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沖縄そば、大崎市荒谷地区先日初めて入店した、会社からも近いところにある沖縄そば、お店の名前再度、昼食をいただきました。国道4号線沿いに面している店です。本格的な沖縄料理の店。歴史もありますね。地元の電子マネーも利用できますので入店しやすいというこもありますね。会社から数分にある距離この日は、ほーきそばではなくて特製の肉そばを注文大きな、脂身のない豚肉がいっぱいすたみなそばもチャレンジを検討したのですが、ニンニク風味が強いということで、平日のランチには厳しいようです。こちらも沖縄流のヘルシーなそば美味しいですよ。メニューです。年月が経っていますね。メンソーレー。
2023年12月30日
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西目屋村・白神山地ビジターセンターへ岩木山、鳩笛・長谷川きよし岩木山登山を早々に終え、夕方までの時間隣町の西目屋村、白神山地ビジターセンターほかの施設に行ってみました。車で20分程度の距離でした。最初は道の駅次にビジターセンターの訪問雨が降って来た西目屋村、白神山地ビジターセンターのアプローチです。自然を大事、中々いい感じです。この奥が施設。はじめての青森県側の白神山地関係施設の訪問でした。天井も高くて、多くの方が見学に利用すべき施設でしたね。この日は数人の入場者でしたよ。広い空間でした。写真が少なかったですね。ゆだんの宿、夕食です。家族経営の宿この日は2組だけの宿泊でした。ゆったりした時間過ごさせていただきました。お酒飲みすぎです。夕方、岩木山の夕暮れです。窓の隙間からの遠景でした。この宿からは、どこからでも遠く岩木山が見る事が出来るということです。長谷川きよし、鳩笛、この曲知ってますか。この歌に岩木山、津軽が出てくるのです。鳩笛に なき友をおもう岩木山 雨にけむるひ日鳩笛に 涙する人よ君もまた 津軽生まれか
2023年09月06日
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岩木山 嶽温泉日帰りの山行が多いのですが、岩木山は遠いところ、帰り路が心配、1泊して帰ります。岩木山、途中の山道は花々がいっぱい岩の間にいっぱい名前はヤマハハコ(山母子)でしょうか。黄色い花、アキノキリンソウですね。この時期、東北の山ではよく目にします。昼頃にはもう下山です。雲が出てきました。登るときは快晴でしたが、午後になる頃は雲が湧きます。リフトを降りて、今宵の?宿へ。まだ早いんだけどね。山を下りると、ここは嶽キビの産地、販売所です。この土地のトウモロコシを嶽キビといいます。東北では有名なブランド。この時期、今が旬畑のキビ、ものすごい広大な畑が点在していました。動物との知恵比べをしているそうです。動物が畑に入ると、美味しいところを食べ荒らしてゆくのだそうです。なにしろ広いから、防御も大変です。嶽キビ、写真撮らなかったけど、沿線に販売所がいっぱいです。いっぱいお土産にゲットしてきましたよ。各店、ものすごくおお忙しいです。小さな宿、家族経営の旅館でした。目の前にもキビ畑が広がっています。岩木山も目の前、贅沢な景色ですね。缶コーラ飲みましたよ。体が冷たいもの欲しています。100円ですって。自動販売機より安い。小さな家族経営の宿でしたが、きれいに手入れもされ、何より温泉が、熱いけど気持ちいいのでした。疲れた体にはいい温泉が気持ちいいのでした。
2023年08月31日
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津軽・岩木山山頂へ青森県、岩木山登山?ハイカーかな。標高1625mの山です。弘前、青森に行くと、必ず目にする山です。はじめて山頂に立ってきました。登山というよりは、この日は山頂にたつのが目的。昔は麓から登るスタイルでしたが、今は一番楽な登山スタイルを選択。リフトも利用して、9合目から山頂へ歩きます。駐車場は8合目です。1247m天気この日も午前中は山も晴れている、という予報で急遽決めた山行です。空は大快晴暑すぎ、相変わらずの猛暑。でも、この駐車場、気温は23度、下界は30度でしたよ。リフト利用して9合目まで移動です。スキー場のリフトと違って、足が草に触れる高さです。約10分くらいで到着9合目、おりくちです。標高1470mかな。暑いけど、太陽の光は暑い、まぶしい気温は下がっていますね。奥の山が岩木山山頂です。途中、小さなピークを越えていきますね。1つ目のピークを登ったところかな、大きな岩、花々がいっぱいです。距離は短いのですが、急な登りです。落石注意でした。ゆっくり登って1時間山頂に到着標高1625m岩木山奥の院神社もあります。山頂、多くの登山者がいました。この後雲が湧いてきて、視界が消えてくるのでした。
2023年08月30日
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鳥海山、日本海への夕陽鳥海山への登山7合目で今回は頂上は断念しましたが、念願の夕陽、日本海へ沈む夕陽は見る事が出来きました。日本海に沈む、太陽はどこか憧れなんです。沈む少し前の太陽大平山荘の屋上からです。鳥海山側、標高1350付近の見晴らし付近でしょうか山頂で朝を迎えると、日本海に鳥海山の影が映るんですね。でかい山の影が映るのだそうです。太陽の一部が、海に沈みました。ここからは早いですね。海との雲が少し邪魔かなジュッと太陽落ちなかったです。日本海に浮かぶ島は飛島でしょうね。日本海がこうして沈んだ太陽です。大平山荘、エアコンがない山荘です。標高1000mの山荘、普段はエアコンは必要ないのでしょうね。ところが、この日はつらかった。夜も暑い、標高1000mの山荘なのでした。翌日天気予報通りの雨の朝こんな天気でも山に登る人がいっぱいです。遠くから登山者が来ていました。ここは鉾立コースの登り口です。大平コースより30分タイムが短いコースでした。
2023年08月25日
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長沼のハス、満開アジアの4人との小旅行最後は長沼ハスの花が満開でした。長沼の水が足りないようでした。ハスの花より、葉の方が目立ちますね。彼らとここで最後の記念撮影でしたが、当方のカメラには写っていなかったですね。今年の蓮の花ココ長沼の他、伊豆沼のハスは、ほとんどない状態とのこと。内沼も壊滅状態でした。熱すぎかな?
2023年08月24日
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岩手県平泉、中尊寺・須川温泉夏休みの一日、岩手県平泉にある中尊寺に参拝ベトナム人2人とフィリピン人2人、当方併せて5人の小旅行です。中尊寺は平安時代、奥州平泉、藤原文化が栄えたところ。金色堂がある寺社です。源頼朝に滅ぼされた奥州藤原氏の中心地です。ここは金色堂,入場チケット購入場所。そして奥州藤原氏の国宝、重要文化財がみられるところです。金色堂入口です。金色堂はこの中にあります。撮影禁止アジアの4人、記念写真金色堂はお気に入りです。奥の細道、松尾芭蕉の像です。中尊寺の一部暑かったですが、木立が気持ちいいのでした。大きな杉木立がいくつも立っています。この奥にレストランや能楽堂があります。この日は食事は別の場所でした。白山神社の奥にある、能楽堂です。この前日、野村万作氏?らがここで演じたとのこと。残念でした。次は涼しいところへ平泉から少し離れた山間のところ須川温泉です。あらあらしい温泉郷ですが、写真の調子が今一こちらは秋田県側の須川温泉ここでランチでした。ここからの眺めもいいんですよ。平凡ですが、天ぷらとざるそば良い場所で食べるランチ、彼らも喜んでいましたね。ここが入り口でした。レストランは地階です。温泉もいいのですが、アジアの方々はお好きではありませんね。
2023年08月23日
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山形県・尾花沢スイカがやってきた8月になると山形県尾花沢から農家直送のスイカがやってきます。会社の玄関に勢ぞろい今年は20個の尾花沢西瓜でした。2個サービスしていただきました。3L以上の大きいすいかがいっぱい重いんですよ毎年、この一部を近隣の障害者福祉施設のおすそわけしています。今年は3か所に4個のスイカを配ったところです。赤ちゃんに特別参加大きいスイカです。味も甘くて、おいしいのです。1個はまだお盆用に残っています。何時食べようかな。
2023年08月18日
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梅干しつくり、夏のジャガイモ掘り厳しい猛暑が続きますね。最高気温35度前後の日が連日です。暑さのピークはすぎたか。この暑さがやばすぎます。この暑さの少し前、梅干しつくりそれから、畑ではジャガイモ掘りをやりました。太陽が熱くなる前、早朝の作業です。先に収穫していた梅です。今年は豊作土用の頃、天日ほしそして梅干しつくり赤しそも準備昨年つけなおした、我が家の梅干しこの暑さで、会社の方々に提供したところ大人気この炎天下の下畑ではジャガイモ掘り3人の作業であっという間に終わりました。大きな米袋に6つの収穫小さなジャガイモも他にとれました。アジアの方々におすそわけです。
2023年08月04日
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木イチゴの収穫家の周辺を整備していると、木イチゴが見つかりました。毎年、決まった木にそだつのですがね、今年は木も大きく育って、木イチゴもいっぱい実ったんです。小さなざるに1つとれました。1個の大きさは1cm以下と小さなイチゴです。甘いんですよ。小さくて、柔らかいので収穫がデリケートなんです。指に力を入れすぎると、つぶれてしまいます。30分くらい木苺をとりました。実の大きさ、シャーボと比べてもらいました。週末、残り木苺はつまんで、その場で頂く計画です。この料理がまた難しいのですよ。洗うのも大変、実が壊れます。皆さんどうしているのかな?ジャム作るのも難しいんです。
2023年07月14日
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梅の実収穫、梅雨の谷間週末は我が家の梅の木、収穫時期でした。2本の梅の木から、10kgの梅収穫です。これは大きな梅の実これで約4kg南高梅らしい梅の木からとった実です。約6kg時間にして約1時間半の作業でした。小さな実はまだ木に残したままです。後でもう少し大きくなった時には、収穫予定ですがね。この木は今までにないくらいの大豊作でした。地面から手の届く高さでの収穫作業です。きれいな薄緑ですね。これは、隣のビービツリーの木です。3本植えていますが、逞しく育っています。夏のミツバチへの餌ですが、ミツバチさっぱりいなくなりました。いち番奥に残した梅の木まだ収穫していません。カモシカ、狸、野生動物ふがこの木の下で休んでいます。まだイノシシはここには来ませんが、時間の問題かな。
2023年06月13日
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シャクナゲ満開朝、4時半ころに目が覚めるころ外はもう少し明るくなっています。我が家には春になると「うぐいす」がやってきます。近頃の鳴き声はかなりうまくなった鶯です。毎年やってきます。ささやかかな幸せ、感じるのです。太陽が昇る前に鶯は啼きます。しゃくなげ、もう満開ですね。例年は連休の後のイメージですが。シャクナゲの木々と一緒の木は沙羅双樹シャクナゲのあとこれから咲きます。百花繚乱の花々ですね。
2023年04月25日
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こいのぼり休日、初孫の5月の節句こいのぼりを自宅前にあげました。小さな4匹のこいのぼりこの日はたまたま風が強くて、4匹のこい、吹き流しは元気に泳ぎ出しました。桜がまだ満開の頃ですが、今はすっかり散っていますね。かわりに他の花々が咲き出しています。我が家のどうだんつつじです。こっちもやはり咲くのが早いようです。写真にはまだ載せていませんが、今はシャクナゲが満開ですよ。
2023年04月19日
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加護坊山ハイク先週の日曜日、田尻観光協会のWEB開設記念の加護坊山ハイクを行いました。17名の参加となりました。登り7km、下り6kmのコースです。スタート田尻総合支所田尻駅前~公園の宿ロマン館~山道~桜田屋敷~加護坊山山頂下山ルートは加護坊山~田尻総合支所9時スタート、9時40分過ぎ最初の目的地、ロマン館宿泊可能のロマン館かご坊の湯地場産品の店、さくらっこが併設させています。ここから山道に入ります。約30分で水道タンクのところに到着一旦、公道に出ます。ここから林道、桜田林道を歩いて桜田屋敷に向かいます。水道タンクから約1時間で桜田屋敷に到着江戸時代の庄屋の建物を移設、再建した建物です。食事もできますが、この日はトイレ休憩。ご主人の松浦さんが出迎えてくれました。桜田屋敷から再び山道に入ります。ふじコースです。約1時間半で加護坊山山頂です。12時過ぎ、加護坊山山頂到着360℃の大パノラマが広がります。標高224m山頂から北部方面眼下に蕪栗沼が見えます。冬には10万羽のガン、渡り鳥が越冬する場所。ラムサール条約に加盟している湿地帯です。天然芝の加護坊山は、今はキャンプが人気の場所無料でテントが張れます。水道、トイレ等が準備されています。加護坊山のレストハウスです。四季彩館といいます。ここで昼食、休憩1時半まで休んで出発。ジャージアイスのソフトクリーム人気です。税込み400円。下山はゆっくり、真っすぐ田尻総合支所に向かって歩きます。1時間半、3時過ぎに全員無事到着でした。休憩含め、6時間の加護坊山ハイクでした。来年春から桜の季節に合わせて、多くの方に歩いてほしいコースです。田尻総合支所では重要文化財、木造千手観音坐像を見る事が出来ます。
2022年10月21日
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あがらいん亭会社から車で数分の場所にある「あがらいん亭」時々ランチで利用しています。本日、いつかは食べる予定だった「カツカレー」をいただきました。お店をご案内します。ちょっと面白い店ですよ。本日はお店の方から許可いただいて写真撮影しました。店に入って目につくのが、この顔写真。100人以上の男女の写真が飾られていますよ。写真はこれを完食した人の名前、写真でした。近所の知人、友人もいますが、あまりにも暴飲暴食!すぎ。2つの料理があるようです1,カツカレー2,かつ丼このどちらかの料理を時間内にいただくようですが、当方の友人は7分台だったようで、かなりの記録です。女性もおりますね。じゃーん、これが普通サイズのカツカレーです。特別メニューはこの3倍とのこと。いかがですかと進められましたが、固辞、こじ。因みに、こちらはしっかり完食しましたが80%ほどでおなかは満足でしたね。残さずしっかりいただきました。栗原市瀬峰、「あがらいん亭」のビックなランチでした。
2022年01月23日
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家庭でベトナム料理、鍋料理、他年末、ベトナム青年2人から初めてベトナム料理をたっぷり、ごちそうとなったのです。はじめてのベトナム風の鍋料理にも感激。まずは大好きなベトナム味の春巻き食材がいっぱい、香辛料もアジア的、とても好きな春巻き、絶品ですよ。メインはこちらベトナム風の鍋調理なにがベトナム風かといえば、トマト、でかいジャガイモがいっぱい青野菜もうまい肉、魚、エビとおなか一杯にいただきました。こちらの香辛料の名前、うーん覚えていない。有名なものですね。これがベトナム風、当方はOkですよ。アサリの料理も作ってくれましたが地味な味になったようです。食べるタイミングも難しかったですね。この日はベトナム料理堪能させていただきました。ごちそうさまでした。因みに翌日は日本料理でおもてなしをした我が家でした。家族が増えて夜中までにぎわっていたようですが、当方は早々と部屋に引っ込んだ年末でした。
2022年01月13日
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山形県最上町、瀬見温泉の建物探索用事があって山形県の瀬見温泉にお邪魔しました。最上町の瀬見温泉大崎市の隣町の最上町にある温泉地です。温泉地市街地には初めて入って歩きました。温泉地の中を国道47号線が走っているので、瀬見温泉はよく通過するのですが、温泉地内を歩くことは初めて。名所の案内もあります。この日は観光ではないのでスルーですが、1つだけ見学というか、参拝しました。義経が平泉に向かう途中、立ち寄ったといわれている瀬見温泉です。温泉神社がありました。なかなか歴史感いっぱいの温泉神社です。目的地の瀬見温泉の旅館木造3階建てのクラシックな旅館です。温泉神社の隣の建物は千人風呂、喜至楼本館にある大きな風呂があります。風呂にはこの日はいりませんでしたが、目の前までは行きました。本館の玄関クラシックなたたずまいですね。維持管理が大変館内をおかみさんに案内していただき、部屋や風呂を見せてもらいました。部屋の中はwifiが使えるのだそうです。暫時、仕事で長期利用するか、館内外を見せてもらいました。古くても建物内の廊下は光っている感じ。お風呂が楽しみになりそうな瀬見温泉ですよ。
2021年11月05日
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おおばファームの無農薬トウモロコシ今日は朝からずーっと雨降りです。涼しいから肌寒いに変わりました。この中、旧田尻町の同級生が営業している、この時期にしては珍しいトウモロコシの販売所に行ってきました。予約が次から次と入って、在庫がありません。昼の時間、予約しての訪問。この時間はゆでたばかりのトウモロコシを10本程度ゲット。とても販売が忙しいようです。この奥では数人以上のスタッフが作業しています。今回は同級生のよしみで、何とかしてもらったのかな。価格見てください。かなりリーズナブルかつ健康的、無農薬で作っていますよ。夕方、再び販売所を訪問して、昼に間に合わなかったトウモロコシをゲット今度は生のとうきびです。長くつ姿の大場君の雄姿姿は映しませんでした。3袋、30本の生トウモロコシをゲットです。これを全部我が家で食べるわけではありません。これはみんなの分。大場ファームは9月中旬まで販売を続けるようです。これから、今夜は茹でたトウモロコシいただく予定です。
2021年09月04日
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庭に色々な鳥、動物がきてます昨夜の地震は大きかったですね。10年ぶりの巨大地震でした。皆さんは被害いかがでしたか。我が家ではほぼありませんが、事務所は色々なものが落ちています。片付けはまだ途中です。震災前のBCP訓練、今回は実践となりました。反省点もいっぱいある今回の地震です。今年は我が家はとても雪がいっぱい降りました。回数も量も多かった。我が家の周りには野鳥や動物が結構います。鳥や動物たちもこの雪で餌の確保が大変なようです。そこでリビングの前の庭に、パンくず、残りご飯粒を置くことにしました。木の枝になかに、園芸用のプラスチック皿を挟め、鳥があまり警戒しなくてもすむようにしました。ピンぼけですみません。「かけす」という野鳥らしいです。数羽きて、順番に食事していました。部屋の中ら、サッシの窓越しに撮影しました。
2021年02月14日
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大雪、初めて作った雪だるまあけましておめでとうございます。今年初めてのアップになりました。時々、今年もローカルな情報アップしますのでよろしく。とはいえ、近頃は新型コロナもあって、毎日は会社と自宅の往復ばかりです。年末年始も自宅にこもりきり。ほぼ毎日、除雪作業です。でも今年の除雪はちょっと違う。ベトナムからの2人が手伝ってくれる。若い2人はパワーが違う。昨年は暖冬で除雪作業はゼロでした。今年は大雪。毎日道路、駐車場の除雪作業。除雪しながら、2人は生まれて初めて雪だるまを作りましたよ。帽子をかぶせて鼻にはニンジンマフラーを巻いて完成。2人で完成の記念写真です。3段の立派なかわいい雪だるまができました。坂道の途中に雪だるま作りました。
2021年01月07日
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女川・江島へ連休の日曜日、女川町の江ノ島(江島)へ釣りへ行ってきました。メンバーはいつものベトナムの彼ら、アンとフィーさん。それに釣りの先生役のMさんとの4人念願の江島で海釣りを体験することになりました。江ノ島、江島、通称江ノ島と言っていますが、文字は江島牡鹿半島、金華山の北隣に位置しています。小さな小さな島です。時刻表。自宅出発は朝5時東の空が少し明るくなる頃合、自宅を出発。女川からは船で江島に渡ります。出航は朝6時50分休日の早朝、予定以上に早く到着して荷物を整理。船はここから出航します。女川、東日本大震災でほぼ町の形が大きく変わった町です。昔の面影は残っていないです。全てが新しくなったといえます。高台の病院はそのままです。ここは新しい離島へ渡るターミナルです。2人はとてもこの日を待ちに待っていましたので、気分ははい。天気も上々です。港では釣りをしている方が複数。大勢の若者がいました。ほとんどは出島行きのかた、江島で降りる方はほんの少しでした。きれいなターミナルです。トイレも美しい。ここでチケットを往復買って、いよいよ乗船。往復で2200円でした。乗船前には1人ずつ体温の検温をします。4人ともにパス。無事乗船。船の名前は「しまなぎ」海は名前のように凪でしたが、この「しまなぎ」船スピード出る。早い。女川~江島に直行、その後出島に回るという航路プチ緊張の2人海の上は静かでした。約40分くらいで江島に無事到着江島はかつて100軒の住まいがあったそうですが、今はおよそ20軒あまり。しかもこの島の自宅と本土にも自宅をお持ちの方がほとんどだそうです。この島にいつか渡ってみたかった。小中高の学校での先輩が、文化祭やらでよくこの江ノ島の絵をいつも出品していた。かつて先輩後輩は厳しいものがあって、気軽に話はしたことがなかったのですが、どうして江ノ島を題材に絵を描いているのか興味があった。絵のことはわからなかったが、どことなく良かった。江ノ島ってどんな島かも知りたかった。ところが、その答えを聞くことなく、先輩はかなり早く亡くなられたしまった。そんなことで頭の中に江ノ島ってどんなところか、ずっと残っていた。50年越しでやってきたのでしたね。島は平らなところはほぼないようだ。斜面に住宅が建っている。木々生い茂る平らな土地は、かつて住宅があった場所とのこと。自然は厳しいが、海は豊なんでしょうね。釣り場にいよいよ出発、防波堤の先が釣り場、この日のベースキャンプ。店舗はありません。トイレもありません。全部持参です。先生役のMさんからレクチャー。釣りの仕方、釣り具の使い方を教えてもらってスタート。餌はサンマの切り身さて、魚は釣れたのか、次に続きます。1日、穏やかな秋の日なのでした。この後天気はさらに回復、風もなくて絶好の釣り日よりでした。続く
2020年09月22日
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いわき市、塩屋崎灯台涼しい眺望をどうぞ暑い夏がやってきた。朝から25度陽射しのあたる寒暖計は30℃まで上がっています。日中の最高気温、当地は32℃。いよいよ厳しい夏です。と、涼しげな塩屋崎灯台、涼しげなところにご案内します。190段の階段を登りきると、ありました。塩屋崎灯台です。最初の建設は明治半ば、レンガ造りだったようです。昭和の時代に活躍した、霧への警告ラッパがありました。さすがにでかい。石巻、金華山で活躍していたものですね。ここまで登って、入り口ですが入場料が待っています。大人300円。迷った、このような時、あまり施設にはいることないけど、ここまで歩いてきて登らない手はない。折角ははいって、がっかりすることが少ないない。だから、普段は遠慮するのでしたが、受付でチケットを購入していよいよ入場。(受付に人がいることが?)結論を先にいうと、こちらの灯台は期待以上のものでしたよ。100mも歩くと、いよいよ灯台入り口。もちろんエレベーターはありません。下から見あげると、上まで結構高い。ここまで来てまたまた迷うのでしたが、130段の階段です。当方の好きな螺旋階段、130段。登ってみようじゃないかと、ぐるぐる回って、回って明治時代に造った灯台ですが、1940年頃、RCの構造に造り直したようです。しっかりした作りの建物です。頭上注意、その上には灯台の心臓部。最上部の照明部分。ここで夜間、一年中海を照らすのですね。と、外への扉が開いている、と、一歩外に足をですと、と、2の足がでない。高いところ苦手ではないはずの当方ですが、ここの高度感は超一級品やばい高さです。足に力が入らない。ここは、怖い場所だ!そのうち入場禁止になるか、手すり防護柵をもっと高くするかも?360℃、歩いて絶景ですが余裕がない。真下にカメラを向けたはずが、真下の写真が撮れていません。暫し余裕のない眺望を楽しむのでした。天気よければもっともっとすばらしいでしょうね。下に降りて、ほっとして灯台を振り向いて灯台の造りを再度確認展望台の下に、頬杖部分があります。スラブを支えています。昭和の時代の構造物ですが、しっかり作っていますね。安心して登ってください。
2020年08月05日
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福島県いわき市、塩屋崎灯台へ8月に入り、わが町、地域も梅雨明けとなりました。今朝はどんよりとした空ギラギラした真夏にはまだ時間がかかるかな?さーて、先日久しぶりに地元を離れ、他県に移動しました。仕事打ち合わせでしたが、少し寄り道して、久々に塩屋崎灯台に登ってきました。灯台の登り口には、ひばりさんの「みだれ髪」歌碑がしっかり残されていました。歌碑からみる塩屋崎灯台ここから歩いて登ります。「みだれ髪」の歌碑30代の甥と一緒だったのですが、彼はこの歌知らないのです。なぜここに歌碑があるのかも、彼ら世代はわからないんですね。みだれ髪の歌の中にある、塩谷の岬、塩屋崎灯台のイメージ出てこないんです。ジェネレーションギャップです。会社に戻って若干名にみだれ髪、塩屋崎灯台のことインタビュー?したところ、30代と40代のところが分かれ目ですね。みだれ髪で、塩屋崎灯台を訪問する方が、いかに増えたかその貢献度がものすごく高い、と当方は見ていますがね。歌詞、いい雰囲気ですもの。いよいよここから塩屋崎灯台への登り階段190段の階段が続きます。東北の最南端に位置する塩屋崎の海木々は常緑樹ですね。登る途中の眺望もなかなかなもんです。続く
2020年08月04日
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タケノコとり、唐竹梅雨のこの時期我が家の周辺にある竹林では筍が一気に伸びます。破竹の勢いという表現ありますが、1週間筍をとらないと、翌週には背の高さ以上に伸びています。我が家のタケノコは唐竹、または真竹とも呼ぶようです。週末の夕方ベトナム2人と裏山にのぼり、タケノコをとってきました。竹の籠と米の紙袋に一杯入れて帰宅。たけのこ採らないと竹が畑、庭、家の近くまで迫ってきます。とらないと大変なことになります。竹籠を背に担ぐ2人。田舎の雰囲気が気に入ったようだ。竹籠が似合うフイー君。ちなみに頭髪のカットはアン君がやったそうです。さて、これからも一仕事採ってきた筍の皮ははがし、中身を取り出します。ベテランの母も参加して4人で一気に筍づくりとなります。これで全部竹の皮をはぐと、食べるところは大きく減ります。でもこんなに取れました。この後、あく抜きをしつつ、鍋で煮て完成です。翌日から我が家とベトナム人の食卓には、暫く筍続きますね。田舎生活の続きニンニクの贈り物が届きました。こんなにいっぱい送っていただきました。黒にんにく作りにとりかかります。今年は小ぶりのニンニクというできとのこと。成長する時期に雨と太陽が少なかったのだそうです。昨年は大きかった。毎年ちがうのですね。田舎の旬食材でした。
2020年06月30日
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大崎市古川駅前大通り「イイミライエ」生活応援キャンペーン、田舎暮らしの場として6月13日、土曜日曇天です。東北南部も梅雨入りここは南部と北部の境界地域なので、梅雨入りし方?どっちにしろ梅雨っぽい季節となっています。季節が梅雨に入る前、古川駅前大通りの3棟「イイミライ」RC住宅写真を撮影してきました。朝日に光るベランダです。生活応援キャンペーンとして新型コロナに負けないよう、価格改定をしたところです。都会から田舎暮らしに引っ越しを考える方々への情報かな都会から地方に引っ越しを考える方、こちらをご検討くださいませ。東北新幹線古川駅まで徒歩12分。一番早い新幹線は東京、古川間1時間50分です。朝7時6分発、東京駅8時56分着になります。田舎の中にあって、駅や商店、官庁に近いアーバンスタイルの生活基盤のある「イイミライエ」RC住宅です。仕事モードでした。
2020年06月13日
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株式会社 江村工務店建物のアプローチ バラ・ヤマボウシ・他の花々今日は朝から気温が高い。早朝、既に27℃ですよ。最高気温、予想では32℃。なぜか全国一、沖縄を除くと一番高い気温の予報が出ています。いつもは本州では一番低い地域の1つ何ですがね。熱中症が怖いです。さて、夏も本番ですが、会社前の小さな庭、アプローチは花々が目を楽しませてくれています。遠くにはあまり出かけられませんが目の前の花々も見事なものです。今、会社前のお庭バラが満開です。そしてヤマボウシヤマボウシは旬が過ぎようとしていますが、まだまだ咲いていますね。さくらの花の華やかさとは違う味があります。今勢いのいいバラです。名前は?この時期成長がすごい。伸びやすくするために、添え木を用意するところです。真紅のバラ、いっぱいは咲かないけど高貴な姿ですね。この後、草とりしっかりしました。プランターに植えたいちご路地もの真っ赤に熟しました。残念ながら当方の口には入りませんでした。数年たって今年は見事に咲いた「えごのき」今までにないほど木いっぱいに咲きました。
2020年06月12日
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みちのく湖畔公園へベトナム人、2人の青年たちと蔵王訪問の続きです。川崎町にあるみちのく湖畔公園は、季節ごとに様々な花々が咲いていますが今はポピーが見頃多くの方々が来ていました。入場、大人450円国設の公園になります。広大な敷地に広がる花畑ポピーに花々がずっと続きます。年とったせいかな、花のこの色彩がいいんですよね。色の違うポピーでしょうか。公園の池にはスイレンが咲いています。公園の入り口ですね。この日は6月7日、日曜日家族連れが多かったですね。お土産はこれ青根温泉のささだんごです。冷凍にされていますから、少し溶けたころいただきます。写真うまくないですが、団子の味はおいしかったです。中の餡も甘さが丁度なのでした。
2020年06月12日
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宮城蔵王・刈田岳とお釜へ ベトナム2人の青年たちと宮城蔵王の続きです。ベトナム2人ははじめての蔵王、寒いから温かい服装で行くぞ、とは言ったのですが若い方々は見た目で行きます。いずこも同じ。澄川スキー場ロッジから展望台からの2人眼下に釜房湖、仙台の町が見えます。他の観光客はほぼいませんでした。スキー場から少し登ったところになる宮城蔵王、こまくさ平です。名前の通り、ここは、こまくさで有名なところですがこの日は見つかりませんでした。まだ早いのかな。こまくさ平の展望所不帰の滝?100mの落差あります。絶景でしょう。滝の上は蔵王山頂、若いころは簡単に崖のルートをだどって、山頂を往復したものですが今は昔です。蔵王の山頂付近につきました。気温は12度下界と温度の差かなり違う。薄着のアンに寒くないかと?何度か話しかけるのでした尾根道の向こうは熊野岳、冬、山スキーで登るルートです。右側に蔵王のお釜です。くっきり見えるお釜。お釜の隣で昼食タイムでした。コンビニのおにぎりですがね、絶景の場所でいただく食事は、なんでもおいしくなりますね。お釜のうえになる刈田岳山頂と神社です。皆で参拝。神社の前に行列ができています。ここはパワースポットで有名なのだそうです。おみくじを購入する方々でした。刈田岳山頂でフィーさんとこの後下界に降りて、みちのく湖畔公園に向かうのでした。
2020年06月11日
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パソコンがストライキ、ただいま大修理中土曜日の朝、急にパソコンのスイッチが入らなくなった。週明け月曜日、どうしても動かない。パソコンは入院中。ハードディスクは壊れていないが、修理して治ってくるまで時間がかかりそうだ。新しくしないであくまで修理。グラウドに入れていないデータ、新しい写真がそうなんですね。写真をこのパソコンに再度入力して、久しぶりにブログのアップとなりました。写真の入力を素直にいかないし、困ったものです。やっと、写真の入力できました。あさの里山、加護坊山、山麓です。田んぼと山の裾が交わったところ。田んぼに水が張られ、もうすぐ田植えです。田んぼに里山の風景が映っています。朝から野鳥がうるさいほど、5時前、鶯の鳴き声で寝覚めます。いろいろな野鳥が今元気。昨日の朝、加護坊山麓、上の写真と同じ場所山頂は霧の中です。霧がはれて朝、事務所前のボタン超満開今年は特に鮮やかな牡丹の花です。白色の花、すごいものですね。事務所と自宅の往復のこの頃です。遠くに出るのが少々億劫になりつつあるこの頃です。まずいな!
2020年05月14日
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陸前高田、三陸の魚いただきました先週末陸前高田に行ってきました。帰りにお土産をいただきました。釣りたての生きている魚です。陸前高田、大船渡の海で釣った魚魚、箱一杯ですが名前よくわかりませんが、一番大きいのは寒鱈、これは名前わかります。これは我が家でいただきました。家族が魚をおろしました。作業した家族は食べるのが嫌になったということです。気持ちはわかります。とげのような背びれがあるのは「そい」という魚と、教えていただきました。刺すと痛みが出る魚、毒がここにあるそうです。この魚美味いまだ生きています。触ろうとすると、口を開けて攻撃してきます。ちょっとビビるのでした。赤い魚はメバル?そい、焼いても、刺身でもうまい大きいなサイズのそい口に針が残っています。刺身にして食べた人もいます。大胆に魚持っていますが、当方は生きてる魚は苦手なようだ。箱一杯の魚皆で分けていただきました。ベトナム2人にもおすそわけです。2人には安全な赤いメバル。大きな魚欲しかったようですが、背びれに毒があるという情報なもので、メバルになりました。ごちそうさまでした。
2020年03月12日
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中鉢美術館、大崎市岩出山近頃引き込もりの毎日です。静かに仕事一筋に日々過ごしております。ブログへの情報、ストックはこれが最後です。大崎市市内、岩出山にある中鉢美術館訪問です。梅園を見学後、ベトナムの2人をこちらの美術館に案内初めて日本刀を彼らは目にしました。こちらのものはアートですね。装飾的にも美しい。ベトナムの彼らは美しいと一言話していました。日本刀を作る技術は大陸から3つの地域から渡ってきた、という見解を主張しているのがここ中鉢美術館。個性的な嬉しい見解ですね。刃の紋様を2人は説明していただいています。日本語彼らはわかったかな?一生懸命聞いていました。勉強のあとは腹ごしらえです。国道47号線沿いの「ホームラン」というラーメン定食屋さんのお店です。2人はラーメンが大好きです。豚骨ラーメン、当方も好きですね。紅ショウガを入れて、各自食べ方バラバラでいただきました。ちなみにベトナムの1人は、上から順番に食べず、全体をかき混ぜて食べるのでした。具と麺が最初から全部まじりあっていただくのでした。まあ、それもありだと思うのでしたね。
2020年03月11日
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バーベキュー大会 週末の社内桜の花見、バーベキュー大会新入社員の歓迎会をひらきました。ドラム缶を加工してバーベキュー用の用具を製作これを6個製作しています。工場長が製作ですよ。そこに炭火をおこして火の塩梅がね、この炭火では串付きの焼き鳥は上手に焼けない、串が焼けてしまう。火力が強すぎかな?ホタテ、イカはOK肉は火が難しいね。こちらはアユ塩焼きでいただきました。こちらは人気でしたね。お手製のサラダ他にはもちろん牛、豚の肉焼きそば、おにぎりもいただいたのでした。次回は5月。
2019年04月24日
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立春、朝搾り、大崎市松山、一ノ蔵2月立春を迎え、海外から大勢の旧正月休みの観光客が日本にやってきているようですが、ここ東北では外国の観光客の姿、まだまだレアですね。とはいえ、季節は立春2月4日に搾りたての日本酒がやってきましたよ。大崎市松山、一ノ蔵です。地元の蔵元2月4日、未明にみんなが作った立春、日本酒今週早速いただきました。さわやかな飲みやすい味です。昨日、仙台国分町のおでん屋さんでもどんと正面にこちらの日本酒がかざられていました。春、立春、何となくうれしくなるネーミングです。わが社の春、仙台支店、ライフデザイン(株)の看板がやっと完成して外壁に張ることができました。仙台水族館のすぐ近くです。お近くに来ましたらお立ち寄りください。本格的にこちらも動き出しました。
2019年02月08日
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栗原市 鶯沢、細倉 白鶯焼窯元訪問栗駒山の麓にあります鶯沢細倉ここに陶芸作家、河田氏の白鶯焼、窯があります。10年以上前は時々お邪魔して、数点購入していたのですが久しぶりに訪問これが白鶯焼、ギャラリー、店舗この釉薬の色がこちらの特徴です。玄関のギャラリーここに、巨大地震が2度おきています。その惨劇は言語にできないほどだった……。ここまで快復したのですね。この日はご夫妻からお話を聞くことができました。後ろの壁には地震の時に壊れた陶器をタイルのように張っています。アートになっています。壊れたものを再び生かしたそうです。その時の苦衷、想像を超えるものだったはずです。陶器の破片、再び生き返っていますね。盃を4枚購入してきました。これでいただく日本酒、楽しみです。1輪さし野の花を自作の作品にさしていました。自宅の前に自生している野の花だそうです。この部屋から栗駒山の山頂が見えるんです。山頂はもう紅葉終わっています。
2018年10月15日
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農家工房今日は体育の日、だそうですね。当方が育った時代、体育の日は10月10日、東京オリンピック開催の日でした。今日8日、それでも体育の日。秋空、快晴の天気です。朝晩は少し冷えてきますが、日中は暑い。台風一過なのかな、昨日から暑い当地です。さて、秋本番秋を通り越して、正月の準備始めているTさんの農家工房を訪問どんと祭、裸参りに使用する予定の草鞋を50足注文してきました。工房の中天井から赤唐辛子が目の前に見事な赤ですね。これも正月用の縁起物に使うのかな?草鞋や大きなしめ飾りも製作中でした。天井からぶら下がる稲わら、これは赤米のわら古代米ともいわれています。この赤いわらを使って縁起物を製作されています。きれいな赤、古代米のわらです。古代米のわら、そうそう手にはいらないものです。Tさん、もう80歳半ばの御年ですが現役で作業されています。年を取ること忘れたようですね。
2018年10月08日
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やまぼうしの実やまぼうしの実3本あるやまぼうしの木に今年は赤い実がいっぱいなっています。やまぼうしの実鳥はたべませんねアスファルトに落ちた、赤い実いつまでもそのまま雨にもマケズこの実、腐食しませんよ。食用にはあわないのでしょうか鳥も虫も食べないのか6まだまだヤマボウシの木には赤い実がぶらさっがっています。もう1か月以上こんな姿これがイチゴのような味なら、たぶんもう食べられていますね。3本あるやまぼうしの木々どれも豊作のやまぼうしでした。
2018年09月17日
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加護坊山さくら満開、大崎市田尻日曜日14日、田尻、加護坊山のさくら満開です。海抜224mという加護坊山宮城、大崎平野の中心にある山です。山は麓から見ても全体が淡いピンク色に染まっている。麓と山の開花は1週間ずれるのが今までの常識でしたが今年はふもとの開花と加護坊山山頂、途中の桜の開花スピードに大きな差がないおかげでふもとから山頂まで桜の花が広がる光景です。今が旬の加護坊山さくらです。当方地元田尻の観光協会メンバーですので、田尻のこの観光地、さくらを再度ご紹介します。昨日は天気が今一つ山頂までの沿道ソメイヨシノは満開夕方ライトアップします。山頂付近、レストハウス四季彩館と大崎平野さくら満開です。太平洋も見える場所です。パークゴルフ場が併設されています。さくらと緑、いかがでしょうか。パークゴルフ場こちらは打ち下ろしの名物ホールなんです。いい天気の時、さくらとプレーヤーいい写真になります。山頂周辺は天然芝のグリーンなんです。露店も出ていますが、午後のこの時間店は閉まっています。日曜日の午後、少し寒かったです。天然芝の加護坊山山頂付近からの大崎平野気持ちいい場所ですよ。正面の山は旭山、その向こうは石巻、そして太平洋です。加護坊山、山頂。鳥観図が置かれています。360度のロケーションなんです。北側には伊豆沼、蕪栗沼が見えます。西は山並み、栗駒山、船形山、蔵王、岩手は焼石の山々が続きます。眼下に蕪栗沼多くの渡り鳥が来ます。雁の飛来数は日本一です。四季彩館の中から桜をとりました。加護坊山、さくら今が満開です。是非お来場ください。
2018年04月17日
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秋田鹿角市、ホルモンのお店 幸楽で乾杯 鹿角に行くとホルモンを食べる、という掟がある。安全祈願とこの掟は守らないと・・・・・・・、そんなことで今年もホルモンの店へ幸楽へ この鍋が深い、特注のホルモン用の鍋鍋がある程度熱くなったら、ホルモンをドバっと投入 待っている間、ビールで乾杯なのですが、この日は静かに乾杯。ホルモンにある程度火が回ると次は 次は豆腐ですね。ホルモンと豆腐これが絶妙のコンビネーションなんですね。 もうすぐ完成です。ホルモンとビール、この取り合わせ、もう最高なんです。この日は静かにいただきました。キムチも絶品! 鹿角の夜ホテル近くのスナックへこれも必ずでかけるという掟なのでした。鹿角の夜、意外と夜の店あるのですね。こちらの店、ご夫妻で営業している店でした。ご高齢の方々が集まり、遅くまでカラオケ続いていました。鹿角の夜、元気のご高齢の男女が多い町でしたね。
2018年02月06日
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秋田県 鹿角 鹿角はホルモンの町だ 今日の朝、6時に気温、車の温度は氷点下9度、でした。今も顔が痛いほど寒いんです。 と、今日はもっと寒いかな、というイメージの鹿角情報です。1月27日、28日毎年この時期鹿角に行っています。行く前のイメージは積雪が軒下まであるのかな、という豪雪。ところが実際はそうでもなかった。いつもの程度でした。 鹿角の市街ホテルの中から雪国ですね。スキー場がホテルから見えます。冬の鹿角雪の降る町を♪、そんな歌が昔流行ったんですね。雰囲気あります。 デカいでかい大鳥居 鹿角市内の神社です。毎年この時期、工事の安全祈願に参拝します。 鹿角には3軒の鹿角ホルモンの有名店があるそうです。ホテルの前はこちら。幸楽です。 いよいよこれから入店。
2018年01月31日
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どんと祭 大崎市田尻 1月14日 今年初めてのアップになります。どんと祭が終わり松飾もかたづけ、正月気分も吹っ飛んで、今年もいよいよスタートした気がします。今年も時々地域情報中心にブログアップしますのでよろしく。今日は曇天の空。気温は氷点下に下がらない温かい朝です。日中は雨模様の天気です。 では今年最初のアップは、「どんと祭」大崎市田尻です。 田尻、どんと祭は今年34回目の開催です。主催はかつて田尻商工会、田尻町の共同開催でした。大崎市に合併してからは市は共催とはならず、商工会単独の主催。商店街も縮小するなか準備するスタッフは減っています。商工会役員、青年部、女性部、事務方が協力して続けています。準備から片づけまで、これ大変なんです。還暦過ぎの当方も体に鞭打って頑張ります。 1月14日の午後6時点火です。準備は昼1時スタート。昼は風が冷たくて、心配でしたが、夜は風がやんで寒さもそれほどでなくホットしたところ。会場は田尻総合体育館隣のグランドです。 午後5時くらい西の空は青空。まだ光が残るようになりました。次々に正月用品、松飾、縁起物が積み上げられます。 ちなみに会場設営には3時間くらいかかります。重機も準備。 大崎市田尻大貫地区から日枝神社の神主さんもスタンバイ午後5時半に御神事がスタートします。当方が主催者代表、玉串をあげます。6時に点火です。 会場内には2つの鳥居を設営します。これは奥の鳥居です。移動式の鳥居を商工会では持っていますよ。 会場内ではもちろん出店がでています。こちらは御馴染の「すずかけの里」販売車です。点火前からお客様がご来店ですね。 反対側のテント商工会のブース縁起物販売です。当方もこちらを担当しています。30年くらい続けていますよ。 毎年買っていただける方が固定していますね。会話、やり取りして買っていただいています。普段小売業ではない当方、少し面白いんです。こえが嗄れますがたまにはいいんです。 隣のテントブース干支の藁細工を毎年製作、販売されています。今年は戌年モデルは秋田犬だそうですが どうもプードルもいそうでした。 製作者の沢口さん先日複数のマスコミから取材があったその後は急に販売量が増えて大変だったようです。今はお断り状態なのです。 出店、参道です。少しは華やかでしょう。 すずかけの里ブースです。あったかいモツ鍋はあっという間に完売でした。 いよいよどんと祭始まります。続く
2018年01月17日
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尾花沢スイカがやってきた 残念な仙台花火大会 台風5号の影響で、朝から大雨です。今日は仙台七夕の最終日でしたが残念な七夕飾りでしょうか。 今日の情報は季節の風物詩、大きな西瓜仙台花火?ですよ。 会社の玄関に大きな大きな西瓜が勢揃い山形県、尾花沢のスイカです21個、1個はサービス。1個1000円という格安のお値段近くのスーパーでは2500円ほどでしたね。当地では盆棚にスイカを飾るという風習があるんです。 8月5日は仙台花火仙台七夕の前夜祭昼までは会場も準備され、空も良かったのですが、夕方から曇天の空に濃いガスがかかりはじめ 夕方前はこの程度のくもり空でした。花火打ち上げはこの直ぐ近く 午後7時、花火は打ち上げスタート、でしたがでも、残念ながら音だけの花火大会となったのでした。花火は10000発以上打ちあがったようですが、大輪は一つも見えない花火大会なのでした。そんなことで、写真はとりません。
2017年08月08日
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地元情報、インド料理の店ヒマラヤ 今朝の最低気温22度昨夜も寝苦しくない気温となりました。当地はまだ梅雨は開けていませんが、夏本番の中、一息つける朝です。 今日は地元情報ですよ。インド料理の店、ヒマラヤ。インドニュデリーから美里町に住んでいるブシャンさんファミリー、大崎市内 のカレーの専門店 先日は野菜カレーをいただきました。これは超、超絶品。すごもののカレーですね。カボチャとココナッツとエスニックな香辛料のアイスクリームも中々〆は熱々のチャイインド人も暑いんですって。でも暑いから熱いもの飲むんですって。 こちらが店の外観質素に頑張っています。古川駅から徒歩12分程度玄関に像の象、ではなくて象の像ヒンズーに関係するのでしょうね。 長女のアケボノさん農業、加工農産物で地域も盛り上げる彼女彼女の作る野菜やコメがヒマラヤの食材ですね。農薬を徹底して使用しないように頑張っています。 ヒマラヤのオーナーはブシャンさんの長男さん名前がどうしても覚えきれない通称ハッピー君になったそうです。こちらも頑張り屋さんです。
2017年07月20日
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百花繚乱、事務所前です。 今週の事務所前気分のいい小さな庭に花々が咲いています。緑の木々と事務所のバックのコントラストが気に行っている。 芝さくらが増えています。他にも何種類か花が咲いていますが、 シャクナゲも中々いいものです。 角館のさくら4月の下旬です。 これを見たくて角館を訪問。角館の武家屋敷としだれ桜。 4月の下旬秋田、角館の武家屋敷通り、河川敷の桜並木です。しだれ桜は旬を少し超えた感じ河川敷のソメイヨシノは満開でした。この時間、もう夕方です。日中は大変な人が訪問されていたようです。
2017年05月11日
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八甲田山へ、雪の回廊へ 5月1日、月がかわり朝から慌ただしい1日でした。早朝から仕事。明日ももちろん普通に仕事です。週末、弘前、八甲田、奥入瀬、十和田、角館をぐるっと回ってきました。今日は、その中から八甲田山ロープウエーをアップします。 八甲田山はまだ冬。ロープウエー入口。上に登るには薄着。ベトナムからの研修生2人へのサプライズ旅です。花と雪の山を回る旅のプレゼント ロープウエー、八甲田山山頂駅まで10分の乗車眼下は真冬の山、 到着した駅の外気温0.4度ベトナムの彼らは若いね。 寒くてもテンションヒートアップのビエン君この景色にえらく感激です。 とはいえ、寒いしっかり記念写真とって下界に速攻でおります。 下界に降りるゴンドラの中ダット君たちも写真いっぱい撮影。ベトナムの家族、友達に送る予定だそうです。2枚しか着ていないの丈夫なダットさんでした。続く
2017年05月01日
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福島市 憧憬 花見山の4月福島市内、花見山公園この時期だけのシャトルバスに乗って、花見山に先日訪問ほんの少しの時間ですが、百花繚乱をたっぷり楽しんできました。もう時期は過ぎましたが公園内はまだまだ大丈夫でしょうね。 福島駅前シャトルバスが出ています。所要時間13分往復料金500円でしたね。 駐車場を降りるとすぐ桜や菜の花、花いっぱいのお出迎え。なんか、やっぱりいい。ものすごい人なんです。 どうしても高齢者の方が中心ですが、家族連れも少し海外からの方もいます。気持ちいいんです。 桜の中に、白い花、そのアクセントがなんともいい味。菜の花とコラボみなさん写真撮影ポジションです。 と、ここからいよいよ花見山公園個人の方が開設した花の公園です。花卉農家の方が、楽しんでもらおうと昔からオープンしている公園です。これが、福島のシンボルとなっています。 公園内のコースは30分、45分、60分の3コースが用意されていますが、これはあくまで基本。コースは自由に歩くことができます。団体さんは時間決めて集合します。山の中腹から。花々に囲まれ続けます。向こうに福島市内の町。遠くに吾妻の山々 ハート型に植えられた花 花の名前、覚えきれません 山頂付近から雪の山は吾妻の山向こうは米沢 帰りの道花の回廊となっていました。 花の道 公園の入口、出口です。こちら無料です。駐車場に大型観光バスが20台程度駐車していました。さrにシャトルバスが次々と人を運んできます。ここまで800mです。 里山の春でした。桃源郷と言われる花見山です。
2017年04月26日
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田尻、円形庁舎お別れ会の写真曇天の朝です。花くもりかもしれません。日中は晴れの予報。 日曜日開催した田尻円形庁舎のお別れ会、後半お別れ会にの前に参加者で記念写真を撮影しました。こちらの写真は地元新聞社、大崎タイムスの記事からの写真。 110人ほどが写真に写っています。旧田尻町民、役場職員、議員、建築士会や建築に関わる方々そんな人たちが集まりました。東京からも数人参加してくれました。 こちらは河北新報の記事です。このスペースですが記者さんは長い時間取材してくれたんです。最後まで取材してくれました。 円形庁舎の中に飾られている庁舎の絵画今月いっぱいでこの庁舎も引っ越しです。この絵画、どこに引っ越しするのか? お別れ会は場所を移動して引き続き行われたのです。仙台高専の相模准教授からは建築的な価値をお話していただきました。 最後に、旧田尻堀江町長の想いで話、さらに、初代佐々木町長の弟、元NHK職員の佐々木さんが建設した佐々木町長、円形庁舎の想いでをお話してくれました。当方もこの席で5分程度お話させていただきました。 さて、これで終わり。新しく次に取り組んでいきますね。(でも、もったいないなー)
2017年04月21日
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田尻総合支所円形庁舎、お別れ会、経緯説明 4月16日、快晴、桜はこの日に合わせるように3分から5分咲き百花繚乱のこの日田尻総合支所円形庁舎の解体に伴う、お別れ会を開催しました。午後1時過ぎ、参加者が集まってきます。 午後1時半この後全員で田尻庁舎をバックに記念撮影当方は他のメンバーと横幕を持って、2階のベランダへ全体の記念写真はプロが撮影とてもいい写真となったと思います。参加者100名ほど。田尻役場にお勤めされた人が多かったですね。思い出がいっぱいです。 記念撮影後、庁舎内を最後の見学会この螺旋階段がこの建物の美しい1つ。マスコミもNHKテレビ、河北新聞、大崎タイムス、地元のケーブルテレビが取材に来た。 当方、今回はNHKから取材を受けた今日それがニュースで放映されました。取材の半分以上カットかな。60歳代の地元の方というテロップがショックいい気性の地元の方、という感じで紹介されていましたね。 見学の後、会場を移動し2時間、お別れ会が行われた。当方も5分間、最後の最後なので想いをみなさんにお話させていただいた。お別れの会の開催経緯、そして円形庁舎へのお別れの言葉でした。 その時、原稿作っていたので、今日だけはそれを転載します。(今日だけです) 「田尻町づくり協議会の副会長、並びに宮城県建築士会町づくり委員会の委員長という2つの町づくりに関わる立場から、今回のお別れ会、開催までの経緯を簡単にお話させていただき、最後に、円形庁舎へのお別れの言葉をおくらせていただきます。 一昨年春、田尻町づくり協議会は、大崎市から田尻総合支所の建て替えに伴う意見を初めてもとめられました。どこに新しい田尻総合支所を建設するのか等、いくつかの計画案が提示されました。7月には田尻まちづくり協議会主催による、円形庁舎をめぐる学術的、歴史的な価値を再確認するワークショップを、仙台から本日基調講演をお願いしています仙台高等専門学校の相模先生、宮城建築士会から当時町づくり委員会委員長、現在宮城県建築士会副会長されております大竹様をお招きして開催しております。その後、町づくり協議会内ではメンバー全員による全大会、また役員会で意見の集約作業を重ねてまいりました。これは正直、私としては個人的につらいものとなりました。大崎商工会から円形庁舎の存続維持、利活用の要望書が提出され、また日本建築学会東北支部から『円形庁舎は国の登録文化財の価値がある』という文書が市に提出されました。大崎市議会でも円形庁舎の利活用を検討できないかという提案もされました。地元新聞にも何度かこのことは取り上げられたのでした。 しかし結果は、町づくり協議会では、私等一部の委員を除き、ほとんどの方が、現円形庁舎を解体し、その場所に新たに新庁舎を建設するという案を選択されました。 非常につらい、切ない決定でした。しかし、何か月も多くの方が関わって決めたことです。受け入れざるをえないことです。田尻総合支所は昭和33年供用開始から、地域のシンボルとして旧田尻町民、大崎市民に愛され続けました。 本日は田尻のシンボル、誇りでしたこの円形庁舎へ長い間ありがとうという感謝と、少し別れる前の切ない思いを込めて、厳かに皆様と共に円形庁舎へのお別れ会を開催することにいたしました。旧田尻町の本当の終焉、昭和の時代の終わりです。かわりに、合併した大崎市田尻の時代が本当の意味で始まります。 笑顔で、今までありがとうと、感謝の気持ちを円形庁舎に伝えたいと思います。60年間、長い間、田尻を支えてくれてありがとうございました。さようなら。」おわりです。笑顔でお別れをしようと語りました。私自身への語りかけでもありました。 見学会の途中に伊藤市長も登場堀江元町長とご挨拶ここは田尻総合支所の屋上です。360度見渡すことができる屋上。 続く
2017年04月17日
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祇刧寺、大崎市田尻の大貫、小説『樅の木は残った』にも出てくるお寺田尻のもう1つの宝です。 3月2日、今朝も寒かった。3月とはなりましたが、当地の春はもう少し先です。桜開花予想では4月10日頃にソメイヨシノが開花のようです。 今日は田尻の宝を前回に引き続き紹介します。 こちらは田尻、大貫にある祇刧寺の山門。伊達安芸の菩提寺。1650年頃、建立されたお寺です。涌谷伊達の城主、伊達安芸が小説『樅の木は残った』に出てくる大貫のお寺、ここが祇刧寺なのです。 本堂の入口です。この部分は古いまま残ったようです。他は建て替えした建物です。 宮城県の指定文化財に指定されています。 残念ながら住職は普段はいないそうです。 本堂の床下木組みがお見事です。風が通りますね。 その当時に植えられたといわれる「コウヤマキ」の巨木国の指定記念物です。初めてこの目で見てびっくりでした。威厳もある巨木です。 南側から見たコウヤマキ隣は避雷針 こちらは「マルミガヤ」の巨木です。昭和50年に宮城県の指定記念物に指定されました。 この木なんの木不思議な木、気の周囲は立ち入り禁止 木の高さは20m、地上1.5mで幹回り5.15mだそうです。向こうの木は病気がちです。こちらは元気ツリーハウスを作れそうな巨木です。 こちら祇刧寺にはこれ以外にも巨木がそろっています。そして伊達家のお墓もあります。この寺は『樅の木は残った』が伊達藩の勢力争い、お家騒動、そんな所縁のお寺です。この地の向こうは登米の伊達家の土地。当時、この地は湿地帯の農地開発が盛んに行われ、伊達家の中でも仲たがいという関係だったらしい。経済的な争いがお家騒動のもと。祇刧寺は唯のお寺ではなくて、隣をしっかりみるという役回りもあったお寺のようですね。
2017年03月02日
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焼き肉でベトナム実習生歓迎会!今朝の気温、氷点下2度。昨日から気温が下がったまま朝を迎えた。そんな寒い日、昨日の午後、田尻にベトナムから実習生3人が到着した。長野県から早朝4時台にバスに乗って東京に向かい、東京から東北新幹線に乗り換え正午過ぎに宮城県、田尻に無事到着。いろいろな手続きをして夜は歓迎会を開催。全員会社のメンバー、仕事面、生活面から準備、フォローするメンバーもそろって、ベトナム実習生3人、会社から7人の歓迎会です。歓迎会は焼肉2度目のベトナム実習生なので好みがわかってきた。魚料理より肉が好きなようだ?若いからかな。場所は田尻の「焼肉 食道苑」さん。しょっぱなはホルモン、タンと渋めの注文でスタート。この後カルビー他、普通に展開したのでした。 記念撮影、総務のHさん、リンさん、寮長のS君、ズンさん、当方、最右がミンさん。ベトナム3人、18歳から23歳のフレッシュマン、そしてイケメンですね。一応今回は御目目隠しました。 このほかに生活指導員、寮の準備等、様々な準備をしている会社のメンバー4人が同席しております。そのくらいのスタッフがいて実習生は安心して仕事ができます。仕事を覚えてベトナムのインフラ作りのリーダーとなってもらいたいと彼らに伝えていますが、さていかがかな。 早朝から動いた実習生ですから、歓迎会も早めに切り上げ。彼らはどんぶりでごはん2杯いただきました。当方は〆に和風ラーメン。
2017年02月22日
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おはぎのお店、奇跡の店店舗面積80坪、仙台市郊外、秋保ミニスーパー「さいち」 噂には聞いていた惣菜、おはぎを製造販売する「さいち」を日曜日初めて訪れた。あー、絶句。ありえない光景が目の前で広がる。店内を写真撮影できないのが残念。さいち、仙台市郊外の秋保温泉街にある極普通のミニスーパー店舗面積80坪 さいちの看板商品、おはぎ1日、20000個を販売するときもある。奇跡のお店なんです。 温泉街の中に店はあります。近くはこんなホテル街。佐勘、水戸屋がります。 ここがさいち、店舗。駐車場はいっぱい。とはいえ外には人は見えません。が、店の中は人がいっぱい。 この日は土曜日の午後。翌日の朝、8時50分に入店して、絶句。4つのレジに10人以上のレジ待ちの行列。目当てのおはぎの棚に近づけない大混雑。ありえない光景が広がる。80坪の店舗で年商7億円。奇跡の「さいち」です。 駐車場は広くありません。3か所に止めていますが、係りの方が2人出て整理中でした。 さいちの佐藤社長80才を超えていて現役の社長さん。この奇跡のお店は佐藤社長と奥さんが育て上げたお店です。先日社長の講演会を聞くことができて直ぐ。この日は佐藤社長さんとお話もさせていただきました。 本も出しています。 こだわりのおはぎ日本中からお客様が集まっています。とはいえ、多店舗にはしません。他の店にもほとんど出さないで、この店だけでしか買えません。品質、販売、いろいろと学ぶべきこと多いお店です。業種違っても、高品質の物づくりの姿勢に改めて背筋が伸びました。こちらのお店、午前1時に仕込みの準備、スタッフは午前2時から出社するそうです。脱帽するばかりです。有名なお店なので行かれている方多いでしょうが、これは是非訪問すべき店です。奇跡の店です。
2017年02月20日
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