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【送料無料選択可!】RUBY CD COLLECTION きみが恋に堕ちる / ドラマCD (千葉進歩、神谷浩史、遊佐浩二、他)

あらすじ・・・・季節外れの赴任。望月春は、その私立校に弓道場があるのを見て、ふらふらと立ち寄ってしまい、美しい立ち姿に見惚れてしまう。
しかし、その生徒こそ。彼が高校時代に共に弓道で優勝を競い合い、そして好きになった主藤礼一郎の弟・司であった。

感想・・・原作ファンの方、ごめんなさい・・。かなりスルーっと聴いてしまいました。
と言うか、聴きながら考えていた事が。
主人公は、男なのに。どうして「春」なんて名前なんだろう?(春生まれにしても、ちょっとねぇ・・女性と間違えやすいじゃない?)とか、次男坊なのに「司」かぁ・・などなど、そういう事だったりしたんですよ。

原作は、あの「恋する暴君」の高永さんで。袴もの!(゜゜)\バキッ☆と言うので、ちょっと期待していたのですが・・。
うーん・・うーん・・・。春さんの乙女っぷりに感動(悪い意味で)してしまったお話となりましたm(_ _)m。

お話としては。春さんは、高校時代に親友として、一緒に弓道をしていた礼一郎君が好きになり。彼を見て欲情する自分に、礼一郎君から離れようと決意。行く先も告げずに遠くの大学に進学し、礼一郎君との思い出?である弓道も辞めてしまう。
ところが、赴任した高校で。その弟の司くんに再会。

しかし、そのインターハイの会場で。お兄ちゃんと春さんが再会。
春さんを巡って、ストレートな告白をした司くんと昔の思い人である礼一郎君が激突!!という三角関係に・・・。

兄弟が、好きな人を巡ってのライバルになるお話なのですが。
礼一郎君は、途中まではかなりノーマルな感情しか抱いていないため。これは、ライバルになるのかなぁ?キスしているところを見て、自分の気持ちに気が付いたと言っていますけど。別にお兄さんを無理矢理、ライバルにしなくても良かったんじゃないかなぁ??
BLだからと、登場人物が全員そちらの嗜好がある方にしなくても良いわけで。
・・・まぁ、この礼一郎さんが続編では受けになるお話もあるそうなので、ここでちょこっとそういう世界もあるんだよ~と礼一郎さんに教える意味があるのなら。それはそれで良いと思いますが。
これでお話が完結しているのなら、最後まで礼一郎さんは、「春さんの親友!」と言う立場で居て欲しかったかな??これは、あくまで私の意見ですけど。
「親友の立場は、残しておいてくれるんだろ?」か・・・。そんな後追いするような台詞は、似合わない気がします。

ただね・・。ちょっとだけ解せなかったのが。春さんのご両親はどうなっているんでしょう??
主藤兄弟の家が、弓道場で。そこに練習に行っていたと言う設定で。春さんの事は主藤の家の方も「お久しぶり」なんて言うくらいご存じだったわけですから、当然ある程度は家族ぐるみでつきあっていたのかな?なんて思うんですよ。
そうしたら、いくら春さんが彼らに知らせずに遠くの大学に行ったにしても。まるで連絡が取れない。どこに行ったのかも知らないと言う事態にはならないのじゃないかなぁ??


年下の情熱的な人に、思いっきり直球で交際を申し込まれ。態度で示されているうちに、過去の恋心は薄れてしまい。気が付いたら、そちらが好きになっていました!・・になるんだろうな?これが、やっぱり過去に好きだった人が忘れられません!!なんてなったら、いくらなんでも、司くんが可哀想だよねぇ・・・と思っていたら。うんうん・・そうよね。そう来なくっちゃ!と言う方向にお話が落ち着きまして。八方丸く収まりました!
でも・・この春さんって、思いっきり乙女!!なんですよ。今時、女性でもこんな乙女居るのかな?と思ってしまうくらいの乙女。
礼一郎は、まだ仕事だろうから。礼一郎に逢わない時間に行き、一刻も早く司に会って仲直りしたい!と主藤家に向かうシーンでは、乙女走り(手を左右に振る走り方)しているんじゃないか?って思ってしまうほど(う・・今、自分で拒否症状が・・(大笑))。

キャストは、その乙女!春さんに千葉さん。モノローグに台詞に、本当にお疲れ様でした。最後の風が・・・と言うモノローグで、弓道を再開した春さんが、憑き物が落ちたように爽やかで幸せそうで良かったです。
過去の思い人だったお兄さんの遊佐さん。続編での受けに超!期待です。このお話では、どう聴いても攻めっぽいですもの(大笑)。


で。ちょっとここからは、苦言と言いますか・・あぁなるほど!と思った事などを書きます。
楽天で、仲良くさせていただいている氷翼さん他大勢の方が、千葉さん受けが苦手な理由が分かる気がしました。
と言うのが、Hシーンに突入した時。フガみたいな息が入るんですよ。喘ぎって言うか・・まぁ、そのような音が・・。それがね、本当に鼻息?って最初思ってしまって。
行為自体が初めてなシーンなのに、途中で「おぉ・・もう一つになったのね。早いねぇ。端折ってしまいました?」って思っていたら。今から一つになるってところで・・。あらら・・・などと思っていたんです。
だから、千葉さんの細身で美人受けはいろいろあるけど。この春さんに関しては、乙女過ぎて、私もちょっと苦手かなぁ?と思っていた矢先なので(思考回路が、男の人と言う感じがしないんですよ)妙に納得してしまったのでした。
ん~~どうしてかな?先日聴いた「ドアをノック・・」の平川さんは、「女!!」と言う感じだけど、それは許せたのよね。
でも、受けの乙女って。聴いていてイライラしました・・m(_ _)m。





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最終更新日  2007年10月18日 10時48分45秒
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