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粗忽のたかびー

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2023.12.18
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カテゴリ: スポーツ観戦

【1月上旬入荷予定】憧れを超えた侍たち 世界一への記録 通常版【Blu-ray】 [ 侍ジャパントップチーム ]

一番しびれたのはやはり準決勝メキシコ戦。

先発佐々木朗希が4回に3ランホームランで先制される。

マウンドを降りダッグアウト裏に行く佐々木。グラブを叩きつけ通路に出て、その途中で座り込みうなだれる。

若き侍には辛い一撃だったろう。

7回、吉田正尚の起死回生の同点ホームラン。嬉し涙を流しながらダッグアウト裏に行き「良かったです。」と。

しかし8回表、山本、湯浅が打たれて再び突き放される。
8回裏、源田の必死のスリーバントで1アウト2、3塁のチャンスを作るも、山川穂高は犠牲フライで1点を返すのみ。

そしてあの9回裏。
口火を切った大谷翔平のツーベース。ベース上で侍たちを鼓舞する大谷。

そして、村上宗隆のあの左中間フェンス直撃の当たり、スタートを切り同点のホームを踏む大谷、代走周東も大谷を追い越さんばかりのスピードでホームにスライディングし、サヨナラ。

勝利した瞬間、佐々木朗希はダッグアウト裏でまた泣いていた。

決勝戦が大谷のためにあったのなら、準決勝は佐々木朗希と村上宗隆のためにあったと言える。





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Last updated  2023.12.18 22:43:09
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