Emy's おやすみ前に読む物語

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Dec 14, 2006
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カテゴリ: 連載小説
「自分が1人だって感じる事、ありますか。」

本庄に耳を傾ける。



「2人が良かったのに、2人でいたかったのに

 1人になっちゃったり、1人にされちゃったり。


 2人でいる事の楽しさ、心強さ知ったら

 1人ってこんなに寂しくて、つまらなくて。


 2人を知らなければ、1人で充分だったのに・・・。」




「渡良瀬は、どうした?」



「柏田君がバレー部引退してから、もう一緒に帰ってないんです。





「柏田と帰るって言われたか?」


「いえ、私の方から柏田君を優先した方がいいって・・・。」



「だからって、たまには3人一緒に帰ってもいいだろ。

 友達なんだから。」



「それは無理です。」


「無理なの?友達なのに?」



本庄が下を向いて黙ってしまった。



僕は話を焦らせない。

黙って待つ事にする。





「・・・先生、私家に電話します。」


時計を見ると20:40になっていた。














「お母さん心配してたろ。」



「まだ2人(両親)とも帰ってないそうです。

 ・・・それに、私の心配なんかしませんよ。」






本庄が一気に加速する。




「私、中学1年生までは部活動していたんです。










        ―つづく―







いつもお読み頂きましてありがとうございます!

    \(^―^)人(^0^)/

次回をお楽しみに~!


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Last updated  Dec 14, 2006 02:55:47 PM
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