WILLY-NILLY SILLY DAYS

September 2, 2008
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


とにかく、娘の日本語がおかしい。

文法的にとか、そういうことじゃなく、表現がおかしい。

これは、ダンナの日本語が変だからか、

「おかあさーーん、早く 脱いでー 」**(/▽/)**

な、なにを????

みかん

皮を「剥く」ことを、何度直しても 脱ぐ というダンナと娘。

最近では、訂正するのが面倒になった。



そして、私がものすごく娘をひどく叱って、しゃくりあげて泣いてる娘の反省の言葉。

「ママ、ごめんなさい。


パパとママと幸せにくらしましょ・・・ うぅ・・・・ ごめんなさーーーいぃ・・・・」

すごく真剣に誤って、本気で泣いてる娘。

血管切れそうなほど怒ってた私は、これを聞くと噴出しそうなほど可笑しくて、笑ってしまいそうになるのをこらえて肩が震える。

どこから来たのか、この日本語。たぶん、何かの昔話からだと思われる。



そして、前にハルモ二から送ってきた新しいブーツ。

少し、足が大きくなったので、履けるかな?と思って娘に履かせたら、

「おかあさん、このブーツ、まだ  くまくま だよ。」

って何のことかと思ったら、

ぶかぶか だよ」と言いたかったらしい。

一文字もかぶってないんだけど(ーー;)


それから、青空を見て、

「パパ!!! 大変。 が来るよ!!」と言っていた娘。

「嵐」という日本語を知らなかったダンナが私に「嵐って何?」

私が「ポップンみたいなやつ」と発音の悪い韓国語で言ったら、

思い切り日本語発音で「ポップコーン??」と聞き返すダンナ。

「違う、ストームだって、ストーム」

と向かいの家の屋根に来たのは からす だった。

うちの周りじゃ、黄色いトサカがついた大型の白いオウムみたいな鳥とか、青とオレンジと緑のインコみたいな鳥とか、グレーとピンクの中型オウムみたいな色の鳥ばっかりだから、

黒一色のカラスのが娘には珍しくて、興奮して言ったんだろう。

確か、嵐と言う言葉は、「金太郎」を読んで覚えたはずなのに、すごい間違いをしたもんだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  September 2, 2008 01:27:13 PM
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: