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2016.11.04

★ぜんぜん前世の記憶の考察★

テーマ：スピリチュアル・ライフ(34114)

カテゴリ：カテゴリ未分類

★１１月４日（Gate♯44）

【次なる展開を期待する日】

言葉では言いあらわせない嫌悪感や倦怠感につつまれる日。

そこには、目に見えない漠然とした閉塞感がある。

出口の見えない星に迷い込んだとしても、
光を目指して次なる展開を待とう。

（以上転載）

先日、アメリカに戻られたお客様から

「それにしても今回、君の名は。衝撃的でした。

というメールをいただきました。

「君の名は。」といえば、精神世界の鉄人さんが、
♪ぜんぜん前世から～　の記憶についての
とても興味深い考察を・・・

『前世の記憶』

忘却のホルモン「オキシトシン」の影響を考えると、早産で長男の私が
前世の記憶がまるでないのも納得ですね。

前世を記憶する子どもたち（2） [ イアン・スティーヴンソン ]

イアン・スティーヴンソン著「前世を記憶する子どもたち」のように、

ドキュメンタリー番組が、1992年にイギリスのBBC放送で制作されました。

「驚異の超心理世界」と題するこの番組は、３回シリーズで、その第三回
「霊魂の生まれ変わり」は、日本でもNHK教育テレビで、1993年３月に放映
されました。

その録画ビデオテープからいくつかの実例をご紹介しましょう。

土壌があります。

そのせいかどうかはわかりませんが、これらの国では、そのような報告が
時折見られます。

アイスランド大学教授のエレンドール・ハラルドソン博士は、スリランカで
「生まれ変わり」についての調査を続けてきました。

今回の調査の対象は、ディルクシという６歳の少女です。

ディルクシが最初に前世の記憶を話し始めたのは３歳のときでした。

前世では、今住んでいる村から100キロ程離れたところに住んでいたこと、
川に落ちて死んだことなどを、まわりの大人に語ってみせたのです。

この前世の記憶をもつ少女の話は、新聞にも載りました。

この記事を読んで、彼女が自分の娘の生まれ変わりではないかと考えた
男性がいました。

彼にはシロミという娘がいましたが、その子は１０歳のとき、川で
おぼれて亡くなっていたのです。

この記事を書いたアビパラ記者は、ディルクシと川で死んだ少女シロミの
両親を引き合わせました。

彼女はシロミの母親に初めて会ったとき、「おかあさん、ただいま。」と
言ったそうです。

ディルクシはシロミの両親を自分の前世の親だと言い、シロミの兄弟や
親戚も見分けることができました。

ディルクシが生まれる１年程前、シロミは川でおぼれて亡くなりました。

彼女は川へ案内されると、自分の前世で、この川に落ち、岩に頭を
ぶつけたと話し、その岩を指差してみせました。

そこは、まさしくシロミがおぼれた場所だったのです。

シロミがおぼれた当時とディルクシがその川を初めて訪れたときでは、
川の景観は少し変わっていましたが、それでも彼女はその場所を言い当て、
当時の景観までも正確に再現してみせたのです。

前世の両親と楽しそうに居間でくつろぐディルクシを見ていると、この
「生まれ変わり」という現象が、確かに現実のことなんだなぁという
実感があります。

そして、もう一つ、おもしろい話があります。

1985年５月、インドのある村でスミトラという若い女性が心臓発作で
危篤状態に陥りました。

スミトラの父親は、そのときのことを、こう話しています。

「医者には望みはないと言われました。娘は、もう息をしておらず、
脈もありませんでした。医者は娘の死を告げました。その時です。
娘のスミトラは息を吹き返し、意識を取り戻しました。ところが、
娘は私を見ても誰だかわからないと言い、自分の名前はシバだと
言いました。」

シバは不幸な死をとげた女性でした。

彼女は結婚してジャパトゥールという町に住んでいましたが、ある日、
家の近くで死体となって発見されたのです。

シバの人格が乗り移ったスミトラは、はっきりとこう言いました。

「私は、夫の父親に殺された。」

その後、スミトラさんはシバの父親とも対面します。

遠くの村からやって来た男性を見るなり、彼女には、それがシバの
父親だとわかりました。

シバの父親は、彼女が本当にシバかどうか試すために、たくさんの
女性を部屋に集めておいて、誰が母親かを当てさせました。

スミトラさんは、部屋に案内されると「この部屋にお母さんはいないわ。」
と言って、家中を探し回りました。

実は、シバの母親は別の部屋に隠れていたのです。

その時の様子をシバの母親は、こう話しています。

「彼女は隠れていた私を見つけると、『お母さん！』と言って走り寄って
きました。あの時は、嬉しくて涙が出ました。」

彼女は、多くの写真の中から、シバの親戚２２人を見分けることもできました。

スミトラさんが自分はシバだと言い出してから５年後、インドの超心理学者
サトワン・パスリチャ博士は、再びスミトラさんが住む村を訪ねました。

以下は、その時の２人の会話です。

「質問があるのスミトラ」

「スミトラじゃないわ」

「あなたはシバ？」

「そう、私はシバになったの」

「今も？」

「シバのままよ。スミトラには戻れない」

「ずっと？」

「そう」

「スミトラのことは？」

「何も覚えていない」

「シバのことは覚えてる？」

「子供の頃のことから、殺された時のことまで覚えてる」

シバは教養のある教師の家庭に育った子供でした。

ところがスミトラは、学校にさえ通ったことはなく、読み書きは、
ほとんどできませんでした。

そして、いつも、はだしで過ごしていました。

それが、シバの人格を得てからは、文章が書けるようになり、
ヒンドゥ語も読めるようになりました。

そして、以前の様に、はだしでいることもなくなりました。

何故、シバが新生児ではなく、成人の体に生まれ変わったのか。

神のいたずらか、それとも、その様な必然性があったのかは、
わかりませんが、この様なケースも実際にはあるのです。

さらに、転生はこの地球だけとは限りません。

有名なコンタクティのジョージ・アダムスキー氏は、妻のメリーが
亡くなってから６年後の1960年12月に宇宙船の中で、メリーの
生まれ変わりである少女に出会います。

３アダムスキー氏　５メリー夫人

そして、その宇宙船で彼女の現在のホーム・プラネットである金星に行き、
彼女の家に案内され、彼女の両親にも会いました。

この惑星間転生について、超心理、宇宙哲学、UFOなどの研究で定評の
あった山本佳人氏は、その著書『生まれ変わりの大法則』の中で、
次のような興味深い事実を伝えています。

今世紀最大の霊能者の一人と評価されているエドガー・ケイシーは、
自己催眠下で他人の前世を透視することができたといわれ、その記録は
「ライフ・リーディング」と呼ばれ、エドガー・ケイシー財団の
図書館にファイルされています。

ところが、リーディングのあるものには、ある人の生まれ変わりに際して、
死後から次の誕生までに、時には数千年ものミッシング（空白）がある
ケースがあり、生まれ変わりの法則が機能する場合、そうした空白は
生じえないと考えていた山本氏は、次のような結論に達しました。

つまり、彼の実際のリーディングには空白など無くて、ちゃんと
埋められているはずだというものです。

ところが、その内容は、ケイシーの名声と信憑性を著しく損ないかねぬ
内容であるため、リーディングの記録スタッフたちが公表をためらった
のではないか、ということです。

この結論を裏付けるため、山本氏は、ケイシー財団米国本部のスタッフ
たちが来日した際、その疑問を直接スタッフたちにぶつけてみました。

「前世透視のライフ・リーディングには、空白の期間が存在しますが、
これは何を意味しますか？その間、その本人はどこにいたことになる
のでしょうか？ケイシーのリーディングには、個人の生涯の場として、
地球以外の天体に言及している部分がありますか？」

この質問は、スタッフたちに明らかな動揺をもたらしました。

しかし、驚きと困惑の表情を見せながらも、そのスタッフは、「ライフ・
リーディングは、金星、火星、その他、もろもろの惑星にも及んでいます。」
と答えてくれたそうです。

ありし日の山本佳人氏と（1993年）

下の動画の 42:12 あたりからアダムスキー型 UFO の動画を撮影した
マデリン・ロドファー氏のインタビュー。

57:17あたりからアダムスキー氏が撮影したUFO写真や動画がご覧いただけます。

『 1965年2月26日、コロラド州：専門家が捏造説を否定したアダムスキー型 UFO の動画（途中：その1）』

心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお＼（＠＾Ｏ＾＠）／

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