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Pジオングの最終回です。作った感想等をまとめます。こちらをご覧になりながらお楽しみください。作りやすさ。作りやすいです。パーツ1つ1つが大きいので、作業は非常に容易でした。ポリキャップが小指の爪くらいありますからね(^-^)プロポーション良い、と思います。非常にどっしりとした存在感ある作り。可動範囲脚部は裾部分がかなり大きいので、両脚が干渉しやすいです。最初取り付けた際、干渉して立ちませんでした。脚部全体を外に広げ、足首だけ内側に曲げることになります。それ以外の足首の体勢を取るのは難しいです。腰部分はほとんど回りません。指は全指可動で色々な表情をつける事ができます。合わせ目大きな合わせ目は足首と膝裏です。両方とも隠れるだろうと思って私は消さなかったのですが、意外と見えてしまいました。気になる方は親指の合わせ目も消した方が良いかもしれません。ただし、後はめが必要だと思います。武装剣のみ。Pジオングに武器はいらないかな。関節。良好。膝、股関節がしっかりしているので、ぐらぐらせずしっかりと立ちます。また、肩、ひじもしっかりしています。ギミック有線サイコミュを実現する際は、腕を肘部分から取り外して、その取り外した接続穴がそのままワイヤーの差込口になります。ただ、差込みがぴったり目なので、ワイヤーがなかなか外れず、マイナスドライバーでなんとか取り外しました。差込み部分を撮影しようという奇特な方以外は、奥まで差し込まない方が良いです。総評大満足です。制作期間は1ヵ月半ほどですが、パーツ数の割には作りやすいので、作っていて楽しかったです。ただ、1万円はちょっと高いですね。私は半額の5000円で買ったんで、値段分は楽しめたと思います。明日からはSD ビグザム製作日記が始まります。お楽しみに。
2005.03.29
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お待たせしました。画像をアップしました。こちらからご覧下さい。<製作過程>1、ゲート処理2、組みながらスミ入れ(ガンダムマーカー)3、合わせ目消しは武器(剣)のみです。本体はまったくやっていません。 ただ、足首部分、膝裏は少し合わせ目が目立つので、消しておいた方が 良いかもしれません。 あと、指の親指部分も合わせ目ができます。こちらも気になる方は消して 下さい。4、塗装はモノアイ、脚部及び腰部のノズルくらいです。5、シール貼り 付属しているのはシールのみだったので、他のMGのデカールを探してきて 貼った箇所がいくつかあります。6、シャドウ クレヨンシャドウです。 写真で見ると良く見えないので、もうちょっと濃くても良かったかもしれません。7、トップコートつや消しなお、ぴよんせさんと製作途中に話題になったのですが、全長を実測してみました。352mmでした。パッケージには約360mmと書いてありますが、まさにその通りでした(^-^)
2005.03.28
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今日は朝からとても良い天気で、トップコート日和。完成させてしまおう。毎度のことだが、ベランダに環境を用意しないといけないので、時間がかかる。用意から片付けまで含めて約50分ほどかかった。もうやり慣れている作業なので、特筆すべき点はないが、以前yuが見た夢があるので、落とさない様に慎重に、慎重に作業した。途中風が強くなってきて少し焦ったが、無事完了できた。あ、そうそう、先日クレヨンによるシャドウを説明した際、コートでクレヨンは溶けるか?という質問を頂きましたが、クレヨンは水性のコートでは溶けません。そう言う意味でもクレヨンは便利ッス。今回の作業で一つ追加で発生した作業がモノアイカバーの洗浄である。つや消しがモノアイカバーにかかってしまうと、カバーが曇ってしまう。そこで、今までは手抜きして、頭は後頭部からしかつや消しを吹いていなかった。しかし、Pジオングの場合、範囲が広いので、どこから吹いてもやはりカバーが汚れてしまう。色々考えて、今回はコートした後、モノアイカバーを外して消しペンでつや消しを洗浄する方法をとった。皆さんはどうやってますか?最後に組み立てて完成。うーん、すごい存在感!というわけで完成しました。とりあえずトップ画面に1枚写真を載せておきますので、そちらをご覧ください。
2005.03.27
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昨日の写真で撮ったプラモに入れてあるシャドウについてお話しします(以前にも書いた内容とかぶるかもしれません)。私の行うシャドウはクレヨンシャドウです。一般的にシャドウにはエアブラシを使ったシャドウ、鉛筆シャドウ、コピックシャドウなどがあります。エアブラシは持っていないので、論外。鉛筆シャドウは一回やってみたんですが、思ったように色が乗らないのでやめました。コピックシャドウは下地にスーパークリアつや消しを吹き、その上から使います。で、以前挑戦したことがあるんですが、スーパークリアを別途用意するのが面倒という理由で今では使っていません。ちなみにスーパークリアってのはこんなのです。以前紹介した奴はトップコートつや消しでしたね。どちらもプラモの最後の仕上げに吹き、つやの調整、プラモの保護などに使うという意味ではほぼ同じです。何が違うかというと、トップコートは水性、スーパークリアは溶剤系です。普通に仕上げとして使用する場合はこの違いはあまり関係ありませんが、つや消しを吹くと、プラモの表面がザラザラします。そして、この状態にすると、塗料の食い付きが良くするというもう一つの使い方があります。先ほどのコピックの場合、食い付きが良くないと、ぼかしペンを使用した時に塗料が全部落ちてしまうのです。しかし、水性のトップコートではぼかしペンを使用した時に一緒にトップコートも落ちてしまい、結局ぼかすことはできないのです。というわけでスーパークリアを使用するというわけですね。スーパークリアでもぼかしペンで強くこすると、結局は落ちてしまいますが、十分実用に耐えるようです。さて、今回私が使ったクレヨンシャドウですが、クレパスを使う方が多いようです。わたしは家にあるクレヨンを使っていますが、十分使えるので、それですませてしまっています。特長を記すと・お手軽(スーパークリア等が不要)・やり直し簡単・濃淡付けが容易・色が多彩・綿棒で簡単に伸ばせる(伸びが良い)などです。短所は「ホコリが付きやすくなる」ということです(^-^)クレヨンってネトッとしてますよね。だからだと思うんですが、ホコリがますます良くつきます。あと、クレヨンは最高級品を選ぶ必要はありませんが、サクラとかそこそこのメーカーのものを使った方が良いです。最初、100円ショップで買ってきた安いクレヨンを使っていたのですが、綿棒で伸ばした際の、「伸び」が全然違います。サクラのクレヨンが全然使いやすかったです。---------というわけで今日で全ての個所にシャドウを入れ終え、Pジオングの製作作業は全て完了しました。土曜日は用事があるので、日曜日晴れたらトップコートして完成させたいと思います。
2005.03.25
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シール貼りも残すところ三角のシールを足に2箇所X両足、腕に2箇所X両腕を残すのみ。三角はシールでも良かったんだけど、探してみたら三角のデカールがあったので、どうせだからこちらを使おう。でも、もともとの三角はグレー。三角は8個必要なんだけど、見つけてきたデカールの三角は黄色が5個に、白が6個。微妙に足りませんな。腕と足で別々の色にしても問題はなかろうと判断し、4個ずつ使うことにする。さて、どっちの色をどこに使おうかな~胸のジオンマークのデカールのときに思ったのだが、黄色はジオングの機体色である紺だと非常に良く映える。なので、どうせなら目立つ方に黄色を使いたい。足はふくらはぎの部分、腕は肘のあたり。腕の方が目立ちそうだと判断して、足には白のデカールを貼る。続いて腕。腕の肘部分に・・・え?そうだった!肘部分ってパーツ色黄色じゃん!フラットちゃん!まじめにやって!ええ、まじめにやっているんですが、どうもこういう基本的なことを忘れるうっかり傾向な性格なんです。そんなところに黄色い三角を貼っても目立つはずもなく、仕方がないので、一度は使わないと決めたグレーのシールを貼る。まあ、これはこれで悪くない。しかし、すでに切り出してしまった黄色の三角はどうしよう。台紙から切り離してしまっているので、出来れば今回使ってしまいたいなぁ。これをこうして・・・こんなのはどうかな?おお、意外と良いカモ~。結果オーライ。災い転じて福となす。さて、これで全工程が済んだわけだけど、続いてシャドウにチャレンジしよう。シャドウの詳細については明日語ります。今日は足部分にシャドウを施してみた。というわけでこんな感じ。上がシャドウが入った膝部分。下が三角の結果です。ふくらはぎの部分に2個貼ってみました。複数貼るのも悪くない事が分かりました。
2005.03.24
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シール貼り続き。残っているのはワーニング系がほとんど。ワーニング系はシールしかないので、おとなしくノーマルのシールを貼る。ワーニング系って細かい注意書きがびっしり並んでいるよね。あれがデカールだったら、多分何度こすり付けても何文字かはうまく貼りつかないなんてことが頻発しそうなので、逆にこれはシールで良かった。私はシールを台紙から取り外してからハサミで余白を切り取る。台紙に付いている状態でカッターで切るのが普通なんだろうけど、ゲートに沿ってカッターで切るのが苦手でやっていない。ハサミにたびたび切り取った余白のシールがこびりつくので、何度もそれをひっぺがす必要があり、作業はのんびりと進む。ところで、シートの真ん中にあるシールって作業しにくくない?はがす時、上下のシールがはがれたり、そもそもはがしにくかったりするわけよ。説明書のシール貼りのページの左上の方から順々に作業しようとすると、こういうことがあるので(でもさ、貼り忘れを避けるためには普通こうするっしょ!)、仕方なくシートの端にある部分のシールから作業したりする。それなのに、「か」のシールを貼ってさ、上にある「お」のシールを世に出そうとするわけじゃん。なのに、なんで「か」は2枚あって、1枚だけ使用で、もう一枚は予備なのさ。「か」のシールを豪胆に捨てるなんてことは出来ません(>_
2005.03.23
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今日からシール貼り。普通(今までの)MGではマーキングシールとドライデカール(こすり付けるやつ)が付属しているものだが、Pジオングではマーキングシールしか付属していない。うーむ。デカール貼るの好きなのに。シールの方がお手軽だが、余白がちょっと格好悪く、うまく貼れればデカールの方が仕上がりが良いので、好きなのだ。シールの余白を切るのも結構面倒な作業だしなぁ。おお、そう言えば以前のMGのデカールが山ほど余っていたなぁ。そこから使えるものを流用しよう。オリジナルPジオングじゃ~。実際には説明書に記載されている場所にシールと同じようなデカールを貼り付けるというだけなので、それほどオリジナルなわけではないんだけど。ワーニング関係はデカールはないので仕方ないけど、胸のジオンマークはデカールでもいけそうだ。探してみたら、リックドムのもの(小)か、キュベレイのもの(大)が見つかった。Pジオングのもともとのシールは中サイズ。やはり同じサイズというのを期待するのは無理だな。さて、どうしたものか・・・大きいほうが見栄えが良さそうなので、大サイズにしてみることにした。大サイズにしたことで、胸の湾曲部にも一部かかってしまい、ちょっと切れちゃったりしたけど、なんとか貼れた。青い機体に黄色いデカールはなかなか。次に左胸部の018という番号。これは部隊番号?Pジオングに部隊番号というのも変な気もするが・・・これも数字のデカールがどこかにあったので、0,1,8と別々に切り出して、貼り付け。ムムム。微妙に3個の数字の高さが違っている気も・・・うまく貼れれば、デカールの方がきれいなのね。うまく貼れなければ・・・まあ、今回はそこまで失敗ではなかったので、良しとしよう。今日はここまで。貼れそうなデカールを探してくるのは結構時間がかかる作業だが、なかなか面白かった。そう言えば26日に、MGのデカールが発売になるそうですね。420円。どんなセットなのか分からないので、高いか安いか分かりませんが・・・
2005.03.22
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今日はPジオングのこまごましたものを製作。実際にはPジオングの場合、周辺パーツとはいえ、大きいパーツばかりで、こまごまはしてないんだけどね。まずは剣。こいつはクリアパーツではなく、銀メッキみたいになっていて、自分の顔が写るくらい。でも、ゲートがあるので、そこの処理をしたらその部分はしょぼい。メッキシルバーを塗ったら少しは目立たなくなったけど。さて、いまさらながら、グリップの部分は合わせ目が出来ますね~どうしよう。完成を来週末に延ばしたことだし、ここは処理することにした。いつものようにベランダに出て、今回は流し込み式の接着剤をこんもりと・・・流し込み式だからこんもりとはいくわけないよね。ぺたぺた塗った後、パーツを合わせてみると、うーむ、こんなちょっとのむにゅで合わせ目消えるのかな?流し込み式はもともと臭いがほとんどしないので、ベランダで作業すると臭いはまったく問題なし。続いて有線アームを飛ばした時の台座等を作成して、今日のところは終わり。見せる絵がないので、写真はなしです。---------------ポケットの中の戦争の5話、6話を見ました。余談ですが、ビデオ1本に30分しか入ってないのは勘弁してほしいです。30分毎にテープの入れ替えするのは面倒だよ~(>_
2005.03.21
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お待たせしました破壊神が降臨しました。<仮組写真公開>こんな感じ。隣りにいるのはMGのガンダムです。半端ない大きさをご堪能ください。足のカバーは取り付けの際邪魔だったので、外していますが、完成時は取り付ける予定です。--------------残っている作業は武器などの小物だけです。プラモ狂四郎バージョンPジオングの実剣。手の部分がびょーんと飛び出しているシーンを再現するための台座です。今日、これらのパーツを切り出しました。切り出し作業はもうありません。その後、シール貼りがありますけどね。今週で一気に完成までいくと思ったんですが、無理そうです。来週末にトップコートして完成される予定でいきます。--------------近くのレンタル屋が旧作半額キャンペーンを開催。昨日1/100 インパルスをガマンしたお金で「ポケットの中の戦争」を6巻まとめて大人借り(^-^)4巻まで見ましたが、なかなか良いですね。0083に比べると、激しい戦闘シーンがあるわけではありませんが、これはこれでなかなか見応えがあります。キャラではシュナイダーが格好良いですね。あと、ケンプファーの出番はこれで終わりでしょうか?ちょっと寂しいですねぇ。バーニーはどうなっちゃうのかな?なんとなく想像はついているんですけどね・・・
2005.03.20
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今日は足の太もも部分の外部装甲を作る。太ももでこの大きさかぁなんて相変わらず感心しつつ完成。ここで初めてこの外部装甲を取りつける際の仕組みを理解した。とりあえず絵としてはこんな感じ。右側の脚部に縦長のパーツがあるのがお分かりだろうか?このパーツは上下にスライドする仕組みになっている。写真は下にスライドさせた状態。Pジオングはこの太もも部分は外部装甲なしという選択肢もあり、その時はこれを上にスライドさせておく、外部装甲を取りつける際は、下にスライドさせ、空いた穴にはめこむというわけである。この部分上下に簡単に動いて、はまりが悪いな~なんて思っていたわけだが、こういう仕掛けだったわけね。前後からパーツをはめたので、横に合わせ目が生じているがこれはモールド扱いで良さそうだ。これでほぼ完成。明日には仮組写真公開できるかな?------------yuがまたプラモの夢を見たらしい。それによると私がベランダで作業中にプラモが風に煽られて外に落ちちゃう夢だったそうである。えーん(>_
2005.03.18
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昨日の続き。昨日作った部分は内部に相当するので、その外郭を作成する。といっても簡単なもの。パチパチッと切って、パチパチッと組み立て。組立後、昨日がちがちに固めた関節部分を折り曲げる。最初垂直状態にしておいて、外部装甲を組立後、水平にするというのは良くあるパターンだけど、ちょっと関節を極めすぎたみたい(^-^)ちっとも折り曲がらず、ピキッとか言いながら、ようやく曲がった。心配だから念のため、ってティッシュ入れるのは良くないかもしれないなぁ。ふう出来た。ここはスミ入れどうすっかなぁ。必要ないかななんて悩んでいたんだけど・・・おやこれは、似ている!こんな感じ。トーチカですよね。これは。と言うわけで小さな防衛線をイメージして、アッガイで遊んでしまいました(^-^)アッガイと遊んでいたら時間がなくなってしまい、今日の作業はここまで。楽しかったから良いかぁ。-------------アッガイといえばアルティメットオペレーション第9弾。tetsu09さんが何度に日記に書いていてくれていたのでその時にすぐに買いに行けば良かったのに、ずーっと後になって欲しくなったものだから、残念ながら入手できず。基本的にプラモ派なんですが、アッガイだけは買っちゃう人なのでした。プラモでアッガイが出てくれればこんな苦労は・・・
2005.03.17
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続いての作業は・・・ん~とこれはどこのパーツと言えば良いのだろう?股関節の部分なんだけど、先日作った軸受けの部分にさらに接続して脚部をつなげるためのパーツのようだ。恐らくほとんど見えることがないパーツなので、処理も適当で良いはず。おお、しかも、ニッパーでパッチンといくと結構きれいに削れちゃうので作業はラクだ。今日はデザインナイフの出番はなく、ニッパーで終了。さて、組立であるが、股関節という重要かつへたったら困る部分なのでいつものようにティッシュ挟み。耐久性に問題があると思うので、良い子は真似するのは止めましょう。噂によるとメタルプライマーというのを塗ると良いらしい。メタルプライマーは金属用下地塗料で金属等にひと塗りすると塗料の食いつきが良くなると言う代物で、プラモの関節に塗るのは本来の用途からは外れているが、要は塗ることで関節部が微妙に厚くなるわけですな。なのできつくなるというわけです。きつくなりさえすれば良いわけで、なんか塗れば良いわけだけど、プラを侵食しても困るし、値段が高くても困るし・・・という、先人の知恵でメタルプライマーに落ち着いているのだと思う。まあ、私のようなお手軽モデラーにはティッシュで十分!入手が容易(当たり前だ)だし、何度もやり直せるのも私好み(^-^)関節ヨワヨワと悪評高きゲルググちゃんもティッシュ挟みで見事仁王立ちできたしね。というわけでこんな感じ。左のパーツの中央部分に白いワタぼこリみたいのが見えるかな?それが術を施した跡です。
2005.03.16
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昨日挫折した腰部のサイド部分に再挑戦。だっちんさんのアドバイスを受けて、サイドのパーツを受ける部分を削ってみることにした。しかし、削りすぎてもいけないので、薄ーく、薄ーく削らないと。そう、鉋をかける時のような感じ。鉋(かんな)をかけたことなんて実際にはないんだけど、子供の頃見たテレビで大工の親方が「かんなで薄く削るには相当の熟練が必要です」とか言って、見せてくれたけずりかすはまさしく向こう側が透けて見えた。ものすごく強烈な印象だった。大工・・・!私は職人が大好き!デパートの伝統工芸展とかで職人が目の前で寄木細工を作っていたのをずーっと見ていたこともあった。あんまり熱心に見ていたせいか、子供にしかくれない寄木細工のかけらを私にもくれた(^-^)。yuは「大きい子供ね~」って笑ってた・・・ごめんなさい。脱線しました。親方のように薄ーくは削れなかったけど、そんなこんなでなんとかはめることに成功。一安心。続いて・・・出た~Pジオング製作記の初日に「丼がある」と書いたけど、いよいよそのパーツがお目見え。でかい、でかすぎる。顔にはめて、「コホー、コホー」とか遊んじゃったよ。こいつは1パーツの上、ランナーにもくっついてないので、ゲート処理も不要。先ほど作った腰と接続するだけ。でかいのでネジ締めだけど。その後、丼の内側にパーツをはめる。作業的には問題ないんだけど、ひっくり返すとパーツが取れてしまう。はまってないかとも思ったのだが、こういうものらしい。この丼にさらに具、じゃなかった、この間作ったスラスター部を組み込むのでその時、しっかりとはまるのかな?んで、スミ入れ。Pジオングのパーツ色のグレーは薄いので、グレーでスミ入れしているところもあるが、ここはブラックとスミ入れ。というわけでこんな感じ。パーツをやや斜めにおいているのに、この大きさ。
2005.03.15
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先日プラモを買いに行って、結局、ビグザムを買った事を書いたけど、「やっぱりアレが欲しい」ということで、会社の帰りに途中下車して、別のおもちゃ屋を見に行く。えっと!えーっと?えっーーーーと(T_T)ない、ない。ここにもボール売ってない。結構人気だったのね、ボール。家の近くのお店なら多分売っているけど、定価で買うのもなぁ・・・次の入荷はいつだろう。というわけで失意のまま帰宅。で、この話をyuにしたら、「じゃあ、今家にある私のプラモ作る?」と言ってくれた。ララァが産まれるまでは在庫プラモの整理をして、そしてララァが産まれて、落ち着いて生活リズムが出来始めてから、改めて新しくプラモを買うというのは非常に良い選択肢のような気がしてきた。(今のところ、細々とでもプラモを続けるつもり)yuのHGなプラモ達はyuのお小遣いで買ったものだが、今はプラモやる気力がないので、作ってもらった方が良い、もし今後またやる時には私に買ってくれれば良い、と言ってくれたので、ありがたくいただくことにした。ちなみに在庫はこんな感じHG ジン・ハイマニューバー(作りかけで放置)HGUC ドム トローペンHGUC ズゴックSD デンドロビウムララァが産まれるまでに作りきれそうにないくらいあるなぁ。というわけで最近悩んでいたPジオング後継問題に片がつき、少し肩の荷が降りた気分。あ、でも、ボールは売ってたら多分買います。--------------Pジオングの製作は今日はさっぱり。昨日腰前部の外部装甲を作ったので、今日は後部及び、サイドのパーツに取り掛かる。ゲート処理も特に問題なく、いざ組み立てようとしたところ、はまらない。サイドのパーツを前後のパーツで挟みこむような形なんだけど、このサイドのパーツがどうにもはまらない。押したりひいたりやっていたが、できないよー。ムキーーーというわけで頭を冷やす意味で、続きは明日。
2005.03.14
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もうすぐ完成と言ってから結構経った気がする。特にサボっているわけでもなく、毎日毎日チクチクと作業しているはずなんだけど、読みが甘かったみたい。さて、ノズル部分も完成したので、先に進もう。おっとその前に昨日の写真で真ん中の軸受けの部分にカバーがされていないので、その部分の作業。と言ってもねじで締めて、カバーするだけなんだけど、ねじが順調にきっちり締まって「チョー気持ち良い」って感じ。前にも書いたが、今までは精密ドライバーでやっていたが、斜めに入ったり、最後の方で力がうまく入らなかったり、ねじ山をつぶす恐怖と戦いながらのかなりキライな作業だったのだ。それが握る部分が太いドライバーに変えたらウソのように簡単に締められるじゃあーりませんか。精密ドライバーは眼鏡などの緩んだねじを締めなおすのには向いているが、一から締めるのには向いていないわけで、用途に合った正しい使い方をしましょう!ということですな。続いての工程は腰。今回の部分は上半身を受けるための部分に相当する。内部パーツはさくさくと作って、続いて外部装甲。腰部分にはメガ粒子砲があるので、それを取り付けて完成。今日のところはこんな感じ。メガ粒子砲の部分にやや違和感を覚える。装甲の紺色に対して、この薄紫は明る過ぎる感じがするなぁ。説明書を見ると、微妙に濃い紫で塗り直されているような感じで自然な感じ。どうすっかなぁ。それにしてもようやくこやつの出番か。感慨深い。何の話かというと、この腰部分の外部装甲はランナーを取り出したときに既にぱっきりと折れて外れており、ずっと別室で看病(?)されていたのだ。折れたゲート跡は痛々しい(?)が、運良く見えない部分だった。ようやく羽ばたく彼(?)はいつも以上に輝いて見えた(^-^)
2005.03.13
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今日は昼間お出かけ。で、お出かけの目的をあらかた達成したところで、おもちゃ屋へ。プラモがそろそろ欲しいなぁと思っているわけよねぇ。ん?ボールがない?売りきれ?ガンキャノンも置いてないぞ。ボール人気あるのカモ。買っておけば良かったかな。リックディアスはあるな。さてどうするか。と思っていたら、yuが手招きしている。「正夢~」とか言っている。なんのことかと思ったら・・・おおおおお!ビグザムが山積みされているではないですか!あ、もちろんSDだけど。でも、SDのビグザムも比較的珍しい方でこのお店では見かけても1,2個くらいだ。こんなに(20個くらい)たくさん入荷されているのを見たことはない。というわけで突き動かされるようにビグザムを購入~割引されて300円だったので、気分転換には良いカモ。MGはまた今度買いに来よう。それにしてもビグザムを前にクスクス笑っている男女二人ってちょっと変だったカモ(^-^)-----------Pジオングはノズルのさらに続き。最後の1個のスミ入れを行う。完成。残っている基部のゲート処理。これも何度もやっているもので問題なく完成。おっと、忘れていた。ノズルと言えば内部を赤く塗るのが私のお約束だった。というわけで5個全部塗り塗り。マーカーじゃあ奥の方までペン先が入らないけど、奥の方までは見えないからこの辺でガマン(^-^)手抜きです。ということでリーフパイの取り付け。基部を挿し込んで回す、鍵みたいな取り付け方法。面白い。よーし、完成。こんな感じ。やはり内部の赤が奥の方まで塗れてないのがちょっと気になるな。あとでもうちょっと塗ってみるか。
2005.03.12
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ノズルの続き。スミ入れ作業が続く。2個目以降は1個目で行った作業をなぞるだけなのでやはり楽。ただ、今回横のモールドに沿ってスミを入れたんだけど、もっとはっきりと縦のモールドにもスミ入れしても良かったかもと3個目を作っている辺りで思う。横に入れたスミが縦にも微妙に伸びていて、それが良い感じの部分もあれば、もうちょっとの部分もあり、難しい所だ。縦にはっきりとスミを入れてしまうと、この「微妙感」がなくなってしまいそう。というわけでこのままでいこう。3個目を作っている辺りでマーカーブラックが出にくくなってきた。フタをして2,3度振ってみる。少しは出てくるかな?なんて思って開けてみたら・・・どひゃ~あふれた~おろおろ(@v@)、あたふた(-_-;)。手はインクで汚れまくり。危険だ。そろそろ交換した方が良いかな。思えば最初にガンプラ買った時に一緒に買って、以来ずーっと使い続けているわけだし、十分働いたよね。ビンの塗料に比べて、ペンはコストパフォーマンスが悪いと言われる。確かにたくさん使う人はその通りだけど、私のようにあまり使わない人にとってはペンの価格はあまり気にならないし、少しの使用のために筆等の後片付けをしないといけないのはそれこそ割に合わないのだ。挙動の怪しいマーカーでなだめすかしつつなんとか4個のスミ入れ完了!あと1個は明日にしよう。
2005.03.11
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ノズルの続き。昨日はノズル本体を処理しただけで終わってしまったので、その続き。基部を処理するわけだけど、ここは外から見えるの?見えないの?良く分からないので、念のためまじめにゲート処理。軟らかい素材で作業はラクチン。でも、やや小さいパーツだったため、何度も落とす。最近大きいパーツに慣れきっているからなぁ。一度はゴミ箱の中に落とす(T_T) アホや。で、組み立てるわけだが、このノズルを(自分なりに)どう料理するか考えてみる。作業順から言えばこの次はリーフパイ(!)に組み込むわけだが、組み込んでしまったらどう考えたって塗りにくい。ここで何とかするしかあるまい。焼き鉄色(バーントアイアン)で塗ることも考えたが、この成型色も悪くないと思い、無数に入っているモールドへのスミ入れのみとすることにした。色はグレーを選択。塗り塗り・・・薄いかな?というわけでブラックに変更。塗り塗り・・・うん?今度は濃いか?どうしよう。ブラックで塗り、綿棒でかなり頑張ってこすることとなった。というわけでこんな感じ。よしよし、出来にはなかなか満足しているのだが・・・マーカーのスミ入れは線が太いので綿棒等で細くしてあげないと格好悪い場合が多い。今回のように形が複雑だとなかなか落ちないので、時間と根性が必要だ。・・・とちっとも進まないことを擁護してみました(^-^)あと4個・・・「あーあ、1個スミ入れしちゃったからには全部スミ入れしないとだめじゃん。スミ入れ止めれば良かったかなぁ」なんて気持ちがもたげてきたり。いかんいかん!頑張るぞ~
2005.03.10
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Pジオングの脚部スラスター部の続き。今日はまず脚部の軸受けの部分を作成。ここも大きなパーツで形成されている。作成自体はまったく問題なし。念のため、ゲート処理は念入りにきれいに行っておく。続いてノズルに取り掛かる。ノズルはドムやゲルググでも3基だったと記憶しているが、Pジオングは5基である。サイズもでかいし、大迫力。以前、ドムの作例で、ノズルを増加させた改修例を見たことがあるが、あまり見えないところだけになかなか渋い改修だが、迫力は増す。というわけでPジオングのノズルを10基に・・・いや、できないことは止めよう。それにそんなに増やしたら、脚がつけられなくなっちゃう(^-^)というわけで作業に戻る。まずはノズル、基部等の切り離し。なかなかのパーツ数で今日中には終わりそうもない。チクチクとゲート処理開始。ノズルを1個処理したところで今日は終了(根性なし)というわけでこんな感じ。右下にあるのが、脚部の軸受けだが、前回作ったハイザックと違ってかなり無骨な印象である。実際、ハイザックのそれは前後に可動するが、Pジオングのものはまったく可動しない。しかし、これは仕方のないことかもしれない。脚なしでも違和感ない形状にした上で、脚も付けられるようにするとすれば可動は犠牲になっても仕方ないであろう。また、このでかさである。重量に耐えられるだけのごつさが要求されたのかもしれない。まあ、これは見た目から想像で書いているので、実際には組んでみてのお楽しみということではあるが、どんな結末が待っているかな~
2005.03.09
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ん~、ん~、ん~、ん~昨日のあの画像からどの辺を改造しようかイマジネーションがやっぱり沸くものなのね。実際にやるかどうかは別として。というわけでどうしたら良いのか思い浮かばない私はこのままいじくらないで先にすることにします。色くらい塗っても良いと思ったんだけど、成型色にも不満はなく・・・良いのだ。ガンプラは自分基準が大切なのだ。というわけで先に進む。昨日作っていたところはスラスターの後ろ半分で、今日は前半分に着手する。パーツのはまり具合も悪くなく、良い感じで完成。ゲート処理は手抜きしちゃった。で、前半分と後ろ半分を合体させるわけだけど、ここはちょっと硬い。ポリキャップの部分をある程度挿したところで止まったので、これで良いと思ったのだがそれでは他の部分がはまらない。ぶかぶかだ。ということはと、さらにぐいぐい押し込んでいくとバキッとめちゃくちゃ嫌な音がしたけど、無事奥まで刺さった。良かった。というわけでこんな感じ。私には十分満足であります!せっかくの趣味なんで、自分の力量と充てられる時間にマッチしたところで楽しく進めることにいたそう。でも、この写真リーフパイみたい。(^-^)
2005.03.07
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脚部が一通り完成したので、次の工程である腰部スラスターに入る。これで大きな工程としては最後。その後、手を切り離した状態を再現するための台などいくつかあるようだがまあ、そんなたいしたものではない。ということは完成が近づいてきているってことですな。うーん。こんな大物をなんとか踏ん張って作ってこれたのはうれしいなぁ。さてさて、作業だが、いつものとおり内部パーツっぽい部分から作業開始。うん?でもこれって内部パーツなのかな?一番最初に取り扱った部分は中心のジョイントなので、明らかだが、その他のパーツは良く分からない。実際にはスラスターって下から覗けば見えるけど、そんな角度からほとんど見ないし、全然適当に作っても良いのかもしれないけどね。ただ、以前ジオングの製作した方の日記を読んでいたら、「ジオングはスラスターの部分が一番遊べる」のでうんたらかんたらと書いていたのを思い出した(かなり昔にチラッと読んだだけなので、詳細は忘れました)。おそらく「遊べる」というのは改修、塗装などを含めたいじりがいのある部分ということなんだと思う。というわけでこんな感じ。なんですが・・・はて?どこでどう遊べば良いのやら?
2005.03.06
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今日は兄が家に遊びに来るということで朝から家の掃除。プラモ達も片付けた。別に恥ずかしいわけではない。兄がガンダム(ガンプラ)好きかどうかは分からないが、隠す理由はない。むしろ完成品を見せてやりたいくらい(^-^)ただ・・・赤ちゃんを連れてくるのだ。(^-^;)破壊される危険もあるし、外れたパーツを飲みこまれたらもっと困る。というわけで良い機会なので、完成プラモ達のうちでリックドムとゲルググを箱に入れて、押入れに収納した。今回はとりあえずこれだけにするけど、ララァが生まれたときのことを考えると、全部片付けるか、ララァの手の届かない場所に飾る場所を作らないと。------------赤ちゃんと楽しい時間を過ごした後、プラモに取りかかる。あのしゃぶしゃぶ、カミカミ具合を見たら、本当にプラモ片付けて良かったと思った。左脚は右脚と同じように進んでいく。悪い点も右脚と同じなんだよねぇ。外部装甲のゲート跡である。同じランナーから切り離しているし、仕方ないんだろうけどね。その後スミ入れして完成。時々やってしまう失敗だけど、右と左で異なるスミの入れ方(場所や色)をしてしまうことがあるので、しまっておいた右脚を取り出してきて、見ながらスミ入れ。なので、ここではミスなし。というわけでこんな感じ。PジオングのPジオングたる由縁がここにある。脚は飾りじゃないよね。
2005.03.05
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片足完成したので、反対の足に取りかかる。こういった反復作業は好き嫌いがでるけど、私は好き。私は先の見通しが立たないとなかなか作業に取り掛かれない人。なので、「これはどこで使われ、外部からどう見えるのか」とかそういうのが分からないとものすごく不安になる。けど、二回目ならその心配も無用で、作業もスムーズ。でも今日は時間がなくて、パーツ切り離したのみ(^-^;)明日には完成するかな?------------私のプラモたちがゲームになる?今こんな話題が持ち上がっています。発案者はt.masudaさんという方です。t.masudaさんは以前から私のHPにきていただいており(ありがとうございます)、現在、.Net(プログラミング言語)を使ったボードゲームを企画中とのことです。そして、ゲームを作成するするにあたり、題材としてガンダムを選択し、そのゲーム上で使用する画像として私のHPに載っている画像を活用させて欲しいと申し出てこられたのです。ちょっと初めはびっくりしたんですが、私のプラモがゲームの中で活躍したら・・・と考えたらうれしくなってきて、活用していただくこととしました。ちなみに以下のサイトにコンセプト等が載っています。ttp://svg.cure.to/gb/concept.htmlまだ企画段階ということですが、応援していきたいと思います。またこちらに書かれていますが、スタッフ(プログラマ、デザイナ等)を募集中だそうです。我こそはと思う方は連絡してみてはいかがでしょうか?ステキなものが出来あがると良いですね。
2005.03.04
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膝下部分の外部装甲に着手。このパーツは膝の左右で分かれており、さらに中(?)と外(?)の2枚で構成されている。このパターンのパーツってあるけど、この内側のパーツの意味はなんなのだろう?パーツによっては内側のパーツは1枚構成になっていて、それに左右から外部装甲をはめるケースもあるが、今回のように純粋に外部装甲と同じ形の内側のパーツって一体・・・?1、強度確保のため2、色分けのため(脚部アーマーの中は多少見えるため)知っている方教えてください。それにしても、昨日ゲート跡の話をしたが、今回のパーツのゲート跡も最悪だ~こんな感じ。下に3箇所ほど白くなっている箇所は全部ゲート跡。(T_T)今までは塗り塗りした後の写真を載せていたけど、今回は作業がそこまでいかなかったこともあり、作業前の画像。塗り塗りすることで、どこまでごまかせるかな・・・まあ、完成時にはこんなに近くから撮影することはないので、なんとかなると思うんだけど・・・------------------------先日お話したこれですが、「起動戦士ガンダムMS大図鑑宇宙世紀ボックス」土曜日に近くの本屋へ配送されて来るそうです。楽しみだな~。週末は読書三昧か。実は、私はネットショッピングというものをしたことがありません。今回も注文はネットでやったんですが、本は近くの本屋に配送されてきて、お金は店頭で払います。多少面倒ですが、クレジットカード等が不要で、注文以外は普通に店頭で買うのと同じなのが気に入っています。ちなみに、これを利用して本を買うのは初めてではありません。前回はこれでした。通称「女子プラ」「MAX渡辺&大越友里のガンプラ大好き」いろんな本屋を見て回ったんですが、手に入らなくてこの方法を活用しました。ただ、良く良く考えると今回は16冊セットだったんです。筋トレにはなるとは思いますが・・・
2005.03.02
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もう少し脚部が完成しそう。外部装甲を切り出して、ゲート処理。このパーツキライ(>__
2005.03.01
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作業は脚部スラスターへ。スラスター本体は最中方式なので、合わせ目ができるけど、脚部のアーマーの後ろに隠れてしまうので、問題ないでしょ。でも、合わせ目ができるのはまだしも、合いが悪いのはちょっと困った。ここがぴったりはまらないとノズルがはまらなくなっちゃう!・・・(格闘中)・・・(格闘中)うーん、相変わらず合いは悪いけど、なんとかノズルをはめるのには支障がないくらいかな?続いてノズル。Pジオングの脚部スラスターのノズルは、中央の大が1個で、その左右にやや小ぶりのものが2つ付く形である。それが両脚で6個のゲート処理をチクチクと進める。さらにノズルの中を赤く塗る。これって毎回当たり前のようにやっていたんだけど、一般的なんだろうか?別に常にスラスター吹かしているわけではないし・・・と作業に疑問を感じつつ、組み立てて完成。こんな感じ。やっぱり赤い方が良いかな。---------------昨日悩んでいたこれですが、購入を決意し、予約を入れました。ポチッとな。ニャハハ、早く届かないかな~(*^-^*)
2005.02.28
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右脚部の内部パーツが一段落ついたので、右脚部の製作へ。実際にはPジオングの場合、右左の違いが明記されていないので、どっちの脚かは良く分からないけど(^-^)製作日記は右脚部と同じなので省略。とりあえず左脚部も右脚部と同じところまで進み、左右の脚部の内部パーツがデーンと鎮座しています。作成途中のパーツの置き場所に本当に困ってきました。-----------製作日記があっさりしていたので、今日は別の話を。昨日の日記とも絡みますが、皆さんは衝動買いってしたことあります?私は滅多にありません。逆に「今日はこれを買うぞ!」とそのためだけに出かけてもお店でいざその商品を前にしばし悩んだりします。何の目的もなしに出かけたときは気になる商品を見かけてもだいたい手ぶらで帰ってきます。なんですが、去年ですが、衝動買いをしたことがあります。渡邊奈央さんという歌手のCDです。正直言いまして私は渡邊奈央という方をその時まで知りませんでした。ttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%CF%EE%B4%C6%E0%B1%FByuとショッピングモールに買い物に言った時でした。yuの買い物を待っている間、広場で行われているミニコンサートを聞いたんです。そのコンサートで歌っていた「請求書」という歌を聴いて良いなぁと思ってその後のCD即売会の列に並んでしまいました。良いCDです。今でも車のお供CDの1枚です。さて、「起動戦士ガンダムMS大図鑑宇宙世紀ボックス」というものが2月28日に発売になるそうですね。模型雑誌をぱらぱらと見ていて、今日始めてこんな書籍が出ることを知り、ほすぃと思ったわけです。私はガンダムの書籍系はあまり持っていません。一万円と高いですが、ファクトファイルを全巻集めるよりは安いです。ちょっと興味を惹かれました。ちなみに予約販売しかしていない数量限定の書籍のようです。発売日に当日にようやくその存在を知ったというのは遅すぎなんですが、でもまだ在庫があるようで早めに行動すれば購入は可能なようです。うーん、どうすっかなぁ。本屋に置いてあったら、衝動買いしたい気分だけど、注文しないとだからなぁ。明日一日色々調べて見て、買うかどうか決めようっと。あ、やっぱり衝動買いじゃないや。(^-^)
2005.02.27
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久しぶりの休日出勤の後、ヨドバシへ行ってみる。でも、どのプラモにするか決められない。お金は先月のお小遣いが余ったので、あるんですよ。それこそPGをポーンと買えるくらい。ゲームコーナーへ移動。お目当ては「真・三國無双4」ダメだ。決断できない。今日は本当に決断力のない日だなぁ。なんか最近はララァのことばかり考えるわけですよ。ララァが生まれる前にもう一個作りたいんだけど、どのくらい猶予があるか、Pジオングの製作がもう少し進まないと決められないというのもある。三国無双は、yuも結構好き。yuは私に誘われれば一緒にゲームするくらいだが、三国無双3の時は二人プレイでわーわー言いながら楽しんだんだけど、このゲームの性格から考えるとお腹に悪影響?なんて考えちゃう。とりあえずPジオング作ろうということでそのまま帰宅。-------------------Pジオングは脚部の製作を続ける。まずは膝下の部分。パーツが大きく作業しやすい。後は細かいパーツだけだ。太ももの部分にパイプ状のパーツをつけ、膝の横に丸いパーツをつける。この丸いのはそのまま外部に露出することになるので、慎重に丁寧にゲート処理。というわけでこんな感じ。・・・・・・作っている時は近視眼的になっていて、気が付かなかったんだけど、ちょっと遠くから離れて見てみればその威容は一目瞭然。この時点で既に先日作成したハイザックと同じ高さ。足先をくっつけたら越えてしまうのだ。すごい。ちなみに後ろ側の膝のすぐ上の部分は太もも部分にアーマーを装着しようがどうしようが、外から見えてしまう部分であることが判明。結構くっきりと合わせ目が見えちゃっている。でも、後ろ側だからモールド扱いにして良いかな。
2005.02.26
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脚部の製作の続き。膝パーツはできているので、太もも部内部パーツの作成。太もも部分は外部アーマーを装着しないパターンもアリみたいなので慎重にゲート処理を進める。外部アーマーを作る分行程が減るので(^-^)、基本的にこのむき出しの状態で完成させる方向。イマイチ用途が良く分からない小さなパーツがあり、そのはめる場所を理解するのに結構時間がかかった。パーツの内側に固定されない状態で蓋してしまって良いのか、かなり不安になる。その後、説明書のずーっと後ろの方を読んでいたら、どうやらここは上下にスライドさせるためのパーツらしいことが判明。どうやら固定されなくて正しいらしい。時間はかかったが、念のため確認したおかげで安心して作業を進められる。というわけでこんな感じ。問題発覚です。この写真はパーツの横から撮っているんだけど、合わせ目は見えない。で、どこにあるかというと、見えていない正面と後ろ、しかも真中にぱっくりと存在しているのだ。むむむ・・・さすがにこれは合わせ目消ししないと目立ちすぎる。しかし、複雑な形状をしており、合わせ目消しは難航しそうである。こりゃ参ったな。そこで念のため、外部アーマーを装備した状態の完成写真を見ていると・・・おお、外部アーマーの合わせ目は太ももの横にモールド処理されているではないか!というわけで、外部アーマー作成決定です(安直)
2005.02.25
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昨日頓挫した足と船のドッキング作業。特に注意点はないような気がする。でも押しこんでも奥まで行かない。散々押して戻して、できなくて、全体重を乗せて押してみたらようやくカチッと音がしてキレイにはまった。ふー、やっと1個か。もう反対足も組み立てはすぐできたので、ドッキングだが、同じく全然はまらない。前の足の時のように単に思いっきり強く押すだけでははまらないようだ。結局右に左にパーツを傾けながら、ぐりぐり押しこむことでこちらもなんとかはまった。しかし、そんな無理な力をかけたため、パーツのダボのあるの部分が白化してしまった。(T_T)塗装する人は修正可能だけど、無塗装の私には痛い失敗。ガンダムマーカーで塗り塗りして適当にごまかすしかないね。というわけでPジオングを製作していて、ここまで特にストレスなく快適にやってきたけど、この足首と足の部分の接続は注意である。説明書には足と足の裏のパーツを組み立てて、そのパーツと足首を接続すると書いてあるが、足の裏のパーツを外していた方がまだ裏側から接続状態を垣間見ることができるので、やりやすいと思う(2個目の足はこの方法でなんとかはめることができた)いずれにしろ、非常に強い力をかけることになるので、白化に注意。その後、次の行程をさわりだけ手をつける。今日は膝部分を作って、それにくっつけるパーツを切り出したくらい。こんな感じ。膝パーツ2個と、その膝に接続するももの部分のパーツです。完成した足部分の写真は・・・昨日の画像とほとんど変化無いので、やめときました。
2005.02.24
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yuの体調は昨日よりは良くなっているようだが、まだまだ。うーむ。心配だぁ。でも、今日はちょこっとプラモやっちゃいました。テヘッ。足の部分を片足だけ製作。うーん、グレイト!この足裏の大きさはすごい。せんべい以上の大きさあるもんね。ゲート処理して、スミ入れて、完成。早速先日の船と合体~こんな感じ。下にあるガンダムマーカーからどんなに大きいか分かるでしょうか?それと、なんか船が浮いている感じ。足部分のへこみとくるぶしの位置がおかしいもんね。そうなんです。うまくはまらないのです。船の船底(?)にレゴのブロック並みのでかいダボがあり、それを足にはめるんだけど、写真の通り、実際にはめる際には、そこの部分は外からは見えなくなってしまう。そのせいか分からないけど、なんかうまくいかない。本当は完成した写真を撮りたかったんだけど、色々やっても上手く行かず今日の完成は無理そうなので、今日の所はこの写真でご勘弁を。明日以降反対の足の時は完成した写真でご提供するかもしれないです。明日は・・・プラモできるかな?【おまけ】次作についてご意見くださった方ありがとうございます。色々検討中ですが、今ものを見に行く時間も無く、決定&購入はもうちょっと先になりそうです。
2005.02.23
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世間ではドラクエ8の攻略本が発売されたもよう。私は1回目は攻略本なしで楽しむ人。2回目は深く楽しみたいので、この攻略本の発売を楽しみにしていた。なのにまだ買ってません。というのも「ゼルダの伝説 時のオカリナ裏」を未だにチクチクとやっているから。これが終わったらやろうと思っているけど・・・私の家に帰ってからの優先順位は1、ご飯、風呂、yuとのおしゃべりなどの必須事項2、食後の皿洗い(家事における私の担当)3、ララァに話しかける4、ララァの声を聞く(にゅうたいぷでないため、未だ聞こえず)とまあここまでやって、自分の時間5、プラモ作る6、コーヒー飲む(レギュラー淹れてます)7、ゲームをすると、ゲームの優先順位はかなり低いのでなかなか進まないのね。ちなみに皆さんの優先順位はどんな感じですか?----------というわけで(?)今日もPジオングの製作に取り掛かろう。ついに脚部の製作に突入である。今日は足首部分の製作。なかなか良い色しているし、くるぶしっぽい部分もあるんだけど、完成写真を見るとこの辺はすべてアーマーの下にほぼ完全に隠れてしまうようだ。というわけでゲート処理は手抜きでさくさく進める。ただし、足首ということで関節が緩かったら致命的なので(こんなデカイものが倒れたら大変!)、念のため可動部分にティッシュを挟み込む。もともときっちりかっちりしていたこともあり、ギチギチになった。良し良し・・・ん?きつすぎたカモ。足首動かすのがかなり大変になっちゃった(^-^;)というわけでこんな感じ。なんか足首って言うより船って感じだよね?
2005.02.21
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1日遅れでSEED DESTINYをビデオで見ています。ふむふむ。まあ内容は置いとくとして、来週の予告に・・・なに~!!アレとアレの姿が・・・アレとは既に噂になっているファーストからの第2号。まあこれは良い(良いのか?)として、もう1個のアレ・・・このプラモが発売されるらしいという噂を聞いていたので、単なるMSVなのかと思っていたんだけど、まさかアニメ中に登場するとはね。あの人は操縦できたんですか?--------------肩を製作。肩は今までの経験上合わせ目消しの発生多発地帯。今回も説明書を読むと前後でパーツを接続しているので合わせ目の発生は避けられそうもない。またベランダ行くか~、この間の経験があるから今回は流し込み接着剤を使うかな・・・なんて思っていたら、合わせ目がモールド処理されているではないか!うほほーい。そうであればもちろんやらない。このまま行くと合わせ目消しなしで完成となってしまうのではなかろうか?そんなうれしいような手抜きなような気持ちがせり上がってくる。今までの工程で合わせ目消しをした方がいいかなと思った個所は顔と親指である。ただ、顔はモノアイを動かすとしたら外部装甲を外さないといかず、完全に接着するわけにはいかないため、おそらく合わせ目個所を目立たない位置にずらすとかそんな作業になるのだろう。これは私には難しいので却下。親指は可動個所に近いという理由で合わせ目消しをしなかったのだが、雑誌の作例を見ていたら、1、ダボを全部切り飛ばす2、外部装甲接着(合わせ目消し)3、内部パーツに後ハメとやると良いと書いてあった。そっか。今まで後ハメって塗装を容易にするためだけに行う作業だと思ってたけど、こういう使い方もあるんだなぁと納得。肩の合わせ目消しの必要がなくなったから時間もできたし、やってみるか・・・?とも思ったのだが、すでに組んじゃってあって、外すのにえらく手間取りそうなので断念。うーん、雑誌を見直すのがもうちょっと早かったらなぁ。ということで後ハメ初挑戦は夢と消えた。
2005.02.20
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今日は左手。やはり2回目だと勝手が分かっているので、作業は早い。ただ、やはり小さいパーツなので指痛い。昨日から同じ作業なので痛さも限界だ。何か良い方法は・・・そうだった。ハイザックの時に動力パイプは爪楊枝に刺して作業すると持ち手が大きくなって作業しやすいって自分で言ってたんだった。しかし、Pジオングの手には爪楊枝は細すぎて使いにくい。精密ドライバーを試しに使ってみたらなかなか具合が良く、作業は順調に進んだ。というわけで左手も完成~全部接続して腕部を完成させてみよう。こんな感じ。おお!今までなんのこっちゃという感じのパーツ群がキレイに納まり腕になりおったわ~というわけで上半身が完成したので、パーフェクトじゃない「ジオング」なら作ってみたりできるのか?と思い、パーツを漁ってみたのだが、そうか~まだ腰のスカートの部分が未作成なんだね。断念。でも残すところ、腰と足のみ。なかなかのペース?
2005.02.19
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後でPジオングの製作記も追加すると思いますがとりあえず。20000ヒット到達しました!!これも皆様のおかげです。ありがとうございます。これからもよろしくお願いしますね。20000ヒット記念の画像をトップに載せました。もしよろしければご覧下さい。アム朗:「ララァはボクのものだ」桑途朗:「なにをぅ、私の名前の方が似合うに決まっている!」アム朗:「どうしてララァの気持ちを分かってやらないんだ!自分の気持ちばかり押し付けて!」桑途朗:「貴様もにゅうたいぷだろうが!腹の底から聞こえるララァの声を聞け!」とか言ったり言わなかったり。-----------追記です。Pジオングの手が1個完成。こんな感じ。隣にガンダムマーカーが置いてあるけど、ものすごい大きさ。一つ気になったのが親指部分に合わせ目が発生すること。消そうかどうしようかと思ったが、指の可動部に接着剤が流れ込んでしまうのがコワイので止めておいた。で、完成形を見ると意外と分からないぞ。ちなみにこの写真の角度からだと見えないです(ごめんなさい)。このくらいなら合わせ目消しをしないことを選択して正解だったと思う。
2005.02.18
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今日は会社をお休みして両親教室に行ってきた。ララァのお迎えする気分が高まってくる~助産婦さんの話を聞いていて出産に関しては旦那のできることは非常にちょっとしかないんだなぁと改めて実感。出産への立会い・・・してあげようと思う。立ち会っても何もできないけど。逆に気持ち悪くなって奥さんに励まされたりして・・・(^-^;)というわけで帰ってきてから、少し時間があったのでのんびりとプラモに取り掛かる。平日の夜に、せわしなくやるプラモに比べると幸せだなぁ~今日から手だけど、Pジオングは指が全関節可動するため、パーツが多くて、小さい。作るのはやはり面倒そうだ。パーツの切り出しは親指を除く4指から始めたのだが、全関節可動ってことは3関節X指4本X手2個=パーツ数24個のはずなんだけど・・・いや、もっとたくさんある。なんで??んん?説明書の記述だとこのパーツがこうなってああなるわけだから・・・これは・・・なんと指にも内部パーツがあるこりゃ初めてだ。(^-^;)イメージ的には動力パイプにドーナツ通すあのパターンなんだけど、指が可動するためには当然内部のパーツも分割されてないといけないわけで、つまり予想の2倍のパーツが存在するというわけですな。こりゃ予想以上に手間取りそうだ・・・チクチクとゲート処理も行うわけだけど、やはり小さいパーツに指がつらい。なんとか片手側が完了したところで今日は終わりにした。というわけでこんな感じ左が内部パーツの状態。右が肉付けした状態。まだ半分残っているのか・・・(T_T)ミクロマン手伝いに来ておくれ!
2005.02.17
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今日は肘下の外部装甲を作成。パーツ数は比較的多めで(私には)平日の夜で仕上げられる量ではなかったが、なんか中途半端になってしまうので、夜遅くまで残業(?)してなんとか頑張ってみた。今日の完成形はこんな感じ。昨日の写真の内部パーツにまずは4つの黄色いパーツをくっつける。グレーのパーツは、中央部のグレーのパーツから先に内部パーツにはめる。内部パーツの先端が少し飛び出した状態となり、そこにくぼみがあるので、そこに引っ掛ける形で先端のグレーのパーツを留める。なんでこんな細かく説明するかというとこのくっつけ方が珍しいというか面白いと思ったからだ。こういう形であれば外部パーツ同士にダボがあったりするものなのに何もなく、外部パーツだけではまったくくっつけることはできないのだ。なので最初はまた何かパーツの付け忘れか?と思ったほどである。ふーん、こんなつなげ方もあるのね、と思ったわけだ。(私が知らないだけなんだけどね~)その後、スミ入れして完成。ゲート跡を修復しようとして塗った跡が目立つのがちょっと格好悪いけど、まあ仕方ない。明日は・・・手。さすがにパーツ小さいんだろうなぁ。
2005.02.16
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上腕部が完成したので、肘下の作成に入る。とりあえずは内部パーツなので、ラクチン。後の工程を確認して、完全に隠れることが確認できたので、ゲート処理もアマアマで作業を進める。で、サクサクっと完成~ってまたやってしまった。ポリキャップの入れ忘れ。手で引っ張っても外れないぞ。でも内部パーツだから良いかぁ。デザインナイフを差し込んでグリグリと外す。以前無理矢理外そうとして、ダボごともげたことあったからなぁ。今回も「パチッ」ときれいにはまった後だっただけにちょっとドキドキ。格闘すること、しばし、なんとか無事に外れた。ポリキャップをつけて、接合。反対の腕のほうは慎重の上に慎重に説明書を見比べてから接合。駅員さんみたい。「ポリキャップA良し、ポリキャップB良し、接合の向き良し」なんて指差し確認しちゃった。というわけでこんな感じ明日は外部装甲。---------------ララァの名前をいくつか書き出してみた。最終的には顔見て決めるつもりなので、あくまでも候補だけどね。で、名前付けの本を読んでいたら、凝りすぎていて好ましくない名前、なんて章があった。命名相談で実際にご両親がもってこられた名前です。子供が実社会で生きていくことや、諸々を考えると、やはりおやめになるようにアドバイスした名前です。ということで実際に命名される一歩手前までいった名前のようだ。色々すごい名前があったのだが、まずは・・・大賀寿 たいがーすご両親はタイガースファンなんだろうかねぇ。私もタイガースファンだけど、野球好きなら選手から貰った方が良いよね。松坂 大輔は 荒木 大輔から貰ったという話だし。次は・・・聖来 せいらセイラ?兄は伽昴(きゃすばる)なわけないと思うけど。最後に・・・持夢 じむジム?夢を持つって字は悪くない気もするけど、読みがガンダマーには微妙にイマイチな思いを連想させるよね。名前って難しいです。
2005.02.15
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今日はバレンタインデーな訳で、うちは先日銀座に行ったときにここに寄り道してチョコを買ってきた。100%チョコレートカフェttp://open.meiji.co.jp/sweets/choco-cafe/top.html銀座から歩けます。本当はここでお茶しようと思ってたんだけど、時期が時期なのか1時間待ち。その後大事な(!)用事があったので、仕方なくチョコだけ買って帰る羽目になった。というわけで今日そのチョコを・・・って別にケーキ買ってきてるじゃん!「おいしそうなケーキが売ってたから」っておい!「じゃあ食べない?」いえ、頂きます。美味しく頂きました。--------今日は、プラモの進みはほんのちょっと。こんな感じ。「昨日と変わってないじゃん!」という毎日見てくれている常連の方々ありがとう!でもちょこっと変わっているんだなぁ、これが。真ん中の丸いパーツの上にチューブ状のパーツがついてますね。これが今日の作業。ちなみに前日の写真と明らかに色味が違うけど、これはうちのデジカメが勝手に補正してしまった結果であって、色塗りとかはしてないのだ。進まなかったのは時間がなかったのもあるけど、このチューブ状のパーツの取り付けが結構大変だったのも原因の一つ。説明書には、まず斜めに下側の穴に挿し、その後、パーツを立てると書いてあるのだが、何度やっても下側の穴にはめる際に下側に隙間ができ、その分上に浮いているので、パーツを立てた時に、上のパーツと干渉してしまうのだ。色々試した結果、私の方法はドライバーをチューブと上のパーツの間に差して、てこの原理でギューと下に押し込んでみた。オオ、やっと干渉なしにはめられるようになったよん。--------最近、ララァの名前をどうしようか悩んでいる。占いをまったく信用しないという人は少ないわけで、となればやはり画数はどうしても気になるわけである。ただ、逆に画数がある程度絞られた方が選択しやすいかな、とも思う。なんて思っていたらPジオング君の姓名判断ってどうだろう?なんて思って試してみた。姓はないんで「ジオン」を姓に設定。果たして・・・ジオン パーフェクトジオング の姓名判断 ジオン パーフェクトジオング5 3 2 3 1 1 3 2 2 5 3 2 4総運36○ 面倒見良く、損をしてでも人に尽くす。個性を生かす職業が○。結婚運○。人運 5◎ 責任感強く信頼される。自我の強さに注意。ムラッ気あり情熱あれば成功。外運31○ 困難を乗り越える強運の持ち主だが、孤独傾向。結婚運は○。伏運31◎ 強運の持ち主。地運26□ 才能、波乱、失策運。天運10△ 負の影響を受け継ぎやすい家柄。 孤独傾向。そうかもね。でもなかなかの運勢のようだ。ちなみに天運とは姓の総画数。「ジオン」は「負の影響を受け継ぎやすい家柄」だって。ぴったり。さらにさらにジオン ギャン の姓名判断 ジオン ギャン5 3 2 5 2 2総運19× 感性鋭い天才肌だが、運に恵まれない。犯罪傾向。結婚運×。人運 7○ 独立心旺盛で成功を得る。自由業に向く。順応性、活動力にすぐれる。外運12△ 実力を蓄えやがて開花するが、常に負の影響にさらされるため晩年注意。伏運16◎ 自分が主役になるより、他人の面倒を見て幸運をつかみます。地運 9△ 天才肌、陰性、災難不遇運。天運10△ 負の影響を受け継ぎやすい家柄。すいません。お腹が痛いです。ギャンが不遇なのは名前がいけないのかな?さて、ふざけてないでララァの名前考えようっと!
2005.02.14
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yuは以前ガンプラにもはまっていて、その作品はこのホームページ上にもいくつかあるが、妊娠が発覚してつわりがひどくなったころからぱったりと作らなくなってしまった(少し飽きっぽいところもある)でも、何か作るのは好きで、今はパン作りにはまっている。パン教室にも通っているのだが、今日はお昼ご飯用にということで教室で習ったツナパンを家で製作開始。コネコネ・・・それを見た私もお手伝い・・・はせず、制作意欲が湧いてきたので(^-^)ガンプラ製作開始~今日は予定通り腕。Pジオングは左右両腕を同時に作っていく構図のようで各パーツに×2のマークがついている。腕の作業工程を見ていくと、最後のほうだけ左右別々の工程となっていた。このように両腕で同じ工程になる部分と異なる工程になる部分がはっきり分かれていると作業しやすい。ただし、いつもどおり内部パーツからなのだが、作業はそれほどザクザクとは進んでいない。説明書の完成写真を見ると左腕上腕部には外部カバーが付くが、左腕上腕部は今作っている内部パーツむき出しなのだ。ハニャ、手抜きできないじゃん。念のためスミ入れまでやる。まあ楽しいから良いけどね~。説明書を読むとどうやら両腕用のカバーは用意されており、付けるか付けないかは自由ということのようだ。両腕カバーなしでも良いし、両腕にカバーをしても良い、と。ふむふむ。むき出しの方が格好良いかな。でも写真みたいに片側だけカバーつけた方がなんか面白いカモね。どうするかは後で決めよう。というわけで今日のところはこんな感じ。上腕部~肘にかけての内部パーツだけど、これだけじゃあ何のことやらって感じ(^-^;)
2005.02.13
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ガンダムミュージアムに行ってきて、胎教もばっちりの今日この頃いかがお過ごしでしょうか?今日も元気にプラモ作りに励もう~-------------Pジオングの胴体部分は終盤。肩部分の外部パーツはゲート跡が少々気になるので、いつも通りマーカーで塗り塗り。ここも合わせ目はモールドとして処理されているので、スミ入れを完成。おお、胴体ジャ~今日は時間もあるし、このまま次の工程へ移ろう。続いては頭!まずはモノアイから。モノアイはシールは使わずにいつも通りメタレッドで塗る。毎回メタレッドなので、どのMSも同じ目の色になっているけど・・・まあ、気にしないでおこう。続いては内部パーツを作っていくが・・・パイロットの居場所ってどこになるんだろう?コックピットはこのキットでは再現されていないようだ。続いて外部装甲。後頭部を作っているとハッチがあった。どうやらここから出入りするようだ。フムフム。後頭部の合わせ目もモールド化されている。ナイス!続いて顔横のバーニア。今回初めての黄色パーツ。ジオングだからしょうがないけど、グレーやら黒やら暗い色のパーツばかりだったので、眩しい(言い過ぎか)。前面。口部分のメガ粒子砲の中央の穴が別パーツになっているのには驚いた。あんまり意味ないよね~とうわけで顔ほぼ完成。おや、これは・・・「コホー、コホー」こんな感じ。この写真はアンテナつける前の状態。「あ、ウォーズマンだ」と私が思っていることをyuにも言われた。似てません?最後にアンテナをつけて完成。アンテナ類はやすって尖らせるのが定番だけど、ジオングのアンテナはかなり長くて、ただでさえ折れそうで怖いので、このままで完成にしちゃおう。明日からは腕!
2005.02.12
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今日も粛々とPジオングの製作を継続。それにしてもPジオングって単なるMSVじゃないんだね。プラモ狂四郎って名前は知っているけど、読んだ事はなかったので無知ぶりを発揮してしまった。ちなみにネットで調べてみたら、プラレス三四郎ってのもあるのね。似たような内容なのかな?こんなのでPジオング作ってて良いんかい?良いんです!知らなくても、Pジオングは格好良いのです!というわけで今後も適当なこと言うかもしれませんが、温かい目で修正(指導)してやってください。今日は胸部の外部装甲。ここもゲート跡が分かりにくいところにあるため非常にうれしい。いつも通りデザインナイフで削る。キレイに消えたので言うことなし。これらのパーツを胴体に組みこむ。続いて首部分の内部パーツ。内部パーツなので問題なし。パチパチと完成。というわけで今日の所はこんな感じ。首部分は外部装甲を仕上げて、内部パーツと組みたててから胴体と合体させるようなので、今日の所は外したままにしておこう。この3日間の画像を順に追っていくと胴体がだんだん完成する様子が良く分かる。たまたまだけど、面白い!<おまけ>ララァがついに8ヶ月目に入りました。もうすぐです。最近はキックもパンチも本当に力強くなってきました。先日行った検診では今のところ逆子にもなっておらず順調なようです。(今後ひっくり返っちゃうことはあるみたいですが)そろそろ名前の候補を考えないとなぁ。
2005.02.10
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今日も元気にPジオングの製作・・・なんだけど、作っていて疑問が生じる。昨日作ったところは胴体上部の内部パーツでまさにコックピットのある部分。今までのMGならそこにパイロットを乗せることになり、私は毎回パイロットをガンダムマーカーで塗るという暴挙(快挙)をやってきた。(ハイザックではやらなかったけど)しかし、今回のPジオングではパイロット不在のままフタをせよとの指示。え、Pジオングにはパイロット付属してないの?パーツを調べてみると、パイロットのパーツは付属していた。にも関わらず、説明書のパーツ紹介のところに丁寧に×がつけられている。コックピットがあり、パイロットをはめる穴もついていて、パイロットも付属している。取り付けを拒否する理由が分からない。理由を考えてみた。理由その1Pジオングは一度も使用されたことがない(という設定)だから理由その2胴体部のコックピットはダミーで、頭部に操縦席があるから理由その3パイロットが必要ないから シャア:「むう、脚がないではないか」 整備士:「脚なんてただの飾りです。ついでにパイロットもただのお飾りです」 シャア:「フッ、言ってくれる」・・・・・・くだらない妄想はこのくらいにして作業を進めよう。内部パーツはまだまだ続き、腰部分、肩部分などを作成していく。この辺りはゲート処理も不要だし、パーツもでかいし、ビス止めもないし、まったく問題ない。続いて初の外部装甲。手にとって見ても、パーツが想像以上にでかいのでどの部分を構成するパーツなのか一瞬分からないことが多い。説明書の完成写真からすると、腰部分に相当するパーツのようだ。このパーツはゲート跡が完成時にはしっかり隠れる部分に用意されており、また前後のパーツの合わせ目はモールドとして処理されているため、合わせ目消しも不要。良いぞ良いぞ~。というわけでこんな感じ。今のところ思った以上に作りやすくて良い感じ。
2005.02.09
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今日よりパーフェクトジオング(Pジオング)の製作に入る。以前日記に書いたけど、Pジオング高価なせいもあるのかあまり人気がない。私は定価一万円のところ、特別価格5000円で販売されていたのを見て購入となったわけである。昨日は一日ハイザックの完成の余韻を楽しんでいたわけだが、意を決してPジオングの箱の前に立つ。すげえでかい。新聞の1ページ分(半面)くらいの大きさ!開ける。やっぱり、すごいパーツ量。PジオングはMGの中でもベスト5に入るくらいのパーツ量だと雑誌に書いてあった。しかし、全高40cmとデカ物なので、パーツも大きめなものも多い。意外と作りやすいかも?パーツを漁っていたら、スカートアーマーの部分が丼みたいな形で1パーツだった。親子丼とか入りそうなくらいの大きさの丼。すごい。今回は画像なしだけど、おいおい見せます。さて、製作に取り掛かろう。まずは胴体の内部パーツから。内部パーツなのでざくざく進むだろうと思っていたのだが、甘かった。関節部分をビス止めする必要があり、そのビス部分でかなり手間取ってしまった。ビス止めはやや苦手。家にあるドライバーがしょぼいってのもあるけど、曲がって挿してしまうのはドライバーのせいではなく、間違いなく私の技術不足だろう(>_
2005.02.08
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