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2018.06.13

★映画「タクシー運転手　約束は海を越えて」★

テーマ：最近観た映画。(40188)

カテゴリ：カテゴリ未分類

★６月１３日（Gate♯78）

【自らを解き放つ日】

朝一番の陽射しを浴びて、小さな指を開くように花びらが開いてゆく。

こんな小さな生命でも、自らを開花させることを恐れてはいない。

自分を守ることにとらわれず、自らを解き放つことが大きな鍵となるだろう。

（以上転載）

あの方も自分を守ることにとらわれず、自らを解き放つことができるのでしょうか。

ドナルド・トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）
朝鮮労働党委員長による史上初の米朝首脳会談が始まったちょうど

意味のあることだったのかもしれません。

これで朝鮮半島の和平・安寧が促進するといいのですが・・・

たとえ、国のトップ同士が和平を望んでいたとしても、これまでの世界の
歴史をみてもわかるように、戦争するかしないかは、国のトップではなく、
偽旗作戦等、闇の権力者のさじ加減ひとつで決まるので、たぶん今回も
これですんなり安心とはいかないでしょう。

それとも、北朝鮮は経済センターとして開かれていくのでしょうか。

『今起きていること～光と闇～』

朝鮮半島は、北も南も独裁軍事政権によって民衆への弾圧という悲劇が
これまで幾度も繰り返されてきた悲しい現実があります。

闘った～韓国の夜明け　光州事件」をご覧になった方のツイッターには

「光州事件の生々しい映像は『タクシー運転手』以上だった。当り前だけど。」

とありました。

生々しい写真の一部はこちらで。

『光州事件とは　1980年5月、韓国の街は戦場だった【画像】

最後は市民に対する無差別射撃という最悪の事態に。

映画の解説は町山さんにおまかせ。

『町山智浩『タクシー運転手　約束は海を越えて』を語る』

映画製作の意図はチャン・フン監督におまかせ。

映画『タクシー運転手～約束は海を越えて～』は、光州事件の現場を取材して世界にその真実を伝えたドイツ人記者ユルゲン・ヒンツペーターと、彼をソウル市から光州市まで送迎したひとりのタクシー運転手キム・サボクの実話をもとにしたヒューマンドラマである。主演のタクシー運転手役を務めるのは、『シュリ』（99年）や『殺人の追憶』（03年）などの作品で知られる、韓国を代表する演技派俳優のソン・ガンホ。相方となるドイツ人記者役は、『戦場のピアニスト』（03年）などで知られるトーマス・クレッチマンが務めている。『映画は映画だ』（08年）や『義兄弟～SECRET REUNION』（10）のチャン・フン監督がメガホンを取った。

チャン・フン監督はなぜ今、光州事件を題材とした作品に向きあったのか。本人にスカイプでインタビューを行った。

『「韓国の若い人たちの多くは、光州事件を深くは知らない」『タクシー運転手』監督インタビュー』

ということで、ひとことダジャレでまとめると、タクシー運転手が光州で
多苦視～してきたというお話でした（笑）

おすすめの映画です。

心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお＼（＠＾Ｏ＾＠）／

『 ★ドーム・パラダイスで『sesta』の【Music Video】が撮影されました！★ 』

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