たどりつけるまで・・・。

たどりつけるまで・・・。

2010/02/09
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2006年からはじまった母校、浪速少年院の訪問も5年目を迎えることが出来ました。

今回も、バレンタインを記念して、チョコクッキーを贈呈させていただき、講話の機会も与えられました。

浪速少年院の院生たちは、、昔と変わらず、キビキビし、奥深い目をして聞いてくれました。

わたしが15年前入った当時は、収容生同士の会話は禁じられ、もし、会話が必要なら、先生に

許可を申し出てから話をしなくてはなりませんでした。

それの良かった面は、お互い、社会にいた頃の自慢話や武勇伝などのムダ話や、もし、ここを出たら一緒に遊ぼうなという、悪いことをしたもの同士の再犯の可能性が最小限に防げるという要素があることだと思います。

でも、どういう環境でも自分の決意を貫く強さは必要だと思いますが。

現在の浪速少年院の様子は外側からしか見えませんが、キビキビした少年たちの振る舞いと共に、アットホームな温かさも伝わってきました。

今日は、同僚のリーさんがバイオリンを演奏し、(映画タイタニックの中で演奏されていた、『主よ。みもとに近づかん。』)



 講話の内容は1時間ほどにわたりましたが、端的にいえば、何を目的にして生きるかで自分の人生はおのずと決まる。院生活で良い人生の目的を見つけてほしいと伝えました。


秋田院長先生と小柴統括と写真を撮らせていただきました。

相変わらず、少年院の先生方は優秀な先生方が多く、また、秋田院長先生をはじめ、現場で教育部門を受け持っておられる小柴統括の底抜けな少年に対する熱意を感じました。また、秋田院長先生の温かで飾らない人柄に感じ入りました。

少年院の先生の中でも改革的で、また、本当に少年の将来のために労を惜しまない先生方で、
胸が温かくなるのを覚えました。

少年院に入ったことは、罰として当然か、それとも少年たちにとっては窮屈で最悪な時間でしかないのか?少なくともわたしは少年院に入って良かったなと思います。

また、そこで出会える先生方との交わりから教えられること大です。
100209_1631481.JPG

naniwa001

もちろん、帰りの車内で、リーくんと二人でクルマを停車し、神に感謝の祈りを捧げました。

一出院生として、また、ひとりの牧師として、皆さんが愛されていることを語れてうれしい一日でした!!





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Last updated  2010/02/09 09:42:17 PM
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