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カテゴリ: CDか行



全部をフレーム対応にはしなかったけど。それなりに、今できる事をやったぞ!と言う感じです。CSSの勉強やら、色の勉強やら。目はかなり疲れましたが、結構それなりに、分かり始めると面白いものですね。
後は、書いていく内容を充実させなくては!と思います。
さてさて。今月聴いたBLCDの中で、結構笑わせてくれた「恋する暴君 2」の感想をば!。

第一声が「なぁんだ!成田さんが、普通の役じゃん」(゜゜)\バキッ☆でした。
別にね、成田さんが普通の役を演じてはいけないとか、そういう意味ではないのですが。
成田さんがご出演だと、どういう濃い役なんだろう?とか、今回はどういう変態な(゜゜)\バキッ☆役なんだろう・・って期待してしまう自分が居るんですね。だから、森永くんのノーマルなお兄さん役で。おそらくは、市役所職員のようなお堅い役職で、普通に結婚して弟の性癖には理解を示せない、本当に一般的な常識人のままで終わってしまうと「なぁんだ」と言う感想になっちゃうんですよね(^^;。
いや、折角の成田さんなんだから。きっと本当は何かを隠しているかもしれない!なんて、思ってしまう・・・成田さん、本当にごめんなさいm(_ _)m。最後の電話シーンなどは、凄くきまじめだけど、優しそうなお兄さんで。それはそれで、とっても好きなトーンだし。良かったんだけど。はい・・・。

さて。成田さんのお兄さん以外の感想を書いていく事にしましょう。

そんな受けを押し倒す攻めは、これまた「へたれ」。そのへたれが、どう暴君な受けを押し倒して801シーンになだれ込むか・・・ってのが、ポイントの一つになると思うのですが。

いやぁ、今回は2回が2回とも濃かったですねぇ(大笑)。
2ヶ月我慢出来たんだから、2ヶ月に一回で良いだろう?と言う巽に、もっとメンタルな部分で先輩と自分との関係を進展させたかった・・・と森永。
しかし、聞く耳持っちゃいないよ・・状態の先輩に、ぷっつんした森永が「じゃあ、その分濃くします」と言った前半は、はもっての「本当に朝日が黄色く見える」のセリフに大笑いしました。そういう事をやりすぎてしまうと、朝日が黄色く見える・・・という事があるらしい・・みたいな話は聞いた事はありますが。それを実際に音として会話?として、聴いたのは初めてのような気がします。
後半は、森永の兄に真実を告げて怒った巽。その彼が「セフレ」の単語をずっと引きずっている事。森永の前の彼氏?に分かりにくい嫉妬をしていた事が判明して(本人は、あくまで気が付いてはいませんが)感激した森永が、抱きしめてからのシーンです。いやぁ・・・両方とも本当に、緑川さんの身体をはった(大笑)プロ根性のシーンでございます。

役者は舞台の上で死ねたら本望って言葉を聞くことはありますが、今回の現場では、台本の文字がかすむくらいに意識が遠くなった回数が多かった・・・とトークで語っていらっしゃいまして。
それでなくても、怒ってテンションが高くなっている所にもってきて、怒りながら感じている。感じながら怒っている・・を表現しなくてはいけないわけですから。しかも、あちこちで森川さんが語っていらっしゃるように、男性としての生理ではない呼吸を強いられる受けは、体力消耗しますからねぇ・・。
もう、この恋する暴君の緑川さんは、プロとしての姿勢に頭が下がりまくりです。本当に凄いものを聞かせていただきました。
そんな緑川さんの、今回のお気に入りの台詞は、「や・・や、妬くぅ?って、何を?俺が?何時!?」と、どもりながらも怒るシーン。もう、本当に赤面しつつ否定しているのが分かるほど。

可愛い後輩だけど、やる時はやるさ!の森永役の鳥海さんは、今回もナレーション兼任でお疲れ様でした。
お兄さんが出現し、初めての相手である正木との約束や現在の恋人である巽に挟まれての葛藤、微妙な内面を見事に表現されていました。

そんな森永の今回の一押し台詞は「鬼です。ここには、鬼がおるとです」・・・この台詞は、聞いた時には大笑いしましたねぇ(^-^)。芸人のヒロシ君のような感じでね、その情けなさがたまりません!
そして、冒頭のヒロト君に慰められての「手が届かないから食べられないと諦めていたごちそうと、目の前の好物にお預けくらうのとでは、辛さの度合いが全然違うだろ?」の一気の台詞。
鳥海さんは、あのご本人の決めぜりふが苦手なのですが。この暴君の森永役は、本当に可愛くて好きです(^-^)。

1巻で、その色気と関西弁で魅せて下さったヒロト役の平川さんは、今回はあまり出番がなくて。ちょっと寂しかったです。






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最終更新日  2007年05月27日 19時48分32秒
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