YUKIとMIIのパラレルワールド!!!

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

光幸。

光幸。

Calendar

Favorite Blog

こども部屋  namenekoさん
一輪の蓮華 双葉蓮華さん
あ る 日。 MITUKI1427さん
2005.11.26
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日も転校生騒ぎでうるさい。昨日言っていた竜宮 薫子という子がこのクラスに……

金の力は凄い……

和麻「そういえば……いたよな夜一 亜依(よるいち あい)ってやつ。覚えてるか??」

夜一 亜依……一年の終わりごろ盲腸だとかで入院して以来見ていない……

どんな子と言えばポッチャリ系で眼鏡で暗い、クラスには絶対いるタイプの女の子。そんな彼女には透き通るような白い肌と綺麗な長い髪があり、一度だけ見取れてしまったことがあった

幸 「ああ……覚えてるぜ」

クラスには彼女を馬鹿にしていた奴らがいたがオレは委員会とかでそれなりに仲がよかった

和麻「よく覚えてるな!?オレこの話し聞くまで忘れてたぜ」

いちようさっきの馬鹿にしていた奴らの内にこいつも入っている



勿体振るやつだなぁとぐちっているとカズは本題に入った

和麻「いやなぁ、夜一がこのクラスに帰ってくるって話しなんだ。」

幸 「へぇ~~」

和麻「しかも前よりデブってるらしいぞ!?つい最近あいつの友達が見舞いに行ったら見違えるように丸々してたらしいぞ!?」

一人で爆笑する和麻

でも災難だよなぁ……夜一もただたんに太ってるってだけで馬鹿にされるなんて……

キーンコーン……

和麻「おっと!?授業始まっちまう。早く帰ってくるといいな!?」

みょうにニヤニヤする和麻。こいつのニヤニヤは帰って来る喜びではなく、帰って来たら何しようかの悪魔の笑顔だった

先生「ほら席に戻れ!?」

教卓でたむろしている生徒を追い払うと眠くなる授業の開始だ










放課後

カズといつものように話しながら生徒玄関へ歩いていると職員室から綺麗な女子生徒が出てきた背が高く黒髪で透き通るような白い肌……

大和撫子!?その言葉が似合う女の子が前にいた

和麻「……おい、あの子知ってるか??」

幸 「え!?」



幸 「いやなんでもない」

学校内でカズが知らない女子はいない。カズの記憶力はそこだけズバ抜けて凄い、まさかカズからそんな言葉を聞くなんてもう一生ないだろう

和麻「カワイイ子だなぁ~~よし!?ちょっと調査に行ってくるな!?」

しゅたっと、敬礼しカズはその女子の後を追った

オレも結構興味が沸きカズの後を追うことにした

和麻「お嬢さん!?名前なんていうの??」

??「え??」







幸 「おぉ~~い!?カズぅぅ~~!?」

数メートル走るとそこには微動だにもしないカズがそこにいた

幸 「またか……」

溜め息交じりで言葉をはくと我に還ったようにカズは動き出した

幸 「うおぉ!?」

急にオレに迫ってきたカズにオレは一歩引いた

和麻「なぁ……幸……お前、魔法って信じるか??」

その言葉で一瞬アリアの事を思い出したが、実際アリアの事は目をつぶることにしている

だから答えは

幸 「信じてないけど??」

和麻「だよな……別人だよな……」

幸 「おい!?なんなんだよ!?」

そうカズはしきりに呟きながら帰った。その時はまったくわからなかったが、明日になればわかるだろうと勝手に解釈をした







朝のHR

結局のところ変わらずの学校スタートとおもいきや

先生「今日はみんなに報告がある。入ってきて」

教室に入って来たのは昨日職員室からでてきた女の子だった

彼女は黒板の中央に立つと自己紹介を始めた

亜依「お久しぶりです。夜一 亜依です」

だれ??

そうクラス中にざわめき一人魂が抜けている奴が約一名……

彼女はキョロキョロとクラスを見渡しオレと目線を合わせるとニッコリと微笑んだ

え……っとおもいきやオレの回りの野郎どもはオレオレ詐欺のように自分にしたと主張した。この調子だとオレにとは違うらしいのだと思い。なぁ~~んだと机に上に体を伏せた

その後、昨日カズとオレが話した夜一の話しと同じ事を言うと男子好例の転校生の席決めが始まった

先生「じゃ席は……」

キョロキョロ見回す先生に対して男子生徒はオレの近くと主張するかのように目を輝かせていた

先生「じゃ席は……琴奈の隣だな。琴奈、お前が彼女の席を用意してやれ」

幸 「ええ~~……」

そのブーイングに回りは「はあ??いやみか??」という痛い視線が一斉に刺さってきた

幸 「……わかりました」

オレはすぐに空いている教室へ行き近くの机を持ってきた

亜依「ありがとうです。琴奈君」

ニッコリと笑ってオレの持ってきた席に座って朝のHRは終了した









休み時間

女子は太っていた頃の夜一の話しを始め、どうやってダイエットしたのかと本人に聞きに来た

亜依「私はただ……病院で何も食べないで点滴だけの生活をしてたからですよ」

とあたかも自分の体験談とも言えない風に話した

オレはその会話をカズとともに聞いていた

和麻「オレの情報が狂うとは……噂を信じるものじゃねぇな!?」

と一人で納得していた

その間は他の男子はというと……しょうもないオレの噂や学校のかわいい女の子の話しやメインはヤッパリ去年の夜一の話だった

実際夜一はクラスでは影が薄かった方なので去年同じクラスだった奴も首を傾げるしまつだった

和麻「しっかし……お前よく覚えてたよな。もしかしてお前夜一が痩せること知っていやがったな!?」

幸 「知るか!?そんなもん!?たまたま聞いてた音楽が同じでその話をちらほらと……っな」

和麻「……B.O.Cか??」

幸 「……!?よくわかったな……」

和麻「簡単だ。お前聞いている中で一番女性好みって言ったらB.O.Cしかないからな」

B.O.Cとは今や出したCDは必ずトップ10に入るグループで特に詞がいいのだ猫の歌や北欧神話の槍やアルバムのタイトルにも世界樹の名前を使ったりと今や有名なグループである

和麻「ふ~~ん……B.O.Cねぇ~~」

するとカズはマジックと手帳を取り出すとキュッキュッと何やら斜線を引く音が聞こえ本人は忘れないようにしようとしているためかB.O.C……B.O.C……と連呼していた。オレの推理が正しければ多分夜一のデータを更新したんだろう……一度でいいから見せろよな……

キーンコーンカーンコーン……

和麻「さて……チャイムもなったしオレは戻るな」

それと共に国語の先生が入って来た

幸 「……明日も晴れるかな~~」

勉強する気分をまぎらわすた雲一つない空にまた晴れないかと些細な願いする一日だった





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.11.26 18:42:25
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: