おねぇのひとりごと

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2019年11月04日
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以前通っていた精神科にちょっと用事ができたので

いちご(娘)を連れて、単身で主人が住んでいる前の官舎に1泊。


連休だったので、うさたろうを迎えていなければ、

2泊でもしていたと思うのですが、

うさたろうのことを思うと、ペットショップのホテルに預けるのも心配で

実家の母に、私の家に1泊して、

うさたろうのお世話をしてもらいました。


うさたろうには、長生きしてもらいたくて

飼い方もうさぎ専門の動物病院の先生直伝の方法をとっており

ペットショップだとトイレにしても、ご飯にしても

水飲みにしても、全てが違ってしまうため

せっかくいい感じでこの環境に慣れたうさたろうの習慣とリズムを

大きく崩したくなくて、母に頼みました。


母には、部屋んぽや掃除はお願いせずに、

ペレットと牧草のえさやりと水の管理などだけをお願いしました。


うさたろうは、ゲージの中を管理してくれる母に

しょっちゅうくっついていっては、なでてくれ!の連続だったようで

かなりの甘えん坊だということがわかりました。


そして、私と二人の今日の部屋んぽでは

なかなか自分からケージに入ってくれずに

なでなでのおかわりを数回も。。。

いつもは1時間の部屋んぽが、30分の延長戦となりました。


足ダンも2回程やっていましたし、

いつもは噛まない金属も噛んだりしたので、

さすがにストレスはたまっていたんだなと思いました。


それでも、これだけ意思表示をするようになったのかと

うさたろうの成長をうれしく思いました。


動物を育てるということは、旅行のたびに考慮しなくてはいけないことなんだな~と

飼うまでは深く考えていなかった私に反省です。


もう少し大きくなったら、またホテルも検討できるかな。


・・・とうさたろうのことばかりですが。


最近また、NHKが発達障害のテレビ番組をよく流していますね。


いちごは、自分が発達障害であることのデメリットに目を向けがちでしたが

NHKの「所さん大変ですよ」での発達障害特集では

発達障害の人のすばらしいところや、発達障害あるあるを知ることができて

自分の個性に自信を持つきっかけになったようです。


そして、今回の思い出の東京。小学校と友達と塾との再会で

時間がそれぞれに過ぎていることも、違和感として感じることができて

以前よりも、前に進む力になったようです。


私が、東京に戻った時に感じたことは

ここにいたら、やっぱり、いちごを中学受験させていたな~と

そんな雰囲気を電車に乗っているだけで、たくさん感じました。


やはり、地方はのんびりしていて、

私にはそこが居心地がいいと再認識してしまいました。


東京では常に人との競争の中で生きていた気がする。

誰に急かされたわけでもないのに、生き急いでいた気もする。


そして、東京から帰宅して、我が家に戻ったときの安堵感。

もちろん、主人がいない空虚感はありますが

ここがホームベースなんだという意識が

確実に私の中に根付いているとわかった瞬間でした。


今回は、いろいろなことを感じさせてくれたひとときの旅になりました。






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最終更新日  2019年11月04日 22時20分36秒
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