きよの世界(アメリカ大学院留学編)

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2007年09月16日
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カテゴリ: 学校生活
院生の仕事としてメインにTAとRAがある。

TA = Teaching Assistantship
RA = Research Assistantship

物理(科学系?)でPh.D.を目指す場合、
たいていはTAで始まる。
TAは学部からの助けのもと授業を教える。
それから宿題を添削したりなど。
給料は学校からでる。

2年生後半や3年生になると

研究室にもよるけれど
お金がしっかりある研究室はRAをくれる。
そうすると研究をすることで給料をもらえるわけだ。
まさに研究者である。
お金があまりない研究室や
寛容にどんどん新しい生徒を受け入れてしまう教授の研究室などは
RAの給料を払ってあげる余裕がなかったりすることもある。
そうするとUMASSの場合は
TAをやりながら研究したりして生活費を賄う。
RAもTAと同じくらいの給料のはずだけれど
後になると給料が増えるという話もある。

授業を全くとらずに40時間フルタイムで研究をする場合かもしれない。

ちなみにPh.D.を得るためには研究が欠かせない
というか研究が一番の目的であるので
ほとんどの場合はTAからRAに移る。
どうせ研究はするものだからRAのほうがおいしいというのが

少なくとも物理ではそんなものだ。
TAは院生にとって足枷でしかないと思う人が多い。
かといってやらないと給料でないから食べていけない。
まあ親が金持ちで生活費の面倒見てくれるなら話は別だろうけれど。
ただPh.D.をとるための条件としてよく
半年か1年のTA経験が要求されたりする。
だからほぼ全員の院生はTA経験ありだろう。





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最終更新日  2007年09月16日 13時47分08秒
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