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2007.04.15
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カテゴリ: MTB racing

タイヤ空気圧40psi
Fork 90psi
Shock 140psi
気温9C晴れ
走行距離10mile
スポーツ35-39歳クラス計人中1位
45分12秒

悩んだ挙句にEpicで参戦を決定。Pontiacは流れを基本としたコース。加速度よりも慣性を基本とするなら多少重くてもFSのエピックのが優れているはずだ。


Expertに参戦するかSPORTにするか直前になって散々悩んだ。結果、Sportで腕試し。それから考えようということにした。Class up はできてもdownはできないからだ。(出来るけど手続きがめんどくさい)

10.30に会場到着。当日受付の人でにぎわっている。駐車場は満車。Expertがちょうど2Lap目に入るところで各人名前を呼び上げられている。

11.05から15分間のWarmup。昨日の疲れを太ももに感じるため心拍数は必要以上に上げないで体を温める程度。Sprint無し。

11.33スタート。CanonndaleのHTに乗るマレーシアのJeronimoは去年一度Pontiacで会った。彼とのスタートのはずなのに現れず、結局一人でスタート。

スタートダッシュで芝の上を走り抜ける。昨日の疲れを太ももに感じる。乗りすぎだった。StonyXCを一周にすべきところをGTとEpic比較のために2.5週してしまった。踏ん張りが利かないうえに心拍数を上げていなかったため出出しは遅い。それでもSingleに入るまでに一人をパス、その後3人パス。すなわちSportの先頭に出る。同TeamのJohnをパスする時、彼からの一言。'Hey, you took so long to pass me! Go boy go, go !

仲間からの声援を背中に加速してダウンヒルに入る。Jeronimoの赤いジャージが後ろに見える。彼が追い上げてきている。息が上がる。
Epicを選んでよかった。Trailが思ったより荒れていて、特に下りのCornerはタイヤをロックするライダーにより多くの凹凸が出来ている。Epicはそれを全て綺麗に吸収してくれる。内圧は規定値以上。リバウンドは最速。このセッティングが最も加速にロスが無く、ハンドリングが早く感じている。

Hello mate! Can I go your left?といって数人のライダーをパス。そしてそれが2Lap目のExpert womanと気付くが、Mateと呼んでしまったことをわびている暇は無い。
最初のSwitchback hill climbで若年組みのRiderを捉える。登りながら抜かすのは共に危険であるため距離を開けて相手を威嚇しないようにする。その後の下りは岩場で相手は速度を落とすはず。そしてその後に一気に抜かす。コースを知っていると抜かす場所を想定できて走りやすい。

突然の転倒。左のハンドル先端を木に接触。左側に一気に背負い投げを食らう。グローブのうえからでも小指の皮が向けたのが分かるほど痛む。一瞬自分のBikeを探すほどの距離を飛んだ。でも問題はない。15-30秒のロス。

Trailは乾いている。根っこもぬれていない。すべてのCornerを果敢に攻めていく。調子の悪かったFrのBrakeもPadをOVENで焼いてから(200F)効きが戻った。


根っこのFishborneで一人のRiderの後につく。彼がいいPaceMakerだった。距離は開いたり狭まったりを繰り返しながら、Updownを超えていく。ふと気が付くと足の疲れがなくなっている。アミノバイタルが効いたのか?すかさず追い上げるが相手も加速して距離は縮まらない。
最後の高速Singleを二人とも最高速でかっ飛ばす。Epicの性能に感動する。
最終Hillは大きな石がごろごろ、それをうまく縫うようによけながら登りきる。ギアの選択をひとつ誤り、ペダリングが止まりかける。Bikeを前に押し出しDeadzoneをかわしながら引っ張りあげるようにペダルを回す。彼はその間も距離を広げる。

最後の下り、コースアウトぎりぎりのラインでDoubleTrackにでる。Barnyが右側で写真を撮っている。

最終直線でのSprint。芝生に入りゴールは間近。最後の力を振り絞る。彼には結局追いつかず、しかしグループ内での初ゴール。おいら以降にStartしたRiderがどれだけ早く走るかによって順位が決まる。


FordのRobb,出遅れたJeronimoを話をしながら、BeginnerのAdamのスタートを見送る。

カメラとバナナ、ベーグルをポケットに入れ2Lap目。BeginnerのRiderに声をかけながら、流していく。おいらにホントにExpertがつとまるのか?

TSBのToddがゴールで待ち構えていた。Great job, my big fella, you are the first finisher!
これが次回からのExpert参戦を決定付けた。

AdamはDNF(Didnot finish)。左のペダルを石にヒット、右に触れたBikeは右側にある石にヒット。運悪くあたったのはRrDerailerでそのハンガーが破損。Derailerはぶら下がり、走行不能に。6mileを歩いてGoal。残念! ちなみにBeginnerトップは49分。Adamが完走していたらTopだったのじゃないか?





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Last updated  2007.04.17 02:34:19 コメント(2) | コメントを書く


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