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在宅療養の患者さんがモルヒネの持続皮下注射を必要とする時に、PCAポンプなるものが活躍する。
PCAとはpatient controled analgesiaの略で、患者さんが自ら疼痛をコントロールできるボタンのついている持続皮下注射用ポンプである。
さて、そのポンプを患者さん宅に持っていき、さあポンプを動かそうとしたら、バッテリーがほぼゼロに近い。
小型化するため電池ボックスはなく、携帯電話と同じようにUSBを用いて充電する仕組みなのだ。
結局、バッテリーがフルになるまでの間、患者さんはそのポンプを通して電源に繋がれる羽目になった。
緩和ケア認定看護師が管理することになっていたので、そのナースに充電が出来てなかったですよ、と報告した。
そしたら仰天の回答である。
病棟師長にお願いしておいたんですけどねえ!
次に病棟師長に確認に行くと、そんなこと頼まれたかしら?
ここで切れるとハラスメント、とまた言われるので、ぐっと我慢したら、自分の中の何かが切れたのか、めまいがしだした。
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