2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全10件 (10件中 1-10件目)
1

・ライブで一番楽しいのはなんと言ってもライブの後の打ち上げ。ライブに来てくれたお客さん中心に、お店から3度も注意されるほど話が盛り上がった。「はなの舞」越谷西口店さま本当にごめんなさい!!。お客さんから、なんでこの盛り上がりをライブの時に出せなかったのか、思い切ってはじければよかったという後悔の弁も出て(笑)、次のライブではリベンジして大ブレイクしたいという意見あり(笑)。・お客さんから野外ライブはどうか?という話が出る。俺も夏は野外でロックをやりたいな~。秩父ミューズパークという話が出たけれど、夏の夕暮れ時に秩父ミューズパークでガンガンハードロックの演奏できたら最高だろうな~。日比谷野音、上野水上公園、代々木公園、フジロック(笑)などの話も出て、どっかの野外ライブイベント、参加したいな~。・バラード「ハート」が終わり、次の曲がはじまるそのつなぎがカッチョよかったという意見あり。これはもうライブ冥利につきる意見で、俺らもそのつなぎがカッチョイイと思っていたから、嬉しい限り。・そのバラードの後の曲の曲名は「ニュートラル・ドライヴィング」。オリジナル曲としては最期の演奏となったこの曲はバンドのセッションの中から作った曲で、盛り上がりやすい曲。詞の中に「国道4号線を南へ下り走る」とか「武蔵野線の下をくぐり抜けて」とか、地元の固有名詞を織りこんでいるのが特徴。「武蔵野線」という名称が出てきた時はウケたという意見があり、これまた作詞冥利につきる(笑)。俺、結構詞の中に埼玉の地名出すんだよね~。「日曜日には大宮へ行こう~」とか(笑)。サザンオールスターズの歌詞には横浜や湘南の地名がよく出てくるけれど、埼玉だって負けちゃいないぜ!!(笑)。・N郎♪的にこのライブで一番よかったことは、詞をFIXできたこと。今回3曲ばかり詞を考えたのだが、最期の最期までFIXできず、でも火事場のクソ力でFIXすることが出来た。特に「アライブ・イン・ザ・セイム・タイム」という曲では自分自身納得のいく詞が書けたことは個人的に一番よかったこと。でも作詞ってホント時間と頭を使うね~。ブログを書く50倍ぐらい大変だと思う。・昔ライブをやっていた時に来てくれたお客さんから、「XXの曲はやらないのか?」とか、「△△の曲を期待していたのに・・・」とか、思いがけずもそんな意見がいろいろ出て、これはもう本当に有り難い意見だった。自分らが昔作って演奏していた曲を覚えていてくれるなんて・・・。21歳のころに書いた曲で「ロックの力」という曲があるのだが、かつてライブをやっていたころ、「ロックの力」を最期の曲としてよく演奏していた。詞が青い(笑)ということもあって、近年練習すらしていなかったのだが、最期は「ロックの力」が来ると思っていたのに・・・とか、そんな意見を聞くと、次にライブをやるときはかつて演奏していた曲を復活させ、よりパワーアップさせて演奏したいと思わされた。・今回のライブは「ロックンロール・オマージュ」と題し、洋楽ロックの名曲とバンドの曲とを半々ぐらいで演奏したのだが、カヴァーもいいがやっぱりもっとオリジナルをやってもらいたかったという意見もあり。一方、照明や音響を担当してもらったライブハウスのスタッフの方からは、好きなロックだったので自分たちも楽しめたという有り難い意見をいただくこともできた。そのせいか照明もよく演出してくれていたようで、このライブハウスでは20分程度直前のリハーサルでしか合わせていないという話を聞いてびっくりしていた人もいた。普通のライブハウスだとセッティング込みで45分程度の持ち時間しかないが、今回演奏した場所は単独企画がやりやすいので、越谷のこの場所では内容をさらに充実させ、演奏曲も増やして是非もう一度やってみたい。そんな企画であれば、オリジナルもオマージュも双方出来るし、バラードをもう1曲ぐらいやれると思う。・ドラムのスネアの音がよかったという意見あり。これまたドラム冥利につきる意見だと思う。というのはドラムのヨコチンの音に対するこだわりが素晴らしいからだ。ヨコチンが絶好調の時は本当に素晴らしいドラムプレイをするのだが、あのうねりを、バンドとしてライブの中で出すことがこれからの目標。・打ち上げに参加してくれた人のなかで、尺八を演奏される方がおり、尺八とロックとのコラボレーションも面白そうではないかという話が出る。是非実現させたい。剣玉(ケンダマ)なら任せとけ!という人もいたが、剣玉とロック・・・・合うかも知れない(笑)・南浦和まで一緒に武蔵野線に乗って帰った方から、自分もバンドをやりたくなったという話が出る。確かにバンド演奏ってホントおもしろいんだよね~。今だにバンドをやれていることをつくづく有り難いことだと思わされた。みんなもチャレンジしよう!!・今回打ち上げでいろいろな意見を聞いて、このバンドは、もちろんN郎♪だけのものではなく、そしてバンドメンバーだけのものでもないとつくづく思わされた。バンドはライブに来てくれて楽しんでくれるみんなの共有財産であり、これからはみんなで企画し、みんなで実行していくのがあるべき姿なんだろうな・・・そう思わずにはいられなかった。そうなった時、その娯楽イベントはもはや「文化」と呼んでもいいのかもしれない。その「文化」は大企業やマスメディアとはまったく無縁のところで存在しているわけであり、それ故にマスメディアではありえないような表現も可能であって、やり様によってはいくらでも創造的な表現が可能な場となるのではないかと思う。まさに「ニュートラル・ドライビング」。恐るべき可能性を秘めているような気がしてならない。まぁ、みんなと握手し、「次のライブも絶対行きます!!」って言う言葉がたくさん聞けて、越谷の夜はいい気分だったよ(笑)。次のライブがおもしろくなりそう~。●リンク:キャプテンのブログ/ライブレポート in 越谷! おまけ ライブのMCの中で当ブログに先がけて「未来戦隊タイムレンジャー」についてちょっと話しました(笑)。タイムレンジャー特集、やる予定なんで戦隊ファンの皆様、お楽しみに。
2007/02/25
コメント(4)
本日のライブ終わりました。もちろん細かいミスや失敗点もありましたが、まぁ、おおむね上手くいったと思います。あんなカゼの強い中、わざわざ来て下さった皆様、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。ライブの模様はキャプテンキーンさんがレポートしてくれています。キャプテン、ありがとう!!●リンク:キャプテンのブログそして、当ブログに応援メッセージなど寄せてくださった皆様!!ありがとうございました。こまかい話はまた別途。ありがとうございました。
2007/02/24
コメント(4)
土曜日、バンドのリハーサル日。前回の修正点を確認し、通して演奏する。さすがに2回も演るともうクタクタ(笑)。だけど、自分でいうのもなんだけど、素晴らしい曲順、ライブ構成だと思う。もし、俺がお客さんだったら超喜ぶと思うな~・・・ってそうなるような選曲をしたんだけどね(笑)。ツェッペリンなんかの洋楽ロックの名曲とバンドの曲とのバランスもよく、今度のライブは「音」に集中したい。ライブハウスだとドラムのタムまわしもいい音で響くから、ヨコチンのドラムもきっと絶好調で全開してくれるって思う。ああ~マジで客として観にいきたい(笑)まあ、ライブに来られる方はお楽しみに。2月24日(土)越谷メンフィス(東武伊勢崎線・越谷駅西口 MACS大野楽器越谷店 地図)OPEN 18:30/START 19:00 CHARGE \1,300+1Drink・・・時間は一度しか流れないから美しい。で、また日曜日の『仮面ライダー電王』第4話がこれまたもう絶妙におもしろかった。小林靖子の脚本が冴えまくり。素晴らしい。この回の主役であるストリートミュージシャンの山越には悔やみきれない過去があった。約一年前、バンドの将来に白黒の決着を付けるオーディションの日、山越はオーディション会場に向かう途中で道端で泣いている女の子に出合ってしまう。女の子を交番に連れていったりしているうちにオーディションはパーになり、バンドは解散。メンバーも故郷に帰ってしまった。山越は借金をして自費でCDを出すも、うまくいかず、金さえあれば・・・と破滅の道を走ってゆく。山越の中にあるオーディションの日の後悔の念にカメレオンイマジンはつけこみ、山越の体と一体化してオーディションの日の一年前まで過去を遡ってしまう。一年前の世界で破壊の限りをつくそうとするカメレオンイマジンと、それを阻止しようとする良太郎&電王。両者が闘っている間に、ハナは道端で泣いている女の子を山越から預り、山越は急いでオーディション会場へと向かった・・・・で、ここからだ。山越はオーディションに間に合った。しかし結局山越のバンドはオーディションで上手くいかず、やはりバンドは解散、過去が変わっても同じように山越は一人でストリートミュージシャンをすることに。歴史への影響はなかったものの、ハナと良太郎が山越を助け、過去を変えたことにオーナー(歴史の運行をしきっている人)は苦言を呈す。・・・だが一つだけ歴史が変わったことがあった。ストリートミュージシャンを続ける山越は、カネの力ではなく、自分の力で夢を追うことを決心したのであった。ハナと良太郎に苦言を呈したオーナーはこう言って席を立つ。・・・時間は一度しか流れないから美しい。2007年2月の今日という日も同じように。●過去ログ:「仮面ライダー電王」 俺、参上!
2007/02/17
コメント(6)
![]()
(前回からのつづき)■ フォエバー・「バカレッド」スーパー戦隊シリーズファンの間では「バカレッド」という言葉が使われることがある。定義はよく知らないが、デカレンジャーのレッドのように、ぎゃーぎゃー騒いで、ムチャな行動をし、周囲をハラハラドキドキさせて、ある意味ひんしゅくを買っているようなタイプのレッドを「バカレッド」と呼んでいるのかもしれない。「バカレッド」の代表としてこのデカレッド、そしてマジレンジャーのマジレッドもバカレッドのタイプに当てはまると思う。両作品とも東映のプロデューサーが塚田プロデューサー(通称・塚P)だったことから、塚P=バカレッドという図式が成り立っているようだ。しかしこの「バカレッド」、俺的には大好きなレッドのタイプなのだ。やはりレッドは熱血行動派タイプでムチャをする奴じゃないとおもしろくない。その魅力は最終回を2回後に控えた第48話の中で、地球署を離れ、栄転することが決まったバン(レッド・載寧龍二)と、後に残されることとなるテツ(吉田友一)とのこの会話のなかに凝縮されていると思う。バン 「俺がいっちゃたら、地球署はどうなるんだろうっ~て考えると、どうもな・・・」テツ 「え~、大丈夫ですよ、みなさんプロフェッショナルじゃないですか?」バン 「だからだよ。あいつらには俺みたいな火の玉が側にいないとだめなんだ。」テツ 「火の玉?」バン 「うん、枠とか仕組みとか、そういう固っ苦しいもんを、バーンとぶっ飛ばすというか、ハートにど~んと火をつけるような奴がいないと、みんないまいちはじけらんないんだよ。」・・・「バカレッド」の魅力を語りきっていると思う。常識や既成観念を破壊するところにこそ活路があり、観衆の期待がかかっているのだ。それこそがスーパー戦隊シリーズ最大の魅力であり、戦隊を観たい!と思わせられる一番の理由だと思う。逆にいうとこんなシンプルな魅力を忘れてしまっていることが、最近の特撮ヒーロードラマのつまらなさを招いている元凶なのかもしれない。クールだとか、能力が高いとか、イケメンだとか、そんなことよりも、ヒーローがヒーローとして成り立つ最大にして必須の条件は、炎のように熱い「ハート」を持っているかどうかなのだ。ある時は空回りし、ある時は周囲にやれやれと思われたりするのかもしれない。でも、そんな「ハート」こそが困難を打破する原動力となり、可能性を開花させてくれるものなのだ。これは特撮ヒーローに限った話ではなく、人間が活動するところのすべてにおいて言えることであり、デカレッドはそんなシンプルなことを教えてくれたように思う。■ ミッドナイト・デカミュージック最期はデカレンジャーの音楽について。劇中音楽はタイムレンジャーでおなじみの亀山耕一郎が担当している。ジャズベースやサックスがよく使われていて、『七人の刑事』を彷彿させるような口笛もあったりと、デカモノを意識した渋いサウンドがドラマをいい感じに演出していた。ピアノによるドラマティックな劇判もあったりと、聴き所はいろいろあったと思う。亀山耕一郎ではないが、現在放送されている『仮面ライダー電王』ではスウィングを主体としたビックバンド的な劇判が新鮮な印象を与えていて、ジャズやスウィングは特撮モノにマッチするって思わされた。主題歌『特捜戦隊デカレンジャー』は言わずと知れたサイキックラバーの名曲で、スピード感あふれるビートロックサウンドがヒット曲となった。エンディングの『ミッドナイト デカレンジャー』 はジャズテイストにあふれ、初代戦隊歌手でもある、ささきいさおを起用したのはナイスだと思う。そしてなんといってもウメコ(菊地美香)とジャスミン(木下あゆ美)がロックバンドで歌う『girls in trouble! DEKARANGER』は、戦隊アイドルの新境地を開き、この歌のファンは多いことだろう。翌年のマジレンジャーではエンディングで5人がダンスをすることになるが、ゴレンジャーのバンバラバンからよくぞここまで進化したといった感じだ。・・・というわけでデカレンジャーについては今回で終わりとするが、今度の日曜日にはいよいよ戦隊シリーズ最新作『獣拳戦隊ゲキレンジャー』がスタートする。東映のチーフプロデューサーはデカレンジャー、マジレンジャーと同じ塚Pだ。塚Pがどんな仕掛けをしてくるのか、いまから楽しみだが、スタッフを見ていたところ、なんとエンディングの歌手はついに水木一郎登場ではないか(笑)。そしてきっと我らがヒーロー「バカレッド」が毎週日曜の朝をヒートアップさせてくれるにちがいない。電王と共に、今年のヒーロータイムはブレイクしそうな予感!●リンク:塚Pブログ・超忍者隊イナズマ!ニュース
2007/02/15
コメント(5)
(前回からのつづき)前回はデカレンジャーの魅力について書いた。だがN郎♪的にはいまひとつデカレンジャーにのめりこめなかったことも事実だ。その原因を挙げてみよう。警察組織が舞台であること・・・・現実の警察組織は日本の3大タブーの一つと言われており、権力・特権組織としての不正や不祥事が後を絶たない。怠慢捜査で事件を事故にしてしまったり、他殺を自殺にしてしまったりで、そのような警察組織を美化していることへの抵抗感。もちろん庶民のために正義を貫き立派に働く警察官の方も大勢いると思う。しかし権力を持つ者は、それをチェックする機能が働いていない限り、腐敗していくのが古今東西世の常なのだ。逆に警察組織の不正などを追求するストーリが出てくれば面白かったかもしれないが、デカレンジャーは勧善懲悪のシンプルさを売りモノにしていただけに、その域を求めることは無理であった。ジャッジメントのデリート許可への抵抗感・・・・いくら極悪犯罪者のアリエナイザーとはいえ、ジャッジメントされているときのうろたえている様子、そしてデリート許可=デカレンジャーによる抹消処分の流れにはちょっと首をひねってしまう。その流れに諸手を挙げて賛成する人がいたとしたら、恐ろしい世の中だと思う。デリート許可の後、アリエナイザーが「これは冤罪だ!」とか、「家族が星で自分の帰りを待っているんです!命だけはどうか助けて下さい!!」とか言ったらどうするんだろう?ジャッジメントの公正さはどの程度なのか?あきらかな重大犯罪者ばかりだったからわかりやすかったけれど、微妙な犯罪者で、それに対してデリート許可が出されたらどうしたんだろう?全話を観たわけではないし、中にはジャッジメントで「○」となったアリエナイザーもあった。しかしジャッジメントに対して深いところまで描かれていたとは思えない。仮に上に挙げたようなストーリ展開があったとしたら、ジャッジメントから現実の裁判制度や死刑制度に対する問題提起となり、賛成だろうが反対だろうが視聴者の思考回路を活性化させ、デカレンジャーへの評価は一気にアップしたのは間違いない。2000年のタイムレンジャーでは敵を殺さず圧縮冷凍するという、かなり画期的で進化した解決方法をとっていたスーパー戦隊シリーズであるのだ。シンプルさを売り物にした分、デカレンジャーでは視聴者の思考回路を停止させ、番組のレベルが単なる娯楽作品のレベルにとどまってしまったと言わざるおえない。・・・とまぁ、不満がないわけでもないが、子供番組にそこまでのレベルを求めることは筋ちがいなことなのもしれない。でも先に挙げたタイムレンジャーでは、登場人物のセリフの中に圧縮冷凍をする意義が出てきたこともあったのだから、スーパー戦隊シリーズを単なる娯楽作品のレベルにとどめておくのはもったいないことだとも思う。単なる子供番組の枠を超え、可能性を追求してきたのがスーパー戦隊シリーズの歴史ではなかったか。これらの抵抗感のほかにデカレンジャーにのめりこめなかった理由として、ストーリーが一話完結方式で、全話を観なくてもいいだろう~ということもあった。しかし、ラスト3話に関してはストーリ展開がかなりおもしろく、のめりこめた。あれだけハラハラドキドキしたストーリを展開できたのだから、一話完結ではなく、ああいった感じのストーリーを他のところにもちりばめていれば・・・そう思う。ラスト3話では、地球署の、どうにもならないような絶対絶命の危機を乗り越えるため、デカレンジャー6人の一人一人が持ち味を出し、なくてはならない役割を演じてその危機を乗り越えていった。脚本がよく考え抜かれており、さすが戦隊の最終回はちがう!!と唸らされた。翌年のマジレンジャーでは、デカレンジャーでのラスト3話の盛り上がりを各所にわたってちりばめたようなストーリ展開となっており、マジレンジャーがメチャクチャおもしろかったのはデカレンジャーでの成功経験があってこそだと思った。(この話つづく)
2007/02/14
コメント(4)
![]()
スーパー戦隊シリーズ最終回到達ランキング、マジレンジャー・アバレンジャー・ガオレンジャーに続いて最終回に到達したのは「特捜戦隊デカレンジャー」となった。2004年2月から2005年2月まで放送されたデカレンジャー、かなりの人気だったからファンは多いのではないだろうか。DVDのレンタルコーナーでも、他の戦隊シリーズと比較して借りている人は多いように見える。スーパー戦隊シリーズの中でのデカレンジャーの特徴について、俺が感じたことを挙げてみよう。1.完成度が高い2.キャラクターに個性があり、あそびごころがあっておもしろい1.完成度が高い・・・これについては前年のアバレンジャーがかなりハチャメチャなストーリー展開だったのと比較し、ずいぶんとお行儀のよいストーリ展開となり、作品としての質が高くなった。アバレンジャーで番組の内容に対する親からの批判や抗議があって、その反省からではないかと推測されるが、お行儀がよくなってもエンターテイメントとしてよく出来ていて、その2つを両立させたことはスタッフの努力の賜物だと思う。いわゆる悪モノ側となるアリエナイザーや怪重機のデザインもよく、デザイナーは手塚治の漫画に影響を受けているのでは・・・そう思われるほど、デザイン的に統一がとれていて、なかなかだった。これもアバレンジャーから進歩したところだろう。2.キャラクターに個性があり、あそびごころがあっておもしろい・・・これについてはバン、ホージー、センちゃん、ジャスミン、ウメコと、5人それぞれの個性があり、あそびごころに満ちたキャラクター設定とセリフまわしで、各人の存在感を際立たせていたのがよかった。「ジャスミンはエスパーである」とか、「これはセンちゃんのシンキングポーズである」とか、毎度おなじみのナレーションが入るのだが、その定番ナレーションの使い方など、作り手のウマさが光っていたと思う。5人の中でも、オヤジギャグや言葉あそびをクールに連発するジャスミン(木下あゆ美)のキャラクターが一番ヘンでおもしろかったのだが、そのセリフから脚本家やプロデューサーの世代が見えて、似たような世代にはたまらなかったのではないかと思う(笑)。ただ、追加メンバーであるテツ(吉田友一)が「ナンセンス」を連発するのには、他にセリフはないの?・・とか、ここで「ナンセンス」というのは意味的におかしいだろう・・・とか、なんか演じている役者さんが可哀そうになった。テツの扱いについてはもうちょっと考えてあげてもよかったのでは・・・まぁ、女装が個性と理解しておこう(笑)。犬顔をしたボスや石野真子が演じたスワンさんも、それぞれの役割でいい味を出していて、なくてはならない存在感を示していたし、スワットの時のゴリラ教官や鳥顔の宇宙警察長官など、脇役キャラクターも印象深かった。翌年のマジレンジャーの冥府十神でもいえるのだが、声優さんの使い方が上手いと思う。ゲストキャラクターも記憶に残っているキャラが多いのではないだろうか。このようなしっかりしたキャラクター設定には、登場人物一人一人を大事にした作り手のこだわりが感じられて、デカレンジャーが成功した大きな要因だと思う。オーソドックスではあるが、1年間を通して放送するシリーズ番組として重要なポイントではないかと思うのだ。どのキャラクターが一番好み?・・・・デカレンジャーはそんな楽しみ方が出来た作品であったと思う。(この話つづく)●リンク:テレビ朝日デカレンジャー公式サイト●リンク:東映デカレンジャー公式サイト
2007/02/13
コメント(3)

土曜日、バンドリハーサル日。24日のライブで演奏する曲について、前回のリハーサルの後に考えたアイデアをメンバーに伝え、その部分を集中的に練習する。ギターもドラムもベースも口で伝えただけで直ぐにやれるからスゴイ。で、音が薄いからそこの部分、キーボードを入れてくれという話になり、キーボード担当(俺だぜ!!(笑))もそこで音を合わせることに。でも、ドラムのタム回しのあとに、音を入れる部分がよくわからず何度かしくじる。休憩タイムに「・・・合わせられる?」と心配する声。「(一瞬間)・・・大丈夫、大丈夫(笑汗)」と、俺。練習再開後はうまくいった。人から指摘されると気合と集中力が増すからおもしろい。ライブで演奏する曲を通してやった後、時間がきたのでリハーサル終了。リハーサル後、演奏した曲をミーティングスペースで振り返り、4人でチェックをする。1曲1曲順番に、あの部分はしっかり合わせたほうがいい~とか、XX月にやった時のようなドラムの盛り上がりを出したいとか意見を出し合う。なかなか充実したミィーティングとなった。スタジオに入ってなくても音楽的に充実したミィーティングが出来るっていいことだと思う。そんな積み重ねがバンドとしていいパフォーマンスを生み出す結果となるんだろうね。■ライブ告知■2月24日(土)越谷メンフィス(東武伊勢崎線・越谷駅西口 MACS大野楽器越谷店 地図)OPEN 18:30/START 19:00 CHARGE \1,300+1Drink前回の練習はスタジオが狭く、他の楽器に負けて不本意なボーカルとなってしまった。が、今回の練習はモニターを有効活用したおかげで、録音したものを後から聞き直してみても、我ながらなかなかいいボーカルとなった。ボーカルの質には更にこだわりたい。・・・ミーティングの前、ギターのケンちゃんと仮面ライダー談義に花が咲く。ケンちゃんの意見では「仮面ライダー龍騎」と「仮面ライダー555」が面白かったという。電王は観ていないというので、ススメておいた。小林靖子が脚本を書いていると伝えると、それなら期待が持てると話していた。この場は重要な情報交換の場でもあるのだ(笑)。ミーティングが終わった後、ドラムのヨコチンがアバレレッドと仮面ライダーブレイドの30センチぐらいのソフビを持ってくる。以前一緒にバンドをやっていたSさんが俺のために持ってきてくれたというのだ。~そういえば俺、Sさんがいた時も戦隊の魅力を語ってたっけ・・・(笑)アバレレッドはいただき、ブレイドはケンちゃん譲った・・・ケンちゃん、自分のものにすると言って本当に喜んでいた。Sさんありがとう!!
2007/02/10
コメント(4)
週間メリハリ・・・と書いておきながら全然週間ではないけれど、ご容赦願いたい。このごろの時事に関する雑感をざっくばらんに。■イジメ自殺と政治相変わらずイジメで自殺する子供が後を絶たない。自殺の連鎖というものもあるのだろうが、死んでいった子供がどんな気持ちで死を選び、その親はどんな気持ちでいるのか・・・深刻な社会問題だと思う。イジメによる自殺について、ラジオの討論会で国会議員の話す意見を聞いていたのだが、学校ではなく親がしっかり躾けなければならないとか、地域で子供を守っていかなければならないとか・・・国会議員の役割についてまるで認識していないような発言レベルに呆れてしまった。そんな一般論は誰にでも出来るのであって、国会議員に求められているのはイジメ対策のためにどういった具体的な政策をうち出していくかということではないのか。イジメの対応にあたる人員を増やすとか、そのための予算を組むとか、法整備を進めていくかとか、予算を伴う具体策をつくるのが政治家の仕事だろうと思う。加えて体罰を認めるだとかいう対処的かつ原因の本質とはほど遠い話しばかりしか出てきておらず、根本にあるものに何一つ言及もできないのが悲しいかな日本の政治家のレベルなのだろう。社会がどうあるべきか、指針を示すのが政治家の役割ではないのだろうか? 基本的人権の尊重など、現在の憲法で目指すべきものがしっかりと明記されているにもかかわらず、指針も示せないような政治家が幅を利かせているのは、憲法の精神が軽んじられていることの裏返しだと思う。その一方で「愛国心」だの「君が代」を歌わない人は処罰だの、そういった戦前回帰的で時代錯誤なあやしいことばかりやっているから二十年前の状況と何も進歩もしていないのだろう。「生き地獄」と形容し、死んでいった子供の言葉がいまでも忘れられない。その事件に関連してかつていじめ問題に関する曲を作ったことがある。そのうちリメイクしたいと思っている。■週刊誌の広告昨年末に渋谷で悲惨な事件があった。兄が妹を殺し、バラバラにしたというもの。殺した方も殺された方も、その親も親戚もみないたたまれないことだろう。どうしてこんなことになってしまったのか・・・。しかしこの事件に関連して一番怒りを覚えたのは『週刊新潮』の広告に対してだ。JRや地下鉄に毎日に乗っているが、それらの中でいやがおうでも目に入ってくる週刊誌の広告。この事件に対する『週刊新潮』の見だしには心底吐き気を覚えた。バラバラ殺人に対して吐き気を覚えたのではなく、その事件をよりキワモノにしたてあげ週刊誌を売ろうという露骨過ぎる姿勢と、恥も外聞もなくあのようなことデカデカと見だしにし、一般人のプライバシーを食い物にしようとゆうその品性の下劣さにだ。『週刊文春』など他の週刊誌もヒドいが、『週刊新潮』は超えてはならない一線を超えていて、白昼堂々と犯罪を犯しているようにも見える。新潮社はよく顔写真を出して、事件の抑止のためだとか、社会的制裁が必要だとか、国民の知る権利がどうたらとかゴタクを並べるが、兄が妹を殺したこの事件であっても、やっていることは毎度のように被害者と加害者の双方のプライバシーを商売のネタにして、いい加減な取材でキワモノ的なことを書き散らかし、週刊誌の売上を伸ばそういうことであった。ブラック・ジュークとしか思えないような偽善ゴタクを平然とならべたてている週刊誌の、一般人のプライバシーを食い物した犯罪的広告があたりまえのように電車にぶら下がっている日本の日常的光景。イジメ自殺が後を絶たない世相と共通しているものがあるように思う。「東電OL」殺人事件がマスコミをにぎわした当時、捏造を含めた被害者のプライバシーがマスコミで垂れ流された。中には被害者の全裸写真を掲載した週刊誌まであったという。被害者の母親はいたたまれずにマスコミ各社に対し、娘を安らかに成仏させて欲しいと悲痛に訴えた。皮肉なことに、その訴えと一番遠いところにいるのが佐野眞一の『東電OL殺人事件』を出版している新潮社ではないのか。この出版社の問題はかなり昔から多くの人が指摘しているが、いまだに同じようなことをやり続けている。残念ながらこれはもう買う人にもその責任があると言わざるおえないだろう。JRも、お金を払って乗っている客の気持ちを不快にさせるような広告は掲載しないとか、広告掲載の基準を考え直したほうがよいのではないか。ただでさえ満員電車や満員ホームで不快な思いを毎日させられ続けているのだから(JRに対する不満はまたどこかで書く)。女性にとってみれは車内広告だけでセクハラオンパレードではないかとも思う。■韓国でマジレンジャー大人気最後はお口直し。韓国のケーブルテレビでマジレンジャーが放映されて大人気となったという。マジブルー役を演じた甲斐麻美さんのブログにはたくさんの韓国のファンが日本語で直接コメントを書いている。凄いことだと思う。●リンク:甲斐麻美ブログ/びっくりマジレンジャーが提示した「勇気」と「家族の絆」は、韓流ドラマ「冬のソナタ」が日本で大ヒットしたのと同じように、国境を越えて人々に受け入れられたのだろう。国や社会が変わっても人間の本質は変わらないと思わされる。悲惨なニュースばかりの中、嬉しいことではないか。価値あるものとは一体なんのか、教えてくれるように思う。
2007/02/09
コメント(4)
おもしろいとかそういったレベルを飛び越えてスゲーのが始まったって感じだ。日曜あさのテレビ朝日系列で、先々週から放送がスタートした「仮面ライダー電王」のことだ。響鬼、カブトと、マジレンジャーなどの戦隊シリーズに比べて、おなじ東映が作っているとは思えないほど面白くなさ過ぎた平成仮面ライダーシリーズであるが、いいかげん打ち切りだろうと思っていたところ、新番組はこれまでの最低評価を覆し、ぶっちぎりでおもしろい。この調子でいけば今年は「仮面ライダー電王」ムーブメントでも起こるんじゃないだろうか?・・・先日の日曜日に放送された第2話を観てそう思った。簡単に説明しよう。未来からの侵略者「イマジン」は実体をもたいないエネルギー体として現在にやってくるのだが、2007年の人間と契約を結び実体化する。そして契約者の願いを叶えることと引き換えに、契約者の過去へと飛び、そこから時間をねじ曲げようとするのだ。仮面ライダー電王は”時の運行を守るために”その「イマジン」と闘うという設定だ。未来からやってきた戦士が悪と闘うというのは当ブログでも何度も紹介している「未来戦隊タイムレンジャー」と似た設定だが、電王の脚本はタイムレンジャーとおなじ小林靖子が担当している。で、なにがスゲーのか。■その1 人は誰でも後悔の念を持っている。「あのときああしていれば・・・」誰もがそんな後悔の念を持っていることだろう。過ぎたことをやり直せるのであれば、こんな悲しみに暮れなくても済んだのに・・・未来からの侵略者イマジンは、人のそんな思いにつけこんでくるのだ。現在、過去、そして未来。古今東西、時間を変えることは人間の夢ではないだろうか。時間という観念には不可思議さとともにそんな強烈な興味を惹きつける何かがあると思う。電王の活躍する舞台は「時間」という観念なのだ。超SF的でかつ人間の深さを追求出来る舞台ではないか。この舞台設定でおもしろいストーリーがいくらでも作れそうな気がする。そしてこれから小林靖子が書いていくであろう脚本は、人間存在に関わる強烈なテーマを提示してくれそうな気がし、歴史的な傑作となるのではないかと期待してしまう。■その2 絶妙なキャラクター設定主人公の野上良太郎は正義感は強いが気が弱い若者で、ドラえもんののび太のように不運ばかりに見舞われている。しかし、良太郎にとりついた電王が主導権を握ると強烈に強くなり暴れまくる。良太郎は暴走しがちな電王にブレーキをかけ、悪と闘い、人々の願いを叶えるという役割だ。第2話で、過去にさかのぼって病床の母親からクリスマスプレゼントを受取ることが出来たラストシーンには思わずホロリとさせられてしまった。良太郎の性格にタイムレンジャーのシオンを彷彿させられたのは俺だけではないだろう。そんな普通の、良心的で弱っちい若者が主人公なだけに、今どきの多くの普通の若者から熱烈な支持を受けそうな気がする。要は人として共感できたり感情移入できたりするようなキャラクター設定であるか?そんなドラマであるのか?・・・ということだと思う。人間ドラマを作るうえで重要なポイントだ。■その3 俺、参上!で、また良太郎にとりついた電王だが、こいつがまたメチャクチャなキャラクター設定でブレイクしまくり。ヒーローが登場してくる時にはキメセリフを吐くのが定番だが、電王のキメセリフはこれだ。「俺、参上!」・・・(笑)第1話ではこんなことを言っていた。「俺に前フリはいらねぇーぜ、最初からクライマックスだ!!」・・・・面白すぎ(笑)、このセリフ、俺も使いたい(笑)とまぁ、まだ2話しか観ていないが、このドギモを抜いた面白さに特撮ファンは騒然としていることだろう。2007年、これまでのうっぷんを晴らすかのようにスゲーのが始まったって感じだ。このままいくかどうか一抹の不安はあるが(笑)まぁ、見逃したくはないドラマが始まったことは間違いない。●リンク:テレビ朝日|仮面ライダー電王●リンク:仮面ライダー電王(東映公式)
2007/02/04
コメント(10)
今年も既に1ヶ月が過ぎた。例によって今年を振り返ってみると(笑)、この1ヶ月は我ながらなかなか充実していた1ヶ月であったと思う。ブログの投稿数は低調であったが、その分、ブログ以外の活動に時間が費やされたと思ってご容赦願いたい。何に対して充実感を感じるか・・・それは人によって異なるものだと思う。が、少なくとも、自分で決めたことを自分で実行し続けるということは誰にとっても充実感を感じることではないだろうか?願うならこの好調状態をこのまま維持し続けたい。そのためには自分で決めたことを自分自身で実行し続け、外に出て、メンタルの糧となるような、そんなものと接していくことだと思う。自分にとってそれはアコースティックなライブに行くとか、そんなことになる。そしてそれを一人でやるということが重要なのだ。一人で行動する時間を大切にすべきだと思う。■1月もっともインパクトを受けたブログさて、先月もっともインパクトを受けたブログはヤマトさんのブログだ。●リンク:ヤマトのブログです。ヤマトさんのブログはちょっとトラぶっていたのだが、簡単に述べるとこんなことだ。楽天ブログの管理画面変更(1月)に怒ったヤマトさんがそのことをブログで抗議し、そのブログを見たまた別の人がヤマトさんの抗議自体に批判的なコメントをして、挙句の果てにはヤマトさんが疲れてしまって楽天ブログを1月限りで辞めると宣言した・・・・ということだ。楽天ブログの管理画面変更=使い勝手の改悪には「またかよ~」という感じだった。昨年楽天ブログはアクセスカウンターの仕様を変更して、ユーザーから非難ごうごうで戻したことがあった。それを見て、非難ごうごうで戻すんだったら最初から変えなきゃいいのに~と思ったが、その苦い経験が生きていないのか、今回の変更は更に非難ごうごうでまたもや管理画面の新着表示など一部機能を戻すこととなった。ユーザーの意見を聞く姿勢はよいのだが、最初から非難ごうごうとなることを予見できないところが楽天ブログのダメダメなところだ。まぁ、変更の方針があって、その方針に従って変更するのだろうが、方針を決める人たちの傲慢さがこのような非難ごうごうとなる結果を招いているのだろう。変えることはいい、実際改善されたところもたくさんあるのだから。しかしユーザー無視の姿勢・・・と思われるような唐突な変更が非難ごうごうの原因なっているのだと思う。いくら無料だとはいえ、これだけユーザーの数が多ければ事前にユーザーの反応をリサーチしていみるとかそういった配慮があってもよかったのではないか?ユーザーからの非難ごうごうの結果、機能の一部は以前のように戻った。だからヤマトさん含め、非難ごうごうした人たちには感謝すべきだと思う。で、そのヤマトさんになんくせをつけてきた連中だが、楽天のユーザーでありながらログインせずにコメントを書いてくるなど、これはもう論外で、そんなコメントは即刻削除でいいだろう。ヤマトさんはそれらのコメントに対して怒っていたが、その怒りは正当だと思う。であるなら、何もヤマトさんがブログを辞める必要などないのだ。何のためにブログを書いているか?ヤマトさんにはそのことをよく考えてもらいたいと思う。昨日テレビを観ていたら、タレントのコロッケがいいことを言っていた。コロッケのお母さんから教わった言葉で「あおいくま」という言葉を格言とし、彼は守っているという。「あおいくま」とはつまりこういうことだ。あ・・・・あせるな。お・・・・怒るな。い・・・・威張るな。く・・・・クサるな。ま・・・・負けるな!!いい言葉だと思う。ヤマトさんも「あおいくま」を格言としてみたらどうだろうか。・・・とまぁ、そんなわけで夜も遅いし、恒例のご挨拶に入ろう。皆様、昨月は大変お世話になりました。本月はブログの投稿数は倍増する予定です。本月も見捨てず、どうぞよろしくお願いいたします!!
2007/02/01
コメント(7)
全10件 (10件中 1-10件目)
1

![]()
