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2017.06.20

２０１７GW旅行おさらい　ニューヨーク・パナマ・キューバ・ケイマン諸島・アトランタ・サンフランシスコ

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まずは、羽田経由で成田に行く。すっかり忘れたが１１時頃の羽田に乗ってバスで成田に着いたのは１５時頃だったんじゃないかなあ。

ニューヨーク直行便は残念ながら満席につき、シカゴ経由である。直行便に比べ到着は、ま、４，５時間遅くなり宿にチェックンしたのは２３時頃であった。緩慢にエコニミーバシネット席で、壁に足を上げて尻を保護しながら。１１時間ぐらい乗り、鋭くも短く燃えつつ、乗り継ぎ３時間弱の、シカゴニューアークが２時間ぐらいである。

翌日の午後、パナマに向けて出発し（４時間ぐらいだったかな）、経由して飛行時間２時間でハバナに到着したのが夜中。チェックインしたのは午前２時頃だったかな。何せ、いまのところ、アメリカからのキューバ直行便は家族がるとかオフィシャルとかでしか乗れないようで、関係ない人が旅行で行きますよ直接ね、というのはダメダメポンチのようであり、例えば日本人は、エアカナダのトロント経由やメヒコ経由がメインストリームである。そんな訳で多分、あたしは、サブストリームである。ジェットストリームでもある。いや違うな。

元々の計画はパナマに２時間かけて一旦戻り、２時間かけてトリニダーゴドバゴに行く計画で、ちょこちょこ調べていたのだが、地図を見ているとまだ行っていないケイマンが１時間の距離で飛行機も飛んでいることが判明し、急遽ケイマンに変更した次第。

ハバナの空港は、おっと一つではなくターミナル３まであってほとんどの国際便はターミナル３から出発であり、乗ったタクシーもターミナル３に到着し、表示がないので空港職員とかに確認したらターミナル２で、近いのに高価な無駄なタクシー代を使ったということである。
そういう訳で、ハバナ５時起床８時頃の飛行機はなくなり、滞在時間は６時間ぐらい増えて午後の便に乗ったのである。

ケイマンからは午後の便でアトランタに２時間ぐらい飛び、アトランタ泊東京という手もあったが、まあどうせ夜に到着なので、そのままサンフランシスコに移動して夜中到着として、大阪に直接帰る道を選択。国内線とはいえアトランタサンフランは４，５時間のフライト。

大阪に直接帰るには、大阪の陥落ぶりにガックリだが、ユナイテッドのサンフラン発か、JALのLAX発か、エアカナダのトロント発しかないのである。まあ、成田から帰っても自宅に戻るには、４，５時間かかるだろうから、まあ、アメリカ国内線４，５時間飛びますか、ということであった。

ちなみに、サンフランシスコ２３時頃に空港で食うところもなく、うろうろして空港近くのホテルに泊まり、翌朝遅く１０時間ぐらいかけて凱旋帰国して今回の移動は終了したのでありました。

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