自 省 録 

自 省 録 

2009.04.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私の住むマンションの同じ階に小学2年の男の子がいて,

少し前にエレベーターで一緒になった.

ラグビーボールをかかえている.

大阪のラグビースクールに通っているという.

『今度,一緒に遊ぼう』と言って別れた.

先週の日曜日,再びエレベーターで一緒になった.

今から遊ぼうかと言うと,

少年は頷き,目を輝かせた.

近くの公園でラグビーボールを使って,



野球でも何でもそうであるが,

ボールを投げてそれをキャッチする.

その瞬間は言葉には出来ない何かが,

二人の間に流れる.

それが何とも楽しい.

少年にもそれが伝わっているようだ.

『将来は何になりたいの?』

と聞くと,

『日本代表』という.

私はとても嬉しくなり,

『なれると思うよ』と言った.



私が小学生の頃,

熱心にやっていたのは野球であったが,

一緒に遊ぼうと言ってキャッチボールをしてくれたお兄ちゃん達のことは

今でもよく覚えている.

その瞬間の映像が頭によみがえる.



ささいなことであっても

後々まで残る.

そんなことを考えながら

一緒にエレベーターに乗り,

また遊ぼうなと言って別れた.

キラキラ光る目を見ていると,

私の心まで澄んでいくような気がした.





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Last updated  2009.04.17 18:57:17
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