言葉の散歩路

2004年03月09日
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今朝は定時間より15分早く朝礼開始。
みんなが工場に集合して事務所が空になるのでわたしもいつもより15分早く出社。まあこれが理想の出社時間なんだけどね…あと15分、毎朝早く家を出られるといいんだけど、そうはいかないのが世の常なのだ(笑)

先日の現場の事件が、とりあえず一件落着しました。

昨日の夕方、社長・専務・工場長(宅の主人でございます)の3人が、先方の部長さんに時間をとっていただいて、お詫びと報告に行ってきた。

社長はただひたすら頭を下げ続けていた。(当然のことだ)

旦那サマは、こういった場面を経験するのは初めてで、行く前の打ち合わせの時点からかなりの緊張ぶり。
その30分くらい前、仕事の事で工場に電話しても「なんかさっき出て行ったんですけど…」と言われ、専務からは「携帯に電話しても出ないんだけど…?」と電話は入るし、何やってんだか、と思っていたらわたしも彼に伝言しなくてはならない用事が出来てしまったので携帯に電話をしてみると。

「・・・もしもし」

なんだ、出るじゃないの。けどなんだかうさんくさそうな出方。

「もしもしー?出てんのお?」

「あー…うん。出てる」

会社からの電話で、相手がわたしだとわかって少し安心したような感じが出てる。まーたどっかで工具とかなんか買い物でもしてんのか、と思った。

「なんかみんな探してんだけどー?
どこにいんの?」


「家。」

「・・・はい?」

「歯磨きしに来た。」


はあ!?


「・・・なんでよお」


「いやあ、ほら。○○さんとこ行くのに…い、いちおー身だしなみととのえとかねーとな、と思って。」

「ああ。・・・いや、それにしたってねえー…」



ずいぶんといやあ~な汗をかいたらしくて、顔は土気色だったし、目は完全にイっちゃってるし…いやいや、極度の緊張が続いて、目が妙な角度につり上がっちゃってなんだか顔面神経痛みたいで。
ちっともフォローにならないんだけど^^;

そしてもう一人、んーこの人のはあんまり書きたくないけどー…仕方ない書くか。

社長がただただひたすら頭を下げてるっていうのに、彼はどうしてだまってられないんでしょうねー。

「日曜日も実はうちの方できちんと清掃、点検をさせていただきましたし・・・・」
などと口を挟んで社長をぎょっとさせていたらしいですねえ。
日曜日の件はまだ担当止まりで、部長には話がまだ届いてないことなんですね。担当が部長へ報告するより先にその場でうちから言い出す事ではなかった、ということなのですよ。
うちの社は今もうまさに首の皮1枚、その1枚もすけすけの穴あきの風化したレース状態。…のこの事態に、ほんのちょっとでもごきげん損ねたら、この部長さんのたった一言で、一瞬にしてレースは風に溶けるように消えてしまうというのに。
社長も、隣に突っ立っていた旦那サマも心臓止まるかと思うほどの冷や汗もの、だったそう。そりゃあそーだ。
本人にしてみれば、それだけうちはよくやってます、と言いたかったんだろうね。彼なりの必死のアピールだったのはよくわかるけど、場をわきまえないと言うのか気がつかないというか。
わたしも、彼が事務所でお客と話してる時、何度となく「穴があったら入りたい」心境になったおぼえがある。


どうもこのうちの専務サマ、どんなに相手に頭を下げていても、なんだか下げれば下げるほど、逆にふんぞり返っているように見えてしまうのは何故なのでしょー?
本人曰く「私はプライドは高く持っている」ということらしいけど、ゆうべのドラマの台詞じゃあるまいし。
そもそもプライドって言葉、意味違えて覚えてなあい?って感じです。

本当は昨年の11月に社長の座を明け渡してご隠居になりたかった社長。でも色々とずれ込んで今になって。
この事件を機にいよいよ社長交代か、とみんな思って、本人も思ってたはず。なのに、この間の菓子折の件やこの口出しに至るまでの対処方法、その考えの幼稚さから、
「駄目だなあ…とってもトップを預けられる器じゃない」


口では
「まあーだまだ!わたしなんかー…まだその器じゃないですよおー!ははははは…っ」
と、最近噂を耳にした周りから聞かれる度、そう答えている彼だけれど。
このごろすっかり、 それ らしい態度を見せるようになってきてしまってます。

朝、FAXが1枚入っていました。
どこかのサイトからプリントアウトしてもらって送ってもらったらしい、仕事とは関係のないFAX。
「おお!これこれ!これだよー。コピーしてあげようか?年がいくとね、こういうことが大事なんだ。すごく好きでね、これが。」
とコピーを半ば強要…断れなくもなかったけど、わたしもちょっと興味のあるものだったのでコピーしておいた。
それは、 「孔子」の一生…「論語」の中にある有名な言葉
今、朝の教育テレビの「にほんごであそぼ」の中で時々出てくるんで、それで「ちょっと興味がある」のでした(笑)

子曰わく、吾
十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順う。
七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。



1行ずつの解釈がずらずらと細かい字で書かれてるんですけどね。
こんな立派な言葉もいいんですけど、

実るほど 頭を垂れる 稲穂かな

この辺でいかがでしょうかね、とりあえず!





ということでー…
部長さまの一通りのお叱りと、 自慢話  …ご指導を有り難くいただいて、今までの長いお付き合いの間にだらけていた精神も、管理体制も立て直し、一からやり直すチャンスを頂くことが出来ました。首のレースは風化せずに済みました。わたしの首もつながりました!


この事件以来、おいしいお酒が飲めなかった旦那サマも、ゆうべはようやく落ち着いていただけたようです。同じくほっとした社長からも電話がちょうど入って、二人して何やら長々としゃべっておりました。
旦那サマの中でしばらくあった社長への不信感や確執も、昨日、ひたすらただただ頭を下げる社長を見て、ずいぶんと薄らいだようです。
決して人情がない社長ではない。けれど、人情と経営者って、相反するところがある。ずるくてもなんでも、惨めでも嫌われても、要は「お金」なのだ。会社を運営していく為には、色んな事を乗り越えて行かなくてはいけない。その大変さの一片をかいま見たことで、旦那サマも少し成長したのでしょう。

「あんな社長、見たくねーよ」

と言った。

「社長だって見られたくないよ。見せたくはなかったでしょ。」

「そーかな…そーだよな。」


社長とは昔はよく一緒に銀行へ行ったりした。
車の中では仕事の話もしたけど、それ以外、私事の話の方が多かった。そうやって、仕事とは関係のない話を馬鹿みたいにしてるか、いっそわたしがぽかぽか陽気でうとうと寝てしまった方が、気が楽だといつも言っていた。実際何度もよだれ垂れ垂れで寝てしまったが(笑)

何度も行くその中で、時折
「ちょっと、車で待っててくれるか。」
と言って、一人で銀行に入ることがあった。
そういう時は、まず「融資」で頭を下げたり泣き言を言わなければならない時だということはわかってた。
そしてそれをわかって、照れ隠しするみたいに、終わってからその事をおもしろおかしくして話してくれたりもした。

この社長の真似が出来るか。
専務、変なとこばっか真似ようとしないで、大事なとこばっか拒絶しないで、まず、頭を下げる前に、心を下げましょうよ。ね





















僕と彼女と… (AM 12:48)
んんーっ最後どーなるんだろー?

「りんちゃんのおじいちゃん」
…いー響きですねー
すっかりやさしいおじいちゃんの顔でしたねー(^^)
ちょっとまだ戸惑い気味なところがまたオツで♪
誰だっけ?この人。
他では何演じてたっけな…見事です、俳優さん。

浮気はいかんなぁー
してたんだ、三年前に一回…
「たった一回」はいけませんよ、「たった」は。
一回 「も」 だからね。


クサナギくん演じる父親が主役としてのドラマになってるから、どうもわたしみたいな単純なのはそっちに感情移入


(AM 12:49)
してしまうんだけど…
実際だったらどーかな。
このドラマだったら絶対最後は父親側に引き取られてほしいんだけど。
りょう側…じゃない、母親側になっちゃったら…
うう…
「後悔してるんです…二度としません…何もいりません…だから母親でいさせてください…」
この泣き落としはずるい。裁判官、すっかり同情モード。

こんな感想持っちゃうわたしってかなり根性曲がってる?

けど現実問題。
以前、身近に離婚問題抱えてる人がいて、周りから言われるままにお見合いして、収入とか学歴だとかで判断。すぐ結婚。相手は


(AM 12:49)
真面目な公務員。浮気どころかパチンコも競馬も煙草もお酒もやらない人。
彼女は…真面目だけれど男気が強いと言うのか、誰かに頼りたいと思ったことも思うこともない、こだわりが強く、自分の好きなもの嫌いなものははっきりと別れていて。

そして残念ながら、この結婚相手のことは「嫌いなもの」の方に分類されたわけでして。
顔も気持ち悪くて二度と見たくないとも言ってらっしゃって。
それでも子供は欲しくて作り、すぐに家を建てた。たんまりとお金をかけた彼女好みの立派なお家を率先して。
しかし。
自分でも言ってたけど


(AM 12:49)
一旦嫌だと思い始めるとどんどんエスカレートしてとことん嫌いになるらしい。
それで、離婚を申し込み。

けど相手はきちんと仕事して何も悪いことしてないのにいきなりそんな事を言い出されて、申し込みを拒否。
彼女は我慢出来ないから子供を連れて実家へ帰る。
そこで離婚と親権の裁判沙汰へ…。

始め彼女は、
「私が悪い。周りから言われるまま、結婚てそんなものだと思ってた。けどもうあの人と暮らすなんてとても出来ない。私が考えがなさ過ぎたのは謝るから…何もいらないから…お願いだからこのまま離婚させて下さい…


(AM 12:49)
お願いします、お願いします…」

そう言ってた。
自分の非も認めて、子供の事も真剣に考えてるんだし、なんとか彼女に人生やり直しするチャンスが来ればいいと応援してた。

2年間頑張って、ようやく離婚が認められた。
それがわかった瞬間、彼女はぁ





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最終更新日  2004年03月10日 08時57分03秒
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