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大阪北部に位置する市町村の一つ、箕面市。大阪や兵庫に親類がいるため、身近に感じる響きです。今回、箕面市にふるさと納税をさせていただきました。その返礼品に選んだのが、デニッシュパンでした。「箕面デニッシュ 極KIWAMI」という商品でした。こだわりの材料で、作られいると言います。ホームページに、まずはそのまま食べる。その後は、トーストに。3日目以降以降は、一枚づつ冷凍してと、ありました。すべて、その指示に従いました。結果、とっても美味しくいただくことができました。ふわふわでしっとりなのは、言わずもがなですね。何も付けずにいただきました。まさに、頬が落ちる美味しさでした。翌日は、トーストにしました。この際も、パンそのままの味だけで、お腹は満たされました。商品名に、極とありました。その名前に相応しい高いレベルを、感じました。大好きなデニッシュパンが、また増えました。【ふるさと納税】<新登場>箕面デニッシュ【極】KIWAMI(2本)焼きたて デニッシュ食パン デニッシュ パン 食パン 発酵バター 国産 国産小麦 国産バター メープルシロップ メープル 人気【m16-03】【箕面デニッシュ】BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.30
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名古屋栄で、人気のカフェを調べると、いつも上位に出てくるお店。cafe vincennes duex(カフェ ヴァンサンヌ ドゥ)さん。テレビ等のすぐ近くにあるビルの地下にあります。落ち着いた雰囲気と、美味しいコーヒーで知られています。そして、人気なのが、アップルパイです。注文を受けてから、パイを焼くと言います。友人と出かけました。パイをお願いしました。テーブルに届くまでに、およそ20分ぐらい時間がかかりました。もちろん、それを承知していて注文しました。その待ち時間が、また期待値を上げてくれるんですね。まった甲斐があるというものですあっつあつで、サクッと感たっぷりの美味しいパイでした。人気が、理解できました友人との会話、穏やかな空気が流れる空間、コーヒーの香り、甘いアップルパイ。贅沢な時間を、いただけました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.29
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話題の途切れることがないアーティスト、テイラー・スウィフト。2月に行われたグラミー賞では、4度目の年間最優秀アルバム賞を獲得しましたね。彼女の11作目のアルバムが、発売されました。『ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント』ポスト・マローンがフィーチャーされた、一曲目に収められた「Fortnight」。ファースト・シングルになるそうです。実に、穏やかで、音が空間の隅々にまで広がる美し曲でした。アルバム全体を通して、ゆったりとした雰囲気が流れていました。(もちろん、全てではありませんが)一つの世界が、ありました。彼女が紡ぐ詩が、そこに乗ります。どんなアーティストのアルバムも、賛否があるものです。テイラーの新譜も、同様かと。我が家では、賛に一票です。ずっと、部屋の中に流れています。ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント [ テイラー・スウィフト ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.28
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旬の筍。テレビでも、ニュースやコーナーで筍を扱ったものを、よく見かけます。筍を、いただきました。早速混ぜご飯を、作りました。ひき肉を脇役に、美味しく仕上がりました。それから、同じく旬のホタルイカとえんどう豆を使い、アヒージョを作りました。これも間違いのない、メニューです。更に、これまた旬の魚であるサワラを、焼きました。春から初夏という季節は、食が豊かになりますね。いずれも、美味しくいただきました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.27
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ミュージカルの中で、何が一番好きか?なかなか難しい質問です。一つを決めるのは困難ですが、そのトップランキングにCATSが入るのは間違いありません。いろんな街で10回は、観劇しているかと。ニューヨーク、ロンドン、東京、名古屋。(本当のファンの方は、もっとご覧になってるでしょうね)名古屋では、4回体験しています。劇団四季さんのCATSは、40年前に始まったそうです。名古屋での公演は、来週が千秋楽だそうです。後輩達と、劇場に足を運びました。同じ題目なのに、まるで飽きが来ないのです。今回も、どこから湧いてくるのだろうというくらいの感動が、込み上げてきました。そして、初めて観たという後輩達も、興奮しっぱなしの様子でした。実は、それが最も嬉しかったです。公演前のステージは、写真撮影OKでした。幕間や終演後は、NGと説明がありました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.26
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地元のスポーツ観戦ほど、その街を体現するものはないかもしれません。世界中の多くの街に、その土地を代表するチームがありますね。野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール、ラグビー、アメリカンフットボールなどなど。皆がそれぞれ、愛するチームを応援する。試合は、盛り上がらないはずがありませんね。さて、ボストンに来たわけです。ボストンを代表する二大スポーツチームと言えば、バスケットボールのボストン・セルティックスとベースボールのボストン・レッドソックスではないでしょうか。セルティックスの試合が、観られることになりました。初めてのNBA観戦です。(ちなみに、現地時間4月5日の試合です)セルティックスは、NBAでも人気のあるチームです。イースタン・カンファレンスで、首位を走るチームです。セルティックスのチームカラーは、緑です。アリーナ内は、緑一色でした。試合前から、相当の盛り上がりです。彼らと同じ気持ちを少しでも分かち合いたい。心から、そう思いました。セルティックスは、サクラメント・キングスと戦いました。途中までは、セルティックスの圧勝かなという展開。ただし、最終である第4クォーターにドラマが待っていました。残り25秒で、逆転されました。キングス100、セルティックスが99点。そして、残り7秒で、再逆転。セルティックスが、101点。なんとか、7秒を耐えました。セルティックスの勝利です。ドキドキする展開は、盛り上がりが倍増しますね。当然、会場のボルテージは、最高潮に。楽しい試合と、なりました。ボストン市民と一緒に、勝利に酔うのでした。滞在地の人たちと同じ感情を分かち合う。これぞ、旅の醍醐味ですね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.25
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エドガー・ドガと言えば、1834年生まれのフランスの画家であり彫刻家ですね。世界中で愛される芸術家ですね。彼の代名詞と言えば、バレリーナです。卓越したデッサン力で、迫ってくるドガ。静の中に動があり、動の中に静があるように感じます。彼が生前一つだけ発表したという彫刻作品。『14歳の小さな踊り子』。元々は、蝋で出来ていたそうです。その後、ブロンズのレプリカが、20数体作られたそうです。ということで、あちこちで、出会っているブロンズ像の一つです。その一つと、ボストン美術館で、出会いました。足の出し方、頭の傾け方、後に組んだ手、とっても魅力的です。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.24
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ジョン・シンガー・サージェント 『エドワード・ダーリー・ボイトの娘たち』メアリー・カサット 『白衣を着たエレン・メアリー・カサット』ジェセフ・デキャンプ 『ブルー・カップ』アメリカにある、ボストン美術館です。アメリカの画家達の作品も、もちろん楽しめます。サージェントやメアリー・カサットは、昔から、大好きな画家です。彼らと対峙するだけで、気分が盛り上がり、落ち着くのでした。サージェントの名作、『エドワード・ダーリー・ボイトの娘たち』。その絵画の中に描かれている大きな壺。それが、絵の前に設置されていました。凝った演出の展示ですね。ずっと前にいたい。そんな衝動に、駆られました。さりげなく飾られていた、ジョセフ・デキャンプの絵も、美しかったですね。透明感に惚れ惚れしました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.23
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クロード・モネ 『ジャポネーゼ』クロード・モネ 『睡蓮』クロード・モネ 『積みわら』ゴッホ 『郵便配達員 ジョセフ・ルーラン』ゴッホ 『ルーラン夫人ゆりかごを揺らす女』ルノワール 『ブージヴァルの踊り』ボストン美術館を語る上で、ヨーロッパ印象派絵画の充実振りが挙げられます。印象派の教科書的なコレクションです。あっ、これ知ってる。画集や教科書で見た。テレビで観た。誰もが知っているような絵画が、ずらりと並びます。ゆったりとした、展示です。それぞれの作品が、調和しながらも個を放ちます。画家達の筆捌きも、じっくり堪能できます。一緒に訪れた娘も、たっぷりと眼に感動を収めていました。美に関心を持ってくれる。それが、一番嬉しかったりします。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.22
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ミイラのマスク 1世紀ごろホメーロス(英語では、ホーマー)の頭部 紀元前1世紀から1世紀の間ごろメンカウラー王の像アメリカの3大美術館の一つ、ボストン美術館。英語表記では、Museum of Fine Arts, Bostonですね。いっときではありますが、名古屋の金山にボストン美術館の姉妹館が、ありました。およそ10年の間だったかと。そんなこともあるのか、ボストン美術館という響きは、馴染み深いものを感じます。さて、およそ20年振りに、本家を訪れました。2010年には、増床されたとのこと。知らない間に、さらに巨大になっていました。どこから観よう。楽しい悩みです。まずは、エジプト美術や、ギリシャ・ローマ、古代美術のコーナーから。莫大なコレクション。広大な空間。美術に浸る時間は、特別に思えます。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.21
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AMERICA'S MOST BELOVED BALLPARKという文字に、街と共に生存するチームの姿勢が、窺えます。ボストンは、アメリカで最も古い街の一つです。ですから、全米最古とか最初というものが、多々存在します。その中の一つが、ボストン・レッドソックスの本拠地である、フェンウェイパークです。全米最古の野球場ですね。ボストン・レッドソックスは、日本でも馴染み深いチームですね。かつて、野茂英雄さん、松坂大輔さん、岡島秀樹さん達も、所属しました。現在は、吉田正尚さんが、活躍しています。街の中に、存在しています。形状も特殊で、古き良き球場として、知られています。残念ながら、訪れた日は、試合がありませんでした。吉田さんには、会えずでした。球場周りを一周して、雰囲気を楽しんだだけでした。実は、前回訪れた時も球場には入れず。次回は、絶対プレーを見たいですね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.20
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建築は、人を惹きつけます。街やものの中心となりえます。2022年、ボストン大学に面白い建物が、完成した。そんなニュースを見たのを覚えています。いつか見たいなーと思っていたビルが、目の前にあります。直方体が重なる、ずらしビルです。圧倒的な存在感があります。しかし一部にボストンの象徴とも言える焦茶を使用しています。それにより、キャンパスや街との調和を図ろうとしているのかな。と思いました。学内に入ると、外観に負けない魅力的な空間が、広がっていました。学生さんたちが、自由なスタイルで、勉強していました。市民も、建物の一部に入れます。街との緩やかなつながりは、良いですね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.19
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何十年経っても、感動できる。素晴らしいことです。MIT(マサチューセッツ工科大学)内に、レイ・アンド・マリア・ステイタ・センターという建物があります。建築界の巨匠、フランク・ゲーリーが設計したものです。実に複雑です。いくつかの異なる要素や素材が、想像を超えながらも巧みに絡み合う、ユニークな建築です。この建物ができたのが、2004年。竣工して、それほど時間が経っていない時でした。ボストンに住む友人から面白い建築があると、連れて行ってもらいました。あれから、およそ20年。その建物と対峙した時、前回と全く同じ色褪せぬ感動が、体内を駆け巡りました。娘と一緒に、あらゆる角度から、細部を楽しませていただきました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.18
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ハーバードは、アメリカ最古の大学でした。建物にも歴史を感じるものが多い印象でした。一方、お隣の大学、MIT(マサチューセッツ工科大学)は、割と現代的、未来的な雰囲気がします。敷地内には、およそ80棟もの建築物が、並んでいるそうです。そして、今でも新しい建物が、作られているようです。地下鉄を降りて、すぐ敷地に入れます。まるで商業施設のビル?と思わせてくれる建物が、お出迎えです。ワクワク感が、一気にマックスに達するのでした。建築好きにとっては、堪らないシチュエーションですね。世界を変える多くの研究が、生まれる場所です。何かを発想するには、環境(建築を含む)も大切なのかもしれませんね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.17
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ハーバード大学から、地下鉄に乗り、二駅市中心部に戻ります。距離にすると、およそ3kmぐらいでしょうか。ボストンが誇るもう一つの世界レベルの大学である、MIT(マサチューセッツ工科大学)に到着です。面白い時計が、設置されていました。秒針は動かず、文字盤が動くという、逆転の発想です。(実際には、秒針は一秒の間を、 カクカクとは動きますが)なんというのか、MITらしいなと感じましたね。こういう遊び心に、頭のスマートさとユーモアを感じます。動画もあるのですが、ブログの都合上、静止画のみです。きっと、この面白さの伝達は半減以下ですね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.16
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↑2枚の写真は、人が写っている部分をカットしています。やや不自然な構図ですね。ボストンの良いところは、地下鉄やバスで、観光地の多くに行けることです。これは、旅人にはありがたいです。さて、ホテルから近いPark Streetという駅から、地下鉄に乗りました。ボストンの中心とも言える駅ですね。向かったのは、ハーバード大学です。レッドラインに乗り、5つ目の駅であるハーバードで、下車しました。地上に出ると、ハーバード大学の南角に繋がります。およそ20年ぶりの訪問です。今回は、現役学生さんが案内するツアーに、参加しました。世界中から、アメリカ中から、お客さんが集まっていました。一年生だという学生さんが、おもしろおかしく、そしてご自身の情報などを交えて、学内を紹介してくれました。淀みなく、巧みにお話しされていました。当然かもしれませんが、全て暗記されていらっしゃいました。およそ1時間分ですね。それを、笑顔で、参加者の目を見て。素晴らしいです。校内には、同じようなツアーが沢山あるようです。あちこちで、グループとすれ違いました。1636年に創立された、アメリカで最も歴史のある大学です。世界を見渡しても、その知名度の高さは、特筆に値します。例えば、卒業生のうち8人はアメリカの大統領になっているとか。ルーズベルト、ケネディ、ブッシュ、オバマなど。さて、誰もが必ず訪れるのが、ハーバード氏の銅像。ただ、ここには、3つの嘘が隠れていると、説明がありました。①創設の年が間違って、彫られている②ハーバードは、創立者ではなく、支持者。③ハーバードの肖像画が見つからず、 人気があった当時のイケメン学生をモデルにした。それでも、みなその銅像と写真を撮ったり、銅像に触れたいと。面白いですね。楽しいツアーでした。生協でお土産を買って、後にしました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.15
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街を歩いていて、ふと足を止める瞬間があります。面白い看板や、ユニークなファサード(店の正面デザイン)は、それを狙っているとも言えます。ボストン市庁舎の目の前にあるビル。その角、一階にスタバさんがありました。ちょっと、普通と違う雰囲気を持っていました。テントの上に、金色のオブジェが輝いているではないですか。どう見てもやかんです。現地的には、ティー・ケトルですね(This giant steaming tea kettleと英語の記事にありました)。1873年に、製造されたとのこと。銅製造業の Hicks & Badger 社が、オリエンタル・ティー・カンパニーという会社のために作ったようです。ボストンを語る上で必ず登場するのが、ボストン茶会事件です。アメリカの独立に繋がった事件として知られています。どうしても、ボストンを象徴するものに結びつけるのは、短絡的でしょうか。スターバックスさんの上階には、歯医者さんが入っているようです。さて、このやかんは、スターバックスさんのものなのか、歯医者さんのものなのか、はたまた、このビルや場所のものなのか。いずれにしても、面白いランドマークですね。注ぎ口からは、白い湯気が出ています。リアルですね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.14
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建築の面白いことは、その構造物が、世の中にあるものの中では、比較的長く維持されることです。街や生活の流れと、やや違う時間軸を持っているともいえます。よって、その場の刹那主義や流行だけで、建物を作ってしまうと、その後の未来との整合性に違和感が生まれます。建築家に求められる責任感は、大きいといえます。さて、ボストン市庁舎。これが、実に大きな存在感を持っています。1968年、カルマン・マッキンネル&ノウルズ(Kallmann McKinnell & Knowles)によって設計され、建てられました。当時のモダニズム傾向にあります。その後いくつもの時代の変遷を乗り越えました。そして十分今でも、安定感と特異性を持ちえていますね。ボストンのシンボルとも言える、一つの建築です。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.13
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アメリカ建国の地、独立の地と言われるボストン。街を歩いていても、歴史上の人物の名をあちこちで見かけます。ホテルの前には、墓地がありました。グラナリー墓地という有名な場所です。アメリカの独立のために戦った人たちが、眠ります。ジョン・ハンコックは、マサチューセッツの初代州知事であり、独立宣言に最初に署名したことで知られていますね。サミュエル・アダムスは、ハッコックの後の知事であり、建国の立役者として有名です。それ以外でも、聞いたことがある名前が沢山連なります。墓の真ん中には、FRANKLIN文字が刻まれた記念碑が、鎮座します。アメリカ建国の父と呼ばれ、今の100ドル紙幣にも描かれる重要人物ですね。日本人でも知りうる名前。きっとアメリカ人にとっては、特別すぎるぐらい大切な人たちなんでしょうね。何度か、前を通りましたが、いつも観光客が溢れていました。(写真は、朝撮りました。まだ人が少なかったです。)BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.12
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日本において、ドーナツの代名詞といえば、ミスタードーナツさんですね。ただ、1998年ごろまでは、もう一つ、大きなチェーン店がありました。ダンキンドーナツ(後に、ダンキンだけに変更)さんです。1970年に、日本に上陸しています。複雑なのが、この二つの創業者は、親戚同士。ともに、マサチューセッツで生まれています。ダンキンは、ボストン郊外のクインシー。ミスターは、ボストンです。そして、アメリカにおいて、ミスタードーナツさんと、ダンキンさんは、複雑な変遷を遂げました。現在は、アメリカ国内では、ダンキンさんに一本化されています。さて、そのダンキンさんの多いこと。あちこちにドーナツスタンドが、ありました。ダンキンのロゴが入った紙袋や紙カップを持って歩いている人にすれ違うのは、いとも簡単なことでした。それだけ、人気なんでしょうね。ドーナツは、アメリカの文化の一つだと、実感しました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.11
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どの街にも、市民に愛される憩いの場所があるものです。ニューヨークなら、セントラルパーク。ロンドンなら、ハイドパーク。パリなら、リュクサンブールやチュイルリー公園などなど。ボストンの中心に位置するのは、ボストンコモンという、アメリカで最も古い公園です。市民にとって、大切な場所だそうです。昨年できたというモニュメントが、気になりました。ハンク・ウィリス・トーマスの作品です。『Embrace Memorial』という作品名です。マーティン・ルーサー・キング牧師と妻コレットが、モデルだそうです。彼らは、1964年ノーベル平和賞を受賞しました。その際、二人が抱擁した姿を、モチーフにしたと言います。実に感動的です。作品には、愛が満ち溢れていました。その求心力に、普遍的な凄みを感じました。今、写真を見返すだけでも、感動が体内を支配します。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.10
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ビーコンヒルの西にあたる、チャールズ通り。煉瓦造りの教会のような建物が、目に入ります。チャールズ・ストリート・ミーティング・ハウスという建物だそうです。やはり、19世紀初頭にできた当時は、教会だったそうです。歴史的な建築物を、リノベーションしたと言います。まだ静かな街でしたが、この建物の周りだけが、やや賑やかでした。1階にある、TATTEさん。人気のベーカリー&カフェです。そこに人が集まっているのです。パンとコーヒーを、朝食にいただきました。食事の間も、止まることなくお客さんが訪れていました。また、ウーバーの配達員さんも何人も受け取りに来ていました。現地の人たちの憩いの場所だということが、すぐにわかりました。店員さんたちは皆さん若く、活気がありました。元気があり、フレンドリーでした。お店の雰囲気もおしゃれでしたね。ドラマや映画の中に、紛れ込んだ気分になりました。旅の醍醐味の一つは、その街に溶け込むことです。ほんの束の間ですが、そんな気分を頂けた気がしました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.09
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今も昔も、ドラマの視聴は、重要な娯楽の一つです。ただ、現在は、テレビやビデオだけでなく、視聴方法が数多くありますが、、、、。かつて、大ヒットしたドラマの一つが、『アリー my Love (Ally McBeal)』です。1997年から約5年間放送された、アメリカのドラマですね。法廷もので、ラブ&コメディ要素が含まれていましたね。日本でも第ブレイクました。周りにも視聴している人が沢山いたのを、覚えています。主人公たちが生活し、働くのは、ボストンという設定です。その中の一つに、ビーコンヒルという地区があります。ボストンの象徴と言える場所です。18世紀から19世紀に建てられたという、茶色のレンガの建物が並びます。ボストンでも、最も古い住宅街の一つで、高級住宅街としても知られていますね。閑静な住宅街です。お住まいの方たちには申し訳ありませんが、早朝より、散策させていただきました。それほど広くはないエリアです。ただ、起伏に富んでいて、歩き回ると、ほどよき疲労感と満足感を味わえます。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.08
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昨夜眠りについたのは、2時過ぎでした。ただ、旅の一日目がなくなってしまったため、時間は、一分も無駄にできません。6時にはベッドから飛び出て、7時から街の散策を始めました。まずは、ホテルの近くにある、マサチューセッツ州議事堂を訪れました。ボストンの象徴的な建物の一つですね。アメリカの35代大統領であった、ジョン・F・ケネディ。彼は、マサチューセッツ州の下院議員、上院議員として、政治活動を始めています。この建物でも働いていたということですね彼の銅像が、敷地内に立っていました。走っている姿でした。面白いポーズですね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.07
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深夜1時近く、ボストンのホテルに到着しました。ボストンは、アメリカにとって最も古い街の一つです。今回は、歴史のあるホテルを、選びました。オムニ・パーカー・ハウス・ホテルというホテルです。1850年に建てられた、歴史的な建物だそうです。大統領や政治家、有名人とのゆかりが、多々あるとのこと。古き良き雰囲気が、漂っていました。モダンな今風のホテルも良いです。ただ、クラシックなスタイルにも、魅力が溢れていますね。たった2泊ですが、お世話になります。深夜の1時に到着ですから、滞在時間は約半分になりましたね。※一番上の写真は、明るい時間に撮影しました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.06
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トランジットの地、ニューヨークに無事到着しました。約3時間の待ち時間。本来なら、マンハッタンまで行きたいところ。ただ、そこまでは、片道およそ1時間。入国手続きや、搭乗手続きを考えると、空港で大人しくしているのが賢明です。なんて呑気に構えていました。すると、ボストン行きの便が、キャンセルされたと。えっ?延期でなく、突然。代替便は、早いものでも、夜9時以降になると。おいおい、まだ半日以上あるぜ!!!急遽、1日目は、ニューヨーク旅行に変更です。大好きな建築である、ニューヨークのJFK空港にあるTWAフライトセンターを、横目に出発です。フィンランド出身の建築家エーロ・サーリネンの傑作ですね。1962年の竣工。全く、今でも色褪せないのが凄いです。現在は、ホテルになっているとか。マンハッタンは、相も変わらず人で溢れていました。歩くのも大変なぐらいでした。でもこの賑やかな雰囲気が、らしさですね。※数時間後空港に戻りました。 指定されたゲートで待ちました。 随分と待ったのち、アナウンスがありました。 更にゲートが変わると。 そして、場合によっては飛ばないこともあると。 頼むから、ボストンまでは行ってほしいな。 祈るのばかりでした。 見渡すと、先ほど一緒にキャンセルされた人たちが、 皆不安そうに待っていまいした。 同じ気持ちでしたね、きっと。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.05
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今回の旅は、ANAさんにお世話になります。名古屋セントレア空港から、羽田、ニューヨーク経由で、ボストンに向います。まずは、羽田で国際線出発待ちです。スター・ウォーズのC-3PO塗装の機体と、遭遇。スター・ウォーズ好きには、堪らない出会いなのです。最先が、良いですね。さて、待ち時間がかなりありました。第2ターミナルの出発カウンター近くにある蔦屋さんを、訪れました。こちらのお店は、スターバックスさんと併設。コーヒーを持ったまま、本屋さん内に設置されたテーブルで、くつろげます。書籍やおしゃれな雑貨が、並んでいます。その中で、美味しいコーヒーがいただける。贅沢ですね。本を読んでいる人、勉強をしている人、仕事をしている人、ラップトップを触っている人、それぞれでした。そして皆さん、それぞれあちこちに。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.04
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旅行の相棒と言えば、ガイドブックとスーツケースです。今だと、そこにスマホが、加わりますね。この数年愛用していたスーツケースが、あります。半年前の旅の時、少し異変がありました。途中より、どうもタイヤの回転がおかしいのです。よく見ると、二つのタイヤのカバーが、破損していました。プラスチックの経年劣化でしょうか。あれっ!もう買い換える必要があるのかな。ボディ部分には、まった問題ないのに、気に入っていたし、もったいなー。修理に出そうかなー。調べると、タイヤにシリコンゴムシールを貼る応急処置があるとのこと。試してみることにしました。ギリギリ間に合いました。さあ、なんとか旅立ちに間に合いました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.03
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何度も書いていますが、ふるさと納税制度の良い点の一つに、知らない市町村に興味が持てることがあります。総務省のページによると、やく1700の市町村があるそうです。何十年か生きてきましたが、訪れたことあるのはそのうちのごく僅かです。でも、ふるさと納税をすることで、その土地に対すす無知から少しだけ進展できます。そして、その土地で採れたものや作られたものが、家に届きます。訪れてはいなくても、空気を感じることができます。さて、今回届いたのは、福岡県の赤村の苺あまおうでした。赤村のホームを拝見しました。山々に囲まれた自然豊かな雰囲気が、見てとれます。そんな地区から、送られてきた赤い粒々。もうそれだけで、嬉しくなりますね。【ふるさと納税】【福岡県産 あまおう】 グランデ 等級 約 270 g× 6 P いちご イチゴ 苺 博多 高級 デザート 果物 くだもの フルーツ ジャム にも ケーキ にも 先行予約 数量限定 福岡 赤村 3W13BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.02
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長崎県にある西海市。2005年に、旧西彼町と旧西海町、旧大島町、旧崎戸町、旧大瀬戸町の5町が、合併してできた比較的新しい市とのこと。そちらから、赤い宝石が届きました。ふるさと納税の返礼品です。大島トマトというトマトです。糖度8以上というのが、特徴だそうです。まるでフルーツですね。実際、強い甘さを感じました。美味しい。食感もしっかりとしています。個の主張に、自信を感じます。そして、丁寧な栽培が伺えますね。その作り手ですが、大島造船所さんとありました。その農産グループが作った、トマトとのこと。とってもユニークですね。【ふるさと納税】【 訳あり 】糖度8度以上の果実! 大島トマト 約1.8kg【数量限定】<大島造船所農産G> [CCK007] 長崎 西海 とまと トマト フルーツトマト 野菜 人気 贈答 ギフト プレゼント 贈り物BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.01
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