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□子 今年は、子年である。なぜ、子がネズミなのか。おそらく、子沢山からきているのだろう。さらに十二支の最初が、なぜネズミなのか。考えてみた。
子の刻は、午前0時。つまり、1日はここからはじまる。方位は北。子午線という言葉がある。子は北を示し、午は南を意味する。
それゆえ、「午」と似た字の「牛」あたりが6時の場所(南)にいてもよい。ところが、十二支はそうはなっていない。牛は参加していないのである。
昔の女の子は、ほとんどが○○子だった。子は幼子の形から、漢字表記されている。孫という漢字は、こ偏に糸と書く。わからない。なぜ、糸なのだろう。
今年も相変わらず、ハテナと過ごすことになりそうだ。
□「会社員に、活!」第6回
◎49歳:こうなってはならない(6)
通勤時間(2)
不思議な発見をした。三〇分前倒しした通勤時間帯は、乗客のタイプが違う。くたびれたサラリーマンが、見当たらないのである。ほとんどの人は、新聞を広げて活字に目を落としている。身動きの取れない風景が、様変わりしているのだ。
通勤時間を早めたことで、仕事も順調に進んだ。誰もいないオフィスは、アイデアの宝庫であることを知った。とにかくじっくりと、考えごとができるのである。そんなときに、「対(つい)をつなぐ」という言葉が浮かんだ。
これまでの生活は、「仕事バリバリ、家でゴロゴロ」だった。仕事と日常という、対がつながっていなかった。自転車の両輪のように二つが、連動して回るから勢いがつく。これも新たな発見だった