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半年ぐらいぶりの更新です。日本食を最近よく食べいますが、魚がどうも苦手になってきた気がします。匂いがかなり強烈に感じられるようになってきました。魚を煮た匂いなどは特に強烈です。共同でキッチンを使っているために、家ではあまり強烈な匂いのする料理をすることがありません。他の隣人は、僕以外は魚を食べることがほとんどないので、魚料理をすると誰が料理をしたかが分かってしまうので、なるべく魚料理をしないように控えていました。最近、知合いの日本人の人の家に食事に招待されたのですが、そのときに出たのが魚料理でした。強烈でしたね。煮物というは、あれほど魚の匂いが強調されるものだとは。もちろん食べられないことはないのですが、以前ほどおいしく食べられませんでした。ドイツ人も魚の匂いが苦手な人が結構います。それはそうですね、ドイツ人は魚を料理するときは、かなりの香辛料を使って、魚独特の匂いを消そうとしますからね。 刺身も大分長い間食べていませんが、刺身は大丈夫なのでしょうか。ちょっと心配であります。 また、書くねたが見つかったら更新します。
2008年11月13日
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今日から夏時間です。一週間ばかりは過ごしにくいですが、なんとか我慢です。昨年もそうだったのですが、先週は3月の下旬にもかかわらず、雪が降っておりました。気温も2月よりも確実に低いし。今日は気温が高かったんですが、明日はどうやらまた寒くなるようです。 それにしても、夏時間になれたせいか新鮮味がないです。新学期も始まるのでまた新鮮な気持ちを取り戻したいです。年齢はいかんともし難いものがありますが。フレッシュというと、日本を含めた交換留学生と会うといつも新鮮な感じです。まあ交換留学生の日本人の学生とは確実に埋めがたいジェネレーションギャップがありますので、向こうが新鮮というよりはこちらが確実に年老いていく感じがなくはないですが。日本の話題も大まかなものならなんとかついていけますが、細かくなるとなんとも。 そうそう和独辞典をWadoku.deに使っている人にお勧めしたいのですが、downloadからWadoku EPWING 2005 (25MB) というのを落として、DDWinというソフトを使うと和独辞典としてコンピュータで使えます。特に著作権の問題などが書かれていないので、使用に問題がないと思います。詳しくはGoogleとかでDDWinを検索すれば分かると思います。
2008年03月30日
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久しぶりの更新です。前回何時書いたのかよく覚えていません。実家から荷物が送ってきたため、日本食が充実している今日この頃。体重もだいぶ増えてしまいました。ジーンズもきつくなってきているため、ちょっとダイエットが必要かもしれません。最近は、ドイツでの生活がかなりマンネリで新しい発見はあまりありません。テストシーズンなので、図書館に行けば相変わらずドイツ人はまじめに勉強しているし、学部では見かけられないような綺麗な女性もよく見るし、図書館はまあ面白いといえば面白いですね。 そういえば、日本でも物価がだいぶ上がっているようですが、ドイツでもどんどんものが高くなっていますよ。パスタ、パン、牛乳、チョコレート、などなど。 それでは、また。
2008年02月01日
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Ich wuensche Ihnen ein glueckliches Neuesjahr!!あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。月一ペースでもいいから何とか更新していきます。今年も皆様にとって実りのある年でありますよう、遠方より(近い人もいますが)祈っております。
2008年01月02日
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そういえば昨日自転車に乗っていて転んだというのを書き忘れました。もちろん、自分で転んだわけではなく、接触でです。後ろから自転車に乗ったおばちゃんが僕の自転車を颯爽と抜かしていくその刹那おばちゃんの自転車の後ろのかごの網目に僕の自転車のハンドルが見事はまり、転んでしまいました。とっさに受身が取れてどこも怪我がありませんでした。まあ、おばちゃんのほうが転ばなくて良かったです。
2007年11月22日
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かなり久々の更新ですが、なんとかドイツで生き残っています。寒さも厳しくなってきており、朝起きるのがつらいこのごろです。たまに授業に行く気が全くなく、休んだりなんということもあったりなかったり。授業が再開してから一月がたって、なんとも学生らしさを取り戻してきた今日この頃です。最近は、Tandemをまた再開しました。いままでのところはなんとか上手くいっています。基本的には、自分ひとりで勉強できるのですが、結局のところ一人だと目標設定というか、自分に甘さがでるので、勉強の進捗度を相手に報告するという形を取っています。どういうことかというと、今週はこの本の何ページまでやってきますと、相手に約束して、ここまでやってきました、というのを相手に報告するわけです。そこで疑問があれば質問するというようなことです。なぜこのような形を取っているかというと、僕がドイツ語が全く話せないという状況ではないので、相手が僕に何を教えていいのかわからいということが問題になってきます。そこで、このような形がいいのではと思い、そうしました。Tandemのパートナーとあってもほとんど、相手に日本語を教えるだけになっていますが、まあそれでもいいかなと。基本をある程度理解しているので、助詞とか助動詞とか面倒なことを教えなくてもいいので助かっています。 ところで、日本語を勉強したり、教えたりするサイトを探しているのですが、あまりいいのがないですね。基本的には簡単すぎるものが多いです。中級レベルになると全然ないです。自分で問題とか作るしかないんでしょうかね。そこまでやることもないんですが、教材などをいいのがないとレベルアップさせるのが難しいのです。 それでは、また書きます。Auf Wiederschreiben!!
2007年11月22日
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かなりぶりにブログの更新です。先月は一回も書かなかったですからね。相変わらずのサボり癖がでてしまいました。最近は、これまで何度も失敗しているTandemにまたまた挑戦しており、今日もTandemのパートナーと会ってきましたが、どうなることやら。まあ上手くいくといいと思っております。ドイツは、これからどんどんと寒くなってきそうですが、思った以上に寒くなかったり、思った以上に寒かったりと、どんな服を着ていくかが悩ましいところです。まあ女性ではないので、どんな服を着ていくのかを考えるのが面倒です。はい。 新学期ももう少しで始まりますが、なんとかブログの更新が滞らないようにしていきたいです。
2007年10月07日
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フランスより戻ってきて一週間たちまして、ようやく活力が戻ってきつつあります。フランス、特に南フランスはかなり暑かったので、ドイツが余計に寒く感じます。でも、どちらが過ごし易いのかというと、ドイツです。南フランスの太陽の照りつけはかなり厳しかったです。自業自得なのですが、海水浴に出かけたので、体中日焼けし、体中の皮膚がむけてきてかなり体がかゆい状態です。 フランスでは、パリと南フランスに行ったのですが、フランス人はわりと親切に英語で話してくれました。それから、僕の似非フランス語もなんとか通じた感じです。もちろん答えは聞き取れませんでしたけど。 旅につきものの事件は、今回はそれほど起きませんでしたが、ひとつモンパルナス駅で起きたので紹介しておきます。モンパルナス駅の地下鉄の自販機の前に並んでいたのですが、乗換えで時間がなくかなりあせっておりました。そこへ変なおっちゃんがやってきて切符を買わないか、と聞いてくるので、時間がない僕はついその切符を買ってしまいました。その切符はCarnetと書いてあり普通の切符よりも安いのですが、もちろん通常料金を求められたので、それに応じ1.5ユーロ払いました。もとより通常価格が買うつもりだったので、まあ時間がない状況で返ってありがたい、などと気楽なことを考えながら目的の4号線に向かって歩いておりました。モンパルナス駅の4号線は大江戸線の新宿駅並みに遠く、時間がないのでかなりあせってきておりました。そこへ見かけない光景が、なんと切符のチェックをしているではありませんか。ドイツなんかでは、電車に入るときにコントロールしないので、電車の中などでコントロールするのは分かるのですが、まさかパリの地下鉄でやっているとは。まあチケットを持っている僕はスーッと通れるだろうと高をくくっていたので、チケットを堂々と見せたら、なんとそこでとめられてしまいました。なにやら違反をしているのは分かったのですが、相手は当然フランス語なので全く理解できません。相手は僕がフランス語が分からないことに気づいたらしく、そこからは英語。なにやら相手はこのチケットはどこで買った、と聞いていたので、当然僕は自販機で買ったと答えたました。すかさず相手は、このチケットは、子供向けの回数券であるということを僕に伝えてきました。「やられたー」と思ったのですが、とき既に遅し。なんとか必死に変なおじさんに買わされたことを必死に説明すると、相手も観光客相手によくこうゆうことが起こっているということがわかってるらしく、今度から気をつけなさい、ということでなんとか見逃してもらいました。乗換えにもなんとか間に合って、良かったのですが、かなりあせりました。
2007年09月04日
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久しぶりに書きます。フランスへ行ってきます。今回はドイツに来てから最長の旅行になります。といっても8日間ですが。久々に友人と会えるので楽しみです。フランス人はフランス語しか話さないといいいますけど、前回はフランス人と一緒だったので僕が話さなければならない状況はなかったのですが、今回はそういう場面が出てきそうなので実際にどうなのか確かめたいと思います。習ったフランス語は忘れてしまったので、英語、ドイツ語など知っている外国語を駆使しながら旅行を楽しんできます。
2007年08月20日
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ドイツの各新聞サイトで自民党の大敗の報が出ています。負けた理由としてあげられているのは概ね日本で報じられている通りです。分析も一緒で日本人の僕にとっては新鮮味はないですが、ドイツ人が読んだらどんな感じなんでしょうか。多分大家さんに選挙のことを聞かれと思うので、新聞の内容と同じ感じで答えようかなと。
2007年07月29日
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眠い、眠い、眠い。とにかく眠いです。最近はとにかくよく眠ります。友人は忙しくて眠る時間がないというのに… 全然話は変りますが、Hotmailの有効期限が120日に延びていたのに喜んでいます。ちょっと旅行とか出ていると、チェックできないこともあるので、その間にメールが全部消えてしまうなんてこともありえますので、もうそんな心配をせずにすみます。Hotmailってかなり便利だと思ってはじめにアカウントを作ったのですが、実はかなり不便ですよね。なんといってもほかのWebメールに転送できない、もしくは受信できない、というのが大きな問題です。GmailやYahooメールなんかは転送も受信も出来るのに、Hotmailだけは別なんです。でも、友人にはHotmailのメールアドレスを教えているため、いまだにメインのアドレスとして使っています。ただ、上に書いたように有効期限が延長されたことによりこれで心置きなくHotmailを使えます。良かった。
2007年07月27日
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日本勝ちましたね。一点取られたときはかなりがっくりしたけど、高原がすぐに同点にしてくれたので、その後は結構安心して見られました。それにしても、あのPKのふかしっぷりはちょっと笑えました。まあ勝っている状況でしたからね。 前回の続きですが、結局は何が問題だったのかというと、配線でした。セッティングに関しては、僕がインターネットの申し込みをしたわけでなく、同居人が申し込んだので、その同居人に全てを任せており、さらに僕よりもネットに詳しいので、信頼していたのですが、結局は彼がちょっとしたミスをしていたようです。ただ、はじめの2ヶ月ぐらいは電話が動いていたので、ルーターに問題があるのも確かなようです。彼は思ったようにスピードが出ないと怒っていて、会社を変えるといっています。たいしたおちもなく引っ張ってしまいすみません。次はもっとましなネタを提供します。 そうそう来月フランスに行きます。前も書いたのですが、フランスの電車はかなり安いです。特にネットで買えば。例えばParisからMarseileはTGVで19ユーロでいけたりします(もちろん直前になると値段は上がりますが。サイトはこちらもしくはこちら)。今回はドイツからフランスの最寄の駅まで行く値段のほうがかなり割高で、ドイツはどうなっているのかとちょっと怒っています。さらに、ストなんかしているし。あの程度のサーヴィスで賃上げですか?考えられません。賃上げ分を運賃の割引に使って欲しいぐらいです。
2007年07月22日
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DSL導入後電話がどうも上手く機能しなくなっていなかったのですが、昨日試してみるとツーという音が電話から聞こえていたので、ひょっとしたら使えるのではと思い友人に電話してみることに。するとへんな説明の後すぐ切れてしまった。ところが、同居人に試しに携帯にかけてみてもらったらばっちりつながった。どうやらDSLのルーターを経由しているので電話のかけ方がちょっと複雑になっているらしい。 仕方がないのでDSLの会社のHPで解決策を探ってみた。設定も上手くいってるし、電話のかけ方も間違っていない。何が間違いかが良く分からない。そこで、ネットで解決策を探ってみることにした。すると、たくさんの掲示板への書き込みを発見。どうもルーターの設定が僕だけでなくドイツ人にも難しいようでたくさんの書き込みがある。問題はいろいろあるようだが、主にルーターの設定とルーターのソフトにあるらしい。ルーターにはルーターを動かすためのソフトがインストールされているのだけれども、そのソフトがアップデートされるそれをインストールすると問題が起こるということも分かった。そういえば昨日僕がアップデートしたら10分ごとにネットが切断されるようになってしまった。同居人が結局は初期設定に戻し、問題が解決したっけ。(ちょっと怒っているようだった。)とにかく、ルーターの設定をあれこれといじってみるが、どうも上手くいかない。 そうそう電話はドイツ国内ではなくフランスへの電話。ただ、問題はフランスに電話をかけるということよりもVorwahlという番号をつけることに問題があるようだ。というのも、なぜかVorwahlをつけて電話すると自分のかけたい電話番号にドイツの国番号の49が勝手についてしまう。まるで意味が分からない。Vorwahlなしだと上手くいくのだけれど、これだと電話代が倍以上になってしまうので、これなしには電話できない。日本へだったら5倍ぐらいになるのではないだろうか。(大体一分2.5セントぐらい) いろいろいじったり、掲示板みたりしてたらなんだかんだで4時間ぐらいたっていた。これ以上やっても拉致があかないので仕方なく電話線をルーター経由だけでなく直接電話の回線につなぐことにした。はじめからそうすればよかったのだけれど、今後電話を使うことを考えると問題を解決してしまったほうがいいと思ったので(大体2ヶ月ぐらいの間電話が使えない状態が続いていたので)、時間をかけてトライしたのだけれど。それから、同居人がネットゲームが好きらしく、ネットを切断されるのをひどく嫌がるのでそれもあって電話回線を切るという方法を取らなかったんだけれど、結局は直つなぎにするとは… 当たり前ですが電話はばっちりつながったのですが、用件は10分もかからないで終わってしまった。釈然としない気持ちがありつつも、用件を終えたことでちょっとすっきりしました。電話が終わると、回線をネットにつなぎ変えて電話の接続はルーターに元通りにつなぎました、といいたいのですが、話はまだここで終わらない。話がだいぶ長くなったので続きは明日。これから寝ます。Guten Nacht。
2007年07月17日
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試験期間中にもかかわらず久々更新です。最近は時間があるときは何もせず、時間がないときに限っていろんなものをやるというちぐはぐな生活が続いております。夏休みがかなり楽しみな今日この頃ですが、まだまだ半月以上あります。その間にテストが数個。テストはかなり受けてきましたが、テスト前の勉強の嫌さかげんとかもっとやっていればよかったということに関しては何も変っていません。しかしながら、テスト勉強中の勉強にのめり込んでいく感じやだんだんと理解が進んでいく感じはかなり好きです。このテンションが常に保たれていたら苦労しないで済むのですけれど。大学の先生とかは常にこんあ感じなんでしょうね。機械のようにたんたんと物事をこなしていくのは難しいです。それでは、また明日かけたら書きます。
2007年07月15日
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今日買い物に行ったら、レジのところでちょっとしたトラブルがありました。僕が、お金を払ったときに、僕の払った金額をレジ係の人が入力せずにそのまま清算したので、ひょっとしたらつり銭を間違えるかも、と思いながらつり銭をもらうと案の定間違ってつり銭を渡してきました。僕の買ったものの価格の合計は2.43ユーロで、僕が払ったのは5ユーロ。返ってくるはずのお金は2.57ユーロ。でも、つり銭をもらったらなんかおかしい。というのも、端数の7セントが見当たらず、5セントしか見当たらない。ちょっとおかしいと思ったので、レジで確認。すると、「私は多めにつり銭を渡したから」、と答えました。まるで意味が分からないので、レシートを確認。そこで、僕は2.43ユーロではなく、2.57ユーロの買い物をしたのだと思い、それじゃ2セント多く、おつりを渡してくれたのだな、と納得してしまいました。しかし、どうも気になるので、もう一度いくら分買ったのかをチェックしました。するとやっぱり2.47ユーロ分であっている。どうも納得いかないので、もう一度、レジの係りの人に聞いてみたら、やはり同じ答え、「だから多めにつりを渡したって言ってるじゃない。」とかなり起こった様子で答えてくるではありませんか。意味が分からなかったので、自分のもらったつり銭をもう一度確認してみると、なんと2.75ユーロもつり銭としてもらっているではないですか。僕は、端数の7セントばかりを気にしていて全体でいくら返ってきたかをちゃんとチェックしていませんでした。それにしても、えらい間違いようです。それとも2セントや1セント玉がなかったからかも知れません。 これに関連してですが、前にスペインがまだペセタを使っていた頃に旅行をしたのですが、そのときも確か、一ペセタとか端数の金額はレジにそれほどおいていないから、おつりは端数を切り捨てられたということを思い出してしまいました。 そうそう、さらに最後に一言。ドイツでは結構レジで間違えが多く、買ってからよくチェックしないと、平気で同じものを二回レジに通したりしますから。お客さんはよくチェックしています。僕もそういう習慣がついてきました。
2007年06月06日
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Lange nicht geschrieben. お久しぶりです。ほんと月一ペースになってしまっています。先週は学校が一週間休みで、家に引きこもり状態でした。休みというと、家でだらだらというのが定番になっております。せっかくドイツにいるのにもったいないと、という方もおられるかと思いますが、こちらに長い間滞在している人は意外とあちこちと旅行に出ないものです。これは、どうやら僕だけではなく、こちらに長く住んでいる人に聞いてみるとやはりその傾向のようです。逆に旅行をしまくるのは、半年間とか一年間の交換留学に来ている学生です。イタリア、スペイン、フランス、チェコ、ハンガリー、ポーランドなどなど欧州を縦横無尽に動きまわっているのです。もちろん勉強に集中している人もいますが、8割はこんな感じじゃないでしょうか。別に批判のつもりではなく、むしろ一年ぐらいこういう期間があってもいいのではと思います。逆に自分の日本での大学生活を考えれば、彼らのほうがいろんな経験を踏んでいる分よっぽどいいのではと思ってしまいます。ただ、こういった日本人の学生の多くは単位取得の義務を負っておらず、何が何でも単位をとって帰るぞというヨーロッパの大学からくる学生達と比べると、勉強に対するモチベーションは低いかな、と感じることも少なくないのは事実です。こっちの学生は遊んでいるようで、意外と勉強していますよ。
2007年06月04日
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久しぶりの更新です。新学期も始まって一月ぐらいたちますが、いまだに授業のペースがつかめずにいます。いろいろと試行錯誤をしながら自分の脳が飽きないような勉強法を探っています。最近の流行はいかに予備動作をなくして次の行動を起こすかということです。勉強をしている間は結構楽しいのですが、勉強を始めるまでの予備動作が結構長く、無駄な時間をついついすごしてしまいがちです。ですから、有無を言わさず机に座って勉強を始める。これを実践しています。これが一番効率がいい。短い時間でよりよい効果をということをこれまでは考えていましたが、だめですね。これは出来る人がやる方法です。僕には時間をかけることが必要です。時間をいかに無駄にしないか、これを考えると、今の方法がいいかと。継続は力なり、ということで、少なくとも学期中は継続します。
2007年05月10日
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ドイツはイースター休暇で今日は祝日でした。ですから、当然スーパーは休みです。さすがに4年目、昨日に買い物を済ませておきました。しかし、なんと明日は祝日ではないということを隣人から聞き損した気持ちになってしまいました。でも、明日また買い物できるということで良かったです。といっても買い置きが多くて特に買うものはないのですが、買うものといえばお菓子ぐらいでしょうか。 今日は7時に起床しましたが、特に何もせず。規則正しい生活はおくれていますが、中身がまだまだ伴わない、という具合です。それでは、また明日。
2007年04月07日
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試験が終わって時間があるかと思いきや、3月はこれまでサボっていた復習をする時間に当てておりました。朝は6時半におき、8時から図書館へいき、夕方7時まで勉強するという生活を送っておりました。しかし、なれないものはするものではありません。始めの2週間はきっちり出来ていたのですが、ちょうどサマータイムに変った頃でしょうか、起きる時間の調整がうまくいかず、やる気がとたんに失せたのでした。それからは、毎日家に引きこもり状態で、何をする気も起きず、もちろんブログを更新する気も起きませんでした。うだうだしているうちに、3月は終わり4月が始まっておりました。さすがに、このままではまずいと思い、また生活を改めております。どうしたら反動が来ないように勉強モードにシフトしていくかを試行錯誤しております。今までは、なんとなくで済んでいたものがほとんどで、それで通用していたのですが、この状況で大学を終えるのはまずいなと思いなんとかモデルチェンジを図っております。夏学期もそろそろ始まります。日々の生活を大切にして、なんとか納得できる学期にしたいです。明日も早起きして一日頑張ります。今日はこれから運動してきます。それでは、また明日。
2007年04月05日
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テストから開放され時間ができたので更新できます。そうそうテストというとドイツの大学に関して嫌なニュースが出ていたので引用しておきます。---------引用----------膀胱障害の学生のトイレ不許可、瓶に放尿 独大学試験2007.03.02Web posted at: 19:12 JST- CNN/REUTERSベルリン――ロイター通信は1日、ドイツの大学の試験で、監督官が膀胱(ぼうこう)疾患を持つ学生が手洗い所へ行くことを許さず、仲間が約120人いる教室の中で、瓶への放尿を強いる出来事があった。ドイツ南西部のフライブルク大学で起きたもので、27歳の学生は事故に遭って、膀胱障害を患っていた。しかし、監督官は、試験中に教室を出たら、不合格にすると警告。監督官は3人いたが、他の学生の抗議にもかかわらず、トイレへ連れて行くこともしなかったという。みかねた女子学生1人が飲料水の瓶を飲み干して学生へ提供。学生は教室の隅へ行って、用を足していた。余りにも厳格な仕打ちに、同大の副学長は学生に謝罪、「監督官の仕打ちは普通の人間の思いやりに欠け、正当化できない」と釈明している。 ---------引用終--------まあはっきりいって信じられないです。というのも僕の学部では始めの15分と終わりの15分を除けばトイレに行くことが許されているからです。まあ学部によって規則が違うし、もっというと大学というよりは州でテストの規則が決まっているので、それに基づいてテストが行われいるので、学部によってはかなり厳格なところもあるのかも知れないです。僕の学部のテストは基本90分の長丁場なので、人によってはチョコレート、ジュース、パン、などを持ち込んでテストに望む人もいます。もちろん食べている余裕があるてすとに限りますけどね。そうそう規則に関していえば、ちょっと前までは解答用紙を自前で用意しているなんていうこともありました。このあいだなんか教室が取れなかったのか、満杯の教室でテストを受けました。もちろんカンニングは禁止ですが、あの状況だったららくらくカンニングできたでしょうね。僕の学部は規則がわりとゆるやかなのでしょうかね。僕の経験から考えても、どうしてこのような事態に陥ってしまったのか考えられません。監視員は責任を負いたくなかったんでしょうね。なんともドイツらしいというかなんというか。
2007年03月03日
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ドイツでもあるんですね、ネズミ捕り。n-TVというテレビで特集をやっているのを見ました。覆面パトカーにビデオカメラを前方と後方につけて、高速道路を走って危険な走行をしている車をチェックしております。日本と同じ点は、自動車が違反するまで泳がしておく点と違反を事前に防ぐということをしない点です。堂々とパトカーを使えといいたいですね。意外な点はつかまった人がほとんど警察に従順な点です。言い訳やら抵抗をする人っていうのがほんとに少なかったです。ただ、ひどく抵抗していた人は、いったい何キロでその車についてきたのか、ということをしきりに聞いていました。例えば150キロで走っていたとしたら、それに追いつくまでには150キロ以上でまず走らなければならないだろし、仮に150キロが違反とすれば、お前たちも150キロで走っていたので違反をしていたのだろうと。これは、違反者がよく浮かぶ疑問だと思います。僕も同じような疑問を持っております。ドイツの場合は、警察にはこのような権利があるのだと答えておりました。ただ、これに関してはドイツも日本もグレーゾーンなんではないかと思います。まあなんとも釈然としない気持ちで見ておりました。
2007年02月11日
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めがねを取りに行って参りました。なんとかめがねは直ったのですが、金属にひびが入っており、これはすぐには直せないので、もしなおしたいのなら工場に送ることが必要とのこと。もしこのままにしておけばいつか壊れるだろう、ということです。一応壊れることを想定して店員さんにごく普通のめがねを新しく作る場合大体いくらかを聞いてみました。もちろんレンズの厚さや性能によるけど大体100から170ユーロぐらいだろうと。概算が大雑把すぎです。値段を聞いた感じでは日本とあまり変らない感じですが、実際のところは分かりません。というのは、僕の視力は0.1以下でかなり悪く、性能の悪いレンズだとかなり分厚くなります。ですから、レンズは結構いいものをいれております。ドイツでは、フレームもプラスティックのものだとかなり安いのですが、ちょっとしゃれたものだとかなり高いです。この辺も日本と違います。おしゃれとかどうでもいいので、フレームは気にしないですが、やはりレンズが気になるところ。これからはいまかけているめがねをなるべく長くかけられるように丁寧に扱っていこうと思います。ところで以前も書いたかと思うのですが、ドイツ人はかなりごっついフレームのめがねをかけています。でも、今回見た感じだとあの手のフレームはかなり安い。ひょっとすると高いめがねを買うのがもったいないからあれをしているのかな。
2007年02月06日
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めがね、めがね、と探すことは日常茶飯事ですが、めがねが壊れるという体験はそうそうあるわけではありません。昨夜、いつものようにバスケットに行って、いつものようにめがねをベンチの上においておきました。試合の合間の休憩時間にベンチに戻るとめがねがなんとも無残な姿に。どうも誰かがめがねの上に座ったらしい。いつもは怒鳴ることなどありませんが、さすがにちょっと気が動転したこともあり、即座に誰がめがねの上に座ったのか、と叫んでしまいました。ちょっとすると、犯人が出てきましたが、もちろん謝罪はなし(ドイツ人はなかなか謝らないから…)。お前がベンチの上に置いたのが悪いのだと。まあ、めがねにたいして取り扱いがぞんざいになってきているのも事実だし、不注意だったのも確か。ですから、半分は僕の責任だけど、半分はお前の責任だということで、なんとか丸く収まりました。ただ、めがねが直るかどうかが問題です。いまめがね屋にいったところ一応ただでやってくれるということです。直るかどうかはちょっと分からない。これから取りに行ってきますけど、上手いこと直っていることを期待しております。
2007年02月03日
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来学期からいよいよ学費が導入されます。しかし、2005年の冬学期以前に学生登録した外国人に限り学費免除。ということで、僕は学費免除です。僕のWGにブルガリア人が住んでいるので聞いたのですが、なんと彼は学費を納めなければならないとの事。理由は簡単。ブルガリアがEUに入ったからです。なんともついていないというか…ところがいまだにビザは必要だという。移行期なのでいろいろと問題はあるようです。僕の意見としては、彼らのも同様の措置がなされるべきではないかと思います。来た当初はまだ外国人扱いだったわけですから。それに単純に外国人とEU圏内というわけ方もどうかと。僕個人としては喜ぶべきですが、なんとも複雑です。
2007年01月26日
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雪が昨日から降り止みません。困ったものです。たいていは夜中だけ降っているんですけど、今回は日中も降りっぱなし。かといってものすごい降っているというわけでもなく、なんとなく中途半端な感じです。かといってどかっと降られてもかなり困るんですけど。冬らしくなってきましたなんていっていられるのも、今日ぐらいでこれが続くと参っちゃいます。凍らないといいと思うのですが、明日の朝が不安です。
2007年01月25日
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FAZのサイトにCarla Bruniのインタビューが載っていたので読んでみました。リンクはいつ切れるか分からないけどここに張っておきます。名前からしてイタリア人なんですけど、5歳からフランスへ行ったせいで、歌はフランス語で歌っています。ちなみに今回出るアルバムは英語だけらしいですけど。一枚目のアルバムを試しに聞いてみたのですが、声が結構しゃがれています。といってもガラガラというわけではないです。高音に難があるようで、高音を出すと声が割れます。そうそうインタビューで面白い質問がありましたよ。「Warum haben eigentlich so viele italienische Frauen diese unglaublich rauchigen Stimmen?」どうして多くのイタリアの女性はこのような(あなたのような)信じられないぐらいしゃがれた声をしているの?というものです。僕がちょうどスペイン人にしたような質問をイタリア人に投げかけています。答えもついでに訳しておきます。それは遺伝のせいよ。私はタバコを吸う前から今のような声をしていたわ。6歳のとき母は私を専門家のところへ診せに行ったの。母は、私のこと(声)をバーテンのようだと驚いていたわ。医者は私の声帯の写真をとったのよ。声帯が厚くて離れている場合に、しゃがれた声になるらしいわ。そこに空気が通ると、Marge Simpson(シンプソンファミリーの母親)のような声がするのよ。でも私が高い声で歌うととってもきれいなのよ。聞こえるかしら。だから私は、低くしゃがれて歌うの。(原文;Das muss genetisch sein. Ich hatte diese Stimme schon, als ich noch nicht rauchte. Schon als Kind. Als ich sechs Jahre alt war, nahm mich meine Mutter zum Spezialisten mit. Sie wunderte sich, dass ich wie ein Barkeeper klang. Der hat meine Stimmbaender fotografiert. Rauhe Stimmen entstehen, wenn die Stimmbaender sehr dick sind und weit auseinanderstehen. Wenn da Luft durchkommt, klingt es wie Marge Simpson. Wenn ich hoch singe, wird meine Stimme reiner, hoeren Sie? "And I will always love you.“ Sonst bin ich also: tief und rauh.
2007年01月09日
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今日買い物に行ったら、どの店も閉まっていました。なんかおかしいと思ったら、なんと今日は祝日だったらしいです。久しぶりに外へ出たのに何をやっているのやら。中心街まで必死で自転車を漕いで行ったので、気持ち悪くなるし、店が閉まっていて気分は沈むし、最悪でした。唯一の救いは寒くなかったことぐらいでしょうか。食べるものがまだあったので土日はなんとかなりそうです。
2007年01月07日
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新年といえばいろんなものを新しく買ったりしますけど、カレンダーもそのひとつにありますよね。ドイツでもカレンダーは日本と同様さまざまなものがあります。なかでも、珍しかったのが、学生をモデルにしたカレンダー。日本のようにミス○○のカレンダーという大学名をブランドとしたものではありませんし、ちょっとしゃれた服を着るようなぬるい企画のものではありません。そのカレンダーはかなりきわどい写真が使われており、中にはヌードのものもありました。カレンダーの説明には大学名は入っていないものの専攻している学科が書いており、医学を専攻している学生なんかもいました。FAZで偶然見たんですが、カレンダー自体がFAZのサイトで見つからないので、そのカレンダーのサイトのリンクを張っておきます。興味のある方はごらんになってください。ただし、全部は見られないと思いますよ。全部見たい人は適当にGoogleで検索してみてください。日本だったらばれたら退学だと思いますよ。
2007年01月06日
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ドイツにいると、というよりもヨーロッパだと移民の問題がかなり大きいです。ドイツの場合は、60年代の建設ラッシュの時に労働力不足解消のため大量のGastarbeiterを受け入れました。Gastarbeiterとは、外国人〈出稼ぎ〉労働者のことです。そのとき大量に来たのがトルコ人とイタリア人。(ケバブとピザはその副産物です。)このまえ両親をイタリア人に持つドイツ生まれのイタリア人に会いました。彼はドイツに生まれたにもかかわらずイタリア国籍とのこと。ドイツ国籍は選べるのかと聞いたら、選べないといっていました。ただ、Euroの関係から別にユーロ圏内だったらどこでも住めるし、働けるから関係ないといっていました。それに、ドイツで政治家にもなれるそうです。日本だったら考えられないです。投票する権利すら外国人にあたえられていませんから。そうそう、彼はサッカーが好きなので、いろいろと日本の選手について言ってきました。NakataとかNakamuraとか。僕は昨年はW杯があったことからドイツとイタリアどっちを応援していたのか聞いたのですが、そこで彼が言ったのが「俺の心はイタリアにある」ということで、当然のごとくイタリアを応援していたそうです。両親がイタリア人だから分かりやすくていいけど、片方がドイツ人で片方がイタリア人の場合はどうなるんでしょうかね。ハーフの子供の故郷の問題というのはかなり複雑で大変そうです。これからそういった人にあったらいろいろと聞いてみようと思います。日本と一緒でいじめの問題なんかもあるんでしょうかね。
2007年01月05日
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ひさしぶりに為替をチェックしたらなんとユーロが158円になっているではありませんか。ぜんぜん気にしていなかったので、正直びっくりしています。ぼくが来たときはまだ130円前後でしたからだいぶユーロ高になったという印象です。日本とユーロ圏とで金利の差があるのでこのままユーロ高が続くとの見方が大方のようです。ポンドも高いし、ユーロ圏の経済のほうがいいんでしょうか?ドイツじゃ毎日労働問題が起こっているのにねえ…
2007年01月03日
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夕食に雑煮を食べました。もちは、先日実家からパックのもちが送ってきたので、それで済ませ、汁は昆布と鰹節の出汁と鶏肉の手羽先をにて出汁をとってそれをあわせました。味付けはしょうゆと塩少々。それにねぎを刻んでいれました。おいしかったですよ。三つ葉があればなお良かったんですけど。おせち料理が懐かしいです。栗きんとん、数の子といたわさ。この三品が食べたいです。 突然話題は変りますけど、日本は年末に格闘技をやるというのが定番になってきましたよね。久しぶりにYoutubeにあげられた動画を見たんですけど、嫌いじゃないですが、年末にあんなものを見せるのはいかがなものかと思いますよ。結構グロテスクな感じがしました。確かに興奮するし、単純に誰が強いのかというのは気になりますけど、見せるべき時間を選んでほしいものです。年末の地上波でやるべきものじゃないでしょう。あれを見てから年を越すのはねえ…
2007年01月02日
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ドイツもようやく年が明けました。外では花火がものすごいことになっています。花火で怪我をしていたのか救急車も走っています。年明けムードに水を差すようですが、元来年の変わり目というのは節分だそうです。ですから、お守りなどを返しに行くのは節分だそうですよ。ちょっとした豆知識でした。とにかく、今年一年またよろしくお願いします。
2007年01月01日
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今年最後のブログの書き込みになります。タイトルは良いお年を、というのをドイツ語で書いたものです。今年一年ブログを読んでくれた方々有り難うございました。来年もよろしくお願いします。これから、年越しうどんを食べます。
2007年01月01日
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昨日の出来事ですが、買い物に行こうと思って財布にいくらぐらい入っているかとかくにんしたところ、5ユーロ入っていたので、これは買い物にいけると思い立ち、着替えをして、外へ出たのですが、外へ出て2、3歩のところでジーンズのポケットを確認したら、財布がないのに気がつきました。財布を取って戻るまでは2,3分もあればいいのですが、結局外の寒さに負けて、今日は買い物は行かなくてもいいという結論に達し、そのまま家に帰りました。出先で気付かなかっただけでもいいかなと。それにしてもようやくドイツも寒くなってまいりました。今確認したところ、そとはマイナス一度です。 そうそう、おととい引越しの手伝いをしてきました。これが3回目ですが、今回に引越しが一番大変でした。まず、引越しする人が女性であり、さらに子持ち。子供が小さいせいか子供を相手にしているだけで精一杯で、この人は引越しするにもかかわらずぜんぜん働かない。かといって何か支持するわけでもなく、手伝う側がいろいろと考えながら引越しをしました。それから、引越しの途中で昼ごはんを食べたのですが、ぼくの考えでは、引越しなんかは昼ごはんは後回しで、ある程度引越しが済んでから軽食を食べて、完了してから引越し先で軽く食べて解散ぐらいがいいかと思うのですけど、実際は結構がっつり出てきて満腹になってしまいました。昼食後は早起きの眠さもあってかなり眠かったですよ。帰りは寒空のなか自転車で帰ってきました。
2006年12月29日
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コーヒーというと、飲めば眠気が覚めるなんて事をよく言いますが、僕はこれまでコーヒーを飲んで眠気が覚めたという経験がまったくありません。あれは、一種の迷信かと思えるほどです。高校三年の頃、受験を控えていた僕は、毎日コーヒーを飲んでいましたが、参考書を開けるたびにひどい眠気が襲ってきたものです。これは、参考書を開くと眠くなるという効果がコーヒーの眠気ざましの効果よりも勝っていたからかもしれません。それでも、眠気がどうにかならないかと思っていた僕は、ある日ラジオである情報を仕入れました。それは、ブラックコーヒーに塩を入れると眠気覚ましの効果が増す、というものでした。それからというもの、僕は毎日ブラックコーヒーに塩を入れて飲んでいました。確かに眠気がちょっと減ったような気がしましたが、それは単にこの飲み物が非常にまずかったからなような気がします。結局いまもそうなんですが、勉強を夜遅くまでは出来ないので、12時には寝て、その代わり5時に起きて勉強するというスタイルに変えました。もちろん、塩コーヒーは相変わらず続けていました。さすがに睡眠時間が5時間というのは、きついので足りない睡眠時間は授業時間に補うという本末転倒なことをしていました。それにしても、あのコーヒーはまずかったです。
2006年12月21日
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コーヒーというと、日本だったらファミレスの飲み放題を思い出してしまいます。それにあのドリンクバーにサラダバー。本当にすばらしいサービスだと思いますよ。コーヒーを一杯たのんでその後はおかわりで4,5時間、いやもっとかな、かなり粘れます。最低でも10杯。トイレにもかなりの回数行きます。僕は高校時代のとき初めてファミレスに行き、コーヒー一杯で粘っていると、ある奇妙な体験をしました。それは数回目のトイレに行ったことだと思うんですけど、汚い話になりますが、小便をしているとそこからコーヒーの匂いが漂ってきました。僕は、病気かと思って心配したのですが、その後もなんどか経験しているうちに、どうやら僕はそういう体質だと認識できました。例えば、ビールを飲んだ次の日はアルコールの匂いがするとか。にんにくの匂いが強烈にするとか。コーヒーは匂いが強烈なので、特ににおうようです。今日はちょっと汚い話でした。気分を害された方、申し訳ありません。
2006年12月19日
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コーヒーにまつわる話を前回書いたのでちょっとしたコーヒー話でも書いてみようと思います。まず、ドイツ人はとにかくコーヒーをよく飲みます。朝学校へ行けば3割の学生はコーヒーを持っているし、ちょっとした休み時間になるとコーヒーを飲みに出ます。いろんなコーヒーショップがあるし、パン屋でもコーヒーが買えるので、ドイツじゃコーヒーが過剰供給の状況です。かといって価格が安いわけではないですけれど。コーヒーショップというと僕の街にもスターバックスがありますが、あまり人気がないみたいです。それは上に書いた理由からだと思います。ところがスターバックスを巡る状況は国によって違うようです。10月に行ったマドリードでは逆でスターバックスが結構はやっていました。スペインもコーヒーがかなり飲まれており、喫茶店も少なくありません。ところがドイツとはというか僕の街とは状況が違います。そこでそれをあらわす象徴的な場面に出会ってしまいました。スターバックスでコーヒーを飲んでいると、年齢が見たところ80歳を超えたようなおじいさんが新聞を小脇に抱えて入ってきてエスプレッソを頼みました。かなり手馴れた様子で頼んでおり、席に座って新聞をよみながらエスプレッソを飲んでいました。おそらくあのおじいさんはスターバックスが出来る前は他の喫茶店で同じ事をしていたと思います。ところがスターバックスが出来た後はスターバックスを行きつけの喫茶店としているのです。あのようなおじいさんがスターバックスに来ているのかと思うと、スペインのカフェ文化も少し変容しつつあるのではないかと感じてしまいました。マックを含めてチェーン店が街を支配していくというのはどの街でも一緒ですね。コーヒーを飲むというのは習慣なので、スターバックスがヨーロッパの市場に参入するのは簡単ではないと思ったんですけど、マドリードを見る限りではそうではない場合もあるのではと思いました。実際のところ業績などを見たわけではないし、逆の結果かも知れないので、ちょっと調べてみます。
2006年12月18日
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クリスマスが間近に迫ってきており、パーティに行く機会が増える今日この頃です。僕は、他人を呼ぶことはなくとも他人から呼ばれることはあります。そこで問題となるのはパーティにかかる費用の問題です。基本は主催者(Gastgeber)がすべてそれを持つことになります。ドイツでは、こういったパーティは珍しくないので、持ち回りでパーティを開くわけです。ですから、トータルで考えると費用を割勘しているといえます。ところが、僕の場合は、他人を呼ぶことがないわけですから、常にただ飯を食っているという状況なわけです。ですから、僕は費用を一切払っていません。それではあまりにも肩身が狭いので、いつも何かをつくって持って行ったり、飲み物も自分のものを持っていくようにしています。それから、僕が心がけていることは、パーティーは最後まで残って片づけを手伝うことです。パーティーをやる人は分かると思いますが、準備はもちろんのこと片づけが面倒ですし、パーティー終わりで疲れているし、作った料理を捨てるということも少なくない。肉体的、精神的な疲れがガツンと来るわけです。ですから、それを少しでも軽減できればと思い、最後まで残って片付けを手伝います。でも、これもすべて、ただ飯を食べているという負い目から来ているのではないかと。ただ友人からの誘いを断るのも簡単ではないし。パーティー行くのも気が楽じゃないです。やっぱり割勘とか費用負担をしたほうが気分はかなり楽です。
2006年12月18日
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先ほど書いた文章に誤りがあったので訂正します。サイフォン式のコーヒーと僕が買ったコーヒー製造機は使い方が異なるようです。僕の買ったものはちなみにマキネッタというもので、やはりエスプレッソを淹れるもののようです。それから、正式な淹れ方があり、そのためにはタンパーという道具が必要みたいです。コーヒーの世界は奥が深いみたいです。ブレンドに凝ったり、水、ロースト、などなど。僕は適当に飲みます。詳しく知りたい人は適当にGoogleで検索にかけると山のようにホームページが出てきます。
2006年12月11日
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最近ようやくエスプレッソマシーンを購入したので、それでコーヒーを飲んでおります。といっても、機械のものではなく、こういうやつです。これで、コーヒーを毎日飲むようになりました。豆は一番安いやつを買ってきてそれを飲んでおりますが、喫茶店で飲むのよりもずいぶんおいしいです。そうそうこれだと別にエスプレッソだけではなく、普通のコーヒーも淹れられます。原理的には、『探偵物語』で松田優作がアルコールランプでコーヒーを淹れていたやり方と一緒です。サイフォン式というやつです。僕は、濃い目のコーヒーが好きなものですから、豆は結構多めに入れます。ですから、喫茶店のコーヒーだとかなり薄く感じてしまいます。その上、ミルクもまずいのを入れているので、まずさが際立ってしまいます。コーヒーはこれからは家だけで飲むようにします。高いし、まずい。いいことなしです。それに、タバコのにおいも服についてしまいますから。別にタバコをすってもいいし、立ち居振る舞いもかっこいいと思うのですが、あの匂いがとにかく嫌いです。そうそう喫煙者のコーヒー交じりの口臭はもっとひどいけど…話がずれましたね。とにかく、うまいコーヒーは家に限るという話でした。もっとも、友人といるときは例外ですけれど。
2006年12月10日
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久しく更新していなかったので、今日は2回更新します。ドイツじゃ映画はほぼ全部吹き替えです。(ドイツ語だとSyncornisation動詞だとSyncronisieren例文Dieser Film wurde ins Deutsche syncronisiert.訳この映画はドイツ語に吹き替えられた。たまにドイツを書かないとドイツに留学しているのがうそっぽいので、書いてみました。文法的に誤りはないはずです…)ですから、題名のようにPenelope Cruzの本当の声を知っているドイツ人は実はあまりいないのかも。Hollywoodのものも吹き替えなので、おそらく日本でいう野沢那智みたいな人がドイツにもいるのではないでしょうか。僕は、映画を見に行くことはないので実情は分かりません。それにしたって、あのPenelope Cruzの声が吹きかえられていたら、映画の魅力が半減してしまいます。というか、どの映画でもそうではないでしょうか。その点は日本の方がまだいいかも。たとえ、英語が聞き取れなかったとしても、音声としてはオリジナルの声が耳に入ってくるのですから。見た目の割りに声が低いとか、やけに声が高いなどの特徴もつかめますし。Penelope Cruzというと彼女の話す英語がスペイン語のなまりがかなりきつくて特徴的ですよね。それに、スペイン女性にありがちなちょっと低めの声。そうそう、スペインに行ったときにどうしてスペインの女性は声が低いのかと聞いたんですけど、ちょうど同じ事をフランス人から聞かれたといって聞かれた友人は驚いていました。本人たちは気にしていないようですが、スペインの女性は声が低い人が多い気がします。話がずれましたが、映画は吹き替えないほうがいいという話でした。
2006年12月01日
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これまで、3年間ほどドイツに住んでいましたが、ほとんど日本人と知り合うことがなかったのですが、最近ちょくちょく日本人と知り合うようになってきました。こんなところで知り合うのも何かの縁なのでしょうか。僕の住む町は小さいので、大体が知り合いの知り合いだったりするので、あの人知ってるみたいな話になります。とはいっても、知っているのはせいぜい5人にに満たないのですけれど。それから、ドイツ人とタンデムをやっていますが、やはり日本語を勉強している学生はそれほど多くないので、そのドイツ人は日本人のなかで有名だったりします。あまりにも狭い世界なので、自分の行動範囲がかなり狭いのではと感じてしまうこともあります。もちろん、これ以外の知り合いもおり、そこだけで生きているわけではないのですが、偶然とはいえこのようなことが続くとそう思ってしまうものです。 自分の行動が変れば出会う人が変るというけれど、出会う人間があまり変っていない僕はまだまだ自分を変えられていないということなのでしょうか。まだまだ研鑽の日々です。寒くなってきて起きるのがつらいです。
2006年12月01日
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すでに、欧州の何カ国かが移民制限を導入しておりますが、ドイツでも移民を制限するらしいです。制限の内容は、年齢と言語。年齢は18以上で、なおかつ言語を習得していなければならないらしい。でもすでに言語による制限はあったのではないだろうか。僕の知り合いにドイツ国籍を持つ人と結婚している日本人がいたけれど、その人は言葉ができないという理由からドイツに何年か住んでいるにもかかわらず、永住権をもらえなかったそうだ。これは、ドイツ特有の役人の裁量によるものかもしれないが。だって理由が、「うーんもう少し待ってみましょうか(言葉が話せるようになるまで)」だったから。条件を満たしているにもかかわらず、このような理由で永住権獲得が出来なかったのは、職権乱用といってもいいんじゃないのかな。ただ、アメリカの場合はもっとひどいと聞きました。一緒に移っている写真やら、近所の人にその人たちが本当に夫婦らしい生活を送っているのかを聞いたり、そのほかにも細々とプライベートなことを聞くらしい。おそらく州によっても違うのだろうけど、僕の聞いた人はそういっていた。しかも、何年ごとに同じようなことを聞かれるらしい。面倒くさそうです。 とにかく、EUが拡大しているので、移民の問題はこれからも問題になるだろうし、さらに厳しくなるに違いない。今の僕には関係ないけど、考えなければならない日がやってくるのだろうか。
2006年11月16日
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今日は祝日のため休みでしたが、水曜日はなんと一コマしか授業がないので、休み自体はそれほどありがたみもありませんでした。火曜日と木曜日は4コマずつあり忙しいので、そこが休みになってほしかったところです。長い休み明けなので、夕方になるととにかく眠くなってきます。その上、周りが暗くなるので余計に眠さが増してきます。自由な時間に寝たり起きたりする生活が懐かしいです。とはいっても働いている人たちに比べればおきる時間は遅いので、文句はいえません。明日は、木曜日。気が重いです。 そうそう、履修問題は結局妥協案が政府から提出されて決着がつきましたね。ところで、僕は神奈川県出身ですが、神奈川県からは履修不足校が出ていないようです。一応僕もまともに履修して卒業したようです。身についているからは別としてですけれど。この際卒業試験制度の導入を、という声もありますけど、ドイツでは卒業試験制度を取り入れており、卒業資格を得るのはかなり厳しいようです。ただ、ドイツでも教育制度の問題はいつも議論になっているので、どの国においても教育の問題は簡単ではないようです。
2006年11月02日
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何を言っているのか分からない、というといつもドイツ語の話なんですが、今回はなんと日本語です。たまたま「七人の侍」を見る機会があったのですが、冒頭のシーンから何を言っているのかが分からない。というか話の途中ぐらいまで話がぜんぜん聞き取れない。昔の人やあの映画を見た人は何を話しているのか分かるのでしょうか?もしそうだとしたら、僕の日本語の能力が相当落ちているんでしょう。 映画自体は実はまだ休憩までしか見ていないので、結末が分からないのですが、ともかく三船敏郎の男前っぷりにやられています。後半がメインの戦いの場面になるので楽しみです。そうそう、大学の図書館には黒沢監督の作品をはじめ、小津作品などの古典で英語の字幕の入っているビデオは所蔵されているようです。黒澤監督の次は小津監督の作品を見てみようかなと思います。だいぶ先にはなると思いますが。
2006年11月01日
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日本の高校で履修科目が足りなくて卒業できなくなりそうな高校生が大量にでるとかでないとか。特に、問題になっているのは受験校で受験科目以外の科目を履修していないことや音楽などの芸術系の科目。僕も自分の経験から言っても受験生になると受験科目以外の科目の時間は無駄以外の何ものでもありませんでしたし、学校で勉強することすらあほらしくなっていました。とはいっても、今にして思えば、3年間きっちりさまざまな科目を学校できっちりとこなすということがいかに大事か身にしみてきます。特に、理科系の科目はそうですし、国語の古典や漢文も大事かと思います。ただ、芸術系の科目の美術、音楽そして書道は、はっきりいっていらないと思いますよ。だって、この中のどの科目も自分から進んでやらないと意味ないでしょう。僕は、絵も歌もだめだったので、消去法で書道にしましたが、結局何もせずに終わりました。授業は2時間連続で、毎回ひとつの課題が与えられるのですが、高校レベルの書道だと小さいころ書道を習っていない人にとっては苦痛以外の何者でもありません。運筆の仕方が分からないし、それに文字数が増えて半紙に文字がおさまらない。草書、行書、篆書(てんしょ)などもうわけ分からない。先生は見せに来れば直してやるといっていましたが、見せに行ったところでまるで意味はありません。というのも、直されたところで、それを生かす技術がないのですから。で結局書道の時間は何をしていたのかというと、まずは、はじめの20分は墨をひたすらする。すり終わったら、友達と数当てをはじめる。数当てとは、任意の4つの数字を選んでそれぞれがその数字を当てるというものです。それから、席が後ろだったら、将棋、オセロ、などなど。そしえ、残りの30分のうち10分で一枚か2枚適当に課題を書く。そして、後の20分はなぜだか以上に汚れている両手を洗い、あまり使っていない筆を丁寧に洗う。これが定番のメニューでした。しかも、これが2年間続いたんです。時間の無駄でしたね。成績は、ものすごく悪くて10段階の2をもらいました。おかげで書道で留年しかけました。そうそう、梅雨時期になると道具にカビが生えてきていたのも今となってはいい思い出ですね。 こんなことをいいつつ、大学を出たころに書道にちょっとだけ通ったことがあります。このときは自分もやる気があったので、ぐんぐん上達しましたよ。ドイツに来たので続けられませんでしたが、ドイツにきてなかったらまだ続けていたでしょうね。話が、それましたが、この問題は高校側がきっちりと対応してほしいです。
2006年10月26日
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ネットを導入してから一週間たちますが、いまだに安定的にネットが使えないでいます。とにかくつながらない、遅いと思いきや、よくつながる、めちゃくちゃ速い、という具合で、めちゃくちゃ不安定です。まるで…のようです。ここに入るメタファーはそれぞれで考えてみてください。 ところで、ようやく授業が今日からはじめりました。恒例の大学ツアーも見たし、フレッシュな学生を見ては、自分も年を取ったものだと感じ、講義に出ると、いつものメンバー(特に知り合いというわけではないですけど)を見てちょっと安心。初回から飛ばしていくのがドイツ流なんですけど、今日は15分で終わり、ちょっと拍子抜けです。図書館で早速教科書を借りてきましたが、さすがに専門科目となるとみんな借りるのが早くて教科書が残り少なくなっていました。そうそう、ドイツじゃ図書館に教科書コーナーがあって買わなくてもそこで借りられるようになっています。もちろん買う学生もいるけど、ほとんどの学生は借りているのではないでしょうか。教科書は高いですからね。とにかくドイツは学生に優しいシステムになっています。長い間大学にいたくなる気持ちが分かります。 それから、来週から冬時間です。一時間遅くなるので、気持も体もゆっくり出来ます。前に書いたと思いますが、僕は夏時間反対派です。一時間はたいしたことないと思いますが、僕にとってはかなり大きい差です。早く冬時間になってほしいです。日が短くなるのは嫌ですけど、どんよりした冬もなれると悪くないなと思えてきました。そういいながら、来年の夏に思いを巡らせています。
2006年10月23日
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ドイツ人と初チャットしました。相手はなんとまだ日本でいう高校生。僕の書いたドイツ語は直され放題で、なめられっ放しです。一応Tandemということで、向こうが日本語ををつかってきたら徹底的にたたきなおしてやろうと思いますが、さすがにそれは大人げないので、今後の向こうのでかたしだいです。喧嘩腰に書いていますが、別にむかついていたりはしません。ドイツ語を直してくれる親切なドイツ人はあまりいないです。むしろ、ドイツ語の出来る外国人の友人しか僕のドイツ語を直そうとはしてくれません。面倒なんでしょうね。だって、直し始めたら会話など成立しないくらいひどいドイツ語をしゃべっているのでしょうから。だから、僕はこの高校生を僕のドイツ語を矯正する教師としていきたいと思っています。こういうのをドイツ語だとausnutzenといいます。利用し尽くす,食い物にする、とかいう意味です。そうえば、スペインの友達がドイツ人がそのスペイン人をausnuzenしている憤慨していました。もちろんこちらも日本語をしっかりと教えるつもりです。 Tandemはこれで4人目ですが、今回はどうなるのでしょうか。若すぎるというのがネックなような気もしますが…
2006年10月20日
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インターネットがついに我が家にもやってまいりました。しかし、遅い。というか、レスポンスが悪すぎます。クリックしたら10秒は待たないとページが出てきません。それから、Youtubeもかなり接続が遅い。しかし、ちょっと矛盾するようですがスピードが遅いというわけではありません。音声ファイルなどはすぐにダウンロードできるし、ソフトウェアなどもあっという間に落ちてきます。 まあ家でネットが出来るだけよしとしなければいけません。大学のネット環境がいかにすばらしいかがよく分かりました。ストレスなしでネットサーフィンできるし、ネット自体というよりは、パソコンのスペックがボトルネックになるほどです。 家ではメールぐらいにして、前のように重いパソコンを背負って大学へ行くことになるのでしょうか?それにしても反応の鈍さがどうにか改善されてほしいものです。
2006年10月18日
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家にネットがないために外でネットをしていますが、非常に寒いです。おとといにネットが来るはずだったらしいのですが、ネット会社の怠慢のためまだきてません。早く来てほしいです。寒いし、バッテリーもないので退散します。それでは、また明日。
2006年10月15日
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