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白羽の矢が立つとき、それは困ったヤツがわしを犠牲になんとかしたい時。ぎゃ~ぁあ!!来るものは拒まず!おもろいやんけ。いつでも受けて立ったるべっ!!詳しい事は言えないが・・そーんなこんなで趣味の再生作業やブログはサボることになるかもね。中国からエアーメールでチェーンソーのホース到着♪チェーンソーもしばらくは整備する時間ないわ。。届いたんはインチサイズの4種。修理依頼だから、なるべく安くしてあげたいので。あはは!発電機EU9iの部品は明日、ホンダパーツ西南さんに注文することとし、どっちもすぐに修理出来る体制だけは整えていなければ。だいたいその~ぉ、白羽の矢というものは人身御供になる少女の家の屋根に刺さるもので、62歳過ぎたジジィのハゲかけた頭に刺さるもんじゃないんだけどね。。ひっえ~ぇ!!
2018.01.12
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どっかのテレビドラマで「わたし、失敗しないので。」とかゆーとったが・・「わし、失敗ばかりしますんで。」ぎゃ~ぁ!(ぱーと2)電装部(インバータ、操作パネル)の分解掃除へと。ここも泥水に浸かったもようできっちゃない!(よく回路生きてたわ♪)昔、ICデータから簡単な回路設計してプリント基板作ってたわしにはお茶の子再々♪バラバラに分解して接点洗浄するど~ぉ!あんりまぁ、2台の泥水没の端子掃除したら接点復活剤1本使ったがな。ぎゃぁ!操作パネルの部品も全てはずして洗浄。パネルフレーム、中古品はだいたいこれくらいのサビは出てる。上の方、軽くペーパーでこすった落ちたから、ペーパーとスコッチでサビ取れるわ♪サビ取り後、アクリル塗装。(ここにガソリンかけるヤツはおらんやろから、ウレタン塗装はしませんだ。)部品装着完了!こーんな簡単なハーネスの接続なんか、ちょちょいのちょい!・・と・・・いっこ、どこに付いてたわからん端子が。。ぎゃ~ぁ!!カバーに付ける部品たちを取り付け。(燃料ホース2本と燃料ポンプはホンダ純正新品♪)あっ!周波数切り替えスイッチ付けるのわすれてる。。カバー類含む部品関係の全ては終了。(エンジンの部品はまだ。)この状態で、エンジン部品待ちでしばらくお休みいただくことに。電装部の端子は配線図見れば容易にわかることだから気にしてませんだ。組立時に回路チェックしながら探しましょう♪しっかしまぁ、わしってホントによく失敗しますなぁ。。あはは!
2018.01.10
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どっかのテレビドラマで「わたし、失敗しないので。」とかゆーとったが・・「わし、失敗ばかりしますんで。」ぎゃ~ぁ!さて、エンジンヘッド再度開けてチェック開始!今回はローター仮付けしてゆっくり手で回してタペット押すロッカアーム観察。小刻みに、大きくは2段階にタペット押し始めて・・元に戻って再度押し始める。上死点のみで調整してたから気づかなかったんだすなぁ。。やりたくなかったが、クランクケース開けて部品類の外径、内径測定。使用限度は2/100~5/100mm(部品によって違う。)だが、測定は1/1000mmで。どれも標準値に近いんだけど、不良部位特定! なんだこりゃ??カムシャフトの山の部分が損傷してまっせ!(水没の影響??)EX6(完全ジャンク品)もそうだったが、ここがこの種の発電機の弱点かも。高速多極オルタネータの為、エンジンは6000回転(MAX)で回ってる。いくら軽量化とはいえ、従来のが3500rpmで金属なのに・・樹脂製では脆弱と思うが。。プッシュロッド、見た目では曲がりはないが、平なとこで転がすと少しくりんくりん。。即、部品注文したいとこだが・・勤務の関係でむこう3週間土曜日しか動けん。ぎゃぁ!反対側のクランクカバーは・・とりあえずは開けない!あそこは斜めだし、へばりついててめっちゃ開けづらい。(軽く叩かなきゃ開かない。)タペット(バルブ)の様子も見たいが、バラバラに分解してピストン抜かなきゃならんもん。一旦組んで始動試験して不具合があった時の最終手段としておこう。あはは!しても・・どーやって部品注文したらええんかなぁ。。思案六方。。。
2018.01.09
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時として・・物が壊れる時には連鎖反応起こして壊れることがよくあるもんだ。朝、倉庫に行って電気点けようとしたら・・ブレーカー入ってるのに点かん。ぎゃぁ!ノーヒューズブレーカーが壊れてた。。即取り替えますた。コンプレッサー入れたら・・1回動いたっきりリセットしてもうんともすんとも。。これは奥まったとこにあるので、修理は後日するとして・・(引っ張り出すのが大変!)とりあえずは移動用の小型機で作業しよう。泥水没2台も整備してるからホコリだらけだわ。。ぎゃぁ!さて再生作業は・・マフラー内のカーボン半端じゃなくて・・内部洗浄に丸一日掛かってしまった。あっちの向きこっちの向きにシャッフルしたらカーボン出るわ!出るわ!!ついでに、実験で集めたアルカリ性で唯一使ってなかったこれを試しに!脳まで突き抜けるような臭いで息がでけん! ぎゃ~ぁあ!!(激臭のわりにはたいした効果は無いようだ。。)臭いがなかなか取れんので2時間の水道垂れ流し後、エアーと赤外線で3時間乾燥。ようやく耐熱塗装までこぎつけた。(画像は塗装前だす。)この間、ぼーっとしてるのももったいないのでリコイルの整備!リコイル分解。小型軽量化はいいけど、ゼンマイが従来の約半分の厚みと巾だねえ。大丈夫?グリップ、ロープガイド、ロープは損傷あるので交換します。ロープ巻きつけるのに、巻きやすいのでナメてやってたら・・反対に回してて、気づいて反対(正方向)に回したらベキッ!あんぎゃ!何が起こったん?? 開けてみると・・バネ折れてる!ぎゃ~ぁ!!国内最軽量かなんかは知らんが・・あっちもこっちも腫れ物にさわるように慎重にやらんと壊すってことだすなぁ。。幸い、EX6の予備品(最初の研究分解用完全ジャンク品)が共通部品だから流用。ロープ、ロープガイド、スターターグリップはすべて純正新品だす♪ロープまで頼んでだかなぁ。(50m巻きがあるのに。)あはは!あわてて注文したから・・こりゃでったい部品があまるど。まぁ、余ってもそのうち使う事になるだろうから、無いよりはあったほうが安心だわ♪備えあれば憂いなし! ぎやはは!!それはそーと、あんだけマフラー詰まってたって事は、タペット調整だけで治るとは思えん。もっかいじっくり調べてみますだ。まだまだ先は長そう。。あはは!
2018.01.08
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今年の冬はさぶい!何がつらいかって・・外で行う洗浄作業。手がかんじけますだ。ひっえ~!まずはカバー類の洗浄から。きっちゃね~ぇ!洗い油で洗浄後、高圧洗浄機、乾燥。カバーは乾燥したが・・わしはずぶ濡れのまんま。さぶっ!ぎゃ~ぁ!分解時からわかってたけど、補修せにゃならんとがありますだ。ポリプロピレン(PP)の特性調べて色々実験した結果、専用の接着剤よりもこっちもほうが強度も見た目も多少は良いかと♪割れの具合によっては専用接着剤と作った専用道具併用で使用すればよいということで♪EM900Fの時に秘密兵器作ったんで、今回さらに改良して補修作業。表側も!ついでにロープ跡のキズもやっちゃいましょう!ちょっと肉盛りしすぎたかなぁ。あはは!ここは接着剤も塗料も使ってないので経年劣化などは無いと思うだす♪他のカバー類の清掃も完了!フレーム、エンジンカバーはサビ取り後、アクリル塗装+ウレタン塗装完了!あとは・・マフラーかぁ。。まだ水仕事が残ってるって事ねえ。ひっえ~!!
2018.01.06
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おっ!もう金曜日だぁ!ってんで、まずは部品注文から。今週中に部品注文しなと仕事で4週間後にしかホンダパーツ西南さんに行けないから。急ぎバラバラに分解した部品からメモ取り、パーツリストから番号、部品名洗い出し。実は、メモに書ききれなかった部品も調べてもらい3点追加。「○○の下のスポンジ」とかでも調べてファックスしてくれるからホント助かるだす♪で、北九州営業所で先払いしたら・・約、1諭吉。この段階で赤字確定!ぎゃ~ぁ!!まぁ、悪い部品は交換せにゃならんし、完璧に仕上げたいから仕方ないわ。あはは!分解整備、まずはマフラーから仕上げないといけないが・・前日、酸洗いしてアルカリ溶液に24時間漬け込んで内部カーボン溶かしてたが・・上げて水道洗浄してみると、見える範囲のカーボンは落ちてるようだが・・排気口からの水が少なすぎる。まだ便秘解消してないもよう。。触媒にまだかなりのカーボンが付着してるようなので、もう1日漬け込むことに。試運転で変な煙が出てたから内部カーボンだらけやも。ぎゃぁ!エンジンは泥水の影響はなさそうだが・・タペット部開けてみると・・上死点で約2mm。ありゃまぁ。。ここは前に開けた形跡があるので調整ミスっぽい。(点火時期と上死点間違えた??)シックネスゲージでIN・EN調整して・・油汚れも落として、とりあえずはこれで行ってみよう。(ありゃ、1ヶ所汚れが残ってら!)オイル口やプラグ穴から覗いた限り、内部は綺麗だからエンジン開けませんだ。(EX-6からガスケット無く、液状ガスケットでへばりついてるから大変!)次は・・先にカバーの損傷修理しようかなぁ。あはは!
2018.01.06
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この発電機を正月休みの楽しみにしようとしていたんだが・・EM900Fに手間取ったのとチェーンソーの修理がいっぱい入ったのでようやく昨日から。ひっえ~!農機具など専門の修理屋さんから放出された(サジ投げた?)機だけど外観はそこそこ。外観はそこそこなれど、開けてみらんとわからんのが中古品。とりあえずはオイルとガソリン入れてプラグ点火確認後、キャブ掃除、モーターチェック。スロットルコントロールモーター、電子ガバナーとか呼ばれるマイコン制御のステッピングモーターだす。エコモードの付いてる発電機にはキャブの頭に必ずあり、電気的にスロットルの開閉をします。抵抗値の測定終わり、問題無いので始動試験!発電圧、周波数ともに正常なれど・・エンジンが変!おかしな息継ぎしてるし・・音も変だし・・モクモク煙吐いて排気が弱いような。。煙がまた・・黒煙とも白煙ともつかんような青煙?? ぎゃ~ぁ!即、分解開始じゃぁ!げっ!これもまた泥水没発電機でっせ。ぎゃ~ぁ!!取っ手のとこまで泥は入ってる。。オイル漏れ跡もすごい!エンジンカバーに泥水が流れた跡が・・浸かった訳ではなさそうだが・・見た目、前回のんより症状は軽いようだが・・(落してすぐに上げた?)運搬中に落したんかなぁ。。エンジン掛けてたらお陀仏だったが、よくインバータ回路無事に生きてたわ♪問題はエンジンだが・・開けてみらんことになんともねぇ。。ステーター、ローター・・・ぎゃ~ぁ!こすってるし・・サビてるし・・こんなんなんとかなるから・・エンジンは?!多少掛かった程度で内部までは侵入して無さそう。(願いも込めてそう思う。)それと・・オイル漏れの原因探さなくては!オイルアラートかと思ったけど、こりゃオイル入れすぎによるものでしょ。あと、オイルポンプからは燃料が漏れてるもよう。。うん!この発電機は完璧に修理でける♪!(と、思いたい!)再生作業に取り掛かるだす。って・・休みがあと3日しか。。ぎゃ~ぁ!
2018.01.05
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え・・面倒な新年のあいさつははしょって・・今年も修理屋でじいか進行中!大晦日の夕方に持ち込まれたチェーンソーは・・プライマリーポンプ交換して完了!キャブに問題は無かったけど、オイルの出口がフン詰まってた。修理完了。絶好調!!元旦の朝は質素に、くろちゃんにいただいた日本酒で酔いちくれ・・うみゃい♪!で、EM900Fはというと・・2日の夕方にようやく完成♪手間取ったのは、ネジ1本に至るまで泥水没の影響が・・さほどサビは無いけど・・泥が。。で、磨いて・・アクリル塗装して・・1本づつ手作業だから大変だった。ぎゃぁ!フレームも出来上がって・・本体組み込み完了!リコイル分解塗装、ロープ新品。キャブ3回分解洗浄。でけたぁ!発電部再チェック、完璧のでじいか!断熱材の痛んでたところは部分補修。新品同様やん♪ あはは!で、1時間の始動試験は・・寒冷時も一発始動なれど、少々難あり。。ありゃ!画像撮るの忘れた!!(なので前の画像)〇どっかにまだへばりついた泥片があるようでチョーク全開にすると少しハンチングする。 (キャブ、3回も分解掃除したのに。。ぎゃ~ぁ!)〇シリンダー部(エンジン)中古品に交換したが、若干音が高い。チョーク半開ちょいくらいで使用すれば1000W負荷でも全然問題ないけど・・これは売り物にはならん!(プライドが許さん!)と、めたぼりんと純ちゃんが帰省でうちにいたので持って帰って使ってもらうことに。まぁ、泥水没で完全ジャンクからの再生だから、大切に使ってくれる人に渡ってハッピーエンドということで♪ あはは!次はホンダ発電機EU9iの分解整備だす♪(少しだけ進んでおりやす。)
2018.01.05
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