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アンマン市内は建設ラッシュ。どんどんと開発が進んでいます。アンマン市は西へ西へと拡大を続け、高級住宅街も西にかたまっています。以前はアンマン市の中心であったダウンタウンも若い人からは敬遠され、開発の進むニューエリアへと人々は移動しています。

私の家の近くでも新しい建物が次々に建設されています。ヨルダンでは石を積み上げていくだけの簡単な建設。特にこの建物の右側、石を積み重ねただけの薄い壁なので、かなり心配です。余計なお世話かもしれませんが、日本の建築基準法などからしたらどうなんでしょうね、この建て方。
石造りの家は完成すると重厚そうに見えますが、実はかなりもろいと思います。地震が来たらイチコロですよ。ヨルダンは地震がないのかと聞かれますが、実は地震国だと思います。建国そのものが最近なので、建国されてからの地震はありませんが、歴史を見ると大地震が何度も起きている地域です。
地震に対する人々の認識は、はっきりいってゼロです。地震に対する備えはいっさいなし。私はいつも、地震が来たら石という石がゴロゴロ崩れ落ちて死傷者はかなりの数になるだろうなぁと空恐ろしく思っています。避難するときにはヘルメットは必須ですよ・・・。そもそもこの国にヘルメットってあるんだろうか。建設に携わっている人でも、ヘルメットを着用している人なんて見たことないですけれど。「ヒヤリ・ハット」なんちゅう認識は一切なし。
私のアパートのオーナーが嘆いていました。建設・開発といっても、この国で建てるのはショッピングモールだけ。国の核となる工場などをなんで建てないんだろうね、と。確かに、日和見主義的な開発は、長い目で見ると一文の得にもなりませんね。
そんな一部の人の嘆きとは裏腹に、アンマン市内の開発は続いていきます。貧しい人はさらに貧しく、リッチな人はさらにリッチに。どの国でも貧富の差は問題です。
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