに変更。
香りも変わりました。
以前はホワイトチョコレートのような甘いもので
少し原料の香りがしますが、個人的には気にならない程度。
持続は弱く数分で気にならなくなります。口にするとうっすら甘み。
リユーアル後は、甘いマンダリンのような香りです。
原料の香りや味は感じなくなりました。
スティックの形状は以前のまま。約φ21×h71mm。
キャップの長さ(約44mm)が良く、抜きやすくはめやすい。
回転部分もしっかりと摘むことができるので扱いやすいです。
デザインは変更。
<旧デザイン>ホワイトベースにコーダリーグリーンで商品名など、シルバー系でブドウのイラスト。
<新デザイン>モスグリーン×レーズンを基調とし、コーダリーの葡萄のイラストが復活!
(旧デザインのさらに前は、この葡萄だったはず)
人によっては何の変哲もないリップクリームかもしれません。
私にはこの普通っぽさが飽きず相性が良くリピートしてしまうようです。
MARY QUANT【Cheery Colours for eyes】 2024.02.10
bobbi brown【Jadestone Eyeshadow Palett… 2023.11.06
Dior【347 Emerald/2017】 2023.11.02
PR
Calendar
Category
Comments