あれこれ備忘録ホスピス医のこころを支えるもの

粗忽のたかびー

ホスピス・緩和ケア医をしています。仕事でホスピス・緩和ケア病棟で出会う方々の人生には、小説より奇なり、と言う言葉があてはまる物語がよくあります。一方、私生活では沢山の映画、ドラマをみて、小説も読んできました。自分では味わえないドラマをいつも見聞きしていることになります。日々感じたことを発信しようと思います。

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2009.01.18

昨日は京都府立植物園へでかけた

小学生未満は入園無料。3人子連れにはありがたい。
でもあまりに寒かったので、温室だけを見学。

機嫌よく観覧していた3歳の長男
サボテンの部屋で突然の拒絶反応
勢いよくその部屋を飛び出していき
追いついたら泣きじゃくりながらおもらし

最近はお漏らししたことないので
着替えも持っていず

ユニクロで着替えを買う羽目に

油断禁物
何があるか子供はわかりません

お家に帰って何が怖かったの？ときいても
あのなーサボテンなー、変やし怖かったねん
形が気持ち悪かったのでしょうな

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