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ダイスキ～はなんとかなった
松坂は２点で抑えた。よかったよかった。正直４，５回は危ないと思った。５回の最後の三振はナイスボールだったと思う。その３球前あたりでいいストレートを投げたからあれをもう一度やれば三振じゃないかなと思っていた。やっぱりなんとか抑えていたけれど６回には岡島に交代。松坂がなんとか終わって日本人の出番終わりかと思ったらまたかい！あそこで岡島のせいで逆転されでもしたら松坂が負けたのと大差ないじゃないの。でも俺のお気に入りのおかじーは頑張った。巨人時代から彼のこと好きだったからね。高校の頃は応援してた。あのカーブがなんとも。結局あの継投策はうまくいったわけでこの試合はよく機能してた感じだな。３，４試合目の時はどうもいつも交代が後手にまわっていた感があった。なんでまだ交代しないんだ～と思っていたら先発が打たれて塁が埋まりそして交代。たいていそういう時て打たれちゃうよねぇ。流れがあるのかな、やっぱり。とにかく松坂は勝利投手にもなったわけでよかった。しかしＣｒｅｖｅｌａｎｄのほうは可哀相だな。絶対Ｗｏｒｌｄ Ｓｅｒｉｅｓいけると思ってただろうな。ところであの松坂のけっこうぐいっと落ちるボールはなんだ？フォークじゃないよねぇ。ジャイロボールてやつなん？彼のスライダーてなんか高速でいいよね。たまにみると野球は面白いなぁ。ちなみにレッドソックスのお相手はコロラドのロッキーズ。２０試合負けなしとかなんとか。３－０と４－０でＷｏｒｌｄ Ｓｅｒｉｅｓに直進だなんてえらくボストンとは勢いが違うねぇ。大丈夫なのかね、こりゃ。そういや昨日は終わってみればえらい大差。５－２で楽しく見れていたのに追加点のおかげで試合を見る価値が薄れてちょっとがっかり。別に特別ボストンファンとかじゃないから大差で勝つよりも５－２くらいで塁が埋まってどきどきしながらどうやってピッチャーがそこで抑えるかを見たかったな。あの８，９回を抑えたピッチャーは顔恐いね。
2007年10月23日
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松坂頑張れ！
正直本人からすれば迷惑な話なのだろうが俺はぜひ彼に日の丸しょってるつもりで頑張って戦って勝って欲しい。そう松坂大輔のこと。妻が「ダイス」というあだ名でいけば？といっていた彼のことである。いやね、昨日は圧倒的だったわけよ。でも打線が今日も調子いいかというとねぇ。この前の松坂の登板の時みたいに打線が死んでしまうかもしれんわけだし。調子悪いとゲッツーばかりだし。マサチューセッツに住んでいるからこれを機会にダイスキーを応援しようかと。てかここまでボストン盛り上がっておいて最後は日本人、松坂が投げて負けでもしたらボストンファンは皆「やっぱり日本の猿なんかに任せておくべきじゃなかったぜ」なんて心の中で思うわけでそりゃなんといっても悔しい。まあ本人はそういう俺のような勝手な応援がうざいかもしれんけどね。たぶん普通にメジャーに挑戦して自分の限界に挑戦して一選手として頑張って、それで楽しんでるだけだろうし。頑張れ～！
2007年10月22日
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紅葉がきれい
今日バスに乗るときに紅葉がだいぶ進んだことにきがついた。アパートの敷地内に２箇所バス停があるのだけれど普段降りるほうのバス停はそこまで紅葉がきれいではない。だいぶ黄色くなってきてはいるけれど。でも、たまに乗るときに使うバス停のほうはとてもきれいだった。今朝ふと見たらバス停のすぐ上にある木が綺麗に赤くなっていた。ひさしぶりにいいもの見れた。ずっと紅葉を楽しみにしていたからこういうちょっとした発見は嬉しい。普段はこっちのバス停に乗るときは上を向いて歩いていないみたいだ。たぶん朝だからだるくて下向いて歩いてるんだろうな。今日はなんとなく余裕があったから上向いたのか。たぶん夜の３時に宿題が終わりにして気持ちよく寝れたからか。でも一番楽しみなのはやっぱり普段降りるときに使うバス停のほう。アパートの敷地から道路挟んで反対側は森というか林で（さすがAmherst、田舎である）そこも黄色くなり始めてる。そのバス停はこの林の側だ。それにいくつかでかくで綺麗に枝が伸びている木が並んでいてこいつらが少しずつ黄色く姿を変えていくのを見るのが毎日の（実際には２日おきくらい）楽しみだ。夏はきれいな緑の葉っぱをつけるしね。今頃Vermontのほうは紅葉は終わり始めているのだろうか。あ～あ、行きたかったな。来年はチャンスあるだろうか。
2007年10月19日
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院生になっても宿題が溜まる生活
この週末に宿題を４つやっつけなくては。２クラスしかとってないのに何故？院生になっても相変わらず怠惰な性格のためにだらだら宿題をやっていたら先週中に期限だった２つを終えることができなかったのである。院になるとどうも期限なんてあってないようなもの。もちろん極端に遅れちゃだめだろうけれど１週間の遅れくらいなら普通に問題なく受け取ってもらえたりして。Ｓｙｌｌａｂｕｓにも全くいつが締め切りかなんて書いてないし。そうしたら甘えが生まれてしまった。いやというかね、どうせ院生になったんだし徹夜でわざわざ宿題終えるのもねぇと思ってさぼっていたわけさ。でもぎりぎりに行動を起こす性格は相変わらずで宿題なんて夜１０時にならないとやる気でないし集中力も全く上がってこないのさ。そんなこんなで放っておいたら溜まった！正直２つでも週末に終えるの無理なくらい難しいのさ。５、６問だけど全然終わらんしそもそもわからんし。もう俺の頭じゃ物理は無理かもと感じさせられるさ。おかげで４つの処理なんてもはや光の速度で移動する宇宙船に乗って時間を止めてその間に終わりにさせてまた地球に戻ってくるなんてことでもしないと不可能なわけさ。今日は１つ終わったからあと３つ。明日２つ終わったらいいなぁ。１つは先週のだから少しだけ進んでるし。２５％くらい・・・
2007年10月14日
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Ig Nobel Prize
Ig Nobel Prizeという賞がある。ごく最近この賞のことを知ったんだけど基本的には真面目な研究のなかでこれはちょっと笑えるなというものを見つけ出してその研究者たちに与える賞。毎年、本物のノーベル賞の式が催される１週間前に式があるらしい。場所はＨａｒｖａｒｄ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ。この賞の受賞者は「a research that makes you laugh, and then think」ということモットーを基にに決められるらしい。物理を含めて９分野だか１０分野に与えられるのだと。実際に今年物理部門で受賞した人達はＮａｔｕｒｅという、物理界で一番くらいに大物ジャーナルでもともと研究がpublishされていて他にもＰｈｙｓｉｃａｌ ｒｅｖｉｅｗ ｌｅｔｔｅｒやＳｃｉｅｎｃｅなどにもでていた。研究内容は実際にはめちゃくちゃプロな内容なんだけどその中で俺が勘違いしてなければ、カーテンのようなシーツ状になったもののしわの付き方を理論的に数字化することに成功したというところにちょっとユーモアがあって面白いから受賞、とそういうわけである。ちなみに去年の物理部門で受賞した研究の内容はなんでスパゲティは折れる時、２つに折れるのでなく３つに折れるかというもの。実際これって証明しようとすると相当難しいだろうけどなんか聞こえは面白いよね。博士号とかとってすごい難しいこと勉強している物理学者がスパゲティの研究ですかい？とユーモアがあるわけだ。でも実際にはこれってめちゃめちゃ有用性があるらしくいろんな所で活躍していく研究発表らしい。ちなみに今年実際のノベール賞をとった研究はＩｐｏｄとかの発展につながった内容らしく磁気のどうのこうのと難しい内容だ。これと比べるとスパゲティは面白い。ちなみにこの賞、ちょっと真面目な研究が馬鹿にされているように感じる人もいるかもしれないけどほとんどの研究者はもらえたら素直に喜ぶと思う。もちろん本物のノーベル賞だったらより嬉しいだろうけど大抵の研究者はそんなすごい賞はもらえずにいるわけで。一番笑える今回の研究は軍事研究部門で落ちたら敵と味方がお互いに対して恋に落ちて戦わずして戦争を終わりにさせることができる爆弾というものだ。実際にそんなものできたら面白いね。よほどすごい科学が後ろに潜んでいるんだろうけれど・・・
2007年10月10日
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ニュースサイトについて意見求む！！
ＲＳＳという機能の存在を知った。まさかネットがこんな便利な機能を持っているとはね。俺はちょっと遅れているのかな。ＲＳＳてのはニュースサイトとかで登録できて今俺の使っているＦｉｒｅｆｏｘの上のほうにリンクがでてきて新しいニュースが出るとそれを読めるという機能。いちいちそのニュースのウェッブサイトにいってあちこちうろうろしなくても自分の気に入ったトピックを日々簡単に読めるというのだ。少しインテリを目指そうかと思ってニュースを読み始めたわけである。英語力アップのためにも・・・そこでこのブログを見に来てくれている素敵なそこのあなた！に質問があります。どこのニュース会社がよろしいでしょうか？とりあえず今はわからんから有名なＣＮＮから科学・政治とトップニュースを登録しているのだけれど他に面白いサイトとかありますかね？ＡＢＣとかＦｏｘとかＢＢＣとかあるんだけどどれがどういいのかわからんのよね。ちなみになんで政治かというとこれから一年、大統領選の話に疎くならないようにと。今後、大学の教授とも仲良くなっていくわけでその時に世の中のニュースをある程度知っておかないとただ勉強するだけの偏った院生という目で見られるかもしれんし。万が一あのニュースのことどう思う？なんて意見聞かれたときにあんまりにしらなすぎるとかっこ悪いし。ちなみにこの５年間アメリカに来てから世の中の情報にはやばいほど疎くなっています。そうだスポーツを読まないとね。テレビでニュース見てもいいんだけどどうもそっちのほうは気が進まなくて。ニュースチャンネルとかいつどこで何やってるのかよくわからんし。それに日本にいたときは新聞読んでいたからそういう読む習慣をまた身に着けたいしね。みなさんも知らなかった人はぜひＲＳＳてのを試してみてください。あ、ちなみにＣＮＮによると日本が初めて月の周りの軌道に乗った衛星を打ち上げたらしいね。これは日本そしてアジア初らしい。それから次に人間を月に送るのは中国かもとＮＡＳＡの人が言ってた。どうもアメリカは技術はあるのだが政治的にたくさんの金を宇宙開発に使うことを善しとしてないみたいで財政面でのバックアップがないみたい。中国は逆に月に人を送ることに燃えているみたいよ。アメリカも頑張れよ。でもそれより地球環境のほうをどうにかして欲しいね。環境問題にかんする科学技術でトップに立つ国は今後外交でも伸びると俺は思うのだけれど。中国も宇宙の心配している暇があったら環境汚染をどうにかしろよ。日本と周辺の国に迷惑かけ過ぎ。
2007年10月09日
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コロンブスてそんなに重要なのか！？
今日は月曜だけど休みだ。Columbus Dayなんだけれどつまりそれってコロンブスがアメリカに来たことを祝っているのか？まさかそんなことが祝日になるとはなんとも。そしたら他にも祝日にしたほうがいいという記念日がたくさんあるようなきもするのだけれど。まあ日本の建国記念日なんて神話によるものらしいし神道がらみらしくて政教分離に違反するとかなんとかいう話も。きっと国ができてまだ３００年もしないアメリカにとっては最初にこの土地にたどり着いた連中は重要なんだろうね。それともただ祝日を作る理由が欲しいだけなのか・・・ちなみにカリフォルニア、少なくともサンタバーバラ、ではこれは祝日じゃなかったと思う。どうも１０月の頭の祝日というのを思い出せない。Ｑｕａｒｔｅｒ制の学校だったら９月末に学校始まったと思ったらいきなり祝日だし、みたいな。さらに面白いのは、ＵＭＡＳＳでは月曜の授業が火曜に押されて行われること。つまり今週は学校内では火曜日は存在しないわけだ。俺が思うに理由は今学期が火曜日に始まったことにあるかと。じゃないと月曜が他の曜日に比べて少なくなりすぎるわけだ。じゃあ火曜日はいいのか？というと後ほどＴｈａｎｋｓｇｉｖｉｎｇで木曜と金曜はなくなるわけでそうするとけっこう平等なんじゃないかなと。確か他にも１１月の頭に祝日があるはず。Ｖｅｔｅｒａｎ’ｓ Ｄａｙだったかなぁ。日本のもアメリカのも何故か俺は祝日を覚えられない。そこまで祝日に愛着を持ってないというか祝日を大事にしないからだろうか。きっと社会人になったら祝日の前は狂喜するんだろうな。日本の社会人の多くは現にそんな感じだし。でもまあそういうのが嫌だから俺は大学で働きたいんだけど・・・
2007年10月09日
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アクセントとゆっくり話すことを気をつける
今日はITAの英語の授業があった。クラスはなんとたったの４人。それに２人のインストラクター。二人とも院生らしい。ITA＝International Teaching Assistantの略。外国人TAのために英語を教えてくれる。話すほうね。今日は３０分ほど個人レッスンがあった。なんか大量に文を読まされた。喉が渇く作業だったけれどそれなりの収穫もあったかな。結局のところ俺の英語はそこそこ良くて欠点はやっぱりアクセント、特にL,Rの違いやBlueのようにLとウーという音が混在した単語それからAとU（日本語ではどっちもアになってしまう音）。CrashとCrushなんかはいい例だ。それからGirlなど。あとはゆっくり話せといわれた。文章をいろいろ読まされたんだけど、どうも俺は早かったみたいだ。そして速かったというか・・・もともと日本語で会話するとき早口だから英語話すときも興奮してか早口になるんだよね。確かにゆっくり話すとかなり喋りやすいけど。どうにもSlow downする癖がつかないのよね。ゆっくり話せばつっかえることもほとんどなくなるくらいに英語は実はしっかり話せたりする。落ち着いて、そしてさっき挙げた発音をしっかりできるようになったらかなりそれらしい英語になるとは思うのだけれどさてどうなることやら。どうも英語を話すということは知識とは違ってはっきりとここまでやったら大丈夫という線がないきがする。物理だったら、これだけの宿題をしてこれだけの問題を解けるようになったらかなりレベルがあがったと言えるけれどどうもそのラインが英語に関しては曖昧というか。まあ運動と同じで得意不得意あるしね。ちなみに実験を教える時はゆっくり話しているので大抵、生徒は俺のことを理解してくれているみたいだ。あとはいろんな表現を使えるようになるとかなり教え方の幅も広がると思う。日本語だったら俺は結構いい先生になると思う。とにかく今学期を終えてGirlをいつでもちゃんと発音できるようになったら大きな収穫ではないだろうか。
2007年10月06日
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English class for TA
今学期は一応英語の授業をとることになっている。International TAのためにSpeakingの英語の試験があったんだけどそれをパスできなかったから学校側から英語の授業をとるように勧められた。まあ物理学部のStandardによると俺はパスなんだけど単純にそのテスト自体にはパスしなかったということ。でもせっかくだから英語上達させたいしということでTAのための英語の授業をとることにした。その最初の授業が今日の昼だったんだけどClassical Mechanicsの宿題やっててさぼった。めんどくさがりやの俺にはちょっと離れた建物までわざわざ行って英語の授業を受けるというのはなんとも・・・でも金曜に２回目のクラスがあるからそっちはがんばって出席したいと思う。アクセントとかイントネーションを直せるのに役立つクラスだといいんだけど、どうだろうか。一応物理学部ではTAする資格があるという事実も俺のめんどくさい気持ちを強くしてしまうのであった・・・
2007年10月03日
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風邪ひいたよん
季節の変わり目にはご用心風邪引いたさ。なんか寒かったり暑かったりするＡｍｈｅｒｓｔ。カリフォルニアや東京とは違ってもう寒くなってきた。朝･晩が冷える。油断して窓開けっ放しで寝たせいか喉がやられてそっからいつもどおり頭痛につながった。喉やられるといつも駄目になるんだよね。今はルルを飲んで休憩。風邪薬は役に立ちますよ。Ａｍｈｅｒｓｔはもうすぐ秋模様全開ではないだろうか。あと２週間もすれば紅葉も始まると思う。とても楽しみである。車が欲しい・・・
2007年09月30日
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カリフォルニアで面白かったこと
２００３年の８月、友達とRoad tripに行った。２週間の旅だった。行った先はSouth Westと呼ばれる地方。州で言うとNevada, Utah, Colorado, New Mexico, Arizona。合計移動距離はなんと３０００マイル。一日２００マイル以上運転したことになる。３０００マイルは４８００ｋｍ。東京博多間が１０００ｋｍらしいから２往復と半分くらい行ったことになる。ずいぶん走りましたな。行ったメンバーは俺（もちろん）Chris, Boli, Rafael, Ryusuke, Caroline。Ryusuke =りゅうすけ、あの秀才かと思ったら実は天才に近いんじゃね？というやつ。でもちゃんと俺たちと遊んでいたから変人じゃあない。FordだったかChevroletのミニバン。Thriftyというところで借りた。運転手はクリスとりゅうすけ。２１歳以上じゃないとだめだったから。彼らは運転がんばったぶん１００ドルだか２００ドル旅費を他のメンバーにカバーしてもらった。初日は昼ごろに出発した。Carolineの家に集まって荷物詰め込んだ。そしたらすげ～量の荷物になってしまってわざわざ買ったクーラーボックスはひとつ置いていくはめに。この中に水と食い物か何かが入っていた・・・俺が持っていた物で目立つものといえば・・・ランプ（ガス使うやつ、けっこう熱くなる）ガスコンロ（２つもストーブがある）。あと枕と寝袋と着替えと。カメラは持っていかなかった。大きな間違いだった。まずLas Vegas、Nevadaに向かった。ミニバンはなんとDVD playerつきだったから後ろの４人は超快適だった。Carolineが唯一道を知っていたから彼女はつねに助手席に。他の５人は行き先を全く知らないというなんとも適当な旅であったのだがまあ細かいことは気の利くCaroに任せろと。Nevadaに近づいてきたとき停まってガスの補給。外に出たら・・・暑い！！！あの暑さは忘れられないなぁ。１１０度とかだったかな。摂氏４３度よ。日本だったら３５度超えると死者でたりするほど。でも湿度がめちゃくちゃ低かった。サウナに入ってるみたいなものか。さすがにあそこまで気温は高くなかったけど。６人みんなであまりの暑さに大喜びした。実はあんな暑さ皆初体験だったらしい。息を吸うと実際に空気が熱くて喉が焼けるような感じだった。砂漠はこぇ～。続く
2007年09月29日
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bio系はなしだな、やっぱり
今日のセミナーはまたＢｉｏｐｈｙｓｉｃｓだった。この生物物理なるもの最近超Ｈｏｔな分野なんだよね。だからセミナーによくでてくる。きっといろんな学校がＢｉｏｐｈｙｓｉｃｉｓｔを出迎えて自分たちの学部は最先端のものに目を向けているのだと訴えたいのだろう。しかしみんな本当にそこまで興味あるのか？Ｂｉｏｐｈｙｓｉｃｓが増えているのは知ってる。お金もたくさんでるのも事実。医療関係に直接繋がりやすくて場合によっては癌の治療法に繋がるかもなんてケースもよくある。でも俺たち、やっぱり物理屋だよ。物理屋は生物が苦手か嫌いなんじゃないだろうか。そういうイメージが強いんだけどな。俺は頭が古いのかな。なんかすごいとは思うよ。細胞のなかでＤＮＡやＳｐｉｎｄｌｅやＭｉｃｒｏｔｕｂｕｌｅという細かいものがごちゃごちゃ反応してひっついて離れて壊してそうやって生態が成り立っているのだから。だから俺も学部の時はＢｉｏｐｈｙｓｉｃｓやろうと思ったんだよね。院も一応そのＦｉｅｌｄに行くつもりで出願したし。でもちょっと冷静になってセミナーを聞いているとだんだん、ふ～ん、という冷めた気持ちになるんだよねぇ。へ～と思いつつ、ふ～ん、なのよ。わかる？実験でもＤＮＡが何してるか必死に見ようとしたりしてでも生き物だからえらく苦労するのだけれどどうも今ひとつぴんとこない。面白さがあと一歩（二歩かな？）伝わらないんだよね。やっぱり高校の頃、赤点とって苦労したのが生物の授業というのが大きいのだろうか。血管とか遺伝とかどうでもいいと思ってたもんな。今もそこまで興味ないしね。生物物理の欠点（好きな人にとっては一番大事なんだろうけど）はphenomenological（現象論的な）なところかな。Introductory biophysics の授業をとると大抵最初はＣｅｌｌ ｂｉｏｌｏｇｙをかじり始めるんだよね。いきなり物理にいかないでまずは生物から入って今わかっている現象、構造の名前、などなどを知らないことには新しいことを学べないという観点に立っている感じ。そうやって総合的に勉強した上で自分で興味のある構造や部位なんかを研究しながら深く勉強していくのだろうけど俺はそこにたどり着く前に諦めたよ。ＵＣＳＢでとったＢｉｏｐｈｙｓｉｃｓもＵＭＡＳＳで今学期オファーしてるＢｉｏｐｈｙｓｉｃｓもどっちもまずはＣｅｌｌ ｂｉｏｌｏｇｙから始まるんだよね。もうそれが耐えられなくて。それに対して今までどおりのストレートな物理だとたいていその分野における基本の物理から入っていってそれを発展・応用させてより難しい問題にぶつけていく。最初から数学がばしばしでてくるわけだ。やっぱりどうも俺にはそっちのほうが向いているみたいだ。Ｂｉｏｐｈｙｓｉｃｓの場合すでに生物学者が多くの現象を発見しているからそこから大きな違いが生じるのかもしれない。どうも全体を説明する物理というより一つ一つの現象を細かく説明することに焦点があわされているのかもしれない。たとえば物性物理の場合はある原点があってそこから派生していくんだよね。そうやって超伝導物理を説明したりＸーｒａｙを説明したりＳｐｉｎｔｒｏｎｉｃｓやＱｕａｎｔｕｍ ｃｏｍｐｕｔａｔｉｏｎに発展したり。もちろん現在、理論の研究がされているような内容はかなり細かいことである種類の金属に焦点があわされていたりするけれどそれはもっと先に進んだ時点でのことだしな。粒子・核物理やひも理論のような超ストレート物理はもっと数学性が強いしねぇ。生物の場合、ある一つの現象だけを見ることは難しいしね。たいてい他の細胞やらなんやらと反応しながら細胞は進展していくからね。そうすると物理もピンポイントで問題を解けないんだよね。あ、ところで今日Ｄａｖｉｄｏｖｉｔｃｈという教授が面白い問題を教えてくれた。他の実験の研究にかかわる問題らしいんだけどあまり時間がなくてすぐに解かないといけないみたいだからたぶん俺には無理な仕事だろうなと思う。たった２つの授業でいっぱいいっぱいだからね。でも何か刺激があるのは嬉しい。とにかく俺はそれを自分なりに解いてみたい。答えはあとでその教授に聞けばいいさ。ちなみにこの人が明日会う約束してる人。能力があることを見せ付けられたりしたら来学期からＲＡゲットなんてことになるんだろうけど今まで授業以外の勉強はしていなかった俺には無理な話だろうねぇ。だから学部時代に真面目に研究しとけと人は言うんだね。ちょっと気持ちが焦るけどとにかく今は目の前のことをこなさないとな。そんなこと言ってる間にもう金曜だよ。宿題始めないとまた来週徹夜になる～。
2007年09月28日
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午前８時よりお伝えいたします
３０分ほど前に宿題が終わった。本当は昨日が期限だったんだけどね。いいんだ。院だとあんまり宿題の期限とかうるさくないから。学部のときは学期の最初の授業でSyllabusをもらうと必ずそこに「No late homework will be accepted!!!」と書いてあるものだけれど今とっている２つのクラスのSyllabusを見たらどこにもそんなこと書いてないのよね。もしかしたらGraduateだから期限を守るのは当たり前だろという意味なのかもしれないけど人は自分にとって都合のいいように解釈するものなのだ。で、俺の解釈はというと「期限守ってしょぼいできのものを提出するくらいなら遅れてでも全部やって提出すべき」だって成績なんてどうでもいいもん。今後の進路において成績は関係ないからね。これからは能力がものいうから能力あげるためにとりあえずできること頑張るさ。ところで今したいことは「花より男子・リターンズ」を見ること。ふみちゃんは徹夜で全部見てたけど俺は他にやることあったから見れなかった。今日の午後はReportの採点するけど息抜きに少しみたいね。ああいうLove comedy系は大好きです。映画でいったらHugh Grantがでるのとかね。今日も軽く寝不足だけど実は大量に昨日昼寝したから大丈夫だろう。朝８時近くに宿題が終わったのは異常なまでに頑張ったからでなく昨日夜まで寝ていたからさ。そ、人の言う忙しい忙しいなんてそんなものさ。前にも言ったと思うけど・・・
2007年09月27日
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睡眠は大事
寝ると頭が冴える昨夜は結局、宿題を終わりにすることは諦めた。そして寝た。そうしたら今日はやたらと頭が冴える。別に特別なわけじゃない。昨日が全然だめだっただけのこと。３，４時間分の内容が今日だったら１時間に凝縮されて頭の中に入っていく感じだ。問題を見ててもめちゃくちゃ醜い計算をしてても今日はなんてことない。すいすいペンが進んでいく。睡眠の大事を実感させられた。まあ寝すぎると今度は頭がぼぉ～とするけれど。でもまだ宿題終わってない。結局難しくてできないのねん。睡眠だけが問題じゃあないね。俺の頭の出来のほうが問題のようだ。ところで明日はセミナーだ。なんだかしらんけど毎週セミナーがすごく楽しみだ。軽くテンションあがる。なぜだろうか。新しいことを学びたいと頭と心が訴えているのかな。最近は物理への興味が旺盛だ。
2007年09月27日
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睡眠不足で始まった週
眠い眠い。日曜の夜からあまり寝てないんだよね。宿題が全然終わらなくて。問題数は普通に４、５問なんだけど一問一問が重い！火曜日に締め切りのは徹夜で終わらせて（それでも一問わからなかったけど）水曜に締め切りのは今夜徹夜でやることになると思う。今日は１２時半から４時半までＬａｂを教えた。それからブラジル人のクラスメートと会って学校のカフェ的なご飯食べれるところで共に宿題に励んだ。しかし眠気のせいであまり脳が働かなかった。結局、昼寝してから取りかかかったほうがよかったんじゃないのかという程度の集中力のまま５時から１０時半まで学校にいた。でも半分も終わってない。これから残りやるけどまずは晩飯食べて、仮眠とって、それからにしようと思う。運の悪いことに明日は朝８時から実験を教えなくてはいけない。なんか火曜と木曜にやることがかたまっていて非常に困る。水曜の午後からはフリーだ。ところで水曜の午後からフリーだ～なんて喜んで勉強しないでいたら結局土曜からずっとしんどい状態を保つはめになってしまった。だから今週の後半はさっさと宿題にとりかかろうと思う。ちなみに明日の午後はＲｅｐｏｒｔの採点に使おうと思う。それから金曜にあるＳｏｆｔ ｃｏｎｄｅｎｓｅｄ ｍａｔｔｅｒの教授と会う約束を作った。理論の人なんだけど、いろいろ研究の話を聞かせてもらおうと思っている。この人、とてもいい人なんだけど英語のアクセントがめちゃくちゃ強いんだよね。なかなか話ききとりにくくて彼が教えてる授業ではけっこう苦労する。まあ個人的に話すときはそこまで問題ないのだけれど。楽しみだ。もし面白そうな内容なら週２時間でもなんでもいいから何かやりたい。宿題みたいな無理難題じゃなくてもっと実践的な興味のでる問題に取り組みたいものだ。といっても宿題やるのは基本的に好きだけど。まあ時間の使い方次第だね。
2007年09月26日
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Ｆｕｔｏｎをゲット
今日はＴａｒｇｅｔでＦｕｔｏｎを買った。ふみちゃんは今は専業主婦。といっても子供はいないのでやることはそこまで多くない。彼女はもっぱらテレビと編み物の専業のようだ。今までは＄７で買った使いにくい座椅子。安いからクッションがぺちゃんこになってしまってけっこう座りにくくなっていたようだ。だから楽しく快適にリビングルームでの生活を送れるようにソファを買うことを考えていた。でも売っているものってどれも高いのさ。300ドルとかそれ以上のばっかり。ＴａｒｇｅｔでＳａｌｅになってたＦｕｔｏｎが100ドルで売られていたので今日はそれを購入。箱に入ってて自分でフレームをつなげるんだけどそれでもバスで運べる大きさじゃなかったからこの前の火曜日にクラスメートに車をだしてもらえるように頼んでおいた。Ｊａｒｅｄといって気さくでけっこういいやつだ。おかげでＦｕｔｏｎを買えたんだけどやっぱりこちらも安物。なんだかすわり心地悪いんだよね。それでも俺の安給料じゃこれでもいいほうだろうね。あるだけましといったところかな。とりあえず当面はこいつで生活してもし来年の夏あたりに引っ越す学生がソファを売りに出していたら値段によってはそっちにアップグレードを狙いたい。とにかく今は家にいる時間の長いふみちゃんにとってＦｕｔｏｎは心強い味方になるだろう。
2007年09月23日
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日本とアメリカ
日本の大学受験は嫌だった。ＣＡＴさんのＢｌｏｇを読んでいたらそんなことを思い出した。彼は日本の受験制度を瞬発力方と、アメリカの受験システムを持久力型と呼んでいるがまさにその通りだなと思う。アメリカの場合いい大学に行きたかったら高校の間しっかりいい成績をとり続けることが要求されるのに対して日本の場合は高校の成績なんて全くおかまいなし。おかげで俺は高校の最初の2年間遊んでばかりいたら3年になっていざ受験勉強しようと思ったときにはあまりにやるべきことが多すぎて諦めてしまった。（一応少しやったけど補欠でぎりぎり滑り止めの大学に受かったくらい）アメリカで大学に5年間通ったけど大学院のための受験のことを考えてまじめに授業とって良い成績を保った。成績重視の場合、こちらに要求されることが学期をしっかり乗り越えること。苦痛は長くても15週間しか続かないのに対して日本の受験勉強の場合は3年生の部活を５，６月に引退したらやれ受験勉強だ夏休みも返上して受験勉強だ秋に入ったらもっと受験勉強だ冬休みは最後の追い上げで朝から晩まで受験勉強だとあまりにやりこまないといけないと感じた。3年生の時に頑張った友達は信州大の医学部に受かった。アメリカで大学に行ってきつかったのはペーパーの提出をする前日と難しい宿題の前日と当日くらいだった。もちろん徹夜だったからだけど。まあ個人の好みによるんだろうけど5年間じわじわと苦しめられるほうが圧倒的に楽なんじゃないだろうかと感じる。宿題だってたいてい週末にそこそこやれば終わったしテストなんかは宿題の復習みたいな内容だった。月曜から金曜までは真面目に授業でてあとはちょこちょこっと帰ってきて教科書読んだり宿題眺めたり。日本の大学受験とアメリカの大学生活どっちかやるとしたら俺はもちろん4年間まじめに学校に通うことを選ぶな。夏休みに勉強するのは俺には無理だ。といっても比較の対象がちょっと違うけれど。大学で一所懸命勉強する理由は大学院に受かるためで日本の大学院に受かるためにどうすればいいのかは俺はよく知らないんだよね、実は。アメリカの高校のこともよくわからないし。でも楽しく高校生活を終えてそれでバークレーとかに受かった人がふみちゃんの友達の中にいるけれどそんなに異常なほど勉強してた感じではないらいし。それでバークレーなんだからおいしい話のような。日本でけっこういい大学に受かりたかったら・・・おそろしや。でもよく考えたら俺は結局、大学院の受験もだるくなっちゃって行きたい院にはちっとも受からなかったけどね。結局名の知れない田舎の大学に落ち着いたし。そもそも特定の院に行きたかった理由はＰｒｉｎｃｅｔｏｎでＰｈ．Ｄ．なんていったらかっこいいだろうと考えていただけだし他の州立の大学院もみんなとりあえずランキング見てトップ20の中から選らんだだけだった。で、いざＧＲＥの勉強しようと思ったら一所懸命頑張る必要性を見出せなくなってだるくなった。意味なくとりあえず頑張るのは嫌いなんよね。そういや日本の大学受験も途中で大学に行く理由がわからなくなってそうしたら勉強するのもだるくなってやめてしまったなぁ。まあそういうことやっているうちに今は物理を勉強することの意義を見出せたようなきがするけど。しかしまあよく必死に勉強して受かった良い大学に入ってから勉強そこそこに遊びに熱中できるものだな～。難しい大学に行く意味あるのかね。そういう意味でもアメリカの制度のほうが俺は好きだな。
2007年09月22日
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金がねぇなぁ
金欠でござる。いや正確には金欠ではないんだよね。ただ車を買うお金が十分にないだけ。初めてDepositのうざさを実感した。今までは親が、足りなくなったらお金送ってくれたからね。車３０００ドルの買うでしょ。一年分の保険がだいたい１０００ドルでしょ。それだけで４０００ドル。そしたらもうお金ぎりぎりよ。万が一給料が入ってくるの遅れたら来月のアパート代でぎりぎりよ。どう予定が狂ったと言ったらアパートに新しく入ったときに必要になったDeposit.First and last monthとかいってアパート代２ヶ月分もとられたのよ。さらにAgent feeとかいってアパート代の半分取られたし。ふと銀行の口座の残額見たら予定より２０００ドル少なくてよく考えてみたらRentだった。さらに引っ越したから家具とか買ってバンバン金減ってくし。今週末には給料入るらしいからそれに期待。少し待って車は買いますね。紅葉の時期のVermontはめちゃくちゃいいらしいからぜひ車で行ってきたい！Amherstでも楽しそうだけどね。紅葉は１０月半ばらしい。でも今日の夜はすでに薄い長袖一枚では耐えられないほど寒かったのだけれどね。フリースが気持ち良いね。Amherstは寒いのであった。さて金欠の俺は学生保険やらなんやらを払わないといけない。それがなんと全部で８００ドルだと。死ぬ！毎学期４００だか５００ドルは払わないといけないらしくて（Service feeとかいう院生でもカバーされない手数料が高い）最初の学期はそれに追加でEntry feeとかいう３００ドル。う～ん貧乏院生をなめてるな。UMASSめ。これがPrincetonのような金持ち有名大学だったらこんなものなかったんじゃないだろうか。人気の院とかはきっと待遇いいんだろうな。ちくしょ～。GREのスコアが悔やまれる・・・でもUMASSよいよ。UCSBほどじゃないけど。
2007年09月19日
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TA & RA
院生の仕事としてメインにTAとRAがある。TA = Teaching AssistantshipRA = Research Assistantship物理（科学系？）でPh.D.を目指す場合、たいていはTAで始まる。TAは学部からの助けのもと授業を教える。それから宿題を添削したりなど。給料は学校からでる。２年生後半や３年生になると普通は研究室に所属して研究を始める。研究室にもよるけれどお金がしっかりある研究室はRAをくれる。そうすると研究をすることで給料をもらえるわけだ。まさに研究者である。お金があまりない研究室や寛容にどんどん新しい生徒を受け入れてしまう教授の研究室などはRAの給料を払ってあげる余裕がなかったりすることもある。そうするとUMASSの場合はTAをやりながら研究したりして生活費を賄う。RAもTAと同じくらいの給料のはずだけれど後になると給料が増えるという話もある。これはもしかたしたら４年生とかになって授業を全くとらずに４０時間フルタイムで研究をする場合かもしれない。ちなみにPh.D.を得るためには研究が欠かせないというか研究が一番の目的であるのでほとんどの場合はTAからRAに移る。どうせ研究はするものだからRAのほうがおいしいというのが一般の学生の考えではないだろうか。少なくとも物理ではそんなものだ。TAは院生にとって足枷でしかないと思う人が多い。かといってやらないと給料でないから食べていけない。まあ親が金持ちで生活費の面倒見てくれるなら話は別だろうけれど。ただPh.D.をとるための条件としてよく半年か１年のTA経験が要求されたりする。だからほぼ全員の院生はTA経験ありだろう。
2007年09月16日
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The Jackson
Jacksonという名は物理の院生の中で超有名だ。JacksonといったらThe Jacksonなのである。誰かはすぐ限定される。そう、あの脅威の教科書を書いた男。院生が物理を勉強するとき必ずぶちあたる壁。Electrodynamicsというクラスをとるときやつは現れる。その教科書に載っている問題達は中には実際にPublishされたPaperからの問題。お前、Publishされるくらいの問題解けたら苦労しないだろ。そういう学生たちの気持ちを無視して襲いかかる。ちなみに去年UMASSでこのJacksonの教科書を使ったClassical Electrodynamicsを教えていた教授の話では本人がAssignした宿題（問題はJacksonから抜粋）を解くのに４，５時間は費やしたとかなんとか。だから生徒からすれば２０時間とか？もっと？？ということでこのクラスはDropした。これ以外にも大事なクラスが二つあってこっちもそんなに簡単じゃぁない。それにTAの仕事もある。たぶん死ぬ気でがんばればなんとかなったろうけど死にそうになりたくないしそこまで無理する必要は実はなかったりして。来年、落ち着いて履修すればいいだけのこと。しかも、８単位以下だと一学期に払わなければならないお金が＄１６０減る。実はこっちのほうが目的だったりして。どうせPh.Dは５年くらいかかるんだからこの一学期無理してもしょうがないし。それにPh.D.に直接関係ないし。それよりも研究したいこと考える時間欲しいし。なので今学期はなんと２クラスしかとらない。他の生徒もほとんどがそうしてるけど。久しぶりに楽なCourse loadだな。でもその２クラスはかな～り厳しそうだ。週末は物理学部のHiking（交流のため）と宿題と先週の復習とで楽しくなりそうだ。明日のGraduate student family BBQは延期になった。残念。
2007年09月15日
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雨が降った
今日は午前中から雨が降っていた。Amherstに引っ越してきたのは３週間ほど前。今日は初めて雨らしい雨が降った。でも相変わらずアメリカ人の大半は何故か傘をささずにうろうろそこら辺を歩いている。バスに乗ってきてびしょびしょの髪の毛や洋服を見て俺は寒気を感じてしまった。ああやって中途半端に雨で濡れるのめちゃくちゃ嫌いだ。おそろしい。ちなみにアジア人とヨーロッパ人は傘を使ってるみたいだ。気温はちょうどいい。Tシャツと上に長袖でちょうどいい。まあ濡れたらちょっと寒いけれど。今日はTargetに冬服のための収納を買いに行こうと思っていたけどバスに乗ったら非常にだるくなったからそのままどこにも降りずに真っ直ぐに家に帰った。ところで冬のAmherstは１，２回場合によっては猛吹雪（ブリザードてやつ）になるらしい。ということは普段から雪は降るみたいだ。どうも雪かきはアパートのマネジメントの人たちがやってくれるみたい。ありがたや。
2007年09月12日
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祝・一クラス目を乗り切った
今朝は8時からLabを教えた。とりあえずなんとか終わってよかった。正直疲れた。まだもうひとつ、2時半からあるけれど。いくつかいい忘れたことあるし教え方がごちゃごちゃしていたようなきがするけれど終わってみれば生徒たちもちゃんと必要なデータをとっていたのでよかった。一クラス教えたらだいぶ気が楽になったと思う。昨日しっかり準備しておいてよかった。何も準備してないTAとかもいてちょっと焦ってる様子。今は昼飯の時間。12時20分から授業がある。お昼はふみちゃんが作ってくれたナポリタン。誰かがお弁当を作ってくれる。ありがたい話だ。今夜はゆっくり眠れそうだ。俺は今、今朝のクラスを乗り切れてとても嬉しい。
2007年09月11日
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UMASSでTAをやる
今学期と来学期はTAをやる。TA＝Teaching Assistantといって授業の手伝いをする立場のこと。よくあるのがDiscussion Sessionを教える仕事。例えば教授が週３回講義をもってさらに週一回のTAによるDiscussionがあったりする。補習のようなものなのか。生徒は宿題に関しての質問をしたり講義でよくわからなかったところを教えてもらったりする。TAによっては講義そのものを受け持つこともあるけれど物理学部ではあまりない。他の学部はわからないけれど。おそらく１年生のIntroの授業をTAが教えたりはするけれど３、４年生の授業はほぼ必ずちゃんと教授が教える。ちなみに自分の仕事はIntroの実験を教えること。２時間のSectionで最初の１５分くらいでその日のやる内容を説明して必要な物理のコンセプトを教える。その後は生徒個人が実験に取り組みわからないところなどを手伝ってあげる。実験が終わったらその次の週にレポートを生徒が提出するからそれを読んで点数つけて生徒に返す。UMASSの実験のクラスのいいところは一学期に実験が６回しかないことだ。１週目は何もなく２週目は最初の実験がある。３週目は実験はなく生徒はクラスに来る必要がない。かわりにレポートを提出する。TAは３週目も授業の時間に来る。これが正式なOffice Hourとなる。４週目は実験があり５週目はレポート。これの繰り返しだ。俺は実験を教えるくらいならレポートを添削するほうが楽だと思っている。だからUMASSの物理学部のシステムはありがたい。SBCCで勉強していたときは毎週実験のクラスがあった。そのかわりレポートらしいものはなくてただ実験のデータを提出するだけ。毎週実験にくるのと２週間に一回実験やってレポート提出するのとどっちがいいだろうか。生徒側からすれば前者ではないだろうかと思う。正直レポートは２時間そこらで終わる作業ではない。適当にやったらどうしようもないものになってしまうし。ちゃんとWordでタイプしてデータ貼り付けてグラフ作っていろいろ説明して。それを１学期に６回てのはめんどくさいだろう。4大ではこれが普通なのだろうか。ちなみにTAの仕事はだいたい時給19ドルくらい。月に1400ドルくらい入ってくる。週20時間までという規定があるので。実際には20時間やらないことが多いと思うけれど。たとえば来週は2時間のSessionを３つ教えるだけ。そうすると働く時間は実際には6時間プラス準備で、多くても8時間くらいじゃないだろうか。さらに楽な実験だと生徒は1時間近くで全員帰ってしまう。そしたらTAもさっさと帰れる。これでも週20時間分の給料は保障される。まあこの仕事はあくまでPh.D.をとるまでの必要最低限生きていくための糧というところか。実際問題、教授達も特別良い仕事は期待してないみたいだし。学期の最後にTA Evaluationなるものがあるから恐ろしい。生徒に評価されるというのはどんな気分なのだろうか。初めての経験だからなかなか精神的に痛そうだ。
2007年09月10日
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UMASSのオフィスから
実は２週間くらい前にLaptopを買った。それで今日初めて学校の自分のオフィスからネットにアクセスしてみることに。普通に動いて楽しいね。ちなみに自分のオフィスと言っても、別に一人で部屋を占領しているわけではない。３人でシェア。ほかの二人も俺と同じく今年入ってきた院生。片方はブラジル人でもう一方はトルコ人。俺日本人。なんてインターナショナルなんだろう。９人の新入生のうち７人が外国人てのはどういうことだろうか。さらに３人のドイツ人交換留学生がいる。アメリカ人はMinorityなわけである。Majorityはトルコ人。３人もいる。なぜ？？？今日は土曜日。だけど学校に来た。コピーをするために。来週からTAの仕事が始まる。Introductory Laboratoryを３クラス教えて４クラスの成績をつける仕事。一クラス２０人以上いるからけっこう大変そうである。今日はSyllabusとReportのGuideをコピーしにきた。全部で１５０枚くらい。なんだか先生になった気分で楽しいものだ。けっこう教えるの楽しみだったりして。でも緊張するぜ。英語で教えるなんてねぇ。コピーマシンのある部屋にこう書いてあった。このマシンでは２０枚以上のコピーをしないこと。それ以上になる場合は２４時間前に１６階のメインオフィスに来てそこのDuplicaterを使うように！俺今日１５０枚。ま、そんなものか。だって俺たち物理屋だものね・・・
2007年09月09日
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ちょいと待ってくれ～
やってしまった、飛行機に乗り遅れた。時間を２０分勘違いした。というか空港に着いたのが遅すぎた。やってはいけないことが２つも同時に起きて空港に着いた時ちょうど飛行機は離陸していった。初のサンタバーバラからの飛行機だったんだけどね。こんな形で遅れてしまったとは。一応無料で明日の飛行機に予約をいれてくれたのはよかったけどボストンの空港に着くのがなんと午前１時。バスは朝の８時なんだよね。さてどうしたものか。まあこんな嫌なフライトだから売り切れてなかったんだろうけど。しかし世の中こういう人って結構いるんだね。毎回一人二人はキャンセルになる人がいるみたいだね。しかしそれが自分になるとは～。結婚して集中力というか注意力が落ちたかな。さて、明日は乗り遅れないようにきをつけよう。DS買っておいてよかった。
2007年08月21日
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ロールの種類
アメリカには巻き寿司の種類がたくさん。日本で寿司食べるとしたら普通のやつだな。でもアメリカの日本食レストランに行くと２０種類近い巻き寿司が楽しめる。日本でいったらまあ太巻きみたいのかな。それともカンピョウ巻きやカッパ巻きの仲間なのだろうか。よくわからんけどPhiladelphia rollとかおかしいでしょ。なんでクリームチーズ？アボガドもよく使われるし。最初は偏見あって俺は食べなかったんだけどあるときふとおいしいことに気づいた。アボカドのやつけっこういけるんだよね。カリフォルニアロールもちゃんとしたのは旨い。でもスーパーで売ってる冷蔵庫で冷やされてシャリが固いあんなカリフォルニアロールは最悪だ。海老の寿司も固っ！！ところでサンタバーバラはあいかわらず快適だ。日本での暑さが嘘のようである。
2007年08月18日
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Nintendo DS
実は最近、機会があってNintendo DSを買った。機会といっても、別にすごいセールやっていたとかじゃないけど。高松のじいちゃん・ばあちゃん（ふみの）のところに遊びに行くのにわざわざ青春１８切符使ったのさ。新幹線や飛行機や特急を使わずに１５時間かけて往復した。いや～長かったよ。乗り換えなんと最大１２回！その大変な道のりを乗り越えるためにNintendo DSを買ったというわけ。おかげで行きも帰りも楽だったのだ。ちなみに飛行機で往復したら３万、プラスもろもろ。青春１８切符だったら往復なんと４千６百円。ＤＳは１万６千８百円。プラス、ソフト買って同等かな。今後を考えたら大変得したわけだ。これでアメリカへの飛行機も楽勝だね～。でもね、ＲＰＧ好きにはまだお勧めできないかな、ＤＳは。まだ良いソフトが少ないかなと。それにあのタッチパネルという機能のせいかふつうのストレートなＲＰＧが少ないんだよね。わけわからんタイトル多いし。結局ＦＦはＰＳ３で出るだろうしドラクエはＷｉｉのほうで出てるし。今度ＤＳで出るドラクエは純ロープレではないみたいだし。とにかく問題ありまくり。買いたくなるＲＰＧがないのが最大の欠点だな。別に３Ｄでめちゃくちゃ画像がきれいな最近のＲＰＧと似たようなもの作らなくていいからＤＳの能力でできる範囲で「面白い」ものを作って欲しい。ということで俺が買ったソフトはフロントミッションとＧＢＡのマザー３。１年はこれで遊ばないと。さて、今週の木曜日にアメリカに戻るのだけど実はまだＡｍｈｅｒｓｔでの住むところが決まってない！早く見つかるといいのだけど・・・
2007年08月06日
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先がだるい
引越しだるいサンタバーバラからマサチューセッツへ。日本でだらだら過ごしているとだんだんハングリー精神が無くなっていく感じで東海岸へ引っ越すのもめちゃくちゃだるく思うのだ。大学院自体は楽しみなんだけどね。たくさんの荷物を運んだり長距離を運転したり新しい土地に慣れたり。めんどくさいねぇ。今日はそんな思いにかられる一日であった。
2007年07月17日
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日本にいるのです
日本の文化は素晴らしいこの２週間でそう感じずにはいられない。食べ物はおいしいし、売っている服や靴も種類が多いし文房具とかも見てて楽しいしね。それに電車は快適で便利だし隣の町が近いし夏は緑が美しいし。いいね。休みには最高だよ。生活したらどうかわからんけど。仕事とかしたらね。でもジジイになったら日本が面白いかもな。というかカリフォルニアはないな。やっぱり自然が美しくないんだよ。緑が少なくてさ土地はやたらと広くて無駄にでかいし。今度はマサチューセッツだからアメリカに対する見方が変わるかもね。楽しみ。ところで今日は取手駅に行って緑の窓口にて切符を買った。遅れながらも新婚旅行に行くのだ。場所はなんと北海道！渋い！！最近の若者だったらグアム系南国かフランス系ヨーロッパ。そこをなんと我々は北海道。地味に思われるかもしれないけどね、ぶっちゃけ日本が一番いいよ。旅行するならさ。だって飯が世界で一番おいしいこと間違いなしじゃん。そりゃね、フランスだってきっとおいしいだろうけどさやっぱり寿司とか地元のラーメンとか名物とか。たまらん。それにヨーロッパは高くていけないよ。それが一番の理由なんだけどね。本当はパリに行きたかったんだけど、よく考えたら日本でいいかなと。北海道だったら天気も今は最高だしね。梅雨がないなんて、まるでサンタバーバラだ。パリのような北側のヨーロッパは暑いかもね。それにふみちゃんはアメリカ育ちで日本国内旅行の経験があまりないしまして東北・北海道あたりなんて全然。それに俺は５年間アメリカに住んでいてなんだか日本の田舎が非常に恋しいしやっぱり電車が好きなんだよねぇ。ということで、今回はJRにお任せする。北海道ぐるり切符とかいうので一人４万５千円で道内のJR乗り放題の５日間。東京からの往復の料金も含まれる。北斗星という夜行列車を使って札幌まで行くのだ。俺はそれが一番の楽しみだったりして・・・ふみちゃんは旅館で出てくる種類のやたら多い晩飯。二人とも日本の文化が大好きなのである。そんなわけでやっとこさ来週の火曜日の夜に東京を出て新婚旅行に行ってきやす。今から細かい計画を立てなくては。その前に明日は婚姻届ね。
2007年07月05日
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夜中に目が覚める
３時に目が覚めた時差ぼけかな。しょうがないからメールしてた。結婚式終えて感想。いい人たくさん会えてその人達みんなに手伝ってもらって本当にいい結婚式ができたなと。手作りな感じがよかった。マサチューセッツに行っても良い出会いがあることを願う。わたくしは２３日に独身生活に終止符を打ちました。今は日本で休んでいるから結婚して二人で生活してるなんて感じないけど俺結婚してるみたい。指の節が太くてはめた指輪が全くとれない薬指を見ると毎回自分が既婚者であることを自覚する。不思議な気分だ。結婚して一つ目にいいことは公然と二人でどこかで一泊できること。前だったら二人で泊まり旅行なんてできなかった、というか決してしなかったからね。来週は渋く東北へハネムーンに行くのさ。最近の若い人がやりそうなことじゃないけど実は日本の田舎はいいのよ、とっても。行きはあけぼの乗って青森行って帰りは八戸からはやてで帰ってきて。めちゃくちゃ楽しみだ。てか電車乗るのが一番楽しみだ。日本万歳。ふみちゃんが楽しみにしてるのはもっぱら宿の食事だけど。これからは赤堀夫妻をよろしくお願いします。清き一票を。は、違うか。
2007年06月29日
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恭子のMensは五人
間違った今日の男は5人だった俊郎家に集まって遊んだ。男5人で。ステーキ食べたしポーカーやった。イチゴ入りのアイスも食べた。男だけでこうやって遊ぶのはやっぱいいものじゃ。気楽というかね。のりがやっぱり面白いからね。結局ふみちゃんのルームメイト君は来なかったけど。何をやっていたんだか。ここで公言しておくが（たいして公じゃないけど・・・）女と遊んでいたとしたら二度と口はきかないだろう。これ一応俺の結婚を祝うために俊郎さんが開いてくれたパーチーだからね。それより大事なこととなると余程のことじゃないと許さん。まあいいや。ところで、明日はあたちの卒業式。朝9時から・・・早いんだよなぁ。他人に見に来てよと気軽に言えない時間というか。それにわざわざ朝に来てもらっても結局は卒業式だからけっこう暇だしな。サンダーのもRiversideまでわざわざ行ったけど式自体はなんともよくわからんかったな。友達の卒業式てことで遠くまで出かけたけど。しかも俺は1時間15分前に集まらないといかんのよね。7時45分か・・・さらに親をその前に迎えに行かないといけないし。明日はきついなぁ。遅刻したくないから早め早めに行動しないといかんし。ああ、眠いのぉ。ビールが俺を眠くするのか。それともただの寝不足か！？さっさと寝て明日に備えるか。しかし明日でついに結婚式まで一週間。日々、何かやり忘れていないかという疑問に追われてなかなか床につけないんだよね。落ち着かないな～。さて、1時までには絶対に寝ないと。卒業式中に寝るわけにはいかん。
2007年06月16日
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親がアメリカ大陸に上陸
ついに来た、うちの親が。まずは朝9時にSimi Valleyで車の修理。エアコンとライトを。これは以外とあっさり終わり10時半に出発。マルカイに行って時間をつぶそうと思って行ってみたらちょうどサンタバーバラからの友達もそこで飯食ってた。一緒にちょっと飯食って会話して1時15分にLAXに到着することになる。この時点でふみちゃんの緊張度はほぼマックス。どうもうちの親に会うのは緊張するらしい。まあ、あんまり面識なかったら自分の婚約相手の親てのはなかなか落ち着かない存在だろうな。結局、謙君とうちの両親は2時くらいに出てきた。ああ、そうそう、ふみちゃんの弟もちょうどアメリカに戻ってきた。ふみちゃんが運転して謙君が助手席に座りうちら赤堀家3人が後ろに座った。狭かったけどふみちゃんをうちの両親の隣に座らせるときっと発作で倒れてしまうだろうから仕方ない措置ではある。おかげ糞、暑かった。日差しが。しかも後ろ冷房があんまり効かないし・・・ダウンタウン着いてPeerでちょっと早めの晩飯。結局5人分でかなりの額に・・・あれだったら日本で安い焼肉屋（安楽帝とか牛角とか）行けたな。量は多かったけどあまり得したきがしなかった。Tipといういんちきなものがあるからか。メニュー見ると、お、安いと思うのだけれど税金とTip払うとあれれ、高い、ということに。しっかり騙されながらもアメリカンフードという量の多さに喜ぶうちの両親。う～ん、あの二人テンション高い。さらにRalphsとTrader Joe'sに行ったんだけどうちのおかんは平気で店員に日本語で話しかける。Trader Joe'sでなんかレジの店員側に立って店員の隣からいきなり話しかえる。自分の持ってきたバッグを指して「エコロジーエコロジー」と。母ちゃん、店員に近っ！！他人の振りしたかったなぁ。両親はAijian（俺の以前のホストファミリー）のところに泊まるんだけど挨拶するときもそのあとも親父はひたすら日本語で対応。Dr. Aijianと握手しながら「赤堀です」と。苗字でしかも日本語！親父のわけのわからん頑固さはここでも健在だった。母ちゃんもわけのわからんテンションで盛り上がる。もはや手のつけられない状態になった我が両親であった。姉ちゃん、弟よ、早く来てくれ・・・明日は岩がたくさんあるちょっとした山のところに。West Camino Cieloというところへ。そして彼らは夜はAijian一家と夕食を。親父はけっこうNervousになってるみたいだ。どんな話をするのだろうか・・・ちなみに月曜は俺と弟も含めてAijianと晩飯を。俺は彼らと話したいことたくさんある。余談だけど、久しぶりにKatieに会ったら懐かしくて嬉しくて泣きそうになった。10秒会話したあと「Can I give you a hug?」と言ってアメリカンな挨拶を。まじ良かった。感動。Hugするタイミングを最初逃したけど我慢できんかった。やっぱり彼女はいい友達ですわ。てか俺もそういうところちょっと日本人離れしてるな。確か５つくらい歳は下なんだけどね。Lauraはなんか相変わらず普通に会話できて楽しい。英語ができる今、またAijian一家と一緒に住んだら面白そうだなぁと思った。Dr. Aijianはまた噴水を作っているらしい。しかし今日の両親のテンションは半端なかった。というかうちのお母さん・・・以上。
2007年06月15日
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9時起きの予定が狂って大変だった日
今日は10時半に起きてしまった。目覚ましは9時にセットしておいたんだけどね。本当ならまずは9時半に家を出て10時にCounty Clerkに行ってMarriage LisenceにApplyしてちょっと待ってLisenceもらってそれから11時にAijianの家に行って20分くらい会話してそれから12時に山本先生に会って1時に教会を出て1時半にTutにあってそして3時にボリを拾ってタキシードのお店に連れて行ってそれで一日が終わりだったんだけど・・・10時半に起きて11時前に家を出て11時20分くらいにダウンタウンに到着。本当ならLisenceのApplicationを提出したあと20分くらい待ってそしてLisenceをもらうものなんだけどそしたら12時の先生との約束に遅れるからとりあえず教会に行った。12時から１時まで先生と貴とふみとの4人で式の流れとか話し合ってそれからダウンタウンに戻ってLisenceをもらった。2時半にAijianの家に行く予定だったんだけど他にダウンタウンでケーキの材料の買い物やケーキの型を買ったり空腹で体力の落ちたふみちゃんが照り焼きチキンを食べたりしてたら結局3時にAijianのところに到着。親が一週間ほど彼らの家に泊まるから部屋を見せてもらって問題ないことを確認してそっこうでTutに会うためにIVに向かった。結局20分を待たせてしまったみたいだけど。それから4時の予定がボリを5時に学校で拾ってタキシード屋に行って、それで家に帰った。疲れた。Marriage Lisenceとかボリのタキシードとか本来ならもっと早くにやっておくべきだったことをだらだらと先延ばしにしていたせいで今日一日は重くなってしまった。相変わらずこの延期癖は治らないようで。ところで明日はうちの両親がサンタバーバラに来る。だからLAXに迎えに行くのである。その前に車のエアコンを直してもらう。明日は7時半に家をでて9時に修理屋さん。1時にLAXという予定。修理が早く終わったらSawtellで髪を切りたいんだけどたぶん時間が足りないだろうな。
2007年06月14日
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2位っすか・・・
プレーオフ決勝負けた。いろいろ言い訳を考えられるけど結局上手じゃなかった自分がだめだったなと考え始めたら悔しくて昨夜はなかなか寝付けなかった。おかげで今日は眠い。これで完全に俺のカレッジライフも幕を閉じたわけだ。あ、あとは卒業式があるか。それもあと一週間だ。このサッカーが終わって燃えてた日々が終わってなんだか先には将来のために頑張らなければならない自分がいて子供としての生活が終わってしまうような気分になった。結婚して引っ越して大学院に行き始めて確かにまだ学生ではあるけれど今までとは違って給料稼ぎながら授業や研究もしたりして大学5年間のような親の金でだらだらやる生活も終わるから精神的に経済的にも余裕なくなるし。だから最後は勝って気持ちよく終わりたかったなぁ。悔しい。大学院で時間が許したらまたサッカーやりたい。バスケでもいいけど一点のために必死になるサッカーもまた熱い。次あのスパイクに足を入れるのはいつになるのだろうか。
2007年06月09日
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プレーオフ一回戦勝った
４－３だった。しかも延長戦。相手が強かった？いやいやまったくそんなことなし。あとで仁君と話してたけどあれは５－０で勝つべきゲームだっただろう。なんだかんだ相手ミスが多くて決定的なシュートを外しまくってくれてそれでも3失点てどういうことよ。今、分析してみると一点目は俺に半分責任あるかな。ゴール前に二人オフェンスがいて俺一人で守っててついついセンターバックをやっていたクリスが真ん中のやつをマークしてくれると信じてしまってフリーにしてしまった。そしたらちょうどそいつのところにセンタリングが入ってヘディングでどんと一点。半分てのはもちろん本来ならクリスがセンターにいるべきだから。あいつ言い訳してたけどサイドにいる2人のオフェンスよりゴール前にいる二人のオフェンスを気にしたほうがいいにきまってる。ペナルティエリアの端っこに2人いたって結局できることはミドルシュートかセンタリングなわけで。ディフェンス一人で間に合っただろうな。あとの2失点はセットプレーからだらだらと。得点のほうは俺が連れてきた仁君が2得点。素晴らしい。最後はチャンドラーが決めてサドンデス。いやいや面白くないゲーム内容だった。勝ったけど素直に喜べないというか。明日は本来のセンターバック、Javierが帰ってくるからディフェンスも強くなるだろう。交代が2人以上いたら俺もオーバーラップして攻撃に貢献したいところだ。今日みたいにちょっと引いてプレーすると相手に余裕与えちゃってよくないし一点を守るために引くくらいなら攻めていって2点リードしたい。まあ今日は交代がほとんどいない状態だったから無理だったけど。だって俺が守ってたところ他の人にやらせたらディフェンス崩れた可能性あるし。今日の俺の出来は俺としては80点てところか。よかったと思う。明日は8時から準決勝。もしそれに勝ったら11時から決勝。てかその9時から11時までのギャップはどうしろと！？とにかく準決勝を頑張ろう。
2007年06月07日
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ステーキバーベキュー
昨日は大量に肉を食った。教会のユースとボスと牧師で集まって一応、卒業生お祝いのパーティーを。バーベキューと言ってもただの肉じゃない。Costcoでも結構値段のする上等な牛肉。あれを炭でがつがつ焼いて脂と肉汁と塩、コショウで楽しむそれはそれは最高に美味いバーベキューだった。ソーセージも大量にあったけどさすがにステーキ3枚食べたあとには何も口に入らなかった。そのあと運動しまくってから（2時間半とか）コーヒーゼリーをデザートにいただいた。それから牧師先生の奥さんの特製サルサで楽しむチップス。このサルサが市販のとは比べ物にならないほど美味しい。それからコーンもしょうゆつけながら焼いて食べた。俺は牧師先生と共にビーチに11時に行ったのだけれど結局5時過ぎまでそこにいた。飯食ったあとはひたすら運動してたけど。キックベースやフリスビーゴルフなど。3人でやる食後のキックベースは吐き気を起こさせるので注意だ。それから5時半過ぎにUCSBのフィールド行ってサッカーの練習を友達とした。そしたら反対側のフィールドで練習試合のようなものをしていた人達に参加した。男女混合だったからあまり激しくなかったけどそれなりに楽しかったかな。ただあんまりディフェンスの練習にはならなかったような。残念なことにまた足を痛めてしまったけど。そして今朝まだ痛い。今夜8時からプレーオフの一回戦があるのだけど。う～ん、しっかりストレッチしておくべきだった。そう、今夜はプレーオフ。とっても楽しみだけど自分のせいで失点されないかと少し心配だ。でもとりあえず頑張ろう。
2007年06月06日
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良い仲間
今日はふみちゃんの家でバイスタやった。といってもバイスタとは名だけで、やったことはゲームばっかりだったけど。もはやゲームナイト。プレイズの練習をやってそれからふみちゃんの家へ。俺が晩御飯のカレーを作っているあいだにみんなは一応バイスタを・・・飯食ってからPITという非常に喉が嗄れるゲームをしてそれからふみちゃんのチョコレートファウンテンでバナナとイチゴを堪能しそしてマフィアというまったりどきどきゲームをした。9人も集まったからとても楽しかった。みんなでわいわいやれて、とてもいい仲間だなと思った。あと3週間でサンタバーバラを離れてみんなともお別れと思うとちょいと寂しい。またいい出会いがマサチューセッツでもあればいいけれど。ふみちゃんもそれを心配しているようだ。明日の予定は未定だけれど明後日は礼拝のあと佐々木君の家にいってNapoleon Dynamiteと妖怪大戦争という映画を二本堪能する予定だ。どっちも笑える大好きな映画だ。佐々木君の好きそうな笑いだから反応が楽しみだ。
2007年06月02日
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テストのために勉強
昨日は教会で3時間ちょっと勉強した物理てさ、大学院始まるときにテストがあるんだよね。大学4年間で学ぶ物理全部カバーしてくるんだ。もうすでに授業もとったから問題ないかというとそうではないね。こいつはきっと難しくなるだろうと俺は予想しているんだ。だって３，４年生でやったことって結構細かいのよ。忘れたこともたくさんあるしね。しかも一つのテスト3時間とかでそれが４つだったかな。長いだろ。それで今から少しずつ準備をしているわけだ。4年間全部となるとはっきりいって日本の大学受験のようにしんどいね。で、久しぶりに量子力学勉強しはじめたんだけどやっぱりひさしぶりだっけ面白かった。最近はGREの勉強はちょろちょろやっていたけど物理のほうは全然触れてなかったからね。これから毎日やろうと思っていたけどさっそく二日目の今日は勉強しなかった。明日も一日やることあるから勉強しないだろうな。土曜日にでもまたやるか。ところでその大学4年間の総復習のテスト、厳しい院では1年半以内にパスしないとプログラムから追い出されるらしい。うちの学校は・・・詳細わかってないけど。たぶん2年くらいの猶予はくれるのかな。でも一発でパスできなかったらかっこ悪いしそんな状態でTAできるとも思えないから今からしっかり復習しないとね。俺が3年の最初にUCSBで授業とったときなんでTAはこんなに詳しいんだと驚いたしちょっと悔しかったけど俺もそう思われるようなちゃんとした使えるTAになりたいし。卒業してから2ヶ月丸まるだらけたからそろそろ頑張らねば。
2007年06月01日
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僕達ついに結婚します！
このタイトル自分たちのこと。地雷とかバトンぽいけど違います。来月、僕らは結婚します。ぱちぱち。定期的にこのブログを読んでくれる人がいるかどうかしらんけどこれからもよろしくお願いします。9月からはマサチューセッツの大学院で勉強するのでまた面白いブログ書けるかもしれないです。もしかしたら時間ないかもしれないけど。まだ学校行くのに生活費は大丈夫かと？まあぎりぎりでやっていきます。学校がそこそこ生活費くれるしふみちゃんのほうも学校でバイトすれば十分な助けになるだろうし。でも贅沢はできないだろうな。外食とかできんだろうなぁ。遊園地とかも行けないだろうし。でも結婚したいからする。6月16にはUCSBの卒業式でその一週間後に結婚式を。親にとっても便利なスケジュールにした。やっとうちの親がアメリカに来る。そんな興奮もある。来月は盛り上がるぞ、と。新婚旅行は金ないから日本で。東北のほうに行ってまったりしたい。アメリカいると日本の田舎がやたらと懐かしいからね。本当はパリ行きたいけどお金ないから。日本行ったらついでに親戚にも挨拶。お祝い金もらえたりはしないのだろうかと期待。そんなところ。
2007年05月16日
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サッカーとNarnia
ついに失点・・・ええ、サッカーのことですよ、もちろん。今日もIntramuralがあったのだけど試合自体は楽勝だったんだけどちょっとしたミスから初の失点を許してしまった。俺はキーパーのせいにしたいけど。４，５点入っててちょっと遊びが過ぎたかな。でも今のところやっている試合は全部勝っているから順調。トップだった青シャツの前回負けたらしい。来週がリーグの最後の試合。次もしっかり勝ってプレーオフだ。今日は先週のディフェンスの勉強を生かすべくちょっと前向きなプレーを。勉強といって過去のワールドカップの試合を4試合くらい見たという暇人ぶりだけど。一つわかったことは、相手がそこそこの技術ならいっきに体を詰めてスピードを潰すこと。それが役に立った。けど逆にいろいろやろうとした結果ミスも連発。仲間に助けられた。というか相手の技術の無さに助けられたといったほうが正しいか・・・。帰ってきて映画を観た。ナルニア物語ていうのか、あれ。The Lion, the witch, and the wardrobe。実はつい数週間前に本を読んだ。それで一昨日映画が最近でたのを思い出したからレンタルした。とても面白かった。Lord of the ringほどの派手さはないし完成度もないけどちょっとした冒険を楽しめて快適。また観ようと思う。Fantasyが好きなら是非。やっぱりファンタジーが映画のなかで一番好きだ。一番はLord of the ring.それにNever ending storyとか。ゲームもファンタジーが一番好きだけどね。いつまでも子供心を持っていたいものだ。
2007年05月16日
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Photo shoot
日曜はLAに行ってきた。正確に言うとSantaMonica。結婚式に写真を撮ってくれる人に会いにいってきたのだ。彼のことは俺も前から少し知ってるけどね。今はプロとして働いているから無料ではやってくれないけどそれでも友達ディスカウントをくれてるみたい。テストとしてSanta Monicaのビーチで１時間近くパシャパシャと写真を撮られた。ビーチを二人でデートのように歩く設定とか座って後ろからふみちゃんを包むようにする姿勢をやらされたり木の横から顔を出したりとか橋の上で何気なく遠くを見ているという設定とかあってけっこう面白かった。４０枚くらいはもらえるみたい。実際に撮った数は１００枚を超えるだろうけどね。１週間くらいでもらえるらしいからありがたい。そのあとはサンダーにあって一緒に晩飯を食べた。Korean Townに行ってSoon To Fuを食べた。スンドフとかスンデュブとかいうのか。豆腐ベースのキムチ鍋みたいの。スープが出汁だかなんだかがよくでていてめちゃくちゃ美味かった。ありゃいったいなんだったんだろうか。味にあんなに深みがあるなんて。また行きたいものだ。韓国料理万歳。そうだ、午前中は母の日礼拝だった。礼拝のあと男たちが作った昼飯を堪能した。ローストチキンがおいしかった。でもチーズケーキはめちゃくちゃ甘かった。しかも歯触り悪かったし。なんなんだろうか。アメリカのケーキおそるべし。
2007年05月15日
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King Tuxとサッカー
タキシードを決めた月曜にMission Tuxてところにいったんだけどなんだか、おっさんが頼りなかった。今日行ったKing Tuxはスタッフがめちゃくちゃ良い人達で最高によかった。Mission Tuxのほうにちょっと値段は高いけど俺が気に入ったのがあったんだけどでもやっぱり気持ちよく試着したりできるお店が好きだからサービスのよさでKing Tuxに決定。とりあえず明るい人達で面白いし優しい。月曜に一番最初にMen's Warehouseてところに行ったんだけど話しかけてきたスタッフのお姉ちゃんの接客態度が全然気に入らなくてそっこうで店をでた。なんだかね。笑顔じゃなかったし喋り方もお客を尊敬した感じじゃなかったし。ちょっと話しただけですごく嫌な気持ちになってこの姉ちゃんとあれこれ話し合うのはうざいなぁと感じていたらふみちゃんもそう感じたらしく二人でさっさとお店を出ようということになった。やっぱりああいうお店は接客態度が大事だよね。俺に正装の質の差はあまりわからんから。それから今日はサッカーを勉強した。昨日UCSBのチームの人とゲームやってフォワードのやつがめちゃくちゃ速くてぼろぼろにされた。悔しかったから今日Englandの試合を見てディフェンスの位置の取り方とか体の当たり方とかボールにいくときと行かないときのタイミングなんかを見て学んだわけだ。なんとなく良いアイディアが頭に浮かんでいるからその間にもう一度あの兄ちゃんと勝負したいけどまあきっとチャンスはないだろうな。俺の方が圧倒的に足は遅いから結局負けるだろうけど昨日よりもましな守備ができるのじゃないだろうか。でもまあスポーツなんてどれも足腰の鍛え方一つでえらく力関係かわるからね。俺みたいに週１，２回しか練習しないやつと毎日走りこんでばりばりやっているやつとでは圧倒的な力の差があるのは仕方ない。結局うちのディフェンス陣だれも追いつけなかったし。まあ、あそこまで上手なやつがIntramuralにいるとは思えないけど。あいつがいたらめちゃくちゃ勝つの大変だろうな。しかもあれできっとUCSBのスタメンではないんだろうな。そこまで技術なかったし。自分自身の体の衰えも感じた一日で非常に悔しかった。サッカーで負けた以上に自分の体の重さが・・・バスケ毎日やっていた高校の頃が懐かしい今日この頃である。
2007年05月10日
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金曜・土曜・日曜
金曜に招待状を送ったえ、なんの招待状？さて、なんでしょうか。木曜は2時だか3時かまでかかった。結局午後4時くらいから始めたから10時間くらいごちゃごちゃやった計算になる。最近は自分のプリンターで作れちゃうから時間かかるけど安上がりでよいね。まあ派手じゃないけどシンプルでよいでしょう。おれのWordには何故か使えそうなFontが入ってなかったけど貴のPCにあったからそっちで作って俺のプリンターでプリントして。明日はTuxedo rentalとCounty Clerkに行く予定。やることいろいろある。来週の日曜には写真のことでLAへ。ついでにVenturaにあるRentalやさんに寄っていく。さらにはできればFreeway 1で行こうかと。海岸線を走ったら気持ちいいかなと。土曜はCafe nightの練習。それから教会残って昼寝して室内バトミントンを。なんか卓球とバドミントンが混ざったようなおかしなスポーツだったんだけど面白かった。ネットのかわりに長いテーブル置いてラケットと羽根は小さいの使って。そのあとは平井君のコンサート。10ドルは高いんじゃねぇの。気持ち悪いほどのってた兄ちゃんのJazzとかさ。しかも下手だし。日曜はいつもどおり午前中は教会。午後は昼寝してから2時間くらい友達とサッカーの練習。シュート練習が楽しかった。トラップの練習をなるべく頻繁にやりたい。明日は大学院のことでも正式に報告しようかしら。
2007年05月07日
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４－０で勝ち！
火曜のサッカーはまた勝った。う～ん強い。今回は8人ぎりぎりで試合を乗り切った。体力のないやつ2名（ボリとボリの兄ちゃん）は死んでいた。前半PKを外してがっかりしながら０－０．後半も最初の10分くらいは調子がでなかっけど相手のキーパーのキャッチミスでジンくんの放ったシュートがぽろりとゴール。それで気持ちが楽になったのかぽんぽんぽんと3点追加。終わってみれば４－０と楽勝の試合だったけど前半は結構まずいシーンも何回かあってしんどかった。俺もディフェンス最終ラインで頑張ったけどやっぱり下手だからミスがでて危うくゴールなんてことが何度かあった。他の上手なやつらに助けてもらったけど。前日に一人で走ったりシュート練習したりと2時間半の練習の成果がでたようで足がよく動いてくれて体が軽かった。ディフェンスのいいところは俺みたいに素人でもしっかり動いて出すときに足を出せば以外と楽に相手のボールカットできて相手全体の動きを止めることができること。今後の課題は動き出しのタイミングとかかな。ロングボールに対して早い対処をすることとあとは横からがっつり当たっていってボールを奪えるようなパワーとテクを身につけたい。といってもあと3試合しかないけど。それからボールを奪ったあとの対処の仕方かな。慌てないこととか。とりあえず次回も走りまくってしっかり守りたい。ところでうちのチープのトップは強い。身長１８０超えてて走ってくれてしかも以外と足が速くて動きの素早い選手も一名。でかいのが3人で（今回は2人だったけど）で暴れてくれるから基本的にボールを前線に送ってしまえばどうにかしてくれる。まあサッカーの得点てそんなに楽じゃないけどとりあえずどうにかなるかなという安心感があるからこっちもプレーしやすいしディフェンスとしては励みになる。うちのミッドはジン君で彼は中学・高校サッカーをやってきてるから信頼できる。攻守の強さのバランスを考えたらリーグでもトップクラスだね。さすがに真面目にサッカーやったことある人は違う。ボール持ってもあんまりミスしないし奪われないし。彼が真ん中でしっかりプレーしてくれるから他のみんなも仕事が楽になって落ち着いてできる。いい選手を連れてきたな、俺。本当は全部で7試合あるんだけど最初の1試合はうちらがスケジュールを勘違いして不戦敗。それから3連勝。残り3試合も確実に勝って、できたらプレーオフに行きたいけど今トップの青シャツのチームは4連勝で負けなし。ちなみにこの青シャツが俺たちが不戦敗した相手。けっこう強いチームだけどうちの3トップだったら4点くらいはとってくるだろうな。う～ん一試合目に現れなかったのが痛かったか。でもとにかく残り３つ勝つことに集中しなくては。今学期のサッカーは非常に楽しいのだ。強いしチームとしてまとまってるしね。
2007年05月03日
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木曜日の午後（続）
さて前回の続き木曜の午後はレコーディングを教会でしていた。7時から12時近くまで。何をかと言うとゆずの「贈る歌」をよっしーと。ふみちゃんの誕生日プレゼントにこれを歌ってレコーディングしてDVDに録画もして。長時間頑張ったおかげでいいものができて、ふみちゃんにあげたらとても喜んでくれた。今俺はバイトしていないからお金ない。だからプレゼントといってもお金のかかるものはアウト。それでこれを思いついた。まあ、サンタバーバラにいる間に一度はよっしーとこの歌をやってみたかったからちょうどよかった。ちなみによっしーハーモニカもギターも歌も上手。だからレコーディングに時間かかった理由はもちろん俺のほう。なかなか上手に歌えなくてね。だってすごく音が高くて。ソ＃はしんどいっす。そんなんで木曜日は非常に楽しく過ぎた。青春の一ページだね。あと2ヶ月サンタバーバラにいるけどその間いろいろやりたい。
2007年04月30日
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木曜の午後
木曜は夜12時まで活動した。え、何がって？それはまだ言えない。ちょっと秘密活動をしていたわけだ。けっこう頑張ったわけよ。詳細は気がむいたら。とにかく楽しかったとだけ言っておこう。
2007年04月27日
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エレキのレコーディング
春休み中にユースで音楽のレコーディングをした。別にCDを出すわけじゃないけどね。ただ後世に参考として今の音楽を残したいと思って。まあべサニーに若い人が来続けてプレイズチームが死ななければの話だけどね。ドラムとかベースとかできる人間て以外と少ないし。そのときはピアノ・ドラム・ギター・ベースが楽器だったんだけど曲によってはピアノ抜きのもある。そうするとどうしてもちょっと音が少なくてさみしくなるからそれで今日エレキを足そうと思ったわけ。すでにできている曲にCool Edit Proというソフトウェアを使ってデジタル的にエレキを混ぜるだけ。けっこう簡単にできて別に音が変になったりしなくてデジタルな世界はすげぇなと感動したりする。ふみがバイトしている11時から2時の間にやろうと思っていたんだけど結局いろいろ問題があって30分以上無駄にしたりなかなかうまく弾けなかったりして2時で終わらなかった。とりあえず3時間以内にAll in Allという曲のアレンジはできた。でもそのあとお昼食べて3時から5時までOne Dayという曲のアレンジを考えて何回も失敗をしながらもようやくレコーディングに成功した。まあ１００％の出来じゃないけど正直もとのレコーディングであるみんなでやったやつも完璧にはほど遠いできだったから問題なし。6時からドラムの無料セミナーみたいのがあって友達と参加しにいった。Jazzでのドラムの叩き方とかをいろいろ見せてくれたけど正直ドラムやらない俺にはどれも同じに見えてしまった。ただあのMikeと名乗るおっさんがプロでめちゃくちゃ上手なことだけはしっかり理解した。でもそれだけじゃやっぱり眠くなった。ドラムてギターみたいな音感がないからね。やっぱりバンドでやってこそドラムは真価を発揮するね。音楽の多い一日だったなぁ。
2007年04月26日
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5-0
今日はサッカーがあった5対0で勝った。相手が弱くて、あんまりゲームとしては面白くなかった。俺自身はまだたくさん課題があるけど。トラップとかパスとか。それから短距離走も。サッカーは難しいのだ。ところで今学期のうちのチームはけっこう強い。初戦は時間を勘違いして負けになってしまったけど2戦目は８－０で3戦目は５－０と好調。ボリがいろいろリクルート頑張ってくれたのと俺がジン君を引っ張ってきたのがでかいかな。とりあえず俺はトラップをしっかりできるようになりたい。そしたらディフェンダーとしても落ち着いてプレーできるんだけど。どうもボールがくると焦る。めちゃめちゃ初心者プレーなのだ。ディフェンス自体は頑張ってるかな。来週のために毎日練習しなくては。
2007年04月25日
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Alive
生きてます。インターネット。先週の金曜あたりから死んでたけれど貴のおかげで今日ネットが復活した。よかったよかった。全然メールとかチェックできなくてしんどかったわ。タイトルのAlive。まあネットが生きてるからてのもあるけど実はそのタイトルの映画を今日見たから。実は5年位前に一度見たことあるけどかなり気に入ってたからまた見たかった。2度目見ての感想は・・・。やっぱりいいんなこれが。Alive.いいタイトルじゃないの。素敵。実際に起こったことに基づいている。ラグビーチームの乗った飛行機が真冬のアンデス山脈かなんかに落ちるの。そいで生き残った連中が真冬の山の中で生き残ろうと努力するんだけどそのときのいろんなドラマを描いている映画。人によって映画に対する印象はいろいろだけど俺はやっぱり泣きますよん。とにかく俺は大好きな映画。また数年後にストーリーを大方忘れた時に見ようかな。気分が暗いときにでも見たらより面白いかもしれん。まあでも飛行機事故の話だからやっぱり重い流れ。人の生死に関する問題だから。気楽な週末を楽しみたい人にはお勧めできないなぁ。それだったらShreckでもどうぞ。とにかく「生きる」ていいことだな。
2007年04月21日
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ゲームと賛美練習
風邪ひいたからゲームばかりしたそんな木曜日を過ごした。結局朝の6時までやってしまってそれから昼の2時半まで寝ていた。友達から電話がかかってきて今日の練習のとき、ライドはいらないと伝えられた。そう、3時から練習あった。慌てて準備してでかけた。5時ちょっと過ぎまで楽しい練習時間を持った。教会が新しくエレアコを買ってくれてこれがなんともナイス。よっしーのアコギのパワーが溢れてる感じでピアノなくても大丈夫だと感じた。というかここだけの話、俺今のバンドみたいな形好きだし。いろいろ、3人でアレンジ考えたりするのいい。お互いのことよく聞きながら練習できるからなんかまとまった感じがするし。楽器が３つだけだと面白いリズムできるしね。てか、よっしーが単純にアコギ上手なのかな。なんでもできる感じ。しかも俺の感覚となんか似てるから彼のしたいことって俺がたいてい好きなことだし。「ゆず」とか「藍坊主」とかけっこう似た趣味持ってるからかな。それにピアノの音の多さに甘えられないからベースの俺も一所懸命自分の力ださないといけなくてそうするとなんかどんなことしたら賛美らしいものになるかなと考えたり。そんなことでアコギがメインなのにはいいことたくさんある。まあちょっと元気過ぎて教会にくる年配の方々が不愉快な気分にならなければいいけどねぇ。そこがピアノのないことの痛いところ。でもどうせだったら今の状態に味付けとしてピアノかキーボードが欲しいな。で、まったりした曲では逆にピアノメインになったり。そんな風に曲にあわせてメインがかわれるようになるといいけど今はどうせピアノ弾ける人いないからいいや。でもよっしーのアコギの技術がよく聞こえてきてまあピアノはなくなってよかったかなと思う。よっしーには今後俺とかゆうすけがいなくなってもしっかりアコギとエレキを駆使して賛美のリードを頑張ってもらいたいからちょうどいい修行期間にもなるしね。ピアノがなくなって、災いの後に福来たる、といったところかな。でもやっぱりピアノできる方、募集中。どこかに転がっていないだろうか・・・ちなみにアコギがリードしてくれることのよさを特に感じたのは今日「大いなる方に」という曲をやっていたとき。なんかよっしーが裏に音を入れる感じでストロークしてくれてそれがもう俺の感性にどぱ～んとヒットした。ストロークは、ゆずのパクリに近かったけど上手だから問題ないでしょ。俺が前から、こんな風にこの曲を表現できたらな、と思っていた通りに音が入ってきた感じで二人でこの曲で盛りがあがった。でもちょっと入りすぎて楽器3人テンポが遅かったから歌さんから「つばが溜まる感じ」でちょっと歌いにくいとだめだしされた。ということであまり浸りすぎると歌いにくから要注意。プラス、何を目的にみんなで楽器を奏でているのかを忘れないようにきをつけなくは。クリスチャンたる者、ポイントを失って自分と自分たちの演奏に浸っていてはいかんのだ。これは今の賛美チーム全員の課題であるかもしれないな。そして賛美をリードする限り一生の課題かも。うん、難しい。と、今日の練習は嬉しいことたくさんで2時間ちょっとで終了。きっと何回かやっているとネタがつきて結局同じことの繰り返しになりかねないきがするけどそんなときにフラフラと新しい楽器が加わってくれたら最高なんだけどね。朝早いけど、うちらと一緒に歌を歌って楽しみたかったら日曜、朝8時45分にべサニーに集合でよろしく。といっても賛美のときに本当に楽しそうに俺たちの奏楽にのって歌を歌っている人は一人もいないけど。うちらのプレイズてそんなにだめか！？あ、ちなみに、賛美てのは普段の感謝や喜び、たとえば今ここでこうして息をしていることに感謝したり、たとえば今当たり前のように食べれて当たり前のように学校に行けることなどをもう一度考え直してそういった当たり前のことに感謝や喜びを覚えたりたとえば何か一週間でいいことあったから感謝したり、たとえばこの自然と生き物と宇宙の全てを創った創造主である神様に感嘆の気持ちを表したり、そんな思い思いのことを表現する場であると俺は解釈している。人によっては一週間嫌なことばかり続いたから恨む気持ちが溢れてくるかもしらんけどそれもオッケー。なんでもいいから、神に捧げる歌て感じかね。賛美て、美しさを褒め称えるて意味だろうからまあ歌詞なんかは「あんたはすごいね～神様～」てのが多いけど。もし賛美チームの人でこの日記読んだらぜひもう一度自分が何を思って歌を歌っているか楽器を奏でているかを考えて欲しいのだけど誰か読んでますかね～？え、だったらみんなに直接言えばと？それは面倒くさいからいいや。以上
2007年03月24日
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