大胆で不敵。高発色で光沢をおびたシルキーな発色。
とっておきのワードローブをまとうように、その人らしい存在感を放つ口元に。
「INTERDIT(アンテルディ)」とは未知の自分を手に入れる、禁断のスリル。
臆することなく身につけるとき、あなたの本当の魅力が解き放たれる。
唇にのせると均一に広がり大胆に発色。その色は心の奥にある熱い衝動をよびさまします。
まるでとっておきのワードローブをまとうように、その人らしい存在感を放つ口元に。
ハイエンドなスタイルに仕上げてくれるシルクを配合。
しっとりとつやめくように輝き、色の鮮やかさを際立たせます。
光が反射しあい生まれる奥深い光沢と息をのむほどエッジィな発色で、自信と強さを着こなすリップスティック。
大胆な彩りで、その人の印象を記憶に刻みます。
“ラグジュアリーとは1つひとつのディテールにある”
ユベール・ド・ジバンシィの言葉の通り細部にまでデザイナーの精神を反映したデザイン。
長くご愛用いただけるラグジュアリー
No.554 ヌード・ユーフォリアは、
華やかなパーティーシーンに合う上気したように多幸感のあるヌーディカラー。
洗練されたファッションを身に纏ったように、
煌びやかで印象的なホリデーコレクション限定パッケージ。
■No.554 Nude Euphoria/ヌード・ユーフォリア(限定色)<私の好み度:90>
キャラメルっぽいオレンジ系ベージュ。パールラメなし。
私には『ヌード』とあるほどの素肌っぽさはなく、色味が感じられる濃さ。
唇が浮くような白味はなく、秋色にしては明るく、春色にしては少しシック、といった色。
アイシャドウは、ベージュ、イエロー、オレンジ、サーモンピンク、カーキ、オリーブなどに。
同時購入したルージュジバンシイシアーベルベット『 16 ヌードボワゼ 』と比べると、
基本的に同系色(彩度)ですが『554 ヌードユーフォリア』はイエロー/ブラウン味がかった色。
2021年限定色ルージュジバンシイ『501 コッパーヌード』と比べると
明るく赤味が少なく黄味よりで春っぽく見える色。
■発色・持続性
発色は普通。持続性はやや短め。やや乾燥しやすい。
■香り
シックでドライなフローラル。香り方と持続はやや強め。
ゲランの香水『シャリマー』を思わせます。
■デザイン
容器は円柱形。
キャップは本体をほぼ覆い、上部と縦に入る帯は艶シルバー。
上部にロゴマーク、帯にロゴタイプが刻印。
帯以外の部分はシートが巻かれ2023年ホリデーコレクションは
シルバーベースに四角パネル、レンガで例えると小口/ドイツ積みのデザイン。
円柱形ですがミラーボールのようでリズミカル。
金属製に見えますが合皮か革。
キャップの口/縁が特徴的で2箇所に正方形の凹みがあり、
キャップをセットするとその部分に本体の4Gマークがかみ合います。
ただ、この凹凸があるせいでキャップの角が口紅先端に触れ
削ってしまうことがあるので注意が必要です。
■季節
通年。
ベーシックなメイクに合わせやすい色。
アイメイクが重めでも口元とバランスがとれます。
■年齢
20代以降、問わず。オレンジ系が似合う方。
私は20-30代に好んだ渋い色が似合わなくなりました。
だからといって爽やかな色や強い色を使いこなす気分でもファッションでもないので
この『ヌードユーフォリア』の明るさと中間色のニュアンスが入った色はしっくりときました。
20-30代の方には若々しさを引き立ててくれそうで、
40代以降のメイクの色に迷いが増えた方には顔色を明るく見せてくれる色だと思います。
また、1990年から2010年あたりまで、ボビイブラウンのアイテムを好まれた40-50代の方には
あの頃のニュアンスを今の自分の年齢にあった表現ができる色かもしれません。
■サイズ:約φ23×h73mm[3.4g]フランス製
MARY QUANT【Cheery Colours for eyes】 2024.02.10
bobbi brown【Jadestone Eyeshadow Palett… 2023.11.06
Dior【347 Emerald/2017】 2023.11.02
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