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2018年04月06日

危機的な親子英語状況

(4)

テーマ：子供に英語。どうしてますか？(2701)

カテゴリ：親子英語・かたりかけ

子供たちの成長に伴い、英語以外の時間が増えてしまい、更に自分の仕事も忙しくなってきて、親子英語が危機的状況に陥っています。

ときどき思い出したように「音読頑張って！」「「ワークやろう！」と声掛けしていますが、やはり週1・・・いえ月１レベルではどうにもならず、下の子ほど悲惨な状況になっています。

やはり（高くて行かせられなかった）英語幼稚園に早めに入れておけばよかったのかしらと後悔もしてみたり。

上の子たちには英語語りかけもしていたのですが、今は、中学受験対策などは完全に日本語優先にしないとうまく回らないので、語りかけゼロです。

上の子は、将来の夢がはっきりしてきて、その夢のために何をすればいいのか相談を受けることが増えてきました。

答えはすぐに見つからないので、ネットでいろいろ調べて、講演会や説明会に参加したりいろいろ訪問して・・・と、結構手間暇かかっています。

英語も大事だけれど、夢もかなえてあげたいと思うと、ついつい心配になっていろいろ考えてしまいます。

上の子の周囲のお友達には、中学受験後に英語を始めた子がほとんどです。

以前話題になった「スペック」の問題なのか、やはり中学から始めた子でも「スペックが高く」「環境に恵まれている子（英語塾など）」は結構な英語力を身に着けているようです。

特に、中学受験は過酷な戦いなので、英語を4年生まで頑張って、2年で集中して中学受験というのが結構キツイのです。

やはり世間並みに小学4年生から始めるべきなのかな～と思うのですが、一方で、英語も9歳・10歳越えしないと英語力が落ちるという感覚もあり、悩みます。

他の習い事も9歳・10歳越え目指していますしね。

楽器などは毎日の練習が必要で結構時間が取られます。

とはいえ、自分の子となると、やはり中学からの英語では人並み程度にしかできなかっただろうと思うし、中学からの英語とは違う英語や英語の世界・教養・知識などを身に付けられたはずとも思うので、下の子も何とか継続したいと思います。

いろいろと欲張って頑張っていて、おそらくごくごく平均的な人たちから見たら、どれもそこそこできているのだろうとは思いますが、どれも突き抜けられなくて、まさに「二兎を追うものは・・・」です。

母も、仕事と子育てと教育で疲れ切っております。

親子英語も悲惨な状況ですが、語り掛けなしになった私の英語も悲惨な状況です

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最終更新日 2018年04月06日 20時26分13秒
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■コメント

Re:危機的な親子英語状況(04/06)

momo さん

スペック・・・lisatommyさんのご家庭であれば十分すぎるほど高いと思われますが、これにおいても上には上があるのかもしれませんね。我が家も今後中学、高校・・・と進むにつれて「スペックの違い」を、英語に早くから取り組んできたことでカバーできていることを実感できればいいな、と思いました。
9歳・10歳。やはりこの辺が難しいところなのですね。習い事に関してはこの時期まで頑張るのとそれまでにやめてしまうのとで、将来に残る財産が大きく違ってくる。しかし中学入試は視野に入ってきて他のことにばかりは熱中してもいられない。長男は、塾を始めたのと同時にピアノを当面お休み、の道を選んでしまいました。スポーツは大好きなので継続です。塾はまだ、授業のペースに慣れることと宿題をきちんとこなす習慣づけが目標という段階ですので本格的に入試に向けてエンジンをかけ始めるまでは英語も続けられそうです。元々の、スローペースのままですが。
体力とご自分の時間のすべてを、仕事・育児・教育につぎ込んで努力されているlisatommyさん、尊敬します。お子様たちの年齢幅もある程度広いのでそれぞれにやってあげなければいけないことに違いが出てくるという大変さもあると思います。私も見習わなければ。 (2018年04月17日 04時37分33秒)

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Re:危機的な親子英語状況(04/06)

lisatommy さん

お返事が遅くなってごめんなさい！！！

上には上がいる・・・というのは本当にそうだと思いますが、周囲を見ていると、我が家は凡人レベルだなってつくづく感じます。
頑張っているのに突き抜けられない・・・とがっくりするのは、親が勝手に努力して勝手に結果を求めてしまっているからなだけで、子供たちは案外楽しそうにそれぞれの能力（英語や楽器などだけではなく）を自然に受け入れて居たり、自分で伸ばしたいところを伸ばしていたりするので、親はあまり結果を求めず、見守らないといけないんだろうなって思います。

楽器の練習は毎日になってしまうので、受験勉強が始まるとどうしてもペースダウンしなくてはいけないですよね。塾の日数によっては完全にお休みになりますしね。
我が家も習い事をかなり整理しました。残っているものも、次回の発表会までの予定です。受験雑誌には、最後まで継続して、（コンクールで入賞するレベルだったりして）、それでも超難関受かりました！みたいな人がいますが、とてもマネできないので、子供の能力や体力なども見極めつつやるのが現実ですよね。

momoさんこそ、お仕事と子育てを両立しつつ、英語や受験勉強のことを考えて頑張っていらっしゃって尊敬します！
親の手を必要とするのも今だけだと思って、お互い頑張りましょうね☆ (2018年04月21日 08時47分27秒)

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Re[1]:危機的な親子英語状況(04/06)

momo さん

お返事いただき、ありがとうございます。

親は結果を求めてしまう・・・子どものためにと思って頑張っているのですから当然、結果に期待してしまうのですが、しすぎてもよくないのかもしれませんね。
打てば響くように・・・と理想のようなことは、我が家には到底当てはまりそうもありません。気づかせていただきました。

年齢が進むにつれて本人の方が自分の能力、「身の程」を自覚してくるのかもしれないな、とも思い始めました。

また記事お待ちしています☆

(2018年05月01日 16時50分34秒)

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Re[2]:危機的な親子英語状況(04/06)

lisatommy さん

momoさんへ
私もよく子供の「器」ってどんなものかな～って思います。
でも、人間頑張れば、歴史に名を残すようなレベルではなくとも、それぞれの道でその人なりに輝くことはできるなと思います。
冷静に考えると、その子の好きな事を頑張って、与えられた仕事（天職という意味で）を頑張って、最終的には人様のためになることができるような子になるといいなと思うのですが・・・。
実際に子育てして、労力払っていると、ついつい期待しすぎてしまいますね。
親って難しいですね。 (2018年05月09日 18時05分28秒)

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