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今日はMG キュベレイ製作に関してまとめを書いてみる。組み立て・・・組み立てやすかった。評判の良いキットのことだけはある。ただ、曲面が多いため、ゲート処理は少し大変。合わせ目消し・・・頭、肩、かかとの3箇所。ただし、頭と肩は合わせ目残っても違和感なかったかも。なので、どうしてもやらないとなのは1箇所のみ。合わせ目が少ないのは楽チンで良いです。塗装・・・パイロットと羽根の裏のみ。これは非常に少ない。パイロットなんて塗らなくても全く問題ないし。シャドウ・・・ピンクシャドウに挑戦し、パーツ単体で写真を撮ったときには濃いと思ったので、薄めに変更したが、全身画だと逆にほとんどシャドウが分からないことに気が付く。シャドウの濃さはもうちょっとだけ濃くても良かったかなと思っている。可動・・・腕は良く動く。ひじも弱くないし良い。脚は関節が強く、かっちりと立つのは良いが、可動範囲はやや狭い気がする。腰のアーマーが邪魔しているようだ。顔は前後には動くが左右には動かない。撮影・・・脚の可動が狭いので、アクションポーズは取らせにくい。武器もビームサーベルのみなので、パターンが限られてくる。また、顔が左右に動かないのも難点。斜めから写すときに顔だけカメラ目線にしたいとかそういうのができない。なかなかポーズが思い浮かばず、キュベレイの前でしばし考えにふけったりしていた。やっぱキュベレイは飛行姿勢だよなぁ。でもスタンドないし、手で持ってなんとか撮れないかなとか無謀なことをしたが、さすがに無理であきらめた。まあ、でも、工夫して色々撮ってみた。最後に・・・とても楽しいキットでした。もうしばらくは机の上においておいて、しょっちゅう見てはニヤニヤすることにしよう。(^-^)
2004.11.08
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今日はキュベレイちゃんにトップコートをする。運良く今日はトップコート日和だ。自分の体調はその正反対だけど・・・トップコートの際は、コートする缶を暖めて内圧を高めておくと、綺麗に吹けるので、まずは缶をぬるま湯につける。その後、キュベレイに塗布開始。良い天気だったし、30分くらいで完了。しかし、払ったつもりでも、すぐにほこりがついてきて、ほこりがこびりついてしまっているところがある。ほこりを定着させるためにコートしているわけじゃないのに(T_T)その後、撮影を開始。体調はかなりイタイ。それでもなんとか撮影完了。というわけでトップページの画像を更新しました。体調の悪い中撮った鬼気迫る(?)作品をご覧下さい。他の写真は・・・とりあえず今日は勘弁してください。体調は正直しんどい。熱とかそんなのは出ていないが、発疹の出た所が痒くて、時には痛い。ブツブツができていて、これをつぶすとばい菌が入って大変なことになるからと医者に言われているため、痒いのに決してかけない。これが非常につらい。寝る時も背中をつかないように横を向いた状態で寝る。寝返りも打たないように精神を集中して(?)寝る。ホントはプラモしている場合じゃないのかもしれないが、別のことに気を取られていた方が良いのかなとトップコート、撮影とやってみた。けど、さすがに次のプラモを開始する気力はまだない。早く治って欲しいものだ。
2004.11.07
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今日完成の予定だが、予定より遅れている。今日なんとかシャドウを全部塗り終えることができた。トップコートは明日やろう。なんで遅れているかというと、タイトルの通り、体が大変なことしってしまったのである。体といっても、プラモの胴体部が変になってしまったわけではなく、私の体が変調をきたしてしまっているのである。月曜日くらいからなんか背中が痒いなぁなんて思っていたら、金曜日にはそれがどんどん広がって発疹のようになっていて、ただ事ではない感じの状況になっている。で、今日、皮膚科に行ったところ、先生に「ちょっと細胞取らせてもらいますよ」なんて言われた。私は病院嫌いで滅多に病院に行かない。皮膚科も10年ぶりくらいかな?なので、最近の皮膚科は進歩して診断するのに細胞なんて取るんだな~なんて思っていたら・・・「ウィルスにやられています」へ、ウィルス?「帯状疱疹という名前で水ぼうそうのウィルスが神経系に入り、かゆみとなって、あらわれているのです。ご老人であれば入院、点滴という状況です。ここ1週間くらいはスポーツ禁止、おとなしくしていてください」なんと、ただの虫刺されとかそんなのではないようだ。幸い薬を飲んでいれば1週間くらいで治るはずと言われたのだが、さすがに元気もなくなるし、背中も痒いしで、作業ペースはがた落ち。でも、なんとかシャドウまでは終わらせた。プラモをやっていれば家でおとなしくしていることになるしね。明日、トップコート、そして、写真撮影できるかな?
2004.11.06
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シャドウ2日目である。昨日の教訓を活かして薄めにシャドウを塗る。実際にはクレヨンを塗る-> 綿棒でぼかす という手順になる。で、今日はこんな感じ。どうだろう?結構自然な感じに仕上がったかなと思っている。しかし、昨日話したように目で見たのと、デジカメの画像の雰囲気が異なるわけだけど、厳密には1)人間の見た色味2)デジカメの画像の色味3)デジカメのプレビュー画面での色味が全部異なる。特に、3)は写真が上手く撮れたかそこで確認するわけだが、画像が小さいため、細かい色味も分からないし、下手したらぶれていることも微妙に分からないことがある。そのため、私は上手く写っているように見えても、同じショットを2,3枚撮り、パソコン上で最もきれいに撮れていると思われる画像を選択する。そう言う意味では、「現像するまで分からない」普通のカメラと同じだなぁ。さて、先日、IQを測定する番組があった。私は去年は120くらいだったのに、今年は106に下がっていた。脳が衰えてる?!しかし、従弟から良い話しを聞いた。「プラモは脳の活性化に良いらしいよ。細かい作業が脳を刺激し、説明書を読み取るって言う作業が脳を鍛えるんだって」というわけで、これからはプラモを修行だと思って、誠心誠意取り組むことにします!最後に、最近良く私のサイトに遊びに来ていた方の楽天のサイトが突然無くなってしまった。サイトが無くなると、日記のお気に入りリンクから自動的に削除されるんだね~。突然お気に入りからなくなったので、かなりびっくりした。その方とは大変気が合い、良いお友達になれそうな感じだった。ガンダム好きで、私に刺激されたのか、ガンプラをやってみようかな~なんて言ってくれて大変嬉しかった。その矢先のことだった。今日はちょっと寂しい夜だぜ。
2004.11.05
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シャドウである。普通シャドウといえば暗めの色(グレーとか)で付けるものだと思うが、以前にも書いたようにキュベレイにはそれでは合わない気がする。そこで・・・ピンクでシャドウをする!!まあ、これは実は自分で考案したものではなく、他の方のキュベレイをいくつか見せていただいていた時に、「これは!」と思ったのである。やり方は様々である。ある方はピンクと白のパステルをすりつぶして混ぜ、それを塗りつけていた。別の方はまずピンク系で塗装してしてしまい、その上からへりの部分のピンクを残すように白で塗っていくという手法をとっていた。私のやり方は最初の方に近い。塗料がないから当然なんだけど。というわけで前回のゲルググでやったように、クレヨンで直接塗りたくってみた。しかし、作業自体は簡単なんだが、加減が非常に難しい。直接見ると非常にきれいでも、カメラを通して見ると全然写ってなかったりする。今回は試しにピンクを濃い目に塗ってみた。人間の目にはかなり濃く見える。果たしてカメラにはどんな風に見えるかな?というわけで結果はこんな感じ。うーん、やっぱり濃すぎたか。まあ、こすればすぐ落ちるので、調節が自由に効くのがこの作業の良い所。明日は仕上げに入るよん。
2004.11.04
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さて、とうとうここまできた。サーベルとサーベルを持つ手の工作。意外とスミ入れ箇所が多かったりと時間はかかったものの、完成。これで作る系の工程は終了である。時間もあるし、そのままデカール貼りに突入。終了。早ッ!キュベレイはシール、デカールがたったの8箇所しかない。これは今までのMGのプラモの中でも最も少ない。しかし、シールは大量に用意されている。要は余ったシールは「お好きなところにどうぞ」ということらしいのだが、センスのない私はこういうのは苦手だ。しかも、キュベレイってフォルムが「機械」って感じではなく、「虫」って感じなので、下手にシールがある方が不自然な感じもする。むしろ、一枚も貼ってなくても良いかもしれない。というわけで、標準的な8箇所のみで完了とした。8箇所ともそんなに目立つ場所でもないし、これはこれで良いだろう。で、いつもはやらなんだけど、ここでいったん組み立ててみた。この後、シャドウをやってどんな変わり果てた姿(?)になってしまうかという心配もあるので、使用前、使用後ということで。使用前はこんな感じ。先に言っておくと、再度分解しやすいように肩部分は完全には取り付けてない。また、脚も取り付けないで、胴体を「乗っけて」いるだけなので、ポーズはまったく取れない。その辺は多めに見てね。まあ、それでも十分格好良い!!組み立てていて思ったのは羽根(こう見てみると、このパーツは断じて「ウサギの耳」ではないね、当たり前だけど)のすごいボリューム。でかいし、すごいインパクトある。写真撮っていて思ったのは被写体としては難しいなぁってことかな。羽根を全部写そうとすると、絵の全体が小さくなってしまう上に、羽根の下に大きく空間が空いてしまうため、間延びした感じがちょっとする。かといって、せっかくの羽根をオミットした写真ばかりってのもキュベレイの特徴を省いているようでつまらない。本撮りの時は色々苦労しそうである。さて、十分格好良いので、これ以上手を加える必要があるのか?という気もしなくもない。でも、せっかく高いお金出して買ったものなので、もうちょっと遊んでみようと思う。予定としては木、金あたりでシャドウ、土でトップコートして、日に撮影会って感じだろうか?週末雨だったら、殺す!(雨の日はトップコートできない)
2004.11.03
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羽根部分が完成したので、残すところは細かい作業ばかりである。ひざアーマーが残っていたので、そこを仕上げる。完成!頭部分の合わせ目消し接着をしていたので、その部分のやすりがけ。やはり以前心配していたようにうまく合わせ目消えなかった。こんな時はパテで隙間を埋めるらしいが、パテは持ってない。というか、臭うらしいので使いたくない。なので、あきらめるしかないのだが、あるサイトを眺めていたら隙間を埋めるには瞬間接着剤が結構良いですよ~と書いてあった。へー、こんなものが使えるんだ~と思ったが、我が家には瞬間接着剤もなかった。がっくり。今度100円ショップで見かけたら、試しに買ってみよう。キュベレイの頭はこのままで完成ということにする。白いマーカーでぐりぐりと塗ったら、あんまり目立たなくなったしね。今日はここまで。思ったよりも進まなかった。工程も残りわず。切り出すパーツは「サーベル」と「サーベルを持つ用の手」のみとなった。本当にもうすぐ完成だな~。しみじみ。
2004.11.01
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一度そう見えてしまうと、なかなか本来のものには見えないということがある。以前、レスポのバッグをyuと見に行った時に、大小の○を使った幾何学模様のバッグがあった。大きい丸の中に小さい丸が何個かあったりして・・・私は思わず、「ねえこれ、ピングーだ!」と言ってしまった。すると、yuはその商品に最初は何の興味もなかったようだが、言われてしまうとピングー以外に見えなくなってしまい、かわいらしく思ったのかそのバッグを購入となったのである。今でも我が家ではそのバッグは「ピングーかばん」と呼ばれている。さて、キュベレイである。今まで羽根、羽根と何度も言ってきたが、これは羽根ではない。こいつで飛ぶことはできないし。確か、サイコなんたらって名前でパイロットのサイコミュ能力を増幅させるためのなんたらかんたらと説明書に書いてあったような気がする。でも、どう見たって、これ羽根でしょ?羽根以外に見えようもない。というわけでサイコなんたらって名前はちっとも覚えられない。日記読むほうも羽根って書かれたほうが分かりやすいに違いない!というわけでキュベレイの羽根であるが、ようやく完成。完成したらこんな感じになった。まさに羽根。羽根にある青い部分は、一方は縦線で一方は横線なのはちょっと不思議。(作り間違えではないよ~ん)完成した羽根をyuに見せたところ、「ウサギ!」と言って、ぬいぐるみの頭につけた。今度からこのパーツを紹介する時に、「ウサギの耳」と紹介しても怒らないで下さい。
2004.10.31
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昨日、羽根の裏側の塗りに関して目途が立ったので、勇躍反対側の羽根にも取り掛かる。でも、相変わらず手が遅い。結局、パーツ切り出しと各所のゲート処理で、終わってしまった。週末には羽根完成するかな?羽根で少し困っているのが、表側にあるゲート跡である。何度か書いているが、私はゲート処理にやすりを使わず、デザインナイフでやっている。で、羽根の部分であるが、非常に曲線的な形をしているため、ゲートをナイフで削ろうとすると、全然削れないか、全然違うところを一緒に削ってしまうか、どっちかになってしまい、なかなか作業がはかどらない。いつもなら、削る向きを変えたり、刃の当て方を変えたりで、なんとかいけるのだが、今回は駄目だ。どうも、見た目上は良く分からないが、ゲートがある部分が微妙に凹んでいて、ナイフではうまく削れないようだ。とりあえずは放置。仕上げの時に気になるようならやする。で、プラモの後、ジオンの系譜もプレイ。以前書いた時、かなり苦しい状況と書いたが、プラモが好転したところで、それにあわせるかのようにこちらも好転してきた。これはパプテマス様のお力によるもの。パプテマス様のメッサーラは1機でジム6部隊の侵攻を食い止めなられた。これにより防衛ラインをなんとか維持できた。パプテマス様最高~しかし、相変わらず資金不足で、最近は地上はファンファン、宇宙ではトリアエースしか作っていない。両者共に最も安く作れるだけがとりえの機体であるが、数増し、偵察、おとりと結構役に立つ。
2004.10.28
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さてさて、先日から悩んでいるキュベレイ羽根問題だが、とうとう2枚の羽根を切り出し、基部に取り付けてみた。うーん、どう見ても、ムラが目立ちすぎる。どうするか・・・テレビは夜回り先生がやっている。私が見たいと言ってチャンネルロックしている番組だ。夜回り先生は本まで買っているほど尊敬しており、そっちも非常に気になる(詳しく知りたい方は ttp://www.sanctuarybooks.jp/mizutani/ )。テレビ見ながらということもあり、なかなか方針が決まらなかったが、ようやく「やっぱり一度色を落とすしかなかろう」ということに決めた。で、消しペンで落とし始めたのだが、やっぱり落とす範囲が広過ぎてなかなか進まない。すると、yuが「化粧と一緒で、落とすんならコットンが一番じゃない?」と女性ならではのありがたいアドバイス。なるほど、うちにはコピックのカラーレスブレンダー(色を落としたり、ぼかしたりするのに使う)の補充液があるので、それをコットンに含ませてやればいいかも。早速やってみる。おお~、落ちる落ちる。感動的なくらい。コットンだと、広範囲に均等に落ちていくので、楽な上に綺麗だ。エッジの部分に色が残っているのも結構良い。さらに、今落とすのに使って色が付いたコットンで何の色も付いていない羽根の裏を拭いたところ・・・おお~、色がほんのり乗る乗る。感動的なくらい。コットンだと、広範囲に均等に乗っていくので、楽な上に綺麗だ。というわけで完成品はこちら。写真だとちょっと色落としすぎに見えるのが残念。本当は全体的にほんのりピンクなのに~「うふふ~、週末に何買ってもらおうかしら~」なんて声が後ろから聞こえる。週末は電撃ホビーマガジンとガンダムオペレーション買うからなぁ。アイスで我慢してくれ。
2004.10.27
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ネットで他の方のキュベレイの作品を見てみたが、羽根の裏塗っていない人も結構いる!塗らなくても良かったかな~なんて思いながら、とりあえず羽根の問題は置いておいて、作業を進めてみる。実際に羽根部分を組み立ててみて、ムラがやっぱり目立つようなら直すという方針だ(どう直すかはまだ決めておらず、残りの3枚の羽根の裏はとりあえず何も塗らないで進める)。羽根は2枚でワンセットなので、2枚目の羽根の切り出し、ゲート処理を行う。問題なし。続いて、2枚の羽根を固定する部分の組み立てる。しかし、固定する部分の噛みあわせが微妙に悪い。どんなに押し込んでもぴったりはまらない。だめだ~さすがにやる気がダウンした。気分転換に今日はプラモをやめて、ジオンの系譜をやる。我がティターンズの状況はあまり良くない。なんとか戦線を維持しつつ、オデッサ、ニューヤーク、キリマンジャロの占拠に成功したが、侵攻され、今にも突破されそうな方面もある。ユニット数が少ないにもかかわらず戦線を広げすぎたのかもしれない。さらに宇宙方面ではハンブラビ、メッサーラ、サイコガンダムなど強力なユニットがあるおかげで楽勝だと思ってたのに、アクシズ軍にも特徴的な形をしたやつがいるじゃないですか!まだ未確認だけど、ノイエジールっぽい~今回攻め込んだ部隊の装備を確認したが、実弾系の武器を持っているMSはゼロ。Iフィールドを持つノイエジールに苦戦は必至で、退却、いやいや転進すべきか、うーむ。そして、ふと見ると、エウーゴが自分の本拠であるグリプス2のすぐ隣に宙域に侵攻していることに気が付いた。部隊が1部隊もいないエリアは敵が侵攻した時点で、占領されてしまい、特にメッセージも表示されないため、すぐに気が付かなかった!本拠地を占領されたら負けであるが、グリプスにも1部隊も部隊を配備していない。これはかなりピンチである。散々考えた末、隣接した戦闘中のエリアから3部隊ほど引っこ抜いて、敵エリアに進入させるという離れ業を編み出す。これでそのエリアは戦闘中扱いになるため、次ターンに本拠地が占領される恐れはひとまず回避できた。そもそもなんでこんなところに敵が?と思ったのだが、エウーゴはサイド6を占領し、そこからうちのエリアへ侵攻してきたようだ。サイド6は中立地区で、攻撃すると外交に影響が出るため、こちらも攻撃は控えていた。なので、敵もサイド6方面からは攻めてこないだろうと思って部隊を配備していなかったのだ。くそ~、中立地帯を攻めるとはエウーゴめ、許せん!!ジオンの系譜が気分転換になったかどうか・・・
2004.10.26
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今日からキュベレイの特徴的部分である羽の部分に取り掛かる。パーツもでかいし、作業はやりやすかったんだけど、説明書の写真と見比べると、羽根の裏側の色が白ではなく、ピンク系の色であることに気が付く。面積が大きく、ムラになりそうなので、あんまりやりたくなかったが、羽根の裏側だから、マーカーで塗ってムラになってもたいして目立たないから良いかと作業してみた。結果はこんな感じ。予想通りムラは多いが、こんなもんかな。真ん中は隣のグレーのパーツをはめるので、塗るのやめた。しかし、ここで思わぬ問題が発覚した。写真のように塗った側から光を当てた場合は我慢できるレベルなのだが、反対側(つまり表側、普通はこちら側から光が当たる)から光を当てると、パーツが白いせいで光が透過してきて、びっくりするくらいムラが目立ってしまうのだ。非常にまずい状況。白いパーツが光を透過させやすいというのは知っていたが、ムラがここまで目立つ状況になるとは思わなかった。この羽根を塗りなおすかどうかは置いとくとして、羽根はあと3枚あるので、対策を考えないといけない。エアブラシやっている人ならベースグレーの上に塗るだろうから、問題ないと思うが、マーカーでどうしてやろうか。一つの方法は上記と同様にグレー系で一度塗り、光の透過を遮断した上にもう一度色を塗る方法。ただ、マーカーは重ね塗りが苦手である。塗っているうちに下の色がはげてきたりすることもある。下の色を塗って、コートして、その上にまた塗ればいけると思うが、考えただけで面倒くさい。うーむ。前回のゲルググの時もそうだったんだけど、完成が近くなって判明する問題はかなり痛い。モチベーション下がりそう。しかし、負けないぞ~
2004.10.25
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