おねぇのひとりごと

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2020年02月06日
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最近は何を書いていいのかまとまらず、なかなかつぶやけていません。

精神科のデイケアに行き始めてから、

基礎体力の向上を目標にするようになりました。


なんせ、うつ病歴ももう8年くらいになるから

決まった時間に外出して、作業をして帰宅して夕飯を作る。

という、健康な人にはありふれたそんな毎日を続けるためには

まず、そんなありふれた毎日を過ごすための基礎体力が必要

になってくるんです。


デイケアの作業自体は難しくないはずなのですが

最初はとても疲れていました。


週に3日の月・水・金の9時半~15時までですが

一日中、座って過ごすという体力すら、最初はありませんでした。


今は、家でもすぐに横になったりせずに、

座って過ごすことができるようになりました。


そこまで基礎体力がなくなっていたんだな~と

あらためて、うつ病で失ったものを実感しました。


うつ病は、気分がよくなっても

認知機能に病相が残ることが多く、その認知機能の向上も

リハビリが必要になってきます。


私の場合は料理プログラムが午前中にあると、

午後のプログラムがかなりしんどい気持ちで受けることになります。


家で1人で料理することも嫌なのに、

周りの人のペースにあわせて料理しなくてはいけないというのは

レシピがいくら簡単でも、頭と気を遣いすぎて疲れてしまうのです。


体がむくんだり、血圧が上がっているような症状が出るので

心の疲れが、直接、体の疲れとして出てくるんですよね。


認知機能の病相もあるんだとしっかり認識できて

認知機能と基礎体力の向上という目的をもって、料理プログラムなど

デイケアのプログラムをできるだけ参加しようと思うと

少しずつでも、寛解に向けて前進しているように思えてうれしいです。


デイケアのことを主人に最初に話したとき、

主人が「幼稚園みたいだな」と言ったのを思い出しました。


うつ病になると、大の大人が、

幼稚園児が行うようなレベルを行うことも難しいほど

体力が落ちてしまう。。。ということなのでしょうね。


健康な人には理解できない程、体力を落としてしまうということを

うつ病の人が理解できていると、

復職する前に、基礎体力の向上にしっかりと向き合う必要があるということですね。


そうしないと、復職しても体力が続かなくて仕事を辞めてしまうこともありえる。。。


うつ病の人は、就職することよりも続けることのほうが難しい

と言われるのは、基礎体力が落ちていることに気づいていないこともあるのかもしれませんね。


そんなことを、デイケアで学んでいます。

簡単なプログラムだと最初は思っていましたが、

私にとっては、まだ、つづけて行くことだけでもしんどいので

今は、できるだけ参加して、基礎体力をつけようと思っています。


・・・

話は変わって、うちのうさぎくんは生後7か月になりました。

この前、動物病院に行って、健診をうけましたが

先生に100点!をいただくほど、健康に育っています。


そんなうさぎくんも、もう換毛の時期にはいったのか

今日のブラッシングで大量の毛がとれました。

真冬真っただ中なのに、もう夏に向けた換毛期に入ってしまうのかと

うさぎくんの換毛で季節を考えてしまいます。


そしてうさぎくんの去勢手術をどうするか。。。悩むところです。


手術で全身麻酔をかけるんですが

うさぎくんは840グラムの極小級うさぎで、肺も小さく

麻酔にはかなり気を遣うらしいのです。

その手術後は、1週間ほど、給餌で薬をあげて手術跡の炎症を防ぐのだそう。

給餌も難しいと思うのですが、

何より、手術をうけることと、性欲とどちらがストレスなんだろうと。。。

ストレスが少ない方向で対応したいのですが、

うさぎくんをみていると答えが出ない。。。


まだまだ時間はあるので、ゆっくり考えたいと思います。


・・・


それではまた!






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最終更新日  2020年02月06日 12時31分48秒 コメントを書く


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