花屋さん 園芸日誌

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2009.01.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
サンスベリア(サンセべりア、虎の尾)は最近は室内の観葉植物として普及しているようです。特別な作業が必要な植物ではないので、育てるのも楽なのでしょう。厚い葉の中に水分を含んでいるので、ちょっと水やりを忘れたくらいでは枯れることもありません。

そのサンスベリアの失敗で一番多いのが、冬の時期に、葉はしっかりしているのに根元からポロっと折れてしまった、という現象です。これが一番多い。サンスベリアの失敗はこれだけだと言ってもいいくらいです。

その原因は冬の低温です。サンスベリアは寒さに弱く、鉢土の水分が冷えて、株の根元から痛んでしまうのです。

対策のポイントはただ1点。冬の水やりを休止すること。12月、1月、2月、3月の冬期は水を一滴も与えずにからからに乾かします。(関東地方基準)
地方によっては、冬には株を鉢から抜いて、新聞紙で包んで、押入れに入れておく、という習慣が昔からあるようです。
そこまでしなくても、最近の住宅事情は昔より暖房の面ではよくなっていますから、水やりを控えさえすればいいようです。

冬の明けがたの最低気温のときに10度以上、理想的には12~13度あれば、冬でも少しは水を与えてもだいじょうぶのようですが、でも基本的には、冬の時期は水を完全に切って、低温から株を守るのが一番いいと思います。

サンスベリアは厚い葉の中に水分を保存しています。乾燥には強い植物ですので、成長期である春から秋までの間も、水やりは充分に与えますが、やや乾かしぎみでちょうどいいといえるでしょう。





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最終更新日  2009.01.17 18:43:53


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