全32件 (32件中 1-32件目)
1
旅というのは面白いものです。じっくりと予定を組んで臨む場合もあれば、ふと思いつく時もあります。さて、今回、突然訪れたくなったのが、アメリカのボストンです。行きたいなと思った時、まず行うのが、ガイドブックを購入することです。「地球の歩き方」は、いつも旅先の相棒です。その「地球の歩き方」ですが、新型コロナウィルス感染症の影響で、しばらく間新しいガイドブックは、発行されていなかったとか。2022年8月に、再開。まずは、ニューヨークとハワイが、最新版になったとのこと。今回、興味があるボストンは、残念ながら、まだ更新はされていませんでした。2020〜2021年版のみが販売されていました。実は、ボストンには、およそ20年ほど前に訪れました。流石にその時の情報では、古すぎます。2020〜版を購入しました。当然ですが、変わらない情報と共に、変化した情報もたくさん掲載されていました。期待感が高まります。B07 地球の歩き方 ボストン 2020~2021 (地球の歩き方B 北米・中米・南米) [ 地球の歩き方編集室 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.31
コメント(0)
生活していると、あちこちでプチ疑問が湧きます。当然です。自分の知っていることなど、ごく一部ですから。さて、カレーが好きです。インド・スリランカ料理のお店や、カレー屋さんが、増えました。それらのお店に行くことも多いです。カレーやナンの美味しさは当然ですが、他方気になることがあります。それは、カレーの前に出されるサラダについてです。そこには、たいていオレンジ色のドレッシングが、かけられています。知っているようで言い当てられない味。また欲しくなる魅力。オーロラソースのような気もしますが。プチ疑問です。さて、スーパーで、面白いネーミングのドレッシングを見つけました。理研ビタミンさんから販売されている、「インドカレー屋さんの謎ドレッシング」という商品です。ネーミングにするくらいです。きっと皆さんも謎なのかもしれません。とっても美味しいドレッシングでした。同じカレー屋さんと言っても、ドレッシングには、微妙に味の幅があります。そこが面白いです。このドレッシングも、幅の中の一つですね。きっとベーシックがあり、配合や独自の何かを入れたりするのかなと。パッケージに、すりおろし野菜の甘みとありました。その辺にもヒントがあると窺えました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.30
コメント(0)
若者のテレビ離れというニュースは、もう一般的すぎて、あまり目立たないくらいかもしれません。テレビが娯楽の中心と言っても過言でない。そんな時代に生まれ世代としては、少し寂しい気持ちもあります。ただ、時代の流れを考えれば、至極当然と思える部分も多々あります。と同時に、テレビの持つ意義も再確認したりもします。根岸豊明さんの『テレビ局再編』という本を、読みました。根岸さんは、日本テレビの元執行役員であり、元札幌テレビの社長・会長だった方です。言わば、テレビを知り尽くしたプロですね。そんな方が書く、テレビの歴史、今、未来、メディアについてです。そして、テレビ局の再編についての考察です。政界再編、金融再編を例えに、テレビも再編されるのではないかと。そして、上記二つは、それでも失われなかった。放送も無くならないだろうと。放送やテレビが持つ本来の意義を考えれば、そこに異論はないですね。ただ、形は変わるだろうと想像できます。テレビ局再編 (新潮新書) [ 根岸 豊明 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.29
コメント(0)
日本のかわいい文化。自分の中にも、かわいいを感じる気持ちがあると思っています。きっと多くの人が同じかなと。大人気のキャラクター、ちいかわ。漫画やアニメにとどまらず、そのキャラクター自体が、支持されていますね。神戸のお土産として、ちいかわミニゴーフルを、いただきました。かわいい!!!全くのタイムラグもなく、心から漏れました。神戸風月堂さんといえば、ゴーフルですね。それを収めるパッケージ缶が、ちいかわデザインになっています。ちいかわが、ゴーフルを食べています。微笑ましいです。ゴーフルのおいしさを感じながら、缶を眺めています。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.28
コメント(0)
先日、広島を訪れました。お土産にもみじ饅頭を購入しました。これは、マストです。元々もみじ饅頭が大好きです。さて、もみじ饅頭を販売している会社は、いくつかあります。その一つとして有名なのが、藤い屋さんですね。そちらのものも購入しました。ただ今回は、おまんじゅうだけでなく、いろはもみじというお菓子も購入しました。形は、もみじそのものです。まず、そのパッケージにも惹かれました。和風の中にも、現代的な洗練された美しさがありました。炊き上がった豆。それが、寒天と砂糖で煮詰めた皮で包まれています。砂糖のシャリっとした感覚と、あんこの感触が、交錯します。新しい出会いでした。ちょっと得した気分です。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.27
コメント(0)
2022年に封切られたマーベル映画である、『ソー:ラブ&サンダー(原題: Thor: Love and Thunder)』マーベル・コミックの人気キャラクターの一人であるソー。彼を主人公にした映画です。ソーを演じる、クリス・ヘイムズワース。ソーの元恋人でもう一人のソー役は、ナタリー・ポートマン。とにかく二人のかっこよさが際立つ映画でした。その美術的なバックグラウンドを、惜しみなく紹介してくれる本を手にしました。『THE ART OF THOR LOVE AND THUNDER』キャラクター像の設定や背景や設定のデザイン画が、並びます。映画というものが、人間の想像力から生まれてくるものだとわかる一冊です。誰かが考え、誰かが創造する。映画が魅力的になる理由が、わかる気がします。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.26
コメント(0)
京都市美術館で開かれている、『村上隆 もののけ 京都』展。今年最も注目している展覧会の一つです。長年愛読している雑誌『カーサ ブルータス』。その4月号の表紙は、村上隆さんが描くキャラクターと、平安神宮の大鳥居のコラボです。この表紙だけで、アート作品のような完成度です。内容も、いつになく密度が濃いです。アートと建築、京都が、ますます深く深く好きになりますね。そして、一刻も早く、展覧会を楽しみに行きたい気持ちにさせられました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.25
コメント(0)
ECHIREは、フランス産の大人気発酵バターですね。そのエシレのお菓子専門店、エシレ・パティスリー オ ブールさん。その名古屋店に行きました。ジェイアール名古屋タカシマヤさんの1階にあります。数年前からお店はあったのですが、通った時は、いつでも行列ができていました。今回が、初めてのお買い物でした。フィナンシェとマドレーヌ。エシレのバターが生み出す贅沢な香りと味でした。フィナンシェの外側と内側の食感の差。その差は、テイストに立体感を生みますね。マドレーヌには、レモンの香りが閉じ込められていました。二つは、似ているお菓子です。でも実際には、個性がしっかりありました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.24
コメント(0)
東海地方のご出身であった、鳥山明先生。お亡くなりになった後、ゆかりのお店として紹介されていたのが、名古屋市平針にあるあいうえおさんです。レストランです。入り口を入った壁面に、鳥山先生が描いた色紙が、6枚飾られています。普段は、コピーが展示されているようです。ただ、今は、特別に原画を見ることができます。とっても貴重ですね。お客様がたくさんいました。みなさん、店員さんに「サインを撮影しても良いですか?」と尋ねていました。先生も食べられたという、ペペロンチーノ(バジリコベーコン)をいただきました。辛さが刺激的で美味しいパスタでした。先生もお気に入りと聞くと、一入ですね。カレーは、「創業より変わらぬ あいうえおの いとしのカレー」です。ハンバーグをトッピングしました。そうそう、こちらのお店、大盛りで人気のお店だそうです。心もお腹も、大満足な食事となりました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.23
コメント(0)
お城は、街のシンボルです。地元ではない街でそれを眺めると、心が何故か落ち着くものです。教会や寺院などとも似ています。さて、福山にもお城がありました。その名も、福山城。上の写真は、新幹線のホームから見えるお城です。下の写真は、城の下から見上げたものです。1622年に竣工した城だそうです。日本100名城にも指定されているとか。一目見て、圧倒されました。美しさを感じました。数年前に、大規模な改修工事が行われたとのことでした。新幹線が到着するまでの数分。ずっとお城を眺めていました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.22
コメント(0)
先日、広島の福山市を訪れました。福山駅では、お土産選びに悩みました。魅力的なものがたくさんあったからです。福山は、岡山県との県境です。駅のお土産店には、広島のものに混じって、岡山のものも並んでいました。あっ見覚えがあるイラスト。そう手に取ったのは、廣榮堂さんの「元祖きびだんご」でした。そのイラストは、絵本作家の五味太郎さんによるものでした。やはり。ユニークで、五味さんらしいタッチです。平成5年から使われているパッケージだそうです。素朴で美味しいお団子でした。とっても食べやすい大きさに、個包装されていました。そこにもキャラクターが描かれていて、楽しさが膨らみました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.21
コメント(0)
京都駅ビルで、夕食を取ることにしました。どのお店も、行列ができていました。外国人観光客の多さに、驚きました。11階にある西京漬けの栄寿庵さんに、決めました。1950年創業だと言います。京都駅近くにあった料理旅館が起源と説明がありました。西京漬けを主にしたお膳を、いただきました。お魚は、銀だらでした。西京味噌に漬け込まれたお魚。美味しくないはずがありません。上品でありながらも、個性豊かな料理の数々。胡麻豆腐や生ゆば、五目豆、筍と菜の花の黄味酢、飛竜頭(がんもどき)など、いずれも、ご飯にも合いました。それから、おすすめだという卵ご飯も食しました。京都美山の平飼い卵という卵を使っているとか。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.20
コメント(0)
最近よく見るCMの一つが、Nidec(ニデック)さんのものです。Nidecさんは、京都に本社を構える電気メーカーさんですね。川口春奈さんが、イメージキャラを務めています。そのNidecさんが、京都タワーのネーミングライツ契約をした。4月1日からは、ニデック京都タワーという名称になる。そんなニュースが、流れました。とっても勢いを感じます。ちょうど日曜日に、訪れたところでした。京都に行くたびに、目の前に聳え立つ京都タワーを目にします。展望台に登りました。ふと思い出したのですが、以前蝋人形館があって、入ったのを覚えています。未就学時だった気がします。さて、京都タワーですが、ものすごく多くの外国人観光客が訪れていました。ここは日本か?と思えるほど。コロナ前に戻りましたね。夜空に、くっきりと独特な輪郭を描いていました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.19
コメント(0)
第96回アカデミー賞の発表が、先日行われました。長編アニメーション映画賞を受賞したのは、宮崎駿さんが監督を務めた『君たちはどう生きるか』でしたね。一方、愛知県にある、ジブリパーク。そのパークが、16日全面開業しました。この二つのニュースが、数多く流れています。「ジブリ」や「宮崎駿さん」というワードを、良く耳にします。さて、そのような中、広島県福山市の鞆の浦(とものうら)を、尋ねました。福山市中心部から南に位置する、港湾地区です。福山駅から、トモテツバスに乗りました。およそ30分の小旅行でした。古い情緒ある港町で、景勝地として知られていますね。さまざまな作品の舞台としても知られています。中でも、ジブリさんの『崖の上のポニョ』のモデルとなったことは、有名ですね。街のあちこちで、ジブリさんや宮崎駿さんたちの影響を感じることができます。港町内の小径を歩くと、魅力的な出会いがあちこちにありました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.18
コメント(0)
読書が、共通の趣味の家族です。それぞれ好きな作家さんがいます。中でも皆が共通で愛読しているのが、知念実希人さんの作品です。知念さんが、広島の福山でサイン会を行うと伺いました。娘と参加してきました。想像通りの優しいオーラを纏った方でした。どの参加者にも、丁寧に接していらっしゃいました。マスクをされていましたが、始終ニコニコされていたのが、伝わりました。わが家族とも、お話を交わしながらサインをしてくださいました。一緒に写真を撮っていただきました。最後に、握手にてパワーを注入していただきました。改めて、ファンとしての気持ちが増すのでした。帰りの新幹線の中でも、ずっと知念さんの文字を追い続けました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.17
コメント(0)
初めての地は、いつだって興奮します。広島県の最東に位置する福山市を、訪れました。岡山県との県境の市である一つですね。名古屋からは、新幹線でおよそ2時間の位置にあります。さて、その福山駅の南口を出ました。右手側の西方向に、面白い建物を確認できました。昨年新しくできた交番です。福山東警察署駅前交番庁舎。メグロ建築研究所さんの設計だそうです。直方体が組み合わさり、一つの形態が生まれています。これは意図したものかは分かりませんが、背景に建つホテルとの形の類似性も感じます。街への溶け込みがあります。さて、そのすぐ目の前にある、広島焼きのお店の扉を開けました。勝成さんです。ちょうどカウンター席のみ2席が、空いていました。広島焼きといえば、山盛りのキャベツと麺が含まれているのが特徴ですね。とっても細い麺が、カリカリの状態でした。独特の歯応えが、ありました。美味しくいただきました。調理されている時の所作にも、かっこよさがありました。カウンターで待っているのも、楽しめました。ちなみに、写真は、MIX玉そばです。旅のはじまりから、なんだか幸先が良いですね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.17
コメント(0)
人生を歩んでいれば、何かに属することになります。学校だったり、社会だったり、会社だったりします。学校や会社は、いつか辞める日が来ます。期限という枠に従いその会社や学校から卒業することもあれば、自分の意思により去ることも。誰もが、何かしらの卒業を経験するはずです。鈴木おさむさんの『仕事の辞め方』という本を、読みました。放送作家であり、森三中の大島美幸さんとご夫婦です。鈴木さんは、今月末で放送作家を引退すると宣言されています。なぜそう考えたのかが、書かれています。「出世」「ソフト老害」「縁」「手放す」などの言葉を、その中に見つけることができます。これは、鈴木さんだけに留まらず、誰にでも通じる指南書など思いました。思い当たる部分が、多々ありました。仕事の辞め方 [ 鈴木 おさむ ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.16
コメント(2)
鳥山明さんがお亡くなりになったという事実。その後、とっても多くの方と、鳥山さんのお話をしました。さて、彼の代表作『ドクタースランプ』。そこには、数多くの魅力的なキャラクターが、登場します。その中に、Dr.マシリトという悪キャラがいます。何十年経っても、その独特の響きを忘れることはありません。実は、そのDr.マシリトには、モデルさんがいらっしゃいます。『週間少年ジャンプ』で編集を長年担当した、鳥嶋和彦さんです。鳥嶋さんの『Dr.マシリト最強漫画術』を、読みました。昨年夏に、発行されていたんですね。とにかく、密度が高いページで構成されています。もの凄い情報量です。鳥嶋さんと鳥山さんの秘話などは、今読むと感慨深いですね。今から漫画家になるのは、多分無理かもしれません。それでも、読み応え、見応えたっぷりの一冊でした。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.15
コメント(0)
初めて出会った時、心からおしゃれだなーと感心しました。PRESS BUTTER SAND株式会社BAKEさんが展開する、一つのブランドですね。現在、世の中の多くのものにおいて、ブランディングが重要とされています。それを上手に体現されています。お菓子のおいしさやこだわりは当然、その中心にあります。ただそこに留まらず、物語を纏っています。パッケージの灰色とビビッドなオレンジ。その色の組み合わせの妙。何度見ても、惚れ惚れとしてしまいます。そしてそのパッケージそのものにも、関心が湧きます。こだわりがあり、ユニークなポイントの多い形態。箱の質感や肌触り。どれもに、好感が持てます。初めて会ってから、ずっとファンですね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.14
コメント(0)
あちこちで、美味しいと紹介されていると、やっぱり試したくなりますね。シャトレーゼさんの「プレミアムアップルパイ」。このアップルパイもそんな一つ。食べたいなーと思っていました。お店に行くと、前に並ぶお客さんも購入していました。存在感が、ありますね。厚みが、あります。茶色の照りが、美しいです。断面を見ると、パイの層と空気感が、よく分かります。口にした時のサクッという音と感触。絵に描いたようなシズル感を、味わえました。シャトレーゼさんのホームページに、こだわりが書かれていました。なんでも、オランダにあるヨーロッパ工場で、生地作りをしているといいます。手が込んでいますね。そのような物語があると、美味しさが、余計増しますね。紅茶と一緒にいただきました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.13
コメント(0)
社会人になって、もう大分時間が過ぎました。大の大人が集まると、「学生時代もっと勉強しておけばよかった」「社会人になっても、勉強ばかりだね」というセリフを言い合うわけです。勉強には、終わりがない。人生そのものが、勉強なんでしょうね。読書は、その一つです。木下勝寿さんの『チームX』を、読みました。〜ストーリーで学ぶ1年で業績を13倍にしたチームのつくり方〜という副題が付けられています。木下さんは、株式会社北の達人コーポレーションを率いる、代表取締役社長です。ビジネスにおいて、何かを変えたい。そう思っているなら、手にとり文字を追うことに損がない内容でした。ビジネスには、同じもなどありません。でも、根幹には同じ何かが流れているはずです。この黄色い本からもらった言葉の束を、自分のフィールドでも実践レベルに持っていきたい。そう感じました。勉強です。チームX ストーリーで学ぶ1年で業績を13倍にしたチームのつくり方 [ 木下 勝寿 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.12
コメント(0)
3月は、何かとお祝いごとが多い我が家です。ハレの食事がしたくなります。名古屋市名東区にある、和牛焼肉の新羅館さんを訪れました。シックな佇まいな店内で、上質な和牛焼肉を、美味しくいただけます。名物と言われるメニューがあります。和牛盛や、壺漬けカルビなど。満足度が、相当高いです。テールスープも、美味ですね。和牛テールをじっくり煮込んだというのが、よく分かります。贅沢な時間を、いただきました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.11
コメント(0)
「最近どう?」とアメリカ人の友人に聞かれ、「busy as usual(相変わらず忙しい)」と答えました。すると、呆れた表情で、肩をすくめられるのでした。いつも同じ答えだね。日本人は、常に忙しいと、、、、、。分かってはいるのですが、なんかいつも時間に追われている感じがすのは、なぜでしょう。そして、春は、それに輪を掛けたように、繁忙なんですね。そんな時、脳が甘いものを欲するのですね。クリスピー・クリーム・ドーナツさんで、ドーナツを選びました。⚫︎スイート アメリカ バニラ オレオクッキー⚫︎スイート アメリカ ストロベリー エム&エムス⚫︎リトルフラワー⚫︎チョコカスタード⚫︎クランチクリーム⚫︎シナモンシュガー定番のものと期間限定のものを、選出。まず見た目だけでも、楽しくさせてもらえるのが、嬉しいですね。そして、甘さの満足感。疲労の一部を、吹き飛ばしてもらいました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.10
コメント(0)
街は生き物だと言われます。まるで生物のように、進化と衰退を繰り返します。歴史を止めてしまう街もあれば、発展していくそれもあります。東京や大阪もそうでしょうが、名古屋も、ここ数年、街の変化が著しいです。名古屋には、大きな街が二つあります。名古屋駅周辺(通称:名駅)と栄になります。数年前までは、名駅の発展が目立っていました。ただ、ここに来て、栄という繁華街も盛り返してきました。その一つの象徴が、新しい中日ビルではないでしょうか。1966年に、以前のビルが建てられたといいます。特徴的なビルでした。そして、その跡地に新しいビルが、建設中です。来月、オープンするといいます。本日、その前を通りました。32階のビルで、オフィスやショップ、レストラン、ホール、ホテルなどを内包するそうです。街の景色が変わろうとしている瞬間に立ち会える。面白い体験です。街が生きていると、実感しました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.09
コメント(0)
日本中、世界中が、悲しみに沈む日となりました。漫画家の鳥山明さんが、死去されました。享年68歳。あまりにも早い旅立ちです。急性硬膜下血腫というご病気で、3月1日にお亡くなりになったとのことでした。鳥山先生のペン先から生まれた、『Dr.スランプ』や『DRAGON BALL』。それらが、どれだけ多くの人たちの心に響いたことか。ニュースもインターネットも、個人的なラインやメールなども、鳥山さんの話題や思い出で、溢れていました。皆が、共有できる社会の一部を、生み出してくれました。偉業と言わずして、なんと表現すれば良いのでしょうか。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.08
コメント(0)
レトロ雑貨やおもちゃにも、人を惹きつける魅力がありますね。水上ビルに一角にある、レトロ雑貨のなつかし屋さん。もちろん、初めてのお店です。入り口の扉を開けるのに、躊躇はありませんでした。店内所狭しと、昭和や平成のレトロなおもちゃや雑貨が、並んでいました。懐かしいものを探す喜びを、感じさせてくれました。ただ、あまりにも時間がなく、数枚のめんことアラレちゃんのカードを、購入しました。時間を見つけ、また行かなくてはいけません!BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.07
コメント(0)
豊橋の小旅行は、とっても充実していました。駅近に広がる、水上ビル。およそ800mほど続く、懐かしさ漂う通りです。その一階部分は、ユニークやお店やカフェなどが並びます。その中で出会ったのが、LiE RECORD屋さんです。オールジャンルオッケーみたいです。中古のレコード屋さんは、磁石のようです。引き寄せられます。時間がなく、数枚だけ選ばせていただきました。いずれも名曲ですね。かつて、何度も聴きました。今回も、レコードとそれを包むジャケットを見ながら、デジタルで懐かしむのでした。この温かい気持ち。素敵だなー。追伸:お店の方が、とっても丁寧な接客でした。 嬉しくなります。 こういうコミュニケーションは、 また行きたい!という気持ちを与えてくれますね。 BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.06
コメント(0)
先日、豊橋市に行きました。路面電車が走る街には、郷愁を覚えます。車ですれ違う度に、ワクワクしました。さて、豊橋と聞いて、まず思い立ったのが、ヤマサのちくわさん。愛知県豊橋市に本拠地を置く、ちくわを中心に魚肉練り製品の製造をする会社ですね。ヤマサのちくわまでが、会社の名前なんですね。ちくわの象徴性が、よく分かりますね。食べやすい一口サイズのものを、お土産に購入しました。豆ちくわ、豆ちくわ+生姜豆の2種です。生姜豆は、生姜とねぎが練り込まれたちくわです。一口サイズですから、とっても食べやすい。改めて、癖になる美味しさでした。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.05
コメント(0)
12月1日は、藤子・F・不二雄さんの誕生日です。昨年2023年で、生誕90周年を迎えたことになります。今は、その周年記念の最中ですね。改めて、藤子・F・不二雄さんの注目が上がっていますね。ドラえもんで知られる藤子・F・不二雄さん。ドラえもん世代というと、多くの年代の人が含まれます。当然、自分もある時代のその一員です。『藤子・F・不二雄ワールド まんが傑作選 F THE BEST』著者:藤子・F・不二雄を、購入しました。『ドラえもん』や『パーマン』、『新オバケのQ太郎』『キテレツ大百科』など14作品。それらのまんがが、40本も収まっています。680ページのボリュームは、辞書並です。ランダムに、さまざまな作品を楽しんでいます。そして改めて藤子・F・不二雄さんの才能と世界を、堪能しています。藤子・F・不二雄ワールド まんが傑作選 F THE BEST (てんとう虫コミックス(少年)) [ 藤子・ F・不二雄 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.04
コメント(0)
豊橋市美術博物館は、老朽化のため、大規模な改修工事を行なっていたとのこと。この度、工事を終え、リニューアルオープンしたと伺いました。早速、出かけてきました。リニューアルオープン記念の展覧会は、『ブルターニュの光と風〜画家が憧れたフランスの異郷〜』です。フランスのブルターニュ地方にあるカンペール市。そこにある、カンペール美術館のコレクションを中心に展示されていました。アルフレッド・ギユ、ボナール、クールベ、ゴーギャンなどなど、約70点が壁を飾っていました。一つ一つの作品をじっくり見られる、余裕ある時間が流れていました。本来の絵の見方を、堪能できました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.03
コメント(0)
久しぶりの豊橋です。同じ愛知に住んでいますが、名古屋からは少し遠い印象です。ただ、車ですとおよそ1時間ちょっと。それほどでもないですね。ということで、プチ旅行に出かけました。豊橋駅の駅前は、栄えています。ただ、少し離れるだけで、いろんな表情を持っているから、面白いです。駅近に、レトロなビルが3棟並ぶ地区があります。水上ビルと呼ばれ、昨今見直されているとか。知人から、魅力的な場所だと聞きました。実際、ユニークな場所が、たくさんありました。まずは、最初に訪れたのは、カヌレ専門店。その名も、「珈琲とカヌレ」さん。珈琲とカヌレにこだわったお店ですね。コーヒーは、カプチーノ。カヌレは、アールグレイとカライブと和カヌレ(抹茶とあんこ)を、選びました。どちらも、かわいく、見ているだけでも幸せな気持ちになりました。もちろん、美味しかったです。カプチーノとも相性が良かったですね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.02
コメント(0)
社会で人生を営むというのは、本当に難しいです。本音と建前、きれいごとが存在し、嘘や忖度、利権などは、大小はあるもののどこにでも存在します。一方、人それぞれに正義や悪が存在します。ですから、圧倒的多数が、納得するのが難しいような局面に、高確率で遭遇してしまいます。橘 玲(たちばな あきら)さんの『バカと夢中〜人間、この不都合な生きもの』を読みました。橘さんは、前書きの最後で、「本書は、このような「やっかい」な存在であるわたしたちの話だ」と綴っています(8頁より抜粋)。つまり、誰彼ではなく、本来人間という動物が持ち得ている性質とは、このようなものであると、説いてくれます。さまざまな事例が、研究や実証例を示しながら、著者の意見も交え、書かれています。ああそうなのかと納得する、もしくは理解しなくてはいけないのだろうと思わせてくれる例が、多々登場しました。色々と考えさせられました。バカと無知 人間、この不都合な生きもの (新潮新書) [ 橘 玲 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.01
コメント(0)
全32件 (32件中 1-32件目)
1