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2024.01.31
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↑余呉川の西野放水路に沿って、西へ向かって、山の麓まで走れば、着きま〜す。↑道路脇に、駐車場が有ります。↑位置関係から言うと、正面真ん中に見えるトンネルが、二代目の西野水道。

左側の土手の向こうが、三代目、現役の西野水道(西野放水路)

そして、右側には、『西野水道案内所』があって、その奥に、江戸時代に、ノミだけを使って、人力で掘られた、初代の『西野水道』が有ります。

3本とも、大きさに違いは有れど、並行して、山(岩盤)を、貫いています。↑西野水道案内所。
無人でした。平日だからかな?
西野水道に入る場合、上の3点は、絶対必要です。

中には、当然、灯りはありません。👻
足元はビチャビチャです。そりゃ水道だもの。😅
頭上は岩で、低いところは、しゃがんだ姿勢で、進まないといけません。🥴

因みに、私は、自前の3点セットを、装備して参りました。エラい!😤↑🚻トイレの入り口は、案内所の裏側に有ります。大事なことです。🙇↑案内所の中には、西野水道内部の、案内図と説明書きが、貼られています。🤔

因みに西野水道は、江戸時代、洪水に苦しむ住民を救うのために、恵荘上人が発起して、6年の歳月を掛けて、ノミだけで、堀り抜かれ岩穴(水道)です。重機の無い時代、ノミだけで掘ったと言うから、本当に驚きです。
昔の人は偉かった、いや、凄いです。凄すぎます。

では、あなたも、実際に水道の中へ、どうぞ〜!🤗
↓↓↓



↑『後半』中間地点から出口。

時間の無い人には、サラッと画像で!🤭↑入り口。
1列でしか、入れない広さです。
これは、一方通行ですなぁ。😅
天井が低い箇所も、沢山あり、頭はガンガン打ちます。🤣↑後半になると、水避け、崩落避けかな?
防護枠に覆われています。👀↑出口から、外の光が射し込んで来ました。
ここまで来れば、もう安心。🤗↑外は琵琶湖です。
現役の放水路からは、滔々と、水が流れ込んでいます。↑三代目、西野水道。(現役の西野放水路)↑帰りは、二代目の『西野水道』を歩いて戻ります。
二代目は、どこか、異世界へ繋がるトンネルのようで、歩いていて、不思議な感じがしました。😇↑出口です。
前方遠くに、駐車場が見えます。

実は、西野水道には、今回で2回目の訪問です。
元旦に、能登半島であった、大きな地震の影響は受けていないか、気になったのもあり、訪れてみました。

ノー・プロブレム
問題無いようでした。

地元の小学生が、野外学習で行くようなところなので、暖かくなったら、皆さんも行かれてみては?

歴史の勉強にもなるし、ちょっとした冒険気分も味わえますよ〜!🤩





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最終更新日  2024.02.24 11:08:20
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