花屋さん 園芸日誌

花屋さん 園芸日誌

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2009.01.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
バラの苗や大苗はほとんどが接ぎ木苗が多いようです。野ばらを台木にして、園芸種を接ぎ木してあります。


ばらの花が変わってしまったんですが、先祖帰りですか?と聞かれることがあります。園芸種の部分が枯れてしまって、台木の部分から野ばらが伸びてきたのだとおもいます。
園芸種が咲いているのに、野ばらの新芽も伸びてきて、2種類のばらが咲くこともあります。野ばらの勢いが強くて、園芸種が栄養分を取られてしまうこともあるようです。
基本的には園芸種を育てるのですから、台木の野ばらの部分から伸びてきた新芽は切り取ることになります。

スタンダード仕立てと言って、ベンジャミンのように、1本高い茎が伸びて、その先にバラの花が満開に咲く仕立てかたがあります。
スタンダード仕立てでは、高い茎の部分も野ばらだそうです。野ばらを高く伸ばしたその先に園芸種のばらを接ぎ木してあるようです。

ですから茎の途中から新芽が伸びてきたときに、スタンダード仕立ての茎の途中にも花が欲しいとおもって、その新芽を伸ばしたとしても、野ばらが咲いてしまいます。

というわけで、台木の部分から伸びてきた新芽は切取ることになります。スタンダード仕立てでは、茎の途中から伸びてきた新芽も切取ることになります。



接ぎ木のバラでは野ばらが勝って、薔薇の花が変わってしまった、先祖帰りするのね、ということにならないようにしましょう。






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最終更新日  2009.01.18 14:53:43


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