中村晃一ブログ Koichi NAKAMURA

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2008年03月22日
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『明日の広告』 という本が、強烈に良いです。
会社のメンバー含め、私の周囲にいる人間100人くらいに薦めまくってしまいました。

広告、と表紙にも文章中にも書いてありますけれど、企画・編成・クリエイティブ・マーケティングに関わる全ての人に共通する考え方が述べられていると思います。

しかし広告はラブレター、というような平易な文体で書いてあるせいで、ひょっとしたら読み取る側の力量もある程度求められるかもしれません。
書かれていることはかなり本質的で骨太です。またスラムダンク1億冊突破キャンペーンの事例などを通してメディアニュートラルというものが何なのか、表現したいコアが媒体や舞台を選択していくというのはどういうことなのか、おそらく実際にゼロベースから創造的な仕事に関わり骨を折ったことのある人間であればあるほど、うーんと唸りたくなるような腹の落ち方をするはずですし、鮮やかなソリューションをまぶしく感じるはずだと思います。

この本を薦めて幾人かのレビューをもらったのですが、よくわかっててレベルの高い人ほど共感の度合いが深いんですね。
反対に、この本に書いてあることなんて当たり前のことで自分はもうわかってますから、みたいな反応をする人ほど実は私から見ると「あれ?」という感じのアウトプットしかできていなかったりして。いろいろ考えさせられる機会になりました。こうやってどんどん差が開いていくのだろうなあと感じてしまいます。
この本に限った話ではなく、様々な事柄に言えることですよね。


ところがそのアンテナも立っていない人には単なる情報として頭の中を通り過ぎていき、そこに書いてあることはインフォメーションとしては「知っている」ということになり、結局何も“体得”できないのでしょう。
他山の石として、私も戒めなくてはいけないと思いました。

『明日の広告』 。コミュニケーション・デザインに関わる全ての人におススメします。スマイル





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最終更新日  2008年03月22日 22時09分56秒

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