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今回は
劇中劇である「冬物語」を垣間見れたのがよかった。
今までは人物像にばかり焦点が当たっていたが、芝居の面白さはやはり一回性にある。それを今回は表現していた。
トニーがストリップ小屋のオーナーのお使いのせいで、開幕に間に合わない。トニーがお使いから戻ってくるまでの間、何とかして芝居をつなぐ出演者。
本当のお芝居もその日その日の臨場感はきっと違うはず。
役者の成長が観られるかも知れない。
間のとり方ひとつで雰囲気は変わるかも知れない。
ひょっとしたら演出家が台詞を変えているかもしれない。
芝居小屋に行きたくさせるそんなドラマになってきた。
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