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2004年02月22日
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国連の事務総長、日本にいらっしゃいました。しかも多忙なお方にしては、ゆっくりした滞在です。

-----  http://www.channelnewsasia.com/
Asia Pacific News >
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Posted: 21 February 2004 1437 hrs

UN chief Annan arrives in Japan for talks on reforming world body
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国連改革およびイラク復興支援が主な議題でしょうね。国連分担金19.5%(米国に次いで2番目の負担額) を負担する日本国への訪問ですから、日本を重視したスケジュール理解はできます。

外務省は、次回分担金見積もりからは、日本の分担金を減らしたいと言う意思表示をしていますから、国連改革と絡んで色々議論の余地はあるテーマです。


事務総長の経歴
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/yojin/arc_99/un_ryaku.html

外務省のサイトへのリンクです。本当は、外務大臣と事務総長が昨日会談をもっているのですから、会談概要くらい、このサイトにあれば良いと思いました。(2004/02/23 Mon)
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国連事務総長の国会初演説

2月24日(火曜日)午後、国会の参議院本会議場で、国連事務総長としては日本の国会 初めての演説 をしました。その締めくくりに、「いずれの国家も自国のことのみに専念してはならない。」と重光外相が、1956年12月18日、第11回国連総会、第623本会議に於いて行った演説の一節を引用し、それから50年近く日本が国連に刻みつけたものは強固で特色のあるものだった、と結んでいました。

重光外相の演説は、日本が国連に加盟した際の総会演説でした。この一節の後、重光外相は、「平和は一にして、不可分のものであります。日本は、国際連合が世界平和のための中心的な推進力であると信じております。」と続けています。

[事務総長の24日国会演説概要]
1.日本訪問のタイミングは、世界情勢上の決定的な時期に行われた。
2.イラク復興に於いて、早期の選挙実施は、イラク国民の総意であり、国連はそのイラク国民の総意を支持する。
3.イラク統治権の移行に関しては、安保理の一致した支持を得ることが、国連がイラクで成功をする必須条件である。

4.イラク占領が終われば自動的に不安定な状態も終わると期待することは出来ない。国連が十分な役割を果たすには、、より安全な環境が必要である。この意味では困難な挑戦が待ち受けているが、国際社会が一致してあたれば、乗り越えられないものではない。

5.国連憲章は変わることのない枠組みであり、国連の正当性を提供している。しかし、国連を現在の国際的ルールに適合させるための見直しは必要である。日本国民の「日本と国連の関係について」ある種の失望感があるのは理解をしている。
6.国連憲章に時代錯誤の「敵国条項」があり、日本の国連予算分担率が過大であり、国連事務局の日本人職員数が少ないと、国連に対して日本国民がいらだちを感じているのを承知している。しかし、日本が国連の政務、平和維持、人権の取り組みに引き続き参画していくことを国連は必要としている。

7.核兵器のない朝鮮半島を確保するために日本の積極的な外交的関与が必要とされている。明日開始予定の6カ国協議に期待をすると共に支持をする。
8.若手から幹部までのあらゆるレベルで、より多くの日本人が国連で仕事をすることなくして、国連の活性化は無い。
(24Feb2004 GlobalU)





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最終更新日  2004年02月24日 18時54分10秒
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