あれこれ備忘録ホスピス医のこころを支えるもの

粗忽のたかびー

ホスピス・緩和ケア医をしています。仕事でホスピス・緩和ケア病棟で出会う方々の人生には、小説より奇なり、と言う言葉があてはまる物語がよくあります。一方、私生活では沢山の映画、ドラマをみて、小説も読んできました。自分では味わえないドラマをいつも見聞きしていることになります。日々感じたことを発信しようと思います。

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2022.03.13

今日は高一の息子とスキーに行ってきた。

昼食を挟んで午前、午後で5時間滑って、膝はガクガク、大腿四頭筋もハムストリングも悲鳴を上げ、もうヘトヘト。

帰ろうという私に白い眼を向ける息子。

いやいや、君は往復の道程を寝ていられるんだから、楽だよね。
しかもパパは織田信長であればすでに死んでいる年齢なのに、君を連れて帰らなければならないのだから。

しかし、天気はよく、気温も上がり暖かく、マンボウだから人もまばらで、春スキーにはいい日でした。

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