右肩下がりの人生

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2019/07/30
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いつの頃からか世間では『勝ち組』『負け組』という言葉が定着してしまいました。

最近では、その言葉がイジメや差別につながるなどから、使わないような風潮になって来ているようです。

理想論からすれば、人生に勝った負けたは無いと思いたいのですが、不登校や引きこもり生活から脱したとして周りを見渡せば、否が応でも自分の立ち位置が歴然と表れてしまいます。

容姿の差、学歴の差、経験の差、収集の差、家族の思想の差、家や車など所有物の差、社会的地位の差、恋人や妻帯者が居る差…。

この勝ち負けの格差の差が、大半のうつ病の原因なのかも知れません。

容姿の差、なにぶんこの極東アジアでは美意識が高く、マスコミから発信された流行に過敏で、美人や美男子という定義がある程度決まってしまっているのも、容姿のコンプレックスの原因を作っているのかも知れません。

肥満は一念発起してダイエットをしてスリムになれても、特に男性が気にする身長はどうにもなりません。
私の場合は頭頂部の薄毛(ハゲ)があるのでかなりつらいです(笑)

そこでド負け組の私が提案します!



細かく言えば、学校生活で既に負けているのですが、一応不登校という形で逃げてしまっているので(笑)

世間で不登校や引きこもりが問題になっておりますが、勝ち組負け組で区別して、人生に負けた負け組と決めつけるのではなく、『逃げた』と表現する方が、当事者の私からしてみれば、まだ救いがあるように思えます。

あくまで負け組擁護の個人的な言い方をすると…勝負を嫌いその場から逃亡している状態で、ある者は逃亡に至った自分の弱さを受け入れるのに苦しみ、ある者はしかるべき時にむけて鋭気を蓄え、またある者は勝負できなかった原因を考えて勝機の作戦を練っている、まだ完全に負けてはいないのです。

マスコミの皆さん、これから人生の勝ち負けではなく、逃げたという選択肢を考慮していただき、『逃げ組』という言葉をお使いいただける事を願います。





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Last updated  2019/07/30 08:49:38 AM
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