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シリーズ最終回、バンコクの"マイク"ですにゃ~ シリーズ最終回になる本日の前置き、何日も前から書こう書こうと思っていたのですが、最後にまとめて書くことにしたKARAのニコルのお話しです。先週から今週初めにかけて大阪や東京各地で「ニコルウイーク」とでも言うべき怒涛のコンサートやイベントを行ったニコル、本人にとってもファンにとっても濃厚な数日間でした。6月6日に来日したニコル、翌日の7日には大阪のBIGCATで「ニコル CONCERT 2019〜Summer Wave〜」を2公演、翌日にはバトゥール大阪で新曲「Promise」のリリースイベントを開催して…夜に、MBSラジオ「ちょこっとやってまーす!」に出演しました。6月9日には東京に移動、渋谷で写真集「hana.」の発売記念イベントを行った後、池袋で新曲「Promise」のリリースイベントを開催して…6月10日には総仕上げ、渋谷WWWで「ニコル CONCERT 2019〜Summer Wave〜」を昼夜2公演、さらに翌日の6月11日には銀座で「Promise」のリリースイベントを追加で開催しました。5日連続で複数のイベント(最終日だけは1公演でしたが)をこなすウルトラハードスケジュール、コンサートに新曲発表、同時に写真集まで発表してしまうのですから欲張りなことこの上なしですね!これまでの約2年半にも及んだ開店休業状態を吹き飛ばすかのような今回の来日活動、写真集「hana.」の発売記念イベントでは「歌手として活動したい」、「日韓の活動は50:50」と話したそうです。また、同じKARAのハラとはいつも連絡をとっていて、今回の騒動の時には「自分を大事にして」とメールしたら「ありがとう、頑張る」と帰ってきたそうです。公演の合間にも報道陣の取材を受け、ずっと緊張したままだったというニコル、昨年末に大阪と東京で開催されたコンサート「Comeback NICOLE 〜 Our Christmas List」以降は全力疾走が続いていますね!次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。水曜日だった昨日は一旦帰宅してから練習場に出直ししてユーフォニアムの練習を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習、表ハーフコースを35分ほどと応用練習を25分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を25分強練習しました。最後にクールダウン代わりの基礎練習を10分弱、この日はトータルで1時間35分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の最終回となる第110話です~今回の旅も5日め、4泊めは機内泊でした。朝にセントレアに到着したヨンミョンさんはパスポートにスタンプが押されない顔認証で入国審査、セントレアから直結の名鉄に乗って…名鉄の岐阜駅に到着、近くの駐車場に停めてあった愛車に乗り込みます。今回の旅が決定した時点で年末年始のセントレア周辺の駐車場は満車状態で予約ができませんでした。岐阜からセントレアまで運転しなくて良かった半面、駐車料金は空港周辺より割高です。今回は出発3日前に決まった旅だったのでしかたないですね。今年の年末は早めに空港周辺の駐車場を予約しないと…帰り道になる東海北陸自動車道の「ひるがの高原サービスエリア」で食べた昼食の山菜蕎麦です。5日ぶりの和食、醤油の味が懐かしいです。ヨンミョンさんは海外旅行から帰国して最初に食べる和食は、蕎麦や天ぷらなどの確率が高いです。数日間と言ってもこの年齢になると和食を食べないと調子が出ないそうです。岐阜市から自宅までは300キロちょっとあります。ほとんどが高速道路か自動車専用道路なのでそんなに飛ばさなくても4時間ほど、途中で長めの休憩を取っても5時間ほどあれば余裕です。帰宅した自宅前の景色はこんな感じ、お正月、1月2日の午後の能登の写真です。南国のタイから半日後にはこの気候&景色、ギャップがハンパないですね~こうしてヨンミョンさんの急遽決定したこの年末年始(半年ほど経ってしまっていますが)のタイ4泊5日の旅は終了です。このシリーズ「タイのパワースポット巡り」もこれにて最終回となります。さて、次回のお話しからは「KARA&APRILの聖地巡礼パート10」が始まります。これまでの聖地巡礼とはひと味違って普通の観光地の紹介やグルメ情報も少しは混ざるシリーズになる予定です~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.06.13
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能登の"シメノ"ですにゃ~ 本日の前置きはもう第14話まで配信され、明日の夜には第15話が配信されるAPRILのナウンがヒロイン「キム・ハナ」を演じている超人気ウェブドラマ「A-TEEN S2」の第14話のレビューです。ようやくやりたいことがみつかり、ソヨン大学校の新聞放送学科を目指すことにしたハナだったのですが、前話の最後で先生に呼び出され志望校のソヨン大学校に行けないかもしれないと告げられます。韓国語の会話なのでヨンミョンさん的に詳しくは理解できませんでしたが、ハナがソヨン大学校を受験できないかもしれない理由はどうも奨学金関係のようです。成績だけならソヨン高等学校で学年1位のハナは地元の1番校と思われるソヨン大学校は楽勝のはずです。そのハナが受験できないかもしれない理由が奨学金関係だとすると経済的な理由かもしれません。(ハナは、経済的に厳しいので不便な地域の安いアパートでおばあちゃんと2人で生活しています)一方で前回の最後で衝突してしまったチャ・ギヒョンとヨ・ボラムのバカップルはネット掲示板の中傷に男らしく反論するギヒョンにボラムが惚れ直し2人の関係はあっという間に修復します。ハナが好きなハ・ミンとユン・ジュハに一目惚れしたチャ・アヒョンはハナとジュハをこれ以上接近させないために同盟を結ぶのですが、アヒョンはミンにも傾いてきたみたいです。そして、もう一人のハナ「ト・ハナ」は美大受験のために通っていた美術の教室を辞め、怪しげな契約をしてしまいます。本人は違う方法で美術の道を目指すようなのですが…次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。火曜日だった昨日も仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったヨンミョンさんです。最初はいつもの基礎練習、フルコースの8割くらいを50分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を35分ほど練習しました。最後に基礎練習を5分ほど、基礎練習のフルコースの9割くらいを行ったことになります。この日はトータルで1時間30分を越える練習でした。で、ここからは本題のシリーズいよいよ最終日の帰国編になる「タイのパワースポット巡り」の第109話です~バンコクのスクンビット通りでタクシーを拾いドンムアン空港までやってきたヨンミョンさんです。まだ日付は変わっていません。エアアジアのカウンターは長蛇の列でした。いくら時間の余裕があってもこの列に並ぶのは面倒だったのでセルフチェックインを試みます。3台並んでいたセルフチェックインの機械はなぜかガラガラです。プリントアウトして持参していたeチケットを取り出し番号を入力するヨンミョンさんでしたが、なぜか上手く行きません。近くにいた係のお姉さんが寄ってきてヨンミョンさんの代わりに入力してくれたのですが、それでも状況は変わりません。ここでお姉さんが何かに気付きます。どうもeチケットの番号がどれか1つ違っていたようで、お姉さんが何度めかの入力を試みると無事に搭乗券が発券されました。お姉さん、ありがとうございました~エアアジア、機内サービスはLCC特有でスーパーシンプルですが、セルフチェックイン機の係のお姉さんは親切で丁寧でした。エアアジア、やりますね!これが苦労の末に発券された搭乗券です。往路と同様でやはりペラペラの紙でした。帰国便のXJ638便の搭乗開始予定時刻は午前1時15分、この旅の4泊めはもちろん機内泊になります。出国審査はスムーズ、搭乗エリアではコンセントをみつけてスマホの充電を行うヨンミョンさんです。いくつかのコンセントは壊れていて使えませんでした。西洋系の男性と2人で充電していると…韓国人のお姉さんが充電したそうだったので充電器を分けてあげ感謝されたヨンミョンさんでした。ヨンミョンさんが持参した充電アダプターは2台同時に充電できるんです~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.06.12
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はいっ、本日は火曜日につき"ちょび"ですにゃ~ (しかも本日、6月11日は「KAMILIA DAY」です)相変わらず週イチのペースで韓国国内の地方公演をこなしている我らがAPRILです。4月から続いている巡業も3ヶ月めに突入しています。今月に入ってからもそのペースは変わりません。今月8日に予定されていた「ワールド・コーヒー・フェスティバル&花火大会」は主催者の都合によりキャンセルとなりましたが、1日には「DMZ 平和であることコンサート」には6人揃って出演しました。江原道の楊口で開催されたコンサート、軍事境界線と接しているので軍隊がたくさん常駐している場所です。アップされている動画をすべて視聴したご主人様ですが、観客のほとんどが兵隊さんでした。そんな楊口のステージにAPRILが登場したので、おなかを空かせたライオンの折の中にウサギを入れたようなもので超熱い声援、その中でも「キム・ハナ」効果でナウンの人気は凄まじいものがありました。セットリストはテッパンの「예쁜 게 죄」と「팅커벨」と「MAYDAY」と「봄의 나라 이야기」の4曲を披露したのですが、どの曲も慣れているので曲の途中でのファンサービスがハンパないですね!特にジンソルのダンスの途中で客席に手を振ったりハートを贈るファンサービスは特筆するに値しますが、スカートが短すぎて観ていてドキドキしてしまうヨンミョンさんでした。次の地方公演は6月13日、「忠清南道障がい者体育大会」のステージになります。ここでも6人揃ってのパフォーマンスを見せてほしいものです。次は恒例のご主人様のユーフォニアムの練習報告です。月曜日だった昨日は仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習のフルコースを1時間ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を30分ほど練習しました。最後に基礎練習を5分ほど行ってこの日の練習は終了です。トータルで1時間35分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第108話です~さて、帰国の半日前、タイ4日めの夕方です。宿泊していたホテル「ブールバードホテル・バンコク・スクンビット」まで戻って来たご主人様ですが、すでにチェックアウト済みです。ホテルの向かいにあるスーパーマーケットの「FOODLAND」で夕食を食べることにしたご主人様です。ここの「FOODLAND」は店内で簡単な食事もできるんです。もう10年以上も前にここで夜食を食べていて飲んでいたビールのコップを割ってしまったことのあるご主人様ですが、その時は叱られることも弁償を迫られることもなかったご主人様です。店内に入ってすぐの右手が食事をするゾーンになっています。本業のスーパーマーケットはそれより奥になります。今回の旅だけでも3回めの来店になりました(店内での飲食は2回めです)。コの字型のカウンター、中にいる何人かの人が注文に応じて調理したものを出してくれます。カウンターの上には2019年の新年が明けたことを示すパネルが下がっているのが見えますね。ここでこの旅で最後になる食事を注文するご主人様です。数時間後には空港へ、日付が変わってからのフライトで帰国です。今回ご主人様が注文したのは上の写真の「パッタイ」、タイ風の焼きそばです。肉がダメなご主人様はもちろんシーフード味をリクエストです。具が多くて肝心の麺がほとんど見えませんが、米の麺に甘めの醤油味です。具のシーフードはもちろん玉子やニラにシャキシャキのもやしが良い感じです。これが今回の旅で食べたものの中で最も美味しいと思った料理でした。今回は食べた料理どれもアタリでした。夜も更けてきました。タクシーでドンムアン空港に向かうご主人様です~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.06.11
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バンコクの"ニコ"ですにゃ~ 本日は昨日第14話が配信されたAPRILのナウンが頭脳明晰容姿端麗なヒロイン「キム・ハナ」を演じている超人気ウェブドラマ「A-TEEN S2」の第13話のお話しです。前回のレビューでは書きませんでしたが第12話で引かれていた伏線、ソヨン高等学校に出るという幽霊のお話しです。学年1位の子が鳴らすボールペンの音で自分が集中できないと思い込んだ学年2位の子が…学年1位の子を屋上から突き落として殺し、その亡くなった学年1位の子の幽霊が深夜の校舎に出るとの噂話が第12話の後半でされるのです。第13話では図書館やカフェでは勉強に集中できないと学校に残って勉強していたチャ・ギヒャンを5人で探しに行くところから始まります。ギヒャンは深夜の学校で眠ってしまっていました。幽霊を怖がるギヒャンの彼女のヨ・ボラムとギヒャンの妹のチャ・アヒョンはハ・ミンとの3人組、ハナとユン・ジュハの2人との2組に分かれて深夜の学校に潜入するのですが…ハナが拾ったボールペンをカチャカチャ鳴らす音にビビった3人は悲鳴を上げて逃げ出します。目が覚めたギヒャンもハナを幽霊と見間違え気絶してしまうという…そんな事件があった深夜の学校からの帰り道で仲良さそうに歩くハナとジュハを複雑な心境で眺めるミン、一方でギヒャンとボラムの距離は広がるばかり、ついに衝突してしまいます。ボラムを慰めるト・ハナ、そこにやって来た先生から呼び出しを受けていたキム・ハナが「私、ソヨン大に行けないかも…」と話すところで第13話は終了します。次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。日曜日だった昨日は朝から地元で開催された駅伝大会の審判員を済ませ、夕方に練習場にお出かけしてユーフォニアムの練習を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習のフルコースと応用練習を少々で1時間10分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を35分ほど練習しました。この日はトータルで1時間45分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第107話です~バンコクのスクンビット通りにある最新ショッピングモールの「ターミナル21」にある「CoCo壱番屋」でヨンミョンさんが注文したのがこのカレーです。キノコカレーの450グラム、1辛のトッピングはサーモンクリームコロッケです。日本の「CoCo壱番屋」と違う点は、ご飯の量が50グラム単位で選べることとサーモンクリームコロッケがあることです。日本なら100グラム単位での選択になります。コロッケはカニクリームコロッケになります。辛さも同じ1辛でも日本の1辛より辛いように感じました。さて、「ターミナル21」を後にしたヨンミョンさん、スクンビット通りをホテルに向かって戻ります。宿泊しているホテル「ブールバードホテル・バンコク・スクンビット」の1本手前のソイ7/1に入ります。その奥にあった「マイクス・コーナー・バー」に入るヨンミョンさんです。店員のオジサンに手招きされたので入らないわけにはいきません。注文したのはここでもビア・チャーンでした。象さん印のタイのシェアナンバーワンビールです。今回の旅ではこればっかり飲んでいましたね。元旦の午後、ゆったりとした時間が流れます。この「マイクス・コーナー・バー」は食事もできるようです。お値段も場所の割にお手頃ですね。ここで夕方になるまでビール1本でねばるヨンミョンさんです。お客さんは来てもパラパラだったのでお店の迷惑にはなりません。夜にはそれなりに込み合うと思われますが…で、時刻も夕方です。ホテルに向かって移動を開始するヨンミョンさんです。その前に腹ごしらえ、日付が変わる頃には空港に向かって帰国の予定です~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.06.10
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韓国は済州島の"チェジュ"ですにゃ~ 「崖の上の"チェジュ"」、すごい場所にいるように見えると思いますが、ここははロッテホテル済州の中庭、ボクが乗っている岩のように見えるのは実は擬岩なんです~ところで、KARAのハラが日本で休養しているようです。今週の初めに退院、すぐに日本に向かったとの報道が4日ほど前にありました。日本の所属事務所の下で休養することにしたようです。韓国の自宅の場所が今回の騒動で多くの人に知られてしまったことや現在は韓国の芸能事務所に所属していないことなどから日本で休養することを決めたようです。JYJのジェジュンがバックアップしてくれているとの報道もあります。横浜アリーナで開催された今年のTGCにハラの出演が急遽決定したのもジェジュンの強力なプッシュがあったからだとか…この2人、明かされてはいませんが日本の事務所は同じなのでしょうね。東方神起から分裂し事務所を移籍したJYJはSMエンターテイメントからの圧力で韓国の音楽番組に出演できず苦労したと聞いています。そのJYJのメンバーのジェジュンがハラの相談役になってくれるのなら心強いですね。知英も近くにいることですし、現在のハラは韓国より日本で休養する方が良さそうですね。次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。土曜日だった昨日は吹研の練習に合わせて夜になってから練習場にお出かけしてユーフォニアムの練習を行ったヨンミョンさんです。最初はいつもの基礎練習、表ハーフコースを40分ちょっと行って練習曲の「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲も40分強、仕上げに基礎練習を10分弱練習しました。昨日は約1時間30分強の練習でした。先週も無事に毎日休まずに練習、1週間の合計で約10時間40分の練習ができました。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第106話です~基本的に各階で世界各地の都市1ヶ所のイメージのショッピングモール「ターミナル21」ですが、日本で言うところの5階と6階(表記では4thと5th)は両方が「サンフランシスコ」フロアです。吹き抜けの「サンフランシスコ」名物のゴールデンゲートブリッジがすごい迫力です。「サンフランシスコ」のイメージは海辺のレストラン、この2つのフロアは飲食店がぎっしりと入っています。5階はレストラン6階はレストランとフードコートがあります。建物の造りが凝っていて一見すると高級そうな「ターミナル21」ですが、各ショップや飲食店はお手頃価格のお店が多くて安心です。おっ、ヨンミョンさんの地元の石川県の企業「8番らーめん」もありました。元々が加賀市の国道8号線沿いにあったラーメン屋さんなのですが、日本有数のラーメンチェーン店に成長しています。海外進出、特にタイへの進出も早く、現在ではバンコクを中心にタイ国内で128店舗を経営するタイで最も人気のあるラーメンチェーン店に成長しています。これは日本国内の121店舗を越えていますね。ヨンミョンさんが住んでいる超田舎の能登町ですら2店舗あるというこの「8番らーめん」は石川県民のソウルフード、ヨンミョンさんも月に何度かのペースで食べているのでここはパスです。そして入店したのが愛知県発祥の「CoCo壱番屋」です。学生時代には月イチ以上のペースでお世話になっていた青春の味、ソウルや台北でも見かけて入店したくらいです。量や辛さ、トッピングのバリエーションが多いのも魅力です。ルーが濃い金沢カレーとは真逆のサラリとしたルーの「CoCo壱番屋」、どちらも好きでその時の気分で食べ分けているヨンミョンさんです。前回「ターミナル21」を訪れた約6年1ヶ月前もここでカレーを食べたヨンミョンさん、その頃から成長していないということになりますね~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.06.09
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石川県の能登は輪島市に住んでいる"マート"ですにゃ~ 本日の前置きは、このブログでは他のメンバーと比べてあまり登場しないKARAの知英のことを書きたいと思います。なんせ、知英の英はヨンミョンさんのヨンですから(スンヨンのヨンとは違います)!WOWOWの連続ドラマW「そして生きる」に準主役の韓国人留学生「ハン・ユリ」役で出演することはさすがにこのブログでも書きましたが、映画の主演が相次いで2本決まりました。余談ですが「ハン・ユリ」という役名、以前知英が超新星(現在はSUPERNOVA)のゴニルと共演した韓国ドラマ「恋するメゾン(레인보우로즈)」の役名も「ハン・ユリ」でしたね。(このドラマの主題曲、知英が歌う「Rainbow Rose」の音源は当然所有しているヨンミョンさんです)お話しを元に戻します。今回相次いで発表されたのは、映画「どすこい!すけひら」と「大綱引の恋」の2本、もちろんどちらの映画もヒロインとしての起用です。「どすこい!すけひら」は体重が100キロ以上もある女子高生「助平綾音」が、ある事故をきっかけに痩せてナイスバディーの美女になり、恋に奮闘するというストーリーだそうです。一方、「大綱引の恋」は鹿児島県にある離島の下甑島の診療所に赴任した韓国人研修医の「ヨ・ジヒョン」を演じます。相手役は知英がリスペクトしている山口百恵さんの息子の三浦貴大です。こちらは一転して知英がやりたがっていた普通の女性の役、今回の「どすこい!すけひら」以外でも「暗殺教室」、「レオン」、「オーファンブラック」などキワモノの役が多かったですからね~次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。金曜日だった昨日も仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習、裏ハーフコースを中心に35分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を30分弱練習しました。仕上げに基礎練習のロングトーンを5分強、この日はトータルで1時間10分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第105話です~まだ続くバンコク最新の巨大ショッピングモール「ターミナル21」の名物トイレのお話しです。こちらは以前も少し書いた「ロンドン」エリアのトイレです。壁には地下鉄の路線図が描かれています。入口は地下鉄駅のホーム風、電車もありました。しかも最も奥の床にご注目ください。本物の駅のホームみたいになっていますよね。すごい拘りです。タイにおけるロンドンのイメージは世界で最初に開通した地下鉄のようです。他にもっとあると思うのですが…そんなロンドンのフロアからエスカレーターで別のフロアに移動します。この「ターミナル21」はエスカレーターがやたらと多い印象、本当に空港のターミナルビルのようです。気合の入った「ロンドン」フロアから今度はこれまた気合の入った「イスタンブール」フロアに移動します。ちなみに「ロンドン」は3階、「イスタンブール」は4階です。タイでは日本式の1階はグランドフロアで「G」と表記されます、2階は1stフロア、3階は2ndフロアと表記されるイギリス式ですのでお間違えなく(ホテルとかでもそうですよね)。こちらは「イスタンブール」のフロア、このエリアのトイレも過剰なほど「イスタンブール」しています(写真はありません。申し訳ございません…)。この「ターミナル21」は基本的に各階でイメージされる都市が1つずつあります。間違えやすいのは入口の階で、入口によっては地下1階の「カリビアン」を地上1階と勘違いしてしまうことがあります。日本でいう1階のG階は「ローマ」なのですが、日本でいう2階の「東京」との間にM階と呼ばれている「パリ」があるのでますますややこしくなっています。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.06.08
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広島県の有名観光地、尾道の"てっぱん"ですにゃ~ 本日の前置きは少し前のお話しになります。韓国のアラTVがAPRILとのコラボで制作した番組がオレTVから5月23日~26日に4日連続で配信されたお話しです。ちなみにアラTVとはアイドルライブTVのことで、BeICONが運営するインターネットで各種コンテンツを配信しているオレTVのチャンネルのひとつだそうです。すでに視聴していたヨンミョンさんでしたが、今になってAPRIL公式のツイッターでプッシュされているので再視聴してみました。動画は4日連続の配信だったので4種類あります。「APRILとともに行うプルダック食レポ、ラーメン食べて行く?」ではインスタントのプルダック焼きそばをチーズやゆで卵を入れて作って食べます。かなり辛そうですが、なかなか美味しそうでもあります。ジャンケンで負けたジンソルの後頭部でゆで卵を割るレイチェルがツボです。次の動画は「女性アイドルの控室から聞こえてくる疑問の声は?」です。要はイントロクイズ(韓国は「絶対音感ゲーム」)です。MVPはジンソル、驚異の正解率でした。3つめの動画は「×××罪なら…罪を償います」は単純明快、「예쁜 게 죄」をダンスするのですが速度が速くなったり遅くなったり、メンバーの表情が良いですね!最後は「にゃあ!消える!お兄さん信じますか?笑」、メンバー全員で少女時代の「냉면(冷麺)」という曲を歌います。少女時代にこんなコミカルな持ち歌があるとは知りませんでした~とにかくどの動画もAPRILのバラエティ能力の高さがうかがえるものばかりです。メンバーがそれぞれの役割をお互いに理解しているところがさすがですね~次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。木曜日だった昨日は職場の友人のお通夜に行った帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったヨンミョンさんです。合奏している吹研メンバーを横目に最初はいつもの基礎練習、表ハーフコースを35分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を20分弱練習しました。仕上げは基礎練習を5分強、この日はトータルで1時間ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第104話です~さて、「ターミナル21」の「東京」フロアにやってきたヨンミョンさんです。ここのトイレも「イスタンブール」や「ロンドン」フロアのトイレに負けないくらい気合が入っています。ちなみにこの「ターミナル21」の各階にはほとんどの階に2ヶ所ずつトイレがあり、気合の入り方が少し違います。多くの階のトイレは東側にあるトイレの方が規模が大きく気合が入っています。建物の対角線上にある西側のトイレは東側のトイレと比べると少し規模が小さく、コンセプトも少し違っていますので、がっつりと堪能したい人は両方見学されることをオススメします。こちらは「東京」フロアの西側トイレです。こちらは日本カルチャー推しです。もっと入っていくとコスプレの画などが描かれています。壁の画は別として、山手線の駅のトイレをイメージしているそうです。こちらより気合の入った東側のトイレは案内板からして純和風、小屋根や暖簾や障子もあって壁からは松の木がにょっきりと生えています(もちろん擬木です)。壁には「たち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む」という和歌とともに作者の「中納言行平」との文字が書かれています。最後に肝心の便座です。聞いていたとおりすべての便器が温水洗浄になっていました。このことを知っている人の中には離れた場所で便意をもよおしてもここまで我慢するという猛者もいるそうです。基本、各階に2ヶ所ずつあるトイレを見学して回るだけでも見応えがあって時間潰しもできる「ターミナル21」、もちろんお買い物もできますし食事も比較的リーズナブルにできます。食事と言えばそろそろお昼、昼食の時間です(トイレの見学だけで午前中の半日使ったんか~い!)。飲食フロアの「サンフランシスコ」に向かうヨンミョンさんです~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.06.07
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マレーシアはランカウイ島に住んでいる"クチン"ですにゃ~ KARAのスンヨンが出演している韓国CELUV TVの「일단 같이가!(ひとまず一緒に!)」の放送が始まっています。収録自体は3月末にサイパンで行われたはずでしたよね~5月17日に開催された制作発表会はMCがAPRILのジンソルだったことはこのブログでも書きましたが、もう第3話の放送があったようですが、この番組はなかなかチェックしきれていないヨンミョンさんです。なのでこの番組のフル動画は視聴していないヨンミョンさんですが、スンヨンはレンタカーを借りてサイパンをドライブしたようです。そのレンタカーがシボレーカマロのオープンカーでした。しかもスンヨン自らが運転するという展開、さすが車好きのスンヨンです。かつての愛車、自らタイヤ交換をしていたポルシェのカイエンは昨年お父さんが運転中に事故って廃車になったと聞いています。(2012年にもお父さんが運転していて違反車両にぶつけられています)スンヨンの愛車はもう1台、何台も乗り継いでいるのがミニです。以前は世界で1,000台、韓国国内には20台しかない内装をロールスロイスが手掛けた限定車グッドウッドを所有していたこともありました。現在も別のミニを所有していると思われるスンヨンですが、スンヨンが喜んで運転してくれるのなら愛車のワゴンRの屋根を切り落としてしまおうかとマジに考えているヨンミョンさんです~ ←アホ次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。水曜日だった昨日は仕事帰りに職場から練習場に直行してユーフォニアムの練習を行ったヨンミョンさんです。最初はいつもの基礎練習、フルコースの3/4くらいを45分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を30分ほど練習しました。その後、6月16日に開催予定の「プロムナードコンサート」の合同演奏で演奏する「マジック」の個人練習を5分強行って、最後に応用練習と基礎練習を10分弱行いました。「プロムナードコンサート」には「奥能登体育大会」があるため出演することのできないヨンミョンさんですが、いちおう練習してみたそうです。この日はトータルで1時間半ちょっとの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第103話です~これがバンコク最新の巨大ショッピングモール「ターミナル21」の「カリビアン」フロアのトイレです。なかなかポップな色使いですね。写真には写っていませんが、サーフィンボードなんかが入口の壁に描かれています。全体的に明るい日差しをイメージしているようです。また、「カリビアン」らしく個室のドアには帆船や古い地図が描かれています。タイでも「カリビアン」と言えばやはり海賊をイメージするようです。次は「パリ」エリアのトイレです。上の写真だけではわかりませんが、入口には大きな鏡、天井には高級そうなシャンデリアが設置されています。手洗い場にも鏡が、しかも絵画のような額縁の付いた鏡がいくつも並べて壁に掛けられています。「パリ」フロアのトイレは宮殿をイメージして作られているようです。「ターミナル21」のトイレ巡りはヨンミョンさんだけでなく多くの人が実践しているようです。地元ではちょっとした名物になっているようです。こちらは階が変わってローマです。このフロアのトイレの写真はありませんが、入口には真実の口があります。手洗いの蛇口はライオンで、口から水が出る仕組みになっています。「ターミナル21」のトイレへの拘りは並々ならぬものがあって、掃除のおばちゃんの制服もトイレによって違っているようです。たとえばヨンミョンさんが目撃した「ロンドン」のトイレを掃除するおばちゃんの制服は赤いタータンチェックという拘りようです。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.06.06
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タイはバンコクの"シャム"ですにゃ~ ボクが住んでいるのはバンコクでもチャイナタウンにある黄金仏で有名なワット・トライミット、実はボク、このブログに登場した最初のタイ猫なんです。APRILのハニーボイスのチェウォンが6月3日にYou tubeに自身のチャンネルを立ち上げました。その名も「Hoeny 챈」、「챈(チェン)」はチェウォンが自分のことを1文字で表わす時に使う文字ですね。本日現在ですでに2つの動画がアップされています。自身へのインタビュー動画とWINNER-AH YEAHのカバーを歌う動画です。今後このチャンネルがどうなるのか、楽しみですね~今から思えば伏線が引かれていました。6月1日には自身のインスタグラムに「月曜日、期待されます」の文字とともに動画の編集を横で見ているチェウォンの写真が投稿されました。その時はこの投稿の意味がわからなかったヨンミョンさんでしたが、「Hoeny 챈」のYou tubeチャンネルの開設を準備している写真だったのですね~APRILはドラマの撮影で大忙しのナウンと、ジンソルはレギュラー番組を2つ持っていますが、他のメンバー4人は定期的な仕事が無いのが現状です。(チェウォンの「Beauty-ful Night」は放送終了、チェギョンの「On Style」も…)その分、SNSとかで情報を発信してくれているのだと思います。最近はチェギョンとイェナが2人で食べた物をよく紹介していますし、「ON AIRPRIL S2」はレイチェル特集が続きましたよね。週イチペースの地方でのイベント出演も続いています。ナウンのドラマ撮影がひと段落したところでカムバックの声が聞こえてきそうですが、待ちきれなくなってきたヨンミョンさんです~次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。火曜日だった昨日は一旦帰宅してから練習場にお出かけしてユーフォニアムの練習を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習のフルコースと応用練習を少々で1時間5分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を25分ほど練習しました。最後の仕上げに基礎練習を5分ほど、この日はトータルで1時間35分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第102話です~タイ4日めの夜が明けました。この日は元旦、ヨンミョンさんが宿泊しているホテルの客室のドアノブには新年をお祝いするメッセージ付きのクッキーが掛けられていました。この日ヨンミョンさんがまず徒歩で向かったのが高架鉄道のBTSで1駅先のアソークにあるバンコク最新の大型ショッピングモール「ターミナル21」です。このショッピングモールは空港のターミナルビルをイメージしていて、インフォメーションの案内係の制服はまるでCAのようです。だから「ターミナル21」なんですね。ちなみに21はスクンビット通りのソイ21の入り口に建っているからだと思われます。もしかしたら21世紀にもかけているのかもしれません。各エリアは世界各地の都市をイメージしているのも特徴です。ちなみに上の写真はパリ、ファッション系のテナントが多く入っています。まずはG階(1階)をぐるりと回ってみるヨンミョンさんです。ヨンミョンさんが「ターミナル21」に来たのは今回が2回め、前回は2012年の12月3日ですから約6年1ヶ月ぶりになります。当時はオープンして間もない「ターミナル21」でした。入口のセキュリティが厳しくなったくらいで他は当時とほとんど変わっていない感じです。同じ1階の別のエリア、こちらはカリビアンです。実はこの「ターミナル21」の世界各地の都市をイメージしているのはトイレが最も特徴的なんです。しかもそのトイレ、すべて温水洗浄便座です。いくら最新のショッピングモールと言ってもタイでこれはすごいことです。暇なヨンミョンさんは各階のトイレを見学してみることにしたそうです。変質者に間違われないように気を付けてくださいよね~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.06.05
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写真のサイズが小さいですが、火曜日なので"ちょび"ですにゃ~ 本日の前置きはAPRILのナウンがヒロインの「キム・ハナ」を務めている韓国で超人気のウェブドラマ「A-TEEN S2」の第11話と12話のお話しをまとめて書いておきたいと思います。遅れがちになっている「A-TEEN S2」のレビュー、ここいらで追い付いておかないと後で大変ですから。さすが吾輩だと思いませんか?(だって明後日には第13話が配信されるんだもん…)先週の木曜日に配信された第11話でハナはユン・ジュハと志望校のソヨン大学のオープンキャンパスに出かけます。ここでハナは放送サークルのインタビューを受け、キャスターという仕事に興味を持ちます。「今日のイベントで一番心に残っているのは?」と聞かれたハナは「今、この瞬間」と答えます。インタビュアーの学生が新聞放送学科ということを知り、一筋の光が見えたようです。成績は学年トップでも進みたい道が決められずにいたことが悩みだったハナ、ついに目標が見つかりました。いつぞやの仲良しグループで行ったプチキャンプでの伏線が本物になりましたね!志望を歌手から公務員に変更して勉強に苦戦しているチャ・ギヒョンは第12話で恋人のヨ・ボラムとの距離が開き始めます。そのボラムは志望をプロゲーマーからユーチューバーに変更しています。一方でギヒョンの妹のチャ・アヒョンは以前取っ組み合いの喧嘩をしたボラムと接近、そのためギヒョンとボラムの距離はさらに開いてしまうことに…そのアヒョンは第10話でジュハと近づくために同盟を結んだはずのハ・ミンとなぜか良い感じになってきました。ハナを巡るジュハとミン、それにアヒョンが加わっていよいよ複雑になってきましたね~次は恒例のご主人様のユーフォニアムの練習報告です。月曜日だった昨日は仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったご主人様です。最初はいつもの基礎練習、フルコース+αと応用練習を1時間20分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を25分ほど練習しました。最後にクールダウン代わりの基礎練習を10分ほど、この日はトータルで1時間55分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第101話です~さて、アユタヤツアーも終わり、バンコクに戻って来たご主人様です。早朝にホテルを出発、戻って来たらもう夕方でした。客室に向かわず、ホテルの向かいにあるスーパーマーケットの「FOODLAND」で…夕食&恒例の一人宴会のネタを買い込んで来たご主人様です。この夜は簡単にカップ麺で済ますことにしたご主人様です。この日は大晦日、年越しそばの代わりのカップ麺です(悲しいものがありますね…)。東南アジアでは比較的メジャーなトム・ヤム・クン味のカップヌードルです。しかも安心のブランドの日清、これはタイ日清のカップ麺ですね!海外のカップ麺はこのようにフォークが付いていることが多いです。日本のように無料でもらえる割り箸のサービスが無いからでしょうか。ところでこの日清は日清と言ってもタイ日清です。日本の日清カップヌードルのトム・ヤム・クン味は本格的な味を出すためにタイ日清が開発に協力したそうです。日本とタイ、どちらのトム・ヤム・クン味も食べたことのあるご主人様、カップ自体のの材質は同じですが、タイの方が少し大きいみたいです。中身の量は正確にはわかりませんが、同じくらいに感じます。麺はタイの方が太くて時間が経っても伸びにくい感じです。スープはどちらもしっかりトム・ヤム・クンの味ですが、日本の方が辛みや酸味が少しマイルドになっています。反対にタイの方はかなり本格的、本場のトム・ヤム・クンに近いスープです。そして最も差があったのが具です。日本のはエビやキノコがしっかりと入っています。タイはネギと玉子が目立つ程度で肝心のキノコやエビは申し訳程度しか入っていません。麺はタイ、具は日本の勝利といったところです。こうして昨年の大晦日の夜は更けて行きました…(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.06.04
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お久しぶりの"トルネコ"ですにゃ~ KARAのヨンジが出演している一風変わった旅行番組「売ってこそ帰国」の第2話の予告編が配信されています。ベトナムのホーチミンで開店した韓流ポップアップストアの店員をしているヨンジですが…お客さんとの応対を英語でこなすヨンジ、さすが高校生の時にニュージーランドに留学していただけのことはあるという英会話能力の高さです。ところがベトナム通貨のドンの桁が多すぎてお釣りの計算に四苦八苦、お客さんに電卓を叩いてもらうという失態をさらしてしまいます。しかしこの予告編、他の出演者がほとんど登場しないんですよね~第1話のダイジェスト版でもそうでしたが、それだけ出演者の中で最年少のヨンジが注目されているということなのでしょうか。しかし、ヨンジには歌を歌ったりダンスをしてほしいヨンミョンさんです。一方APRILはというと、ジンソルがレギュラーMCを務めているラジオ番組「サンドゥルの星が輝く夜に」の5月13日に収録が行われた番組企画のミニライブが6月1日に放送されました。ミニライブの会場はソウルにある男女共学のプラム高等学校の教室、出演したのはMCのジンソルにチェギョンとチェウォンのお姉さん2人を加えた歌うまの3人でした。3人が歌ったのは2曲、「Urban Zakapa」の「JUST A FEELING」と「BOL4」の「여행(旅行)」というどちらもカバー曲でした。「Urban Zakapa」はヨンミョンさんも聞いたことがある男女3人組、「JUST A FEELING」はアコースティックなブルースです。大人APRIL、高校生には刺激が強すぎます~「BOL4」は調べてみたら女性2人組、「여행」は明るいポップス、デビューした頃の「PUFFY」を思い出したヨンミョンさんです。チェウォンのシャウトに「おぉ~」の声が…高校の生徒には嬉しいプレゼントだったと思います。現役バリバリのアイドルが教室で生で歌ってくれるのですから日本ではなかなか考えられませんね~次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。日曜日だった昨日は久しぶりに何の用事も無いゆっくりとした休日、午後になってから練習場にお出かけして練習を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習のフルコースと応用練習を1時間25分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を30分強練習しました。最後にクールダウン代わりの基礎練習を約5分、この日はトータルで2時間ちょっとの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」もついに3桁の第100話です~ヨンミョンさんのこの年末年始の4泊5日のタイ旅行、3日めのアユタヤツアーも今回で最後のお話しになるのですが、まだ最後の見学地の旧日本人町にいるヨンミョンさんです。公園風に整備された旧日本人町の見学を続けるヨンミョンさんです。1630年に一度は完全に消滅したアユタヤの日本人町でしたが、その2年後には海外に逃れていた400人ほどの日本人が戻ってきました。軍事的・政治的には地位を失ってしまったアユタヤの日本人ですが、これまで培ってきた貿易の能力を活かし、仲買商やタイの南部で生産される錫の取引を行うようになったそうです。ところが1635年に江戸幕府が禁教と国際紛争を回避するためとして、東南アジア方面との貿易を管轄していた長崎奉行に東南アジア方面への渡航と永住している日本人の帰国を禁止するよう命じました。このことにより東南アジア各地にあった日本人町は日本からの新規の渡航者が来なくなり、次第に衰退することになります。それでもアユタヤの日本人町は18世紀の初頭まで存続していたと考えられていますが、徐々にタイ族と同化して自然消滅してしまったそうです。旧日本人町の中にあった石碑には「アユタヤ日本人街跡と山田長政」と書かれています。山田長政以外にもアユタヤで活躍した日本人の名前が何人も書かれていますね。ただ、タイでは日本以上に山田長政は有名人で、2010年に「ヤマダ アユタヤの侍」という映画の影響もあって「旧日本人町は何処?」と聞くより「ヤマダは何処?」と聞いた方が通じるくらいだそうです。また、当時の建築物などは一切残っていませんが、江戸時代に日本から送られた親書などが少しだけ資料館に展示してあります。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.06.03
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突然ですが、能登は穴水町の"ゴンザレス"ですにゃ~ 本日の前置きは一昨日配信されたAPRILが配信しているリアリティ動画「ON AIRPRIL S2」のEP.11のお話しです。シーズン2になってからは毎週のように配信されています~EP.11の主役ははナウン、ヒロインを務めている大人気ウェブドラマ「A-TEEN S2」の撮影ビハインド動画でした。「A-TEEN S2」の配信開始前にはプロローグが番組サイトから配信されていましたが…今回はAPRIL公式での撮影ビハインド、プロローグと同じくロッテワールドでの撮影の様子が紹介されているのですが、今回はもちろんナウンがメインの編集でした。ナウンが絶叫マシンが超苦手なことや高所恐怖症ということはファンの間では定説となっていて、かつて配信された「APRILが行く!」や「ON AIRPRIL」で周知の事実となっています。そんなナウンがロッテワールドの「スペインの海賊船」というバイキングに乗るのですが、乗る前にビビっている様子や乗っている時に泣いている様子、終了後の様子などが紹介されています。ナウンのビビリは治っていないようですが、このままの方がファンとしてはおいしいですね。ところでこのシーンは何話で配信されるのでしょうか。撮影自体はかなり早くされているはずなのですが…次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。土曜日だった昨日はまずは吹研として輪島市で開催された「野外演奏会」出演したヨンミョンさんです。演奏したのはこのブログで何度も書いていたとおり「ゲッタウェイ」と「ルパン三世メドレー」と「宝島」の3曲でした。今回はメンバーは少な目、なのでそれでも何とかなるという選曲でした。夕方には練習場にお出かけして普通に練習、基礎練習のほぼフルコースを50分ほど行ってから練習曲の「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」を15分ほど練習しました。この日はトータルで1時間45分ほどの練習でした。先週も毎日、1週間トータルで13時間オーバーと充実した練習量でした。次は本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第99話です~今回でタイ3日めにヨンミョンさんが参加した現地ツアー「アユタヤ遺跡1日観光ツアー」最後のお話になります。ベテランガイド確約で早朝バンコク出発をリクエストして正解でした。アユタヤの主要6大遺跡(あと、「ワット・プーカオ・トーン」にも行きたかったのですが…)を巡り、進化した旧日本人町も訪れ早めにバンコクに戻ります。帰りの車内では全員爆睡でした~その前に、まだ旧日本人町の見学を続行中のヨンミョンさんご一行のお話しです。旧日本人町の西側はチャオプラヤー川が流れています。そこまでやってきたヨンミョンさんです。バンコク市内も流れているチャオプラヤー川ですが、約80キロ上流になるこの辺りはまだ中流域になります。旧日本人町の対岸はかつてのポルトガル人町になります。当時のアユタヤにおいて日本人とは貿易や軍事の面でライバル関係にあったポルトガル、大航海時代の当時は世界的に見るとポルトガルが圧倒的だったのは間違いありません。ところがアユタヤにおいて日本はポルトガルと互角以上だったようです。まず、アユタヤで使用していた剣は半分以上が日本製だったことに加え…アユタヤに何度も侵攻したビルマもポルトガル人の傭兵を雇っていたため、同士討ちを恐れたポルトガル人は本当の戦闘では使い物にならなかったそうです。そんなこともあって最盛期のアユタヤでは日本人は特に重宝されたようです。軍事的に高い地位に就くようになった日本人に加え、貿易の面でも日本人は活躍したようです。1620年代当時の日本は銀の流通量が多く、その潤沢な資金力を利用してアユタヤから陶器や皮製品を輸入し、反対に刃物の生産で有名だった堺から戦闘用の刀を輸出していたようです。この時代のアユタヤの日本人による貿易量は他の国々の貿易量の合計を越えていたと言われています。華僑をも凌駕し、この時代の日本人は他国やアユタヤの政府からも警戒されることになります。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.06.02
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バンコクのスクンビット、ソイ5辺りを縄張りにしている"マイク"ですにゃ~ 本日の前置きはやはりAPRILのナウンがヒロインの「キム・ハナ」を演じている韓国で社会現象を巻き起こしている超人気ウェブドラマ「A-TEEN S2」第10話のレビューです。シーズン1の再生回数が2億回を越えたそうで、現在配信中のシーズン2は3億回を目指しているという恐るべき人気です。第10話はト・ハナとナム・シウのシーンから始まります。美大を受験するために通っていた美術の塾を辞めたことをシウに話すト・ハナ、何もかもリセットしたくてシウに別れ話を切り出します。一方、志望を歌手から公務員に変更したチャ・ギヒョンは猛勉強を始めるのですが苦戦中、学年1位候補のキム・ハナに勉強を教えてもらっています。そこに妹のチャ・アヒョンが忘れ物を届けに…アヒョンは兄のギヒョンと現在一目惚れ中のリュ・ジュハ、過去に喧嘩したヨ・ボラムとキム・ハナが仲良しグループだということを知ります。そこにハ・ミンも現れて…ミンがキム・ハナのことを好きだということを見抜いたアヒョンは、ミンとキム・ハナをくっつけるためにミンに同盟を結ぼうと持ち掛けます。そうすればジュハにアタックできますからね~早速アヒョンの作戦が始動、キム・ハナがジュハを家に招待したとのタレコミが成績のことで母親と口論になったミンの元に届きます。気が気でないミン、はたして…次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。金曜日だった昨日も仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったヨンミョンさんです。最初はいつもの基礎練習、裏ハーフコースを35分強行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を10分弱練習しました。そしてこの日は吹研の泥縄練習に合流、本日輪島市で開催された「野外演奏会」で演奏する「ゲッタウェイ」と「ルパン三世メドレー」と「宝島」の3曲を合奏しました。この日はトータルで2時間ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第98話です~アユタヤの中心部から南に2キロほどの距離にある旧日本人町の見学を続けるヨンミョンさんご一行の7人、ここでは珍しく団体行動です。資料館で短い説明番組を見せられたりするので必然的に団体行動になってしまいます。ヨンミョンさんが前回ここを訪れた20年前と比べると施設の充実度が全く違います。今回体験はしませんでしたが、専用アプリをスマホにインストールしてこの敷地内のポイントにかざすと17世紀の日本人町の様子がVRで疑似体験できるというハイテクなサービスもありました。これは2017年の日泰友好130年を記念して泰日協会やバンコク日本人商工会議所などからの支援を受けて昨年から始まったサービスだそうです。その10年前の日泰友好120周年を記念してこの旧日本人町は一気に整備されたようです。山田長政の出身地であると言われている静岡県からは1千万円の寄付があったそうです。また、山田長政に次いでプッシュされているのが「ターオ・トーンキープマー(マリー・ギマルド)」という日系女性です。彼女はベンガル人のお父と長崎のキリシタン大名の末裔の母に持つハーフです。17世紀のアユタヤ王朝の高官であったファールコンの妻となりますが、1688年のシャム革命で夫を殺され、自分も捕らえられ2年間牢獄で過ごします。後に料理の才能を認められ、「ターオ・トーンキープマー」の官位を与えられ王宮の菓子部長となり、ポルトガル風のお菓子をタイに伝えました。逆光になってしまっていますがこんな銅像もありました。タイ語で書かれているので誰の銅像なのか確認できませんでしたが、おそらく山田長政の銅像と思われます。この手の銅像はこの旧日本人町の屋内・屋外にいくつもありました。右奥に見えているのがバンコク市内を流れているチャオプラヤー川(以前は日本ではメナム川と言いましたね)です。この時は乾季だったので川もおとなしく水も濁っていませんが、20年前に訪れた時は雨期だったので、茶色の水がごうごうと音を立てて流れていたのを思い出しました~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.06.01
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チェンマイ猫3連チャン、"ダッパイ"ですにゃ~ APRILのナウンがレギュラーMCを務めていた「本格芸能真夜中」を惜しまれつつも卒業したようです。5月27日が最後だったようで、他の出演者から花束をもらっている写真が各SNSにアップされています。一方でKARAのヨンジが出演する「売ってこそ帰国」の放送が5月25日から始まっています。ダイジェスト版しか視聴していないヨンミョンさんですが、一風変わった旅行番組とでもいうのでしょうか。シーズン2となる今回、ベトナムのホーチミンで韓流ポップアップストアを開店、PRをしたり地元の人と交流するという番組です。ヨンジが共演者の秋山成勲のメイクアップを担当するシーンは笑えました。テレビ番組といえばこの翌日、5月26日に放送された「覆面歌王」にAPRILのチェギョンが出演しました。この番組は同じAPRILのジンソルやKARAのニコルも出演した番組です。この番組は覆面をした先入観なしの状態で純粋に歌唱力を競い、敗れた方は覆面を取り正体を明かして勝ち進んだ時のために用意していた曲を歌うというルールがあります。チェギョンは「交通正体」さんとG.NA&Wheesungの「처음뵙겠습니다」で対戦、58対41と惜しくも敗れてしまうのですが、敗れたおかげで次に用意していた비の「I DO」を歌います。(G.NAはヨンジと「真実少女」でコラボした歌手、비はチェギョンのギャグで登場しましたね!)残念ながら歌うことのできなかった勝ち進んだ時の3曲目、유성은の「이대로 멈춰」は、公式APRILのインスタグラムにアップされました。この曲が最もチェギョンに向いていますね!この手の曲の細かなアーティキュレーションの表現はアイドルグループのサブボーカルにしておくのはもったいないくらいの実力です。苦労人のチェギョン、日々の努力は怠っていないようです。この「覆面歌王」、ジンソルは昨年の3月18日、ニコルは9月16日に出演しました。どちらも惜しくも1回戦で敗れているのですが、APRILのチェウォンが出演して勝ち進んでほしいところですね!次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。木曜日だった昨日も一旦帰宅してから練習場にお出かけしてユーフォニアムの練習を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習、フルコースの3/4くらいを45分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を15分ほど練習しました。そしてこの日も練習日だった吹研の合奏に合流、6月1日の「野外演奏会」で演奏する「ゲッタウェイ」と「ルパン三世メドレー」と「宝島」の3曲を合奏したそうです。最後にクールダウン代わりの基礎練習を5分程行ってこの日の練習は終了、トータルで1時間40分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第97話です~さて、本日も昨日の続き、タイのアユタヤにある旧日本人町のお話しです。この地域には最盛期には約8,000人もの人が住んでいたと伝えられています。その中で本当の日本人は1,000人から1,500人程度だったと推測されています。他の多くの人たちはタイ族の奴隷であったと考えられています。まずは貿易に携わる者、それから主君を失った浪人がアユタヤの傭兵として住むようになり、さらには幕府から迫害を受けたキリシタンまでがアユタヤに流れてきました。アユタヤは仏教を推奨しながらも宗教に関してはかなり規制が薄かったようです。東南アジアにおける貿易の中心地であり、世界各地から人が集まってきたので宗教には寛容だったものと思われます。そんなアユタヤにおいて日本人の浪人たちは実戦経験の多い即戦力として軍事に参画しました。次第に地位も向上してアユタヤの基本法典である「三印法典」で日本人傭兵の政治的な位置は…「クロム・アーサーイープン(日本人義勇兵局)」と記され、その最高責任者には官位制度の第3位にあたる「オークヤー・セーナーピムック」という地位が与えられていました。日本の教科書にも登場する山田長政はその地位にあり、1629年に即位した「プラーサートトーン王」が王に就くことを反対したため、他の官吏たちからの反発が強くなったこともあって…左遷されナコーンシータンマラートに飛ばされ、そこで翌年の1630年に暗殺されることになります。そして「謀反の動きあり」との理由で日本人町は焼き払われ住民は虐殺されることになります。この事件でアユタヤにおける日本人の軍事的・政治的な力は完全に失われることになりました。しかし、2年後の1632年に国外に逃れていた400人ほどの日本人が再びここに集まり日本人町は再興されます。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.31
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ボクもチェンマイ猫、"ターペー"ですにゃ~ 本日の前置きも書きたくてなかなか書けなかったお話し、もう5日も前のお話しになってしまうのですが、APRILが出演した京畿道の蔚州(울주)ソンバウィ(선바위)青少年芸術祭のお話しです。4月に入ってからは毎週のように地方巡業を行っているAPRIL、5月25日はその芸術祭のステージで約20分のパフォーマンスを披露したAPRILの6人です。このイベントには一昨年の11月10日にも出演しているAPRILですが、毎年開催される時期が変わるのか、それとも年に何回も時期を変えて行われているのかはリサーチ不足で不明です。そのステージでAPRILは「예쁜 게 죄」と「팅커벨」と「MAYDAY」と「봄의 나라 이야기」の4曲を披露しました。最近の地方巡業では「예쁜 게 죄」と「봄의 나라 이야기」の2曲は必ず披露されていますね。心優しき動画職人さんたちが大量にアップする動画のおかげで速攻でその様子を確認できるヨンミョンさん、今回は青少年芸術祭ということでお客さんは若い人が多いようですね。公式応援もかなり聞こえていますし、悲鳴にも近い声援の大きさ&元気良さ、それに応えるメンバーのファンサービスはすごいものがありましたね~次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。水曜日だった昨日から毎日練習が始まった吹研の練習に参加するため一旦帰宅してから練習場にお出かけして練習を行ったヨンミョンさんです。最初はいつもの基礎練習のフルコースの8割くらいをゆっくりと50分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を20分ほど練習しました。そして吹研メンバーとして6月1日にお隣の輪島市で開催される「野外演奏会」で演奏する「ゲッタウェイ」と「ルパン三世メドレー」の個人練習を20分ほど行って…吹研のメンバーと「ゲッタウェイ」と「ルパン三世メドレー」と「宝島」の3曲を合わせてみたそうです。最後にクールダウン代わりの基礎練習の残り2割ほどを10分ほど行ってこの日の練習は終了です。この日はトータルで約2時間の練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第96話です~今回のツアーの最後の見学地にやってきたヨンミョンさんご一行の7人です。最後に見学に訪れたのがアユタヤの見学地では最も南、バンコクから最も近い場所というのも変わっていますね。ここはアユタヤの中心部から南に下ったチャオプラヤー川の下流にある旧日本人町です。ヨンミョンさんが前回ここを訪れた約20年前は原っぱに質素な資料館兼お土産物屋さんが1軒あるだけでした。それが現在ではちゃんと舗装された駐車場や道路と敷地を区別する塀なんかが整備されています。見てみると建物がいくつも建っているようですね。そんな旧日本人町の敷地に入って驚いたのは、内部が公園風にしっかりと整備されていることでした。歩道も整備され、この竹は植林されたものと思われます。西側をチャオプラヤー川が流れていて、それに隣接した南北が約570メートル、東西が約230メートルの地域が旧日本人町、ここの歴史は14世紀の中頃にまで遡ります。特に15世紀後半から16世紀初頭の最盛期には、貿易的な意味だけでなく軍事的や政治的にもアユタヤの王朝に対して強い影響力を持っていました。石碑にはなぜかはわかりませんが「アユタヤ」ではなく「アユチヤ」と書いてありました。アユタヤ王朝に対してなぜ日本人が強い影響力を持っていたのかというと…日本の戦国時代に主君を失った浪人が多く流れてくるようになったからだと言われています。当時、ビルマのタウングー王朝の軍事的圧力に悩まされていたアユタヤは実戦経験が豊富な傭兵が必要でした。アユタヤの日本人町に住む日本人傭兵の数は200人とも800人だったとの記録もあるようです。当時のアユタヤにはポルトガル人の傭兵もいたのですが…ライバルだったビルマにもポルトガル人の傭兵がいて、同士討ちになるので使い物にならなかったようです。なので日本人の傭兵は重宝されたとともに、社会的地位も高かったようです。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.30
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タイはチェンマイの"シリドンチャイ"ですにゃ~ さて、書きたいことが多すぎて遅れ遅れになっていたAPRILのナウンがヒロインの「キム・ハナ」を務めている韓国で最も視聴されたウェブドラマ「A-TEEN」の続編「A-TEEN S2」のお話です。明日の夜には早くも第11話が配信される予定なのですが、本日のレビューはまだ書いていない第9話のお話しになります。第8話のラストでバーガショップでお客のユン・ジュハに一目惚れした店員のチャ・アヒョン、そこに過去に喧嘩したことのあるキム・ハナがやってきてジュハとハナが友人だということを知るアヒョン…テストに向けて勉強するメンバー、次の中間テストでも前回の模試に続いてキム・ハナが学年1位になると予想します。学年1位を争っていたハ・ミンが理系に転向してキム・ハナはライバル不在のようです。主役の6人(ジュハを含めると7人になりますが)の成績は優秀なキム・ハナとミン、普通のト・ハナとナム・シウ、下位のヨ・ボラムとチャ・ギヒョンという構図です(ジュハも成績は良くないようです)。ハナを巡って衝突するミンとジュハ、一方で成績の良くないグループのボラムとギヒョンはジュハの家に遊びに行きさらに親密に、そこでジュハはギヒョンからミンがハナのことを好きだと聞かされます。一方、美大受験を目指し美術塾に通っているト・ハナは講師に酷評されます。準備が遅く浪人覚悟と言われていたト・ハナですが、美大入試を諦めるのか、シウとの関係を断ってまで夢を追うのでしょうか…次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。火曜日だった昨日も仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習、フルコースを1時間ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を20分ほど練習しました。そしてこの日が練習日の吹研のが6月1日の「野外演奏会」で演奏する「ゲッタウェイ」と「ルパン三世メドレー」と「宝島」の3曲を35分ほど個人練習したそうです。最後はクールダウン代わりの基礎練習を15分ほど、この日はトータルで2時間10分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第95話です~アユタヤの「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」、見学の最後になって本堂にやってきたヨンミョンさんです。もちろんご本尊様にお参りするためです。本堂はご覧のとおり質素な造りです。壁はご本尊様の背後のみ、他の3方に壁はなくめちゃめちゃオープンな構造です。それでもここに入るには靴を脱いで裸足にならなければいけません。靴を脱いで本堂に上がるヨンミョンさんです。さすが本堂、有名なチェディに負けないくらいの人が出入りしています。観光客の多いチェディと比べるとこちらは地元の人が多い印象です。ご本尊様でなく手前のお姉さんにピントを合わせてしまう邪なヨンミョンさんです。こちらでは薔薇の花をお供えするようです。タイの寺院としては珍しいのではないでしょうか。敷地内では多くの寺院と同じで蓮の蕾を売っていたのを見かけたのですが、それは別の仏様用いうことなのでしょうか。とにかくこのご本尊様にお参りするには薔薇の花をお供えするのが決まりのようです。タイの寺院にお供えする花は蓮の蕾、あとはマリーゴールドと相場が決まっています。薔薇をお供えするのは寺院ではありませんが、この前日に訪れた(おぼえておられますか?)トリムルティくらいです。さて、「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」のご本尊様にお参りを済ませたヨンミョンさん、集合時間まで残り僅かです。本堂を出た所で他のツアー参加者やガイドさんを待ちます。ガイドさんはすでに待っていました。そのガイドさんと合流、他のツアー参加者が集まるのを待つヨンミョンさんです。時間励行ですね!指定された時間には全員が揃うというお行儀の良いご一行、このツアーで最後になる観光地に向かいます。その最後の観光地とは…(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.29
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本日は火曜日、日記を書くのはもちろん吾輩、"ちょび"ですにゃ~ 昨日は書こうか書くまいか悩んだのですが、やはり吾輩が書かないと誰も書かないと思われるので、KARAのハラの自殺未遂について書こうと思います。日本公式ファンクラブの閉鎖がハラ本人の意向だったことはすでに周知の事実ですが、ご主人様としては事務所を移籍することによるファンクラブの一時的な閉鎖だと信じていました。最近になって韓国と日本を何度か往復していたハラ、日本で活動することを考えて日本の事務所とコンタクトを取っていたのだろうと考えていたご主人様でしたが…自身のSNSにも頻繁に投稿、事件の2日前にはジョルジオ・アルマーニさんとの2ショットを投稿、前日には「さようなら、綺麗に包んでもゴミはゴミだ」と意味深な投稿(現在は削除されています)を…その後「魔女の宅急便」の画像に「貴方が愛する人生を生きなさい、貴方が生きる人生を愛しなさい」と字幕の入った画像をインスタストーリーに投稿していたハラでしたが、まさかこんなことになるとは…幼い頃に両親が離婚しお祖母ちゃんに育てられたハラ、そんなこともあって人一倍寂しがり屋です。東日本大震災の復興に1億ウォンもの大金を寄付してくれたハラ、今度は私たちが恩返しをする番ですね!幸いにも命には別条はないようです。この事件で韓国国内とは縁を切り、知英のように日本の事務所に移籍して活動してくれることを願うばかりです。ハラの華麗なる復活を信じているご主人様です~次は恒例のご主人様のユーフォニアムの練習報告です。吾輩が報告するのはいつも月曜日の練習、昨日は仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったご主人様です。最初はいつもの基礎練習、フルコースの8割ほどを45分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を35分ほど練習しました。さらにクールダウン代わりの基礎練習の残り2割ほどを10分ほど、この日はトータルで1時間30分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第94話です~さて、アユタヤの「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」で最も有名なチェディの見学を終え、ご本尊様にお参りするため本堂に向かうご主人様です。とは言っても来た道を引き返すだけです。本堂は駐車場から入ってすぐの場所にあります。すでに横を通ったご主人様です。その時はチラ見してスルーしたのですが…ちゃんと本堂だということは確認していました。寝釈迦仏やチェディはかなり立派な「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」ですが、本堂は質素な造りです。帰り道にも仏像がずらりと並んでいます。チェディと本堂の間に並んでいるこれらの仏像は等身大より少し大きいくらいです。乾季だからか黄色い布を纏われていますね。寝釈迦仏と同じで雨季には外されるのでしょうか。ご主人様が前回ここを訪れた20年前は雨季だったのですが記憶にありません…目指す本堂の屋根が見えていますね。その両脇には小仏塔が建っています。いくつもある小仏塔、小仏塔と言ってもその高さは軽く20メートルはありそうです。最後に振り返りチェディを見上げるご主人様です。中腹まで登ることのできる階段はずっと人が並んでいますね。中腹まで登ると今度は内部に入る階段もあります。チェディの内部にも仏像が何体もおられます。真偽の程は定かではありませんが、このチェディの地下には仏舎利が納められていると伝えられています。この「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」に限ったことではありませんが、仏舎利が納められていると伝えられている寺院は数えきれないくらいあります。お釈迦様でも骨には限りがあると思うのですが…(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.28
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日本猫ですが、能登半島ではなく知多半島の"アグ4世"ですにゃ~ いまだにカムバックの声が聞こえてこないAPRIL、現時点での最新アルバム「the Ruby」が発表されたのが昨年の10月16日ですから、韓国国内ではもう7ヶ月以上も新曲を発表していないことになります。シーズン2になってからはこまめに配信されるようになったAPRILのリアリティ動画「ON AIRPRIL S2」や数日前にはジンソルやヒョンジュまでV-LIVEを配信してくれているので多少は気がまぎれます。「ON AIRPRIL S2」最新のEP.10もレイチェルのお話し、前回の高校生活ではなくサラダを食べたりピラティスに通ったりという様子が配信されました。レギュラー番組をいくつも持っているジンソルに加え、チェギョンがビューティー番組「On Style」のレギュラーになったことで本格的なカムバックの準備ができないものと思われますが、最大の理由が…ナウンが主役のドラマ「A-TEEN S2」の収録があったためと思われます。新しいドラマ「어쩌다 발견한 7월(偶然見つけた7月)」の主役にも抜擢されたナウン、まだまだ忙しい日々が続きそうですね。昨日はそのドラマ「A-TEEN S2」第10話の配信があったのですが、まだ第9話のレビューも書いていないヨンミョンさん(視聴はしました)、書きたいことが多すぎです~次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。日曜日だった昨日は早朝に海岸清掃のボランティアを行って一旦帰宅、午後から練習場にお出かけして練習を行ったヨンミョンさんです。時間はたっぷりとあるので、いつもの基礎練習はフルコースを1時間5分ほど行ってから応用練習のフルコースの8割ほどを25分ほど行ったそうです。その後にいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を20分ほど練習しました。さらに6月1日に輪島市で開催される「野外演奏会」で吹研として演奏する「ゲッタウェイ」と「ルパン三世メドレー」と「宝島」の3曲の個人練習を行ったそうです。この日はトータルで2時間ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第93話です~昨日は「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」のお話しのはずが、途中から「ワット・プーカオ・トーン」のお話しになってしまいました。なので本日も「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」のお話しです。いや~、何度見ても立派なチェディです。釣鐘状のチェディも美しく立派ですが、台座がこれだけ立派なチェディはあまり他にはないような気がします。バンコクの西、車で1時間ほどの距離にあるナコーンパトムにある世界最大、高さが120.45メートルもあるプラ・パトム・チェディにも引けを取らない迫力です。「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」のチェディから下りてチェディの台座を見学するヨンミョンさんです。台座の周囲にも大小いくつもの仏像が安置されています。チェディの周りにある仏像はすべて座像で、最も大きい仏像は座像でありながら中には高さが10メートル以上の大きさのものもあります。もちろん表情も様々です。上の写真に写っている仏像はまだ小さい方、先程高さが10メートル以上もある仏像と書いたのは台座を抜きにしての大きさ、台座を入れると14メートルくらいになる仏像もあります。ヨンミョンさんが気になった仏像がこれです。知人の中に1人くらいいそうなお顔をされていますね。この時代の仏像としては丸いお顔です。もしかしたら新しめの仏像なのかもしれません。さすがに集合時間が近づいてきました。ヨンミョンさんは「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」でもうひとつやり残したことがあります。それは、本堂に安置されているご本尊様にお参りすることです。チェディとその周辺の見学を終えて本堂に向かって移動を開始するヨンミョンさんです~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.27
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能登の"しろりん"ですにゃ~ 昨日はKARAのハラの日本公式ファンクラブ「With HARA」がこの6月30日をもって運営を終了するというお話しを書きました。それと対照的なのが同じKARAのニコルです。昨年の12月20日に大阪、23日に東京でおよそ2年半ぶりとなる日本でのファンミーティング「Comeback NICOLE 〜 Our Christmas List」を開催することが発表されたかと思ったら…その前の11月11日には「K-GIRLS FES BY MOREME」に緊急参戦、年が明けた3月17日には「KANSAI COLLECTION 2019S/S」にも出演しています。そしてこの6月7日に大阪、10日に東京で開催されるコンサートの「ニコルCONCERT 2019〜Summer Wave〜」です。矢継ぎ早に攻めてきますね!その間にも日本のいろんな雑誌を何度も賑わせ、6月7日にファースト写真集の「hana.」を発売、約3年ぶりとなる新曲「Promise」も発表されます。おまけに日本公式ファンクラブとは別に公式情報サイトが開設され、一昨日には日本公式twitterまで開設されています。わずか半年弱の間に4度の来日、おまけに新曲と写真集まで発表するとは恐るべしハードスケジュール、この半年ほどはニコル祭り状態ですね!次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。土曜日だった昨日は夜の吹研の練習に合わせて練習場にお出かけしてユーフォニアムの練習を行ったヨンミョンさんです。最初はいつもの基礎練習、裏ハーフコースを30分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を15分ほど練習しました。さらに吹研が6月1日の「野外演奏会」で演奏する「宝島」と「ルパン三世メドレー」と「ゲッタウェイ」の3曲の個人練習を20分ほど行ってから…吹研の合奏に合流、6月1日の「野外演奏会」で演奏する「宝島」と「ルパン三世メドレー」と「ゲッタウェイ」の3曲の合奏を行いました。この日はトータルで2時間10分ほどの練習でした。先週も毎日練習、練習時間の合計は9時間10分ほどでした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第92話です~ようやくアユタヤの「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」のチェディの前までやって来たヨンミョンさんです。中腹まで登ることができるチェディ、多くの人が登って行きます。「ワット・ラーチャプーラナ」のプラーンもそうでしたが、アユタヤ遺跡の仏塔は実際に登ることができるところがすごいです。カンボジアのアンコール・ワットは現在は登ることができません。(ヨンミョンさんは15年ほど前に登りました)そしてようやくこのチェディの詳細について書きたいと思います。この高さが72メートルもあるチェディは「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」が創建された当初はありませんでした。作られたのは16世紀の後半と伝えられています。幾度となく繰り返されたビルマとアユタヤの戦争、19代王のナレースワン王がビルマの王子に象に乗った一騎打ちで勝利したことを記念して建てられました。1569年にビルマがアユタヤを占領したことを記念してアユタヤ郊外に建てた「ワット・プーカオ・トーン」の仏塔を越える高さを目指したのですが、正確な測量技術がなかったため僅かに及びませんでした。この「ワット・プーカオ・トーン」は、1387年にラームスワン王によって建立されたと伝えられているのですが、ビルマに占領されビルマ様式に改築されてしまいました。ビルマ軍は「ワット・プーカオ・トーン」に巨大な仏塔を造ります。その高さ約80メートル、なんせ「ワット・プーカオ・トーン」の意味は「黄金の山」です。山に例えられる「ワット・プーカオ・トーン」の白亜の仏塔も途中まで登ることができ、周囲の雄大な景色を眺めることができるそうです。後にナレースワン王によって再びタイの様式に建て直されています。あれっ、本日のお話し、「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」じゃなくて「ワット・プーカオ・トーン」のお話しになってしまいましたね…(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.26
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火曜日の"ちょび"先輩以来の日本猫、能登の"さくら"ですにゃ~ 一昨日はショッキングな事件が続いたヨンミョンさんです。まずはAPRILの日本公式ファンクラブ「FINEAPPLE JAPAN」が企画したイェナの誕生日クイズに不正解だったことに始まり…なんと、KARAのハラの日本公式ファンクラブ「With HARA」が閉鎖されるとの案内がありました。ハラが活動の拠点を日本に移した矢先の突然の出来事に困惑しているヨンミョンさんです。会費の返還手続き等の案内もありましたが手数料を差し引いた月割での返還、昨年から入会しているヨンミョンさんは返還の対象ではありません。それはそれで構わないのですが…ハラの身に何か新しい事が起きたものと思われます。韓国では所属していた事務所「Content Y」との契約を更新せずフリーの身だったハラ、日本での所属事務所が決まり、その関係で…現在の日本公式ファンクラブを運営している会社との契約を続けることができなくなったのでしょうか。その関係で公式ホームページも来月の6月いっぱいで閉鎖されることになりそうです。このことがハラの日本での活動にどう影響するのか、日本での所属事務所はどこになるのか、日本公式ファンクラブの復活はあるのか、非常に気になるヨンミョンさんです。これはハラ本人の意向とのこと、勘の良いファンは先月あたりの公式ファンクラブのホームページから予想していた人もいるようですが、鈍いヨンミョンさんにとってはまさに晴天の霹靂でした~次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。金曜日だった昨日も仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったヨンミョンさんです。最初はいつもの基礎練習、フルコースを1時間ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を20分ほど練習しました。この日はトータルで1時間20分ほどの練習でした。で、スタートしてから3ヶ月を越えた本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第91話です~本日も「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」のお話しです。巨大なチェディに向かう途中、多くの仏像が並んでいます。これは20年前にも見学した仏像群ですね。「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」の仏像は大きさが他のアユタヤの遺跡にある仏像(多くは破壊されています)と比べると大きいものが多いように感じます。以前も書きましたが、「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」はビルマ軍に破壊されなかったので仏像もそのままです。美しい仏像群ですね~「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」の最大の見どころのチェディに近づくにつれて人口密度が高くなってきます。このチェディも中ほどまで登ることができるようです。しかもその近くにはご本尊様が祀られている本堂があるから尚更です。この「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」の本堂内は参拝客でぎっしり、中に入るのに順番を待たないといけないくらいでした。そこは後回しにしてチェディに向かうヨンミョンさんです。集合時間まではまだまだあるので余裕です。今回の現地ツアーは各見学場所での時間がたくさんあったので良かったです。早朝にバンコクを出発した甲斐がありました。これだけ見学してもまだお昼を過ぎたところです。しかも各見学場所では基本自由行動、好き勝手に見学できるところがヨンミョンさん好みです。そしていよいよ「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」のメイン観光地の巨大なチェディが見えてきました。上の写真では大きなチェディが2つ並んでいるように見えますが…手前のチェディは奥のチェディと比べると小さいんです。なんせ、奥の巨大チェディは高さが72メートルもあるタイ国内でもトップクラスの巨大なチェディなんです~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.25
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フィリピン猫シリーズ、"ムロス"ですにゃ~ 一昨日このブログでAPRILのナウンが5月18日に故郷の大田広域市で大田がホームの韓国プロ野球チーム「韓火イーグルス」の始球式を務めたお話を書きましたが、本日は同じAPRILのイェナのお話です。この翌日の5月19日には今度はサッカー、しかもイェナの故郷の大邱広域市がホームの「大邱FC」のハーフタイムショーにAPRILが出演し、大邱出身のイェナが始球式を務めました。まずハーフタイムショー、前日は大田で始球式をするため別行動だったナウンも無事に合流、APRILのフルメンバー6人でのハーフタイムショー公演となりました。サッカーのハーフタイムショーの間ということで時間は短め、APRILが披露したのは最新タイトル曲の「예쁜 게 죄」と王道の名曲「봄의 나라 이야기」の2曲のみでした。それから始球式、10年前には横浜スタジアムで日本代表の試合を観戦したこともあるヨンミョンさんなのですが、サッカーに始球式があることを知りませんでした。イェナは持ち前の運動神経で見事なキックを披露したわけですが、センターライン上からじゃなくてPK的な始球式のほうが始球式らしいと思うのはヨンミョンさんだけでしょうか。さらに、SNSでAPRILも告知していたスタジアムにサッカー観戦に訪れた人はAPRILのメンバー全員と写真が撮れるという羨まし過ぎるイベントも行われました。次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。木曜日だった昨日も仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習、ほぼフルコースを50分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を10分ほど練習しました。それから何人かが自主練に来ていた吹研メンバーと「ゲッタウェイ」や「ルパン三世メドレー」や「宝島」なんかを20分ほど合わせてみたそうです。この日はトータルで1時間20分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第90話です~本日はアユタヤの「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」で有名な寝釈迦物を見学してからもっと有名な巨大なチェディに向かう途中でヨンミョンさんの目に留まった物を紹介する回にします。思っていた以上に広大な「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」の境内、これはお供え物を入れておく祠のようです。なぜだか某猫型ロボットが何体も確認できますね。人形的な物を奉納して祈願するのでしょうか。それとも願い事が成就したお礼に人形的な物を奉納するしきたりになっているのでしょうか。そこは未確認のヨンミョンさんです。こちらはさしずめ鍾楼といったところですね。半鐘的な釣鐘が下がっているのが確認できます。この鐘は時間を知らせるときなどに鳴らされるものと思われます。この手の鐘楼は一昨年に訪問した同じタイのチェンマイでよく見かけたような気がします。この鐘楼の屋根にはヒンズー教でよく登場する蛇の神様のナーガがあしらわれています。現在でもそうなのですが、タイは上座部仏教の国で、国民の90%以上が仏教徒なのに、古いヒンズー教の神様も多く信仰されています。そしてこの写真です。逆光ですが、ヨンミョンさんが撮りたかったのは建物ではなくその手前の壁です。崩れた断面が見えているこの壁は「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」で最も古いものだそうです。老朽化などにより再建や修復されたもの、後に新しく追加されたりした施設がほとんどの「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」にあって創建当初の面影を最も残しているのがこの壁だそうです。その後ろにあるのは仏殿です。この写真だとよくわかりませんが、入り口から途中までは横壁のない吹き抜けになっています。屋根が三重になっている部分の下には仏像が安置されています。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.24
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またフィリピン猫、マニラに住んでいる"デルピエール"ですにゃ~ 本日の前置きもAPRILのナウンがヒロインの「キム・ハナ」を演じている大ヒットウェブドラマ「A-TEEN S2」のお話しです。本日の夜には第9話が配信されるのですが、第8話のお話しです。第7話の最後で「ト・ハナ」に別れ話を切り出される「ナム・シウ」、第8話の冒頭も同じシーンなのですが、これはシウの夢だったことがすぐにわかります。一方、「ハ・ミン」は学校の廊下で「チャ・アヒョン」とぶつかり、アヒョンが友人の「チャ・ギヒャン」の妹であることを知ります。そのギヒャンと「ヨ・ボラム」のバカップルは…進路をプロゲーマーからユーチューバーに変更したボラムに対して、ギヒャンは進路を歌手から公務員に変更したようです。猛勉強を始めるギヒャンですが勉強のペースがつかめず四苦八苦します。それをみかねたキム・ハナがハンバーガーを差し入れするためにバーガーショップにハンバーガーを買いに向かいます。そこでアルバイトをしていたのがアヒョン、しかもお客としてして先に来ていた…「ユン・ジュハ」に一目惚れをしている最中にハナが来店したものですから(しかもジュハの前に並んでいたお客の女性は前作でシウの元カノだったような…)状況は…しかし、店員姿のアヒョンは制服姿とはまた違う雰囲気、髪型も変わりなかなか可愛いですね(黙って立っていれば)。さすが実力派女優の「カン・ミナ」さんですね~次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。水曜日だった昨日も仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったヨンミョンさんです。最初はいつもの基礎練習のフルコースを丁度1時間ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を15分強練習しました。シメはクールダウン代わりの基礎練習、この日はトータルで1時間20分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第89話です~アユタヤの有名寺院「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」でまずは有名な寝釈迦仏の見学を開始するヨンミョンさんです。こちらは雨季バージョン、黄色い布がかけられていますね。さすが現役の寺院です。午前中に訪れた寺院の遺跡「ワット・ローカヤースッター」の寝釈迦仏は布がかけられていませんでしたし、こちらほど手入れはされていませんでした。このあたりが現役の寺院と廃墟となった寺院の差でしょうか。参拝客が絶えない「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」は資金も豊富なようですね。調べてみると、この寝釈迦仏は1965年に修復されたそうですがその歴史は古く、ナーレスワン王の統治時代にはすでに建立されていたという記録があるそうです。少し汚れているように見えますが、参拝客が手の届くところに金箔を貼るため遠くから見ると汚れているように見えるだけです。寝釈迦仏の腕や足や顔に金箔を貼る人が多いようです。ちなみにこの金箔は20バーツ(70円弱くらい)です。拝観料は地元のタイ人は無料、外国人は20バーツです。つまり、外国人がここで金箔を貼ってお参りしようとすると40バーツかかるということですね。この「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」はアユタヤでも川の中州ではなく南東の街外れにあるため、何度もあったビルマ軍との戦火から免れることができた寺院です。創建から670年以上続いてきた「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」、アユタヤに数ある寺院の中でも「ワット・パナンチューン」の次に古い寺院ですね。さて、寝釈迦仏の見学はこのくらいにして「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」で最も有名な巨大なチェディに向かうヨンミョンさんです~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.23
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本日はAPRILのイェナの誕生日、"ちょび"先輩に続いて日本猫、滋賀県の"たがにゃん"ですにゃ~ 本日の前置きは昨日の続編、KARAのスンヨンとAPRILのジンソルが同じステージに立った「ひとまず一緒に」の制作発表会、MCのジンソルは発表会の終了後に烏山(オサン)市に向かいました。翌日に開催される烏山青少年祝祭のステージにAPRILとして出演するためです。ここでAPRILは最新曲の「예쁜 게 죄」と「팅커벨」と「봄의 나라 이야기」のテッパン3曲を披露したようです。メンバーは大人っぽく見える初夏らしい衣装でした。数え年で20歳以上の大人APRILの3人はお腹を出した衣装、数え年でも未成年の子供APRILの2人はワンピースでした。特に大人APRILではチェギョンのセクシーさ、子供APRILではワンピース姿のレイチェルのボディラインに図らずともドキドキしてしまったヨンミョンさんでした。大量にアップされているステージ動画、「봄의 나라 이야기」の序盤でレイチェルが転倒した場面では「ああっ!」と思わず叫んでしまったヨンミョンさんです。大事に至らずひと安心です~ところでメンバーの数が1人足りませんよね。ナウンは別行動で故郷の大田広域市で大田がホームのプロ野球チーム「韓火(ハンファ)イーグルス」の試合で始球式を務めていました。始球式が終わった後も応援をしたり試合後の殊勲選手インタビューまで行ったナウン、殊勲選手のソンヨル選手の「APRILのイ・ナウンが好きです」に「ホイン選手が好き」と返すナウン、ボケ炸裂ですね!出演したドラマ「A-TEEN」&「A-TEEN S2」の大ヒットでナウン人気が突出してきた感じのAPRIL、今後も単独での活動が多くなるとしたらそれはそれで問題ですね…次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。火曜日だった昨日は仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったヨンミョンさんです。最初はいつもの基礎練習、フルコースの8割ほどを50強分行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を30分強練習しました。最後に基礎練習を10分弱、ほぼフルコースを行ったことになります。この日はトータルで1時間30分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」夏も近づく第88話です~タイも3日め、アユタヤツアーも午後の部です。アユタヤで最初に訪れた「ワット・チャイワッタナーラーム」以来、初めてアユタヤの中州の外に出たヨンミョンさんご一行の7人です。やってきたのはアユタヤの東部にある有名寺院の「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」です。ここもヨンミョンさん的には2度め、20年ぶりになります。この寺院も歴史は古く、セイロン(現在のスリランカ)に留学して帰国した僧侶のためにアユタヤ初代王のウートーン王が1357年に建立した寺院です。この寺院で有名なのは大きなチェディと寝釈迦仏、巨大なチェディは駐車場から少しだけ眺めて後回し、まずは寝釈迦仏を近くで見学するヨンミョンさんご一行です。「ワット・ローカヤースッター」の寝釈迦仏と比べると少し小さいでしょうか。それでもこの寝釈迦仏は地元の人の人気ナンバーワンの仏像なんだそうです。上の写真では寝釈迦仏の足の裏を触っている人が何人もいることが確認できます。この寝釈迦仏の足の裏にコインを貼ってお願い事をすると願いが叶うと言われていて、地元の人が多く訪れています。また、この「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」の寝釈迦仏は白いのも特徴のひとつです。アユタヤでは珍しい白い仏像です。20年前にここを訪れた時には高さが72メートルもあるという巨大なチェディのみを見学したヨンミョンさんでしたが、今回は見学時間がたっぷりあります。この寝釈迦仏はもちろんそうですが、本堂のご本尊様にもお参りしようと考えているヨンミョンさんです。まずは寝釈迦仏をじっくりと…(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.22
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火曜日はやはり吾輩の出番、"ちょび"ですにゃ~ いきなり吾輩のどアップの写真から始まったKARAのギュリの誕生日の本日のお話し、前置きはご主人様が崇める2大ガールズグループのKARAとAPRILのコラボのお話しです。以前このブログでKARAのスンヨンが韓国CELUV(セレブ)テレビの旅行番組「ひとまず一緒に」への出演が決定、すでに収録に参加していることを書きました。その制作発表会が5月17日に行われ、MCを務めたのがなんとAPRILのジンソルでした。ジンソルがMCを務めている「芸能少女」は同じCELUVテレビ、その縁あっての起用なのでしょう。ジンソルのMCの能力は「芸能少女」以外にも韓国の国民的子供番組の「生放送トークトークボニハニ」を1年間務めたことでも折り紙付きです。番組の出演者が登場する前にカメラテストと称してジンソルのフォトタイムを始めてしまう機転と度胸、とても17歳とは思えません。スンヨンがKARAのメンバーとしてDSPメディアに在籍していたのが2016年1月15日まで、APRILのデビューが2015年8月24日ですからスンヨンとジンソルは5ヶ月弱しか同じ事務所に在籍していませんでしたが…ジンソルの練習生時代を含めるとそれより長く同じ釜の飯を食べた仲のはずです。ジンソルの成長を見たスンヨンは何を思ったのでしょうか。反対にジンソルは偉大な先輩であるスンヨンと久しぶりに同じステージに立ち、素のいちファンに戻ったかのような表情でした。とにかくご主人様としては夢の共演でした~次は恒例のご主人様のユーフォニアムの練習報告です。月曜日の昨日は夜に長男さんの母校の大学病院で開催された会議に出席しなければいけなかったため、朝練を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習、裏ハーフコースの一部を20分弱行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を10分強練習しました。この日の練習はこれだけ。トータルで30分ほどの短い練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第87話です~一昨日と昨日のお話しで紹介したアユタヤでの昼食をサッと済ませ、出発時間までの空き時間を利用してレストランの周囲を観察するご主人様です。レストランがあったホテルの「リバー・ビュー・プレイス」はその名のとおり川沿いに位置しています。近くにはバンコク市内を流れるチャオプラヤー川の支流のパーサック川を横断する船着き場があります。対岸にはなかなかの規模の寺院が確認できます。たまたま近くにいたガイドさんのお話しによると、この寺院は「ワット・パナン・チューン」、現役の寺院です。さらにガイドさんのお話しでは、この「ワット・パナン・チューン」はアユタヤに遷都される以前からここにあった歴史の古い寺院なんだそうです。なぜか中国人観光客に人気があるそうです。一見するとタイの上座部仏教の寺院のように見えますが、「ワット・パナン・チューン」は大乗仏教の要素も兼ね備えた寺院なんだそうです。境内には「南無阿弥陀仏」と漢字で書かれた横断幕があったり、アユタヤ屈指と言われている巨大なご本尊様の座像は中国風のお顔をされているそうです。その理由として、「ワット・パナン・チューン」はアユタヤに遷都される26年前になる1324年に創建されたとされていて、その当時はこの地に200人を超える中国難民がいたからだと云われています。残念ながら今回のツアーのコースに「ワット・パナン・チューン」は含まれていませんでしたが、昼食を早く済ませ、たまたまガイドさんが近くにいたのでこの寺院のことを知ることができました。他のツアー参加者も昼食を終えたようです。出発時間になるのを待ってワゴン車に乗り込み午後の観光に出発するご主人様ご一行の7人です~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.21
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現在はタイのシリーズなのにフィリピン猫、"ペドロ"ですにゃ~ 本日の前置きはAPRILのリアリティ動画「ON AIRPRIL S2」のEP.9のお話しです。レイチェルの高校生活を追った予告編があったやつです~トレイラーの予告編ではダンスの練習風景とかも紹介されていたのですが、本編ではソウル公演芸術高等学校に通っている映像のみでした。ちなみにナレーションはチェウォンが担当していました。10分34秒の本編ではレイチェルが合宿所を出て地下鉄で高校に向かい、温水駅からマウルバスで高校に到着、授業を受けたり売店で買い物したりしてバスで合宿所に帰るというシンプルな内容です。APRILの合宿所や地下鉄の鶴洞駅や温水駅にソウル公演芸術高等学校と、ヨンミョンさんが訪れた風景がてんこ盛り、さらに笑顔を絶やさないレイチェルの私生活に癒されまくりです。普段でもニコニコしていることの多いレイチェルなのですが、時折声を出して笑います。笑い声の「エヘヘ」というのがいかにもレイチェルらしくて良いですね~仲の良いお友達とはクラスが違うことや高校には充実した売店があることなどがわかり、レイチェルペン(ファン)にとっては永久保存版確定です~それと、高校の収納ボックスに貼られていた名札に注目するヨンミョンさん、レイチェルの本名が「ソン・ナヨン」だったということと、レイチェルは普段は眼鏡をかけていることを再確認しました。この「ON AIRPRIL S2」、APRILメンバーの私生活を知ることができ、シーズン2になってからは毎週のように配信されるので、ファンにとって嬉しい&貴重な動画ですね!次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。日曜日だった昨日は日直の仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習、フルコースと応用練習を少々、1時間10分強行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を20分ほど練習しました。この日はトータルで1時間30分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第86話です~さて、これが昨日紹介したヨンミョンさんのタイ3日めの昼食のすべてです。なかなか大量の昼食です。いったい何カロリーあるのでしょうか?申し訳ございません。すべてと書いたのは嘘でした。すでにお気付きの方もおられるとは思いますが、写真の右上に注目です。いろんな中毒に冒されまくっているヨンミョンさん、その中でも重篤なのがアル中です。なので…はい。ビールですね。ヨンミョンさんのタイ旅行では毎度お馴染み、タイ国内でのシェアがナンバーワンビールのビアチャーンです。象さん印が印象的なビアチャーン、しかもこの銘柄はクラシックですね。現在のタイで最も飲まれているのがこの銘柄だと思います。タイビールの代名詞と言えばビアシン(シンハビール)のイメージが依然として強いと思いますが、現在ではシェアは逆転しています。ヨンミョンさんが飲んだ感想は、ビアシンより薄味のような気がするそうです。それが水代わりとして飲むのに適しているとのことです。以前のタイなら常温のビールに氷を入れて飲むことがよくありましたが、冷蔵庫が普及した現在ではほとんど見ることがなくなりました。なので味が薄めなビアチャーンも氷で味がさらに薄くなるということがなくなり、ビアシンより少しだけ安いということも手伝ってシェアを伸ばしたのだと思います。(飲食店では同じ値段のことが多いです)(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.20
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フィリピンはマニラに住んでいる"リサール"ですにゃ~ 本日は昨日に続いてAPRILのナウンがヒロインの「キム・ハナ」を演じている韓国の若者の間で社会現象を巻き起こしている超人気ウェブドラマ「A-TEEN S2」の第7話のお話しです。第6話の最後で「ハ・ミン」の代わりに特別講習に誘われた「リュ・ジュハ」は特別講習の当日が奇しくも18歳の誕生日だったのですが、朝は昼食の約束をしていた母親からキャンセルのメールが届きます。「キム・ハナ」と一緒に受講していた特別講習の途中で夕食を約束していた父親からもキャンセルのメールが届きます。両親が離婚して1人暮らしをしているジュハはハナをバーガーショップに誘います。ジュハに家まで送ると言われるハナですがやんわりとお断り、代わりに脱出ゲームに付き合います。最後はコーヒーショップであまり食べないケーキを注文するジュハ…別れ際にジュハはハナに今日が自分の誕生日であることを告白します。一方、ミンは理系に転向してからは勉強に苦戦、模試の結果のことで母親と衝突してしまいます。優秀な兄と比較されることが大嫌いなミン、翌日に図書館でハナと会うのですが、ハナとジュハが一緒にいることに動揺を隠せません。ハナにハナの好きなコーヒーを手渡すのですが…牛乳一辺倒だったミンはハナが好きなコーヒーを自分も好きになろうと努力しています。そんなミンにジュハは「好きになるには、すごく苦いと思うけど。俺もコーヒー(ハナ)が好きなんだ」と…第7話は「ト・ハナ」が「ナム・シウ」に突然別れ話を切り出すシーンで終わります。この5人の恋の行方はどうなってしまうのでしょうか~次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。土曜日のヨンミョンさんは朝からずっと金沢市で開催された北信越アーチェリー春季大会の競技係員&審判員でした。夜になってから地元に戻ってきて、練習場で練習中の吹研の練習に混ざってユーフォニアムの練習を行ったヨンミョンさんです。最初はいつもの基礎練習、フルコースの3/4くらいを45分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を25分ほど練習しました。この日はトータルで1時間10分ほどの練習でした。先週も毎日、練習時間の合計は標準目標に設定している約10時間30分でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第85話です~さて、本日のお話しは皆様お待ちかねの食事のお話しです。ヨンミョンさんのタイで3日めの昼食の紹介になります。まずは主食、具が玉子と葱のみというシンプルなカーオパット(炒飯)です。それに少しばかりの麺料理も確認できます。細い米の麺(これはセンレックでしょうか)に野菜の入ったパッタイ(焼きそば)です。それに右上にはカノム・クロックがあるのが確認できます。カノム・クロックはタイのおやつ、ご飯に米粉や砂糖を水で溶いた物をたこ焼き機のような鉄板で焼いたもので、ココナッツミルクや砂糖や葱をトッピングしたものです。(語源は「愛し合う2人がいつまでもいられるように」らしいです~)次に紹介するのは野菜&果物です。わずかばかりの千切りキャベツやニンジンにレタスにコーン、果物はスイカとメロンに大好きなパイナップル(APRILのファンですから!)&可愛いバナナです。旅先で不足しがちなビタミン、ビュッフェスタイルの時に一気に補給するのがヨンミョンさん流です。もちろんカロリーも1日に必要なカロリーの半分はビュッフェで摂るのもヨンミョンさん流です。おっと、ここがどこか書いていませんでしたね。このビュッフェスタイルのレストランはアユタヤのホテル「リバー・ビュー・プレイス」のレストランです。さらにもう1品、汁ありの麺料理です。これはリクエストして作ってもらうシステムでした。麺の種類や具材を選んで調理してもらいます。緬は中華麺のバミー、具は野菜たっぷりにしてもらいました。肉系は一切入っていません。スープは薄味で、調味料を加えて自分好みの味付けにするのがタイ流です。味付けの基本は4種類の調味料、魚醤のナンプラーに粉唐辛子、砂糖と酢というのが一般的です。どの料理も平均レベルを超えているものばかりでした~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.19
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ボクもバンコク猫、"パクナム"ですにゃ~ APRILのナウンがヒロインの「キム・ハナ」を演じている韓国の超人気ウェブドラマ「A-TEEN S2」、このブログでは第5話までのお話を書いていますが、気が付けば本日現在で第7話までが配信されています。ここにきてお話は停滞気味、ナウン演じる「キム・ハナ」を巡る「ハ・ミン」と「ユン・ジュハ」の争いが描かれています。第6話なんかはストーリーのほとんどがそれ関係のお話しに終始していまた。第5話のラストで勃発した2人の男子のバトル、第6話ではさらにヒートアップします。仲良し6人のグループチャットに「ユン・ジュハ」も入っていることに「ハ・ミン」は焦ります。乗り気でなかったプチキャンプに参加することにした「ハ・ミン」です。「ユン・ジュハ」が加わり7人組となったメンバーのうち「ト・ハナ」と「ナム・シウ」を除く5人はプチキャンプを実行します。夜の公園にテントを張ってコンビニ&デリバリーで食料を調達する5人、最初はギスギスしていた部分もありましたが、「チャ・ギヒャン」と「ヨ・ボラム」が場を和ませるために持ってきた嘘発券機や…自分が改名したことを仲間には堂々と言えるようになり、将来はアナウンサーになればの声に実演で答える「キム・ハナ」の明るさも手伝って次第に場は和んでいきます。宴も終わり、ゴミを片付けている時に「ユン・ジュハ」が一人暮らしであることを告白します。彼は両親が離婚したことにより現在は一人暮らしをしているようです。それを聞いた優しい「キム・ハナ」は「ハ・ミン」が予定があるから行けないと言った特別講習に「ユン・ジュハ」を誘います。「ハ・ミン」のしまった感が好演でしたね~次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。金曜日だった昨日も仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったヨンミョンさんです。最初はいつもの基礎練習の表ハーフコースを中心に35分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲に…昨日に続いて「響け!ユーフォニアム」と「Moonlight Across the Water」の2曲も少し練習、練習曲の練習は35分強でした。この日はトータルで1時間15分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第84話です~世界遺産の街アユタヤの「ワット・ラーチャブーラナ」のプラーン中腹からの写真が続きます。これまでは下を見下ろした写真が多かったですが、本日はプラーン本体の写真です。プラーンの中腹、現在人が登ることのできる最も高い位置にある回廊の南側の廊下から上を見上げるとこの立像のレリーフです。レリーフとしてはかなり立体的ですね。しかもかなりの大きさがあります。この位置にこの大きさのレリーフを彫ることは600年近く前になる当時の技術では相当な労力が必要だったものと思われます。回廊を回り込んだ西側にも同じようなレリーフがありました。このプラーンは中腹部の正面を除く3方にこの手のレリーフがありました。この西の神様は南の神様とは反対の手つきですね。西の神様は右手を途中まで挙げておられますが、南の神様は反対の左手を途中まで挙げておられます。ヒンドゥー教の乳海攪拌の際に出現したと伝えられている天女のアプサラにも似たこれらのレリーフ、このあたりは特にクメール文化の影響が強く出ているところだと思います。本日最後に紹介するのは北側のレリーフです。南側の神様(アプサラ?)と同じで左手を途中まで挙げておられます。漆喰で作られていると思われるこれらのレリーフ、修復されているのだとは思いますが、600年前(正確には595年)の完成当時はそれは美しいものだったことでしょうね。ヨンミョンさんが思っていた以上に見応えのあった「ワット・ラーチャブーラナ」、ヒンドゥー教やクメール文化に多少の知識のある人ならめちゃ楽しめる遺跡です。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.18
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バンコクの猫が続きます。"ニコ"ですにゃ~ 一昨日、しばらく間隔の空いていたAPRILのチェウォンのV-LIVE「チェンジュークボックス」の配信がありました。今回のタイトルは「チェンジュークgo」でした。当日はチェウォンが自身のインスタグラムで予告画像を配信、内容的にはいつものとおりV-LIVEでファンからのリクエストコメントに応えてカラオケ歌いまくりでした。さすがAPRILのメインボーカルです。前回と違ってチェギョンやイェナの乱入はありませんでしたが、小さなハプニングが2つありました。まず、配信の開始早々にチェウォンが画面から消えました。理由はすぐにわかったのですが、単に飲み水を取りに行っていただけでした。もう1つのハプニングは…マイクの調子が悪くてチェウォンはマイクを振ったり叩いたり。DSPメディアさん、レッスン室のマイクの調子のこまめな確認をお願いいたします~今回チェウォンが歌った曲では「따끔」→「이야기」→「Oh-e-Oh」のAPRILメドレーがファンには堪らない1曲でした。1時間26分52秒も1人で頑張ってくれたチェウォンに拍手です。このV-LIVE「チェンジュークボックス」とシーズン2になってからは毎週のように配信される「ON AIRPRIL S2」があるおかげで…活動期間でない間のヨンミョンさんのAPRILロスも少しは救われます。DSPメディアさんこのペースでお願いしますね~(今回はお願いが多いですね…)次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。木曜日だった昨日は仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習、裏ハーフコースを45分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を35分ほど練習しました。昨日は久しぶりに「響け!ユーフォニアム」と「Moonlight Across the Water」も10分ほど練習してみました。もうバテバテです。最後に5分ほど基礎練習を行ってこの日の練習は終了です。この日はトータルで1時間35分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第83話です~タイのアユタヤにある「ワット・ラーチャブーラナ」のプラーンに登ったヨンミョンさんです。人が登ることのできる最も高い位置にある回廊からそのプラーンを見上げます。クメール様式のプラーン、神様や神話の動物たちの像が確認できます。マイナーな遺跡の割に気合の入ったプラーンです。その下には美しいレリーフが刻まれているのも確認できますね。さすがアユタヤ屈指のプラーンと呼ばれているだけのことはあります。あのアンコール・ワットの中央祠堂にも負けていませんね(アンコール・ワットは5つの祠堂がありますが)。さて、今度は「ワット・ラーチャブーラナ」の入り口、東側を見下ろすヨンミョンさんです。アユタヤの遺跡は南を向いているものが多い中、「ワット・ラーチャブーラナ」の入り口は東側です。ヨンミョンさんが歩いて来た礼拝堂が左に見えます。上から見下ろすと屋根がそっくり無くなっていることがよくわかります。その後ろ(こちらから見ると手前)の建物も屋根が無くなっています。そこに見える大きな座像の仏像も上半身が破壊されていることが確認できます。残っている柱からも天井の高い建物だったということがわかりますね。次は南東の方角にある小仏塔のチェディです。チェディと言うからにはスリランカ様式の仏塔です。現在のタイではこの様式の仏塔がメインの仏教寺院がほとんどです。中心にある中央仏塔がクメール様式のプラーンでそれを取り囲む小仏塔がスリランカ様式というのはタイでも珍しいのではないでしょうか。さすが当時世界屈指の貿易都市だったアユタヤです。「ワット・ラーチャブーラナ」は、世界中から人が集まり多様な文化が混在していたアユタヤを象徴する遺跡に思えてきたヨンミョンさんです。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.17
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タイ猫が続きます。バンコクの"マイク"ですにゃ~ 昨日の前置きは久しぶりにKARAのスンヨンのお話しをかきましたが、本日も久しぶりになる元APRILのヒョンジュのお話しです。ドラマ「魔法少女」に主役で出演することが決まったのはかなり前でしたが…昨日ようやく撮影が始まった感じの写真を自身のインスタグラムにアップしたヒョンジュ、その写真を見てみたヨンミョンさんでしたが、まんま「カードキャプターさくら」なんですね!日本のアニメが原作、使用するグッズの夢の杖やカードも「カードキャプターさくら」そのものです。カードに書かれている文字まで日本語の漢字のままなのですが、このまま撮影に使用するのでしょうか?もしそうだとしたら、最近の冷え込んでいる日韓関係に一石を投じることになるかもしれませんね(大袈裟か?)。ヒョンジュのアイドルキャラで韓国のオタクどもをキュンキュンさせてやってください~この韓国版「カードキャプターさくら」の「魔法少女」、放送開始がいつからなのか正式な発表を待ちたいと思います。そして心優しき動画職人の皆様、よろしくお願いいたします(他力本願)~次は本日も恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。水曜日だった昨日も仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習、フルコースの2/3くらいを40分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を35分ほど練習しました。早く練習に取り掛かったのでその後に1週間分の応用練習をフルコースで30分ほど行い、仕上げは基礎練習の残り1/3ほどを30分ちょっと行ったそうです。基礎練習はフルコースで行ったことになります。この日はトータルで2時間15分を越える練習量でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第82話です~ようやく「ワット・ラーチャブーラナ」のプラーンの麓に到着したヨンミョンさん、下から見上げるとやはりその白っぽい色もさることながら装飾が美しいプラーンですね。特に中央部分の装飾が見事です。石段の手前の人からもけっこうな大きさがあることもわかりますね。石段部分の色が違うのは修復されたからだと思われます。両脇には手摺も確認できます。この手摺のある所までは登ることができるようです。これを見たら登らずにいられないのがヨンミョンさんです。クメール様式のプラーンとしては中央部分がこれだけ張り出して厚みのあるのは珍しいのではないでしょうか。いよいよそのプラーンに登り始めるヨンミョンさんです。正面の石段は行き止まりのようなので向かって左側の石段を登ることにしたヨンミョンさんです。このくらいは軽いものですね。手摺のある横の石段、正面向かって左側の石段を上るとそこでぐるりとプラーンを回る小さな回廊がありました。その回廊を伝ってプラーンの裏側に回り込み「ワット・ラーチャブーラナ」の敷地の奥の方を眺めます。手前の礼拝堂以外にも建築物があったことがわかります。古い資料や写真を見ると「ワット・ラーチャブーラナ」はここまで整備されていません。近年になって修復が進んでいるようですね。よく見るとここの仏像も破壊されています。ちなみにこのずっと奥に進むと王宮跡やワット・プラ・シー・サンペットがあります。左手はワットマハータートに隣接しています~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.16
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大先輩の"ちょび"さんを挟んでのチェンマイ猫、"ダッパイ"ですにゃ~ 本日の前置きは久しぶりになるKARAのスンヨンのお話しです。主演ドラマの「十二夜」の放送が終了してからは音沙汰のなかったスンヨンでしたが、新しいことに挑戦していたようです。まずはボランティアです。3日前にスンヨンは自身のインスタグラムでボランティアを行っていたことを明らかにしました。韓国の京畿道にある犬の保護施設でボランティアを行ったようです。人間からの虐待を受け保護された犬のシェルターで、5月11日に犬の世話をブルーエンジェル奉仕団というボランティアの一員として行ったスンヨン、2年半も前の2016年の11月26日にも…同じブルーエンジェル名誉奉仕団員としてサイン会を行っていました。その後も何らかの形でボランティア活動を行っていたということなのでしょうか。さらにスンヨンは本の読み聞かせにもチャレンジしています。電子書籍の「ミルリ(蜜里)の書斎」という読書支援で、「私は毎日上司のお弁当を包む」と「私はまだ私を知らない」の2冊の本です。しかも「私は毎日上司のお弁当を包む」は日本の柚木麻子さんが書いた小説です。また、「私はまだ私を知らない」は韓国の허지원(ホ・ジウォン)さんが書いた本です。こちらは小説というより脳科学の本のようです。どちらの読み聞かせでもスンヨンはミルリの担当者から高い評価を得ています。さすが医師を志したことのあるスンヨンですね~次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。火曜日だった昨日も仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったヨンミョンさんです。最初はいつもの基礎練習、裏ハーフコースと応用練習を45分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を35分ほど練習しました。最後はクールダウン代わりの基礎練習を10分ほど、この日はトータルで1時間30分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第81話です~ユネスコの世界遺産に登録されているアユタヤで「ワット・ラーチャブーラナ」の見学を続けるヨンミョンさんです。中央聖堂であるプラーンに向かう前に周辺を見学します。こうして見るとよく整備されています。これも莫大な観光収入が入ってくるからできることですね。以前ヨンミョンさんが訪れた20年前には単なる瓦礫の山だった遺跡も現在では公園風に整備されていますね。当時はアユタヤの中州にある遺跡ではワット・プラ・シー・サンペットとワット・マハータートくらいしかまともに見学できませんでした。他の遺跡はその後に修復・整備されたものが多いようです。「ワット・ラーチャブーラナ」の敷地にある古い小仏塔も修復が進んでいる感じです。参道やその脇の芝生もよく管理されていますね。他の遺跡と比べると規模はそれほどではありませんが、プラーンはアユタヤ屈指の美しさで装飾のたぐいはなかなか見事な「ワット・ラーチャブーラナ」、もっと有名になっても良いと思います。個人旅行者なら超有名なワット・マハータートの近くということで訪れる人もいるとは思いますが、多くのツアーのコースには入っていないからということもあるのでしょうね。そしてこれが移籍中央にある大仏塔のプラーンを囲んでいる4つの小仏塔のうちのひとつです。中央のプラーンはクメール様式なのにこれらの小仏塔はスリランカ様式のチェディというのが興味深いです。このとおりアユタヤは以前のスコータイ様式に当時東南アジアで隆盛を誇っていたクメール様式、同じタイのロッブリー様式やビルマの様式まで取り入れた建築様式が見られます。そのうえさらに世界中から人が集まる貿易都市であったため、いろんな地方の文化がミックスした文化が花開きました。ところで、肝心のプラーンはどうなったのでしょうか…(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.15
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火曜日はやはり吾輩、"ちょび"がお届けいたしますにゃ~ 本日の前置きは少し前のお話し、5月10日にAPRILが出演した「第26回儒城温泉文化祝祭」のお話しです。会場はナウンの故郷、大田広域市のカプチョンピョンにあるケリョンスパテル広場でした。そこの特設会場でAPRILは公演を行ったのですが、1,000席はあろうかという地方公演としてはかなり大規模なイベントだったようです。このステージでAPRILは「예쁜 게 죄」と「팅커벨」と「MAYDAY」と「봄의 나라 이야기」の4曲を披露しました。「예쁜 게 죄」と「봄의 나라 이야기」は最近テッパンの2曲ですね!4月後半から韓国各地でイベントへの出演が相次いだAPRILですが、このイベント出演を最後に本格的にカムバックの準備に入るものと思われます。今回は間が開いた分準備万端といったところですね!そしてこの日はAPRILのリアリティ動画の「ON AIRPRIL S2」のEP.9が配信されました。タイトルにトレーラーとあることから、正確には後日配信されるEP.9の予告編と思われます。シーズン2になってからは毎週のように配信されている「ON AIRPRIL」ですが、今回はレイチェル特集でした。地下鉄で高校(ソウル公演芸術高等学校)に通う様子やダンスを練習している様子などが…ギュッと詰め込まれた36秒の動画です。タイトルは「20歳、高校生そしてアイドル…」とあります。本編はご主人様の大好物動画になること間違いなしですね!次は恒例のご主人様のユーフォニアムの練習報告です。吾輩が紹介するのは決まって月曜日の練習、昨日は仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったご主人様です。最初はいつもの基礎練習、フルコースの3/4ほどを35分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を40分ほど練習しました。最後は5分ほどのクールダウン、この日はトータルで1時間20分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第80話です~本日の本題は昨日の予告どおり「ワット・ラーチャブーラナ」のプラーンのお話しをしたいと思います。現存しているプラーンではアユタヤ屈指と呼ばれている美しいプラーンです。もちろん現在のプラーンは修復されたものなのですが、オリジナルの装飾がアユタヤの他のプラーンとはひと味違います。写真ではわかりにくいかもしれませんが…例えばナーガの上に降り立つガルーダであるとか神話上の生物が多く、蓮なども見られます。これらはスタッコと呼ばれる化粧漆喰で作られたものです。またこのプラーンの地下聖堂にはフレスコ画があるそうです。早期アユタヤ時代に描かれたものでかなり退色しているそうですが、たいへん貴重なものだそうです。この地下聖堂は1957年に盗掘に遭い多数の仏像や金工芸品が略奪されました。犯人は後日逮捕されたそうですが、盗まれた宝物は少ししか戻らなかったそうです。その後にタイの文部省芸術局によって行われた地下聖堂の発掘調査により、より貴重な仏像が発見されることとなりました。盗掘から回収された仏像と発掘調査によって発掘されたこれらの仏像の多くはチャオ・サーム・プラヤー国立博物館に収蔵されています。その仏像は現在のカンボジアであるクメール様式と、現在のタイでアユタヤに遷都される前のスコータイ様式双方の影響を受けていることが見て取れるそうです。その地下聖堂(ご主人様は入っていません)のあるプラーンが近づいてきました。手摺がみえることから塔の中ほどまでは登ることができるようですね~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.14
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昨日の"シリドンチャイ"君に続いてチェンマイ猫の"ターペー"ですにゃ~ 本日の前置きは昨日の予告どおりAPRILのナウンが主役の「キム・ハナ」を務める、前作の再生回数が2億回を越え、社会現象にもなったという超人気ウェブドラマ「A-TEEN S2」の第5話のお話しからです。(昨日もう第6話の配信があったのですが…)模試の結果が1位ということを先生から聞かされ喜ぶ「キム・ハナ」、一方、獣医を目指し理系に転向した「ハ・ミン」は散々な結果に、クラスメイトからは「文系だった時は1位だったのに」と言われます。自分が目指す道を決められず、獣医を目指している「ハ・ミン」を羨ましく思う「キム・ハナ」ですが、勉強に苦戦中で素直になれない「ハ・ミン」は「リュ・ジュハ」との関係を問いただしてしまいます。一方その「リュ・ジュハ」は「ハ・ミン」に宣告したとおり「キム・ハナ」に急接近、心中穏やかではない「ハ・ミン」は昼休みに「キム・ハナ」たちと昼食を食べるのですが、そこにも「リュ・ジュハ」が。しかも「キム・ハナ」に将来何になりたいか質問します。「キム・ハナ」が決めかねていることを知っている「ハ・ミン」は代弁しようとするのですが、「お前に聞いていないんだけど」と返されます。「ハ・ミン」は休み時間にも「キム・ハナ」に会いに来るのですが、教室では「キム・ハナ」と「リュ・ジュハ」が2人っきりで話をしています。「キム・ハナ」に質問を投げかける「ハ・ミン」に対し…答えたのは「リュ・ジュハ」、「ハ・ミン」が「お前に聞いていないんだけど」と返したところで第5話はお終いです。「キム・ハナ」を巡る2人の対決が完全に勃発してしまいました~次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。日曜日だった昨日は夕方になってから練習場にお出かけしてユーフォニアムの練習を行ったヨンミョンさんです。最初はいつもの基礎練習、裏ハーフコースを35分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を40分ほど練習しました。さらにクールダウン代わりに基礎練習の表ハーフコースの一部を10分強、この日はトータルで1時間25分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第79話です~アユタヤの「ワット・ラーチャブーラナ」に入場したヨンミョンさんご一行の7人です。ここでも自由見学、集合時間だけを確認して思い思いに見学を開始します。ヨンミョンさんはアユタヤ屈指のプラーン(仏塔)を目指します。礼拝堂の入り口から直線上にそのプラーンは建っています。礼拝堂の入り口が額のように見えなくもありませんね。が、かつてこの礼拝堂に屋根があった頃はこの景色は当然ながら見られませんでした。破壊され3方の壁のみが残っているからこそ見られる景色ですね。礼拝堂に入ると「ワット・ラーチャブーラナ」のプラーンの全容が確認できます。このプラーンについては後日詳しく書くことにして、昨日のお話しの訂正をしたいと思います。この「ワット・ラーチャブーラナ」を建立したアユタヤ8代王のサームプラヤー王(ボーロマラーチャーティラート2世)は兄2人を王位継承の決闘で殺したのではなく、兄2人の相打ちだったようです。末っ子だったサームプラヤー王は図らずとも王になったわけですが、亡き兄2人の遺骨を納め、魂を鎮めるために「ワット・ラーチャブーラナ」を建立したそうです。そんなこともあって「この寺院に最初に訪れた王は早死にを免れられない」と云われるようになりました。歴代のアユタヤ王は誰一人としてここを訪れなかったそうです。王には縁もゆかりもないヨンミョンさん、そんなことはお構いなしにずんずん進みます。写真は礼拝堂の正面向かって右側の壁を写していますが、左側の壁はけっこう傾いています。そんな壁を観察しながらプラーンに向かうヨンミョンさんです。ここから見ても装飾が凝っているように見えるのですが…(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.13
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タイはチェンマイに住んでいる"シリドンチャイ"ですにゃ~ APRILのナウンのドラマの次回作が早くも決定したというニュースが昨日飛び込んできました。しかも韓国MBCの地上波の水木ドラマの主役4人のうちの1人という役どころだそうです~本日は一昨日配信された同じくナウンが主役6人のうちの1人(しかもS2は本当に主役です)を務めているウェブドラマ「A-TEEN S2」のことを書こうと思っていたのですが、それは後回しということで…新作ドラマのお話しに戻りますが、タイトルは「어쩌다 발견한 7월(偶然見つけた7月)」、原作はウェブトゥーン(ネットで読める漫画)というのは「A-TEEN」と同じですね!話題作「SKYキャッスル」でブレイクした女優の「김혜윤(キム・ヒェユン)」は、漫画の中のエキストラなのにストーリーに逆らって愛を成し遂げる「은단오(ウン・タノ)」を演じます。(この女優さんだけは3月からこのドラマに出演すると発表されていたようです)お相手役はボーイズグループ「SF9」の「로운(ロウン)」です。最近は必ずと言っていいほどアイドルグループのメンバーが入りますね(ナウンもその1人ですが…)。気になるナウンは純情漫画の典型的なヒロインの公式をすべて兼ね備えたキャラクター「여주다(ヨジュタ)」を演じます。ストーリーに従った後、自我を選択する機会が与えられるようです。もう1人の主役は「이재욱(イ・ジェウク)」、「은단오」が10年間片思いをしていた婚約者という設定の「백경(ペクキョン)」を演じます。1人の女性に2人の男性、あれっナウン演じる「여주다」はこの三角関係には加わらないのでしょうか(その方が安心して観ていられますね!)…2億人が視聴したという「A-TEEN」で人気沸騰中のナウン、APRILメンバーの中でも突出した人気でインスタグラムのフォロワーは55万6千人を越えています(2位のチェギョンは9万人弱)。KARAのスンヨンを越えたフォロワー数(ハラは120万人を超えていますが…)、APRIL人気もKARAに迫ってほしいところです。次は恒例となって久しいヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。土曜日だった昨日は吹研の定期演奏会で地元の中学校から借りていた打楽器類を朝の9時から返却する作業に参加して…その作業が終了した10時過ぎからそのまま練習場でお昼前までユーフォニアムの練習を行ったヨンミョンさんです。最初はいつもの基礎練習、表ハーフコースを35分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を30分ほど練習しました。その後に応用練習を15分ほど、この日はトータルで1時間20分ほどの練習でした。先週も休まずに毎日練習できたのですが、練習時間の合計は7時間45分ほどと少なめでした。前置きが超長くなってしまいました。ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第78話です~ヨンミョンさんご一行の7人は午前中で最後の見学地にやってきました。ここは「ワット・ラーチャブーラナ」です。これまで見学してきた3つの遺跡や1つの寺院と比べるとマイナーな寺院の遺跡です。それでも超メジャーな遺跡の「ワット・マハータート」とナレースワン通りを挟んだだけで隣接しているので、観光客がそこそこ訪れています。その「ワット・マハータート」のすぐ北に位置している「ワット・ラーチャブーラナ」ですが、この遺跡は「ワット・マハータート」とは違い素性がはっきりとしています。「ワット・ラーチャブーラナ」は、1424年に当時のアユタヤの王であったサームプラヤー王が王位継承の決闘で死に至った2人の兄弟の火葬場に建てた寺院です。つまり、兄弟3人による王位継承の決闘が行われ、生き残ったのがサームプラヤー王ということになります。ちなみに先代の王はこの3人の父であるナカリンタラーティラート王です。亡き兄弟の魂を鎮めるためだったのか、兄妹を殺してしまったことに対する罪滅ぼしなのかはわかりませんが、お墓ではなく寺院を建立してしまうところがさすが王様ですね。さあ、その「ワット・ラーチャブーラナ」に入場します。正面と南北の壁のみが復元された礼拝堂の入り口からアユタヤ屈指といわれるプラーン(仏塔)が見えています。このプラーンは「ワット・マハータート」から見えていたプラーンです。このプラーン自体はクメール様式(なのでプラーンと書いています)なのですが…このプラーンを取り囲む4基の小仏塔はスリランカ様式のストゥーパというところが珍しいところです。このスリランカ様式の仏塔がメインの仏塔になるとチェディということになりますね。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.12
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本日でこのブログは4,100話、能登の"シメノ"ですにゃ~ その本日の前置き、最初はKARAのニコルのお話しです。ニコルが6月7日に大阪、10日に東京でコンサートを開催することは以前このブログでも書きました。大阪公演では昼の部が追加公演になり計4公演になるという盛況ぶりですが、その会場限定で3年ぶりとなるシングル「Promise」が発売されることが発表されました。しっとりとした大人のバラードなのだそうですが、コンサート会場で限定販売のミュージックカードでリリースされるというコンサートに来た人しか聴けない歯がゆいシステムです。さらに、コンサート初日に写真集「hana.」が発売されることも発表されました。発行は株式会社KADOKAWA、全96ページでオールカラー、メイキングのDVDまで付いているという豪華版です。ニコルは日本国内でK-POP関連を展開するダイヤモンドブログが新たに設立したレーベル&マネジメント会社の「ダイヤモンドミュージック」と4月にマネジメント契約を締結していたようです。今後はハラと同様で日本でもいろいろと活動してくれそうです。もしかしたら日本のテレビでハラや知英とからむ姿を見ることができるかもしれませんね!次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。金曜日だった昨日も仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったヨンミョンさんです。最初はいつもの基礎練習、裏ハーフコースを35分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を25分ほど練習しました。この日はトータルで1時間ちょっとの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第77話です~アユタヤの有名観光地「ワット・マハータート」の外に出たヨンミョンさん、そこにはありし日の「ワット・マハータート」の復元模型が展示してありました。川の中州にあり敷地がそれほど広くないアユタヤなので建物が密集している感じですね。この模型から推測(1/150くらいか?)するに、敷地は150メートルに200メートルくらいといったところでしょうか。一辺が1.5キロにもなるお隣カンボジアの有名世界遺産「アンコール・ワット」と比較するのは少しかわいそうですが、それでも中央のロッブリー様式のプラーン(仏塔)の威容はさすがです。敷地の隅には日本のメーカーの重機が並んでいました。この重機は遺跡の整備や修復に活躍しているようです。20年前に訪れた「ワット・マハータート」での修復作業は原始的な人力でしたから…ユネスコの世界遺産に登録され有名になり、観光客が飛躍的に増加したことにより収入も増え修復や整備が進むという良い循環ですね。ただし、世界遺産に登録されているということで規則に沿った修復しかできないものと思われます。過度な修復や無秩序な開発はできないはずです。集合時間までまだ少しあります。ここでトイレを済ませておこうと考えたヨンミョンさんでしたが、トイレはご覧のとおりの長蛇の列でした。それでも次のことを考えその列に並ぶヨンミョンさんです。ところが意外と早く順番が回って来たそうです。これで安心、7人はお行儀よく時間厳守で集合しました。次に向かうのは午前中の最後の見学、「ワット・マハータート」の北側に隣接している「ワット・ラーチャブーラナ」です~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.11
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お久しぶりの2代目ナビゲーターの"トルネコ"ですにゃ~ 本日もAPRILのナウンが主役の「キム・ハナ」を務めている超人気ウェブドラマ「A-TEEN S2」のお話です。前作に引き続きこのドラマのOSTは人気ボーイズグループ「세븐틴」が歌った…「A-TEEN」でした。シーズン2になる今回も同じ「세븐틴」が歌う「9-TEEN」なのですが、これとは別のOSTとして「여자친구」 の「짠(ZZAN)」という曲も使われています。(セブチ(SEVENTEEN)やヨチン(GFRIEND)がOSTとはなかなか贅沢なドラマですね~)さらに「백예린(パク・イェリン)」の「스며들기 좋은 오늘(染み込みやすい今日)」という曲もOSTとして使用されることがドラマが始まる前から予告されていました。この「스며들기 좋은 오늘(染み込みやすい今日)」という曲は昨日配信されたEP.5で初披露されたのですが、その2日前になんとナウンがカバーした動画が配信されました。原曲を歌う「백예린」さんの動画はティーザーしか公開されていないのですが、カバーしたナウンの動画はMVさながらのフル動画です。早速視聴したヨンミョンさんですが、この曲は曲的には若者の揺れ動く心をよく表していてドラマの雰囲気に合っている感じです。ビジュアル的にも文句なしです。どちらかというとバラード系の曲の方がナウンの雰囲気に合っているし、過去の「DREAM LAND」のコラボステージの選曲から、ナウン本人もバラード系が好きなようですね。それにしても音の強弱をここまで表現できるようになったとは、ナウンの歌唱力はまた一歩進化したようですね!次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。木曜日だった昨日も仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習、表ハーフコースの一部を35分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を20分ほど練習しました。最後はクールダウン代わりの基礎練習を5分強、この日はトータルで1時間ちょっとの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第76話です~アユタヤの「ワット・マハタート」、かつて建っていた大仏塔の周りを囲んでいた小仏塔です。小仏塔といっても高さは10メートル以上はある仏塔です。そのかつての大仏塔が建っていたと思われる場所の周囲をぐるりと回って見学するヨンミョンさんです。今回のツアーはバンコクを出発するのが早かったので、各遺跡や寺院をじっくりと見学できました。アユタヤはヨンミョンさんが前回訪れた20年前と比べて観光客も増え、各遺跡も修復や整備が進んだ印象です。ただ、修復はほどほどにしておいた方が遺跡らしくて良いと思うヨンミョンさんです。そしてこれが最盛期のは50メートル以上の高さがあったと伝えられている仏塔の土台部分の遺跡です。これだけの基礎があるのなら塔の高さが50メートルを超えていたというのも納得できますね。この前年に訪れたチェンマイの「ワット・チェディ・ルアン」の超巨大なチェディの基礎と比べても少し小さい程度です。現在は基礎部分しか残っていませんが、それでも初期のアユタヤ様式を残していることがうかがえるそうです。ヨンミョンさん的にはさっぱりわかりませんが…仏舎利が納められアユタヤで最も重要な寺院であった「ワット・マハータート」、町の中心部に位置し王宮の横にあったことからもその格式がうかがえます。さあ、「ワット・マハータート」の見学もいよいよ終盤です。奥に見えている仏塔(プラーン)は別の遺跡の仏塔になります。次はその遺跡に向かって移動を開始するヨンミョンさんご一行です。隣接しているといっても入口は離れています。一旦「ワット・マハータート」の敷地の外に出てトイレ休憩です。長蛇の列に並ぶヨンミョンさんご一行です~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.10
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東京は葛飾、柴又に住んでいる"とらさん"ですにゃ~ 一昨日の夜にAPRILのチェウォンがV-LIVEを配信してくれました。しかも一人で1時間5分47秒もファンに対して話し続けるという頑張り、よく頑張りましたね~しかし、その頑張りもほぼ同じ時刻に配信されたKARAのギュリのツイッター&インスタライブのインパクトにかき消されてしまいました。ギュリはどこかの在来市場のような場所から食レポを配信、同じKARAのヨンジばりの食レポでした。しかも食べたのはカオリという豚肉を漬け込んだものとキムチに…2人前はあろうかという大量のラーメン、おまけにマッコリ(このマッコリはメジャーな「長寿マッコリ」でした)です。それをペロリとたいらげるギュリ、まさにフードファイターです。基本韓国語でたまに日本語を交えての配信だったのですが、動画の後半では飲んだマッコリが効いてきて「酔ってきて日本語が難しく…」なんて言い始めます。頬も少し赤くなってきて色っぽいギュリ、これはヨンミョンさんの大好物です。良いものを見せていただきました~次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。水曜日だった昨日も仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったヨンミョンさんです。最初はいつもの基礎練習のフルコースの3/4くらいを50分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を15分ほど練習しました。この日はトータルで1時間5分ほどの練習時間でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第75話です~さて、「ワット・マハータート」のというよりもアユタヤのイメージの象徴とも言える木の根に取り込まれた仏頭を正面から撮影するヨンミョンさんです。仏様に失礼の無いよう、しゃがみ込んで目線が仏頭の目線より上にならないように注意しながらの撮影です。大勢の観光客が過ぎ去るのを待った甲斐がありました。しかしこの仏頭、どう見ても木を切らないと取り出せそうにありませんね。それと、仏様がちゃんと正面を向いておられるというのが奇跡的ですよね。次に見学したのは仏塔の跡地、この仏塔もプラーンの形状だったようですね。ソンタム王の時代に崩れ、1633年のプラーサートトーン王の時代に修復された時には高さが50メートルもあったという仏塔です。その後、ラーマ5世の時代まで建っていたのですが、再び崩れてしまいました。崩れる前の仏塔は写真も残されています。それでロッブリー様式のプラーンだったということがわかっています。1956年に行われたタイの文部省芸術局による発掘調査の際に多くの宝飾品などが発掘されたのがこの仏塔の地下からです。その近くに仏塔と礼拝堂と仏堂のかつての形状が描かれた看板が設置されていました。ヨンミョンさんが前回ここを訪れた20年前にはありませんでした。その20年前と比べると修復や整備が進んでいるアユタヤの遺跡ですが、頭部の無い仏像の修復について、仏教国のタイにおいては国としても複雑なものがあるようです。しかしながら、戦争の悲惨さを後世に残すために頭部の無い仏像に関してはあえて必要以上の修復を行っていないそうです。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.09
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能登の"しろりん"ですにゃ~ 首に付けている鈴がチャームポイント、ちなみにワタシが乗っているのはヨンミョンさんが勤めている病院の外科外来の外にあるタイルです~ヨンミョンさんの推測によると、KARAのハラは現在日本に住んでいるようです。ハラは5月6日にインスタライブを配信したのですが、その内容から…まず場面が仕事で移動中という高速道路を走るタクシーの中からの配信なのですが、ハラ本人が「今、日本に住んでいます」と話したのです。それに加えて背景が日本にしか見えません。成田空港に向かうと思われるリムジンバスや全日空機が背景に写り込んでいるのです。成田空港から仕事に向かうのは明白です。しかもハラ本人が「これから日本で活動する予定」とか「韓国でもドラマとか撮影がある予定なので」と話しています。極めつけは「ジヨンと会いました」と話していることですね。これは間違いなくハラは今後は日本を中心に活動するということでしょう。インスタライブは仕事で韓国に戻る途中の配信のように思えます。今後のハラの活動から目が離せませんね!その前にインスタグラムに投稿した何枚かの写真も日本で撮影されたものと思われます。ツツジとフランクミュラーの時計の写真、建物の玄関っぽい場所での写真、イブサンローランのネックレスも…次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。10日ぶりの出勤となった昨日は仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったヨンミョンさんです。最初はいつもの基礎練習、表ハーフコースを50分弱行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を20分強練習しました。クールダウン代わりの基礎練習を5分ほど行ってこの日の練習は終了です。トータルで1時間15分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第74話です~まだまだアユタヤの「ワット・マハータート」にいるヨンミョンさんです。というか、ようやくこれから本格的に見学を開始しようとするところです。まずはかつて高さが44メートル(修復され、最も高かった時は50メートル近く)で頂上が黄金で輝いていたと伝えられている仏塔があった方向です。写真に写っているのはその両脇の礼拝堂と仏堂があったとされている付近です。崩れた柱が何本も修復されています。20年前はこうではありませんでした。そしてこれがアユタヤの代名詞にもなっている「ワット・マハータート」の木の根に取り込まれた仏頭です。大変長らくお待たせいたしました~これはビルマ(現在のミャンマー)軍に破壊された仏像の頭部の横の木が育って仏頭を取り込んだという説と、それ以前の16世紀頃に落ちた仏頭を木の根が取り込んだという2つの説があります。とにかくこの仏頭は大人気、半径3メートルくらいの半円状で何重もの人の輪ができています。それをかき分け仏頭に近づくヨンミョンさんです。それにしてもうまいこと正面を向いておられます。以前は周りに柵が設けられていた時期もあったようですが、現在はこのように遮るものはありません。あくまでヨンミョンさんの推測なのですが、柵が邪魔との声が多かったことに加え、柵があると写真を撮る時に仏頭を上から見下ろす格好になってしまうので柵が取り払われたのではないでしょうか。要は「図が高い」ということになるのでしょう。この仏頭の写真を撮る時は目線が仏頭の目線より下から撮るように注意されています。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.08
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史上初めての10連休も昨日でお終い、"ちょび"ですにゃ~ 一昨日の5月5日がAPRILのナウンの20歳の誕生日だったことはこのブログでもすでに書いていますが、その5月5日にナウンが主役の一人「キム・ハナ」を演じている…動画の再生回数が2億回を超えた超人気ウェブドラマ「A-TEEN」のシーズン2の第4話の配信がありました。今回もお話しの中心は「キム・ハナ」でした。今回のお話しから「ユン・ジュハ」が登場します。転校生の「ユン・ジュハ(チェ・ボミン)」は教科書も持っておらず、クラスの班長である「キム・ハナ」の隣の席で教科書を見せてもらったりします(羨ましいぞ~)。謎が多い「ユン・ジュハ」は何かと「キム・ハナ」にちょっかいを出すのですが、なぜか以前からの知り合いの「ト・ハナ(シン・イェウン)」に会うため隣のクラスに、そこに第1話以来の登場となる…「ナム・シウ(シン・スンホ)」が登場します。彼女である「ト・ハナ」が他の男性と親しげに話しているのを見て「ナム・シウ」はご機嫌斜めになります(自分もバスケばかりでほったらかしのくせに…)。一方「ト・ハナ」のことを気にしている「ハ・ミン(キム・ドンヒ)」は獣医を目指し理系に転向したものの苦戦している様子です。「ハ・ミン」は「ト・ハナ」とバカップルの「チャ・ギヒョン(リュ・ウィヒョン)」と「ヨ・ボラム(キム・スヒョン)」の4人で食事した後に「ト・ハナ」を除く3人でゲームセンターに行くのですが…プロゲーマーを目指している「ヨ・ボラム」と「チャ・ギヒョン」の足を引っ張ってばかり、そこに「ユン・ジュハ」が登場して「ハ・ミン」に話しかけたところで第4話は終わります。「キム・ハナ」を巡る「ハ・ミン」と「ユン・ジュハ」2人の男性の争い、これがシーズン2のお話しの中心になっていきそうですね~次は恒例のご主人様のユーフォニアムの練習報告です。連休最後のお休みだった昨日は夕方になってから練習場にお出かけしてユーフォニアムの練習を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習、裏ハーフコースを40分ちょっと行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を20分ちょっと練習しました。最後はクールダウン代わりの基礎練習を5分弱、この日はトータルで1時間5分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第73話です~まだ続いているアユタヤの「ワット・マハータート」の見学です。最大&唯一の見所である木の根に取り込まれた仏頭を紹介する前に…その手前にあった井戸の写真です。「ワット・マハータート」は川の中州にあるアユタヤにしては固い地盤の上にあるようです。なので地下水を汲み上げるのに適していたようで、大きな井戸が作られていました。どのくらい地盤がしっかりしていたのかというと…この寺院の地下室にはかなりの文物が納められていて、1956年にタイの文部省芸術局による発掘調査が行われたのですが…その前から泥棒による盗掘が行われていて、ある程度の文物は持ち去られていたそうです。その泥棒でさえ10メートルほどで発掘を断念していたそうです。それだけこの「ワット・マハータート」の地下の地盤が固かったということになります。タイの文部省芸術局は最終的に地下室の最深部の地下17メートルまで発掘を続け…数々の装飾品などを発掘したそうです。地下室の最深部には仏舎利が入っていたであろうケースも発見されたそうです。発掘された装飾品などは現在は同じアユタヤにあるチャオ・サン・プラヤー国立博物館に展示されているそうです。この博物館には「ワット・プラ・シー・サンペット」の南側にあり、1号館にはこの調査で発掘された装飾品、2号館にはドヴァーラヴァティー時代から現代までの仏像が展示されているそうです。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.07
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ついに史上初の10連休も終わりますね。バンコクの"マイク"ですにゃ~ 本日も昨日書いた5月3日に配信された「ON AIRPRIL S2」のEP.8のお話しです。APRILの6人が韓国の全羅北道にある南原市のフェスティバルに出演した回のお話しです。このフェスティバルは全州放送の「ワイワイ市場歌謡祭」です。この時の会場は南原公設市場の駐車場に設置された特設ステージだったようです。動画のオープニングではトッポギコンビのチェギョンとイェナが何を食べるか相談しています。この2人は時々一緒に外食をしているようですね。続いてチェウォンとレイチェルの師弟コンビが登場、アメリカ生活が長かったレイチェルが南原市に広寒楼という有名な観光地があるということを知らなかったことをチェウォンにからかわれます。尊敬している先輩のチェウォンにからかわれたレイチェルは「あっかんべー」をするのですが、ここでチェウォンが「死にたいの?(たぶん)」というガールズアイドルにあるまじき言葉をレイチェルにあびせます。動画はここで最初のカット編集です。ピー音が入り、場面に関係のないイェナがスキップしている映像が突然差し込まれます。もうひとつのカット編集は公演前の食事のシーンです。食事をしながらチェギョンが「雨が来るとサインしてもらわないと」と、ヨンミョンさんでも知っている韓国のおやじギャグをかましてしまいます(さすが年長のチェギョンです…)。このギャグは降る「雨(韓国語で비(ピ))」と歌手兼俳優の「ピ비(RAIN)」とをかけるのは韓国では使い古されたギャグですよね。ここで2回めのカット編集、レイチェルが顔だけ実写、その他の部分はアニメの映像になり「さようなら皆さん」の台詞とともに「あの世でギャグ、バーイ」というテロップが入ります。とにかくEP.8は観ていて楽しかったです。編集の腕も上がりましたね。動画では「예쁜 게 죄」のみでしたが公演では「MAYDAY」と「파랑새」と「봄의 나라 이야기」も披露されたようです。この翌日の4月27日には「東灘リベラグリーン分かち合いフェスティバル」、5月1日には「FOOD FESTA 2019」に出演したAPRIL、こうして地道にファンを増やすのも良いですね!次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。昨日もお仕事はお休みだったヨンミョンさんは地元のランニング&ウォーキング大会の係員をした帰りに…練習場で1週間ぶりに楽器を持った練習を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習、表ハーフコースを40分ほど行ってから…いつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を20分ちょっと練習しました。この日はトータルで1時間ちょっとの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第72話です~アユタヤの有名観光地の「ワット・マハータート」の敷地に入ったヨンミョンさんです。入ってすぐの所には瓦礫が無造作に並べられています。何度も書きますが、1767年のビルマ(現在のミャンマー)軍の侵攻により破壊された寺院の中でこの遺跡が最も徹底的に破壊されたようです。それだけこの寺院がアユタヤで重要な寺院であったということになります。また「マハータート」という寺院の名前は「仏舎利」を納めている寺院ということを意味しています。なので以前はタイの各地に同じ名前の寺院があったそうです。現在でもスコータイに同じ名前の寺院の遺跡が存在しています。遺跡の内部、かつて仏塔や礼拝堂などがあったとされる場所の周囲にはこのように頭部の無い仏像がいくつも並んでいます。これらの仏像はビルマ(現在のミャンマー)軍に破壊されたとされています。一説によると仏像の頭部には金箔が貼られていたたため、頭部のみが持ち去られたと伝えられています。写真の右奥には立派な仏塔(これは「プラーン」ですね)が見えていますが、この仏塔については別の遺跡になりますので、何日か後に書きたいと思います。その隣の仏像は頭部と両腕以外は揃っていますね。これらの仏像はかつてあった大仏塔に背を向けて取り囲むように配置されています。その奥に見える仏像は「ワット・マハータート」の仏像としては珍しく頭部が残っています。これらの仏像はすべて後に修復されたものです。なのでよく見るとつぎはぎのようになっていたり、部分によって色が違っていたりします。ミャンマー軍に破壊された当時はもっと徹底的に破壊されたということになりますね。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.06
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新元号「令和」最初の更新です。能登の"さんけ"ですにゃ~ お久しぶりです。ほぼ毎日更新だったこのブログでしたが、中6日というプロ野球の先発ピッチャー並みのお休みをいただきました。本日からまたいつものペースに戻りたいと思います~しかも復活したのはAPRILのナウンの20歳の誕生日の本日、最初の前置きはそのAPRILのリアリティ動画「ON AIRPRIL S2」のEP.7、イェナの大邱編の続編です。まさかの続きモノでしたね!EP.7でイェナはお姉さんと一緒に大邱市内を巡りますが、前作のように思い出の場所巡りという感じではなく、繁華街のゲームセンターでゲームに興じたりローラースケートを楽しんだりという内容でした。これとは別にAPRILの6人が全員出演した動画「ON AIRPRIL S2」のEP.8がすでに一昨日公開されています。しかも収録された場所は韓国の全羅北道にある南原市です。6人は春香伝の舞台となった広寒楼苑という公園を散策します。2人ずつペアになって日傘を差しながらの散策なのですが、そのペアがチェウォンとレイチェルの子弟コンビに…ナウンとジンソルの高身長コンビ、チェギョンとイェナのトッポギコンビです。6人の関係性がよくわかる構図ですね。その後6人はスタッフと食事してから出演するイベント会場に向かいます。控えのテントで緊張することなくはしゃぐ6人、すごい声援が贈られる中、本番での「예쁜 게 죄」もバッチリ決まっていました。次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。連休終盤のヨンミョンさん、吹研の定期演奏会が終わってからの6日間はマウスピースでのバズィング練習しかしていないそうです。なのでこの6日間トータルで50分くらいしか練習していません。先週7日間の練習時間の合計は2時間程度でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第71話です~まだ薄暗い早朝にバンコクを出発したヨンミョンさんご一行はアユタヤのメイン観光地である「ワット・マハータート」にやってきました。この遺跡はアユタヤでも謎の多い遺跡です。まず建立された年代が定かではありません。オランダ商人のエレミアス・ファン・フリートの記録ではラーマティボディ1世の時代に建立されたと記述されているのですが…「アユタヤ王朝年代記」によると1374年にボーロマラーチャー1世による建立と記されています。さらにそれとは別にラーメスアン王が建立したという説もあります。ラーマティボディ王がアユタヤの初代王、ラーメスアン王が2代でボーロマラーチャー王が3代ですから、早くて1350年、遅くても1374年には建立されていたということになります。2代王のラーメスアンは5代王に返り咲いた変わり種の王様で、彼が5代王の時代に「ワット・マハータート」が完成したとも伝えられています。要は建立か完成かということなのかもしれませんね。また、この寺院には中央に高さが44メートルの頂上が黄金に輝く仏塔があって、その周囲を上の写真の小仏塔が取り囲み、その周りを回廊が囲み礼拝堂と仏堂が東西に配置されていたと推測されています。また、この巨大な仏塔はソンタム王の時代に崩れたのですが、プラーサートトーン王によって修復されたのですが、ラーマ5世の時代に再び壊れたそうです(壊れる前の写真は残っています)。12~13世紀にクメール(現在のカンボジア)が現在のタイの領土を大きく掌握していた時代にタイの先住民族のモン族とクメールの文化が融合して形成されたのがロッブリー様式だと伝えられています。このロッブリーは現存する街の名前で、もちろんモン族の文化が色濃く残っている遺跡の街です。アユタヤ時代にはタイでアユタヤに次ぐ第2の都市だったそうです。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.05.05
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お久しぶりです。石川県は穴水町の"ゴンザレス"ですにゃ~ 以前書いたAPRILのイェナが出演したAPRILのリアリティ動画「ON AIRPRIL S2」のEp.6のお話ですが、詳細な情報が入ってきました。イェナが別の女性と2人で大邱を訪れた回のやつです~まず、同行していた顔にモザイクがかかっていた女性は、マネジャーさんではなくてイェナの実のお姉さんだそうです。しかも、序盤で「懐かしい」とか「久しぶり」という言葉を連発していたのも納得です。なぜなら、イェナは約10年間大邱に住んでいたことがあるそうです。人生の半分以上をこの大邱のチミョ洞というところで過ごしたのですね。チェック不足でしたぁ~イェナとお姉さんは通っていた小学校の前にある「ブンピネ」という食堂に入ってトッポギを注文します。イェナはトッポギが好物のようで、先週もチェギョンと2人で食べていましたよね!かつて住んでいたマンションや遊んでいた公園も訪れ、最後に途中までしか通えなかった中学校を目指します。途中で毎日のように胡麻ラーメンを食べていたという「白目スーパー」の前を通過します。最後はそのコンサン中学校を訪問、先生に歓迎されて動画はおしまいです。この動画からイェナの食の好みは大邱の小中学校時代に形成されたということがわかりました~次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。昨日の日曜日は吹研の「第32回定期演奏会」の当日でした。朝からリハーサルに臨んだヨンミョンさんです。ウォーミングアップはいつもの基礎練習、表ハーフコースの一部を5分ほど行ってから超泥縄合奏とリハーサル、午後から本番という流れです。今回のテーマは「ありがとう平成、そして令和へ」です。第1部は「祝典行進曲」と「吹奏楽のための「風之舞」」と「斐伊川に流るるクシナダ姫の涙」の3曲、第2部は「スペイン」と「ボヘミアン・ラプソディ」と「天空の城ラピュタHighlights」に…「平成大ヒットメドレー」と「ジャパニーズグラフィティ14(嵐メドレー)」の5曲、アンコールは「ありがとう」と「川の流れのように」という演奏会でした。この日のヨンミョンさんのユーフォニアムは実質で1時間10分ほどの演奏時間でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第70話です~アユタヤのメイン観光地のひとつである「ワット・プラ・シー・サンペット」の自由見学の時間に隣接している「ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット」の見学まで済ませたヨンミョンさんです。お行儀よく集合時間厳守で集合、ワゴン車に乗り込み次の目的地に向かいます。アユタヤ独特のトゥクトゥク、バンコクのよりも少し小型のようで形も違います。ヨンミョンさん以上のお年を召された方ならご存知かと思いますが、50年ほど前に日本でもよく見かけたダイハツのミゼットのような形です。次の目的地までは至近距離、歩いても5分くらいで到着できると思います。さすがお昼前のアユタヤの中心地です。道路は渋滞、歩道も大勢の人が歩いています。と、次の目的地が見えてきました。古い傾いた塔がある遺跡、これこそが「ワット・プラ・シー・サンペット」と並ぶアユタヤのメイン観光地です。その名も「ワット・マハータート」、アユタヤと聞くと真っ先にこの遺跡にある木の根に取り込まれた仏頭をイメージする人も多いと思います(超有名ですよね!)。さて、その「ワット・マハータート」に到着です。ワゴン車から降りるヨンミョンさんご一行の7人です。入口から入ってすぐの所にある塔も傾いていますね。遺跡の入り口付近にある塔のいくつかはまだ形状を保っていますが、この寺院はアユタヤで重要な寺院であったため、ビルマ(現在のミャンマー)軍によって徹底的に破壊されてしまいました。高さが44メートルもあり頂上が黄金に輝いていたという中央の仏塔は難を逃れていたのですが、ラーマ5世の時代に倒壊、現在も再建はされていません…と、定期演奏会も無事に終了した10連休の昨今ですが、このブログの更新も連休に入りたいと思います。連休終盤には再開したいと思いますのでよろしくお願いいたします~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.04.29
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輪島猫シリーズのしんがり、"へぐら"ですにゃ~ 本日も新しく配信が始まったAPRILのナウンが主役を務めている超人気ウェブドラマ「A-TEEN S2」の初回配信のお話しです。続編の今回はいきなりナウン演じる「キム・ハナ」の大波乱から始まります。クラスの班長に立候補し当選した瞬間から学校の掲示板に大量の悪口を書き込まれ困惑する「キム・ハナ」と仲間たち、これは選挙で負けた人の腹いせのように思えます。そうなると、選挙で「キム・ハナ」に負けた「キム・ミンジ」ということになります。演じているのはあのプロデュース48に出演していたチョ・ヨンイン、デビュー作で嫌な役どころがあたりましたね~一方、もう一人のハナ「ト・ハナ」は進路について先生の面談を受けます。「ト・ハナ」が目指しているのは首都圏の大学(ソウル周辺、しかも美大と思われます)なのですが、現在の実力では…浪人を覚悟しないと難しいと告げられます。どうも6人が通っているソヨン高等学校はけっこうな田舎にあるようです。優等生の「キム・ハナ」が希望しているソヨン大学校は地元ということでしょうか。そんな「ト・ハナ」を進路指導室の前で待つ今回が特別出演の「ナム・シウ」、その後バスケットボールの合宿ということで去っていきます。毎回出演できない伏線でしょうか。これとは別に前作の最終話で「キム・ハナ」が言った「好きな人」とは誰なのか「ハ・ミン」が問い詰めますが、「キム・ハナ」がやんわりとはぐらかすシーンもありました。この2人の関係は微妙ですね~次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。土曜日だった昨日はいよいよ吹研の「第32回定期演奏会」の前日、午後から夜にかけて本番の会場で練習を行ったヨンミョンさんです。最初はいつもの基礎練習、裏ハーフコースの一部を20分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を10分ほど練習しました。それからヨンミョンさんの指揮で第1部のメイン曲の「斐伊川に流るるクシナダ姫の涙」をピアノ付きで1時間弱合奏したのですが、まだ夕方だったので本番の1/3くらいの人数での合奏でした…夜の合奏では数人以外のメンバーが集まり40人近い人数での合奏、「吹奏楽のための「風之舞」」と「祝典行進曲」と第2部で演奏する「天空の城ラピュタHighlights」と…「スペイン」と「ボヘミアン・ラプソディ」と「ジャパニーズグラフィティ14」とアンコールの2曲の合奏が行われました。ヨンミョンさんが指揮する「平成大ヒットメドレー」だけ合奏しなかったようです。この「平成大ヒットメドレー」は文字どおり平成にヒットした曲が27曲もメドレーになった11分もかかる大曲です。吹研では歌やダンス、小芝居などの企画が入るため当日の泥縄練習がカギですね~この日はトータルで2時間40分ほどの練習でした。先週ももちろん毎日練習、1週間の練習時間は14時間を越えました。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第69話です~「ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット」に安置されているタイで最も大きいとされている座像を見学したヨンミョンさんです。なんせこの座像は奈良の大仏より約2メートルも大きい仏様です。塔堂の外に出てツアーの集合場所に向かうヨンミョンさんです。アユタヤ歴史公園の中、「ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット」の前にはお供え物を売る屋台が何軒も並んでいます。まずは蓮の蕾です。タイでは仏様にお供えする花は蓮の蕾かマリーゴールドと相場が決まっているようです。日本の菊に相当する位置づけでしょうか。その隣に並べられているのは独特の形をした線香のようです。日本の線香花火を大きくしたような形ですね。3本1組になった線香の先には1本のろうそくと紙のようなものが輪ゴムでくくられています。確認はしませんでしたが、このセットで20バーツ(約70円)くらいで販売されています。これを買ってまずはろうそくに火をつけて燭台に立て、線香に火をつけ別に買った花を持ったままお願い事をします。お願い事が終わってから線香立てに線香を立て、花を置いてある受け皿に置き、最後に紙の中に挟まれている金箔を仏像に貼り付けます。たいていの場合、金箔を貼る仏像は1体か誕生曜日の8体です。その仏像の自分の良くしたい位置に金箔を貼ると良いそうです。ヨンミョンさんなら全身に貼り付けないといけませんね~そして上の写真、こちらも「ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット」の前の屋台です。屋台というより常設の販売所ですね。こちらも参拝客がひっきりなしに訪れていました。ヨンミョンさんが観察していると、蓮の蕾を買う人はほとんどの人がかなり入念に蓮の蕾を見定めていました。少しでも状態の良い物を買おうとしているようです。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.04.28
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輪島猫の3匹目の"エトランゼ"ですにゃ~ 本日は待ちに待った初回の配信が始まっているAPRILのナウンが主役6人(今回は7人?)のうちの1人「キム・ハナ」を演じている超人気ウェブドラマ「A-TEEN S2」のお話しです。高校3年生になった「キム・ハナ」たち。クラス替えが行われ6人はバラバラのクラスになりましたが、「キム・ハナ」とバカップルの「チャ・キヒョン」と「ヨ・ボラム」の3人は同じクラスです。受験戦争が日本より厳しい韓国、高3の初日からクラスは受験モード全開です。目指す大学と学部を書いて提出するように先生から言われ「キム・ハナ」は「ソヨン大学校」と書きますが学部は書けません。一方「ヨ・ボラム」は「プロゲーマー」、「チャ・キヒョン」は「歌手」と書いて鉛筆で塗りつぶすという小ネタもあり、この2人から「キム・ハナ」はクラスの班長に立候補するよう提案されます。一旦は断った「キム・ハナ」ですが、「ト・ハナ」からの助言に勇気をもらい、優等生だからと推薦されたこともあり班長の選挙に立候補します。なぜか「チャ・キヒョン」も立候補し、選挙の結果「キム・ハナ」が班長、「チャ・キヒョン」が副班長となるのですが、班長になった途端に学校の掲示板に「キム・ハナ」の悪口が書かれ…心配した仲間が「キム・ハナ」の元に集まるというところで第1話は終わります。第1話は「ト・ハナ」と「ナム・シウ」のお話しに「ハ・ミン」のくだりもあるのですが、それは後日ということで…次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。金曜日だった昨日も吹研の練習に参加するため仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習、裏ハーフコースを中心に50分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を10分ほど練習しました。それから吹研の「第32回定期演奏会」の第1部で演奏する「祝典行進曲」と「吹奏楽のための「風之舞」」と「斐伊川に流るるクシナダ姫の涙」の3曲を合奏してから…第2部で演奏する「スペイン」と「ボヘミアン・ラプソディ」と「天空の城ラピュタHighlights」と「平成大ヒットメドレー」と「ジャパニーズグラフィティ14」とアンコールの6曲の合奏が行われました。この日は指揮をしていた時間を除いて実質2時間ほどのユーフォニアムの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第68話です~さあ、ついに「ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット」の仏像の紹介です。写真だとその大きさはわかりにくいのですが、これで高さが台座を含めると17メートルもあります。ブロンズと煉瓦で作られ金箔が貼られているこの仏像、1951年ラーマ5世の命によって寺院の修復が行われ、その後の1955年に行われた仏像の修復の時に体内から何百体もの小さな仏像が出てきたそうです。「王様と私」の主人公のラーマ5世による修復の後、ラーマ6世も修復、1931年にも修復が行われているこの仏像は、座像としてはタイで最も大きな仏像なんだそうです。アユタヤに侵攻し、徹底的に破壊したビルマ(現在のミャンマー)軍ですが、首相が1956年にタイを訪問した際に寄付を行い、その寄付金によってこのヴィハーンが建立されたそうです。なので、この仏像が最後の修復を受け、この寺院の塔堂が再建されてからまだ70年も経っていないということになります。どおりであまり歴史を感じることがないわけです。また、この仏像は元々この寺院に安置されていたのではなく、王宮の庭にあった「ワット・プラ・チアング」という寺院に安置されていたそうです。その「ワット・プラ・チアング」は雷雨により倒壊、仏像は野ざらしのまま放置されていたそうです。なぜなら再建に携わった人たちは皆災難にみまわれ死んでしまったからだそうです。元々はチャイヤラーチャーティラート王の時代の1538年に造られたとされている仏像ですが、その前にすでに造られていたという説もあるそうです。その後、現在の場所に移されたのもナレースワン王の時代の1603年という説に1600年代のソンタム王の時代という説やオランダ人の記述では1637年に移されたという諸説があります。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.04.27
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輪島市の猫シリーズ、"ふらっと"ですにゃ~ 本日も少し前のお話しになる前置きです。4月7日にイトーヨーカドー大和鶴間店(神奈川県)で行われた「ギュリちゃんと歌おう」最終選考の様子が4月19日に公開されました。KARAのギュリが話すデュエットのお相手の選考の審査ポイントは、ギュリの歌声と声質が合うこととステージで上手く表現できるということでした。最終選考に残った5人は誰が選ばれてもおかしくないくらいの実力だったのですが、ギュリのおめがねにかなったのは竹村基さんという人でした。その後、ギュリは自信のインスタグラムに撮影が終わった報告と、それとは関係のない投稿を2件、夜の月を写した写真と「待機中」というコメント付きの写真です。この写真は渋谷のTOWER RECORD近くの高架の写真です。その高架には鉄腕アトムの画が描かれているのですが、その画の作者はフランス人アーティストのINVADERさんという人なんだそうです。日本人でも知らない人がほとんどだと思えるこの高架に描かれた鉄腕アトム、ギュリはそんな画をよく見つけたものですね。次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。木曜日だった昨日も吹研の練習に出席するため一旦帰宅してから練習場に出直ししてユーフォニアムの練習を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習、裏ハーフコースを25分ほど行ってからヨンミョンさんの指揮で「第32回定期演奏会」の第1部で演奏する「斐伊川に流るるクシナダ姫の涙」を1時間ほど合奏してから…「祝典行進曲」と「吹奏楽のための「風之舞」」とアンコール候補曲2曲の計4曲の合奏が35分ほど行われました。この日のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習時間は1時間ほどでした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第67話です~さて、けっこうな長時間「ワット・プラ・シー・サンペット」の自由見学を行ったヨンミョンさんですが、集合時間まではまだ時間があったので隣接している別の寺院を見学することにしたそうです。こちらの寺院は「ワット・プラ・シー・サンペット」の入り口から徒歩1分くらいの距離にある「ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット」です。こちらは遺跡ではなく現役の寺院です。この寺院は「ワット・プラ・シー・サンペット」の南側に隣接しているアユタヤ歴史公園の一部となっています。もちろん仏教寺院です。入り口の手前には蓮でしょうか水蓮でしょうか。公園らしくよく整備されています。現役の寺院なのに「ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット」と、「ワット」の名が付いていません。それは、この寺院は仏像を安置する塔堂しかないからだと思われます。つまり、正式な仏教寺院の体をなしていないということです。安置されている仏像はかなり立派な仏像なのですが、その仏像については後日詳しく書きたいと思いますのでしばらくお待ちくださいね~そんな「ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット」で唯一の建物である塔堂がこれです。要は本堂である「ヴィハーン」です。この寺院はアユタヤで最も地元の人の参拝客が多い寺院なんだそうです。1603年に当時のアユタヤ王であったラーマティボディ2世によって建立された「ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット」でしたが、ここもビルマ(現在のミャンマー)軍に破壊されてしまいました。修復さが始まったのはアユタヤの遺跡としては早く、1951年だそうです。地元の参拝客が多いので、周囲にはお供えする花やろうそくを売る屋台が並んでいます。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.04.26
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石川県は輪島市の"マート"ですにゃ~ 本日も最近多いAPERILのイェナのお話しです(最近はナウンとイェナの話題が多いですね)。イェナの大邱紹介だった「ON AIRPRIL S2」が配信された4月19日に…インスタグラムストーリーでファンからの質問に答えて(しかも大量に!)くれたイェナです。その様子をリアルタイムで観たヨンミョンさんでしたが、日中につき質問まではできず…その中のファンとのやりとりで記憶に残っているものをいくつか書きますが、イェナに質問をするのは年上の女性が多い印象です。イェナがガールクラッシュ(女性に人気)なのは周知のことでしたが…年上の女性の支持を集めているようです。その質問で「愛している」とか「会いたい」というコメントに対してちゃんとした返事を返しているイェナはやはり男前です。その中でヨンミョンさんが最も男前だと感じたのは「オンニと結婚するなら何が必要」という年下の女性からの質問に対する答えです(韓国では年上の女性に対して「オンニ」と言うことが多いです)。その答えが男前です。「何も必要ない。君だよ」、これぞイェナがAPRILのガールクラッシャーたる所以です。イェナに男前の称号を与えたいヨンミョンさんです~次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。水曜日だった昨日も吹研の練習に参加するため一旦帰宅してから練習場にお出かけしてユーフォニアムの練習を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習、フルコースの3/4くらいを45分ほど行ってからいつもの練習曲の「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を20分ほど練習しました。それから吹研の「第32回定期演奏会」の第1部で演奏する「吹奏楽のための「風之舞」」を15分ほど個人練習してから再び基礎練習の表ハーフコースを30分ほど行ったそうです。この日はトータルで1時間50分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第66話です~まだまだ「ワット・プラ・シー・サンペット」の自由見学を続行中のヨンミョンさん、アユタヤでトップクラスの観光地ですから念入りに見学します。その「ワット・プラ・シー・サンペット」を象徴する王の遺骨が納められているチェディを単体で撮影するヨンミョンさんです。こうして見るとシンメトリーで美しいフォルムですね。偶然ですが、観光客も写り込んでいなくて良い感じです。何よりお天気が良くて快晴なところがグッドです。なんせ10回目の訪タイにして初めての乾季ですから~そのチェディの手前、破壊された仏像なのにやたらとお供え物が多く供えられている仏像を発見、理由はわかりませんが、チェディの正面だからなのでしょうか…ほとんど仏像の体をなしていないはど破壊されているのですが、それでも地元の人の信仰を集めているとはすごいことですよね。冷静に考えると、ここは現役の寺院でないどころかかつての寺院でもありません。昔の王宮の宗教行事が執り行われた場所というだけなのですが…さあ、いよいよ「ワット・プラ・シー・サンペット」の敷地から出ようとするヨンミョンさんです。自由見学の集合時間まではまだ少しあります。ヨンミョンさんが次に狙っている見学地は「ワット・プラ・シー・サンペット」の敷地の外にありました。遺跡ではなく20年前には行けなかった見所がまだあるのです。「ワット・プラ・シー・サンペット」の外、隣接しているある場所を見学するために「ワット・プラ・シー・サンペット」を後にします。「ワット・プラ・シー・サンペット」隣接しているその観光地とは…(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.04.25
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本日は能登の"さくら"ですにゃ~ 最近は前置きの情報が古いものになってしまっていますね。それだけ書きたい事が多いということなのですが、本日も4月19日のお話しという古い情報です。APRILが配信するリアリティ動画の「ON AIRPRIL S2」ですが、シーズン2になってからコンスタントに配信されていて、そのEp.6の配信があったのが4月19日です(そろそろEp.7も配信されそうです)。今回の主役はイェナ、APRILメンバーの中で最も口数が少なくSNSへの投稿も少なめのイェナですが、今回の配信では単独出演でした。韓国第3の都市の大邱を訪問してリポートするといった内容です。動画はいきなり近代的なKTX(日本の新幹線的な位置付けです)の東大邱駅の駅舎前から始まります。イェナが前回大邱を訪れたのは13年も前だったようです(5歳の時以来ということになります)。強い風に髪を乱されながら懸命にリポートするイェナ、庶民的な食堂に入ってトッポギを食べたり学校に潜入して先生と写真を撮ったりしていました。気になったのはイェナに同行している女性、顔にボカシが入っていて誰だかわからないのですが、マネジャーさんなのでしょうか?次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。火曜日だった昨日は吹研の練習に参加するため仕事帰りに練習場に寄り道してユーフォニアムの練習を行ったそうです。最初はいつもの基礎練習、フルコースの2/3くらいを40分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を30分弱練習しました。それからまた基礎練習、フルコースの残りを20分強行ってこの日の練習は終了です。トータルで1時間30分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第65話です~まだまだアユタヤのメイン観光地「ワット・プラ・シー・サンペット」での自由見学を継続しているヨンミョンさんです。やはりここの仏像も破壊されています。ここに王朝があった時代は王宮の宗教行事が執り行われていてアユタヤで最も重要な施設であった「ワット・プラ・シー・サンペット」、破壊された建物や仏像を見るのは少々辛いものがあるのですが…歴史を知るうえでも過度に修復しない方が良いのかもしれません。ユネスコの世界遺産に登録されているので、勝手に手を加えられないのは良いことです。この広さから推測すると、かつてのヴィハーン(礼拝堂)の跡でしょうか。太い柱が印象的です。当時の技術でこれだけ重いものを運んできて建てるのは大変だったと思います。それだけアユタヤが経済的にも技術的にも発展していたということを表わしています。少なくともこの時代の東南アジアの都市の中ではトップクラスの繁栄を誇っていたのでしょう。国際交流が盛んだったアユタヤは世界の各地から人が集まってきました。アユタヤの王は積極的に外国人を受け入れ、住居を与え交易に従事させたり中には王宮に仕えさせたりもしました。それが功を奏し、アユタヤはさらに発展することになります。日本が戦国の世だった頃には日本人だけでも1500人以上の日本人がアユタヤで生活していたと伝えられています。日本人だけでこの数ですから、相当な数(たぶん数万人)の外国人がアユタヤとその周辺で生活していました。アユタヤは世界各国の技術や文化も受け入れ、さらに発展することとなります。日本的には鎖国が始まった江戸時代の初期がアユタヤとの交流のピークだたのですが、アユタヤ自体はその後も150年以上発展し続けることとなります。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.04.24
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火曜日は吾輩の出番、"ちょび"ですにゃ~ 先週のお話しになってしまうのですが、4月17日にAPRILのナウンが主演する超人気ウェブドラマ「A-TEEN S2」の番宣のV-LIVE「公開授業」と動画の「台本読み合わせ」が公開されました。「台本読み合わせ」では前作の主役6人のうちナム・シウを除く5人とチャ・ギヒャンの妹という設定の新キャラのカン・ミナに、謎の転校生のユン・ジュハ役のチェ・ボミンの7人が登場しました。今回はこの7人が主役のようです。が、台本の読み合わせ前の挨拶でハ・ミン役のキム・ドンヒ君の横に座っている女性がナウン演じるキム・ハナに負けないくらい綺麗ではないですかぁ~この女性はキム・ハナの新しいクラスメイトのキム・ミンジ役のチョ・ヨンインさんでしょう。あのプロデュース48に出演していたらしいです。それよりヨ・ボラム役のキム・スヒョンさんの明るくて気さくなキャラが前作以上に気ななるご主人様です。この娘は役どおりの性格だとしたら良いお嫁さんになりそうですね!次は恒例のご主人様のユーフォニアムの練習報告です。月曜日だった昨日は吹研は1週間ぶりのお休みでしたが、それでも練習場に仕事帰りに寄り道してユーフォニアムの練習を行ったご主人様です。最初はいつもの基礎練習、裏ハーフコースのを35分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を25分ほど練習しました。この日は軽めの練習、トータルで1時間ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第64話です~現地ツアーの「ワット・プラ・シー・サンペット」での自由見学の時間です。まずは遺跡の敷地内を見学するご主人様です。王の遺骨が納められている有名な3基のチェディほどではありませんが…遺跡の南側には少し小さなチェディがずらりと並んでいます。ほぼ完全な形で残っているものや中にはかなり崩れてしまっているものなど様々です。このクラスのチェディ、一昨年に同じタイのチェンマイの旧市街を歩いていて、普通の交差点の横に突然1基だけポツンと建っていたチェディに形や大きさが似ています。遺跡の入口付近から東側を眺めるとこの景色です。こちら側にもチェディが並んでいますが、崩れてしまっているチェディが多いようです。こちらの方向にはアユタヤのもうひとつのメイン観光地の…アユタヤのイメージの象徴にもなっている木の根に取り込まれた仏頭がある「ワット・マハタート」があります。その「ワット・マハタート」にはかつて44メートルもある仏塔があったと伝えられていますが、それもビルマ(現在のミャンマー)軍に破壊されてしまったそうです。そのお話しは後日ということで…まだ「ワット・プラ・シー・サンペット」の見学を続けるご主人様です。3基のチェディの奥にやって来たご主人様、ここはかつてのヴィハーンと呼ばれる礼拝堂でしょうか。ここにはこのヴィハーンの跡とボートと呼ばれる戒壇堂の跡が3基のチェディとともに東西に一直線に並んでいます。その周りを最初とその次の写真に写っている小さなチェディが取り囲んでいます。後で調べたのですが、小チェディは全部で34基もあるそうです。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.04.23
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タイはバンコクに住んでいる"マイク"ですにゃ~ 本日は久しぶりにKARAの知英のお話から始めます。またドラマの出演が決定したようです。しかも今回は初めての韓国人の役なんだそうです。そのドラマとは「連続ドラマW そして、生きる」です。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の岡田惠和が脚本を手がけ、「君は月夜に光り輝く」の月川翔が監督を務めると発表されています。主演は有村架純と坂口健太郎、岩手県の盛岡市で育った女優志望の生田瞳子と東京の大学生の清水清隆が東日本大震災のボランティア活動で出会い、惹かれ合っていくさまを描くラブストーリーだそうです。知英が演じるのは働きながら国々を転々とし、その土地の文化に触れている自由な女性という韓国人のハン・ユリです。ハン・ユリは瞳子と出会って盛岡市で暮らすことになり、そこで東日本大震災を経験、宮城県の気仙沼市でのボランティア活動に参加することになるというストーリーだそうです。実際に東日本大震災を経験している知英ですが、ドラマの撮影では日本語が流暢すぎて韓国人らしさを出すのに苦労しているようですね~次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。日曜日だった昨日は「第32回定期演奏会」まで残り1週間となった吹研の最後の1日練習に参加したヨンミョンさんです。最初の個人練習ではいつもの基礎練習の表ハーフコースの一部を15分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を15分ほど練習しました。それから吹研合奏が始まり、午前中は「第32回定期演奏会」の第1部で演奏する「吹奏楽のための「風之舞」」の合奏に終始したそうです。午後からは第2部で演奏する「スペイン」と「ボヘミアン・ラプソディ」と第1部で演奏する今回の定期演奏会のメイン曲「斐伊川に流るるクシナダ姫の涙」をまず合奏して…「平成大ヒットメドレー」までは当日の指揮者3人がそれぞれ指揮をしたそうです。それからが居残り練習の始まりです。第1部で演奏する「祝典行進曲」と第2部「天空の城ラピュタHighlights」と「ジャパニーズグラフィティ14」とアンコール2曲を含む計5曲の合奏が行われました。この日は指揮をしていた時間を除き実質4時間ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第63話です~アユタヤのメイン観光地「ワット・プラ・シー・サンペット」の3基のチェディの見学を続けるヨンミョンさんです。3基のチェディは保存状態も良く、さすがのメイン観光地です。お天気も良く写真が撮りやすい日でした。特別良い写真を撮ろうと意識していなくても、それらしい写真を撮ることができたのは乾季だからでしょうか。有名な3基のチェディ以外は特筆するものの無い「ワット・プラ・シー・サンペット」ですが、それでも遺跡マニアには堪らない景観が広がっています。破壊された遺跡も修復されつつあるようです。メインの3基のチェディ以外にも敷地内に並んでいる仏塔は修復・再建されつつあるようです。ガイドさんのお話しでは、これらの仏塔には遺骨は納められていないそうです。しつこく「ワット・プラ・シー・サンペット」の見学を続けるヨンミョンさんです。ツアーの集合時間まではまだかなりあるようです。かつてはアユタヤの王宮が建設されていた「ワット・プラ・シー・サンペット」の敷地は王宮跡を含めるとかなりの面積があります。この日差しと気温、歩き回るにはそれなりの覚悟が必要です。かつてはこのチェディの東側(この写真の右側)には本堂が建立されていて、その中には高さが16メートルの純金に覆われた立像が安置されていたそうです。その立像が「プラ・シー・サンペット」と呼ばれていたことからこの遺跡が「ワット・プラ・シー・サンペット」と呼ばれることになったそうです。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.04.22
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フィリピン猫4連チャン、マニラの"ペドロ"ですにゃ~ 何の予告もなくKARAのハラが来日しています(もう帰国してしまったと思われますが…)。4月15日に自身のインスタグラムに2つの動画と4枚の写真を一気に投稿しました。そのすべてが日本国内で撮影したもの、今回の来日の理由が日本での次の活動の準備なのかプライベートなのかは明かされていません。動画によるとハラは今回の来日で初めて日本の電車に乗ったようです。ブランコに乗っている動画と写真を見たヨンミョンさんのストーカー魂に火がついてしまいました。ハラが乗った電車は都営新宿線、ブランコは曙橋駅A3出口からすぐの所にあるブランコだということが判明しました。外苑東通りと靖国通りの交差点からすぐの西側です。その前の日にアップした写真、ラルフローレンの店舗やパンケーキの写真も日本で撮影したものだとすると、ハラはキム・サランという人といるようです。もしかしたら女優のキム・サランなのでしょうか?次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。土曜日だった昨日は吹研の練習が始まる前に練習場にお出かけしてユーフォニアムの練習を行ったヨンミョンさんです。最初はいつもの基礎練習、フルコースの半分くらいを30分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を30分ほど練習しました。それから吹研の練習、本番まで残り1週間となった「第32回定期演奏会」で演奏する「祝典行進曲」と「吹奏楽のための「風之舞」」と「斐伊川に流るるクシナダ姫の涙」の3曲を合奏して…「スペイン」と「ボヘミアン・ラプソディ」と「天空の城ラピュタHighlights」と「平成大ヒットメドレー」と「ジャパニーズグラフィティ14」にアンコールも含めた6曲の合奏が行われました。この日はトータルで2時間20分ほどの練習でした。先週も休みなしで計約11時間20分を超える練習量を確保できました。指揮をしていた時間を除いてこの時間はよく頑張ったと思います。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第62話です~アユタヤを代表する観光スポットの「ワット・プラ・シー・サンペット」の内部に入場したヨンミョンさんご一行です。入口の正面にはいきなり見所の3基のチェディがそびえています。さすがにこの時間帯になると観光客が増えてきます。朝にバンコクを出発して真っ先にここに来るとこの時間帯になります。この「ワット・プラ・シー・サンペット」はワット(寺院)と呼ばれていますが…厳密には寺院ではありません。仏教儀式の場に建てられたチェディに納められている遺骨の歴代アユタヤ王が仏と同一視されたのであえてワット(寺院)と呼ばれているそうです。伝説によると、ここには元々アユタヤ王朝の創設者であるラーマティボーディー1世によって王宮が建てられていたそうです。後のトライローカナート王の時代になると王宮がすぐ北に移築され、この地は王専用の仏教儀式の場となったそうです。その後、ラーマティボーディー2世の時代に現存する3基の仏塔のうち東側の2基が建てられ、王の父であるトライローカナート王と兄ボーロマラーチャーティラート3世の遺骨がそれぞれ納められました。この後、ラーマティボーディー2世が崩御すると3基めの仏塔が建てられ、その遺骨が納められ、現在の姿になりました。 つまり、手前からトライローカナート、ボーロマラーチャーティラート3世、ラーマティボーディー2世の順になりますでしょうか。アユタヤ王朝の9代目、10代目、11代目の王ですね。この「ワット・プラ・シー・サンペット」の人気の理由は、この見事な3基の仏塔とその保存状態の良さです。ビルマ軍も寺院や仏像は破壊しても王の遺骨が納められたチェディは破壊しなかったようです。(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.04.21
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フィリピンのマニラ在住の"デルピエール"ですにゃ~ 本日は最近よく書いているAPRILのナウンが主役の7人のうちの1人「キム・ハナ」を演じている超人気ウェブドラマ「A-TEEN」のお話しです。3日前には「公開授業」と銘打たれた番宣のV-LIVEが配信されたのですが、その前に4月14日にプロローグと銘打たれた動画が公開されました。この動画によると…高校3年生になって6人のメンバーはクラス替えによってバラバラのクラスになってしまいます。ナウン演じる「キム・ハナ」と「ヨ・ボラム」は同じクラスなのですが、他の4人のメンバーはバラバラ…「ト・ハナ」は隣の教室、理系に転向した「ハ・ミン」は自然科学専攻クラス、「ナム・シウ」と「チャ・ギヒョン」も違うクラスのようです。6人はロッテワールドに遊びに行くのですが、ここで6人のキャラクターが表現されます。「ナム・シウ」が最もヘタレという設定のようです(本当はナウンが絶叫マシンに弱いと思いますが…)。そして付き合っていた「ト・ハナ」と「ナム・シウ」に別れの予感が、さらに「キム・ハナ」に近づく謎の転校生「リュ・ジュハ」、4月25日の初回配信が待ち遠しいですね~次は恒例のヨンミョンさんのユーフォニアムの練習報告です。金曜日だった昨日も仕事帰りに練習場に寄り道して吹研の毎日練習に参加したヨンミョンさんです。最初の個人練習はいつもの基礎練習、裏ハーフコースの一部を25分ほど行ってからいつもの練習曲、「Grandfather's Clock」と「MY OLD KENTUCKY HOME」の2曲を35分ほど練習しました。それから吹研の「第32回定期演奏会」で演奏する「吹奏楽のための「風之舞」」と「スペイン」と「ボヘミアン・ラプソディ」と「ジャパニーズグラフィティ14」の4曲を個人練習しました。この日はトータルで1時間45分ほどの練習でした。で、ここからは本題のシリーズ「タイのパワースポット巡り」の第61話です~さて、この日ヨンミョンさんが参加した現地ツアーの「アユタヤ遺跡1日観光ツアー(初めて文字にしたような気がします)」もいよいよハイライトです。次にご一行が訪れたのはアユタヤでトップクラスの観光客数を誇る「ワット・プラ・シー・サンペット」です。ここはヨンミョンさんは約20年前に訪れています。アユタヤの中州のほぼ中心にある遺跡の「ワット・プラ・シー・サンペット」、現在のバンコクにある王室守護寺院の「ワット・プラケオ」に相当する寺院でした。まずは塀の外側から「ワット・プラ・シー・サンペット」を見学します。この奥にはかつてのアユタヤの王宮跡があります。王宮は1767年のビルマ(現在のミャンマー)の侵攻により廃墟となったままです。その南側にある「ワット・プラ・シー・サンペット」は1491年に建立されたそうです。そして1500年にはここに高さが16メートルもある仏像が建造されたそうです。その仏像もビルマに侵略された際に仏像も僧院も跡形もなく破壊されてしまったそうです。現在も修復はあまり行われておらず、アユタヤ中期に建てられた3基のチェディが静かに並んでいます。仏塔をチェディと表現していることでおわかりかと思いますが、この遺跡にある仏塔はスリランカ様式の仏塔(チェディ)です。この3基のチェディには3人の王の遺骨が納められていると今でも信じているヨンミョンさんですが、そのことをガイドさんに尋ねたら「ただの仏塔でお墓ではない」とのことでした。ガイドブック等で書かれていることが間違いなのか、ガイドさんが理解していないのか、謎はふかまるところですが、とにかく入場するヨンミョンさんご一行です~(本日も応援ポチッとよろしくお願いいたしますにゃ~)
2019.04.20
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