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最近よく登場する"ラオウ"ですにゃ~ 本日は昨夜の吹研の練習のお話しから始めます。町の成人式のアトラクションでの演奏を翌日に控えた昨夜、練習場には出演者のほとんどが集まりました(あたりまえですよね)。当日の出演者は19名、そのうち2名を除く17名が出席。それどころか、当日は都合が悪くて参加できないメンバーも3名出席して別室で練習していたそうです。つまり練習場には20名が集まりました。17名で合奏したのは当然ながら成人式の式典で演奏する「君が代」にアトラクションで演奏する「希空」と「あなたに恋をしてみました」と「ええじゃないか」と「家族になろうよ」でした。まずは「君が代」をチューニングの代わりに通してみてから、いつもの合奏とは反対に当日演奏する順とは逆に「家族になろうよ」、「ええじゃないか」、「あなたに恋をしてみました」、「希空」と合奏をしました。いつもより少しだけ細かい所まで確認しながらの合奏だったので、後半の「あなたに恋をしてみました」と「希空」はただ通すだけになってしまったのは残念でしたが…合奏終了後は何人かが居残りで、ユニフォームや譜面台、打楽器などを当日の朝に持って行けるよう整理して練習は終了。気になる本日の本番はどうだったのかというと…(それは明日の更新までお待ちください~)さぁ、それではいよいよ今回のお話しで最終回になる「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。始まってから9年目のこのブログで過去3番目の長編になってしまいましたね!シンガポールのチャンギ国際空港から日本のセントレアに向けて飛ぶシンガポール航空、その機内食です。時刻は明け方、もう日本にかなり近づいています。この機内食もエコノミーの機内食としてはかなりの高レベル、どの料理も美味しかったみたいです。朝食としてもかなり豪華な部類ですよね!この機内食でも特にパンは味がしっかりしていて美味しかったようです。シンガポール航空、噂に違わぬ高レベルのサービスです。機内食を食べてからまた軽くひと眠りしたヨンミョンさん、ふと目を覚ますともう日本の上空です。しかもセントレアに到着予定の13分前です。熟睡はできなかったもののトータルではそこそこの時間寝ていたようです。旅に出ると普段以上に睡眠時間を取るヨンミョンさんです。今年度に入ってから普段の睡眠時間が5時間程度のショートスリーパーのヨンミョンさん、旅で寝不足を解消しているようです。そして無事にセントレアに到着したヨンミョンさんと奥様、入国審査を通過し税関を抜けた所には海外からのお客さんを歓迎するこんなオブジェがありました。青色LEDがノーベル賞を受賞した記念オブジェのようです。ノーベル賞を受賞した3人のうち赤崎勇さんは名城大学の教授、天野浩さんは名古屋大学の教授ですからセントレアにこのオブジェがあるのも頷けますね。そんなこんなで4ヶ月続いたシリーズ「インドネシアの世界遺産を訪ねて」の最終回を終了したいと思います~明日は本日行われた成人式での演奏と吹研の新年会の報告&新シリーズの初回のお話しです。新シリーズはヨンミョンさんの先月のソウル一人旅で~す。(インドネシアシリーズ、長い間ありがとうございました。応援よろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2016.01.10
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初めましてですにゃ~ ヨンミョン家の"シロタン"です。母親は"トル嫁"です。もう1匹兄の"クロタン"がいます。2匹兄妹なのですが、食事の時以外はあまり姿を見せません~昨日の夜は吹研の個人練習日でした。ヨンミョンさんは遠慮してお留守番、奥様が練習場に向かったそうです。ところが練習場には連日の練習で疲れたのか、出席者は奥様を入れても2名…反対にヨンミョンさんは家でお留守番をしながら軽めの練習、基礎練習を40分ほど行ったそうです。年末からの鬼のような個人練習でかなりバテぎみらしいです。ところで、本日は東京の八重洲ブックセンターでKARAのハラグ(ク・ハラ)のサイン会が行われました。朝にソウルを発ったハラグ、日帰りだったのでしょうか。インスタグラムに会場から帰る際の写真と動画を投稿してくれました。ハラグとインスタグラムと言えば、俳優のペ・ヨンジュンが所属する大手芸能事務所「キーイースト」のヤン・グンファン代表がインスタグラムでハラグをフォローしました。ついに契約か…それと、ギュリ姉さん(パク・ギュリ)が主演して撮影も終了、この春に公開される予定の映画「どのように別れようか」の募金が募集期間を3日残して目標額の20,000,000ウォン(約1,940,000円)を超えました。昨夜の時点で22,000,000ウォン超え、やりましたね。寄付者91名での達成です。ヨンミョンさんも寄付を試みたのですが、韓国に銀行口座を持っていないし、カード払いも上手くいかず…それでは今回のお話しを含めて残り2話となったシリーズ「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。今回の旅も4日目から5日目に…ングラライ国際空港の出発ロビー、その搭乗ゲート前でいきなりバリ島の民族舞踊が始まりました。少々驚いたヨンミョンさんですが、なんか得をした気分です。搭乗開始までまだ時間的に余裕のあったヨンミョンさんはお土産物屋さんを物色、ここで自分のためのタバコと吹研の皆さんと職場へのお土産を購入したそうです。そして奥様と合流、少し待った後で搭乗開始のアナウンスが流れます。予定どおりの時刻にバリ島のングラライ国際空港を離陸、シンガポールのチャンギ国際空港を目指します。シンガポールへの飛行時間は2時間40分、考えてみると日本から韓国よりも遠いのですね。バリ島とシンガポールは時差が1時間あるので尚更長く感じます。これがバリ島からシンガポール間での機内食です。エコノミークラスでこれならかなり豪華な方ですよね。メインディッシュは魚のカレーです。どの料理もそれなりに美味しかったのですが、上の真ん中にある名前のわからないお菓子だけはやたらと甘くてヨンミョンさんも閉口、そのくらい甘かったそうです。それ以外は満足。特にパンは固めで味がしっかりとしたパンでした。行きもそうでしたが、シンガポール航空はどのサービスもレベルが高いですね!そうそう、機材はこの日もボーイング、777-200でした(たぶん)。シンガポール航空は機材の新しさでも世界の航空会社でトップレベルです。バリ島を出発したのがほぼ定刻ならシンガポールに到着したのもほぼ定刻どおりでした。このチャンギ国際空港で日付が変わることになります。到着後しばらくすると日本の時間だとこの旅で5日目に突入です。現地時間ではまだ夜の10時過ぎなのですが。ヨンミョンさんと奥様は空港内のお店でそれぞれ飲み物を飲んだそうです。ヨンミョンさんはダンキンドーナツでイチゴのスムージーを(似合わない~)…現地の日付が変わってしばらくするとセントレアに向けて搭乗開始のアナウンスが流れます。いよいよこの旅最後のフライトです~(次回で最終回! 応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2016.01.09
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2日連続で"ラオウ"ですにゃ~ ここ数日は各マスコミやKARAブロガーさんからのKARAの解散報道によって抜け殻のようになってしまっているヨンミョンさんです…KARAブロガーさんの中には日に何度も情報をアップする人、そのことにまったく触れない人と様々、KARAの日本公式ファンクラブ「KAMILIA JAPAN」の掲示板にはネガティブな書き込みが増えてきました。その中で韓国の2大KARA掲示板である「KARA BOARD」と「KARAWA」にはその手の書き込みがほとんどみられないのは見事です。そうなんです、実際に決まったことはまだ何もないのです。マスコミは現状からの憶測で書きたてているだけ、KARAの3人や所属事務所のDSPメディアからはまだ何の発表もありません。ただ今回ばかりは比較的ポジティブなはずのヨンミョンさんでさえKARAの存続に希望が持てないような現状ではありますが…もし最悪の事態になってしまった場合、ヨンミョンさんは今後何を生きがいに生きて行けば良いのか。APRILではヨンミョンさんの心に空いた穴を完全に埋めることは不可能のように思われます。それに残されたヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)は…ここからは気を取り直して吹研のお話しです。昨夜は3日後に行われる町の成人式のアトラクションに出演するメンバーのうち12人が出席して合奏が行われました。出席率は7割弱といったところですね!合奏したのは当日演奏する全5曲、「君が代」と「希空」と「あなたに恋をしてみました」と「ええじゃないか」と「家族になろうよ」でした。本日はインドネシアの旅もいよいよ終盤、4日目の夕方のお話しになります。まずはシンガポールに飛ぶためにバリ島のングラライ国際空港までやってきたヨンミョンさんと奥様です。この旅で4度目のングラライ国際空港に到着したヨンミョンさんと奥様、宿泊していた「ウォーターマークホテル」からは車で10分ほどです。2011年から改修・拡張工事が進められ、予定より大幅に遅れたそうですが、何とか2013年に開催されたAPEC首脳会議に間に合わせ暫定開業された国際線のターミナルです。観光客にとってインドネシアでは最も有名な空港で、ガルーダインドネシア航空のハブ空港のひとつにもなっています。けっこう立派な天井ですよね。この前日には早朝と夜に国内線ターミナルを利用してジャワ島への日帰り旅行を行ったヨンミョンさんと奥様、やはり国際線のターミナルは豪華で造りが大きいですね!ちなみにこの空港も国内線はすべてバスゲートで、飛行機の乗客は徒歩かバスで搭乗する飛行機まで移動しなければなりません。つまりボーディングブリッジがないということですね。ベトナムでもそうでしたが、この規模の空港でも沖泊めや徒歩での搭乗なのは東南アジアや中東の空港ではあたりまえのようですが、日本とかだと考えられませんよね。チェックインやイミグレーションは比較的スムーズに通過、けっこう広いターミナルを搭乗ゲートに向かって歩く2人ですが、この空港は何軒ものお店を通過しないと搭乗ゲートまで辿り着けない仕組みになっています。何軒ものお土産物を中心のお店を通過した後は、まるで大きなデパートにでも行ったようなブランドショップが並ぶゾーン、その後も免税店あり、お土産物屋さんあり…そこをすべて通過しないと搭乗ゲートに辿り着けません。早めに搭乗ゲート前に到着して確認、その後ヨンミョンさんは喫煙室、奥さまはお買いものです~運良く喫煙室は搭乗ゲートの隣、そこで一服してから出てきたヨンミョンさんです。搭乗ゲートの前に何やら人だかりがしているようですが…(次回に続きます!)(落ち込んでいるヨンミョンさんに、本日も応援お願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2016.01.08
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本日はヨンミョン家のメイン猫になりつつある"ラオウ"がお届けいたしますにゃ~ 昨夜も吹研の特別練習があったそうです。メンバーのうち7人が集まって、この週末、10日の日曜日に行われる町の成人式で演奏する曲を中心に個人練習をしたそうです。中には練習時間を過ぎても居残りで練習をするメンバーも約3名、夜の10時過ぎまで練習場には明かりが点いていたそうです。(ヨンミョンさんもその1人でした)集中練習期間の今週、今夜は合奏の予定です。何人が集まってどんな練習が行われたかは、明日の更新をお待ちください~それではKARAの解散が濃厚になって抜け殻のようになりつつあるヨンミョンさんと奥様のインドネシア2人旅、残り4話となった「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です~(しかも今回の写真からスマホで撮った写真になります…)インドネシア4日目の夕方、宿泊している「ウォーターマークホテル」の1階にあるカフェ「ANGELIQUE CAFE」で、帰国するために空港に向かう時間を待つヨンミョンさんと奥様です。ヨンミョンさんが飲んでいるのが小さなカップに濃~いコーヒーが入ったエスプレッソです。既にお気付きの方も多いと思いますが、ヨンミョンはお酒も好きですがコーヒーも好きなんです。近年は少なくても1日に1リットルはコーヒーを飲むヨンミョンさん、最近話題のカフェイン中毒のようです。それにアルコール&ニコチン中毒となればもはや廃人同様ですね…(KARAロスで止めを刺されました…)あっ、ここのエスプレッソはしっかりとしたエスプレッソでした。味は日本のカフェで飲むエスプレッソと遜色ありません。以前も書きましたが、このカフェ「ANGELIQUE CAFE」のオーナーシェフは日本人ですからね!そしてこれが無料でもらえたクッキーです。これは普通に美味しかったそうです。むしろ平均的なクッキーよりも美味しいくらいだったそうです。それにしてもヨンミョンさん、遅めの朝食を大量に食べ、お昼はビールにカップ麺&ポテチ、そのうえに午後のおやつですか!しかも夕方には飛行機でシンガポールに向かいます。前日のジャワ島への国内線とは違ってしっかりとした機内食も出るはずだというのに…最後は食べてしまってからの写真で申し訳ございませんが、アイスクリーム(だった)です。これも日本で食べるのと遜色ないレベルだったそうです。夕方のホテルのロビーで送迎の車を待つヨンミョンさんと奥様、バリ島で過ごすのももう数時間になってしまいました。最終日はシンガポールを未明に発ってのナイトフライトですので…ホテルをチェックアウトしてしばらく待っていると迎えのガイドさんとワゴンが到着。2人はングラライ国際空港に向かいます。そうそう、この「ウォーターマークホテル」にはチェックアウトを終えた人が過ごすスペースもロビー横に設置してあったのですが、普通にロビーで過ごす方が落ち着いたそうです。(いよいよ帰国編! 本日も応援お願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2016.01.07
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ヨンミョンさんは落ち込んでいますにゃ~ "ちょび"に似ているかもしれませんがさにあらず、ボクは"福"です。古い写真でごめんなさいね~昨日も少しお話ししたのですが、本日もKARAの3人の契約問題です。これまではKARA解散のニュースが連日流れていましたが、あくまで噂の段階でした。所属事務所のDSPメディアも「現時点では何も決まっていない」の一点張り、ハラグ(ク・ハラ)と接触した大手事務所の「キーウエスト(あの「ヨン様」の事務所!)」も「契約確定ではない」と発表していたのですが…昨日、ヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)が自ら自身のインスタグラムのプロフィールからKARAの文字を削除しました。これにはこれまで平静を装っていたヨンミョンさんもさすがに動揺を隠し切れません。しかも本日、1月6日は3年前にヨンミョンさんが東京ドームで初めて肉眼でKARAを観た日です。あれから3年、その間に何度KARAと会ったことか(6回です)…昨年の「バレンタインパーティー」ではギュリ姉さん(パク・ギュリ)がヨンミョンさんの横をすり抜け(抱えて逃げようかと思ったくらいです)、ハラグ(ク・ハラ)からはキャンドルサービスを受け会話もしました。ヨンジマンネからはチョコを手渡してもらい、ゲームコーナーでは2,000人の参加者の中で唯一メンバーから満票をもらい、4人のサイン入りカレンダーをゲット。「4th KARASIA」の金沢公演ではミート&グリートに当選、公演終了後に楽屋通路でKARAメンとの5ショットを撮りました。KARAとの思い出がヨンミョンさんの頭の中を走馬灯のように駆け巡ります。近いうちに所属事務所のDSPメディアから何らかの発表があると思います。それまでは騒がずにと我慢していたヨンミョンさんでしたが、もう仕事も手に付かない様子…そんな時には吹研です。一昨日の特別個人練習の出席者はヨンミョンさんをいれても2人と寂しい結果でしたが、昨日の特別合奏には8人が出席しました。その内容は、今月10日に行われる町の成人式で演奏する「君が代」と「希空」と「あなたに恋をしてみました」と「ええじゃないか」と「家族になろうよ」の5曲を指揮なしで合わせてみたそうです。で、気を取り直して「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です~ヨンミョンさんの少し遅めの昼食はホテルの近くにあるコンビニ「サークルK」で調達しました。このコンビニにはこの旅初日の夜にも行きましたね!まずはカップ麺です。なんと日本のメーカー「明星」の製品ですね。「Thai Tom Yam(タイトムヤム)」と書いてあります。トムヤム味のカップ麺は東南アジアでは普通に売られていて人気です。普段からスパイシーな料理を食べている人たちはこのくらいの刺激がないと物足りないのかもしれませんね~そしてこの旅では初めてのポテチも購入、「Classic Salty Flavor」味です。要は最もノーマルな塩味ですね…これはまるでいつものヨンミョンさんの一人旅でよくある「一人宴会」ではありませんか。今回は奥様との2人旅、しかもお昼なのに…アルコールは少し前にホテルのクラブラウンジでビンタンビールを飲んでいます。しかもインドネシアはコンビニでアルコール類は売っていないことが多いそうなので…ホテルの客室でお湯を沸かしてカップ麺の完成です。思ったほど辛くなく普通に食べられました。容赦のない辛さの韓国の辛ラミョン(ラーメン)とは違います。しかしヨンミョンさん、クラブスイートに宿泊するような人がそのホテルの客室でカップ麺ではマズイとは思いませんでしたか?で、しばらく休憩した後、ホテルの1階にあるカフェ「ANGELIQUE CAFE」で時間をつぶすことにしたヨンミョンさんです。夕方にはバリ島を離れシンガポールに向かいます~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2016.01.06
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本日は火曜日ですにゃ~ なので吾輩、"ちょび"の登場です。年が明けてからは昨年撮り溜めのハラグ(ク・ハラ)の「拳を握って少林寺」とヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)の「隣の家のCEO達」と「出発!ドリームチーム」の放送しかなかったKARAです…それとは反対にAPRILは年末年始は大忙し、大晦日のアリランラジオ「Super K-pop」に、元旦はアリランテレビ「Simply K-pop」に出演しました。2日、3日は週末恒例となった「ファンサイン会」、3日にはサイン会の後にロッテワールドで行われた「フレッシュコンサート」に2度目の出演です。この「フレッシュコンサート」では「Muah!」と「WHITE」と「Snowman」の3曲を披露、今回は「Snowman」の衣装でした。この衣装は真っ白で5人が本物の天使のように見えます。(このオヤジ、本格的に目が眩んでいますね…)日本デビューの準備も着々と進行中です。そうなるとKARAからAPRILに流れてしまうファンも相当数いるのではないかと危惧しているご主人様です。(お前もその1人じゃないの?)KARAのヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)を除く3人の事務所との契約更新が今月中、メンバーの引き抜きを画策している大手事務所もあるようです。この1年はギュリ姉さん(パク・ギュリ)は映画とFrom The Airportとのコラボ、スンスン(ハン・スンヨン)は多数のドラマに出演と、個人での活動が多かったですから…ハラグ(ク・ハラ)もソロアルバムの発表やバラエティ番組に出演。KARAとしての人気が以前ほどでなく、その割にメンバー個人の知名度がある現在が他の事務所にとっては魅力的に映るのでしょうね。(それでも3人を信じたいご主人様です…)まだ発表されてもいないことを想像で悔やんでいてもしかたがありません。気を取り直してシリーズの「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です~インドネシアの旅も4日目の午後になりました。クタから宿泊しているホテルに戻ったご主人様と奥様、またビンタンビールです~ここは「ウォーターマク ホテル&スパ バリ ジンバラン」のクラブラウンジです。クラブスイートの宿泊客はここの飲み物や軽食は無料です。折角なのでクラブラウンジを訪れたご主人様と奥様、で、この日も昼ビー、しかもこの旅で3度目のビンタンビールですか…「無料」という言葉に弱い(「新発売」とか「限定」という言葉にも…)貧乏人のご主人様です。クラブフロアの内部はこんな感じです。係員は若いお兄さんが1人、お客はご主人様と奥様の2人のみ、何の音もしない静かで落ち着いた時間が流れます。涼しくて冷たいビールがあまり進まないくらいエアコンがしっかりと効いて快適です。無料で飲み放題といってもここはグッと我慢のご主人様、クラブスイートに宿泊する人がそんな卑しいことではいけませんから…(そのくらいの理性はあるんですねっ!)ご主人様としては珍しくビールはこの1本だけで、軽食もオーダーしませんでした(具合でも悪いのかと思うくらいです)。窓からの景色はこんな感じです。ホテルの正面の通りが見えます。景色が良いとは言えませんが、4階で高いので見晴らしは良いです。近くにはここより高い建物はありません。バリ島では椰子の木より高い建物は建てられないことになっています。なので4階建て以上の建物を建てるときには特別な許可が必要なんだそうです。それでも役人に圧力をかければどうにかなる場合もあるそうですが(爆)さて、ご主人様と奥様はこれから遅い昼食を調達するためにホテルの近く(徒歩2分ほど)にあるコンビニを目指します。何を買ったのかは明日のお楽しみということで…しかし、このお話しも4日目のお話しになった途端にペースが速くなりましたね!(5日目はもっと早いです~)(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2016.01.05
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昨日は吹研の吹き初めがありましたにゃ~ 本日は"ジャギ"がお届けいたします。冒頭でもお伝えしましたが、昨日の午後に吹研の練習場で吹研の今年最初の練習である吹き初めが行われました。この日の出席者は遅刻組を入れると16名、今月10日の町の成人式に出演するメンバーが中心です。午後1時から始まった吹き初めは2時過ぎまでは個人練習でした。それから成人式で演奏する「君が代」と「希空」と「あなたに恋をしてみました」と「ええじゃないか」と「家族になろうよ」の5曲を指揮なしでさっと通してみてからパート練習でした。午後3時からは全員で合奏。「君が代」と「希空」と「あなたに恋をしてみました」と「ええじゃないか」と「家族になろうよ」の5曲を少し突っ込んで合奏してみました。このうち「君が代」と「希空」以外の3曲は3月19日に開催される「第29回定期演奏会」でも演奏する予定です。比較的易しい曲は今のうちに仕上げとおこうという作戦です~で、合奏は午後4時まで。その後、時間に余裕のある人だけ居残りで「第29回定期演奏会」で演奏する他の曲の「アルセナール」と「エグザルテーション」と「スラヴィア」と「ゲッタウェイ」と「宝島」と「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と「ルパン三世」を指揮なしで通してみたそうです。明日からも練習は毎日続きます。そのうち4・6・8日の月・水・金曜日は個人練習、5・7・9日の火・木・土曜日は合奏になるそうです。メンバーの皆様、この1週間は今月の頑張りどころですにゃ~それでは、ここからは最後が見えてきたシリーズの「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。本日はサーフィンの名所でもあるバリ島を代表するクタのビーチ、ここにあるサーフィンのスポットをいくつか紹介したいと思います。バリ島はワールドクラスの波が満喫できるスポットが何ヶ所もあるサーフィンのメッカで、世界中のサーファーの憧れのスポットです。サーフィンができるポイントの数、しかもそのポイント間は移動が楽なことや、ポイントを選べば1年中良い波に出会うことができます。そのバリ島のサーフィンの中心地はこのクタとその北に隣接しているレギャンです。なのでこの辺りにはプロサーファーの経営しているサーフィンショップも多く、季節によるポイントの情報やその日の波の情報を得ることができます。このクタやレギャンは西に面したビーチなので、5月から10月の乾季にオフショアになってサーフィンに適した波が立ちます。ただし、日本の波と比べてパワフルなので初心者には安全面でお奨めできないそうです。また、ボードもレンタルではなく、面倒でも愛用のボードを持って行かれることをお奨めします。おっと、ポイントの紹介をしないといけませんね。まずはここから600メートルほど南、空港との間にある「クタ・リーフ」です。沖にあるためパドルよりカヌーで送ってもらう方が楽です。その名のとおりリーフポイントでグーフィーのみで4~6フィートの波が立ちます。次はここから北に500メートルほど北にある「ハーフウエイ・ポイント」です。ビーチブレイクでレギュラーとグーフィー両方の波が立ち、バリ島に来たらまずここで腕試しという人も多いそうです。さらに1キロほど北に行くと「レギャン」があります。ここもビーチブレイクで「ハーフウエイ・ポイント」よりも大きな波が立ちますが、ダイバーになりやすいのが難点だそうです。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2016.01.04
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本日はKARAのハラグ(ク・ハラ)の誕生日ですにゃ~ "ラオウ"です。名前に似合わず4兄弟の中で最も「甘えん坊将軍」です。身体が弱くて寒がりなので、家ではお茶の間の主になっています~さて、戸籍上は1月13日が誕生日とされているハラグですが、数年前に発見された「生後100日」の写真から実際はハラグの誕生日は1月3日というのがファンの間では定説になっています。ハラグ本人もいよいよ自覚したようで、「HAPPY BIRTHDAY TO ME」というコメントを付けた写真をインスタグラムに投稿していました。また、12月30日(現地時間)にアメリカの有名な「ビルボード」が選んだ「2015年K-POPベストソング20」が発表され、注目を集めています。ビルボードは「The 20 Best K-Pop Songs of 2015」というタイトルで、2015年を輝かせた韓国のアーティストとその曲に注目し、ランキングを発表しました。その17位にはKARAのギュリ姉さん(パク・ギュリ)のコラボ、ギュリ&From The Airportの「The Little Prince」が選ばれています。本家のKARAの曲は選ばれていませんが、あのビルボードに見込まれるとは大したものです。こちらが本業にならなければ良いのですが…そして昨日のヨンミョンさんは新年のお寺参りを済ませてから単身で吹研の練習場へ、この6日間のお正月休みは毎日練習していることになりますね!この日も2時間半ほど基礎練習を中心にじっくりと練習、この年末年始は良い練習ができています。でも、良く考えると中高生は毎日これ以上の練習をしているんですよね…(羨ましいです…)また前置きが長くなってしまっています。ここでシリーズの「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です~旅も4日目、いきなり朝食後に旅行社の無料シャトルバスを利用してバリ島で1番の繁華街のクタまでやってきたヨンミョンさんと奥様です。お土産物屋さんを何軒かひやかした後にビーチに向かうヨンミョンさんと奥様です。元々は小さな漁村だったクタでしたが、ここのビーチはサーフィンをするのに絶好のビーチだったんです。そのために50年ほど前から世界中からサーファーやヒッピーが集まりどんどん発展し、今ではバリ島に来た旅行者はほとんどがここを訪れます。パンタイ・クタ通りがビーチに着き当たってカーブする場所にある上の写真のバリ島特有の割れ門を潜ると有名な「パンタイ・クタ(クタビーチ)」です。この「パンタイ・クタ」はパワフルな波が特徴、なのでサーファーに人気です。反対に普通の海水浴にはあまり向いていません。サーフィンをしない人は日光浴か散歩するしかありません。これはオーストラリアのゴールドコーストのサーファーズパラダイスと同じパターンですね。サーファーズパラダイスほどではありませんが、ライフセイバーもちゃんといます。これだけ波が高いと危険ですからね~波がけっこう高いので普通に泳いでいる人はほとんどいません(というか泳げません)。ビーチを眺めながら散歩しているといった感じです。この「パンタイ・クタ」の特徴がもうひとつ、このビーチは西に面して広がっているので夕日鑑賞のスポットなんです。広々と続くビーチの向こうのインド洋に茜色の大きな夕日が沈む様子は言葉を失くすくらい美しく、歌や小説となり、多くの人々の心を打ちました。バリ島で西に面した有名なビーチはこのクタのビーチとヨンミョンさんが宿泊しているジンバランのビーチです。この2つのビーチは数キロしか離れていないのに波の高さがまったく違います。これは海底の地形によるところが大きいそうです。そのお話しは明日したいと思います~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2016.01.03
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色も薄ければ影も薄い"トキ"ですにゃ~ 本日は数日ぶりにAPRILのお話しをしようと思います。大晦日の12月31日にはアリランラジオ「Super K-pop」に出演、元旦の昨日はアリランテレビ「Simply K-pop」にも出演したAPRILです。週末の今日と明日は恒例のファンサイン会、明日はロッテワールドで開催される「フレッシュコンサート」にも出演します。それに加えてファンとの疎通イベントの「今会いに行きます」が開催されることが発表されました。まだ詳細は明らかにされていませんが、この冬のスペシャルアルバム「スノーマン(Snowman)」でファンとの疎通を行うものらしいです。要はファンミーティング的なイベントと思われます。開催地は5ヶ所(ソウル、仁川、大田、大邱、釜山)というところまで発表されています。さらに嬉しいニュースです。日本のスイーツポップコーン店の「Clap your hands」が、期間限定でAprilとのコラボ商品を発表しました!12月30日から発売されたのは「April×Clap your hands k-popcorn」で、チェダーチーズ&プレミアムキャラメル味で量により3種類あります。発売期間は2015年12月30日(水)~2016年1月31日まで、販売場所はドン・キホーテ新宿店だそうです。日本デビューしていないのに早くもコラボ商品が日本で発売されるとはすごいですよね!それと、吹研のお話しも書いておきます。練習自体はお休みなのですが、練習場の鍵はいつでも開けられる体制の年末年始、ヨンミョンさんは毎日練習に通っています。この自主練習は昨日で4日連続です。大晦日だった一昨日や元日の昨日も練習、この年末年始は充実した基礎練習ができているそうです~それでは、いよいよ最終回が迫ってきたシリーズの「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。この旅で4日目の朝食です。この日も2日目と同じホテル内のレストラン「W Senses」でビュッフェ形式の朝食です。まずこれがヨンミョンさんのメインディッシュです。野菜と果物ばかりですね。普段はそれほど野菜を食べる方ではないヨンミョンさんですが、旅に出ると野菜をよく食べますね~特にビュッフェ形式だとその傾向が顕著です。どちらかと言うと、普段は「炭水化物まつり」のような食生活を送っていますので…そしてクロワッサンにオムレツです。オムレツを注文してその場で焼いてもらうのはそれほど珍しいことではありませんが、クロワッサンも焼き立てです。隣にある「ANGELIQUE CAFE」から届くシステムです。実はこの「ANGELIQUE CAFE」、この日の遅い昼食を食べることになります。その紹介は数日後になりますので、しばらくお待ちください。これで「W Senses」、「西麻布イマドキ」、「ANGELIQUE CAFE」と、このホテルのレストランを全部制覇したことになります。何度も書いていますが、この3つのレストランのシェフは全員日本人です。そして2日連続で「デトックスウォーター」を飲むヨンミョンさん、見た目は透明な普通の水ですが、いろんな野菜やハーブのエキスをたっぷりと含んだ爽やかな水です。さて、この4日目は帰国日です。夕方にはングラライ国際空港からまずはシンガポールに向けて出発しなければいけないのですが、その夕方までは何の予定もない2人です。そこで2人は、バリ島随一の繁華街であるクタの街に行ってみることにしたそうです。でもヨンミョンさんはこの前々日に旅行社の無料シャトルバスを利用して1人で行っていますよね…(奥様は行っていませんから… 本日も応援ポチッとお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2016.01.02
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皆様、明けましておめでとうございますにゃ~ 珍しく2日連続(しかも2年越し)で"トルネコ"ですにゃ~仕事がお休みなのをいいことに、昨日ミヤギテレビで放送された「サンドがオファー!! KARAスンヨン・ヨンジの韓国江原道全力リサーチの旅」の動画を一昨日から今日にかけて3度も見返したご主人様です。(一昨日届いた「4th KARASIA」のDVDはお預けです)さすがバラエティ女王のKARAメン、久しぶりにローカル局とはいえ日本のバラエティ番組でその魅力とバラエティ力を発揮してくれました(スンスン(ハン・スンヨン)の「泳いで行く~」のくだりは最高でしたね)。BGMもKARAの曲がてんこ盛り、「サマー☆ジック」に「ファンファーレ」と「Sunshine Miracle」、日本では馴染みの薄い「アンブレラ」に4th KARASIAでのソロ曲だったスンスンの「Hey Mickey」にヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)の「なんてったってアイドル」まで…スタッフはかなりのKAMILIAとお見受けしました。江原道の魅力を伝えるという番組コンセプトだったはずですが、江原道の方は、「南怡島」に「春川」に「ジップワイヤー」、食べ物では「タッカルビ」に「マッククス」に「トシラク」と、ご主人様的に目新しいものはなし…その代わりにKARAの魅力を最大限に引き出してくれた神番組だったと思います。悔やまれるのはこの番組が宮城テレビの放送圏内でしか視聴できなかったということです。それでも最近日本の地上波では見ることが少なくなったKARAの魅力を余すところなく伝えている神番組でした。これもKARAと親交のある古家さんのロケでのサポート、KARAが好きなMCのサンドイッチマン、KAMILIAのスタッフ、この3者の絶妙なハーモニーおかげですね!しかもこの2人、年末年始に相次いでメッセージを届けてくれました。ヨンジマンネはインスタグラムで家族4人(両親とお姉さん)との動画、ご主人様はこの4人全員と会ったことがあるそうです~スンスンは「皆さん明けましておめでとうございます!いつも健康で幸せになれるよう祈ります(ご主人様訳)」とのツイートでした。ファンクラブの会員にはメンバー全員からのメッセージも届きましたねっ!さらにギュリ姉さん(パク・ギュリ)からもインスタグラムに10年ぶりに家族と年末年始を過ごしたとの写真が。ハラグ(ク・ハラ)だけは何のメッセージも発していません…それではいきなりですが、今年最初の「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です~昨日に続いて2年越しになる「ウォーターマーク ホテル&スパ バリ ジンバラン」の客室の紹介です。これがご主人様と奥様が宿泊したクラブスイートの浴室です。バスタブは高級感がありますね。滑りにくい素材でそれは良かったのですが、思っていたより大きくてお湯を張るのにけっこう時間がかかりました。シャワーは水量、水圧ともに少し弱めの印象でした。これは改善の余地ありですね。この客室が4階だからなのか、それともホテルの客室すべてがそうなのかは不明です。昨日も書きましたが、洗面台はご覧のとおり2つあります。これは思っている以上に便利です。これでトイレも2つあると最高なのですが…このクラブスイートの客室、2人で宿泊するには少々値が張りますが、最大6人まで宿泊できます。海外のホテルは1人いくらではなく1部屋いくらですから、6人で割ればかなりお得に宿泊できますね!そしてこの旅4日目の朝です。あまり広くはありませんが、ちゃんとバルコニーが付いています。喫煙者のご主人様には嬉しいですね~奥にはデイベットと呼ばれるお昼寝用のベッドもあります。ただ、このデイベッドでお昼寝するのならエアコンを効かせた室内のベッドの方が快適だと思うのですが…この後、2人は朝食に向かいます。このクラブスイートの宿泊客は「西麻布イマドキ」で和食の朝食を選ぶこともできるのですが、「W Senses」でのビュッフェを選択する2人です。この日は夕方に帰国のために空港に向かうまでは何も予定はありません。このシリーズ、4日目と5日目は10話くらいで終了する予定です~(いきなりペースアップ! 本日も応援お願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2016.01.01
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いよいよ大晦日ですにゃ~ "トルネコ"です。今月5日の上海でのコンサートを終えてからヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)以外は目立った活動のなかったKARAですが、ここにきて急にハラグ(ク・ハラ)が動き出しました。昨日はソウルのCOEXで行われた「2015 SBS演技大賞」に「拳を握って少林寺」の出演者として登場、紅白のミニドレスが素敵でした。他の出演者女性陣も綺麗なのですが、ハラグのオーラは群を抜いていますね~それに昨日も書いた日本での「NAIL HARA」(宝島社刊)発売記念のサイン会、この2つのイベントはどちらも昨日の発表です。さらにハラグはこの夏発売した自身のソロ曲「Chocochipcookies」のラップ部分でフィーチャーされたGiriboy君の新しいMVに友情出演(?)しています。さしずめお返しといったところなのですが、その内容がまたユニークです。ハラグはMVの冒頭での台詞のみの出演なんです。しかもその台詞は日本語です~その台詞は「今起きた?私も今起きたよ。でもちょっと眠いの。Giri君今日何するの?あの~ご飯は食べた?ああ、食べたか。今日天気予測いいなのに外に出てないの?ああ、私は眠いから今日は出掛けないよ。私のこと…」と、これだけです。「今日天気予測いいなのに」というところがやはり日本人の日本語ではありませんね。それでも韓国のアーチストが韓国で発売したMVに日本語の台詞とは珍しいですね~また、ヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)は現在放送中のMBC「隣の家のCEO達」だけでなく、1月3日にKBS2から放送される「出発!ドリームチーム」への出演も発表されました。クリスマスの練炭配りのボランティアはこの番組のロケだったのかもしれません。この2人が現在は活動中、ギュリ姉さん(パク・ギュリ)とスンスン(ハン・スンヨン)のオンニ(姉)コンビの新しい情報は年明けまで待たなければいけないようです…ここで今年最後の吹研の活動報告です。通常練習は年末年始のお休みなのにもかかわらず、本日も練習場にはご主人様の姿がありました。大晦日の本日も、ご主人様とS君の2人が自発的に個人練習、この2人は本当に練習好きです。メンバー全員がこのくらい頑張ってくれればすごいことになるのですが…それでは本日も「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。このシリーズ、もう世界遺産は登場しませんが…今回と次回のお話しはホテルの客室の紹介です。これが今回ご主人様と奥様が宿泊した「ウォーターマーク ホテル&スパ バリ ジンバラン」の客室です。この客室はクラブスイート、チェックインの時に追加料金を支払ってアップグレードしてもらいました。節約旅行派のご主人様としては大変珍しいことですね!この客室の広さは64平方メートルあります。ご主人様がこれまでに宿泊したホテルの中では広さ的には過去2番目、ハワイのシェラトンワイキキのプレミアスイート(103平方メートル、これは別格)に次いでです。ベッドはキングサイズが2つ、160センチに200センチのベッドです。これはツインルームですね。ダブルルームだと幅が倍(320センチ)のベッドがひとつになるそうです。コーヒーメーカーの他、46インチのテレビ(このテレビの操作は難しかったです)、DVDプレーヤー、電子レンジも常備してあります。これらの備品はもったいないのですが、テレビを除いてどれも使わずじまいでしたが…備品以外で普通のスペリアルームとの違いは、まず広さです。広さはちょうど倍です。他には洗面台が2つあることなどですが、クラブフロアの専用ラウンジを利用できることです。エアコンの効いた落ち着いた専用ラウンジでは軽食や飲み物が無料です。また、ランドリーサービスが無料で受けられる他、朝食は通常の「W Senses」でのビュッフェの他に「西麻布イマドキ」の和食を選ぶこともできます。客室の真ん中にはこのソファーです。2人で宿泊するには無駄に広いです。ただ、高級ホテルとは言い難い「ウォーターマークホテル」です。スイートというほどの高級感は薄いです。部屋の広さを除けば、天津の「ラッフルズホテル(現在は経営が変わっています)」や北京の「ウェスティン北京」、マレーシアの「ウェスティンクアラルンプール」の方がお洒落で高級感がありました。でも、リゾートホテルとしてはこのくらいの方が良いのかもしれません。変に高級すぎても…このホテルが何よりも良かったのは、今年の5月にソフトオープンしたばかりの新しいホテルだったということです。しかもこの当時はまだフルオープンではありませんでした。なので綺麗で気持ち良かったです~(なので料金もキャンペーン価格でした~)(それでは皆様、良いお年を。応援お願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.31
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ソウルの"ナッコ"ですにゃ~ もう3ヶ月半以上も続いているシリーズの「インドネシアの世界遺産を訪ねて」の次のシリーズは韓国らしいですね。2週間後が待ち遠しいです~本日でデビュー500日を迎えたKARAのヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)ですが、深夜にインスタグラムにファンへの感謝の投稿をしてくれました。それと、本日いきなり発表のあったハラグ(ク・ハラ)の「NAIL HARA」(宝島社刊)発売記念のサイン会ですが、150名限定の先着順だったらしく、すでに受付が終了しています…サイン会は1月9日の午後1時から、東京の八重洲ブックセンター本店の8階ギャラリーで行われるのですが、強者のKAMILIAさんなんか予約電話に100回以上も電話しても話し中で繋がらず、ようやく繋がったと思ったら受付終了だったそうです。それもそうですが、ヨンミョンさんは録画で済まそうと思っていた「4th KARASIA」のDVDですが、本日家に届きました。実はヨンミョンさん、こっそり注文していたのですね!(他のKAMILIAさんの評判があまりに良かったので…)あと、ミヤギテレビで本日放送された「サンドがオファー!! KARAスンヨン・ヨンジの韓国江原道全力リサーチの旅」の動画を必至に探していたヨンミョンさん、無事に視聴することができたそうです。(心優しい動画職人のKAMILIAさん、ありがとうございます~)それから、ヨンミョンさんは今日も吹研の練習場で個人練習をしたそうです。今日は2時間以上も基礎練習、リップスラーやタンギングの練習が中心だったそうです。で、本日の「インドネシアの世界遺産を訪ねて」ですが…インドネシアの国内線、ジャワ島のアジスチプト国際空港からバリ島のングラライ国際空港に向かうヨンミョンさんと奥様です。この旅も3日目の夜になります~ガルーダインドネシア航空のGA254便、写真の機内食は行きと同じで軽食です。3時間ほど前に夕食を食べたので必要ありませんね!インドネシアの国内線、1時間20分のフライトなので機内食としてはこれで十分です。それでもボックスを開けるヨンミョンさんです。この卑しさ、貧乏って嫌ですね~中に挽肉が入っているメインのパン以外のカステラ風のお菓子と水だけはいただくつもりのようです。これだけが行きの機内食と唯一の違いです。ほぼ予定どおり1時間20分のフライトでした。バリ島はジャワ島とは1時間の時差があるためングラライ国際空港から出たのは夜の11時過ぎです。宿泊しているホテル「ウォーターマーク ホテル&スパ バリ ジンバラン」までは車で15分ほどです。空港から近いので助かります。そう言えばこのホテルの客室の紹介がまだでした。明日はヨンミョンさんと奥様が宿泊した客室の紹介をしたいと思います~(ご期待ください! 本日も応援よろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.30
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お休みでも火曜日、"ちょび"ですにゃ~ 本日のご主人様は奥様や帰省中の長男さんに二男さんとの4人で長女さんの下宿に。帰省する長女さんを迎えに行ったそうです。午後3時過ぎには5人でご帰宅。ご主人様はすぐに吹研の練習場に行って2時間ほどリップスラーを中心に基礎練習をしたそうです。昨日も書いた本日放送の会ったKARAのヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)が出演した「ネイバーV」ですが、ヨンジマンネが延々と自撮りをしながらスケートをしているだけでした。KARAファンとしてはそれでO.Kなのですが、それで30分以上の尺を取るとは、この番組のスタッフは手を抜きすぎなんじゃないでしょうか~それ以外では年末のスケジュールが真っ白なKARAだったのですが、明日はハラグ(ク・ハラ)が「2015 SBS演技大賞」に出演することが本日発表されました!三成洞のCOEXで開催される「2015 SBS演技大賞」の生放送に、「拳を握って少林寺」の出演陣が少林寺で学んだ棒術を男性陣が、扇の舞いを女性陣が披露するそうです~本日のシリーズ「インドネシアの世界遺産を訪ねて」は昨日の続き、ジャワ島の古都ジョグジャカルタのホテル「ザ ジャヤカルタ ジョグジャカルタ ホテル&スパ」のレストラン「タマンサリ」での夕食の続きです。次に出てきたのはインドネシアやマレーシアでよく食べられているミーゴレンです。通常は小麦を使用した中華麺を使用するのですがこの「タマンサリ」のミーゴレンは麺が平べったいきしめん風ですね。この麺は米の麺と思われます。こうして見るとインドネシアは言葉はもちろんですが、料理もマレーシアと似ていますね。で、よく調べてみると、カタカナで書くとインドネシアでもマレーシアでも「ミーゴレン」なのですが、麺を表す「ミー」は、インドネシアでは「Mi」もしくは「Mie」、マレーシアでは「Mee」です。ちなみに「ゴレン」は「揚げる(炒める)」です。そのままですね。ポピュラーな「ナシゴレン」は「焼き飯」ですが、調味料は同じなので「ミーゴレン」と「ナシゴレン」は主となる食材が麺か米かという違いしかありません。食後のコーヒーはこんな感じ。やたらと泡が立っていますね。以前も書きましたが、インドネシアは世界第3位のコーヒー生産量を誇っています。このジャワ島以外でも、スマトラ島やスラウェシ島なので生産されていて、スマトラ島で生産されている「マンデリン」やスラウェシ島で生産されている「トアルコ・トラジャ」は有名ですよね。少量生産のものでは、ご主人様も買ったジャコウネコのコーヒー「コピルアク(コーヒールアック)」、国の支援でスマトラ島で生産される有機栽培の「ガヨ・マウンテン」などの高級品もあります。さらに珍しいところでは、コモドオオトカゲは生息しているコモド島とリンチャ島(生息しているのはこの2島のみ)のお隣のフローレス島で生産されるマンガライという品種もあります。スタバの「本日のコーヒー」で「コモド・ドラゴン・ブレンド」として出たこともあるという噂を聞いたことがありますが…そして、ホテル「ザ ジャヤカルタ ジョグジャカルタ ホテル&スパ」を出るご主人様と奥様です。アジスチプト国際空港までは数キロ、歩いても行ける距離です。バリ島への帰りはガルーダインドネシア航空のGA254便でバリ島のングラライ国際空港を目指します。現地時間で夜の8時30分発、1時間20分のフライトなのですが、時差が1時間あるので現地到着予定時刻は夜の10時50分です。待合室で待つ2人なのですが、搭乗ゲートがなかなか表示されませんでした。より遅い便でも表示されているのに…結局のところ、搭乗開始直前になってようやく表示されるというアバウトさでした。とりあえず無事GA254便に搭乗した2人、ほぼ定刻のフライトです。帰りの機材もボーイングの737-800NGでした。今回の旅で乗った飛行機は6回ともボーイング737でした~(だから何? 本日も応援よろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.29
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本日は"トキ"がお届けいたしますにゃ~ 昨日のヨンミョンさんは朝からお昼過ぎまで親戚の法事に出席、帰宅してから少しだけ家の掃除をしてから吹研の練習場に行ったそうです。ヨンミョンさんは2時間弱の基礎練習でしたが、途中からS君も顔を出して別室で黙々と練習していたそうです。仕事納めの本日は練習せず、明日からの6日間のお正月休みは毎日練習することを目論んでいるようですね~いつものKARAのニュースは特になし明日はヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)がSBSラジオとネイバーVに出演、APRILは今月25日のアリランテレビ「Simply K-POP」の出演を最後に年末の歌番組に出演なし…K-POPのガールズグループが年末の歌番組に出演なしとは寂しすぎです。Raimbowも明日のKBS「KISS THE RADIO」にジスクが出演するのみ。事務所のDSPメディアさん、どうしちゃったのでしょうか? そういった意味ではヨンミョンさんの年末年始は寂しいものになりそうですね。唯一期待しているのは、日本のミヤギテレビで明後日放送される「サンドがオファー!! KARAスンヨン・ヨンジの韓国江原道全力リサーチの旅」くらいです。タイトルどおりスンスン(ハン・スンヨン)とヨンジマンネが出演したこの番組。それさえも自力では観ることができないヨンミョンさん、心優しい方の動画投稿を首を長~くして待っているそうです。それではいよいよ終わりが見えてきたシリーズの「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。インドネシアの3日目のヨンミョンさんと奥様の夕食は、ジャワ島のジョグジャカルタにあるホテル「ザ ジャヤカルタ ジョグジャカルタ ホテル&スパ」の1階にあるレストラン「タマンサリ」です。見てのとおりの野菜の炒めものです。良くも悪くも見た目どおりの安定した味、ごく普通の野菜炒めでした。ところで、このレストラン「タマンサリ」の名前って…どこかで聞いた名前だと思ったら、このジョグジャカルタの王宮の離宮が「タマン・サリ」という名前なんです。しかもこの離宮はスルタンがその夜床をともにする美女を選ぶための離宮です。1765年に建てられた「タマン・サリ」は、クラトン(王宮)の南西方向数百メートルの位置にあり、豪華な石造りのプールを持つ古都の風情が漂う水の王宮です。次に出てきたのはイカと野菜の炒め物です。このレストラン「タマンサリ」で食べた料理の中では、この料理が1番口に合った気がします。イカはインドネシア語ではチュミと言います。インドネシアでもメジャーな食材なのですが、インドネシアから漁業研修生として我が能登町に来ているインドネシア人バンドの名前が「チュミボーイズ」といいます。見てのとおり濃い目の味付けでした。それでも辛くもなくご飯(ビールもねっ!)が進みます。これはチキンのカツですね。インドネシアはイスラム教徒が9割近く、特にこのジャワ島ではその率はもっと多くなります。イスラム教徒は豚肉は食べません。さらにインドネシアではヒンドゥー教徒も1%ほどいます。バリ島はほとんどがヒンドゥー教徒です。ヒンドゥー教徒は牛肉は食べません。「プランバナン」のところでも書きましたが、ヒンドゥー教の最高神であるシヴァ神の乗り物が牛です。だからヒンドゥー教徒は牛を食べないんです。上記の理由のため、インドネシアの肉料理は鶏肉の料理がメインになります。特にイスラム教徒の多いジャワ島ではお酒なんかも限られた場所でしか飲むことができません~ヨンミョンさんは肉という肉はまったく食べないので料理の部分では何の問題もないのですが、お酒に不自由するとなると…(住むには不向きですね。本日も応援お願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.28
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今年最後の日曜日ですにゃ~ "ケンシロウ"です。昨夜は吹研の吹き納めの練習があったそうです。その前に練習場の大掃除もあったのですが、会長のT君が1人でほとんど済ませてしまっていたので、すぐに終わったそうです。それで集まった14人で今年最後の合奏、来月10日の町の成人式で演奏する予定の「希空~まれぞら~」と「あなたに恋をしてみました」と「ええじゃないか」と「家族になろうよ」の4曲を合わせてみたそうです。その後は有志で忘年会になだれ込むというパターン、ヨンミョンさんももちろん参加です!新年会は1月2日の予定なのですが、会場は未定だそうです。翌日の3日の午後から練習場で吹き初めです。それから10日の成人式当日までは毎日練習(合奏は5日、7日、9日)です~では、いつもの「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。このシリーズも始まってから3ヶ月半が経過しています。もう2週間ほどお付き合いくださいね~さて、すでにジョグジャカルタの市内に戻ってきているヨンミョンさんと奥様です。時刻はもう夕方、夕食の時間になっています。ここはジョグジャカルタの市内にあるホテル「ザ ジャヤカルタ ジョグジャカルタ ホテル&スパ」のレストランです。まずは野菜のスープです。あっさりとした味でいかにも身体に良さそうです。昼食を食べたレストラン「スカール クダトン」で出てきたスープとよく似ています。そしてもちろん夕食でもビールをリクエストするヨンミョンさんです。毎日(毎食?)ビールですね。3日目の夜ともなるとさすがにビンタンビールは飽きてきたようです。なので写真のギネス、しかも黒ビールです。ヨンミョンさんにしては珍しいですね。でも皆様、ご存知でしょうか。黒ビールといえばギネスなんです!ギネスの黒ビールはアイルランドで1759年から製造されている黒ビールですが、今では世界各国で生産されています。現在では世界各国で生産・販売されていて、アフリカの風土に合わせた高アルコール度数のギネスがアイルランドへ逆輸入されるなど、各地毎に特色があるのも特徴なんです。グラスの向こうが見えないほどの濃厚な黒色と、しっかりとした苦味、そして後味の仄かな甘さなどが特徴で、黒ビールの王道とさえ言われています。次に出てきたのは写真のインドネシアのエビせんべいの「クルプッ」です。これも昼食を食べたレストラン「スカール クダトン」でも出てきましたね。このホテル「ザ ジャヤカルタ ジョグジャカルタ ホテル&スパ」はジョグジャカルタでは老舗の部類に入るホテルです。歴史があるので少し古さを感じますが、空港から2キロほどなので交通の便は良いです。その分、市内の繁華街からは5キロほど離れていて、地元の人向けの飲食店などは周辺にはあまりありません。欧米人に人気があるそうですが、ガイドさんが言うには「エレベーターがないので日本人には人気がない」ホテルなんだそうですが、エレベーターはあります(ガイドさんの勘違い?)。日本人もそれなりに利用しているようですし、少し古めなのを除けばプールなんかも充実しているので良いホテルなのではないでしょうか?(2人の夕食は続きます。本日も応援お願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.27
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もはや完全に主役、"ケンシロウ"ですにゃ~ 8月にデビュー曲「Dream Candy」、11月には「Muah!」、そして12月には「Snowman」と矢継ぎ早に新曲を発表してきたAPRILですが、最新曲である「Snowman」のプロモーション活動は行わないみたいです。2ヶ月近い「Dream Candy」のプロモーション活動に対して「Muah!」のプロモーション活動中に突然の「Snowman」の発表、「Muah!」の活動を4週間で中止してまで新曲を発表する意味は…どうせなら「Snowman」のプロモーション活動を思い切りしてほしいところです。ナウンさん(イ・ナウン)がメインになったMVの出来も良いし、KARAの「ウインターマジック」を彷彿させる真っ白の衣装もヨンミョンさんの好みです。「Snowman」のダンスでは白いショールがふわっとなって本当に天使の羽のように見える瞬間が何度もあります。そのたびにキュン死寸前になってしまうヨンミョンさんです~せっかくダンスを練習してMVまで作成したのだから、「Snowman」もプロモーション活動をしてほしいと思うのはヨンミョンさんだけではないはずです。メンバーは日本語の勉強を始めているようで、チェウォンたん(キム・チェウォン)は元々日本語が少しできるのに加え、ナウンさんやソルソル(イ・ジンソル)が日本語を話しているシーンが動画でも公開されています。来年の上半期には日本デビューも噂されています(すでにコンビニプリントで写真を購入することができます!)。楽しみですね~そしてKARAのメンバーのクリスマスはどうだったのかというと、ギュリ姉さん(パク・ギュリ)は映画の撮影現場でのイブとなったようです。スタッフと皆で食べるケーキの写真をインスタグラムに投稿しています。この映画は低予算のようで、撮影が開始された今でもスポンサーの募集が行われています。ヨンミョンさんとしてはこの映画のカギを握る猫君がめちゃめちゃ気になっているそうですが…スンスン(ハン・スンヨン)は、日中はコーヒーを入れる様子の動画をインスタグラムに投稿してくれました。そして、夜には「白いフクロウの写真」の写真を投稿してくれました。コメントから推察すると「ハリーポッター」を観ているようです。コメントでは中学生時代からのファンのようです。やっぱりスンスンは家から出ない「干物女」(そこも大好きなところですが)なんですね~そういえば、昨年の「3rd KARASIA」の金沢公演の楽屋で岡山公演から金沢公演に向かう移動日に大阪のUSJに寄って買ってきたハリーの衣装でコスプレまでしていたスンスン、その動画まで投稿していましたからね!ハラグ(ク・ハラ)は自宅のクリスマスツリーの写真と日本の書店に並ぶ「NAIL HARA」の写真を投稿してくれました。特に「NAIL HARA」には力が入っているようです。ヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)は、練炭配りのボランティアをしていた(偉い!)ようで、その様子を動画と写真で紹介してくれました。4人それぞれのクリスマス、KARAのメンバーにとって来年も幸せな1年でありますよう…この手のお話しになるとどうしても力が入って長くなってしまうヨンミョンさん、でもあくまでメインは海外旅行(本当にそうか?)、「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です!「ムンドゥッ寺院」の本堂に入るヨンミョンさんと奥様です。右側の内壁に彫られている毘沙門天だと言われているレリーフです。このレリーフに触れるとなぜかお金持ちになれると伝えられているそうです。昨日は書きませんでしたが「ムンドゥッ寺院」は1836年に地中から発見されました。屋根にはストゥーバがあったと言われていますが、未だに見つかっていません。ジャワ島では正面が東を向いている遺跡が多い中、この遺跡は仏教の聖地であるインドのバラナシの方向を向いているそうです。そしてこれが「ムンドゥッ寺院」のご本尊の釈迦如来の石像です。実はこの石像、日本の仏教関係者が「世界で最も美しい仏像のひとつ」と驚嘆したジャワ美術の傑作です。写真ではその大きさは判りにくいですが、この石像は座った姿であるにもかかわらず高さが3メートルもある大きなものです。この釈迦如来像の印の結び方は説法印と言われ釈迦が説法したときの印の結び方だそうで、とても珍しいんだそうです。この様式をグプタ様式と呼ぶそうで、優美な本尊の釈迦如来だけでなく、その両脇の観音菩薩と文殊菩薩であると考えられている像2体を合わせた石仏三尊像が秀逸です。本堂の天井を見上げるとこんな感じ。これは昨年ヨンミョンさんと奥様が訪れたベトナムの「ミーソン遺跡」のものと造りが似ていますね。「ムンドゥッ寺院」は仏教の寺院、「ミーソン遺跡」はヒンドゥー教の遺跡なのに不思議ですね。しかも、この本堂の入口の様式はまったく違うメキシコの遺跡に似た様式です。この寺院も「ボロブドゥール」と同様、9世紀初頭にシャイレーンドラ朝が創建したものと考えられています。基壇や本堂の壁に施されたレリーフの様式が類似しています。(次回に続きます。本日も応援ポチッとお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.26
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ヨンミョン家の仲良し4兄弟ですにゃ~ 白黒猫の"ジャギ"を除く3匹、"ラオウ"、"トキ"、"ケンシロウ"です。本日はクリスマスですね。気が付けば昨日からこのブログが開始から9年目に突入しているそうです。日数にして本日で2,924日目、3,000日が目前です。その2,924日で書いた日記が本日のお話しで2,890件です。ほぼ毎日更新していることになりますね!昨日はお休みだったヨンミョンさん、日中から吹研の練習場で基礎練習をしたそうです。夜の通常練習は所用により欠席になってしまいましたが…そんなヨンミョンさんにKARAの公式日本ファンクラブ「KAMILIA JAPAN」からクリスマスプレゼントが届きました。毎年年末に発行される会報誌の「KAMILIA JAPAN Vol.5」です~(本日届いたのは単なる偶然なのですが…)この会報誌はKARAの1年間の活動が掲載されているのですが、ヨンミョンさんも参戦した「KARA Valentine Party 2015」や「KARA THE 4th JAPAN TOUR 2015 KARASIA」についても詳しく載っていました。特に「KARA Valentine Party 2015」の「KARAの心は俺のもの! メールで胸キュン大作戦」のコーナーの写真では、ヨンミョンさんが約2,000人の参加者の中で唯一KARAのメンバー4人全員の満票をもらった瞬間の写真も…そんなクリスマスにもうひとつKARAからのプレゼント、「KAMILIA JAPAN」会員限定のビデオメッセージです。やはりメンバー4人が揃った姿は安定感がありますね。KARAについてもっと書きたいところですが、長くなってしまうので、ここからは「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。「ボロブドゥール」の見学を終えたヨンミョンさんと奥様が次に向かったのが…この寺院です。ここは「ムンドゥッ寺院」です「ボロブドゥール」から東にジョグジャカルタ方面に直線で3キロ、道程で5キロ弱ほどの距離にある遺跡です。この寺院も「ボロブドゥール寺院遺跡群」として世界遺産に登録されています。写真は仏像が安置されている本堂ですが、今でも発掘作業が行われていて、現在でも周辺から新しい遺跡が発掘されています。駐車場から短い参道があり、ちょっとした門前町が形成されていて、ここにもお土産物屋さんが何軒も並んでいます。事前のリサーチでは「買って!」攻撃がすごいとのことでしたが、貧乏人とみられたのか声は全くかかりませんでした。入場料は、こことボロブドゥールの間にある「パオン寺院」と共通で3,000ルピー(27円弱)のはずです。今回はツアー料金に含まれていたので正確にはわかりませんが…「ボロブドゥール」と「パオン寺院」と「ムンドゥッ寺院」は3つ合わせて「ボロブドゥール寺院遺跡群」として世界遺産に登録されているのですが、この3つの遺跡は東西ほぼ一直線上に並んでいます。これは意識的にそうされたものと推測できるのですが、現在では建物が建ったり遺跡を結ぶ道路が曲がりくねっているためそうとは感じません。「ムンドゥッ寺院」の敷地というか境内は何もないただの空き地です。この大きな菩提樹だけがポツンと立っています。しかしこの菩提樹、かなりの大きさです。(ガジュマルに似ていますが葉が違います。ガイドさん曰く「菩提樹」です)地元の子どもたちがこの木から下がっている気根にぶら下がって遊んだりしています。この子どもたちは入場料を払っているはずがないと思いますが…子どもでなくてもこの気根にはぶら下がりたくなってしまいます。ヨンミョンさんは立派(?)な大人(もう「じじぃ」です)なので、その衝動は我慢できます(それでも触りましたが…)。この菩提樹やガジュマル特有の気根は上から下りてきて、着地すると根が生えて支持根に変わります。特に雨が少ないと地中からの水分を求めて気根が伸びるそうです。それにしてもこの大きさ、ジョグジャカルタの王宮にあったガジュマルをはるかに凌ぐ大きさです。樹齢は数百年をゆうに越えているものと思われます。この木の下は日陰になっているので、ニワトリの親子が寛いでいます。犬や猫などの天敵がいないのでしょうか。ガイドさんの話では、このニワトリは夕方になると自分で家に帰るそうです(凛々しいですね~)。「ムンドゥッ寺院」の本堂に入るヨンミョンさんと奥様です。小規模な寺院ですが、基壇や堂の外壁のレリーフはボロブドゥールに匹敵する見事さです(規模は比べるまでもありませんが)。上の写真は本堂入口の左手にある内壁に彫られている鬼子母神と考えられているレリーフです。鬼子母神は子どもをさらって食べてしまっていた悪い神様だったのですが、仏に自分の子を隠されて親の心を知り、仏教に帰依したという神様です。日本でも安産や育児の神様ですよね。この「ムンドゥッ寺院」の鬼子母神のレリーフも触ると安産に恵まれると伝えられているようです。(次回では寺院の中に! 応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.25
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今夜はクリスマスイブです。ヨンミョン家の"無名"ですにゃ~ 新しい4兄妹のはずだったのですが、2週間ほど前からワタシだけが行方不明になっています。他の3兄妹は暫定の名前が付けられたようですが…昨日、ヨンミョンさんと奥様はアンサンブルコンテストの地区予選に出場した長女さんの応援に行ったそうです。そんな日でさえ吹研の練習場で朝練をしてから出発するヨンミョンさんです~長女さんはかなり頑張ったようですが、惜しくも予選突破はならず。今回の審査員さんは木管楽器には厳しく、金管楽器には甘いように感じたヨンミョンさんです。ヨンミョンさんと親交のある「中能登奏友会」は予選を突破し県大会に駒を進めました。ヨンミョンさんは会場からの帰り際にお祝いを伝えたそうです…ところで、KARAのギュリ姉さん(パク・ギュリ)が現在撮影中の映画「どのように別れようか」の詳細が明らかになりました。「どのように別れようか」は、チョ・ソンギュ監督の8作目の映画になります。前作が「逆に近くに二人で」、ギュリ姉さんは同じ監督の映画に2作連続で主演です~ギュリ姉さんは母親を亡くし、猫を育てながら一人で住んでいる女性という役だそうで、猫の魂を見る事が出来る寿司職人の男性(ソ・ジュニョン)と恋に墜ちるという設定だそうです。この映画「どのように別れようか」は、今月中に全ての撮影を終えた後、来年上半期の封切りを目指しているそうです。1ヶ月で映画の撮影を終えるとは忙しい撮影になりそうですね。ギュリ姉さんのDSPメディアとの契約期間が残っているうちに終了させるつもりなのですね…一方、スンスン(ハン・スンヨン)はラテアート三昧。昨夜は「ラテアート、暖かい夜を過ごしてください」との文章とともに自作と思われる4種のラテアートの写真をツイッターに投稿していました。さすが干物女、自宅が大好きなスンスンらしいです。しかし、4杯ものラテアートを誰が飲むのでしょうか?(スンスン作のラテアートなら何杯でも飲みます~)それではここからはいつものシリーズ「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。ボロブドゥールのお話しも本日で最後になります~ボロブドゥールで修行を兼ねた見学を終えたヨンミョンさんと奥様、西側の階段を下ります。遺跡の西側は広場になっていてそこから最も遺跡が美しく見えるそうです。レリーフやストゥーバを見学しながらゆっくりと歩いているのでかなりの距離、しかも上り下りをこなしているのですがあまり疲れを感じません。(修行の効果か?)それがこの写真です。東側からだと近すぎて遺跡の全景が撮りにくいんですよね。西側からだと平地が開けているのでご覧のような写真を撮ることができます。この写真は、今回の年賀状にしようと考えているヨンミョンさんです。ってか、この日になってまだ年賀状を作成していないんですかっ!そして2人はお土産物屋さんが並んでいる一角を通り、公園の案内所に戻ります。お土産物屋さんのしつこい声かけもなんのその、物売りの声かけにはしっかりと無視を決め込む2人です。そしてここで数日前に紹介した猫の"ジャワ"君を目撃、写真に収めることに成功しました(顔は写っていませんでしたが…)~公園の案内所に到着したところで公園専属のガイドさんとはお別れです。腰に巻いていたバテックはもらえるのかと思っていたら、しっかりと回収されてしまいました…ここで本来のガイドさんと合流、ワゴン車に乗り込む2人です。そして2人が次にガイドさんにリクエストした見学先は…(何処なのでしょうか? 本日も応援お願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.24
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いよいよ年の瀬ですにゃ~ ヨンミョン家の"ケンシロウ"です。世間では年末が押し迫ってきた感じですね~今週に入ってから前置きの内容が前日あったことをお話しする1日遅れから、2日前のことをお話しする2日遅れになってしまっているこのブログ、ペースを元に戻さないといけませんよね。それで、昨夜あった吹研の個人練習のお話しです。この秋以降は常に数人が自主的に練習場を訪れて個人練習をしている火曜日の個人練習ですが、昨夜はなんと7人が練習場に…自由練習の日としては多い出席数、しかも時間を延長して練習したそうです。ヨンミョンさんももちろん出席、個人でたっぷりと時間をかけて、いつものように学生がするような基礎練習を行ったたそうです。それと、一昨日に会議が行われた「ウインドオーケストラのと」のお話しもしておかないといけません。今年度から「宇出津ブラスバンズ」を発展的に解消してスタートした「ウインドオーケストラのと」なのですが…「宇出津ブラスバンズ」で毎年行っていた「クリスマスコンサート」が開催日の繰り上がった「アンサンブルコンテスト」の影響で廃止になったことは以前もこのブログでお伝えしました。で、その代わりに「ニューイヤーコンサート」を行うのはどうかといった会議でした。会議の結果、中学校3校を中心としたコンサートを1月31日に行うことになったそうです。吹研は3月、高校は2月に定期演奏会を控えているので、今回は開催のお手伝いのみということで…それと、一昨日発売されたAPRILのスペシャルアルバム「Snowman」ですが、MVではナウンさん(イ・ナウン)がメインです。4ヶ月前のデビュー当初は「ビジュアル担当」でしたが、リーダーのソミン様(チョン・ソミン)が脱退してからはボーカルの1人として活躍しています。元モデルらしいお人形さんのような容姿なのにバラエティセンス溢れる「反転魅力(韓国ではこんな表現をします)」で人気も上昇、センターのヒョンジュ姫(イ・ヒョンジュ)を凌ぐ勢いですね!しかし、この新曲「Snowman」でもイェナちゃん(ヤン・イェナ)のソロパートはありませんでした…といったところでお話しはシリーズの「インドネシアの世界遺産を訪ねて」に移ります。ボロブドゥールのお話しもいよいよ終盤です。ボロブドゥールの頂上にある大ストゥーバの周りを右回り(時計回り)に回る右繞と呼ばれる修行を開始するヨンミョンさんと奥様です。スタート地点は東側の正面が正式らしいです。そこから大ストゥーバの周りを回り始めたヨンミョンさんと奥様でしたが、右繞を行っていると、大ストゥーバよりも最内部の小ストゥーバの方が気になってしまいます。小ストゥーバの中には上部が損壊していて、中に安置されている釈迦如来像が露出しているものもありました。それと、ボロブドゥール自体見応えがあるのですが、遺跡上部からの景色も忘れてはいけません。中には小ストゥーバの上部が崩壊していて、中に安置されている仏像がもろに露出しているものも見られます。この仏像は釈迦如来なんだそうです。ボロブドゥールの建立時には72基の小ストゥーバの内部すてべてこの仏像が安置されていたのですが、現在はどうなっているのか時間が無くて確認できませんでした。少なくても頭部や腕が無くなってしまっている仏像が何体もありました。これらの多くは壁面の仏像と同じで、持ち去られたものと思われます。修行と言うよりは見学気分で願い事を心の中で唱えながら大ストゥーバの周りを1周したヨンミョンさんと奥様、これでボロブドゥールでの修業はコンプリートです。あとはこの巨大な遺跡から下りて公園事務所まで戻るだけなのですが、下りるのは西側の階段から下りることをオススメします。ボロブドゥールの西側は学校の運動場くらいの広さの平地になっていて、そこから見るボロブドゥールが最も美しいらしいです。明日はその写真から紹介したいと思います~(また引っ張りましたね。それでも応援よろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.23
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火曜日は吾輩、"ちょび"ですにゃ~ 本日のお話しは前置きと本編ともに前回予告したお話しです。まずは前置きから…一昨日行われた「奥能登アンサンブルコンテスト」のお話しです。タイムキーパーのお仕事を受け持っていたご主人様、例年より出場チームが少なく正午からの開会だったのをいいことに…朝から二男さんを送迎した後、午前中に吹研の練習場で1時間ほど趣味の基礎練習をしてから会場の「ラポルトすず」に向かったそうです。吹研メンバーは近年は各団体の演奏時間をストップウォッチで計測し、タイムオーバーでないかを確認するタイムキーパーを受け持っています。今年は例年より1ヶ月ほど早く開催された今年のコンテスト、ご主人様は吹研副会長のI君と事務局のM君との3人でタイムキーパーを受け持ちました。嬉しかったのは、地元の中学校の木管5重奏チームが出場団体の中で2組しか選ばれなかった地区代表に選ばれ、県大会への出場権を勝ち取ったことです。これでもう一人立ちですね。他に指導してくれそうな人も大勢いるようだし、ご主人様はお役御免ですね~悲しかったのは、会場には吹研の元メンバーが何人も来ていたのですが、現役メンバーに対しては皆シカト…さらに前置きは続きます。いつものKARAとAPRILのお話しなのですが、昨日、ソウルのギャラリア百貨店東店の前で行われた韓流スター通り(K-STAR ROAD)の除幕式にKARAのヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)とAPRILが出席しました!ヨンジマンネはこの通りに設置された「江南石(スターを象徴する石像)」のひとつにKARAが選ばれたので招待者として、APRILは除幕式で唯一公演を行うグループとしての出席です。この除幕式の公演で冬のスペシャルアルバム「Snowman」の初披露が行われたのですが、KARAは4人揃って出席してほしかったというのが正直なところです…愚痴をこぼしていても何も改善しないので、本編の「インドネシアの世界遺産を訪ねて」に入ります~これも前回予告した小ストゥーバーのお話しです。ボロブドゥールの最上部にある大ストゥーバの周りを時計回りに回る礼拝の前にしておかなければいけないことでしたね。小ストゥーバは第1円壇に32基、第2円壇に24基、そして第3円壇には16基あります。この数字も仏教的な意味があってガイドさんが何か説明していたのですが、ご主人様は忘れてしまったそうです…(本当にバカですね~)それと、このボロブドゥール自体が超巨大なストゥーバであるという説もあります。巨大な曼荼羅だという説もありますが、実際には何のための遺跡だったのかさえも解明されていません。それに名前の由来からして不明です。サンスクリット語のボロ(僧房)とブドゥール(高く盛り上がった所)を合わせて「丘の上に建つ僧房」とする解釈が有力なのですが、それも根拠が確定していないそうです。それにこれだけの建造物が1000年もの間、なぜ人々から忘れ去られていたのかということも大きな謎とされています。本当に謎だらけのボロブドゥールなのですが、その謎が解明される日が来るのでしょうか?お話しがまた逸れました。ボロブドゥールの上部3層の円壇にある72基の小ストゥーバ、この中には上の写真のような仏像が安置されていて、小ストゥーバの切り窓からその姿を拝むことができます。それにしてもどの仏像も等身大以上の大きさで、皆優しいお顔をされています。修行を積んで悟りを開いた無の境地に達したことを表しているのでしょうか。インドネシアではこの切り窓の隙間から手を入れて、中の仏像の右手の薬指に触れることができれば願い事が叶うという言い伝えがあるようです。実際にその言い伝えを信じて多くの地元からと思われる参拝者が幸福をつかもうと、小ストゥーバの中に手を伸ばしている姿をご主人様は目撃しています。そうしているうちにご主人様と奥様の修行もクライマックスです。ボロブドゥールは見学するだけの遺跡ではありません。見学しながら修行ができてしまうありがたい遺跡なんです。その仕上げの修行が右繞と呼ばれる大ストゥーバの周りを右回り(時計回り)に回る修行です。修行のはずなのですが、ガイドさん曰く、「願い事が叶う」そうです。ご主人様と奥様が右繞の修行をしている間はガイドさんは休憩です。この暑い中、1日に何回もボロブドゥール遺跡を日本語で案内しながら歩いているガイドさん、けっこうな重労働ですよね。ガイドさんが誰よりも修行をしていることになりますよね。そんなガイドさんを円壇の東側に置き去りにして、ご主人様と奥様は右繞を開始します~(修行の仕上げですね! 本日も応援ポチッとお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.22
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ヨンミョン家の"コトル"ですにゃ~ KARAのギュリ姉さん(パク・ギュリ)のツイッターがハッキングされました。昨日の午前中にギュリ姉さんは自身のツイッターに「ツイッターがハッキングされました。朝起きて知人からのメールを見て、びくりして確認してみたら…とにかく驚かせてすみません」という書き込みをしました。とんだ災難でしたが、ツイッターがハッキングされるということはそれだけ有名人だということですよね~そのニュースの後、KARAが来年の1月20、21日に中国の深センで開かれる第30回ゴールデンディスクアワードに出席することが発表されました。KAMILIA JAPANやDSPメディアのホームページで確認してみてもKARAのスケジュールは真っ白ですが、このニュースが本当なら、ギュリ姉さんとスンスン(ハン・スンヨン)とハラグ(ク・ハラ)の3人の契約更新が順調ということでしょうか~そして、昨日もお話ししたMnetの国民的ガールズグループ育成番組「プロデュース101」ですが、投票と審査で最終メンバーを選ぶことが明らかになりました。現在98人のメンバーに様々な課題を与え、最終的に11人のメンバーを選抜するという企画で、選ばれたメンバーはMnet所属で1年間活動し、活動後は各所属事務所で練習生に戻るという一時的なユニットのようです。一昨日から個別メンバーがインスタグラムやYoutubeで紹介されていますので、チェギョンちゃんとシユン姫に「いいね!」と「コメント」、そして「視聴」をお願いします~チェギョンちゃんのページ ⇒ https://www.instagram.com/p/_dueNPQ2Sr/シユン姫のページ ⇒ https://www.instagram.com/p/_dvG5Uw2Tz/KARAのヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)が応援で出演しているYoutubeの自己PR動画は…チェギョンちゃん ⇒ https://youtu.be/x0_luplM8dkシユン姫 ⇒ https://youtu.be/g2SSP0zyiLM・音量は絞らず、再生が終わるまで見ないとカウントされません。・アクセスし直さないとカウンターは変わりません。昨夜の時点でシユン姫が2位、チェギョンちゃんが3位ですが、油断はできません。皆様の1票をお願いいたしますにゃ~で、本当は昨日行われたアンサンブルコンテストのお話しも書きたかったところですが、前置きが長くなりすぎたので明日に回すことにして、「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。ボロブドゥールの回廊をひとつ上がるたびにカーラの大きな口の中をくぐり抜けて行きます。第4回廊から最後の階段を上がると、ご覧のように急に視界が開けます。写真のような小ストゥーバと呼ばれていますが、実は高さが3メートル以上もある大きなストゥーバが林立する3層からなる円壇に出ます。眼下には熱帯のジャングルが広がり、遠くには以前もこのブログでお話しした活火山のムラピ山やスンビン山を望むことができます。これまでとは雰囲気が大きく違います。この3層の円壇はそれぞれ仏教の3界、煩悩で生きる「欲界」、悟りを求める「色界」、物質世界から解脱した「無色界」を表現しているというのが有力な説です。この72基の小ストゥーバを良~く見てください、第1円壇と第2円壇の小ストゥーバの切り窓は菱型ですよね。最上部の第3円壇の小ストゥーバの切り窓は正方形ですよね。菱型の切り窓は不安定な俗界の人の心を表し、正方形の切り窓は安定した賢者の心に到達したことを表し、最内部にある窓がなく「無の世界」を表している大ストゥーバに至ります。基壇から4層からなる方壇(一部だけですが)、そして3層の円壇へ修行の道を歩んできたヨンミョンさんと奥様です。最後にこの大ストゥーバの周りを時計回りに回るとボロブドゥールでの修業はコンプリートなのですが、その前にもうひとつしておかなければいけないことがあります。それは小ストゥーバに関係しているのですが、本日のお話しはそろそろお終いの時間になりました。次回の更新ではそのお話しになります~(また引っ張りますね。それでも応援ポチッとお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.21
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本日も"トキ"がお届けいたしますにゃ~ 3日も前のお話しになってしまうのですが、12月17に放送された「M countdown」にかねてから噂のあった「PRODUCE101」のメンバーが登場、「PICK ME」のステージを披露しました。「PRODUCE101」とは、韓国国内46の芸能事務所から集まった101人の女性の練習生が参加した超大型プロジェクトです。大衆が「国民プロデューサー」となって、メンバー、デビュー曲、グループ名等を決めるという、国民的ガールズグループの育成番組です。要は韓国の芸能事務所の練習生を101人集め、人気投票により事務所の枠を超えた強力なガールズグループを誕生させようというコンセプトです。我等がDSPメディアからは、なんと、あのシユン姫とチェギョンちゃんが参加、現時点では「TWICE」のメンバーを抜擢したMnetのサバイバル番組「SIXTEEN」に出演したJYPエンターテイメント所属の練習生ソミが有力です。T-ARAの妹グループとしてデビューしたDIAから脱退したチェヨンとケシ、練習生ながらすでにドラマやCMで有名なMBK所属のダニも有力ですが、シユン姫とチェギョンちゃんもこの4人に次ぐ知名度です!シユン姫とチェギョンちゃん、101名(すでに3名が辞退して現在98名)の中からデビューメンバーに入ることはできるのでしょうか。2人とも現在19歳、ガールズグループとしてデビューできる最後のチャンスかもしれません。昨年の「KARA PROJECT」、そして11月の横浜アリーナでの2人の姿、ヨンミョンさんは忘れていませんよ~そして昨夜の吹研、通常練習の出席者数はわずか5人でしたが、「ルパン三世」と「あなたに恋をしてみました」を合わせてみました。「ルパン三世」に時間がかかりすぎて、予定していた「バック・トゥ・ザ・フューチャー」まで手が回らなかったのはしかたのないところです…本日はさらに長い前置きです。今月16日に韓国のK-VILLEが選んだ「TOP 50 K-POP SONGS OF 2015」の発表があり、KARAの「CUPID」が30位にランクインしていましたね!それより同じDSPメディア所属のRAINBOWの「Black Swan」が7位にランクインしていました。ヨンミョンさんが今年の5月にソウルに行った時に街のコンビニで流れていたくらいヒットしていましたから~ といったところで少し落ち着きます(このオヤジ、興奮しすぎですね…)。いつものシリーズ「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。これも第1回廊のレリーフ「仏伝図」です。しかも前半のハイライト、28面の「釈迦の誕生」です。4月8日、ルンピニに里帰りする途中、サーラの木の美しさに思わず手を伸ばす摩耶夫人です。枝は自ら曲がったそうです。その瞬間、急に産気づいた摩耶夫人はその姿勢のまま脇腹から釈迦を生みます。2万の天女や四天王までもがそれを手伝ったそうです。釈迦は生まれるとすぐに立ち7歩歩いた後立ち止まり、右手で天を指し左手で地を指し、有名な「天上天下唯我独尊」と宣言しました。いつまでも「仏伝図」のレリーフばかりの見学では時間がなくなってしまいます。ヨンミョンさんと奥様はボロブドゥールの南側の階段から一気に遺跡頂上にある三層の円壇を目指します。階段は手摺が外観を損なわないように取り付けられていることに感心するヨンミョンさん、これはユネスコの指導があったものと思われます。次の写真では頂上にある大ストゥーバがすでに見えています。第1回廊から円壇に向かう階段には門があって、その上にはカーラが睨みを利かせています。写真には写っていませんが、下にはちゃんとマカラもいます。カーラとマカラは代表的な装飾モチーフで、カーラは上部に、マカラは下部に組み合わせて配置されるのが通常のパターンです。カーラは「時間」を象徴する神で、死者の王である「ヤマ」の別名でもあるそうです。インド神話には食欲旺盛な怪物として登場し、自らの身体を食べて顔だけになってしまったという神様です。太陽や月も食べようとしたことがあって、インドよりもむしろジャワやカンボジアで好まれています。怖いというよりはユーモラスな存在で、仏教では死者の王としての閻魔王に相当します。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.20
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いよいよ本格的な冬ですにゃ~ ヨンミョン家の"ジャギ"です。能登はいよいよ雪景色です~さて、KARAのお話しです。昨日のヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)が出演したMBC「隣の家のCEO達」の放送があったことと、ギュリ姉さん(パク・ギュリ)がライブクラブデイに出演したのを最後に本日からのスケジュールは能登の雪景色のように真っ白です…ギュリ姉さんだけは映画「オットッケ ヘオチルッカ(別れるなんてできるだろうか)」の撮影はあると思いますが、他のメンバーは…この映画「オットッケ ヘオチルッカ」には猫がやたらと登場するとの噂があります。ボクとしてはけっこう気になります~ただ、ギュリ姉さんの映画と言えば、ギュリ姉さんが主演し、釜山国際映画祭で上映された映画「逆に近くで2人で」の公開が今月だったはずなのに、いまだに公開されたという情報は入ってこないのも気になります…ギュリ姉さんの映画「逆に近くで2人で」をソウルの映画館で観るというヨンミョンさんの今月の訪韓ミッションは未遂に終わってしまっています。他のミッションは成功(一部不発ぎみだったのもありますが)、年明け10日頃から始まる新シリーズが楽しみですね~少しだけネタバレしますがシリーズとしては短めです。しかも新規開拓はなしという珍しいパターン。でもAPRILネタあり、KARAネタもあり、プチオフ会あり、マッコリ飲みまくりの旅だったようですよ!そしてヨンミョンさんは本日も午後から吹研の練習場で個人練習、そして夜も通常練習の予定なんだそうですが、その通常練習の様子は明日の更新で…それはそれとして現在お届け中のシリーズ「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。本日もボロブドゥールの第1回廊上段のレリーフ「仏伝図」の紹介になります。120面ある「仏伝図」ですが、本日紹介するレリーフは、前半の山場になります。22面、釈迦を受胎した摩耶夫人が住んでいるカピラ城は宛然極楽世界で、城中の人民も、天、龍、夜叉、乾闥婆、阿修羅、迦楼羅までもが摩耶夫人の姿を見て忽ち悉く喜悦しているという図です。囚人は急いで市外に出て、病に悩み苦しむ者は摩耶夫人のもとに詣でると忽ち病は癒えたそうです。また摩耶夫人は病者のために薬草を施与してこれを治療したそうです。次は23面です。釈迦が摩耶夫人の胎内にいる間は音楽は昼夜妙音を伝えました(胎教ですね!)。天候は風雨を節度に交換し、星までもが正しく軌道を運行したそうです。王はカピラ城の四城門、四衢道に大施を催して、香華、臥具、田宅、騎乗、一切の求むるところは皆悉く喜捨し給い宗教上の会式はすべてこれを尽くされた。人民が王から衣食等を与えられ喜んでいる図です。子供ができ、その子供が偉大になると予言された王の喜びようが伝わってきますね。これもボロブドゥールの「仏伝図」では有名なレリーフのひとつです。順番は前後しますが、釈迦を出産するために馬車で故郷のルンピニに里帰りをする摩耶夫人です。それにしてもお付の人の多いこと…お話しでは金の鞍で飾り付けた1万のロバと1万の馬、1万の宝車に2万の近衛の勇士をはじめ、まだまだ多くの人や動物、宝物を従えての里帰りだったようです。さらに梵天王、天帝釈などの四天王さえもが先導役を買って出たというから驚きです。神様に先導までさせるとは超贅沢ですね~(そしていよいよ! 本日も応援よろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.19
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今年も残り2週間ですにゃ~ ヨンミョン家の"トキ"です。最近では先輩の"コロリン"叔母さんや、"コトル"兄さん、"コチョビ"姉さんの影が薄いので、ボクたち4兄弟がメインキャスターですね~まずは昨夜の吹研の通常練習のお話しです。出席者数は雪が降っていたせいか低調で4人、それでもテンポを確認しながら「アルセナール」と「ゲッタウェイ」と「宝島」を合奏してみました。「アルセナール」は指定テンポより遅めの四分音符が104で後半は100、「ゲッタウェイ」も指定テンポより遅い四分音符が120で、「宝島」は反対に指定テンポより少しだけ早い四分音符が115くらいが良さそうです。年内の通常練習はこの日の練習を含めて4回、最後の練習になる26日には練習場の大掃除と忘年会も予定されています。これまでは毎年行われていた「クリスマスコンサート」の打ち上げが忘年会を兼ねていたのですが、今年度からアンサンブルコンテストの地区予選が1ヶ月ほど早まったため、「クリスマスコンサート」は廃止に…(おかげで定期演奏会の準備に早く取り掛かることができますが)そのアンサンブルコンテストの地区予選ですが、今年は吹研はおろか一般(社会人)の部に出場する団体はなしだそうです。(ヨンミョンさんはタイムキーパーとしてお手伝いです)それならエントリーしておけばよかったと悔やむヨンミョンさんです。どんなに失敗しても地区代表になって県大会に出場できたのに…年が明けると1月2日には新年会、5日には個人練習、7日には通常練習が再開されます。そして10日にはいきなり町の成人式のアトラクションでの演奏になります。時間的な余裕がありませんね~KARAの方と言えば、本日はヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)が出演するMBC「隣の家のCEO達」の放送とギュリ姉さん(パク・ギュリ)がFROM THE AIRPORTとのコラボでライブクラブデイに出演します~それではボロブドゥールのお話しもいよいよ佳境に入ってきた「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。本日も第1回廊上段のレリーフ「仏伝図」のお話しになるのですが…このレリーフ、確か摩耶夫人が夫の浄飯王に白い象が天から降りてきて自身のお腹に入る霊夢を見たことを報告している図だったと思います。白い象は右のお腹を下にして寝ていた摩耶夫人の左の脇腹からお腹に入ったため、釈迦が生まれるのも左の脇腹からです。この後で出てくる釈迦の誕生では摩耶夫人の左に生まれてすぐの釈迦がいます。これはどの仏伝図でも同じ構図になっています。こちらはその続きです。不思議な夢の何を意味しているのか占い師に相談したところ、「生まれてくるのは太子で将来は転輪聖王か仏陀になられるであろう」と予言しているところです。ところが釈迦が出家することを嫌った父の浄飯王はできる限り釈迦に外の世界を見せないよう色々と工夫することになります。釈迦は大きくなるまで王宮の中から出ずに生活をすることになってしまいます。そのお話しもまだまだ後に出てくるのですが…それにしてもどのレリーフも主役以外にも彫られている人物のやたらと多いこと、ここまで多くの人物を彫る手間をかけてでも王宮の人の多さなどを表現したかったのでしょうね。ボロブドゥールのレリーフの総出演者数は1万人にもなります。まったく無名の人がほとんどなのですが、釈迦だけでも何百回登場しているかわからないくらいです。その釈迦ですが、前世の姿とかを含めるとさらにすごい登場回数になるのですが、ボロブドゥールの1460面あるレリーフのうちこの「仏伝図」120面だけでも100回近い登場回数です!(さすが主役ですね~)(まだ続きます。本日も応援ポチッとお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.18
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またまた4兄弟が揃い踏みですにゃ~ 甘えん坊の"ラオウ"、臆病な"トキ"、負けず嫌いの"ジャギ"、食いしん坊の"ケンシロウ"です。4兄弟仲良くやっています~いきなりですが、APRILのカフェデートが催されました。昨日から予約の受付が始まりティーザーも公開された今月の21日に発売されるWINTER SPECIAL ALBUM「SNOW MAN」の宣伝を兼ねてのことと思われますが、その様子が「V LIVE TV」で配信されました。それによると、ナウンさん(イ・ナウン)が体調不良とのことで欠席だったのが残念ですが、会場に向かう車の中からすでにクリスマスモード全開ですね!ナウンさんを除く4人は車内で自らの新曲「Muah!」や「ジングルベル」なんかを歌いながら会場のカフェに向かいます。特にヒョンジュ姫(イ・ヒョンジュ)はテンションが高め、歌だけでなく「パラパラパラ…」と伴奏まで歌ったり、ポップス調にアレンジされたエルガー(あの「威風堂々」の!)の「愛の挨拶」を延々と歌い続けたり…そして会場のカフェに到着したAPRILのメンバー、参加者の中に日本人がいるのを発見したソルソル(イ・ジンソル)が日本語で「お元気ですか?元気です元気です。はーい、はいはい」と日本語で挨拶、これは日本デビューが近いことを予感させますね!肝心のカフェデートの内容は、ビンゴゲームやキャンドルを作ったりといった感じ、参加者は日本からの遠征組もかなりいたようです。韓国のアイドルはファンとの距離がやたらと近いので羨ましいですよね~(KARAクラスでもギュリ姉さん(パク・ギュリ)が今年、カフェデートを実行してくれましたよね!)それでは本日も「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。本日から本格的にボロブドゥールの第1回廊上段のレリーフのお話しが始まります~ここから釈迦の生涯が彫られた「仏伝図」がスタートします。これは1460面あるレリーフの最初のレリーフになります。そのうち「仏伝図」は最初の120面、上の写真は天界にいる釈迦の図です。左側の少し大きいのが釈迦、宮殿に座っています。周りにいるのは天人たちで、音楽を演奏しています。回廊上段のレリーフのお話しばかりしていますが、下段のことも気になりますよね。下段には釈迦の前世を寓話で説いた「本生譚」や「譬喩物語」が描かれています。上段のレリーフと比べると地味ですが、ウミガメだった釈迦が海難に遭った商人を助け食料として身体を差し出す図やウサギだった釈迦が行者に差し出すお布施がなかった為、火の中に自身の身を投げて捧げたという図が描かれています。ボロブドゥールを訪れた人が、これらの説話を読み重ねていくことによって自然と功徳を積むことになるというシステムです~このレリーフは宮殿にいる釈迦の両親になる浄飯王と摩耶夫人です。その左右には家臣たちやバラモン僧が大勢いるのが確認できます。お話しは逸れますが、この第1回廊だけは他の2~4回廊とは違って外側の壁面にもレリーフが彫られています。つまり内と外、上下で4つのお話しが描かれていることになります。なので、時間と体力のある人は第1回廊は4周、他の回廊は2周ずつ周りながら進むのが正式な参拝の仕方らしいのですが、この方法だとたぶん15キロくらい歩くことになります~(いくらなんでも無理!)次は「仏伝図」のみならずボロブドゥールを代表するレリーフのひとつ、摩耶夫人の霊夢の図です。要は釈迦の受胎です。摩耶夫人はある夜に白い象が天から降りてきて自身のお腹に入る夢を見ます。左上にいるのがその白い象、この白い象は天界の釈尊とされています。このレリーフで「仏伝図」は13面になります。ヨンミョンさんには120面すべてをじっくりと観察し、写真に収める時間はさすがにありませんでした…それでもこのレリーフ「仏伝図」のお話しは明日も続きます~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.17
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お久しぶりですにゃ~ 突然ですが澳門の"カーサ"です。能登は明日から雪だそうですね。我等が吹研も寒い練習場で頑張っています。自由練習の昨夜は3人が出席、各自で黙々と個人練習をしていたそうです。ヨンミョンさんも出席、しっかりと1時間半ほど趣味の基礎練習をしたそうです。曲の練習をあまりしないのは、定期演奏会で演奏する曲の半分は指揮をするからだそうです~そしてKARAの方は大きなニュースはなく、ハラグ(ク・ハラ)がモデルを務める韓国ファッションブランド「Banana crazy」のCMが韓国で放送され始めたことと、同じくハラグの画像がモデルプレスにアップされていることくらいでしょうか。おっと、そう言えば4th KARASIAのDVD&ブルーレイが昨日発売でしたね。でしたねというのは、ヨンミョンさんは買っていない(予約もしなかった)んです。貧乏なヨンミョンさん、テレビで放映されるのを待っているようです。これまでの1st~3rd(東京ドームも含めて)KARASIAはすべて録画です~最近では日記の半分がKARAかAPRILのお話しになってしまっているこのブログですが、ちゃんと海外旅行のお話しも毎回書いています。本日も「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です~いよいよボロブドゥール遺跡のある意味メインの見所である第1回廊上段のレリーフの紹介です。遺跡の5層の方形壇の縁は壁になっていて、各層に幅が約2メートルの露天の回廊がめぐらされています。その回廊は各方形壇ごとに第4回廊まで層になっていて、仏教説話に基づいた1460面にもなるレリーフが時計回りに続いています。また、回廊の壁面以外にも同様に1212面のレリーフが刻まれていて、そこには天人や羅刹、鳥獣、植物文様やインド神話に登場する伝説上の鳥獣などが刻まれています。これらのレリーフはかなりの出来栄え、ヨンミョンさんがこれまで観た中では、量的にはアンコールワットの回廊のレリーフ、質的にはアンコールトムにあるバイヨンのレリーフをはるかに越えていますね!昨日はボロブドゥール遺跡の正面は東を向いていると書いたのは、このレリーフに刻まれた物語が東側の壁面から始まっているからです。遺跡公園からの階段も東側からあるので尚更そう感じるのですが、実際にはボロブドゥール遺跡は、東西南北どちらの方向から見てもまったく同じ形状をしています。中でも最も有名なのが第1回廊のレリーフです。ボロブドゥールに来たならこのレリーフだけでもしっかりと見学しておかなければもったいないです。それは第1回廊正面の上段から始まる釈迦の生誕から最初の説法にいたるまでの経緯については史実とともに数々の伝説も交えて詳細に表現されたレリーフです。その内容は、釈迦の前世の物語であるジャータカなどを絵巻物風に示し、前世の善財童子が巡礼の旅をする仏教経典「華厳経入法界品」などから始まります。特に有名なのは、釈迦の母親である摩耶夫人が見た夢を語る部分や、釈迦が誕生し蓮の花の上を渡る部分です。ここは遺跡の創建当初に作成されたと思われる最も力が入った部分なのでしょうね。これらのレリーフを見ながら遺跡の頂上に向かって歩を進めることは、菩薩を目指し悟りを開く修行でもあると言えます。ただ漠然と見学するだけでなく、そんなことを想像しながら見学すると、より一層この遺跡のすごさが感じられますね~(見所満載ですね! 本日も応援よろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.16
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はいっ、今週も火曜日がやってきましたにゃ~ 「火曜日の男」の"ちょび"です。昨日、発売を1週間後に控えたAprilの冬のスペシャルアルバム「Snowman」のジャケット写真が公開されました!公開されたジャケット写真は柔らかな水色の背景に、帽子とピンクのマフラーと手袋を着けた雪だるまです(こんな説明で想像できますでしょうか?)。相変わらず平日は音楽番組に出演しまくり、週末はファンサイン会を実行しているAPRILですが、このサイン会はファン1人ひとりに時間をかけ丁寧な神対応が評判になっています。今回の1stシングル「BOING BOING」のプロモーション活動では、ほぼ毎回違うのではないかというくらいの衣装の種類の多さが目立ちます。サイン会に歌番組への出演、多くの動画や写真が各サイトにアップされていますが、ヨンミョンさん的にAPRILのメンバーは「グダグダしていてもカワイイ」ということに気付いたそうです(今頃かい!)。しかもこのAPRIL、マンネ(末っ子)のそるそる(イ・ジンソル)が韓国のオンラインコミュニティでネチズンが思う「次世代果実顔(さわやかでかわいい顔)のK-POPアイドル3人」に選ばれました!他の2人はTWICEのナヨンとLovelyzのスジョンです。どちらも注目のガールズグループですね。ヨンミョンさん的にはAPRILのナウンさん(イ・ナウン)やヒョンジュ姫(イ・ヒョンジュ)もイイと思うのですが…そんなヨンミョンさん、完全に病気ですね。孫を見る「じじぃ」の心境でしょうか。KARAに対する情熱とはまた違う感情のようですね~そんな変態じじぃのことは放っておいて、さっさとシリーズを始めます。本日も「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です~さて、ボロブドゥール遺跡の最下層である基壇、そこにあった見所の「隠れた基壇」を見学したヨンミョンさんと奥様、いよいよ小山ほどもある遺跡に上り始めます。遺跡の東側に戻る2人、そこがボロブドゥール遺跡の正面です。プランバナンのロロ・ジョングラン寺院と同じ日の昇る東が正面になります。上を見上げると排水口です。これもプランバナンで観た排水口と同じでなかなか凝った造りです。ボロブドゥールの排水口は100箇所近くあると言われていて、ほとんどが獅子をモチーフにしているそうです。壁面にはいくつもの仏像が安置されています。このような仏像は504体(!)あるそうで、東西南北の向きによって手の形が異なっています。残念なことにこの仏像は首のないものが多く、これは植民地時代にオランダ人が戦利品として持ち帰ったからなんだそうです。また、ボロブドゥールの壁面には黄色っぽい部分があちこちに見られるのですが、これも植民地時代にオランダ人が当時の白黒写真の写りを良くするために色を付けたからだと言われています。この写真でおわかりになりますでしょうか。首のない仏像がいくつも確認できます。写真の下部の壁面は黄色くなっていますよね。この黄色い塗料は成分も分析されていて、そのせいで遺跡の石が溶けてしまった部分もあるそうです。当時のオランダは発見された遺跡を整備した反面、破壊もしたのですね…正面の階段を登ると上層の円壇や頂上にある大ストゥーバまで一気に行くことができるのですが、それではもったいないです。このボロブドゥールの最大の見所、第1回廊上段のレリーフを見学しないとここまで来た意味がありません。昨日も書きましたが、ボロブドゥールのレリーフの総延長は5キロにも及び、そのすべてを見学するには膨大な時間がかかります。それでも最低ここだけは観ておかなければいけないと言われている…(続きます~ 本日も応援ポチッとお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.15
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ヨンミョン家の"ジャギ"ですにゃ~ 昨日は吹研の「第29回定期演奏会」に向けて最初の1日練習があったようです。一昨日のW先生の合奏に続いて頑張りますね~年内にはアンコールを含めて全10曲すべてを通るようにするのが目標の吹研、練習場には午前10時からメンバーが三々五々と…午後からは9人、最終的には10人が出席してアンコール2曲を含む全10曲を実際に演奏する曲順と反対に通してみたそうです(かなり疲れました…)。それで、アンコールに予定している某曲が意外と大変ということが発覚、この曲は来月の町の成人式で演奏する候補曲でもあります。意外な伏兵の登場です~一昨日には本番3ヶ月前にして「スラヴィア」や「エグザルテーション」の見通しが立ち自信を持ったのに反し、第2部で演奏する予定の「宝島」や「あなたに恋をしてみました」辺りの曲も要練習ということも発覚しました。年内の合奏は残り4日、来月10日の町の成人式までは「希空」と「あなたに恋をしてみました」と「ゲッタウェイ」に加えて定期演奏会のアンコール2曲と「君が代」の計6曲の練習が中心になります。(易しめの曲は早く仕上げておこうという作戦です)メンバー(特に成人式に出演する)の皆様、J-POPも意外と手強いです。成人式での演奏まで合奏はあと6日しかありません。頑張りましょうですにゃ~それでは本日はKARAやAprilのお話しもなく、いきなり「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です!ボロブドゥールの「隠れた基壇」です。ここに刻まれた「醜悪な顔」のレリーフの上部に残るこの文字、この遺跡に唯一残っている「カウイ文字」です。古代ジャワ文字の「カウイ文字」は、南インドから伝来したパラワ文字が元になっているそうですが、このパラワ文字はバリ語の表記の起源でもあるそうです。この「カウイ文字」がボロブドゥールの建築年代を推定する手掛かりとなったそうです。そしてこの文字の発音は「ウィールーパ」意味は「醜悪な顔」です。(そのままでっすね…)これもまだ「隠れた基壇」のレリーフです。基壇は「俗界」、煩悩に支配された「俗界」に住む人間の姿を表したと言われるこのレリーフです。享楽に対する仏教的な戒めである「因果応報」、左側3分の1が何度も紹介した「醜悪な顔」のレリーフです。このボロブドゥールは質・量ともに世界でも最大級のレリーフを有しています。そのレリーフの総延長は5キロにもなり、登場人物は1万人にもなるそうです。その規模はあのアンコールワットをも凌ぎます。この「隠れた基壇」のちょこっとだけでも「飲酒と病」や「賭け事と貧富差」、「華美に走る女性」や「羨望・ねたみ」に「噂話」などが表現されています。一説では修復作業の時に一旦すべてのブロックが取り払われたのですが、このレリーフすべてはとても子供に見せられないということで、ほんの一部を残してまた埋められてしまったそうです。それでもこれだけのレリーフでも、自堕落な生活を送っているヨンミョンさんを深く反省させるには十分なボリュームでしたが(笑)(反省! 本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.14
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もうこのブログの主役と言ってもいいですよね! ヨンミョン家の4兄弟ですにゃ~ 昨日はヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)を除く3人の契約更新を前にして充電期間と書いたKARAですが、その記事をアップした直後にギュリ姉さん(パク・ギュリ)が映画の撮影に入ったとの情報が入りました!(ギュリ姉さん自らインスタグラムに「クランクイン」とアップしてくれました~)タイトルは「オットッケ ヘオチルッカ(別れるなんてできるだろうか)」です。猫と猫をめぐる人々の温かい物語との噂もあるようで、そう言えば最近、ギュリ姉さんが猫の写真をアップしていましたが…これはヨンミョンさん的にまったくノーマーク、だってギュリ姉さんが主演して釜山国際映画祭で上映された映画「逆に近くで2人で」はそろそろ公開される頃だし、今月18日には「From The Airport」とのコラボで「ライブクラブデイ」に出演するというのに…撮影はソウルの延禧洞一帯で行われるようで、昨日お話しした延喜洞のカフェでまったりというのは、実は映画の撮影がらみだったのですね~昨夜は追い打ちで延禧洞のカフェの写真&映画の撮影現場と思われる写真をアップしたギュリ姉さん、映画なんてちょこっと撮れるものではありません。DSPメディアとの契約更新は決まったようなものですね!その昨日ですが、ヨンミョンさんは午後から吹研の練習場で個人練習でした。夜の通常練習はW先生の初練習、さすがに多めの15人が出席しました(それでも出席率は5割以下ですが…)。3月19日の「第29回定期演奏会」で先生が自ら指揮される「スラヴィア」と「エグザルテーション」に加え、「アルセナール」と「バック・トゥ・ザ・フューチャー」まで稽古を付けてもらいました。本日は「第29回定期演奏会」に向けて初めての1日練習だったのですが、そのお話しは明日お話しすることにして、いつの間にか4ヶ月目に入っているシリーズの「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です!さて、いよいよボロブドゥール遺跡本体のお話しです。上の写真は遺跡の土台、最下層の南東の角にある通称「隠れた基壇」です。ボロブドゥールは下部は方形6層、上部は円形3層の9層から成っています。最下層の第1層は、創建時の工事中に急遽力学的な補強が必要となり、外壁が追加されたと考えられています。元々の基壇の外側に高さ23センチで統一された安山岩のブロックを積み重ねて補強されたものなのですが、その補強に使用されたブロックをここだけ取り外してあります。それで、ここだけ創建当初の基壇がどうなっていたか確認することができます。元々の基壇にはこの写真のようなレリーフが刻まれています。ボロブドゥールは9層に分かれていると書きましたが、仏教の3界を表しているという説が有力です。つまり、最下層の基壇は煩悩で生きる「俗界」、5層あり4つの回廊を持つ方壇は悟りを求める「色界」、最上部の3層の円壇は物質世界から解脱した「無職界」とされています。つまり、ボロブドゥールは古代インド形式の霊域という意味での超巨大な曼荼羅であるということです。そう推測されている根拠はこれからのお話しをよ~く聴けば理解できると思います。ボロブドゥールの基壇は「俗界」だと書きました。まずは上の写真のレリーフ、煩悩に支配された「俗界」に住む人間の姿が描かれています。「醜悪な顔」と呼ばれているこのレリーフは因果応報の意が込められていると言われています。「隠れた基壇」を発掘するときに取り除かれた外壁のブロックが近くに積み上げられています。それにしてもほんの一部でこのボリュームです。元々の基壇すべてを観るにはどれだけの外壁を取り除かないといけないのでしょうか?(そうすると遺跡が崩れてしまいますね…)「隠れた基壇」をじっくりと観察するヨンミョンさんと奥様です。この「隠れた基壇」だけでもお話ししなければいけないネタがまだあります。それは「醜悪な顔」のレリーフの上に刻まれているものなのですが、本日はすでに時間切れです。明日の更新までしばらくお待ちください~(それでも応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.13
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"トルネコ"ですにゃ~ ボクの孫にあたる"コトル"君がおよそ半年ぶりに帰ってきたそうですね。しかもかなり恰幅が良くなって、ボクを髣髴させる体格なんだそうです。失踪していた半年、彼が何処で何をしていたかは誰も問いません。かえって彼の方が4匹の弟たちの成長と、さらに小さい兄弟がいることに驚いているのかもしれませんね!ところで、12月21日にAprilのスペシャルウィンターアルバムがリリースされることが決定したようです。韓国では近年、冬に事務所が企画したスペシャルアルバムを発表するのがトレンドになっているようですね。気になるタイトルは「Snow Man」、これまでほとんど聞くことができなかったイェナちゃん(ヤン・イェナ)のソロパートはあるのでしょうか~いくらデビューしたてで売り出し中と言っても8月にデビューアルバム、11月にファーストシングル、そして12月にスペシャルアルバムを立て続けに発売するとは、恐ろしいほどのハイペースですね!それに比べてヨンミョンさんが愛して止まないKARAは充電期間。ギュリ姉さん(パク・ギュリ)は地元ソウルの延禧洞にあるカフェでまったり、出不精のスンスン(ハン・スンヨン)は相変わらずの干物女でしょうか…(ギュリ姉さんは今月18日に弘大の「サンサンマダン」というクラブで行われる「ライブクラブデイ」の練習も…)おそらく「拳を握って少林寺」のロケで無理をして足に不安があると思われる(上海コンサートで彼女だけがヒールを履かず、スポーツシューズでした)ハラグ(ク・ハラ)は、回復に専念といったところでしょうか。ヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)は今月17日にCOEXで行われ、自らが出演する「ソウルキャラクターライセンシングフェア」の準備をしているものと思われます。あっ、またKARAとAPRILのお話しになるといつも以上に前置きが長くなってしまうヨンミョンさんですね。てか、最近の前置きはこればっか…で、いきなりですがシリーズの「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。このシリーズのメインデイッシュである「ボロブドゥール」遺跡のお話しです~プランバナンに続いてご主人様と奥様の2ショットです。腰に巻いているのがマレーシアやインドネシア名産のバテック(「バティック」とも…)です。要は日本で言う「ろうけつ染め」ですね!で、昨日のお話しの続きになります。ボロブドゥールの増築が終了した西暦833年からシャイレーンドラ王朝は歴史の舞台から忽然と姿を消してしまいます。代わってこの地を支配したサンジャヤ朝(古マタラム王国)はヒンドゥー教国であったため、仏教遺跡のボロブドゥールも次第に人々から忘れ去られてしまいます。そしてボロブドゥールは熱帯のジャングルとムラピ山の火山灰に埋もれ、密林に眠る伝説の遺跡になってしまいます。西暦1814年、当時ジャワを占領していたイギリスの副総督であったトーマス・ラッフルズ(有名な人ですよね!)は、巨大な仏教遺跡の伝説を信じ、遺跡を探します。言い伝えのあった小高い丘を掘り起しボロブドゥール遺跡を発見、歴史的な偉業を成し遂げます。こうしてボロブドゥール遺跡は1,000年近い長い眠りから覚めることになりました。こうして発見はされたものの、ボロブドゥール遺跡は遺跡を覆う樹木や雨による浸食により、発掘は困難を極めたそうです。その後、この遺跡は主権を奪い返したオランダ当局によって管理され、1907年から4年間に及ぶ修復工事が行われることになります。1973年からはアジアの遺跡としては初めてユネスコの主導による大規模な保存・修復が行われました。この工事は最新の土木技術で、解体の際には石の一つひとつにコンピュータで番号が付けられ組み直されました。排水路なども整備されたこの工事と並行して遺跡周辺の公園化も進められ、日本からのODAなどにより1983年には史跡公園も完成します。そして1991年にはユネスコの世界遺産に登録されることになります。(早く遺跡本体の解説を… それでも応援お願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.12
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ヨンミョン家の"ケンシロウ"です。早くも「花金」ですにゃ~ 我等がAPRILが前回のファッションブランドに続き2社目のモデル抜擢されたことが発表されました。今回はコスメブランドのモデルです~ 昨日発表された内容は、(株)ACTの AQUTOPとモデル契約を締結し、広告撮影を行ったというものでしたが、(株)ACTはAPRILの広告モデル抜擢について…「APRILは清浄ドル(清らかで、穢れのないアイドル)と呼ばれるほど、クリーンでクリアなイメージを持っている」とし、「特に優れた水分保湿力をもとに透き通ったきれいな肌をつくるAQUTOPのブランドコンセプトとAPRILの清純ながらも純粋なイメージがブランドと出会い、シナジー効果を発揮できると考えている」と述べたそうです~デビューが比較的遅めだったことや今年が新人ガールズグループの超当たり年で、ライバルたちがめちゃくちゃ強力ということもあり新人賞レースでは苦戦しているAPRILですが、着実にファンを増やしていますね!続いて昨夜の吹研の通常練習のお話しです。昨夜の練習には7人が出席して明日行われるW先生の合奏に備えて「エグザルテーション」と「スラヴィア」を合奏したそうです。しかも練習時間を延長して繰り返し合奏、今夜も練習場の鍵を開けて何名かは泥縄練習をするそうです~で、最近はKARAとAPRILのお話しが長すぎてどのお話しがメインなのか不明になりつつあるこのブログですが、あくまでメインの「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。ボロブドゥール遺跡に上る階段の下までやってきたヨンミョンさんと奥様です。まずはこの階段をクリアしないと遺跡の下にさえ行くことができません(このくらいなら余裕です)。ボロブドゥールは遺跡自体がピラミッド状の構造なので、その遺跡本体にも4方に階段があり、遺跡の最頂部まで上ることができます。その階段だけで175段(しかもけっこう急な)あると言われています。その前にこの階段です。アンコールワットのお話しでも書きましたが「ボロブドゥールは若いうちに行け!」ですね!さあ、いよいよ世界遺産のボロブドゥール遺跡です。近くで見るとその大きさに圧倒されますね。最初の階段を上った2人、すぐには遺跡に向かわずガイドさんの指示で遺跡の右手になる北側に向かいます。どうやら記念写真を撮ったり、そこから下の公園を眺めるようです。ボロブドゥールがあるのはジャワ島中部のケドゥ盆地です。けっこう広い平原なのですが、盆地ですから遠くに山々が連なって見えます。その山の中に活火山として有名な巨大なムラピ山があります。このムラピ山は標高が2,930メートルもあるインドネシアで最も活動的な火山で、国際火山学地球内部化学会から特定16火山に指定されていたこともあります。お話しが横道に逸れてしまいました。ボロブドゥール遺跡のお話しに戻ります。この遺跡は大乗仏教を奉じていたシャイレーンドラ王家のダルマトゥンガ王治下の西暦780年頃から建造が開始されたものと考えられています。西暦792年頃に一応の完成をみたと考えられていますが、サマラトゥンガ王のときに増築されているようです。増築工事は西暦824年からサマラトゥンガ王が死没した翌年の833年まで続きました。ボロブドゥールの増築以降、シャイレーンドラ朝は碑文にも史料にも現れなくなってしまいます。ボロブドゥールの建築が終わると同時に歴史から忽然と姿を消してしまいます。その後のシャイレーンドラ王家を伝える唯一の碑文には、シャイレーンドラ家最後の王子バーラプトラは、後継者争いに破れ、西暦856年にスマトラ島のシュリーヴィジャヤ王国へ逃れ、その王女と結婚したとされています。(その後この遺跡は… 本日も応援お願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.11
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こんばんはですにゃ~ ヨンミョン家の"ジャギ"です。能登は最近グッと寒くなってきたのですが、反対にボクたちは家の居間に入れてもらえなくなってしまいました。夜の台所は寒いです…本日は昨日書き忘れた一昨日の吹研の自由練習のお話しから始めたいと思います。この秋以降は常に数人の出席があり、この日も3人が練習場を訪れました。ヨンミョンさんも遅刻で出席、基礎練習を1時間程度したそうです。最初は寒くて思うような音が出なかったそうですが、そのうち身体も楽器も温まって…今夜は通常練習です。そろそろ「エグザルテーション」と「スラヴィア」だけでも煮詰められる程度に仕上げておかなければいけません。今夜は何人が出席してどんな練習ができるのでしょうか~で、本日はKARAではなくAPRILのお話しです。一昨日のSBS MTV「ザ・ショー」、昨日のMBC MUSIC「ショー!チャンピオン」に出演し本日はお休み、明日はKBS2の「ミュージックバンク」に出演します。そしてこの週末もサイン会が行われるようで、土曜日は汝矣島のIFCモールの3階にある「South Atrium」で、日曜日には光州、大田と地方へ出張です。大田と言えばナウンさん(イ・ナウン)の出身地ですね!1週間で6日のペースで音楽番組に出演しまくったデビュー曲「Dream Candy」の時とは違って今回の「MUAH!」のプロモーション活動は、音楽番組に出演するのは週に3~4日、週末はサイン会という作戦のようですね~それと比べるとKARAのスケジュールの寂しいこと、今週は土曜日の「拳を握って少林寺」と「同床異夢」にハラグ(ク・ハラ)とヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)がそれぞれ出演するのみです…おっと、いつまでもKARAやAPRILのお話しをしていてはいけません。本題の「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です~ユネスコの世界遺産に登録されている「ボロブドゥール寺院遺跡群」、その証拠となる石碑です。同じジャワ島にある世界遺産の「プランバナン寺院群」にあった石碑が控えめだったのとは対照的です。それだけインドネシア政府がこの遺跡の整備に力を入れているということになります。実際、この公園を整備した際にはかなり強引なやり方で立ち退き等が進められたそうです。年間100万人以上もの観光客が訪れるボロブドゥール、インドネシア政府も外貨獲得を優先したのでしょうが、現在は仏教徒がほとんどいない(国民の0.4%)インドネシア、遺跡の管理は株式会社化しているそうです。ちなみにその仏教とは日本と同じ大乗仏教です。スリランカやタイ、ミャンマーなどで信仰されている上座部仏教(ヨンミョンさんがご幼少のみぎりには「小乗仏教と習いました」)とは違います。おっと、奥様が石碑に写り込んでいますね。このくらいなら大丈夫でしょう。このものすごい遺跡を造ったのは「プランバナン」でも書いたシャイレーンドラ朝です。この王朝は、8世紀半ばから9世紀にかけてオーストラロイド系の民族がジャワ島の中部に興したとされる王朝です。 シャイレーンドラとはサンスクリット語で「山からの王」という意味で、インドシナ半島の古代王国扶南の「プノン」(山)と何らかの関係があるのではないかという推論も唱えられています。王朝の成立経緯については諸説があり詳細については不明です。謎の多い王朝なのですが、大乗仏教を保護し、ボロブドゥールをはじめ多くの仏教建築を建造した他、サンスクリットの辞典「アマラテラ」を古代ジャワ語に翻訳したりもしています。その近くにあった「ボロブドゥール」を上から見た図です。こんな形の遺跡ということですね。この図の最も外側の線、遺跡の最下部の外周は複雑に屈折していますが、1辺が約115メートルあるそうです。遺跡の総面積は約1万5千平方メートル(ピンと来ませんね)。高さは以前は42メートルだったそうですが、現在は破損して33.5メートルになってしまっているそうです…ボロブドゥールは、平原の中央にある直径が約50メートルある天然の丘に盛土をして、安山岩や粘板岩を積み上げて造られています。つまり、元々あった土の丘の上に石を積み上げて造った遺跡です。なので遺跡の内部に空間はありません。その丘の下に造られた階段に向かって歩を進めるヨンミョンさんと奥様です。まずは遺跡の麓(といった表現の方がそれらしいです)を目指します~(いよいよメインの! 本日も応援お願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.10
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皆様、お初ですにゃ~ インドネシアの"ジャワ"です(また安易な…)。有名な世界遺産「ボロブドゥール」の近くにある土産物屋さんの近くをよくうろついています~顔が隠れていてよく見えないのはご愛嬌、だって日陰でないと暑いんだもん…で、いきなりですが本日はKARAのスンスン(ハン・スンヨン)の生誕10,000日です。おめでとうございます~そのスンスンですが、この6日に放送された韓国JTBCの「キム・ジェドンのTALK TO YOU-心配しないで あなた」にゲストとして出演し、結婚について語りました。この日の放送では「愛」というテーマの下で様々な物語が繰り広げられた中、スンスンは「先週友人が出産したという話を聞いた。不思議だった。私には夢のまた夢のような、他人の話のような気がした」と話し、「羨ましい。私もいつかは夫を尊敬しながら可愛い家庭を築きたいと思うようになった」と明かしました。これを聞いたヨンミョンさん、ついにチャンス到来ですにゃ~(何の?)また、少し前から噂されていたギュリ姉さん(パク・ギュリ)が12月18日に弘大で開催される「LIVE CLUB DAY」にFrom The Airportとのコラボで参戦することが正式に発表されました!このコラボで日本の大阪、メキシコのカンクン、そしてペルーのリマでライブを行ってきたギュリ姉さん、4th KARASIAが終了してからはKARAとしての活動よりこちらの活動の方が多いみたいですね~この2つのことから、この2人は来月に更新を控えている契約をどうするのか考えざるを得ません。2人ともソロでの活動を望んでいるような気がして…そんなヨンミョンさんの心配をよそに、本日も淡々と始まる「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。「ボロブドゥール」の周辺も同じジャワ島にある世界遺産の「プランバナン」と同様で、遺跡公園のようになっています。公園の形自体は多少いびつな形をしていますが、公園の四方は2キロ☓1.5キロくらいあります。公園自体の広さは「プランバナン」よりも広いくらいですが、公園内に遺跡が点在している「プランバナン」と違って広い公園内の見所は「ボロブドゥール」くらいしかありません。「プランバナン」はいくつもの寺院とその付属施設が公園内に点在している寺院群ですが、「ボロブドゥール」は超巨大な「ボロブドゥール」という遺跡がひとつあるだけです。なのに世界遺産の登録名は「ボロブドゥール寺院遺跡群」です。単体なのに「群」と呼ばれているのは、2キロほど離れた「パオン寺院」や4キロ以上離れている「ムンドゥッ寺院」も含んで世界遺産だからです(たぶん)。公園は綺麗に整備されていて、多くの人で賑わっていました。さすがジャワ島を代表するドル箱観光地です。お金をしっかりとかけている感じです。この公園の「プランバナン」との違いは、受付してチケットを入手すれば勝手に入場して自由に見学出来る「プランバナン」に対して「ボロブドゥール」は公園専属のガイドさんが付くことです。観光客のイタズラから遺跡を守るためだからでしょうか、案内所では絶対のように言われたのですが、他の(特に西洋系の)外国人観光客には公園専属のガイドさんが付いていないように見えるのもチラホラ…特に料金を支払ったこともなかったのですが、もしかしたらツアーの料金に含まれていたのかもしれません。それでも日本語で詳しいガイドをしてもらったので良しとしましょう。公園に入場してすぐの案内所でチケットを受け取り、そのガイドさんと合流します。腰にバテックを巻いて2人はガイドさんと3人で遺跡に向かいます。案内所を出るとすぐに「ボロブドゥール」が見えてきます。遺跡までの距離は300メートル以上あると思います。それなのにこの大きさ、「ボロブドゥール」のスケールがどれだけ凄いかがおわかりになるかと思います。なんせ、よく「世界最大級の仏教遺跡」とか「世界三大仏教遺跡」と呼ばれている「ボロブドゥール」です。この遺跡の存在を知ってからずっと行きたいと思っていたヨンミョンさんの願いが叶う時がやってきました!(続きます~ 本日も応援お願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.09
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はいっ、火曜日につき"ちょび"ですにゃ~ 昨日は12月5日に中国の上海で行われたKARAのコンサート(YY玩唱会)のお話しで盛り上がってしまったご主人様ですが、本日は同じ日にソウルの清涼里で開催されたAprilのファンサイン会のお話しです。ロッテ百貨店清涼里店の8階にある教育館で午後2時からの開催でした。夜の8時からは忠武アートホールコンベンションセンターで、翌日6日の午後8時からはロッテモール金浦空港店でも開催されました!この日(6日)のAprilは大活躍、サイン会の他にもSBS「人気歌謡」に出演、「ネイバーV」やロッテワールドで開催された「フレッシュコンサート」にも出演しました!サイン会に参加された韓国のファンの反応をみると、メンバーひとりひとりのファンに応対する時間がとても長く、サイン会としては異例の長時間になったようです。これぞ「神対応」ですね!参加者はおそらく新曲のCDを買うと応募でき、当選するともらえる白い正方形の紙切れ(当選券?)を持っていて受付していました。ポスター(けっこう上質)とかの記念品ももらえたようですね。なぜご主人様がこんなに詳しいのかというと、この時間、ロッテ百貨店清涼里店8階の教育館にご主人様がいたからなんです(!)。ただ、会員制だったので会場となった部屋の中には入れなかったそうですが…(開場前の室内の様子は観察できました)会場まで行ったのに入場できず口惜しいご主人様ですが、この旅の目的はそれだけではありません。もっと重要なミッションを遂行するための旅でした(負け惜しみか?)。(てか、それ以前に同日上海で開催されたKARAの「YY玩唱会」にも行けてないじゃん!)あまりの悔しさから帰国直後に帰宅せず吹研の練習場に直行、何かに憑りつかれたかのように1人で基礎練習をしたご主人様です~あまり詳しく書くと次のシリーズのネタバレになってしまいますので、現在進行中の「インドネシアの世界遺産を訪ねて」をお楽しみください!このシリーズも後半に入りいよいよ佳境です。ご主人様と奥様は、この旅で最大の目的だった世界遺産の「ボロブドゥール寺院遺跡群」の見学に向かうはずなのですが…まだまだこの日の昼食を食べたレストラン「スカール クダトン」にいるようです。ボロブドゥール遺跡までは15キロ、車で20~30分の距離だというのに余裕です。観光客向けのレストラン「スカール クダトン」の中庭を少し見学していたら食後のコーヒーが出てきました。これを飲んで昼食はお終いです。お店の裏口から出たところで写真を1枚。レストランの名前を忘れないために記録に残します。そしてそのままではワゴン車に乗り込まない2人です。隣にあったこの辺りの特産品である銀細工のお店に入ります。ご主人様はさっと店内を見学して数分で何も買わずに退散、奥様は小物を少し買ったようです。そしていよいよ「ボロブドゥール寺院遺跡群」に向かいます。レストラン「スカール クダトン」から車で20分ほどで到着です!さて、ここはいよいよ辿り着いた世界遺産「ボロブドゥール寺院遺跡群」です。綺麗に整備され公園風になっていますが肝心の遺跡は…といったところで本日のお話しはお終いです。いよいよ次回からこの旅でメインのお話しになる「ボロブドゥール寺院遺跡群」のお話しになります~心配されていた写真のデータが入っていたUSBメモリも昨夜無事に発見され、写真の加工(サイズを1/10くらいに落としたり顔にマスクを入れる作業)も終了しました。一旦始まると2週間ほど続くと思われますので、覚悟をおねがいいたします~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.08
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ヨンミョン家の仲良し4兄弟ですにゃ~ 4兄弟とは"ラオウ"、"トキ"、"ジャギ"、"ケンシロウ"です。いないのが誰だかわかりますか?ところで一昨日、かねてからこのブログでもお話ししていた中国の上海で開催されたKARAの単独コンサート(YY玩唱会)が開催されました!その様子はすでにいろんな媒体で紹介されていて、ヨンミョンさんもKARAのいないソウルでスマホにて確認したそうです(相変わらず間の悪いオヤジです)。KARAは2014年7月には澳門でディナーショーを開催していますし、1年ほど前だったかにはギュリ姉さん(パク・ギュリ)が単独で上海で開催されたコンサートのMCを務めました。さらに今年の3月にはハラグ(ク・ハラ)が中国の「一路上有你」という番組に出演して大きな反響を受けました。KARAとしては今年の6月に上海でBOYFRIENDとの合同コンサートに出演しています。以前から出回っていたセットリストは「CUPID」、「GO GO SUMMER(韓国語VER.)」、「HONEY」、「ROCK U」、「STAR LIGHT」、「PRETTY GIRL」、「LUPIN」、「SO GOOD」、「Mr.」、「STEP」の10曲でした。隠されていたアンコールは意外な「그땐 그냥(IN THOSE DAYS)」とここで出すかの「MAMMA MIA」でした。曲数が少なかったのはコンサートと言うよりトークありゲームありのファンミーティング的な内容だったからなのですね。嬉しいことに中国の上海でも公式応援が響き渡っていました。日本から参戦したKAMILIAも数十人、中国にも以前からのKAMILIAさんが相当数いるようですね!ストリーミングは、一時期閲覧者数が100万人を超えていました(ヨンミョンさんもその1人)。閲覧者には韓国KAMILIAや日本KAMILIAも含まれていますが、さすが中国、規模が桁違いですね。動画とはいえ久しぶりに4人揃ったKARAを堪能することができたヨンミョンさん、これでKARAロスも少し解消されたことでしょう。またまた前置きが超長~くなってしまいました。ここでシリーズの「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です~昨日の続き、インドネシアの果物(マレーシアにもありますが)の「サラック」です。和名はサラカヤシまたはサラクヤシといい、サラッ、サラクとも音訳されています。ヤシとしては茎が短い種類なのですが、葉は6メートルにもなるそうです。この白い実の中には種があるのですが、種は食べられません。味はほんのり甘く、それでいて酸味もあります。さらに、ちょっと渋みもあったりします。普通は生で食べるのですが、砂糖煮に加工されることもあるそうです。さて、昼食を食べ終えたヨンミョンさんと奥様、このレストラン「スカール クダトン」の中庭を見学します。と言うか、昼食をを食べた席自体がこの中庭に面した席でした。ブーゲンビリアの花が咲いていますね。ヨンミョンさんはこの花が最も南国を感じる花なんだそうです。でもこのブーゲンビリア、原産地は中央アメリカや南アメリカのジャングルなんだそうです。さらにこの花の名前は、この花を発見したフランス人探検家のブーガンヴィルに由来するそうです。花の色は写真の紫っぽいもののイメージがありますが、赤や黄色、白いものもあるそうです。しかもこれは本当の花ではなくて、実際の植物学的な花は、花に見えるところの中央にちょこんとある小さな部分だけなんだそうです。少しだけ「スカール クダトン」の中庭を散策してみるヨンミョンさんです。この感じ、地元の人向けのお店でないことは一目瞭然ですね。ところで、ここで重要なお知らせです。昨日韓国から帰国したヨンミョンさんですが、このインドネシアの旅の写真データが入っていたUSBメモリが現在行方不明です…写真は明日の日記分までは加工済みで、そのデータは自宅のパソコン内にあるのですが、もしみつからないままなら明後日から「インドネシアの世界遺産を訪ねて」シリーズがメインのボロブドゥール遺跡の紹介を前にして中断となってしまいます。気になって仕事に集中できないヨンミョンさんですが…(無事発見できますよう、応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.07
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休み明けは"トルネコ"ですにゃ~ 昨日はブログの更新をサボってしまった"トルネコ"です。数日前のお話しになりますが、APRILが化粧品ブランドのモデルに抜擢されたことが発表されました!ヨンミョンさん的には遅かれ早かれあると予想していたそうですが、APRILのメンバーは最近、(株)ACTの AQUTOPとモデル契約を締結し、広告用の撮影を行ったそうです。APRILはデビュー以来「清浄ドル(清らかで、穢れのないアイドル)」と呼ばれるほどクリーンなイメージが定着しているし、そのことが企業や商品のイメージと一致したということなんでしょうね~この商品、実はメンバーが出演した全20話の番組「Aprilが行く!」でメンバーが使用していたパックなんですよね。番組の途中でもCMっぽく繰り返し流されていましたからね!実はこの番組でメンバーがパックする場面、そるそるたん(イ・ジンソル)が洗顔するシーンでピアスをしていることを発見、少しショックを受けたヨンミョンさんです。(清純派のAPRIL、しかもマンネ(末っ子)、中学校2年生でピアスは…)脱線してしまいましたが、これで歌番組やバラエティ番組でなくてもAPRILの姿が韓国のテレビでこれまで以上にバンバン流れることになります。知名度のアップは間違いなしですね~新曲「Muah!」の動画再生回数も51万回を越え、音楽番組で1位候補(結果は5位でしたが…)にもなりました。このくらい売れていれば例年なら新人賞候補なのですが、今年はライバルが強すぎて賞レースで苦戦してはいます。そのAPRIL、ご主人様はいろいろとお伝えしたいことがあるのですが…次のシリーズでたっぷりとお伝えすることにして、現在のシリーズの「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。このシリーズもようやく佳境に入ってきたようですが…まだ3日目の午後、インドネシアのジャワ島の日帰り観光のご主人様と奥様、昼食はボロブドゥール近くの観光客向けのレストラン「スカール クダトン」のお話しです。次も肉料理、今度はチキンのようです。味付けはカレー味のようですが、日本には「ジャワカレー」という商品がありますが、ジャワ島のカレーは日本のカレーとはかなり違うようです。どちらかというと甘い味付け、甘いカレーというと想像しにくいですが、カレーに限らずジャワ島の人はインドネシアの中でも甘いもの好きが多いそうです(ガイドさん曰く)。それでジャワ島の人は虫歯が多いんだそうですが、どこまで本当かはわかりません…さすがにコース料理も終盤、茹でた野菜です。肉が少し混ざっているようですが、ご主人様は肉を除いて食べたそうです。旅行ではオール外食になりますから、どうしても野菜不足になりがちですよね。ご主人様は反対に、旅行になると意識して野菜や果物を食べるようにしているそうです。特にホテルでビュッフェ形式の食事だと、生野菜や果物を朝からがっつり食べるそうです。今回の旅でもそうでしたよね~で、その果物です。スイカにパパイヤ、それにサラックまであります。このサラック、別名はスネークスキン・フルーツと言います。写真のは皮をむいてありますが、蛇の皮のように茶色の鱗状の皮に覆われています。外見からは想像つかない中身と味。中身はにんにくを大きくしたような形ですね。気になる味の方は、上品な甘みと酸味がほどよくて美味しかったです。実はこの果物は土の中で育つそうです。次回はこの変わった果物サラックについてもう少し詳しくお話ししますね~(「APRIL」もヨンミョンさんにも応援ポチッとお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.06
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珍しく朝の更新ですにゃ~ "ラオウ"です。明日はこのブログの更新をお休みします。ヨンミョンさんは今から2泊3日で旅に出ます。今回の旅ではあまり歩き回らないようですが、初日の今夜は何か重要なミッションを遂行するようですね!詳しくは次のシリーズまでお待ちいただくことにして、本日はKARAのヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)のお話しから始まります。韓国MBCの新しいバラエティ番組である「隣の家のCEO達」にヨンジマンネが出演することが発表されました。どんな番組になるのか詳細は発表されていないようですが、ソン・テヨン(知らん!)とかと共演するようですね。この番組は今月の18日に放送されるようです。その他ヨンジマンネは、その前日の17日にはCOEXで行われる「ソウルキャラクターライセンシングフェア」に出演、その他にも…昨日はKBS JOYの「一食の品格」、本日はtvNの「コント・アンド・ザ・シティー」に出演と、まさに大車輪の活躍ですね~それ以外のメンバーは明日はハラグ(ク・ハラ)がSBSの「拳を握って少林寺」に、明後日にはスンスン(ハン・スンヨン)がJTBCの「キムジェドンのトーク・トゥー・ユー」に出演するくらいです。それと、吹研のお話しもしておかないといけません。昨日は木曜日、夜は通常練習でした。出席者は最近になって2桁キープだったのですが9人、それで「エグザルテーション」と「スラヴィア」を合奏したそうです。この2曲は今月の12日の夜には指揮をお願いしているW先生が来られ、指導される曲です。それまでに少しは仕上げておかないといけません。特に「スラヴィア」は今回の定期演奏会の候補曲の中で最難曲です。今週と来週の練習はこの2曲の練習のみとなる予定です。メンバーの皆様、出席率の低いメンバーは特に頑張りましょうですにゃ~で、シリーズの「インドネシアの世界遺産を訪ねて」に移ります。一昨日、昨日の続きです。インドネシアのジャワ島、ボロブドゥール遺跡の少し手前にあるレストラン「スカール クダトン」での昼食です。ここでご飯が登場します。インドネシアの公用語のインドネシア語はマレー語を基本としていますからご飯は「ナシ」です。有名な「ナシチャンプル」は混ぜご飯、「ナシゴレン」は炒めご飯です。ちなみに麺は「ミー」、これに炒める「ゴレン」を合わせれば「ミーゴレン(焼きそば)」になります。このあたりはマレー語とまったく同じですね!その次に出てきたのは魚料理、これも「イカン・バカール」の一種でしょうか。淡泊でクセのない味、思いのほかイケたそうです。肉料理には手を付けないヨンミョンさん、これがこのレストラン「スカール クダトン」で最も美味しかった料理だったそうです。料理はまだまだ出てきます。2人でこの量を食べるのはなかなかキツイです。しかもヨンミョンさんはビンタンビールを飲んでいます…いよいよ肉料理が出てきました。これは牛肉ですよね。現在のジャワ島はイスラムの島、イスラム教徒は豚肉は食べません~この料理にもジャガイモが入っていますね。このジャガイモもよく煮込まれていて美味しそうですね!このレストラン「スカール クダトン」での昼食、まだまだ料理は出てきます。それから料理だけでなくお店の様子も紹介しないといけませんね。それは休み明けということでお願いいたしますにゃ~(それでは皆様、本日も応援ポチッとお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.04
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本日は"コトル"がお届けいたしますにゃ~ 先週、約半年ぶりにヨンミョン家に戻ってきた"コトル"です。"トルネコ"おじいちゃんの血を引き身体も大きくなり男前もアップ、講義がなく帰省中の長男さんからは「"トルネコ"そっくりになった」と言われています~(写真は半年以上前の写真ですが…)最近はKARAの話題が少なく、あっても「メンバーがSNSで近況を報告した」とか「メンバーが出演した番組の放送があった」くらいしかありません。そんな中で、KARAがイメージモデルをしている「コリアナ化生品」の新しい写真のスンスン(ハン・スンヨン)バージョンが公開されました!カムバックしてプロモーション活動を終えると普通は少しふっくらとするのですが、写真のスンスンはさらに細くなったように見えます。明後日に行われる中国の上海での単独コンサートを控え、毎日ダンスの練習でもしているのでしょうか。いくらなんでも痩せすぎのように感じます。スンスンの体力が心配なヨンミョンさんです…上海単独コンサートのセットリストが出回っていて、アンコールを除くと10曲です。新旧の曲を織り交ぜてのラインナップですが、中国語で歌う曲もあるのでしょうか。気になるところですね~曲目が伏せられているアンコール2曲を入れても12曲、通常のKARASIAの半分くらいです。1時間ちょっとで終わってしまうのではないでしょうか?中国では宣伝の番組が放送されたくらいですから、明後日は中国で「KARA旋風」を巻き起こしてほしいところですね!といったところで本日も「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です~インドネシアのジャワ島、ジョグジャカルタ郊外にあるレストラン「スカール クダトン」で昼食を食べるヨンミョンさんと奥様です。昨日紹介したスープの次に出てきたのは上の写真のポテトチップスでした。このポテトチップス、良くも悪くも普通に美味しかったそうです。そう言えばジャガイモの語源はジャガトライモ、ジャカルタから伝わったイモですよね(確か…)。ジャカルタと言えばジャワ島、ここはある意味ジャガイモの本場ではないですか!でもジャガイモの本当の原産地は南米のアンデス山中、日本にはインドネシアのジャカルタ港からオランダ船によって伝わったのでジャガトライモ=ジャガイモと呼ばれるようになったそうです。(諸説はありますが、これが最有力!)その次に出てきたのが上の写真のクルプッ(エビせんべい)はインドネシアではよく見る料理、インドネシア風チャーハンのナシゴレンや揚げ豆腐にピーナッツソースをかけたタフゴレンによく付いてきますね。でも今回は単体での登場です。そのまま食べても良いのですが、野菜を細かく切って味付けしたものやサンバル風な調味料を付けても良いようです。(そのまま何も付けずに食べた方が良かったです)これも良くも悪くも普通の味、どうもこのレストラン「スカール クダトン」は海外からの観光客の口に合うような味付けが基本のようです。皆様、お待たせいたしました。昼からビンタンビールです。食事の際のお酒に関しては期待を裏切らないヨンミョンさんですね~ヒンドゥー教の島のバリ島とは違って基本アルコールを飲まないイスラム教の島のジャワ島で昼から普通にビールが飲めるということは地元の人が利用しないお店ということになります。そうそう、インドネシアでは何年か前に新しいビールのブランド「ストーム」ができたそうで、ヨンミョンさんも期待していたのですが、この旅で見かけることはなかったそうです…写真のビンタン以外ではオランダのハイネケンかオーストラリアのフォスターくらい、バリ島で生産されているバリハイですら見かけなかったそうです~(「昼ビー」ですか… 本日も応援ポチッとお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.03
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今年も残すところ1ヶ月を切りましたにゃ~ ヨンミョン家の「甘えん坊将軍」、"ラオウ"ですにゃ~いきなりですが昨日のお話しの続きから入ります。DSPメディアの新人ガールズグループで、昨日デビュー100日を迎えたAPRILが8年前のKARAに似ているというお話しです。APRILはデビューアルバムのプロモーション曲「Dream Candy」で音楽番組の1位候補に上がって話題になりましたが、音源チャートでは、上位に上がれませんでした。同じくデビュー直後に1位候補になった「Twice」は現在もチャート上位に付けています。JYPとDSPという事務所の力やプロデュースの差はあるとは思いますが…この状況は8年前のKARAがデビューした時に似ています。満を持してデビューしたKARAでしたが、同じ年にデビューした「Wonder Girls」や「少女時代」に大きく水をあけられてしまいます。(KARAを含むこの3ガールズグループが現在でも第一線で活動しているのは韓国芸能界において奇跡です)そしてKARAはメインボーカルだったソンヒさん(キム・ソンヒ)の突然の脱退。これもAPRILがデビューしてわずか1ヶ月半でリーダーのソミン様がグループから脱退したのと似ています。KARAはその後11ヶ月もの間、グループとしての活動はできずにスンスン(ハン・スンヨン)だけがバラエティ番組に出まくってKARAの知名度を高めるために孤軍奮闘することになります。(ヨンミョンさんはそのスンスンの姿がいじらしくて応援することに…)それと比べるとすぐにカムバックできたAPRILはまだ良いと思います。その昔、「Wonder Girls」や「少女時代」を猛追していったKARAのようにAPRILが奇跡を起こすことを信じているヨンミョンさんです~あっ、昨夜の吹研の自由練習のお話しも忘れないうちに書いておきますね。昨夜も自主的に集まったメンバー5人が個人で練習をしていました。ヨンミョンさんも個人で基礎練習をしたそうです。(このオヤジ、本当に基礎練習マニアですね…)本日も前置きが長くなってしまいました。ここからは「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です~ジョグジャカルタのクラトン(王宮)の見学を続けるヨンミョンさんと奥様、最後に歴代のスルタンが使用した家具や調度品、写真や肖像画などが展示されている博物館を見学してクラトンを後にします。ジョグジャカルタの市内では最も有名な観光地(というか、ここくらいしか…)のクラトンですが、ヨンミョンさんの事前リサーチでは入場料の他にカメラやビデオカメラの持込みは追加料金だったはずなのですが…これ見よがしに大きなカメラを首から下げたヨンミョンさんでしたが、なぜか追加料金は請求されませんでした。他の観光客もそんな様子はありませんでした。このゆるさが東南アジア特有ですね。日本ほど規則を守る人種もいないと思いますが、時にはゆるさが必要です。ヨンミョンさんは日本人ではトップレベルのゆるい(いい加減とも言います)人間ですから~クラトンを出た2人、駐車場横の中庭風の広場にはこんな大きなガジュマルの木が…これからヨンミョンさんと奥様が向かうのはこの日というか、この旅で最大の目的の世界遺産「ボロブドゥール寺院遺跡群」です。この「ボロブドゥール寺院遺跡群」は世界最大級の仏教遺跡です。その存在を知った時から10数年、ヨンミョンさんの願いが叶う時が近づいてきました!世界最大級の仏教遺跡のボロブドゥールですが、世界3大仏教遺跡にも数えられています。残りの2つはカンボジアのアンコールワットとミャンマーのバガンです。2人とガイドさんを乗せたワゴン車はそこそこ整備された道路をジョグジャカルタ市内から北西方向に小1時間ほど走ったでしょうか。距離にして40キロくらいだと思います。それで上の写真のスープです。野菜のたっぷり入った体に良さそうなスープですね。時刻は現地の時間で午後0時30分の少し前です。2人はここで昼食です。このお店は「SEKAR KEDHATON(スカール クダトン)」ジョグジャカルタの郊外、銀細工で有名なコタグデにあるお店です。ボロブドゥールを訪れる海外からの観光客の何人に1人はこのお店を訪れるというかなりの有名店のようです。(食べた料理は… 本日も応援よろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.02
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どうもAPRILが苦戦している様子ですにゃ~ 火曜日なので"ちょび"です。わずかなオフを挟んでのカムバック、第2の矢を文字どおり矢継ぎ早に放った我等がAPRILですが、他のバケモノ新人ガールズグループの「Twice」や「GFRIEND」の後塵を拝しているようです…1st SINGLE ALBUM「BOING BOING」のタワーレコードの初週売り上げはK-POP部門で6位、デビューアルバムの、「Dreaming」が総合チャートでさえ1位だったのと比べて寂しい限りです…今年の韓国は新人ガールズグループの当たり年、8年前の「Wonder Girls」、「少女時代」、そして我らが「KARA」がデビューした年以来の豊作の予感です。先月25日に発売が開始された1stシングル「Boing Boing」も、動画の再生回数はなかなかのものなのですが、CDの売り上げは前出の「Twice」や「GFRIEND」と比べるといまひとつのようです。ヒョンジュ姫(イ・ヒョンジュ)は「GFRIEND」のオムジ(本名は「イェウォン」)とソウル公演芸術高等学校の同級生で仲良し、ヒョンジュ姫の誕生日のお祝いで一緒にタッカルビを食べに行く際にスカウトされたとか…そのスカウトさん、隣にヒョンジュ姫がいたのに目もくれずオムジをスカウトするとはどんな感覚してるんでしょうか。それよりこの2人が普通の高校生として並んで歩いていたなんて、すごい光景ですね!ナウンさん(イ・ナウン)はデビューする3ヶ月前までJYPエンターテインメントの所属だった関係で「Twice」のチェヨン、ツウィ、ナヨンたちとは現在も仲良しなんだそうです。これに「LOVELYZ」を加えた新人賞候補の3強ガールズグループ、公平に判断するとAPRILとは楽曲やビジュアル面ではまったく負けていないと思うのですが、事務所の力によるところが大きいのでしょうか…この状況は8年前のKARAに通じる部分があるように感じるのですが、長くなりそうなのでこのお話しの続きは次回にして「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。はい、ここがジョグジャカルタのクラトン(王宮)の厨房です。王家の昼食を作り終えたおばちゃんたちがほっこりと休憩しています。そこを大勢の観光客が覗き込みます。おばちゃん達はもうすっかりなれっこになった感じで、そのことを気にする様子もありません。そのお隣の部屋は歴代の王家が使用した食器なんかが展示してある部屋でした。そして2人は歴代スルタンが使用した家具や調度品、写真や肖像画などが展示されている博物館を見学します。展示物は写真撮影禁止だったかどうかは定かではありませんが、なぜかヨンミョンさんは写真を撮らなかったそうです。その代わりに博物館の展示物を見学しながらガイドさんから先々代のハメンクブオノ9世がすごく人気のあるスルタンでインドネシアの副大統領だったこと、亡くなられた時の葬儀はすごい大規模だったこと等を聞きました。現在のスルタンであるハメンクブオノ10世、その娘のうち長女さんはどうもスルタンになりたいらしく女性でもスルタンになれるよう法律を改正するよう画策しているそうですが、人民は反対しているそうです。現在では王家もかなり軟らかくなってきていて、娘さんたちは普通に大学に通い(ジョグジャカルタは大学の街でもあります)、二女さんは夜になるとよくディスコに出没したらしいです。そして、なぜかこんな鳥が大きな鳥かごで飼われています。まさか食用とは思えませんが…このクラトンの見学で最後に印象深かったのは、クラトン内でよく目に付いた民族衣装を着た老人たちでした。この人たちはクラトンを守る「クリス(武士)」なんだそうです。わずかな給料をもらい長年務めた人にはクリスと呼ばれる刃が波型をしたジャワ島独特の短刀が与えられます。このクリスはこの人たちの誇りです。それを腰に差し誇らしげにクラトンを守るクリスたちですが、ほぼボランティアに近い収入しか得られないため、近年では新しい担い手がいないのが実情なんだそうです。(時代の流れですね… 本日も応援お願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.12.01
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古い写真ですが"チョコ"ですにゃ~ ワタシは今でもヨンミョン家にいるんだから、新しい写真も撮ってほしいんですけど~それどころか、ワタシはこの家で生まれた猫の中で最年長、10数匹の子どもを産んで、そのうち10匹は立派に育って現在でもこの家にいるんだから。我が家のボスはワタシよね!昨日のヨンミョンさんは地元の中学生と合同で演奏でした。「柳田公民館まつり」に出演した地元の中学校の応援だったそうです。中学生15人に吹研から8人が加わって23人で「シュガーソングとビターステップ」と「小さな恋の歌」と「おどるポンポコリン」の3曲を演奏したようです。ヨンミョンさんは帰宅し着替えてから吹研の練習場で自主練習、1時間半ほどじっくりと基礎練習をしたそうです。さて、明日からは12月です。吹研では毎年年度末に開催している「定期演奏会」の日程が3月19日に正式に決定、候補曲とその楽譜や参考音源も出揃いました。出演するメンバーもほぼ固まり、補強しなければいけないパートの確認とエキストラの依頼、そのエキストラへの楽譜と参考音源の送付も始まろうとしています。ここ数年のペースから考えると異例の手際の良さ、やはりこうでなければいけません。練習の出席率が高ければもっと良いのですが…それではシリーズが始まってもう少しで3ヶ月になろうかという「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。もう少しお付き合いくださいね~一昨日から写真はジョグジャカルタのクラトン(王宮)なのですが、現在のスルタン(王様)&州知事であるハメンクブオノ10世さんのお話しと、なぜジョグジャカルタが特別州なのかというお話しだけでした。肝心のクラトンの解説はまだしていませんね。ということで、本日からジョグジャカルタのクラトンの本格的な解説を始めます~ヨンミョンさんと奥様が入場したのはクラトンの南、実はこのクラトンは南北に分かれていて入口や入場券もそれぞれ別になっています。観光地としては南のクラトンの方がメジャーです。南北のクラトンはそれぞれの入口の前に広場を持っていて、その広場を含めると南北で500メートルを超える敷地です。(我が家より少しだけ広そうですね!)一昨日と昨日の写真を思い出していただきたいのですが、観光客は正面の入口からは入場することができず、東側の観光客用の入口から入場します。その入口には石でできた大きなラクササ(守護神)が対で置かれ、クラトンの安全を守っています。ここからクラトンの内部に入場すると、右側に「謁見の間」があります。州知事としてではなくジョグジャカルタのスルタンとして来客を迎える時にはこの「謁見の間」が今でも使用されているそうで、日本の天皇陛下も先代のパクアラム8世がスルタンの時代の平成3年にここを訪れています。(セキュリティに問題ありそうな造りですが…)南側のクラトンの敷地内には博物館もあります。この博物館には歴代スルタンが使用した家具や調度品、写真や肖像画などが展示されています。その博物館に向かおうとしていたヨンミョンさん、その前をご馳走を持ったおばちゃん軍団が通り過ぎます。どうやらスルタン一家の昼食ができたので運んでいるようです。そのおばちゃんたちが出てきた厨房を先に見学することにしたヨンミョンさんと奥様です。厨房まで見学可能とはセキュリティのゆるいクラトンですね。日本だとまず無理ですよね~自分の家の厨房を毎日何百人という観光客が訪れるというのはあまり気分の良いものではありませんよね。しかもこの使用人のおばちゃんたち、自分たちの仕事の様子を見られまくりです…しかも、この厨房の横にも歴代の王家が使用した食器なんかが展示してある部屋があって、そこも見学可能という太っ腹さでした!(そのお話しは次回! 本日も応援ポチッとお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.11.30
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今月も今日と明日しか残っていませんにゃ~ "ジャギ"&"ケンシロウ"です。ヨンミョンさんは昨日の土曜日も先週に続いて午前中から吹研の練習場で個人で基礎練習でした。午後からは奥様と地元の中学校へ、本日行われた「柳田文化まつり」に出演する中学生の応援という形での合同演奏、そのための練習です。吹研からは5人が参加して合奏したのは「シュガーソングとビターステップ」と「小さな恋の歌」と「おどるポンポコリン」、その後は翌日の本番に備えて楽器の運搬でした。本日の本番では15人の中学生に吹研メンバー8人が加わり、ちょっとした小編成での演奏になりました~お話しは昨夜に戻り、ヨンミョンさんと奥様は夜は吹研の練習場で通常練習、定期演奏会の候補曲の中でも難関曲の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と「スラヴィア」を合奏したそうです。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は目途が立った感じはありましたが、さすがに出席者10人、しかも初見のメンバーが何人かいるようでは「スラヴィア」は少々キツかったようです。(「何とかなりそう」感はありました!)で、本日もシリーズの「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。ジョグジャカルタのクラトン(王宮)にやってきたヨンミョンさんと奥様です~いきなりですが、昨日の疑問の答えです。片田舎、人口もそれほど多くないジョグジャカルタがなぜインドネシア政府から「特別州」と認められているのかというお話しです。それはインドネシア独立戦争(1946~1949)でジョグジャカルタのスルタン、ハメンクブオノ9世(在位:1939~1988)が活躍したからであると考えられます。1945年の日本の敗戦とともにスカルノはインドネシアの独立宣言を発します(8月17日)。ところが、オランダはインドネシアの独立を認めず、独立戦争が始まりました。ジョグジャカルタのスルタン、ハメンクブオノ9世は即座にスカルノに協力しました。反対にソロ(スラカルタ)のスルタンはずっと静観していました。この差は大きかったようです。当初、オランダの圧倒的武力で首都のジャカルタが制圧された1946年からの3年間、インドネシアの首都はこのジョグジャカルタに移りました。その後のハメンクブオノ9世の物心両面にわたる活躍で、ついにインドネシアは独立を勝ち取ることができました。その後このハメンクブオノ9世はインドネシアの副大統領にもなり、大変人気のある王様だったそうです。その功績が認められ、インドネシアの独立に大きく貢献したジョグジャカルタに「特別州」の地位が与えられたそうです。それと同時にハメンクブオノ9世は州知事を兼務することとなりました。ハメンクブオノ9世が1988年に死去されると、スルタンを継いだ元副知事のパクアラム8世が10年間知事を務めました。このパクアラム8世が健康上の理由で知事を引退すると同時にインドネシア政府はジョグジャカルタの州知事の世襲制を廃止し、選挙制を導入しました。ところが、ハメンクブウォノ10世の人気が高かったため、州議会と市民の強い要望があり実質的な選挙は行われず、ハメンクブウォノ10世がジョグジャカルタ特別州の州知事に選任されました。おっと、肝心のクラトン(王宮)のお話しを全くしていませんね。でも本日は長くなりましたので、次回のお話しと言うことで…(ご了承願います。本日も応援ポチッとお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.11.29
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突然現れた"コトル"兄さんに翻弄されている"ジャギ"ですにゃ~ 今月25日の発表以来、26日にはiMBC「Heyo TV」での初ステージ、27日にはKBS2「MUSIC BANK」で初の音楽番組への出演、そして本日は「ショー!音楽中心」と1st Single Album「Muah!」のプロモーション活動を展開しているAPRILです。来週はすでに火曜日にはSBS MTV「ザ・ショー・シーズン4」、水曜日にはMBC MUSIC「ショー!チャンピオン」へ出演することが決定しています。今後さらにスケジュールが詰まっていくものと思われます。2週間ほどのオフもつかの間、前回のデビューアルバム「Dreaming」のプロモーション活動時のように、週6日ペースでテレビに出まくる日が続きそうですね!それと比べて我らがKARAは寂しいものです。今週は22日の日曜にスンスン(ハン・スンヨン)がKTM「ザ・バンカー」に、木曜日にヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)がKBS JOY「一食の品格」に出演したのみです。(しかも、どちらの番組も事前収録です…)本日ハラグ(ク・ハラ)がSBS「拳を握って少林寺」とヨンジマンネが今年8月のスンスンに続きSBS「同床異夢」に出演したくらいでグループでの活動はなし、しかも音楽番組への出演は皆無…(さらに、これらの番組も事前収録…)いくら契約期間の終了が近づき契約更新の問題を抱えているからといってもファンを「KARAロス」状態にさせすぎです。メンバーも時々SNSに写真や動画をアップしてくれてはいますが、それだけでは…愚痴をどれだけ言ってもKARAの契約更新に良い結果が得られるわけではありません。それではボクも「インドネシアの世界遺産を訪ねて」シリーズを始めます~昨日の最後の写真、ヨンミョンさんと奥様が訪れたのはジョグジャカルタの市内、ごちゃごちゃした通りを抜けてサッカー場を兼ねている広い空地に隣接している駐車場から入ったのは…ハメンクブオノさんの自宅です。このハメンクブオノさんがどんな人かと言うと、ジョグジャカルタ特別州の州知事であり、この州のスルタン(王様)です!つまり、この建物はジョグジャカルタのクラトン(王宮)ということになります。高さが4メートル近い塀に囲まれているもの納得ですね。元々ジャワ島の中部は土地が豊かで昔から栄えていました。ここから北西60キロほどにはボロブドゥールを造ったシャイレーンドラ朝が、東に20キロほどにはプランバナンを造った古マタラム朝が栄えていました。この地に15世紀にイスラム教が伝えられ16世紀には新マタラム朝が興りますが、オランダの介入がありソロ(スラカルタ)とジョグジャカルタに分裂、ハメンクブオノ1世がジョグジャカルタ朝を創建します。(このくだりは明日のお話しまでおぼえておいてください)このクラトンはジョグジャカルタ王朝の初代スルタン、ハメンクブオノ1世の居城として、王朝が誕生した翌年の1756年に造られました。今から260年ほど前の建物、日本だと江戸時代の宝暦年間になりますね!(この時代に我が地元では能登最大の農民一揆である「宝暦一揆」が起こりました)現在の世帯主(?)さんは第10代スルタンのハメンクブオノ10世さんです。この王様&州知事は、このクラトンの一番奥で現在でも生活しておられます。ここでひとつ疑問が湧いてきます。ジョグジャカルタは日本では「古都」と呼ばれることが多いですが、初代のスルタンが即位してまだ260年、日本の奈良や京都とは歴史のレベルが違います。人口も46万人ほど、日本だと金沢市と同じくらいです。それなのになぜジョグジャカルタ市と周辺の4つの県は、普通の州ではなく「特別州」なのでしょうか?その理由はわりかしはっきりとしているのですが、本日もお話しが長くなったので、次回のお話しにさせていただきます~(最近はこのパターンが多いですね! 本日も応援お願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.11.28
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約半年ぶりの"コトル"ですにゃ~ 昨夜ボクはほぼ半年ぶりに逞しく成長して家に帰ってきました。いつまでいるかはこれからじっくりと考えることにします~久しぶりに帰ってみると、従妹の"ニコ"君、"マルコ"ちゃん、"テンコ"君、"メンコ"君やそのお母さんの"ミルク"叔母さんまで「猫の旅」に出ているようです。それどころか、祖父の"トルネコ"まで、ボクが知っている猫は母親の"チョコ"と妹の"コチョビ"ちゃんだけになっています。代わりに小さいのがうじゃうじゃ…ボクに対して挑戦的な4兄弟の"ラオウ"、"トキ"、"ジャギ"、"ケンシロウ"はボクの弟らしいし、祖母の"トル嫁"の子ども(つまり、ボクの叔父さん叔母さん)の"クロタン"と"シロタン"という猫までいます。いつまでもこんなことばかり書いていてもしかたがありません。昨夜は通常練習だった吹研のお話しも書いておきますね~昨夜の通常練習は出席した12人でまずは予定どおり「宝島」と「あなたに恋をしてみました」の2曲を合奏しました。この2曲は「宝島」でソロを担当するサックス以外は難易度は低めです。すぐに通るので、いかにして雰囲気を出すかですね!その後、時間を少し延長して「ゲッタウェイ」も合奏してみたそうです~それでは、ボクがいない間に始まってもう2ヶ月半以上も続いているらしい「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です!皆様、これが超高級コーヒーの「コピ・ルアク」です。煎り過ぎて香りが飛ばないように、浅煎りで飲むのが良いとされています。しかもこの「コピ・ルアク」は、「世界一高価なコーヒー」として、1995年度に、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられるイグノーベル栄養学賞を授与されました。ヨンミョンさんが飲んでみた感想は「マイルドで飲みやすい」でした。ジャコウネコのウ〇チから取り出されたコーヒー豆から作られるということで、クセの強い味を想像していたヨンミョンさん、見事に裏切られました~工場(と言うか作業場レベル)では若い娘さんが数名、丁寧に手作業でコーヒー豆の皮を取り除く地道な作業をしていました。豆を炒る機械も小さなもので、大量生産はできそうにありません。コーヒーのお供として砂糖やピーナッツなんかが出てきました。ご主人様さんはピーナッツを数個ポリポリと…インドネシアではコーヒーは豆を微粉末に挽いてコーヒー粉を直接コップに入れてお湯を注ぎ、コーヒー粉がコップの底に沈殿したら、上澄みをコーヒーとして飲みます。この方法は昨年のベトナムでも体験済みですが、ご主人様的には馴染めません。早いには早いのですが、コーヒーの粉を飲んでしまわないかビクビクしながら飲むのも…といったところで超高級コーヒーの「コピ・ルアク」を堪能したご主人様、もちろんお土産に買ったそうです。奥様は工場のお姉さんと記念写真です~で、いきなりですが「コピ・ルアク」を出てから20分ほど経過しています。何やらたくさんのガムランとオバチャンがいますね。ここはどこなのでしょうか?ガムランとは、インドネシアの民族音楽で、大きさの異なる銅鑼や鍵盤打楽器による合奏の総称です。音楽全体をガムランと呼んだり、楽器自体のことをガムランと呼んだりもします。広い意味では、インドネシア周辺のマレーシア、フィリピン南部のスールー諸島などの地域の類似の音楽をも含める場合もあるそうです。欧米や日本などではガムラン音楽などとも呼ばれていて、バリ島ではインドネシアを代表する音楽ですが、元々はジャワ島中部の伝統芸能です。つまり、ここが本場ということですね!(で、ここはどこ? 本日も応援よろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.11.27
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お久しぶりの"トルネコ"ですにゃ~ 一昨日の40秒ほどのプレビューに続いて昨日、APRILのFirst Single Album「Boing Boing」が発売され、同時にフルMVも公開されました。デビューして2ヶ月ちょっと、早くも2本目の矢が放たれましたね。タイトル曲は「Muah」、もう1曲は「유리성(ガラスの靴)」です。早速視聴したご主人様です~カップリング曲の「유리성」もタイトル曲の「Muah」もアップテンポの軽いノリの曲、カワイイ路線を踏襲していますが、いかにも中高生の等身大を表現したような感じです。特に「Muah」ではマンネ(末っ子)のそるそるたん(イ・ジンソル)のラップあり、後半では他のメンバーがメロディーを歌っているバックでハイトーンのオブリガート、恐るべき13歳です~MVではヒョンジュ姫(イ・ヒョンジュ)が主役っぽい感じです。反対にナウンさん(イ・ナウン)は少し可哀想な役処です。気がつけばAPRILはメンバー5人のうち3人の姓が「李(イ)」なんですね!それどころか、MVメイキングやジャケットメイキング、インタビュー動画も一気に公開されました。所属事務所のDSPメディアの気合いを感じます。社屋の外壁の特等席には今回の「Boing Boing」の大きな懸垂幕、KARAの「In Love」の懸垂幕は次席に追いやられた格好です…それでもご主人様の心の中ではKARAが主席、APRILは次席ですから~ここからはシリーズの「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。ようやく本日のお話しで「ジャコウネコ」の謎が解けます~はいっ、これが噂のジャコウネコ君です。ご主人様と奥様が訪れたコーヒーのお店「COPI LUWAK(コピ・ルアク)」の入口近くにこんな感じで何匹も飼われていました。世界遺産「プランバナン寺院群」の中心、「ロロ・ジョングラン寺院」のレリーフにもなっていたジャコウネコ君です。ジャワ島ではメジャーな動物ですね!名前にネコが付いていますが、ネコ科ではなくイタチの仲間と言うお話しもあります(このブログでもそう書いたような…)が、ご主人様調べではネコ目、ジャコウネコ科の動物らしいです。ジャコウネコは、ユーラシア大陸やアフリカ大陸、インドネシアやスリランカ、フィリピンなどの森林や草原に生息しています。いろんな種類があって、樹上棲の種が多いのですが、亜科のものは半樹上棲ないし地表棲の種が多いそうです。夜行性の種が多く、単独もしくはペアで生活しているそうです。多くの種は雑食性なんだそうですが、中には魚を食べるものや肉食の種類もあるそうです。が、写真のマレージャコウネコ君は雑食の種です。名前にジャコウと付いているのは、一部の種の分泌液が香水の補強剤や持続剤として利用されているからです。で、気になるコーヒーとの関係ですが、このマレージャコウネコ君は熟したコーヒーの実を食べます(なのでこの種は雑食性ですね)。コーヒーの実は消化されますが、コーヒーの元となる種子のコーヒー豆は消化されずそのまま排泄されます。そのコーヒー豆を綺麗に洗ってコーヒーとして焙煎したのが超高級コーヒーの「コピ・ルアク」です。ジャコウネコの腸内の消化酵素の働きや腸内細菌による発酵によって、コーヒーに独特の香味が加わるという説があり、独特の複雑な香味を持ち、煎り過ぎて香りが飛ばないように、浅煎りで飲むのが良いとされています。生産量も少ないことから、あるお店では1杯で8,000円もするという超高級コーヒーの「コピ・ルアク」、ちなみにルアクとはマレージャコウネコの現地での呼び名です。2006年に公開された映画「かもめ食堂」に登場、さらに2008年に公開された映画「最高の人生の見つけ方」にも登場、こちらの映画ではストーリーのキーワードにもなりました~(そんなに高級だったとは… 本日も応援ポチッとお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.11.26
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皆様、本日は水曜日ですにゃ~ なのに吾輩、"ちょび"の出番です。連休明けです。皆様も曜日の感覚は大丈夫ですか~昨日の火曜日は吹研の個人練習日でした。でも祝日の翌日なので練習場の鍵が開きません。でもご安心、事前に鍵を入手していつもどおりの個人練習が行われました。(しかも鍵があるのをいいことに時間を延長して練習したそうです。)これまではたいてい1人か2人、酷い時には誰も出席しない日があった火曜日の個人練習日ですが、今年度に入ってからは出席率が大幅にアップしました。昨夜も4人が出席して各自で思い思いの練習をしていたそうです。もちろんご主人様も出席、この日で4日連続、しかも土曜日は1日中練習していたので疲労が蓄積、この日は軽めの基礎練習のみだったそうです。まだ5ヶ月あると思っていた「第29回定期演奏会」ですが、気がつけば4ヶ月を切っています。今回は近年まれにみる早い候補曲や練習日程の決定、メンバーの皆様、来月中には候補曲全部が通るように頑張りましょうですにゃ~となるとネックとなるのが「スラヴィア」と「ゲッタウェイ」と「バック・トウ・ザ・フューチャー」の3曲です。「ゲッタウェイ」は夏から時々練習していたので通るには通るのですが…「スラヴィア」と「バック・トウ・ザ・フューチャー」が難敵です。「スラヴィア」は元々難易度の高い曲というのはわかっていたのですが、「バック・トウ・ザ・フューチャー」は…転調をしていないのに主題(メロディー)の調が何度も変わります。拍子も後半で6拍子が出てきます。ただ、テンポ的に付点2分音符=2分音符なので、8分の6拍子的な取り方をすれば大丈夫なはずです。木管楽器では細かい16分音符(しかも4分音符=160)がたくさん出てきます。これを木管楽器全員で弦楽器のように聴こえさせなければいけません。木管パートの皆様、頑張ってくださいね~と、今回の前置きは吹研関係のお話しオンリーになってしまいましたね。ここでシリーズの「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です。(本日発表されたAPRILのFirst Single Albumである「Boing Boing」のお話しは次回ということで…)長く続いた世界遺産「プランバナン寺院群」のお話しも本日が最終回です。その寺院群の中心地にある「プランバナン史跡公園」、その中心部にある「ロロ・ジョングラン寺院」を振り返って見るご主人様と奥様です。ここでおさらいです。写真の「ロロ・ジョングラン寺院」は「プランバナン寺院群」の中心となる寺院です。この寺院を「プランバナン寺院」とも呼びます。反対に、こちらの呼び方が正式な呼び方です。(このブログでは「プランバナン寺院群」との混同を避けるため「ロロ・ジョングラン寺院」と表記しています)この寺院群は古マタラム王国のピカタン王からバリトゥン王の時代のもので、「ロロ・ジョングラン寺院」は856年のピカタン王による建立と推定されています。「シヴァ寺院」を中心として「ブラフマー寺院」と「ヴィシュヌ寺院」、これらとそれぞれ対峙する「ナンディ寺院」と「ハンサ寺院」と「ガルーダ寺院」の他に「アビット寺院」や「クチル寺院」などが再建されています。「プランバナン史跡公園」には他に「セウ寺院」やその守護寺院である「アス寺院」が東に、「ブブラ寺院」が南にあります。かつては「クロン寺院」と「ロル寺院」も「セウ寺院」の西と北約300メートルの位置にあったそうです。他にも「ルンブラン寺院」などが史跡公園内にありますが、史跡公園の外にも北東方向に仏教寺院の「プラオサン寺院」、南に「サジワン寺院」、南西には「サリ寺院」や「カラサン寺院」などが有名どころです。さらに西のアジスチプト国際空港近くにある「サンビ・サリ寺院」は古マタラム朝で最後に造られたヒンドゥー寺院と言われています。ようやく「プランバナン史跡公園」を後にしたご主人様と奥様です。ジョグジャカルタの市内に向かう2人、途中で「プランバナン寺院群」の「サリ寺院」や「カラサン寺院」の近くを通り、アジスチプト国際空港の前を通過します。ご主人様と奥様がバティック工房の見学を断ってまでやってきたのがこの「COPI LUWAK(コピ・ルアク)」です。以前お話ししたジャコウネコ関係のお店です。インドネシアのコーヒーは意外と有名です。どうしても中南米やアフリカのイメージが強いコーヒーですが、東南アジアはコーヒーの産地、ブラジルに次いで生産量の多いのがベトナムなんだそうです。インドネシアも現在世界で3位の生産量を誇っています。で、コーヒーとジャコウネコの関係は…(もうお気づきの方も多いと思います!)(次回発表! 本日も応援よろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.11.25
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今月の連休も終わってしまいましたにゃ~ "トキ"です。昨日放送された某国営放送の「Rの法則」をご覧になられましたでしょうか。内容は「韓国JK特集」の拡大放送、Aprilが日本のテレビに初出演しました~(この特集ならヨンミョンさんはAprilが出演しなくても見たでしょうね!)韓国ではイェナちゃん(ヤン・イェナ)が単独で出演した「出発!ドリームチーム」の放送もありましたが、とりあえず「Rの法則」を優先です。KARAのヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)の母校でAprilのヒョンジュ姫(イ・ヒョンジュ)が在学中の「ソウル公演芸術高等学校」の制服も紹介されていました(ヨンミョンさんも巡礼しましたね~)。この「ソウル公演芸術高等学校」のホームページが最近更新され、卒業生のページではこれまで小さな扱いだったKARAのヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)がトップクラスの扱いに昇格しています!Aprilメンバーは番組の後半で登場、ダイエットの方法やレッスン風景の紹介をしていました。チェウォンたん(キム・チェウォン)とヒョンジュ姫(イ・ヒョンジュ)の2人がやたらとクローズアップされていました~(KARAとApinkもMVで少しだけ登場しました!)その昨日、11月25日に発売されるAprilのFirst Single Albumである「Boing Boing」の活動曲「Muah!」のMVトレイラーティーザーが予定どおり昨日公開されました~以前から言われていたように「Muah!」とはキスするときの擬音だそうで、そのためMVトレイラーティーザーではメンバー5人のキス顔があの手この手で登場します。いけません、10代半ばの女子たちがこれではヨンミョンさんのようなオジサンは困ってしまいます。特に最年少、14歳(韓国の「数え年」では)のそるそるたん(イ・ジンソル)のキス顔にドキッと…(中学2年生がそんな表情をしてはいけませんっ!)とどめはヒョンジュ姫です。モデルの男優の壁ドンに、ほんの一瞬目を丸くして驚いてからそっと目を閉じる一連の仕草にヨンミョンのオヤジはキュン死寸前です~KARAのヨンジマンネとの誓いはどこへやら、このままではAprilに心を持って行かれそうなヨンミョンさんです。これで明日、MVがフルで公開されようものなら…心揺れるヨンミョンさんですが、昨日も夕方には吹研の練習場で個人練習、2時間(実質1時間半)ほど基礎練習をしたそうです。ここからは、そんなヨンミョンさんと奥様のインドネシア2人旅を紹介しているシリーズ「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です~まだ「プランバナン史跡公園」の中にいるヨンミョンさんと奥様です。史跡公園内の建物は倒壊したままの建物がまだまだたくさんあります。お話しは横道に逸れますが、朝早いせいか史跡公園内にはほとんど人がいませんでした。事前のリサーチでは「ロロ・ジョングラン寺院の見学は混む」とか「公園内には羊や鹿が放牧されている」と聞いていたのですが…観光客より公園を整備している係員の方が多いくらいです。もう少しすれば観光客が団体で押し寄せてくるのかもしれません。早起きは3文の得ですね~主な遺跡以外の建造物なんかはまだまだ修復や再建の途中です。というか、発掘や再建さえされていない建造物がまだまだありそうな感じです。公園のメインの建造物の「ロロ・ジョングラン寺院」ですらベルワラ(小祠堂)の再建はずっと先になりそうな感じです。ここからヨンミョンさんと奥様は右折し東に向かいます。すぐにもう1度右折して南に、史跡公園の出入り口に向かいます。「プランバナン史跡公園」の案内図です。これでこの公園のおおまかな全体像がわかりますね。これだけ説明しても実際に2人が見学したのは公園の南側の一部だけなんです。ヨンミョンさんと奥様がじっくりと見学した「ロロ・ジョングラン寺院」は下(南)の中央、左下にあるのは劇場です。北端にある規模の大きいのは見所のひとつの「セウ寺院」です。右下にあるのは駐車場等の施設です。長く続いた世界遺産の「プランバナン寺院群」のお話しは次回で最終回、場面は次の観光地に移ります。次回のお話しの最後には、何日か前にお話しした…(展開にご期待ください! 本日も応援ポチッとお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.11.24
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KARAのギュリ姉さん(パク・ギュリ)がペルーを制覇しましたにゃ~ ヨンミョン家の"ジャギ"です。トレードマークは鼻の黒いワンポイントです~ギュリ姉さんがメキシコのカンクンでのショーケースに続き、昨日はペルーの首都リマにある市立野外公演場でのショーケースに出演しました。ペルーでは今が韓流ブームのようで、すごい盛り上がりだったようです。スンスン(ハン・スンヨン)は「ザ・バンカー」の2度目の出演、前回とは違った衣装で日本では見せないようなセクシー路線でのMCだったので、動画をチェックしたヨンミョンさんはドキドキしっぱなしでした~その前日の一昨日はハラグ(ク・ハラ)が出演した「拳を握って少林寺」の放送があったし、ヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)は放送こそなかったのですが…この1週間で「出発ドリームチーム」と「一食の品格」と「同床異夢」の3つの番組の収録がありました。日本でのニュースのないKARAメンですが、韓国ではテレビ番組に出まくっていますね!それと、気になっていたスンスンとヨンジマンネが出演する「サンドがオファー!! KARAスンヨン・ヨンジの韓国江原道全力リサーチの旅」が12月30日(水)の14:00~14:55に放送されることの発表がありました。久しぶりの日本のテレビ番組への出演ですが、制作が「ミヤギテレビ」というのがネックです。ヨンミョンさんの住んでいる石川県で観ることができるのでしょうか。KAMILIA動画職人のどなたか、お願いいたします~で、昨日のヨンミョンさんは連休の中日にもかかわらず早朝に起床、仕事で金沢市に出張でした。それでも早めに切り上げ夕方には吹研の練習場で基礎練習を1時間半ほどすることができたそうです。その後は二男さんの送迎、そして夜には親戚のお通夜に出席と普段以上に忙しい1日だったようです。それにも負けずに本日も「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です~これもヒンドゥー教の遺跡ではよく見られる装飾です。階段の手摺に見られる造形ですね。これも「ナーガ」の一種なのか、それとも別のものなのかヨンミョンさんにはわからないそうです。これが中国に渡り「龍」になったのもと想像されますが、アンコール遺跡群やタイの仏教寺院でも見られる「ナーガ」とは見た目的にも違っていますね。タイの仏教寺院ではこの手の装飾の「龍」っぽいものは「パヤナーク」と呼ばれています。これだと間違いなく「龍」で、メコン川には今でも実際に「パヤナーク」が生息していると信じている人が大勢います。以前、ヨンミョンさんがタイのバンコクにある「ワット・プラケオ」を見学した際のガイドさんが「メコン川を遡る龍をこの目で見た」と真顔で言っていたことは大昔にこのブログで書きましたね。タイ北部の「パヤナーク」の存在を信じている人の話では、雨期のどんより曇った日などに、雨で増水したメコン川の水面に「パヤナーク」が水面高く躍り出るそうです。その様は、大昔打ち負かされた「ガルーダ」に挑むが如くだそうです。そんな時は、メコン川の漁師や船乗りたちは川に出るのをやめるそうです。実際にもっともらしい額入りの写真がメコン川沿いのお土産物屋さんで売られているのを見たことがある人もおられると思います。その写真に添えられた説明では、「1973年6月、ラオス基地に駐屯していた米兵たちが捕えた」と英語とタイ語で書かれている全長が7.8メートルにもなる「パヤナーク」の写真なのですが…ネタばらしをしてしまえば、この写真の「パヤナーク」、1996年にアメリカのカリフォルニア州のサンディエゴにあるコロラドビーチの浜に打ち上げられた深海魚の「リュウグウノツカイ」らしいです。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.11.23
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連休も中日ですにゃ~ 突然ですがソウルの"アロン"です。ボクの名前はヨンミョンさんが勝手に命名したのではなくて、ちゃんとした本名ですから~一昨日の夜に吹研の役員会が行われ、来年の3月19日に開催予定の「第29回定期演奏会」の今後の練習計画や企画、練習場の大掃除や忘新年会などについても協議が行われたそうです。そしてヨンミョンさんは昨日の午前中は練習場で基礎練習、午後からは中学校に行って合奏に参加したそうです。来週の日曜日に「柳田文化まつり」という公民館の文化祭があって、それに出演する中学生の応援です。当日は吹研メンバーとして8人が参加する予定です。合奏したのは「小さな恋の歌」と「シュガーソングとビターステップ」と「おどるポンポコリン」の3曲、来週の土曜日の午後にも合奏するそうです~さらに夜は吹研の通常練習に出席しました。今夜は集まりが悪く、出席者は8人と少なめでしたが、予定どおり「Getaway」と「ルパン三世」の合奏をしました。特に「ルパン三世」ではメドレーものを切り張りしたオリジナルバージョンなので、カットやリピートの確認をしながら何度か繰り返し合奏、特に「炎の宝物」の部分は特に念入りに繰り返してみたそうです。今月中に候補曲10曲すべてを通してみること、そして来月中にはどの曲も問題なく通るようになることが当面の目標です。来月の12日の夜には「エグザルテーション」と「スラヴィア」を指揮するW先生が練習に来られます。翌日の13日の日曜日には定期演奏会のためとしては今年度初めての1日練習の予定です。この2日間で一気にレベルアップ、曲の完成度を高めようという作戦です~おっと、いつまでも前置きばかり書いているわけにはいきません。ここからはシリーズの「インドネシアの世界遺産を訪ねて」です!これは「シンハ」を彫る初期段階と思われます。作業を始めてしばらく経ったところといった感じでしょうか。なぜか作業の途中で止まっています。反対に、これで「シンハ」をどう彫り始めるのかというのがわかりますね。まぁ「シンハ」に限らず他のレリーフなんかも同じだとは思いますが…しかし、これらの彫刻は建物を組んでから彫っていたのですね。どこかで彫られたものを運んできてはめ込む方式ではないのですね!それだと、高い所にあるレリーフは足場を組んで彫ったということになります。作業効率が悪いと思うのはヨンミョンさんだけでしょうか?こちらはさらにその前、やっと作業を始めたばかりところといったところですね。技術の差もさることながら、この遺跡は建造の途中だったということになりますよね。遷都したことにより未完成のまま放置されたのか、はたまた増改築の途中で何らかの理由により中止になったのか、興味深い状況です。昨日の最後の写真の完成している「シンハ」と今日の2枚の製作途中の「シンハ」、これらは同じ塔の下の部分に並んでいます。これだけ差があれば職人さんの制作スピードの差ではなさそうです。他の建物の装飾も確認しながら歩くヨンミョンさんと奥様、これもヒンドゥー教の遺跡でよく見られる装飾です。階段などでよく見られるパターンですね。この装飾は確か雨樋の役目を果たしているはずです。雨が降ると、彫刻の口の先に開いている丸い穴から雨水が出てくるはずです。そう聞いたことがある気がしているヨンミョンさんですが、実際にこの手の遺跡を見学中に雨に遭遇したことがないので、実際に見たことはないそうですが…(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.11.22
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本日はヨンミョン家の"ラオウ"がお届けいたしますにゃ~ いよいよ"チョコ"お母さんの子どもたちが姿を見せ始めました。どうも4匹いるようです。ボクたち4兄弟の弟か妹たちになります。元気に育ってほしいですね!昨日のヨンジマンネ(ホ・ヨンジ)は朝から「一食の品格」の収録でした。この番組、先月はAprilのナウンさんとそるそるたんが出演しましたし、7月にはスンスン(ハン・スンヨン)も出演していました。KARAやAprilなど、DSPメディア所属のアーティストと縁が深い番組なのでしょうか。それにしてもヨンジマンネは食べ物系の番組への出演が多いですね!その昨日はギュリ姉さん(パク・ギュリ)がメキシコのカンクンで行われたショーケースに出演、From The Airportとともに「Mr.」や「STEP」を歌ったようです。当日の会場撮影可能だったようで、いくつもの動画がアップされていますが、メキシコで公式応援がされているのが驚きです。日本や韓国の熱狂的なファンでもいくらなんでもメキシコまでおっかけするとは考えにくいです。ブラジルやスペインには相当数のKAMILIAがいることは確認しているヨンミョンさんですが、まさかメキシコに公式応援をマスターしているKAMILIAがいいるとは…そんな本日、「KARA THE 4th JAPAN TOUR 2015 "KARASIA"」のDVD&Blu-rayの発売決定が発表されたのですが、いつものようにWOWOWでの放送はないのでしょうか?それにソロ曲ではヨンジマンネの「なんてったってアイドル」だけがカットされているという情報があります。著作権の問題と推測されますが、今回は他のメンバー3人のソロが入っているだけに残念です~あっ、それから本日はハラグ(ク・ハラ)の「拳を握って少林寺」の放送もあります!それでは、世界遺産「プランバナン寺院群」のお話しも後半に入った「インドネシアの世界遺産を訪ねて」シリーズです~昨日は落雷で「シヴァ神殿」の高さが変わったというお話しをしました。落ちた塔の先端部分「ラトナ」が柵に囲まれた状態で置いてありました。この柵は昨日の最後の写真の世界遺産に登録されたことを刻んだプレートと石碑を囲んでいる柵です。落下した「ラトナ」をわざとその柵の中に置いたのか、偶然その柵の中に落下したのかはわかりませんでした。調べてみたらこの「ラトナ」は落雷で落下したのではなく、ジャワ南部地震で落下したものだそうです。修復と損壊、どちらが早いのでしょうか?この「ラトナ」はこの塔から落下したものと思われます。これは「ヴィシュヌ神殿」の前に対峙している「ガルーダ神殿」のものと思われます。さらに見学をしながら「プランバナン史跡公園」からの帰り道を歩くヨンミョンさんと奥様です。公園に入ってまっすぐに「ロロ・ジョングラン寺院」を目指して歩いてきた2人、今度は寄り道しながらの帰り道です。「ロロ・ジョングラン寺院」の「シヴァ神殿」周辺にあるベルワラ(小祠堂)を見学しながら歩くヨンミョンさんが注目したのは…これは「シンハ」でしょうか。小さ堂の壁に掘られたものなのですが、ヨンミョンさんは面白いことに気が付いたようです。この「シンハ」、この堂の壁にいつくも彫られているのですが、未完のものがやたらとあります。しかも、彫る技術がバラバラです。実はヨンミョンさんは「シヴァ神殿」の回廊のレリーフを見学した時にも感じたそうですが、かなり立体的に彫られた見事なものや、それほどでないものなど、差が激しいのです。次回のお話しではそのことについてお話ししたいと思います。明日まで待っていてくださいね~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~) 【宇出津吹奏楽研究会】の公式ホームページはこちら! ↓
2015.11.21
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