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ヨンミョン家の"ケンシロウ"ですにゃ~ 火曜日は吹研の個人練習の日なので、昨夜のヨンミョンさんは練習場でひたすら基礎練習だったそうです。メンバーは全部で6人も来ていて、思い思いの練習をしていたそうです。ところがヨンミョンさんは明日からの3日間は所用でまともに練習ができないそうです。「石川県社会人吹奏楽フェスティバル」の本番当日まで残り5日、ヨンミョンさんの詰めの甘さは相変わらずのようですね…(つまり、本番前日までまともに練習ができないそうです)ここからはサブシリーズの「KARA THE 4th JAPAN TOUR 2015 "KARASIA"」金沢公演のネタバレシリーズです。本日は8曲目、ソロステージの2曲目です~スンスン(ハン・スンヨン)に続く2番手はヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)でした。曲はヨンミョンさん世代には懐かしい小泉今日子の「なんてったってアイドル」です!ジヨンマンネ(知英)の東京ドームでの「学園天国」、2nd KARASIAでの「ヤングマン」、ヨンジマンネの3rd KARASIAでの「天使のウインク」、この流れをしっかりと継承していますね~このシリーズはいつも盛り上がりますね。会場にはヨンミョンさん世代も多いですから!曲の途中でステージ上に巨大な風船が2つ、それをヨンジマンネが客席に。客席の中ほどまで行くと巨大風船は破裂し、中から普通サイズの風船がいくつも飛び出すという仕掛けでした。原曲のイントロが省略されていたのは少々残念でしたが、この曲を歌うヨンジマンネの声は普段とは少し違うややアニメ声がかった声でした。それではここからがメインシリーズです。ヨンミョンさんと奥様の行き先がインドネシアだというお話しは昨日バラしてしまいましたよね~2人を乗せたシンガポール航空SQ671便はほぼ定刻に離陸、シートベルト着用サインが消えると早速飲み物の登場です。ヨンミョンさんは珍しくオレンジジュースを選択しました。シンガポール航空では機内に搭乗するとすぐにおしぼりのサービスがありました。まぁ、おしぼりや飲み物のサービスはどの航空会社も行っていますので、驚くほどではありませんね。ただ、CAさんの仕草や応対のホスピタリティはさすがでした。なんかスマートなんですよね。それでいて取って付けたようなあざとさも感じません。おつまみのピーナッツが付いてきました。ヨンミョンさんはさっそくポリポリと…最初の目的地であるシンガポールのチャンギ国際空港までの所要時間は6時間50分の長丁場です。到着予定時刻はシンガポールの現地時間で午後3時20分です。このフライト時間は奥様との2人旅では新婚旅行のハワイに次いで2番目に長い飛行時間になります。日本とシンガポールの時差は2時間、シンガポールに到着する頃には日本はもう夕方の5時20分ですね。で、両方合わせるとこんな感じ。徹夜で車を運転してきたヨンミョンさん、ここで体力を回復するため少し寝ることにしたそうです。何度か寝たり起きたりしていると、お待ちかねの機内食の時間になりました。これは寝ていられませんね!期待のシンガポール航空の機内食はどうだったのでしょうか。それは次回のお楽しみということで…(本日はお話しが進みませんでしたが、応援お願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.09.16
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久しぶりに定番の火曜日に登場した"ちょび"ですにゃ~ 昨夜のご主人様は影練に行けなかったそうです。鍵を預かっていたのに、それではいけませんね~それでは「KARA THE 4th JAPAN TOUR 2015 "KARASIA"」金沢公演のネタバレシリーズです!6曲目の「マンマミーア」の後はソロステージの準備のための休憩タイムで映像が流れます。「KARAstagram」と題したメンバー(ギュリ姉さん(パク・ギュリ)とスンスン(ハン・スンヨン))のやりとりでした。お話しの内容は今回のKARASIAのソロステージをどうするかの相談でした。そしてソロステージが始まります。今回のトップバッターはスンスンでした!スンスンは今回のKARASIAに、尾崎豊の「I LOVE YOU」とToni Basilの「Hey Mickey」というソロ曲を2曲用意してくれています。この日は破壊力抜群の「Hey Mickey」でした。チアリーダー風の衣装にポンポンまで持って歌いダンスするスンスン、おまけにオヤジ殺しのツインテールです。27歳のはずなのに女子高生にしか見えません~それではここからは本題の新シリーズです。本日は今回の旅の行きで乗ったシンガポール航空の機材のお話しです~この機内、今回の旅ではシンガポール航空に4回とガルーダインドネシア航空に2回乗ったのですが、計6回ともこのボーイングの777-300でした。これでバラしてしまいましたね。今回の目的地はインドネシアでした。ガルーダインドネシア航空はインドネシアの国内線として搭乗しました。バリ島からお隣のジャワ島までの片道1時間ちょっとのフライトでした。隣の島ですが時差が1時間あるので、バリ島からジャワ島に向かうときにはお互いの島の現地時間では20分程しか経っていない理屈になります。反対にジャワ島からバリ島に帰ってきた時の現地時間は2時間以上経過していることになります。お話しをシンガポール航空に戻します。シンガポール航空では保有している機材に愛称をつけていて、この777-300は「ジュビリー」と呼ばれています。2000年の4月にスターアライアンスグループに加盟、2007年7月から日本~シンガポール間の直行便を全て全日空と共同運航便化しました。3年後の2007年9月からは全日空とのコードシェア便をさらに拡大、成田からのアメリカ便や成田や関空などからの国内線の全日空便やシンガポールから東南アジア各国へのシンガポール航空便がコードシェアとなりました。さらに機内の写真です。これはヨンミョンさんが座った前の座席の裏です。カップホルダーに挟められているビニール袋にはイヤホンが入っています。シンガポール航空は保有機材の平均機齢は5~6年と、世界的にも短いことで知られています。これは、新機材を積極的に導入していて、使用機材の退役が早いためです。また、搭載エンジンはボーイング777導入以降はエンジンを選択できない機材を除いては極力ロールスロイス社製のトレントを搭載しています。エアバスのA330-300、A340-500、A380-800、ボーイングの777-200/200ER/300は全機材がロールスロイスのトレントを搭載していて、シンガポール航空のロールスロイスエンジンの採用率は群を抜いて高いそうです。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.09.15
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ヨンミョン家の"コロリン"ですにゃ~ この春に生まれたちびっ子たちが登場していますが、ワタシの方が古株ですから~それだけでなく、若いけれど"コチョビ"ちゃんの叔母さんになるんですよ。もっと敬ってほしいところです。昨日は「商店街まつり」(正式な名称は「のと地物市まつり」)があって、「ウインドオーケストラのと」の出演がありました。雨が心配されましたが本番の夕方5時には晴天、地元の中高生に加え吹研からは15名が参加して大人数での演奏になりました。演奏したのは「ええじゃないか」と「がむしゃら行進曲」と「オレンジ」と「ピンクパンサーのテーマ」と「パパはマンボがお好き」と「カントリーロード」と「演歌メドレー」と「Under the Sea」と「春の道を歩こう」と「希空~まれぞら~」の10曲でした。KARAのメンバーは一昨日の岡山公演で前半が終了、ギュリ姉さん(パク・ギュリ)とスンスン(ハン・スンヨン)は昨日、岡山空港から仁川国際空港経由で帰国したそうです。ハラグ(ク・ハラ)とヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)は横アリ(横浜アリーナ)で行われた韓国の音楽番組「SHOW CHAMPION」の公開録画のMCを務めるために公演終了後に新幹線で東京へ向かったそうですが、ハラグが風邪気味なのが気になります。ギュリ姉さんは首を痛めている様子、スンスンも風邪気味なのが心配です。この1週間で回復することを祈るばかりです…そしてサブシリーズの「KARA THE 4th JAPAN TOUR 2015 "KARASIA"」金沢公演のネタバレシリーズです!6曲目は昨年韓国で発売された「マンマミーア(日本語バージョン)」でした。ヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)のデビュー曲ですね!ここまでの6曲のうち韓国最新曲の「CUPID」以外はすべて日本語の曲でした。この「マンマミーア」は、ヨンミョンさんのiPodでの再生回数がダントツで多い曲ですね~(その回数1,000回以上!)それではここからが本題の新シリーズです。どのお話しが本題なのかわからなくなってしまっていますが…少し時間は進みます。空港はそれなりに混んでいたのですが、セキュリティチェックや出国審査は意外とスムーズに終了しました。今回の搭乗ゲートはセントレアの国際線の最も南の端にある201番ゲートでした。天下のシンガポール航空なのに扱いが悪いですね。この近辺のゲートからだと搭乗する飛行機は沖止めでバスで移動することになってしまいます。もしかしたらセントレアでは初めてかも…行き先はもちろんシンガポールです。10時30分のフライト、もう少しで搭乗開始です。今回乗るシンガポール航空は、イギリスのスカイトラックス社による航空会社の格付けで、実質最高評価の「ザ・ワールド・ファイブ・スター・エアラインズ」の認定を得ています。ヨンミョンさんが遠回りしても1度乗ってみたかった理由のひとつが「コンデナスト・トラベラー」などの旅行雑誌でも高い評価を受けているそのサービスです。高い評価の理由とされるのは「最新鋭の翼とやさしいおもてなし」のコンセプトです。「最新鋭の翼」は、最新鋭機をいち早く導入し、保有機就航年数も平均約5年と短いサイクルなんだそうです。2人はここでしばらく休憩タイムです。シンガポール航空のウリのもうひとつの「やさしいおもてなし」は、高レベルのサービスで、特にサロンケバヤに身を包んだキャビンアテンダントのサービスの評価が高いそうです。また、シンガポール本国への航空需要はそれほど多くないので、ヨーロッパとオーストラリアやニュージーランドを結ぶカンガルールートの乗り継ぎ客を重視した路線設定を行っています。次回はいよいよ憧れのシンガポール航空に搭乗、機内の紹介に入ります~(やっとかよ… 本日も応援ポチッとお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.09.14
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ヨンミョン家の"トルネコ"ですにゃ~ ご主人様は昨夜も吹研の練習に行ったそうです。元々が木曜日は普通に練習日ですからね!9月20日の「石川県社会人吹奏楽フェスティバル」までいよいよ10日を切りました。なので今週からは木曜日と土曜日の通常の練習日以外は毎日練習場を開放しています~(やはり泥縄か…)演奏する曲も「希空~まれぞら~」と「DREAM SOLISTER」と「ええじゃないか」の3曲に決定、昨夜は13人が出席して、ようやく本腰を入れての練習が開始しました!(と言っても、合奏は昨日の合奏を含めて4回しかないのですが…)ここからは良い子は見ちゃダメ!の「KARA THE 4th JAPAN TOUR 2015 "KARASIA"」金沢公演のネタバレシリーズです~3曲目にしてようやく日韓を通してのシングル最新曲の「CUPID」でした。ご主人様の一夜漬け公式応援もおおむね大丈夫でした(今回は公式応援で大外しはありませんでした)~のっけからの「ギュ・リ・スン・ヨン・ハ・ラ・ヨン・ジ・C・U・P・I・D!」、序盤の「Holic!」そしてハラグ(ク・ハラ)のパートに合わせての「Cupid! Cupid!」。決まりました~ご主人様の席は最前列から2列目のほぼセンターという神席、4メートルほど先で歌い、ダンスしているギュリ姉さん(パク・ギュリ)、この世の物とは思えない美しさです…そして4曲目は「ウィスパー」でした。誰がこの曲を予想できたでしょうか。この曲は2011年に発売された日本2ndアルバム「スーパーガール」の収録曲です。4年も前のシングルでないアルバム曲、これは予想外です(今回は予想外の選曲が多かったです)。KARASIAで歌われたのは初めてですね!ご主人様が気になったのは途中のニコルさん(チョン・ニコル)のパート「コワレそうな瞳 あでやかに変わるよ」このラップ調に歌う歌詞を誰が担当するのかということでした。(はい、確かヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)だったと思います~)そう言えば「3rd KARASIA」でも序盤に意外な「Happy Happy Love」を歌ったのと同じ効果を狙ったのでしょうか?それでは新シリーズの第2話で~す。ご主人様と奥様の2人が並んだチェックインカウンターの横にはこの等身大の案内板、このフライトアテンダントの制服はシンガポール航空ですね!ところが2人の行先はシンガポールではないそうです。それでもシンガポール航空と言えばスターアライアンスグループ、ご主人様が貯めているANAマイルが貯まりますね~サービスに定評のあるシンガポール航空、噂の機内食はどんな感じだったのでしょうか。そして2人の目的地は…乗るのは当然エコノミークラスです。列がそこそこ長かった割にスムーズにチェックインは終了、搭乗開始までまだ1時間半近くあります。ご主人様と奥様はここで朝食を食べることにしたそうです。2人はこの日の未明(午前2時半)に自宅を出発、徹夜で愛車のベンツ君を運転して朝の7時半頃にセントレアに到着しました。途中では大好きな猫を見学するため野良猫の宝庫、阿久比サービスエリアにも寄りました。そこでは野良猫の去勢や避妊活動を行っているボランティアのおばさんと猫について語り合ったそうです。お話しを戻します。2人はシンガポール航空でまずはシンガポールのチャンギ国際空港を目指します。そこでは入国せずに、同じシンガポール航空に乗り継いで別の国に向かうようです。その国には日本からの直行便が就航していないわけではありません。それなのにご主人様はなぜ時間と労力のかかるシンガポール経由を選択したのでしょうか?ご主人様的に「1度シンガポール航空に乗ってみたかった」だからなんだそうです~(それだけかい! 本日も応援よろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.09.11
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5日ぶりですにゃ~ "トルネコ"です。ご主人様は旅先のベトナムからリアル更新をしていたのでボクたちお留守番組の猫たちは楽をさせてもらっていました。心配していたご飯もご主人様の妹さんが毎日来て用意してくれていたので、大丈夫でした~さて、本日から吹研の特別練習が始まりました。今度の日曜日、10月5日に開催される「石川県社会人バンドフェスティバル」に出演する吹研、今夜は11人が出席して当日演奏する「アメリカングラフィティ」と「愛するデューク」の2曲を合奏しました。出席率は5割弱でしたが、少しは合奏らしい練習ができたようです。さらに今日はご主人様と奥様が旅先のベトナムから帰国しました。で、いきなりの新シリーズが始まります~ベトナムとは名ばかり、いつものと同様でまずは国内の写真から始まります。ここは愛知県の中部国際空港、通称「セントレア」です。どうやら航空会社のカウンターのようです。ご主人様と奥様は国内の移動に時間がかかるので用心して深夜の2時20分頃に家を出発、乗る予定の飛行機の離陸予定時間の2時間40分も前にセントレアに到着してしまったそうです。チェックインの開始まででもまだ30分以上あったそうです。ところがそのカウンターにはすでに6~7人のお役さんが列を作っています。それを見たご主人様と奥様はその列に並ぶことにしたそうです。その航空会社は「ベトナム航空」です。奥様はもちろん、ご主人様も初めてのキャリアです。この蓮の花のマークが印象的ですよね。ベトナム航空は、1956年にベトナムのかつての宗主国であったフランスから、ハノイにあったザラム空港の返還時に創設されたベトナム航空局を母体として、1989年4月設立された航空会社です。社会主義の国らしく国営企業です。噂ではベトナム国内の企業の中で2番目に給料の高い会社なんだそうです。ちなみに1番給料が高いのは銀行員らしいです。その割に遅延が多く、ベトナム人民で口の悪い人には「シンロイ航空」(シンロイ=お詫びします)と呼ぶ人もいるそうです。特に国内線は遅延が常態化しているそうです。(やはり国営企業の航空会社、1社でほぼ独占常態では…)それを避けるためか、チェックインカウンターは予定より6分早くオープンしました(ラッキー!)。ところがご主人様と奥様はこの旅でベトナム航空の国際線に2度、国内線に2度の計4度乗ったそうですが、極端な遅延はなかったそうです。それどころかチェックインや搭乗開始は予定より早まることが多かったそうです。なんと、予定より早く到着することもあったそうです。やればできるぜ「ベトナム航空」!(本日は久しぶりに応援よろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2014.09.30
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本日は最終回ですにゃ~ "トルネコ"です。実はご主人様は本日から2泊3日の日程でソウル旅行なんだそうです。今回は職場の同僚との団体ツアーなのでKARAの聖地巡礼とかはほとんどできそうにありませんが…とりあえず、現地からのリアル更新はあるかもしれません(本家のみでFC2では…)。まずは「Baby KARA」のメンバー紹介も最終回、ティーザーが最後に公開された7番目のメンバー「ユジ」ちゃんです。メンバー中最年少の「ユジ」ちゃんは1998年11月25日生まれの15歳、ソウル芸術高等学校の1年生(5組)です。身長は低めの160センチ、体重は42キロ、血液型は「ソジン」ちゃんや「チェウォン」ちゃんと同じO型です。 「ユジ」ちゃんは「K-POPスター」という番組にも出演していたことがあり、「ダンスの神童」と呼ばれていたそうです。確かにダンスのキレはメンバーでもトップクラス、疑問視されていた歌唱力も意外と合格点です。ダンスが得意と言うだけあってラップのリズム感は今後の努力でニコルさん(チョン・ニコル)の穴を埋められそうです。笑うと目がなくなるのはカワイイのですが、KARAのメンバーとしてはどうでしょうか。しかも最年長のギュリ姉さん(パク・ギュリ)やスンスン(ハン・スンヨン)とは10歳もの年齢差が…いっそのこと、選考から漏れたメンバーでデビューすればこれだけ話題になったメンバーのこと、そこそこ売れると思うのですが…そして5ヶ月も続き、過去のシリーズではおそらく2番目の長いシリーズで本日が最終回になる「アジア周遊シリーズ」の総括です。本日は機内食を除く食べ物の総括です。最初の晩は台湾の桃園での深夜の夕食、原鶴ホテルから徒歩1分の距離にあるセブンイレブンでのポテチ&台湾ビールでした。翌日の朝食も前日にそのセブンイレブンで買ってきた野菜ジュースのみ、どこが食べ物に拘っているのか分かりませんね~午後の香港では中環のスターフェリー乗り場にあるスタバでコーヒーのみ、ホント、貧しい食生活です。ここまでは機内食の時間が中途半端で…香港での遅めの昼食から少しそれらしくなります。香港名物のひとつ鮮蝦雲呑麺を有名店の「池記」で食べます。夕食は2度目の「糖朝」で海老と冬瓜のチャーハンに名物のマンゴープリンを食べました。翌朝は朝はクッキークリームのドリンクのみ、お腹を空かせて中国の珠海に渡ります。その中国の珠海では有名な海鮮街の屋台で買った小さめのアワビ4つを「金坊食店」でXO醤炒めにしてもらいました。その夜は写真はありませんでしたが、澳門の名もなき食堂で鮮蝦雲呑麺、翌日の朝食はエッグタルトで有名な「マーガレット・カフェ・ナタ」のエッグタルトでした。その日の昼食はコロアネの海岸で遭難しそうになりながらポルトガル料理の超有名店「フェルナンド」でカルド・ヴェルデと言ってケールとじゃがいも、チョリソーのスープに塩漬けの鱈を使用したバカリャウ・ア・ブラスを食べました。午後のおやつにはこの日2度目のエッグタルトをこれまた超有名店の「ロード・ストウズ・カフェ」でいただきました~さすがにこの日の夕食は抜いたご主人様です。翌日は2食とも機内食(どちらもお残し)で済ませたご主人様ですが、1人旅の食べ物でこれだけのラインナップは珍しいことだったそうです。本日からのソウル旅行では何を食べるのか、団体旅行なので冒険はなさそうです。どうせマッコリやメクチュを飲みまくるだけなのでと思いますが…(うっ、図星かも。本日も応援お願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2014.06.13
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今夜は遅い更新ですにゃ~ "トルネコ"ですにゃ~本日は吹研の練習のはずが、ご主人様は石川県アーチェリー協会の新年会でサボリ…奥様と長女さんはちゃんと練習に参加したそうです。今夜はいつもの練習場が使えなかったので、定期演奏会が行われる役場の4階ホールでの練習だったそうです~それでは、ブログ友の「朝葉晴瑠砂」さんのリクエストにお応えして「世界のビール」特集です!まずは中国で飲んだ「カールスバーグ」です。「カールスバーグ」はデンマークのビール醸造会社です。1847年に創立され、140ヶ国以上に製品を輸出し、40ヶ国に醸造所を持つ世界第4位のビールメーカーです。1997年に中国の上海で製造を始め、現在中国には上海の他に、恵州、四川、チベット、ウイグルなど併せて20社以上のローカルビールメーカーを所有しています。中国での漢字名ブランドは「嘉士伯」です~コペンハーゲンにある有名な人魚姫の像(世界3大ガッカリとしても有名ですよね!)バレエの「人魚姫」に感激した2代目社長のカール・ヤコブセンが、1913年にコペンハーゲン市に寄贈したものです。大阪港天保山の人魚姫の像もコペンハーゲン港と大阪港の友好記念に、1995年にカールスバーグ社より実物の5分の4の大きさの複製が寄贈されたものなんですよ!次は「台湾ビール」です。このメーカーは、台湾に台北・苗栗・台中・台南の4つの工場を持つ台湾最大のビール・ブランドです。このメーカーは、1920年に日本の台湾領有下において「高砂麦酒」が台北州にビール工場を設立し、「高砂麦酒」を販売開始。台湾内における初のビール醸造メーカーなんです。1945年、「台湾ビール」と改名し、現在に至っています~最後は「青島ビール」、このビールは、1903年に中華人民共和国山東省の青島で製造が始まったブランドで、中国で最も古いビールの一つです。現在の中国国内での占有率は12.5%で、2002年には国内シェア第1位になったこともあります。販売量は2002年には298万トンで、世界50ヵ国以上で販売されているグローバルなビールブランドに成長しています。ご主人様はタイやカンボジア、マレーシア(当然ハワイやグアム、オーストラリアも!)でもビールを飲みまくっていますが、多少の差はあっても味に当たり外れが少ないのが嬉しいですにゃ~(明日は後半です。今夜も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2012.02.11
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本日もこんばんはですにゃ~ マカオ猫の"ガーン"です。せっかくの登場なのにマカオのお話しじゃないんですね…と言いながら、久しぶりに吹研のお話しです。昨夜の練習には13人が出席。「The Last Rose of Summer」の合奏をしたそうです。さらに、ヨンミョンさんは先月の楽器のオーバーホールに続いてマウスピースを29年ぶりに新調したそうです~さて、本日のお話しは…まずはボクが住んでいるマカオに本店がある「アンドリュー」のエッグタルトです。青っぽい写真で申し訳ございません…「アンドリュー」は、日本でも大阪や京都に支店があるそうですが、田舎者のヨンミョンさんはソウルでしか食べたことがないそうです。せっかくマカオにも来たのにマカオでは食べ損ねたそうです。(例の迷子事件のせいで…)ソウルの北村にあるこのお店、ヨンミョンさんは2度訪れているそうです~次はまだ紹介してそれほど経っていない香港の「糖朝」のマンゴープリンです。これも美味、お値段も20香港ドル(約200円です)とリーズナブルなのが良いですね!この「糖朝」も日本に支店がありますが、やはり香港の本店で食すのが旅人の醍醐味です。脱水症状になりかけながらも灼熱の香港で歩いて探し当てた甲斐がありました~そして最後は韓国の仁川空港にある「カフェベネ」のワッフル&カプチーノです。この「カフェベネ」は噂によるとKARAのギュリさんがお気に入りのお店なんだそうです。となればヨンミョンさんは行ってみなければいけませんね~次にソウルに行くときにはKARA関係の聖地巡礼になるかも…(予定は未定ですが… 今夜も応援よろしくお願いいたしますにゃ~)
2012.02.10
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皆様、こんばんはですにゃ~ 広島県の"てっぱん"です。ワイルドさがボクのウリです~ヨンミョンさんはネタ切れで苦しい更新が続いていますね。困ったときはやはり食べ物ネタですね。ボクは世界のファストフードを紹介しますね!まずはソウルの明洞にあるバーガーキングです。一時はマクドナルドに押されて日本から撤退していたバーガーキングですが、他の国では元気です!日本では再進出してから日が浅いバーガーキング、田舎者はなかなか食べられませんので旅先で見かけるとフラフラと吸い込まれるように…ヨンミョンさんは韓国だけじゃなくてタイや香港でも食べたそうです~次はソウルのロッテ百貨店にあるロッテリアです。この写真は昨年の扶余旅行の帰りにソウルに寄ったときのものですね~ヨンミョンさんはロッテリアで行ったことがあるのは韓国と日本のお店だけだそうです。他の国ではあまり見かけませんね…最後はまたバーガーキング、しかもハンバーガーじゃなくて朝限定メニューのフレンチトーストです。これは最近、昨年の夏に香港で撮ったものです。それにしてもヨンミョンさん、せっかくの海外なんだから、そこにしか無い物を食べればいいのに…皆さんもそう思いませんか?(節約旅行が多いですから… 本日も応援お願いいたしますにゃ~)
2012.02.09
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先程はすごい雨でしたにゃ~ "ぽき"ですにゃ~能登では先程バケツをひっくり返したような雨が降りました。今はもう普通の雨ですが、びっくりしました~10日前に行き先が決定し2日前にようやくホテルが決まったヨンミョンさんの「30年ぶりに100万ドルの夜景を観る香港・マカオの旅」ですが、おおまかな日程が決まったようです。28日(木)は午前中に3年ぶりのチャイナエアラインでセントレアを出発、台湾の桃園国際空港でトランジットして香港に向います。この距離ならわざわざ乗り換えしなくてもと思うのですが、これがセントレアから香港に行く最安値だったそうです。乗り換えの時にタバコも吸えるしね~それにチャイナエアラインはヨンミョンさんのお気に入り、今では変わってしまいましたが以前のCAさんの制服がお気に入りだったそうです(単なるスケベオヤジですね‥)。事故率は高いみたいですが‥夕方には香港に到着、それから直接ホテルに向かうそうです。香港国際空港も前にヨンミョンさんが行ったのは昔の国際空港でした。当時はメジャーな空港の中では世界で1番危険な空港と呼ばれていましたね。ホテルは昨日も書きましたがニュートンホテル。新しい国際空港からは1時間以上かかりそうですね。このホテルは香港島の炮台山というところにあります。中心部からは適度に離れていますがヨンミョンさん的には都会すぎず辺鄙じゃなくベストのようですね~その夜は適当に夕食を食べた後、香港島から「シンフォニーオブライツ」を見学する計画みたいです。普通は対岸の九龍から見学するのですが、規模は半分以下ですが九龍のビルも「シンフォニーオブライツ」に参加しているそうです。これが今回の旅行の初日の計画だそうです~(明日は2日めの計画を紹介します。今夜も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2011.07.25
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こんにちはです~猫じゃなくてゴメンナサイ‥ボクはマレーシアのランカウイ島に住んでいます~昨夜のヨンミョンさんは地元のお祭りの算用酒だったようです。吹研の練習をまたサボったようです。サマーコンサートまで1ヶ月を切っているというのに‥今年のサマーコンサートは公園の野外ステージでの気楽な演奏、営業みたいなものですから‥それにしても今回の楽天のメンテナンスは長かったですね。おかげで皆様への報告が遅くなりましたが、昨夜ようやく香港のホテルが確定したとのメールが届きました。これで野宿は避けられましたね~決まったホテルは「ニュートンホテル」。ビジネスホテルに毛の生えたようなホテルです。場所も北角(ノースポイント)、地元色の濃い地区です。物価も低いみたいですね。交通の便はそれほど悪くはないようです。地下鉄(MTR)の駅までは数10メートル、徒歩1分です。忘れていた空港の駐車場も予約できたようですし、ようやくひと安心といったところですね~(あと4日で出発です。本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2011.07.24
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昨夜はお祭りでしたにゃ~ 韓国猫の"ハルラ"です。ヨンミョンさんの今回の旅行は韓国じゃないんですね。ちょっと寂しいですにゃ~一昨日の日記で香港でのホテルがまだ決まっていないと書いていたヨンミョンさん、今日になってもまだ決まっていないそうです。出発は今度の木曜日、いよいよ野宿なのでしょうか‥さて、久しぶりに「MOTプロジェクト」の商品を紹介したいと思います。「MOTプロジェクト」とは、サークルK・サンクスが「もったいない精神」の思いと共に、地場作物の消費量アップへの働きかけ、余剰作物や流通規格外の農産物の再生活動を通じて地産地消を推進していきたいという思いを込めたプロジェクトです。JIMOTO(地元)、MOTTO(もっと)、MOTTAINAI(もったいない)からネーミングされたそうです。今回紹介するのはヨンミョンさんが昨日食べたメロンクリームパンです。近づきすぎてボケていますが、ヨンミョンさんのブログ友のseoulmikiさんの出身地、白山市のメロンを使っています。例にならって期間限定、数量限定ですので県内のサークルK・サンクスで見かけた方は買ってみてください~(野宿だけは避けたいのですが‥ 本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2011.07.22
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本日もこんにちはですにゃ~ ヨンミョン家では昨日、今日と近所のお葬式で爺ちゃんと奥様が忙しかったようです。ヨンミョンさんの田舎のお葬式は近所から原則男女1名ずつがお手伝いをするしきたりです。ヨンミョンさん本人はお長女さんの部活の送迎(明日はコンクールです!)&お留守番&お祭りの準備の家の掃除でした。来週の週末はお祭りなんだそうです。お祭りといえば今夜はヨンミョンさんの職場の部署の課長さんの家のお祭りです。もちろんヨンミョンさんもお呼ばれに行くそうです。その後は酔っ払ったまま吹研の練習にも参加する予定だそうです~能登では7月から9月は夏祭りの季節、お祭りのない週はないくらいで、最盛期には週に5日も続くことがあるそうです。それではお待ちかねのヨンミョンさんの「ネタ探し一人旅」の行き先&日程について発表したいと思います。本日の午後に最終決定したそうですが、その内容とは‥30年ぶりに100万ドルの夜景を観る香港・マカオの旅です日程は7月28日からの3泊4日だそうです。もう日がないじゃないですか~昨日も少し書きましたが、決定のポイントはヨンミョンさんの無謀な計画にあります。その計画とは、「マカオの世界遺産を1日ですべて制覇する」です。世界遺産に詳しい方なら気がつくと思いますが、マカオの世界遺産は「マカオ歴史地区」として1件だけが登録されているだけです。それをなぜ制覇なのでしょう実は「マカオ歴史地区」は22の史跡と8つの広場で構成されています。つまりその30ヶ所すべてを制覇しようということらしいです。いくらバカなヨンミョンさんでも無謀すぎるんじゃ‥次回からその計画の詳細について解説していきたいと思います~(相変わらず引きが‥ 本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2011.07.16
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今夜もこんばんはですにゃ~ バンコクの"シャム"で~す。3年半ぶりにヨンミョンさんと合えるかもです~ボクは"ちょび"先輩の次にこのブログに登場した猫なんですよ!ボクは今夜の吹研のお話しから‥今夜の練習も出席者は少なく6人、相変わらず低調ですね。 今夜は個人での基礎練習のみで終了したそうです‥さて、2つに絞られたヨンミョンさんの「ネタ探し一人旅」ですが、タイトルのとおりまだ決定には至っていません。この写真はバンコクの「ワット・トライミット」、ボクが住んでいるところです。さて、「列車で国境を越えるタイ・ラオスの旅」になるのか「30年ぶりに100万ドルの夜景を観る香港・マカオの旅」になるのか、今週末には決定するそうです。それとも大どんでん返しがあるのでしょうか‥(決め手に欠いています‥ 今夜も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2011.07.14
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こんばんはですにゃ~ 山梨の"ワイン"よ~ヨンミョンさんが住んでいる能登の雪はようやく一息ついたみたいね。昨年末から1ヶ月以上降り続いた雪、融ける以上に積もるんだからたまったもんじゃなかったみたいね。ヨンミョン家なんか雪に埋もれて昼でも真っ暗なんだって。ホント、田舎は嫌よね~こんな寒い時は南の島でのんびりしたいわよね。と言うことで(どういうこと?)、今日は「南の島」特集ね!まずはハワイのオアフ島にあるハナウマベイね。ここは珊瑚礁のきれいな入り江としても有名なの。実際は「環境保護区」でビーチパークじゃないのよ。ハナウマとはハワイ語で「曲がった」という意味なの。入口で入場料3ドルを支払った後、環境保護のためのフィルムが上映され、それを見ないとビーチに降りられないの。 シュノーケルスポットとしても人気が高くてレンタルしているシュノーケルでカラフルな魚群や海の中の世界を楽しむことができるの。火曜日は入場できないから注意してね。ホノルルから車で30分ちょっとくらいかしら~次はサイパンのバードアイランドね。ここは石灰岩でできた無人島で、展望台から見る景色は素晴らしく綺麗なのよ。島の表面にはたくさんの穴が開いていて、日没にもなるとたくさんの鳥達が島に集まってくることからバードアイランドと呼ばれているのよ。場所はサイパン島の北部で、ミドルロードを北上し、ずーっと道なりに行けば到着するわよ。途中でグルッと回って南下する形になるけどね~ さて、お次はオーストラリアのゴールドコーストよ。オーストラリアといえばライフセーバーのお兄さんよね。ここにもしっかりいるのよね~写真はサーファーズパラダイスビーチね。ここはサーフィンのメッカというだけあって波がめちゃくちゃ高いの。ヨンミョンさんなんて海に飛び込むなり波にのまれて1回転(しかも縦回転!)して戦意喪失したらしいわ。水泳の指導員が聞いて呆れるわ‥最後はグアムのタモンビーチね。このビーチは2キロもある砂浜で、意外だけど透明度や砂の白さで高い評価を受けているの。そして、夕陽が美しいこともで有名なのよね。しかもかなりの遠浅、沖に向かって歩いても水位が上がらないらしいわ。泳ぐというより水遊びをするためのビーチね。ヨンミョンさんの印象は、日本では見られないカラフルで巨大なナマコだそうだけど‥これらのビーチは全部ヨンミョンさんが20代の頃に行ったところばかり、それ以降はビーチリゾートなんてマレーシアのランカウイ島とタイのパタヤくらいしか行っていないらしいわ。(そろそろビーチリゾートに行きたいですね。本日も応援よろしくお願いいたしますにゃ~)
2011.01.31
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今夜もこんばんはですにゃ~ オイラは"クチン"、マレーシアのランカウイ島でのんびりと暮らしています。たまにはオイラが住んでいるマレーシアの紹介もさせてくださいね~ヨンミョンさんは今日も役所へ、午後から半日お仕事だったそうです。この連休、能登空港で演奏会をしてお祭りに行った5月2日以外はすべて出勤しているそうです。 なんだかんだいってもGWがあるのは日本だけだからお休みするほうが贅沢なのかもね~さて、今夜オイラが紹介する台湾は二二八和平公園です。この公園は"ジョー"先輩が昨日紹介した総統府より台北駅寄りにあります。ヨンミョンさんが泊まったホテルのすぐ近くだったそうです。二二八和平公園は台北で一番有名な公園でしょう。台北駅、総統府、中正紀念堂などの台北の観光スポットにも近く、観光客のみならず、台北市民にとってもとても身近な存在の公園なんです。日本統治時代の1899年に台北公園という名前で開放されたこの公園、1947年に発生した二二八事件を記念し1996年に現在の名前に改名されました。放送局として使用されていた建物が、現在の二二八記念館で、ここに展示してある資料で事件について知ることができます。公園内には、国立台湾博物館、SL展示室、野外コンサート場や噴水付きの池、二二八記念碑などがあります。また、池の中央には翠亭閣という建物が目を引きます。池の周りには4つの中華式東屋があって、それぞれの東屋の中には台湾の名士の銅像が鎮座しているんです。ヨンミョンさんは見なかったそうですが、この公園にも野生のリスが生息しているそうです。ここのリスはよくエサをもらっているせいかとても人懐っこくて、人の手から直接エサを持っていったりするという微笑ましい光景も見られるそうですよ。(ところで二二八事件って‥ 今夜も応援よろしくお願いいたしますにゃ~)
2010.05.04
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昨日は失礼しましたにゃ~ オレは"ジョー"、久しぶりだな。ヨンミョンさんは昨日の夜は職場の同僚の家のお祭りで飲みすぎてブログを更新できなかったそうだ。あきれた野郎だぜ‥それはともかく、吹研の能登空港での演奏会は予想以上の出来だったそうだ。会場が響くのでごまかしができたようだな。離着陸に関係のない時間帯にもかかわらずお客さんも数十名、空港見物に来た帰省客がけっこういたようだな。アンコールも2曲で計8曲、午前中に泥縄の練習を2時間してからだったので中年オヤジにはこたえたことだろう。さて、今は「台湾シリーズ」だったな。写真は総統府だ。この建物は、日本統治時代の1919年に完成した建物で、台湾総督府として利用されていたんだ。ところが、第二次世界大戦末期に米軍の空襲で内部が全焼し、中にいた職員の多くが死傷、建物も大きく破損した。大戦終結後に台湾へ進駐した中華民国政府が接収し、修復を行い1948年に旧態に戻ったそうだ。その後、蒋介石総統生誕60周年を記念し「介寿館(介寿とは蒋介石の長寿を祝うという意味)」と名を改めたらしい。翌1949年には国民党が国共内戦の際、中国大陸より追われる形で当時はまだ日本領土である台湾に中華民国の首都機能を移転。 以降、中華民国の総統府として利用されるようになった。現在は文化資産保存法により国定古蹟として登録されているそうだが、上空からの写真では日本の「日」を現す形に建てられているんだぜ。しかもこの建物は平日の午前9時から12時までは無料で内部見学が可能で、日本語ガイドが案内してくれる。なお、入館には身分証明書(外国人はパスポート)が必要なので注意してくれ。全行程ガイド同伴による見学となり監視カメラでチェックされる。撮影は不可で、ビデオ、カメラは持ち込みできないそうだ。ただし、月に一度「全館開放日」が設けられており、その日は自由見学となり、写真撮影や、通常の見学コースでは立ち入り禁止の区域も見学可能となる。政治的な問題から、中華人民共和国の国籍保持者は見学できないそうだ。台北駅からも頑張れば徒歩圏内、ヨンミョンさんも徒歩で前までは行ったそうだ。(中は見学していません。今夜も応援よろしくお願いいたしますにゃ~)
2010.05.03
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今夜もこんばんはですにゃ~ "マオ"で~す。ワタシが住んでいるのは中国本土、万博に沸く上海から車で1時間ほど内陸に入った周荘という田舎町なの。ヨンミョンさんは明後日に迫った能登空港での演奏に向けて吹研の練習に行ってきたみたい。演奏する曲も決定、「ハナミズキ」、「Departure」、「日本愛唱歌集」、「おどるポンポコリン」、「スカイ・ハイ」、「愛のままで」の6曲。どの曲も1回ずつ通してみたそうよ。そろそろ恒例の台湾のお話しね。写真の故宮博物院、正式には國立故宮博物院というそうよ。台北市郊外の緑豊かな山を背景にそびえる伝統的中国宮殿造りの建物なの。ルーブル美術館、大英博物館、メトロポリタン美術館と並ぶ、世界有数の博物館、美術館と讃えられ、台湾でも観光客が一番多い観光地なんじゃないかしら。現在、ここに収蔵されている文物の多くは、もともとは北京の紫禁城にあったものなの。膨大な量の貴重な宝物が収蔵された紫禁城は後に故宮博物院となったんだけど、満州事変が起こって戦火を避けるため宝物は南京へ移動させられたの。さらに戦火が拡大したので宝物も中国中を大移動したそうよ。終戦後は故宮南京中央博物院などに無事戻されたんだけど、国共内線で共産党軍が首都南京を脅かすようになって蒋介石率いる国民党軍は1949年に宝物5万箱を台湾に移送したそうよ。その後、台湾に移送された文物は17年間も倉庫の中で保管されていたんだけど、1965年に現在地に故宮博物院が完成し、全面的に一般公開されたというわけ。北京にも同じ名前の故宮博物院があるんだけど、面積は台湾の故宮博物院の約9倍もあるのに収蔵品の数は台湾の方が3倍近くあるそうよ。しかも、台湾の収蔵品の方が厳選された逸品ぞろいでどれも価値の高いものばかりという噂ね。中国猫のワタシとしては悔しいわね~よく世界の4大博物館とか5大美術館といえばイギリスの大英博物館、フランスのルーブル美術館、アメリカのメトロポリタン美術館の3つは入るけど、後の4番手、5番手にはロシアのエルミタージュ美術館、台湾の故宮博物院、スペインのプラド美術館、中国の故宮博物院がくるのよね。まぁ人によるというところなのかしら~(今夜も遅くなったわ。今夜も応援よろしくお願いいたしますにゃ~)
2010.04.30
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こんばんはですにゃ~ ボクは"ゆき"、石川県の白山市に住んでいます。ヨンミョンさんの長男さんが住んでいる金沢市の隣です。このブログの常連さんの「seoulmiki」さんの出身地なんですよ~今夜ボクが紹介するのは台北にある忠烈祠です。この忠烈祠という施設は台北だけでなく台湾全土や中国、韓国にもありますよね。中国語で「ジョンレイツー」と発音するこの施設は、主に戦争で亡くなった英霊を祀る祠で、台湾政府の管理下にあります。台湾の歴史は、革命と戦いの歴史とも言われています。1911年、清朝打倒をスローガンに辛亥革命が勃発、この革命の精神的な指導者となったのが台湾の国父と呼ばれる孫文です。革命は成功を収め1912年に中華民国が成立しましたが、この戦いで多くの人々が犠牲となりました。大殿、左右の文烈士祠、武烈士祠には、辛亥革命をはじめとする一連の革命、戦争で亡くなった志士、軍人、約33万人の英霊が祀られており、位牌のほか、遺品なども並んでいます。また、軍人や革命家以外にも、著名な政治家や、SARSの治療で命を落とした医師など、国家に貢献した人々の霊も祀られているそうです。さて、忠烈祠といえば衛兵交代が有名ですよね。陸、空、海軍から選ばれた衛兵が、交代で大門と大殿の守護を担当しています。青い制服の兵士は空軍、白い制服の兵士は海軍、グリーンの兵士は陸軍にそれぞれ属しているそうです。兵士は任務に就いたら最後、1時間は微動もできず、まばたきも控えるよう指示されているそうです。そのためお世話係が側に控え、衛兵の汗を拭いたり制服のしわを直したりしてくれるシステムになっているそうです。いずれの衛兵も各軍から選抜されたエリート達だそうで、確かにみな背が高く、顔つきもキリリとしている軍人さんばかりです。ヨンミョンさんはこれを見物するために不謹慎にも花壇に登り係りの人に注意されたそうです‥ (また孫文の名前が出てきましたね。今夜も応援よろしくお願いいたしますにゃ~)
2010.04.29
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こんにちはですにゃ~ "アグ"で~す。お久しぶりね!ヨンミョンさんは今日の午後はお仕事を休んで次男さんの通っている特別支援学校に行っていたそうよ。保護者会の今年度初めてのの総会だったみたい。会長さんは大変よね~それでも今夜は介護認定審査会に出席するんだって。仕事熱心なのかバカなのか‥それでは昨日"ちょび"ちゃんが紹介した中正紀念堂のデザインについてのお話しの後編よ。日本猫のワタシが紹介するのもおかしいと思うけど、ヨンミョンさんは台湾では猫に会ったことがないそうなの。台湾の人は親日家が多いって聞くけど猫はそうじゃないのかもね~まず、基礎ね。3層からなる本堂の広い基礎部分はすべて正方形で、これによって?介石の本名である「中正」を象徴しているらしいの。 次に外装は、屋根瓦として用いられている青色の瑠璃瓦、壁に用いられている白色の大理石によって中華民国の国章である「青天白日」を表しているそうなの。更に、紀念館前の伝統図案による花壇も含めることで「自由、平等、博愛」を象徴する「青天白日満地紅」(中華民国の国旗の図柄)を表すような配慮もされているのよ。ちなみに「青天白日」は?介石が所属していた中国国民党の党章でもあるのよ。 最後に山並みね。中正紀念堂の敷地内にある国家戯劇院の屋根は「廡殿」、国家音楽庁の屋根は「歇山」と呼ばれる中国の伝統的な設計にそれぞれなっていて、紀念館の八角形の屋根を「主峰」として3つの中国思想の山並みが立ち並ぶように配置されているの。ワタシにはどれも「こじつけ」のように感じるけど、当時の設計者はたぶん大真面目だったのよね。ところで、今更ながらなんだけど、「記念」じゃなくて「紀念」なのよね~(帰宅は深夜になると思います。今日も応援よろしくお願いいたしますにゃ~)
2010.04.28
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今夜もこんばんはですにゃ~ 今夜は"もも"がお伝えしたします~ボクの名前の由来は中国語で猫を表す"マオ"から来ています。"マオマオ"が訛って"もも"なんですにゃ~さて、今日から新シリーズを始めたいと思います。これからしばらくはヨンミョンさんが韓国の次に多く訪問している台湾を紹介したいと思います。台湾には8回も行っていると豪語しているヨンミョンさんですが、実は東南アジアへの乗り継ぎで訪れることが多く、長くても2泊3日、しかも台北以外の街には行ったことがないそうです。そんなんでちゃんとした紹介ができるのでしょうか?まずは國父記念館です。1972年に完成した國父記念館は、台湾建国の父「孫文」の生誕100年を記念して建てられました。約30mの高さがある荘厳な中国宮殿様式の建物は、民間からの寄付金などを資金として建設されたそうです。この建物の正面階段を上がったホールに、高さ約6mの「孫文」の座像があります。忠烈祀や中正記念堂と同じく、ここでもやはり儀仗兵によって座像の警護が行われていて、1時間ごとに交代の儀式が行われています。建物の中には、孫文の遺品や著作物などが展示されていますが、日本語の説明がないので事前に勉強していかないとちょっとわかりにくいです。なお、建物への入場は無料です。このあたりは太っ腹ですにゃ~お気付きのことと思いますが、屋根の瓦の色は黄色、中国の王様を表す色です。ここへの交通は、台北駅から東へ走るMRT板南線の「國父記念館」駅で下車、徒歩1分です。(このシリーズ、いつまで続くでしょうか。今夜も応援よろしくお願いいたしますにゃ~)
2010.04.26
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こんばんはですにゃ~ また出ましたにゃ~ご主人様といったら昨日は吾輩の六七日だったのにブログを更新しませんでした。職場の退職者の送別会だったそうです。しかも、今夜も仕事で先程帰宅、ブログの存続が危ぶまれます。とりあえず、一昨日の続きですが‥その後のご主人様は台湾やタイで安宿を何度も泊まり歩き、奥様と2度行ったマレーシアだけは一昨日のシェラトン・ペルダナとウエスティンクアラルンプールに宿泊したそうです。奥様に頭があがらないご主人様、韓国でも奥様と行った3度はロッテホテル本館、ロッテホテル釜山、ロッテホテル済州とすべてロッテ、長男さんとはメトロホテルとサモ・モーテル、この差は何?その後もご主人様の韓国通いは続きます。(お話しも続きます。今夜も応援よろしくお願いいたしますにゃ~)
2010.03.31
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こんばんはですにゃ~ ぼくは"よご"、滋賀県に住んでいますよ~今日の能登は雪が降ったそうです。いつになったら暖かくなるのでしょうかこんなときは南国が羨ましくなりますね。ヨンミョンさんも以前いったことのある南の島に思いを馳せています~写真はマレーシアのランカウイ島にあるシェラトン・ペルダナです。ヨンミョンさんは世界の高級ホテルから安宿まで、いろんなホテルに宿泊しているそうです。初海外のスイスでは最初の1週間はジュネーブの防空壕に宿泊、後半1週間はスイス各地のモーテルやペンションを泊まりあるき、最後の夜だけはチューリッヒの普通のホテルに宿泊したそうです。次の海外はハワイ、ここでは奮発してシェラトン・ワイキキのスイートに‥その後のオーストラリアではゴールドコーストの安いホテル、後半はシドニーのビジネスホテルに宿泊したそうです。グアムではオークラ、まあまあのホテルです。そしてついに初韓国、韓国で最初に泊まったのがソフィテルアンバサダーでした。済州島では特1級のオリエンタル、続くソウルでは豊田(現PJ)ホテル、ホリデイ・イン(現ソウルガーデン)×2と続きました。そして中国では‥大連のヒルトンです。現在はこのホテルも名前が変わってしまっているそうです。またまたのソウルではセントロ、このあたりまでは最初のスイスを除けば普通の観光客が宿泊するようなホテルでした。(今となっては懐かしいお話しです。今夜も応援よろしくお願いいたしますにゃ~)
2010.03.29
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(まずは応援ポチッとお願いしますにゃ~!) ようやく関西や東海で梅雨が明けたそうですにゃ~! 能登は相変わらず雨が降ったり止んだり、いつになったら梅雨が明けるのでしょうか~最近は硬いお話しが多かったので、突然ですが、今日はご主人様の職場のお昼休みで話題となった、ご主人様の"お気に入り"の航空会社のひとつ、チャイナエアラインのお話しをしたいと思います。チャイナエアラインは、1959年12月、中華民国の空軍を退役した軍人らによって設立された中華民国のフラッグ・キャリアです。正式な名称は、中国語圏では「中華航空公司」、日本を含めた全世界では「チャイナエアライン」です。日本でも、1995年まで「中華航空」を正式名称としていた経緯などから、一部マスコミ等は今でも「中華航空」と呼んでいるところもあります。ご主人様のイメージでは未だに「中華航空」だそうです。頭の切り替えができないオヤジですにゃ~この航空会社は、客室乗務員のチャイナドレス風の制服は人気があり、雑誌の人気投票等でも常に上位にランキングされていました。ご主人様がお気に入りという最大の理由がこれなんです。ところが、2007年に制服が変更され、チャイナドレス風のスタイルは受け継がれてはいるものの、"色っぽさ"は激減してしまいました。以前はスカートの横にスリットが入っていたのですが…現在はこの制服です。これ以上書くとご主人様が変態のように思われてしまいますので(もうバレバレやろ!)、真面目なお話しに戻ります。機体の塗装は、以前は真ん中に中華民国の国旗が小さく描かれていましたが、中華人民共和国の中国共産党政府が返還後の香港乗り入れを盾に圧力をかけたため、現在では中華民国の国花である梅の花びらが大きく描かれています(この絵も綺麗です!)。機体に書かれている社名も「中華航空公司」から「CHINA AIRLINES」へと変更されましたが、「華航」という印影のデザインは控えめに残されています。数年前に相次いで事故を起こし評判はあまり良くないようですが、ご主人様は東南アジア方面へ行くときは台北で乗り継ぐことが多く(乗り継ぎだと料金が安いし、6~7時間もエコノミーのシートに座りっぱなしでは辛いので)、安い料金も魅力です。イメージの回復に向けて頑張ってほしい航空会社のひとつです…今日は「台湾」という単語を意識して使わずに書いてみました~(今使ったやろ!)(今日の写真は拝借した写真です。今日も応援ポチッとお願いしますにゃ~!)
2009.08.03
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皆様、こんばんはですにゃ~ 本日から新シリーズの始まりですにゃ~昨日の午後にご主人様が東京へ飛び立って1日が経ちました。自治大学校での研修だそうで、2ヶ月強の単身赴任らしいです。吾輩は少し寂しいですにゃ~ さっそくご主人様から連絡が入りました。本日の写真はこれですにゃ~これがご主人様がこれから2ヶ月強もの間お世話になる自治大学校の校舎です。東京といっても立川市の緑町にあります。モノレールの高松駅からすぐの所です。研修は明日から、本日は入寮の準備とオリエンテーションがあり、その後は明日の入校式に向けて校歌の練習が1時間も…ようやく寮の自室に戻ったところだそうです。このままでは「海外旅行ブログ」ではなくなってしまうので、過去の写真を使って無理矢理の海外ネタですにゃ~言わずと知れた「チャングムテーマパーク」です。写真はテーマパーク入り口の近く、ドラマの主な出演者の手形が看板になっている所です。ご主人様は今年の秋に韓国訪問を企てているらしいです。なぜ昨年だけで3度、計13回も行っている韓国に…しかも今更ながら「チャングム」か「冬ソナ」のロケ地を訪ねる計画だそうですが…そのわけは… 今はまだ秘密ですにゃ~(これからも更新できそうです。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.05.12
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皆様、こんばんはですにゃ~ 昨夜は早く寝たご主人様、今日は早朝から北信越春季アーチェリー大会の競技役員として、審判員のお仕事だったそうです。ご主人様の寝室の向かいの部屋で寝ている吾輩の写真をケータイで撮ってから出発して行きました~北信越春季アーチェリー大会は今回で29回目になります。この大会は毎年ミニ国体(国体予選)が開催される県で行われる、いわば国体予選のリハーサル大会です。我が能登町からは選手として成年女子の部に1名が参加、競技役員としてご主人様を含めて2名が参加しました~結果は町からの唯一の参加者が優勝、おめでとうございますですにゃ~お話しは変わって今夜も台湾のお話しです。紹介するのは新光摩天展望台です。この建物もご主人様が前回宿泊したホテルの近く、台北車站の近くです。新光摩天展望台は、高さ244.15メートルのビルで、正式名称は新光人寿保険摩天大楼といいます。地下2階から地上13階までは新光三越百貨店台北駅前店となっています。最上階の46階は展望台になっていて、三越デパートの正面広場の入口から一旦地下に降りて入場券を購入し、専用のエレベーターで上がります。このエレベーターは、なんと46階まで30秒で上がるそうです。行かれる方は、三越デパートの店内からは行けないので注意が必要です。この建物は、以前紹介した台北101が完成するまでは台湾で一番高いビルだったそうです。(ご主人様は明日から東京での生活です。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.05.10
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今夜は遅い更新ですにゃ~ ご主人様は9時頃にご帰宅、遅い夕食後に先程まで長男さんと2時間近く電話していました。長男さんは面接があったそうで、先生に京○府立医大を目指せと言われたらしく、そうとう戸惑っていたようです。吾輩は昨日に続き、帰宅したご主人様を庭でお出迎え、一緒に家に入りました~それではタイトルのとおり忠烈祠のお話しです。まずは忠烈祠の大門です。いかにも台湾らしい門構えですにゃ~ここの大殿、左右の文烈士祠、武烈士祠には、辛亥革命をはじめとする一連の革命、戦争で亡くなった志士、軍人、約33万人の英霊が祀られており、位牌のほかに遺品なども並んでいるそうです。また、軍人や革命家以外にも、著名な政治家や、SARSの治療で命を落とした医師など、国家に貢献した人々の霊も祀られているそうです。そして、有名なのが衛兵交代です。陸、空、海軍から選ばれた衛兵が、交代で大門と大殿の守護を担当しています。任務に就いたら最後、1時間の間は微動もできず、まばたきも控えるよう指示されるらしいです。そのためお世話係が側に控え、衛兵の汗を拭いたり制服のしわを直したりしてくれています。いずれの衛兵も各軍から選抜されたエリート達とのことで、一説では身長は175センチ以上、太っていてはダメだそうです。しかも皆さんなかなかのイケメン揃いです。ご主人様ではダメですにゃ~衛兵交代セレモニーは、毎年3月29日の青年節と、9月3日の軍人節、また台風など悪天候の日を除く毎日、毎時ちょうどに開催されています。毎時になると5人の隊列を組んだ儀杖兵が、大門から大殿に向かって行進を開始します。ビシッと制服を着込んだ儀杖兵が、銃を肩に、一糸乱れぬ様子で行進していく様子に、思わず見とれてしまいます。バッキンガム宮殿やタイの王宮の衛兵をからかう観光客がいるようですが、ここでは大声や喫煙も禁止、花壇の縁に登って写真を撮ろうとしたご主人様は係員のおじさんに叱られ、「トゥイブチー」(ごめんなさい)と謝ったそうです。(ようやく台湾シリーズらしくなってきました。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.05.08
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皆様、こんにちはですにゃ~ 今日は日本や韓国では「こどもの日」らしいですにゃ~どこかの国に「猫の日」というのがないものでしょうかにゃ~まずは銀閣寺(慈照寺)の続きからです!昨日紹介した観音殿は国宝ですが、ここにはもうひとつ国宝があります。それが‥ここは東求堂(とうぐどう)といい、ここを創建した足利義政の持仏堂です。一層の入母屋造りで、屋根は檜の皮で葺いてある現存するものでは最古の書院造りの建物だそうです。今日はまだ紹介していなかった台湾の桃園国際空港のお話しです。当然ながらこの空港は台湾最大の国際空港で、チャイナエアライン(中華航空)とエバー航空はハブ空港として、キャセイパシフィック航空は準ハブ空港として使用しています。ご主人様が初めてこの空港を利用したときは機内アナウンスでは蒋介石国際空港、次に中正国際空港、最近は桃園国際空港とアナウンスされています。よく名前の変わる空港ですにゃ~この空港の名前は当初から桃園国際空港と予定されていました。但し開港前中華民国の初代総統である蒋介石の記念のために、中正国際空港と改称されたそうです。しかし蒋介石が率いた国民党が下野してからは、この名称を用いることに批判的な論調が増え、2006年9月6日に桃園国際空港と改称されたそうです。この空港は1979年2月26日に開港しました。このことによって以前の松山空港は国内線専用、中正国際空港は国際線主体で国内線の一部が運航という役割分担がなされ、国内・国際の航空路線を共に増便することが可能となりました(この関係は日本の羽田と成田の関係に類似していますにゃ~)。ターミナルは現在、第1ターミナルと第2ターミナルが営業されていて、ターミナル間には2分半ごとに無料で運行されている連絡電車(スカイトレイン)が走っています。ご主人様も何度か乗ったことがあるそうです。建物自体は外観も含め、あまり面白みのないデザインです(失礼!)。そして本日もオマケの画像です。昨日と同様、家の「ノトキリシマ」です~(本日もお昼の更新でした。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.05.05
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こんにちはですにゃ~ ゴールデンウイーク真っ只中ですにゃ~ さすがに能登も暖かくなりました。吾輩も茶の間には入らなくなり、ご主人様と二男さんが寝ている二階の部屋の向かいで寝ることが多くなりました。昨夜ご主人様とじいちゃん、長女さんが長男さんがいる京都から帰ってきました。京都では観光地らしい所はここしか行かなかったそうです。なんだこれ? 改築中のような‥ここは有名な銀閣寺(慈照寺)の観音殿(国宝)です。この改修は来年の春までだそうで、ご主人様も事前にリサーチ済みだったのですが、4人とも行ったことがなかったのでここに決めたそうです。しかし、いつもタイミングの悪いご主人様です~ 銀閣寺は臨済宗相国寺派に属する禅寺で、足利義政により1482年に建立されました。義政は祖父の金閣寺にならい東山殿を造営、これが銀閣寺の発祥で、正しくは東山慈照寺といいます。東山文化、書院造、教科書に出てきましたにゃ~ちなみにここもユネスコの世界遺産に登録されています。さて、お休みしていた台湾のお話しですにゃ~ 今夜は、中正紀念堂を紹介したいと思います。ここは台湾のイメージとしてよくパンフレットやガイドブックで使用されていますね。中正紀念堂は、中国国民党政府の蒋介石総統を記念して建てられた広大な中正公園の中にあります。高さ約70メートルの青い瑠璃瓦の屋根と白い大理石の紀念堂の階段は89段、89歳で亡くなった蒋介石の年齢と同じです。紀念堂の中には蒋介石が実際に使用したものが陳列してあり、高級車も展示してありました。現地旅行社のガイドさんは早口の英語で説明(ツアーの参加者13人のうち日本人はご主人様1人)だったので詳しいことまではわからなかったそうです。公園の敷地内には国家音楽庁、国家劇院、中国風庭園もあり、地元の方が結婚の記念撮影によく使用しているそうです。さて、本日のオマケです。ようやく家の庭の隅の「ノトキリシマ」が満開になりました。申し遅れましたが、ご主人様はケータイを機種変したそうで、新しいケータイで初の写真です。画質は約1/4に落としてあります。ご主人様はケータイの購入に使えるポイントを全部使ったそうで、支払額は325円(安っ!)だったそうです。ちなみに写真の「ノトキリシマ」、推定樹齢は80年を越えているそうです。(いつも以上に日記のテーマが定まっていません。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.05.04
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こんばんはですにゃ~。全国的に良いお天気が続いていますにゃ~ 吾輩も暖かさから部屋にはあまり入らず台所と玄関を行き来しています。昨日紹介した「鯉のぼり」ですが、当日は雨と強風、その晩のうちに3匹が近所の田圃へ水を求めて脱走したそうです。さて、昨日から始まった台湾の紹介ですにゃ~今夜は、國父紀念館を紹介したいと思います。この國父とは中国近代化革命の父、孫文のことです。台湾では「國父」の称号で現在でも高い尊敬を受けています。ここ國父紀念館は孫文の業績を讃え、その教えを後世に語り継ぐことを目的に建設されました。國父紀念館は、忠孝と信義の台北の2大ショッピングエリアの中間というロケーションにあります。ツバメの尻尾のように反り返った、オレンジ色の屋根が特徴の紀念館の高さは約30メートルあります。周囲を取り巻く中山公園は総面積約4万平方メートルと広く、公園入口から紀念館にたどり着くまでに夏なら汗びっしょりになってしまいます。また、観光名所の台北101へは歩いて行ける距離というだけでなく、この中山公園から見る台北101は絶景だそうです。この台北101は当時は世界一高いビルとしてギネスブックに登録されていましたが、ご主人様が訪れた直後の2年前にドバイのタワーに抜かれてしまったそうです。(写真がないのが残念です。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.04.30
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皆様こんばんはですにゃ~ 本日の我が家は誰もいなかったので、吾輩も二階でのんびりです~まずは、3日前の日曜日に行われた「鯉のぼり」の写真です。これは、ご主人様が団長を務める「上町青壮年団」が13年前から行っている事業らしく、地元の保育所の園庭を鯉のぼりでいっぱいにしようというイベントです。常連の皆様は知っておられると思いますが、年末のクリスマスツリーも我々の仕業です。上町青壮年団は、「地域に季節の風物詩を」、「子ども達に夢を」というテーマで、20歳から45歳までの地元のお兄ちゃんやオヤジ達が集い、色んな活動をしています。写真のとおり高所作業車も2台稼動し、雨の中作業は行われました。3時間ほどで作業は終了、その成果は‥天候が悪いのが悔やまれます。 おっと、今日のお話しは台湾のお話しでした~ご主人様は台湾へは韓国に次いで多く訪れているそうで、その回数も8回になるそうですが、実はご主人様は台北市内くらいしか知らないそうです。なぜ8回も行っているのに台湾初心者なのでしょうか。その理由は‥1.台湾を東南アジア方面への中継地として利用している。2.乗り継ぎの際は一度なら無料で滞在(この場合は台湾)できる。3.さらに、中華航空のアテンダントさんの制服が好き。つまり、ご主人様は中華航空を利用して東南アジア方面に行く事が多く、乗り継ぎの際に台北に1日~3日滞在するだけだからだそうです。台北市内の主な観光地は見学したことがあるそうですが、写真のここが何というお寺なのかも知らないそうです。これでよく台湾を紹介する気になったものですにゃ~(今後が少し心配です。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.04.29
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最近はお昼の更新が多いですにゃ~ ご主人様が昨夜布団に入るときに布団の上にカメムシがいたそうで、思わず払いのけたらそのカメムシが寝ている二男さんに…親として深く反省したそうです。 昨日は色んなアドバイスをいただきありがとうございます。ご主人様もネットを駆使して色々と物色していたようです。皆様もご存じかとは思いますが、特典航空券に必要なマイルはシーズンや中継地により大きく異なります。大胆にも来月のゴールデンウイークに特典航空券で海外旅行を企てたご主人様ですが、探せば色々とあるようですが、第1希望のインドネシアはスタアラ限定で富山発、仁川乗り継ぎに拘ったため日程の合う便がなく、第2希望のベトナムは日程は合ったもののマイルが足りず、第3希望の上海しか行くことができません… それなら今回は諦めるか、格安航空券で韓国に行くか、それにしても普段の倍近い金額です。やはりゴールデンウイークは大人しくしていたほうが得策のようです。来月にはまた京都に行きますので、趣旨には反しますが京都を紹介することにしたいと思います。(昨日からグダグダと申し訳ありません。それでも応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.04.15
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皆さんこんばんはですにゃ~ ご主人様と長男さんは信州の2日目です。ご主人様と会えるのは明日の深夜、少し寂しい我輩ですにゃ~タイトルのとおり本日はタイのお話しをさせていただきます。まだ紹介していなかったバーンパイン離宮ですバーンパイン離宮は、シリキット王妃の離宮として使用されています。大きな池が中心にあり、周りに建物が配置されていますが、タイ風、ギリシア風、中国風等のユニークな建物があります。ロイヤルパレス以外は、博物館、歴代の品物を公開しています。20メートルあまりの見晴台から離宮全体が良く見えました。ご主人様は、この離宮にはアユタヤ遺跡へ向かう途中で寄ったそうです。せっかくの別荘なのですが、王様は忙しくてここになかなか来れないそうです。ガイドのヨット君は、「自分は毎日のように来ている」と言っていました。車好きのご主人様、ここの駐車場でボルボを発見。ところがよく見るとエンジンには「トヨタ2500」の文字が‥タイらしいですにゃ~ (明日の更新は深夜になりそうです。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.03.12
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皆様こんばんはですのぅ ちょびのご主人様は長男さんと信州に行ったらしいですのぅ。今夜は久しぶりの登場、「福」が紹介しますのぅ。ちょびのご主人様は、ここを観るために台湾を訪れたといっても過言ではないらしいです。写真の故宮博物院はフランスのルーブル、アメリカのメトロポリタン、ロシアのエルミタージュと並び「世界四大博物館」の1つらしいですのぅ。ここに展示されている宝物は、特に有名な宝物数百点を除いて3~6カ月おきに展示品を入れ替えているため、70万点以上あるといわれる宝物を全部見るには10年以上かかると言われているらしいですのぅ。ちょびのご主人様が訪れた時は、残念ながら一部改築中だったそうですが、お目当ての翠玉白菜を観る事ができたので満足だったようですのぅ。余談ですが、四大博物館は台湾の故宮博物院と北京の故宮博物院のどちらかを入れるそうです。どうせなら両方入れて五大博物館にすればいいのと思うのはオラだけかのぅ 次は忠烈祠だっぺ。政府が国家の祭典を行い、忠義の精神を表彰し、国のために殉難した烈士を追悼するところだそうですのぅ。ここで有名なのは衛兵交代の儀式。その様子を花壇の縁に登り写真を撮ろうとしたちょびのご主人様は係員に叱られたそうですのぅ。 (本日も更新できました。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.03.11
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皆様こんばんはですにゃ~ 本日2度目の更新です。ご主人様と長男さんはブログ友でありご主人様が韓国の大先輩と崇める「素浪人さん」の故郷、信州へ明日の朝旅立ちます。吹研の練習も明日から3日間の欠席ですにゃ~今夜の吹研の練習は参加者が20人、ポップスマーチ「素敵な日々」とエルカミーノレアルとアンコールで演奏する夢をかなえてドラえもんの合奏でした。さて、本日は台湾を紹介します。まずはこの写真です。ここは台北市の中心とも言える台北駅です。ご主人様が前回の旅行で泊まったホテルから徒歩で数分、桃園国際空港への空港バス乗り場も近く交通の中心となっています。ご主人様が泊まったホテルは宿泊費をケチったため相変わらずの安宿、ベッドのシーツをそ~っと剥がしてみると虫の死骸がびっしり‥ それでも前夜はほぼ徹夜だったご主人様は熟睡できたそうです。さすが貧乏旅行が趣味のご主人様です。ホテルの名誉のために書きますが、エアコンもしっかり効いてシャワーもお湯がちゃんと出ました。次の写真は中正紀念堂、なぜ記念堂でないのかは猫の我輩にはわかりませんにゃ~中には蒋介石元総統の関係資料が展示されている部屋や国内外の著名芸術家の作品が展示されている空間などがありました。ここには現地の旅行社が主催するツアーで行きました。日本人はご主人様だけだったそうです。ご主人様は「台湾には8回行った」と威張っていますが、実はご主人様は台北しか行ったことがないそうです。(明日からは更新できるでしょうか。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.03.09
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皆様おはようございますですにゃ~ 今日は珍しく朝の更新ですにゃ~我輩は昨夜も良い子にしていました。ライバルの「白ブチ」も家の周りを徘徊しているらしいのですが、なぜか遭遇しません。昨日に続きサイパンの紹介です。本日紹介するのはこここの島はマドック岬のやや南側にある無人島です。サンゴ礁の上にある石灰岩でできた島で表面にはたくさんの穴があき、たくさんの鳥たちが暮らしているため、バードアイランドと呼ばれています(夜に鳥が寝るために集まってくるため、日中はほとんど鳥を見ることはできません)。ここはサイパンで最も景色の良い所であると言われていて、天気の良い日は美しい太平洋の青い海を望むことができます。また、月明かりの美しい夜には島の白い岩肌に月明かりが反射して光を帯び、昼とは違った魅力ある景観を望むことができ、日本統治時代には「月見島」(だったかな?)と呼ばれていたそうです。ご主人様はここを見た後にマニャガハ島への渡し舟に乗り遅れて猛抗議、お詫びにスピードボートで島に送ってもらったそうです。島へ渡る途中、海に沈んだ旧日本軍の飛行機(ゼロ戦だったかな?)も見えました。(明日は別の国の紹介をしたいと思います。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.03.09
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本日は吹研の練習はお休みらしいですにゃ~ 我輩は最近は良い子にしています。外出しても喧嘩もせずにすぐに戻ってきます。どこかのオヤジとは大違いですにゃ~ 最近は海ばかり紹介しているご主人様、今日はついでにここも紹介しますにゃ~サイパンはグアムから飛行機で1時間弱、マリアナ諸島では南端のグアム島を除きサイパン島までを北マリアナ諸島と呼びます。サイパン島より北の島々は北部諸島と呼びます。ここはサイパン島の最北端のバンザイクリフです。ここはサイパン島最北端のマッピロードの終点にあります。第2次世界大戦の末期に、アメリカ兵に追い詰められて逃げ場を失った日本兵や民間人が、「バンザイ」と叫びながら海に身を投げたことから、バンザイクリフという名前がついたそうです。 写真には写っていませんが慰霊碑が沢山ありました。ここサイパンはグアムと同様、戦争の名残があちこちに見られます。旧日本軍の戦車の残骸です。こんな戦車だとひとたまりもありませんね。(ここも職場の有志で行きました。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.03.09
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皆様こんばんはですにゃ~ 雪国の能登もさすがに最近は少し暖かくなってきたそうでちょびは外出中だそうです。今夜は私、「タンジュン・ルー」が紹介させていただきます。「タンジュン・ルー」といっても「単純」なわけではありません。マレー語で「西洋松の岬」という立派な名前なのですよ。最近はビーチの紹介が多いちょびのご主人様、今夜もビーチの紹介ですが、その前に吹研のお話しを‥吹研の第22回定期演奏会まであと2週間、今日も一日練習だったそうです。出席者は29人、地元組は3/4の出席率です。本番ではこれに残りの地元組と県内外からの応援組が加わります。3日連続で練習をサボっていたちょびのご主人様も午後から半日の参加だったそうで、エル・カミーノ・レアルやマンマ・ミーア!や新世界交響曲の第2楽章、それと久しぶりにサウスランパートストリートパレード等を合奏したそうです。それから、ハリウッド・ミレストローネはボツになったそうです。さて、本題です。今夜紹介するビーチはグアムです。写真は有名なタモンビーチ、遠くに見えるのがグアムで一番有名な観光地の恋人岬です。一見綺麗なようですが、近寄ってみると巨大でカラフルなナマコがうようよ‥キモイです。次は恋人岬から眺めたタモンビーチ方面です。この恋人岬でちょびのご主人様は野生のイグアナを発見、写真は撮り損ねたそうです。(ここは職場の有志で行きました。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.03.08
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ご主人様は今日はお休み、昨夜行われた職場の送別会の疲れを癒しています。 長男さんが受験した大学の合格発表があり、見事玉砕!浪人が確定しつつあります。二男さんは体調が思わしくなくずっと寝ています。長女さんは愛用のゲーム機の調子が思わしくなく、我が家は今日はダメダメな一日です‥昨日の予告どおりサーフィンのスポットを紹介しますにゃ~以前、オーストラリアのシドニーを紹介しましたが、本日はゴールドコーストです。ここへはシドニーから飛行機でブリスベーンに飛び、そこから車での移動でした。その名も「サーファーズパラダイス」です!とにかく波が高い!ご主人様は水泳の指導員の資格を持っているのですが、波にのまれ波の中で縦に1回転したそうです。ゴールドコーストではムービーワールド見学やパラセイリングを楽しんだご主人様、このパラセイリングではシンガポールから休暇で来たというおじさんとペアに、中学生レベルの英語でコミュニケーションをとったそうです。そうそう、ここで食べた蟹が今まで食べた蟹の中で一番美味しかったそうです。このマッドクラブという蟹、中華料理のお店で食べたそうです。(実はご主人様はサーフィンをしたことがありません。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.03.07
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久しぶりだな、オレは「ジョー」、覚えていてくれたかい ちょびのご主人様は今夜は職場の送別会らしい。ということで今日は手抜きだ‥おまけに吹研の練習もサボるらしい。なんてオヤジだ‥おっと昨日からハワイの紹介だったな。まずはこの写真だ。ホノルルのメインストリートだ。ここはホノルルマラソンコースのスタート地点から少し進んだあたりだ。ここをふらふら歩いているとよくあやしいヤツが声をかけてくる。無視するに限るぜ。ホノルルの街からダイヤモンド・ヘッドを越えてさらに進むとハナウマベイがある。ここはシュノーケリングのメッカだ。潜ると色んな熱帯魚を見ることができるらしい。魚は見るものではなくて食べるものなんだが‥ここはシュノーケリングの初心者でも安心して楽しむことができる。みんなも一度挑戦してみてくれ。ここからさらに走るとサーフィンで有名なサンデービーチがある。夕日が綺麗な所だ。(明日は別のサーフィンのスポットを紹介します。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.03.06
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今日も吹研の練習をサボってしまったご主人様ですにゃ~ 我輩は外出はするものの平和な毎日を送っています。そういえば最近はライバルの「白ぶち」の姿を見ませんにゃ~ヤツはどうしているのやら‥そういえばご主人様はハワイにも行ったことがあるそうです。それも新婚旅行だったそうで、20年も前のお話しだそうです。懐かしいワイキキビーチです。宿泊したシェラトンワイキキが見えます。ご主人様はこの旅行に100万円以上かけたそうですが、それもそのはず、リムジンを半日チャーターしたり、ヘリコプターでの遊覧飛行、潜水艦にも乗ったそうです。このリムジンはその昔、「田中角栄」元首相がハワイを訪問した際に利用されたものだったそうです。さらにご主人様にしては珍しくスイートに宿泊したそうです。しかもこのホテルで2番目に良い部屋だったそうで、一生のうちで最初で最後の予定だそうです。(当時のレートで1泊15万円以上でした。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.03.05
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まだまだ寒い日が続きますにゃ~ 昨日から始まった吹研の毎日練習、昨日は仕事で帰宅が遅くなってしまったのと二男さんが風邪で体調を崩していたこともあって練習を欠席してしまったご主人様と奥様、今日は揃って練習に参加です。本日の出席者は10名、マンマ・ミーアとポップスマーチ「素敵な日々」とHOLLYWOOD MILESTONESの合奏をしたそうです。さて、今日は昨日紹介したスイスのグリンデルワルトからアローザ村です。ご主人様は知らなかったそうですが、ここはけっこう有名な保養地らしいです。ここでも演奏会、宿泊は「アルペンゾンネ」というペンション、この名前でわかるとおりここはドイツ語圏です。この村はあまり大きくありません。写真のオーバー湖を中心としたリゾート地です。このオーバー湖にしてもそんなに大きな湖ではありません。池といった方がしっくりときます。冬になるとスキー客で賑わうそうで、ロープウェイは夏でも動いています。そのロープウェイで登ったのが‥スキー場になっているヴァイスホルンという山の頂上です。この山の標高は2,653メートルだそうです。ご主人様はこの山頂で、誰も見ていないのを良いことに「立ち○ョン」をしたそうです‥ご主人様はその後、チューリッヒでのレコーディングの後、帰国の途についたそうです。このアローザ村は富山県の南砺市にある「イオックスアローザ」というスキー場と姉妹提携をしています。ご主人様はこのスキー場でアルペンホルンを吹いたそうです。こちらのアルペンホルンのマウスピースはトロンボーンのマウスピースに近い大きさで、ご主人様は吹きやすかったそうです。(当時のアローザ村のパトカーはスバルの「レオーネ」でした。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.03.04
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さて、昨日の続きですにゃ~ 今夜はまたまたオラ、「福」が紹介すっぺよ~昨日はユングフラウ鉄道に乗ったところまででしたのう。今日はその紹介だっぺ。グリンデルワルトから電車に乗ったちょびのご主人様、このヴェンゲルン・アルプ鉄道は勾配が急なため車庫の中まで全線にわたってリンゲンバッハ式のラックレールがひかれているそうですのう。グリンデルワルトを発車した電車は、次の駅グルントまで一旦急勾配を下り、ここでスイッチバックしてアイガー北壁の下をクライネシャディック駅に向かって登るそうですのう。クライネシャディックでは、ユングフラウ鉄道に乗り換えです。ここからはレールの幅が異なるとともに、電力もユングフラウ鉄道は1125V、50Hzの三相交流と特殊なものを採用しており、電車の屋根には小さなパンタグラフが2つならんでついています。どうです、この景色!この景色もここまで、環境保護と冬季の雪崩の被害を避けるためにユングフラウ鉄道は約7割がトンネルの中。アイガー、メンヒの胎内の暗闇の中、全線にわたってリンゲンバッハ式のラックレールを頼りに、1000分の250の急勾配をゆっくりと登っていきますのう。途中、登りのときだけ停車する駅を2駅過ぎると終点のユングフラウヨッホ駅です。この駅も岩の中、ここから歩いて外に出ます。途中でこんな施設がありました。「氷の宮殿」です。日本語でそう書いてありました。ここを少し見学したちょびのご主人様、外に出ると‥この景色ですのう~(今日は鉄道の解説が多かったですのう。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.03.03
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皆様こんばんはですにゃ~ 我輩は時折外出はするものの喧嘩もせず平和な日々を送っています。最近の能登は天気は良いものの夜は氷点下まで冷え込みます。考えてみればようやく3月になったばかり、雪が積もっていないだけ例年よりはすごしやすいですにゃ~さて、昨日紹介したスイスのジュネーブ、ここでご主人様は防空壕で寝泊りし、演奏会、レマン湖でランチクルーズ、ときには時計屋さんや楽器屋さんを冷やかし、防空壕の近くの小学校で地元の小学生と遊んだりしてすごしたそうです。当然ながら同じ音楽祭に出演するイギリスや南アフリカのバンドのメンバーとの交流もしっかり‥1週間後にローザンヌの街に向かったご主人様、街から少し離れたモーテルに宿泊し、ローザンヌでも演奏会、自由時間には電車で街まで行きゲームセンターや本屋さんを探索したそうです。そういえばこのローザンヌという街には国際オリンピック委員会の本部があります。街で「CIO」の文字がよく見られますが、これはフランス語で、英語の「IOC」のことだそうです。その後、ジャズフェスティバルで有名なモントルー、バイロンの詩で有名になったシヨン城、ネッスルの本社を通過して有名な観光地グリンデルワルトへ‥ここで泊まったのは「ホテル・ベラリー」というペンション。このペンションは「中島正晃」さんという方が経営していて、皇太子殿下も宿泊したことがあるというお話しです。ここでも演奏会を行ったご主人様、翌日には‥ユングフラウ鉄道に乗って、登山(といっても乗りっぱなし)でした~(続きはまた明日。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.03.02
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最近我輩の出番が少なくなているような気がするのですが‥ 昨日は吹研の練習日、本番まであと3週間、出席者は20名で、ドヴォォルザークの新世界交響曲の2楽章と映画音楽がメドレーになったHOLLYWOOD MILESTONESといつものエル・カミーノ・レアルの3曲を合奏したそうです。そして今日は一日練習、今日はご主人様と奥様は午後からの出席、18人というまあまあの出席率で、1部に演奏する予定のポップスマーチ「素敵な日々」と新世界交響曲の2楽章とエル・カミーノ・レアル、2部に演奏する候補曲のマンマ・ミーアとHOLLYWOOD MILESTONES、夢をかなえてドラえもん、酒とバラの日々、青春の輝きを合奏したそうです。明後日の3月3日からは毎日練習だそうです。会員の皆様、ロングスパートですよ~2週間続いた「世界遺産シリーズ」もネタ切れです。月も変わったことなので路線を変更したいと思います。本日の写真はこれです!特にどうってことのない写真ですが、ご主人様が高校生のときに1週間滞在したスイスのジュネーブにあるバスティオン公園だったと思います。ジュネーブ大学と隣接するこの公園はかなりの広さがあります(実際の面積とかはわかりません)。ご主人様がこの公園から出たところ、ボロボロのシ○ックに乗った地元のおじさんが嬉しそうに「ホンダ~」と叫んでご主人様にアピールしていたそうです。やはり一目で日本人とわかったようですにゃ~ご主人様のジュネーブでの1週間は防空壕に宿泊、近くの大学の学食で食事といった生活だったそうです。(この頃からご主人様の旅行好きが始まったのですにゃ~ 応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.03.01
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今日も世界遺産シリーズですにゃ~ 昨日は「カッチ」に任せてしまった我輩、今日は頑張りますにゃ~タイトルがなかなか刺激的でしたが、皆様は「世界3大がっかり」をご存知でしょうか「世界3大がっかり」とは、世界的に有名でありながらそのお間抜けさとお粗末さ故に、観光客をがっかりさせる3ヶ所の観光名所をまとめて指す用語です。諸説はあるのですが、一般的にはシンガポールにある「マーライオン」、デンマークのコペンハーゲン港にある「人魚姫の像」、ベルギーのブリュッセルにある「小便小僧」だと言われています。注意しなければならないのは、これは世界共通の概念ではなく主に日本で用いられているということです。しかも、これらが選定された経緯は不明で明確な基準がある訳ではないので、シドニー・オペラハウス、真実の口、スフィンクス、ローレライの岩といった世界の有名な観光名所が挙げられることもあるそうです。それにも負けずシドニー・オペラハウスは、2007年に世界遺産に登録されたのですにゃ~ここは、オペラ・オーストラリア、シドニー・シアター・カンパニー、シドニー交響楽団の本拠地になっているそうです。設計者は計画決定当時無名だった建築家ヨーン・ウツソンという人だそうですが、独創的な形状と構造設計の困難さなどにより工事は大幅に遅れ、1959年に着工したものの完成したのは1973年だったそうです。大幅な工期と予算の超過にもかかわらず、完成後はシドニーのみならずオーストラリアのシンボルとしても親しまれるようになりました。ご主人様はここも世界遺産に登録される前に行っているんですにゃ~別に「がっかり」はしなかったそうです。 (ちなみに「日本3大がっかり」をご存知でしょうか。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.02.15
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今日はご主人様もお休み、我輩といっしょに茶の間でゴロゴロですにゃ~ いつもは韓国を中心にアジアの国々を紹介しているご主人様、今日は突然ヨーロッパ、しかもスイスの紹介ですにゃ~実はご主人様が初めて行った海外旅行がスイス、しかも最初に見た世界遺産もスイスだったらしいです。今を遡ること20ウン年、ご主人様は高校生の時にスイスのジュネーブで開催された世界青少年音楽祭に参加、その後はスイス国内各地を演奏旅行、計16日間滞在したそうです。当然ながらその頃はケータイもカメラも持っていなかったご主人様、写真がないのですが、「世界遺産シリーズ」を始めたのでフリーの映像を探して加工してみたそうです。ご主人様が初めて訪れた世界遺産はユングフラウ・アレッチュですこのユングフラウ・アレッチュは2001年にユネスコの世界自然遺産に登録されました。写真はユングフラウ鉄道の途中駅、アイガーバント駅ののぞき窓から見えるグリンデルワルト市街です。標高3454mのユングフラウヨッホ駅はトップオブヨーロッパとも呼ばれ、駅は有名なアイガーの北壁のトンネルの中です。この鉄道はスフィンクス展望台からの風景を見るために約100年も前に16年もの歳月をかけた大工事の末に開通したそうです。途中のアイガーグレーシャー駅まではハイキング気分、アルペンホルンを吹いてみることもできました。そこからアイガーのトンネルに入り‥終点のユングフラウヨッホ駅から外に出るとこの光景です。こんな所にも人懐こい鳥がいて、ご主人様がお弁当に持ってきたサンドウィッチのハムをちぎって渡すと美味しそうに食べたそうです。(写真の氷河は「アレッチ氷河」というらしいです。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.02.15
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こんばんはですにゃ~ 今日から始まった新シリーズ、題して「世界遺産シリーズ」ですにゃ~まず最初に紹介するのは、ご主人様が海外の世界遺産で最初に訪れたタイのアユタヤ遺跡です。ということで紹介するのは久しぶりの登場、タイに住んでいる「シャム」君ですにゃ~お久しぶりです!ボク、「シャム」といいます。バンコクのチャイナタウンのワットトライミットでお母さんと一緒に暮らしています。今日ボクが紹介するのはタイが誇る世界遺産のアユタヤ遺跡です。タイの古都アユタヤは、14世紀中頃に創設され、およそ400年間栄えた王朝です。バンコクがあるチャオプラヤ川河口から、100キロ近くも内陸にさかのぼった場所に位置するアユタヤは海賊の手が届かない安全な国際都市として発展し、現在でも数多くの仏塔や寺院の跡が残されているんです。最盛期の17世紀には日本の教科書にも載っている「山田長政」など3000人近い日本人が住んでいました。しかし1767年ビルマ(現在のミャンマー)の侵攻によりアユタヤ王朝は滅亡してしまったそうです。写真はアユタヤ遺跡の中でも有名なワット・プラシー・サンペットです。名前はワット(寺)とありますが、実際には寺院ではないんですよ。この寺院に建つお寺は、歴代のアユタヤ王朝の王の内3人の遺骨が修められていますが、アユタヤの王が仏と同一視されたのでワットと呼ばれているそうです。この遺跡は、大きな破壊を受けた他の仏塔遺跡と比べ漆喰などが当時の状態をよく保存しているためアユタヤ時代の建築をそのまま見ることの出来る貴重な遺跡なんです。タイの首都バンコクから北へ70キロあまり、皆様も一度訪れてみてはいかがでしょうか。(このシリーズいかがでしょうか。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
2009.02.12
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8月も今日で最後、我が家の3人の子どもさん達も全員明日から2学期(後期)です。 旅行の際の楽しみのひとつに「ホテル探し」があると思います。パック旅行やツアーでは選びようがないことが多いですが、ご主人様はほとんどの旅行が個人旅行なので、日程が決まると次はホテル選びに入ります。ソウルはバンコクと並びバリエーションが豊かで選び甲斐があるそうです。ご主人様の「お宿選び」のポイントは‥1.「安いこと」これが一番です。貧乏なくせに年に1~2回は海外旅行をしているご主人様、費用を抑えないと次回の旅行に影響します。2.「立地が良いこと」が次の条件です。行きたい所から遠ければ時間と交通費がかかります。立地が良いと限られた時間で効率の良い観光ができます。3.「我慢できるか」ここが個人差の出るところです。設備やサービスに関するハードルは個人差が大きいと思いますが、ご主人様はこのハードルがメチャメチャ低いそうです。と言いながら、写真はご主人様が中国の大連で泊まったヒルトンです。ご主人様曰く、このあたりのメリハリも大切だそうです。(本当はお金持ちなの?それとも貧乏なの?と思われた方、ポチッとよろしくお願いしますにゃ~)
2008.08.31
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なんと! 本日2回目の更新です。以前も書きましたが、ここタ・プロームは映画「トゥーム・レイダー」のロケ地としても有名です。ここは自然の力を明らかにするために樹木の除去や本格的な修復の手を下さないまま据え置かれている遺跡です。巨大に成長したスポアン(榕樹)に押し潰されながらもかろうじて寺院の体裁を保っています。ご主人様は、熱帯で管理を行わないとどのようになるかという自然の驚異を身に染みて感じたそうです。
2008.05.04
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