花屋さん 園芸日誌

花屋さん 園芸日誌

PR

×
2009.01.18
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
シンビジュームや水仙の葉が伸びすぎて、形が暴れてしまったからといって、葉をまとめて結んでしまう人が多いようです。

でも葉をまとめてしまうと、重なった内側の葉には日が当たらなくなります。奥の葉というか、内側の葉には日が当たらないのですね。外側の葉だけにしか日が当たらないことになります。

内側の葉に日があたらないと、かえってモヤシのようにひょろ長い葉になりますから、逆効果なのです。悪循環という意味です。

葉は太陽の光を受けて、植物の栄養に必要な葉緑素を作ります。
水仙は花が終わったあとから夏に葉が枯れるまでの期間に、葉がせっせと栄養を作って、球根として貯蓄されて、来年の花が咲きます。
その大切な時期に、花が終わって観賞価値がないからと思って、葉をまとめて結んでしまったりすると、内側の葉は日光不足で、来年の花のための栄養分が作れなくて、球根が太らないのです。

(葉がじゃまだからと、花後に刈り取ってしまうよりは、まだいいのですが)

シンビジウムでも花の時期が終わると、葉がうっとおしくなって、まとめて結んでしまう人が多いようです。かえって日陰になった葉はもやしのように間延びして、軟弱な葉になって、だらりと垂れやすくなるのではないでしょうか。
むしろ葉がひろがっても、太陽の光を広い面積でいっぱいに受けたほうが、ひきしまって、強健な直立した葉になります。


何もしないほうが一番いいようです。

対応としては、
水仙は花後から葉が枯れるまでの3か月くらいなので、がまんする。
シンビジウムは朝顔の支柱のようなもので、葉を広げながらも支える方法を考えればいいのではないでしょうか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.01.18 21:03:57


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: