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我が家から見える山の雪も残り僅かとなり、恐怖の夏が近づいている気配を感じる今日この頃です先週は、気分転換に綺麗な薔薇を見に行って来ました どの薔薇も個性があってステキなんですけど、 私は最後の赤い薔薇が1番好きです 動脈血のような鮮やかな明るい赤色ではなく、 静脈血のような黒みを帯びた赤色がお気に入り 一生懸命に咲いてくれている薔薇にも、 薔薇をお手入れしてくださっている皆さまにも、 心から感謝しています美しいものを見たり、美しい音楽を聴いたりすることで、荒んだ心が穏やかになるのを感じられるのは嬉しいことですね。そうそう嬉しいと言えば、乳がんの全摘手術後に開始した化学療法も、先週無事に15回目を迎えました合計18回ですから、漸くゴールが見えて来た感じです本音を言えば、化学療法の日は早退 (半休) したかったですし、もっと言うなら治療中は時短勤務をお願いしたかったんですが、職場が忙しくて半休も時短勤務も却下されてしまったため、かなり無理して頑張って、何とかここまで来た感じです。長いようで、今となっては短かったような気がします。まだあと3回ありますから、緊張感が途切れることが無いように気持ちを引き締めつつ、でも8月が来て最後の治療が終わった日には、自分で自分を思いっきり褒めてあげようと思いますにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2024.06.10
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5月も、もうすぐ終わってしまうんですね〜。毎日が忙しいせいか、本当にあっという間に時間が過ぎてしまう気がします。さて、今年に入ってから色々とあったミケネコですが、血液検査のデータは比較的安定していたんですよところが、今月初めの定期検査ではヘモグロビンの値が少し低下してしまっていたので、エリスロポエチンの注射を増やしていただいたんですが、先日再検査したところ更に下がってしまい、なんと8.5g/dL という結果に、、、ついでにヘマトクリットは、27%まで下がってしまっていました私、今までの経験上、ヘモグロビンが下がってもあまり自覚症状は無いんですが、ヘマトクリットが30%を下回ってくると、怠くて疲れやすさを感じるようになるんですよ。今回も 「怠いなぁ」 とは感じていたのですが、毎年季節の変わり目は大抵そういう感じですし、今年は特に、職場での過労とストレスもありましたから、「きっと仕事のせいだな」 と思い込んでいたんですよね〜まさか、こんなに貧血になっていたとはエリスロポエチンの注射を更に増やしていただいて、ついでに鉄剤も使っていただけることになったので、あとは薬の効果が出てくるのを待つしかありません。早く効いてくれると良いなぁ、、、。にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2024.05.27
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連休も終わり、日常が戻ってきました。でも5月に入ってから、最高気温は30℃超えの真夏日を記録したかと思うと、最低気温は1桁台という極端な気温差、、、車に乗るたびに冷房と暖房を切り替えなくてはならず、服装も半袖オンリーだったり長袖+上着だったり、気温に合わせた体調管理が難しいのは相変わらずです。そんな中、連休最終日の月曜日、私、砂利道を歩いている時にバランスを崩して、足首を捻っちゃいまして、、、転んだりはしなかったのですが、内出血と腫れが酷かったので、「捻った時に血管切れちゃったか〜」 と思っていたのですが、痛みがドンドン酷くなっていくので、仕事休みの水曜日に整形外科を受診しました。そしたら何と、骨、折れちゃっていたんですよ〜まさか骨折しているとは思わなかったのでビックリシーネ固定していただいて帰ってきましたが、当然ですが骨折程度で休めるわけもない我が職場、足を引きずりながら仕事してます。捻っただけで折れちゃうなんて、骨も弱ってきているのかなぁ、、、透析人生もそれなりに長いですし、やっぱり影響はあるのかもしれませんねちょっとショック、、、にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2024.05.10
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先々週から先週初めにかけては、早めの春が来たかと思うような暖かさでしたが、先週末には最高気温が一気に15℃以上下がってしまい、あっという間に冬に戻ってしまいました。私が暮らしている地域では、またまた雪景色です。雪は見ているだけならキレイで良いんですけど、雪かきをしたり凍った道を運転したり、生活するとなると結構大変なんですよね〜さて、年末から続いている私の体調は相変わらずで、ずっと “超低空飛行” が続いていますが、今のところ墜落はせず、なんとか飛び続けていますそんな状況ではありますが、今日は私の第2の誕生日腹膜透析を始めた当時、この年齢になってフルタイムで残業もバリバリしながら、仕事を続けているなんて想像もしていませんでした。日本の透析技術の水準の高さには、驚くばかりですただ、透析という技術で生かされている立場の人間が、こんなことを言ったら怒られちゃうかもしれませんが、「この治療、エンドレスに続くの」 と考えてしまうと、ちょっとだけ気が重くなる自分もいて、、、。やっぱり透析をしていると制限は多くて、特に血液透析の場合、拘束される時間も長い治療なので、自由になる時間が限られてしまうのは事実なんですよね〜あ〜、でも、こんなマイナス思考はダメたまたまこの時代にこの国に生まれたことで、受けることができている恩恵を、当たり前と思ってはいけませんね。私を優しく支えてくれている家族や友人や、優れた治療を提供してくださる透析クリニックの皆さんに、感謝の気持ちを持ってプラス思考で生きていかないとにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2024.02.26
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今日は、ちょっとした昔話から、、、。私がまだ腹膜透析をしていた頃、もう15年以上前の話になりますが、当時、我が職場では、仕事をしない一部の事務スタッフと、私たち検査スタッフの間でギスギスした空気がありました。そんな中、季節の変わり目で体調が良くなかった私が、「怠くて辛いので、帰ります(=早退します)」 と言ったところ、その “仕事をしない事務スタッフ” のうちの1人が、「私たちだって、怠くても仕事に来てるのに」 と言ったんですよね。面と向かってそう言われた時、彼女に対して、「“仕事に来てる” けど “仕事をしてる” 訳じゃないじゃん」 と、若干イジワルな感情も抱きましたが、でも同時に、「言われてみたら、そうだよね〜」 と納得しちゃう自分もいました。透析をしているから 「私は怠くて辛い」 と思っていましたが、透析をしていない健康な人だって、怠かったり気持ち悪かったり辛い状況にあるかもしれなくて。それを我慢して頑張っている人にしてみたら、「怠くて辛い」 という数値化できない理由で、休もう (早退しよう) としている人を見たら、良い感情は抱かないかも、、、ということに気付かされました。そんなことがあって以降、熱が37℃以上あるとか、CRPが1mg/dL以上あるとか、咳や嘔吐といった具体的な症状がある場合は休みますが、ただ怠いとか気持ち悪いというだけの数値化できない理由で、仕事を休むことは一切していません。「病気を理由に甘えちゃいけないんだ」 と実感したんです。ただ同時に、どこまでが 『合理的配慮』 として認められて、どこからが 『甘え』『ワガママ』 と受け取られてしまうのか、その線引きって本当に難しいとも思うんですよ。どれが正解なのかは今もわかりませんが、自分では次のような感覚で仕事をしています。透析日に残業や休日出勤ができない シャントに負担がかかるので、大柄な患者さんの介助ができない 受診理由で休む △(仕事休みの水曜日ではダメな場合のみ)具合が悪いから休む △(数値化できる具体的症状があれば)透析日以外に残業や休日出勤できない 感染症が流行っている時期に外来検査に出ない で、私としては(合理的配慮)だと思っているのに、職場 (若先生) 的に(甘え) とされているのが次の2つ。夏場、職場全体のエアコンの設定温度を下げてほしい 私がデスクワークをする部屋だけは温度を下げてOK繁忙期でも深夜 (23時頃) までの残業は辛い 透析日は残業しないのだから、それ以外は頑張って欲しいこういう判断って、本当に難しくてわかりません例えばエアコンの温度も、私以外のスタッフが快適と感じている温度なのだとしたら、暑くても私が我慢するしかないと思うのですが、私以外のスタッフも 「暑い」 と感じている状態であれば、下げて欲しいと願うことは悪いことではないと思うのですが、、、残業も、私以外のスタッフもみんな遅くまで残っている状況なら、私だけ早く帰りたいというのは確かにダメかもしれませんが、お子さんがいるスタッフは残業できないからという理由で子供がいない私に多くの仕事が回ってきている状態で、私1人だけが残業しているのは変なんじゃないかとも思うわけで、、、こういうこと、客観的に判断してくださる機関はないんでしょうかねにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2024.02.12
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仕事納めも目前に迫る中、連日遅くまで残業続きで疲れ切っているミケネコです。あと数日頑張れば、年末年始の6連休が待っているので、そこまで何とか体力が保ってくれることを祈るしかありません。さて、先週は胃と腸の内視鏡検査を受けたのですが、色々と想定外の事が起きてしまい、ドキドキの連続でしたまず、前日の20時過ぎ (透析中) に下剤を飲んだのですが、これが予定よりも早めに効いてきてしまい、透析を終えて帰宅してから寝室とトイレを行ったり来たりで、殆ど一睡もできなかったこと普通は明け方頃になって効いてくるはずなんですが、、、。次に、朝の8時から腸管洗浄液を飲み始めたのですが、こちらは逆に、時間になっても全然効いてくれなかったこと普通は飲み始めて1時間前後で効いてくるらしいのですが、私は1時間半経っても2時間経っても何の効果も現れず、2時間半くらい経ってから漸く効いてきました。そして、効き始めたのが遅かったせいで、病院に行く時間になっても、中々トイレを離れることができなかったこととは言え、予約の時間に遅れるわけにもいかないので、途中トイレに寄れそうなコースを考えて道路を選び、何とか予約時間ギリギリに到着することができました。そして、ここまで頑張って到着したにもかかわらず、前の人の検査が遅れていたのか ()、予約時間より1時間以上待たされたことが、検査前の最後の “想定外” でした今回は、鎮静剤を使っていただくことになっていたので、検査自体に不安は無かったんですが、実は検査中も想定外の事態が2つ起きまして。1つ目は、鎮静剤を入れるタイミングが、マウスピースを口に入れて暫く経ってからだったこと私は、マウスピースを口に入れた直後に、鎮静剤を入れて眠らせてくれるはずと思っていたのですが、何故か2〜3分は待たされたので、結局嘔吐反射で辛い思いをすることになりました。2つ目は、検査中に痛みで2度も覚醒しちゃたことこれにはドクターも驚いたようで、検査後に 「検査中のこと、何か覚えていますか」 と聞かれ、「痛みで2回くらい起きたと思いますが、、、」 と答えると、「え、、、覚えているんですね」 と言われてしまいました。まぁ、想定外のことばかりイロイロとありましたが、思い切って検査を受けた結果、胃も腸も大きな異常は見つからず、取り敢えずはひと安心ですそれにしても、腸の内視鏡は本当に大変ですね〜1番辛かったのは、腸管洗浄液とお茶を、あり得ないくらい大量に飲まなくてはならなかったこと。透析しているため水分を制限している私の場合、普段は職場に300mlのお茶を持って行って、帰宅時に大体少し残っている状態なので、お昼休みに飲むお茶 (約100ml) を入れても12時間以上かけて400ml程度の飲水量しか無いんです。ところが、今回の検査では健常者と同様に、起床時に200ml程度のお茶を飲んだ後、最初の30分で腸管洗浄液を500ml飲み、次の30分で更に腸管洗浄液を500ml飲み、その次の30分で今度はお茶を500ml飲み、更に次の30分で腸管洗浄液を500ml飲み、最後の15分でお茶を250ml飲むという、拷問のような水分摂取に、本当に苦しめられました飲まなくてはいけないと頭ではわかっていても、胃はタポタポしてきて気持ち悪くなるし、気持ちは焦って飲めない自分にイライラしてくるし、、、。せめて、夏の暑い時期だったら、喉が渇く分だけ、気持ち的に楽だったかもしれませんが。もう暫くは、腸の内視鏡はやりたくないですね〜。にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.12.25
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先週末は、冬とは思えない気温でしたテレビでも、半袖で外を歩いている人の映像が流れていましたが、こちらでも土曜日の最低気温が13℃もあって、2日前の最高気温よりも5℃も高く、仕事中も暑くて気持ちが悪くなってしまいました気温差のせいで体調もあまり良く無いのですが、明日は恐怖の内視鏡検査が待っています胃の内視鏡は (嫌々ながら) 何度か経験しているのですが、今回は大腸の内視鏡もやることになってしまいまして、、、ただ、以前に腹膜透析をしていたことを伝えると、「腸が癒着して、痛みを感じる可能性がある」とのことで、鎮静剤を使って検査していただけることになりました。今まで (胃の内視鏡のみの時) は、「内視鏡検査に慣れないといけないから」 との理由で、鎮静剤を使っていただけなかったのですが、「(大腸で)どうせ使うなら、最初から使っちゃいます」と言っていただけましたこれで、マウスピースを口に入れただけで出てしまう嘔吐反射に悩まされることは無さそうです今日の夜から下剤を飲んで準備しないといけないので、明日は職場に頼み込んで有給休暇を取りましたが、大腸内視鏡の経験者の話を聞くと、「半日はトイレのことしか考えられなくなる」 らしいです頑張って検査受けて来ますね〜にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.12.18
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遂に今年も残すところ1ヶ月を切ってしまいましたね今年は残暑が厳しく、2ヶ月前まで半袖で過ごしていたせいなのか、一気に冬が来て一気に年末になってしまったような非常に慌ただしい感覚しかありません。時の経つのが本当に早くて、、、困惑するばかりですでも良いこともあるんですよ〜。先週、乳がんオペ後の化学療法である分子標的治療の6回目の点滴が終わりました1年間、合計18回の治療 (の予定) ですから、これで1/3が終わったことになります副作用も出ているので、正直言って辛い時もありますし、このまま副作用の症状が酷くならないかも気にはなりますが、「今まで頑張ったのを、あと2回分やったら終わる」 と考えたら、何となくイケる気がするんですよね〜。それに、先日久しぶりに大学時代の友人たちと会った時には、「来年は (コロナ禍前に恒例行事だった) 秘境の温泉に行こうね」 という話も出たので、取り敢えずそこを目標に頑張りますそれまでに乳房再建のオペが終わるかどうかは微妙ですが、私がオペで全摘していることは友人たちも知っていますし、別に隠さなくてはいけないことでもないので、もし間に合わなくてもまぁイイかな、、、楽しい目標ができたので、そこに向かってきっと頑張れる気がしますそうそう、前回のブログでご報告した『新型コロナ陽性患者さんが来院された』 件ですが、二重にしている不織布マスクの効果なのか()、私自身の新型コロナに対する抗体価が非常に高いからなのか()、おかげさまで感染することもなく、元気に仕事をしています心配してくださった皆さま、ありがとうございましたにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.12.04
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全国的に、インフルエンザが猛威をふるっているようですね近隣の学校でも学級閉鎖や学年閉鎖が続出し、(お休みのお子さんのお世話で) お休みするスタッフも増えています。コロナ禍での制限された生活が正しかったかと問われると、私も疑問を抱かざるを得ない点が多々ありますが、少なくともマスクや黙食やアルコール消毒などの行為によって、一定の感染防御はできていたと考えるべきでしょうね。ごく一部の人だと思います(そう信じたいです) が、咳をしていてもマスクなしで外出している人は実際にいます無症状でのマスクは別に必要無いと思いますが、少なくとも咳やくしゃみや発熱などの症状がある場合には外出しないのが基本だと思いますし、どうしても外出しないといけない場合は、マスク等の感染対策をするのがマナーだと思うのですが、、、人が多く集まる場所に発症している人が来てしまったら、感染者が爆発的に増えるのは当然なんですよね〜観光客も確実に増えていますし、そういうマナー違反の人がいるリスクを考えて、私は職場だけでなく人混みに行く時にもマスクをつけています。そんな私は先週末、7回目の新型コロナワクチンの接種を受けました。過去6回、全ての接種後に発熱していたので、接種翌日の午後にはお休みを取りたかったのですが、のような事情で休むスタッフが多いということで、休み申請は却下、、、ところが今回、私、初めて発熱しなかったんですよ〜ワクチンに限らず注射や内服薬も含めて、受ける時にはメリットとデメリットのバランスを考えて、デメリットを上回るメリットがある場合に選択すべきと思います。そういう意味で、私は毎年インフルエンザワクチンを接種していますが、新型コロナワクチンもそう思える存在になったのは、喜ばしいことだと思いましたただ、、、私の場合は回数を重ねるごとに副反応は軽くなっていますが、逆に、4回目を過ぎたくらいから副反応が出始めた人もいるので、この違いが本当に不思議なんですけど、、、どこが、どう違うのでしょうかねにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.10.30
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10月も半ばを過ぎ、スッカリ日が短くなりました透析に行くために職場を出る時には、車のライトを点けないと運転できないくらい薄暗くなっていて。今までと職場を出る時間は変わらないのに、何となく気が急いてしまうんですよね〜さて先週は、乳がんの治療のため、4回目の分子標的治療の点滴を受けたのですが、新たな副作用を確信しましたそれは足の攣り実は2回目の点滴をした日の夜、猛烈に足が攣ったんですけど、1回目の点滴の時にはそういう症状が無かったので、「夏だし、たまたま脱水っぽくなったのかな」 と思っていました。ところが、3回目の点滴をした夜にも再び足が攣ったので、「えもしかしてこれって、副作用」 と疑い始め、先週の夜、4回目の点滴をした後にやっぱり足が攣ったので、「3回続けば偶然じゃないよねやっぱり副作用に違いない」との確信に至ったミケネコです。足が攣ると結構大変なんですよね〜痛みで目が覚める 痛いと叫びつつ立ち上がって足踏みする 痛みが落ち着く 疲れたので横になってウトウトする 再び痛みで目が覚める 、、、一晩に何度もこれの繰り返しです透析患者と足の攣りって、“あるある” で考えられることが多いようですが、私は元々、足が攣ることって年に数回しかなかったので、、、。次回の通院時に、外科のドクターに報告しようと思いますが、足の攣りが副作用だとして、抑える方法ってあるのかしらにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.10.23
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日本列島、どうなっちゃったんですかね〜季節は一気に、夏から冬10日前には真夏日だったのに、先週の最低気温なんて1ケタですよご高齢の患者さんなんて、コートを着て来院されていましたから〜ここまで大きな気温の変化があると、やっぱり体調管理も難しくなりますよねお互いに普段以上に気をつけていきましょうさて、、、。暑かろうが寒かろうが、変わらないのは闘病生活乳がんのオペ後に開始した 『分子標的治療薬』 による治療は、来週で4回目を迎えるわけですが、薬の副作用と思われる症状もチラホラ出てきています。「嘔吐が止まらない」 とか 「髪がバサバサ抜ける」 とか、そういう大袈裟な症状は幸い出ていないんですけど、口の中全体が口内炎の時のように痛かったり、肌 (特に顔) が部分的に赤く腫れて皮膚炎のようになったり、少しでも何か食べると腸が過敏な感じになったり、地味に少しずつダメージを受けている感じですそもそも、薬の副作用かどうかも、「あくまでも可能性が高い」 というだけで確定はできない感じで、ドクター曰く 「薬をやめて症状が改善すれば副作用」 とのことですが、治療を中断するほど酷い副作用かと言われれば、答えは 「否」。それに、3週間に1回の点滴を1年間続ける治療計画なので、1年が52週と計算して合計18回の治療をする予定なんですけど、もう3回、つまり1/6が終わったんだと考えれば、いろいろと副作用はあってもこのまま頑張れそうな気もしています。まぁ、これだけ副作用が出ているということは、「きっと作用 (抗がん効果) も出ているはず」 と自分に言い聞かせ、残り5/6の治療を続けていこうと思っていますにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.10.09
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9月も半ばになり、やっと朝晩エアコン無しで生活できるようになりました仕事や透析から帰って来た時に聞こえてくる虫の合唱は、秋の気配をより一層強いものにしてくれています。『暑さ寒さも彼岸まで』 なんて言葉もありますし、私にとって辛い季節もあと僅か、、、と信じたいですねさて、乳がんのオペ後、創 (皮膚) の状態が思わしくなく、そちらの治療がずっと続いていたのですが、漸く落ち着きまして皮膚が治るまで手をつけることができなかった、乳房再建のための治療がやっと始まりました。大胸筋の下に入れたエキスパンダーに、生理食塩水を入れて膨らませて皮膚を伸ばすんですけど、残っている側の乳房の約1.5倍の大きさまで膨らませるそうなんですよ。幸か不幸か、皮膚の触覚は今もまだ鈍いままなので、胸に針を刺しても痛みは全く感じないのですが、膨らませた後の突っ張るような鈍痛は続いていて、結構強い違和感を感じています。今までの人生、あまり胸を意識して生きて来ていないので、朝から晩まで、胸が 「ある」 ということを意識したのは、今回が初めての経験です今はまだ、左右で同じくらいの大きさなんですけど、次に生理食塩水を入れて膨らませたら、私史上たぶん最大のボリュームになるんじゃないかしら嬉しいような嬉しくないような、複雑な気持ちですにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.09.14
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以前、私が暮らしている地域では、「お盆を過ぎれば暑さも落ち着く」 と言われていましたが、最近はお盆を過ぎても暑いまま、、、特に今年は、朝晩の気温も下がらないので、私にとっては辛い夏となっておりますそんな中でも乳がんの治療は進んでいて、先日の分子標的治療薬の点滴に加えて、今度はホルモン剤の内服も始まりました。点滴は1年間の予定ですが、内服は最低5年ということで、これから長いお付き合いになりそうです。副作用が出ないと良いんですが、、、どうなることやらにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.08.24
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お盆休みもあっという間に終わってしまい、またまた日常が戻ってきましたが、皆さまは、どんなお盆休みをお過ごしになられましたか今年は台風の影響を大きく受けた地域も多かったので、せっかくの予定を変更せざるを得なかった方が大勢いらっしゃったかもしれませんね、、、因みに私は、前回のブログでご報告した通り、乳がんの初回の化学療法のため、せっかくの休みに入院でした私の使う分子標的治療薬の場合は (他の治療薬も)、投与初回に副作用が出る可能性が高いとの説明を受けたので、ちょっとドキドキしながら点滴していただきましたが、微熱が出た程度で大きな副作用もなく、無事に退院することができましたただ、、、分子標的治療薬の薬価を見てビックリ3週毎に1年間、私1人のために、これだけの費用をかけていただくのが申し訳なく感じる金額ですたまたまこの時代にこの国に生まれたことで、これだけの治療を受けることができるのですから、申し訳ないけれど、ありがたいことでもありますありがたいと言えば、透析クリニックの皆さんにも感謝ですと言うのも、私が化学療法をすることになったことを受け、乳がん治療の主治医である外科のドクターと密に連絡を取りつつ、私が使用する分子標的治療薬に合わせて、透析条件をいろいろと考えてくださっているから。透析患者が何かしらの病気に罹った場合、治療にあたっては、薬の量や副作用の問題など、健常者のデータをそのまま使うことができないケースは多いのですが、今回の私の場合も同様だったようで。分子標的治療薬の分子量は大きいので、普通のHDでは抜けることは無いらしいのですが、オンラインHDFを行った場合のデータは無いらしいんです「せっかく頑張って化学療法するのに、万が一オンラインHDFで薬が抜けてしまって、抗がん効果が弱まったら勿体ない」 ということで、1年間オンラインHDFを中止することになりました。そして、通常のHDになるにあたって、ダイアライザーの種類についてもいろいろと検討して、私の体調に合わせてセレクトしてくださったようです大勢の人が支えてくれるんですから、きっと私は大丈夫これからも頑張れる気がしますにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.08.18
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ついにお盆休みに突入しましたね〜幸いなことに、今年のお盆は当番医の出勤が無いので、私も家でゆっくり休む予定だったのですが、先日ブログでご報告した 『分子標的治療薬』 による治療のため、(仕事が中々休めないので)この休み中に入院することになり、今、バタバタと入院の準備をしています。そんな私は、今、弱り目に祟り目状態乳がんのオペ後は、傷の痛みは勿論のこと、腕を上げたり曲げたりすると引きつるような痛みがあったのですが、仕事をしていると痛くても腕を動かさざるを得ないので、『仕事 = リハビリ状態』 という感じで確実に回復していたんですよところが先週半ば、突然腕が上がらなくなりまして、、、無理に腕を動かそうとすると、手術直後と同じくらいの結構な痛みがあったものですから、オペをしていただいた外科で急遽診ていただいたところ、『モンドール病』という診断を受けました。元々痛みに強く、術後も痛み止めをほとんど使わなかった私が、今は痛み止めを使わないと仕事ができない状態なので、(ただし、何もせず動かなければ痛みはありません)家族も同僚たちも、そして何よりも私自身が、「こんなに痛いけど、本当に大丈夫なの」 という感じなんです。でも外科のドクター曰く、「治療法は何も無いけど、大抵の人は2週間くらいで自然に治る」とのことなので、時間が過ぎるのを待つしかないようです浸潤がんを宣告されてから約1週間かけて、自分の感情を前向きな良い方向にコントロールして、漸く化学療法を受けることに対して気持ちの整理をつけたのに、新たに痛みという追い打ちをかけてくるなんて、、、。イジワルなカミサマは、私に勝るとも劣らないくらい負けん気が強い性格なのかしらでも私も絶対に負けませんから痛くても辛くても、乗り越えてみせますにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.08.14
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8月に突入し、まさに夏本番連日の猛暑日に、ダルダルな日々を過ごしているミケネコですさて、早いもので乳がんの全摘オペから約1ヶ月。術後の痛みも漸く落ち着いてきた感じですが、困ったことに皮膚の状態は相変わらず良くないまま、、、治りが遅いのは 「透析しているから仕方ないかも」 と言うことなので、ゆっくりゆっくり回復していくのを待つしか無さそうです。そんな中、最終的な病理組織診断が出たとの報告がありました。術前のマンモトーム生検の段階では、『非浸潤がん』 で 『ステージ0』 という診断でしたが、摘出した乳腺全てを術後に調べていただいた結果、『浸潤がん』 があり 『ステージ1』 だったことが判明し、ついでに、悪性度が高い所見も診られたとのことでした勿論、その可能性もあることは術前から重々承知はしていましたが、「そうであって欲しくない」「そうはならないはず」 と思っていたので、実際に言われてみると、やはりショックですまぁ結果的には、今回全摘という決断をしたのは大正解で、もし 「ステージ0なんだから温存したい」 なんて言っていたら、今頃リオぺの予定を立てなければいけなかったでしょうから、ドクターの方針も私の決断も間違ってはいませんでしたただ残念なことに、ステージ0の非浸潤がんであれば、「全摘すれば転移のリスクもなく術後の化学療法も不要」 のはずでしたが、ステージ1の浸潤がんという診断が出てしまったため、「がん細胞が血液に乗って身体の何処かに移動している可能性が否定できない」と言うことになり、化学療法が必要という結論になりました今後は3週に1度、『分子標的治療薬』 の点滴を1年間続けるそうです。森羅万象を司る存在をカミサマと表現するならば、カミサマは本当にイジワルだなぁと思います。「誰かのせいにして、誰かを恨んで、できないことを挙げ連ねて、負の感情を抱えて生きていくのは心が重いし、もったいない病気があってもできることを探しつつ、明るく楽しく前向きに生きて、最期の時に満足できる人生を歩んで行こう」 という思いを、10代後半 (高校を卒業するくらい)に既に持っていた私は、何かある度に、自分の感情をコントロールしながら生きて来ました。とは言え、心の中に黒い感情が湧き上がってくることは時々ありますし、乳がんと言われた際にも 「どうして私ばかり病気が増えるんだろう」 「毎年検診受けていたんだから、もっと早く見つけてくれたら、、、」 というような思いを抱いたことは事実です。でも、「違う違うそうじゃない」「この歳になれば、誰だって多少の不具合は出てくるものだし」「毎年検診受けていたから、この段階で見つけてもらえたんだ」 と、感情が悪い方向に引きずられないように自分に言い聞かせてきました。そんな私を嘲笑うかのような、今回の診断結果「同じ乳がんでも、悪性度の高い所見が診られるなんて、、、」「1年早く見つけてもらえたら、化学療法しなくて済んだのかな」「化学療法で大きな副作用出たらどうしよう、、、」「透析して、乳がんの治療もして、仕事続けるのはキツイかな」等々、私の中にまたしても黒い感情が湧き上がっています。いつものように、また自分の感情をコントロールできるのかしらでも、負けん気が強い私ですから、「イジワルなカミサマには負けてなるものか」 と思うことで、今回も頑張れちゃうかもしれませんね。でも、、、もう少し時間がかかりそう、、、かなにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.08.07
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夏ですから仕方ないんでしょうけど、、、とにかく 暑い ですね皆さま、体調は如何ですか私は暑がりなので、この時期は毎年苦手なんですけど、今年は病み上がりということも影響しているのか()、職場と駐車場の間の短い距離でさえ、移動中に日差しを浴びて気持ちが悪くなり倒れそうになります毎日、日傘は必需品ですねさて、乳がんのオペ後ですが、一応抜糸はしたものの、皮膚の状態は相変わらず芳しくなく、創跡の治療には予定していたよりも長い時間がかかるようです。それから、術後の低アルブミン血症については、「退院して普通の食事に戻れば、そのうち上がるでしょ」 と、私自身は楽観的に考えていたのですが、透析クリニックのドクター方は、そうではなかったようで、、、。透析中に抜けていくアルブミンの量を減らすため、ダイアライザーの面積を小さくし、オンラインHDFを一時的に中止して通常のHDに変更し、更に透析中にアルブミンを点滴するという、万全の体勢を取っていただいています。これは 『透析効率を下げる』 措置ということになるので、『透析効率は上げたほうが良い』 と言われてきた身からすると、少々複雑な心境ではありますが、暫くは仕方がないですね。それにしても、これだけ透析条件を変えているにもかかわらず、自覚的には何の変化も感じられていないなんて、私はやっぱり少し鈍いのかしらにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.07.24
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おかげさまで先週半ばに2本目のドレーンも抜け、何とか無事に()退院することができました何故 『無事に()』 なのかと言いますと、アルブミンの値が入院中にかなり下がってしまったことと、皮膚の状態があまり良くなく、抜糸ができていないから、、、アルブミンについては、私は普段かなり安定していて、(透析前のデータで) 3.7〜3.8g/dL なんですけど、オペ後に何と 2.7g/dL まで下がってしまいましてまぁ、病院食の内容が、普段私が食べているものとは明らかに違いましたし、術後は抗生剤の影響で便秘になって食欲もありませんでしたから、自分としても 「まぁ、下がるでしょうね〜。」 とは思っていましたが、ここまで下がったのは、流石に驚きでしたまぁ、退院していつも通りの食事に戻せば、アルブミンもそのうち上がってくるでしょうそれから皮膚の状態については、両親がオペ直後に説明を受けたそうですが、私の場合は脂肪がかなり少なかったので (胸に関して、、、ですが)、皮膚から乳腺を剥がすのにかなり苦労したとのことで、その影響で創跡の状態はあまり良くないそうです。とは言え、入院していれば何かできるということではないので、「退院して、外来で創を慎重に観察していきましょう」ということになり、退院することができました今、ある程度の痛みはあるのですが、痛み止め (ロキソニン) を使わなくても生活はできる感じです。そう言えば、シャントのオペの直後も、メスで切った創跡の周辺は暫く感覚が鈍い感じがありましたが、今回の乳がんのオペ後も似たような感じで、胸全体の触覚がかなり失われていることに驚いています“足が痺れている時に触っても、触られている感覚が無い” というのと似ていて、だからこそ、痛みも少なくて済んでいるのかも、、、常にモワモワした感じなので、何となく気持ち悪い感じもしますが、まぁこういうことは時間が解決してくれることでしょう、、、きっと。因みに、退院したことを職場に報告したところ、「じゃあ、完全復帰は木曜日 からで良いけど、それまでは 自分の仕事だけ ボチボチやってください。」 と若先生から言われました注:若先生の言いたいことを訳しますと、 「木曜日からは フルタイム出勤+残業 もして、外来検査にも出てね。 明日 (退院翌日) から火曜日までは、外来には出なくて良いけど、 デスクワーク (私が責任者として任せられている仕事) をやりに来てね。」 という意味になりますということで、ある程度予想はしていましたが、やっぱり退院翌日から出勤していますまぁでも、意外と動けましたし、リハビリの一環と思って頑張りますまずは、ご報告まで。心配してくださった皆さま、ありがとうございましたにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.07.16
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入院生活も1週間。過労と睡眠不足による疲れも取れて、そろそろ暇な生活に飽き始めてきましたあれだけ休みたかったのに、、、自分勝手ですよね〜でも本当は、あんなに激務な日でもなく、こんなに暇な日でもなく、適度に忙しい毎日が過ごせることが1番なんだと思いますが。さて、今の私は入院中の患者の身ではありますが、そこはやはり “医療従事者あるある” とでも言いましょうか、システムや接遇などを、スタッフ目線で見てしまうクセがありまして。今、お世話になっている病院は、スタッフの皆さんの “言葉遣いと適度な距離感” が非常に心地良いです言葉遣いって、本当に難しいと思うんですよ〜患者さん個人個人で求めるものが違うので、丁寧な言葉遣いでお客さま扱いされるのが好きな人もいれば、フレンドリーな言葉遣いで距離感の近い対応を好まれる方もいますから、全員に同じ言葉遣いをすれば良いというものでもありません。各々の患者さんの好みに合わせて、とは言っても仕事ですから、ある程度の節度は持って一線を画し、周囲で聞いている人も含めて不快感のない対応をするというのは、口で言うほど容易いものではありません。私自身は今までの経験から、『その患者さんがスタッフに話す口調よりも、1段上の敬語を使う』ということを心掛けてきました。(我が職場に来る患者さんの殆どは、親世代のご高齢者なので。 若い世代の人と話す時には、敬語のレベルは少し変えています。)それが正しいのかどうかはわかりませんが、今お世話になっている病院のスタッフの皆さんは、「たぶん私なら、このくらいの敬語を使うだろうなぁ」 と思う、まさにその感覚で答えてくださるので、話をしていてとても心地良いです。そして、接遇とはガラッと変わりますが、この病院でもう1つ気になっていることは、食事の内容と水分量栄養的には色々と考えてくださっているのがわかるメニューですし、味付けも工夫されていて悪くないと思いますし、毎回温かい食事を提供していただいてありがたいのですが、私の作る料理とは明らかに違う点がいくつかありまして、、、。(元々、私は少食な上に1日2食しか食べないので、 そもそもの摂取量が違うのですが、それは別問題として。)実はこちらの病院、タンパク質の基本が魚で、肉はほぼ出てこないんですよ〜私の作る料理は基本的に野菜がメインで、そこに動物性タンパク質を足すのですが、鶏肉:豚肉:牛肉:魚介類 ≒ 3:2:2:3 くらいで、肉の割合が圧倒的に多いんです。しかも魚介類の8割くらいがエビ、タコ、イカ、カニ、ホタテ、アサリなど、魚ではなく介のほうなので、自分自身が魚を買って調理すること、とっても少ないんですよ。(ここは “海なし県” です。)普段食べている肉もエビもホタテも食べることができずにいるので、美味しいけれど、ちょっと寂しい感じがしてしまいますそれから、これは “透析患者あるある” なのかもしれませんが、水分制限が必要なため、私は朝食は基本的にパンなんですけど、病院は毎食ご飯 (お米) が出るので、それだけで既に水分過多その上、おかずに煮物系が多いので驚いています私の場合、調理方法の7割くらいは焼き (揚げ焼き含む) で、なるべく水分をとばしてから食べるようにしているんですけど、この病院では逆なので、どうしても水分摂取量が多くなってしまいます。オペ後の点滴で入って来た水分もあったとは言え、普段は中2日で4〜5%くらいの増えなのに、入院中は8%以上増えてしまって、さすがに愕然としました私の血液透析人生で、最高記録なんじゃないかしら結局、今は飲み物の量を減らして調整していますが、食べないことは苦痛ではありませんが、飲めないことって私にとってはストレスで、、、早く退院して、肉と水分を摂りたいものですただ、職場の若先生からは、「入院中は 仕事は気のことは気にせず、キチンと治して来てね。で、退院したら なるべく早く復帰 でお願いします。」と言われているので、退院するのが怖い気持ちもあり、、、。そう言えば、お腹を切ったのに移植できずに退院した時も、オペから9日目には職場で仕事していましたからね〜医療系の職場は、ブラックに近い所が多いのかもいろいろと難しいですねにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.07.11
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おかげさまでオペも無事に終わり、昨日HCUを出て普通の病室に戻って来ましたオペ直後は身体にいろいろな機械類やチューブが付けられていて、(全身麻酔で行われたので、移植手術ができなかった時 と同じ状況)動くとコードが絡まるんじゃないかと余計な心配をしましたが、時間が経つごとに徐々に外され、今はだいぶ身軽になりました。オペの結果ですが、術中センチネルリンパ節生検 では転移は認められず、従ってリンパ節の郭清も行わずに済みましたリンパ節の郭清をしてしまうと、腕がパンパンに浮腫んでしまうため、シャント肢として使えなくなるのでは、、、と一抹の不安もありましたが、結果的には術前にドクターが予想していた通りの、最善の結果になったと思います切除した乳房そのものも生検に出したそうなので、その生検の結果を診て最終的な診断 (ステージ) が決まりますが、取り敢えず放射線治療の必要は無いそうです(結果によっては、ホルモン療法は必要になる可能性あり)ところで、、、。切除された後の胸は、平らになるとばかり思っていましたが、鎖骨の下、5cmくらいの所から下は少し窪んでエグれている感じです今はまだ、胸をバンドでグルグル巻きに留めてあるので、傷をじっくりと見ることはできていませんが、ちょっと驚きましたね。ティッシュ・エキスパンダー が入っている場所はある程度の厚みはあるはずなんですけど、、、。ドレーンが抜けるまでは入院生活が続きますが、痛みがある以外は非常に元気なので、今のうちに日頃溜まった疲れを癒しておかないといけませんね心配してくださった皆さま、ありがとうございましたにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.07.08
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昨日もギリギリまで仕事をし、家に着いたら22時を過ぎていて、そこからバタバタと入院の準備をして、寝不足のまま今日に至りますが、おかげさまで新型コロナの検査も陰性で、無事に入院することができました今、やっと落ち着いて、明日のことを考えているところです。乳がんのオペで全摘と言われた時は、当然ですがやはりショックはありました。でも 「全摘すれば転移のリスクもなく術後の化学療法も不要」という事実のほうが、私にとっては遥かに比重が大きく、従って、全摘することに対しては充分納得していますし、大きな疑問も抵抗も持ってはいません。なのに何故、今こんなに悲しいのかしら、、、うまく言えないけれど、乳房が無くなることが悲しいと言うよりも、今まで一緒に人生を歩んできた身体の一部が切り取られ、医療廃棄物として捨てられてしまうことに抵抗があるような気がします。そう言えば大昔、乳歯が抜けた時も、歯を捨てたくなくてゴネた記憶があります切除した乳房を、ホルマリン漬けにして大事に保存しておいて、私が死んだ時に一緒に棺に入れられたら、もしかしたら悲しさも少しは軽減するのかもしれませんが、、、。身体の一部とお別れするのは悲しいし寂しいけれど、私という個体が生き続けるためには仕方のない選択なので、乳房に感謝しつつ明日のオペを迎えたいと思っています。頑張ります、、、本当に頑張るのは、私じゃなくてドクターですけどねにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.07.05
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ついに7月に突入しましたね〜私が通勤途中に目にするタチアオイの花も、そろそろテッペンまで咲きそうな雰囲気なので、梅雨明けも間近なんじゃないかと思っています。さて、学会から帰ってきてからの1週間、私にとっては本当に大忙しの毎日でした乳がんのオペで入院する間、日頃私が責任者として担当している仕事については、3人のスタッフに分担してもらうことになっているのですが、「お願いだから、可能な限り仕上げてから入院して〜」 と言われましてそれを受け、通常であれば人工臓器 (の一種) を選ぶ作業は、1週間後にオペする患者さんの物が準備できていれば良いのですが、現時点でオペが決まっている全員分を準備することになったり、、、。ついでに、毎年提出する厚労省への報告書の作成も、「もし入院が長引いて間に合わないと困るから」 という理由で、急遽仕上げてから入院することになったり、、、。完全にお任せする予定だった仕事の大半を入院前に行うことになり、3年前の診療報酬改定前に駆け込み需要で患者さんが急増した時と同様の、残業地獄の1週間となってしまいましたそして今週も、入院前日まで同じ状況が続きます疲れが溜まって入院前に倒れそうな勢いですが、あと数日何とか乗り切って、入院中にグッスリ休んで疲れを癒すしかなさそうですねにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.07.03
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もう6月になっちゃいましたね〜特に5月は乳がん関連の通院で毎週のように水曜日が潰れてしまったので、休む暇が無い大忙しの1ヶ月でした。でも、私の主治医になってくださったドクターは、本来水曜日は診察日ではないんですけど、私の仕事が水曜日休みという事情を汲んで、術前検査や術前説明の日程を、わざわざ水曜日に組み込んでくださったんですありがたいことですね〜因みに、乳がんのオペは7月の初めに決まりました乳房再建のためのティッシュ・エキスパンダー挿入も行うと、10日〜2週間の入院になるそうです。でも実は、、、乳房再建については、まだ悩んでいます本音を言えば 「別に、切除したままでも良いんじゃないかな、、、」という気持ちも3〜4割くらいはあるんですよ。エキスパンダーが入っている間は、MRIを受けられないというデメリットもありますし。ただ、多くの患者さんを診てきたドクターが、「最初は 『不要』 と仰っていても、何年かしてから、『やっぱり再建したい』 と気持ちが変わる方も結構います」と仰るのを聞くと、やっぱり1回のオペで済ませたほうが、身体への負担も少なくて良いのかなぁとも思ったり、、、。私は、こういう決断って結構早くできるタイプなんですよ。乳がんの全摘も、診断されたその場で即決しましたし。ただ、エキスパンダーの挿入については、珍しく悩んじゃっています最終的な術前説明まで、あと10日それまでもう少し悩むことにしますねにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.06.05
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先日、私が暮らしている地域でも、ついに 真夏日 を記録しました標高が高いのに東京よりも暑いって、どういうこと職場でも、動いていると熱中症になりそうなので、早速、氷入りの水筒と保冷剤を用意したミケネコです。そんな暑さの中、仕事休みの水曜日に、先日受けたマンモトーム生検の結果を聞きに行ってきました。結果は 悪性 、、、つまり乳がんでしたまぁ、マンモグラフィの結果を見た時点で、自分でもある程度 「そうだろうなぁ」 と思っていたせいか、不思議なくらいにショックはありませんでしたね。ただ、乳がんの状態としては 『ステージ0』 。乳がんが乳管の中にとどまっている 『非浸潤がん』 で、非常に早期の状態なので 「転移の可能性も無いだろう」 と言われ、この結果には正直ホッとしました注:ドクターが 「だろう」 という表現なのは、 あくまでも今は生検の結果での診断となるため、 実際のステージはオペしてみるまで確定できず、 もしステージが違えば転移の可能性も出てくるからです。ところが、状態としては『ステージ0』 であっても、乳がんの大きさとしては結構大きかったため、『乳房切除術』(所謂 『全摘』) が必要になるとのこと自分でも文献を調べたりして予め勉強していたので、ステージ0でも全摘の可能性があることは知っていましたが、それでも 「あ〜、全摘か〜」 という思いはありましたね。とは言え、ステージ0で全摘すれば、術後に放射線治療や抗がん剤治療をする必要もありませんから、部分切除をして再発の可能性の不安を抱えながら生きるよりは、温存にこだわらずに思い切って全摘してしまってほうが、医学的にも私の性格的にも良いはず、、、という思いもありました。因みに、「全摘」 と言われて咄嗟に私の頭に浮かんだのは、「全摘したら、温泉行く時どうしよう、、、」 ということ。遊ぶことばかり考えている訳ではありませんが、元々そんなにボリューミーな胸ではないせいか、左右の重さのバランスとか、外からの見た目とか、そういうことはあまり気にならなかったんですよね。外科のドクターは乳房再建の話もしてくださったので、そういうことも含めて、これから何回か通院しつつ、オペ予定を立てていくことになりました。ということで、、、。『乳がんだったこと』 と 『全摘になったこと』 は残念でしたが、まだ早期の 『ステージ0で発見できたこと』 はラッキーでした心配して気にかけてくださった皆さま、ありがとうございました自分でも驚くくらい、自然に結果を受け入れることができているので、どうぞ心配なさらないでくださいね。やっぱり検診は大切だと思いますにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.05.21
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GWも目の前まで来ましたね今年は久しぶりに家族でお出かけする人も多いようで、我が職場でも、月曜日と火曜日に有給休暇を取って、遠出する予定のスタッフが何人かいます。私の場合は透析もあるので何処かに出かける予定は無いのですが、部屋の片付けでもしながらゆったりと過ごしたいと思っています。さて、先日の乳がん疑いの件ですが、、、。紹介先の病院でマンモグラフィーを撮ってみたら、エコーで見た時よりも更にアヤシイ所見が見つかったため、乳がんかどうかの確認のために 『マンモトーム生検』 を受けることに高校生の時に腎生検を受けて以来の、久々の 『生検』 ですマンモトームって、想像していたよりも大きくて、長さが40cm以上あったのでギョっとしましたが、麻酔の効果で痛みもなく、無事に終えることができました。その後、麻酔が切れてきて、透析中に痛みが出たのでカロナールを飲みましたが、カロナール程度じゃ効かない効かないちょっとした身体の角度で痛みが変わることに気づいてからは、そこを調整しつつ何とか乗り切りましたが、夜もウトウトとしか寝られていないので寝不足です。今日は朝イチで創の状態を確認していただいて、それから出勤する予定です職場にはまだ、乳がんの疑いのことは伝えていないので、痛くても休むわけにもいかないし、、、。何とか頑張るしかないですねにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.04.27
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新緑がキレイな季節になりました里の緑の向こう側に見える、白い帽子をかぶった山々と青空という景色は本当に美しく、この季節の私のオススメですそんな中、今の私の心は青空ではなく曇空というのも、先日乳がんの検診に行ったところ、エコーで (私でもわかるくらいの) アヤシイ所見が見つかり、精密検査の指示を受けたから、、、。まぁ、エコーでわかるのは、「正常では無い反射が見られる」 ということだけなので、マンモグラフィーもMRIも撮っていない今の段階では、その 「正常では無いもの」 の正体が、良性のものなのか悪性のものなのかは全くわかりません。この段階で悩んでも、気持ちが落ち込むだけなので、なるべく気にしないように心がけてはいるのですが、暇な時間ができると (透析中など)、乳がんについての文献を調べている自分がいますでもこういう時、仕事が忙しいのはありがたいですね忙しがってバタバタ動いている時には、自分の体のことなんて考えている暇すらありませんからさぁ、今日も残業予定頑張りますにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.04.20
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里のソメイヨシノは、一気に咲いて一気に散ってしまいましたが、少し標高の高いところにある山桜は、今もピンクの花で私たちの目を楽しませてくれています我が家の庭も、今年は少し早めに見頃を迎えました先日は庭を散策して花の写真も撮ったので、ブログに載せてご紹介したいと思っていたのですが、今は身体が本当に怠くて仕事をするだけで精一杯で、他の作業をしようという気力を振り絞ることができずにいます最低気温が氷点下 になったと思ったら翌日には 最高気温が25℃ まで上がるという、急激な気温の変化に身体が適応できていないせいなのか、あるいはヘモグロビンが急激に下がって貧血状態になってしまったせいなのか、、、私は毎年、季節の変わり目には体調を崩しがちなのですが、今年は貧血が重なったせいで余計に辛いのかもしれませんでも、怠いなんていう理由だけで仕事を休んでしまうと、休み癖がついて頑張れなくなりそうで怖いので、毎朝 「頑張れ 乗り切れ」 と自分に言い聞かせて出勤しています。そして不思議なことに、出勤して制服に着替えた途端に、スイッチが入ったように頑張れちゃう自分がいるんですよね〜取り敢えずは、エリスロポエチンの注射で貧血が改善され、気温の変化が落ち着くのを静かに待つしかなさそうです。新年度を迎え、全国的に人の動きが激しくなるのに伴い、全国的に新型コロナの陽性者も増えているようですから、皆さまも体調を崩さないようにお気をつけくださいねにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.04.14
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甥っ子たちが妹夫婦の待つ家に帰ってしまい、昨日からの雨で桜も散り始め、寂しさMAXのミケネコですさて、先日の血液検査ですが、ヘモグロビンの値が 8.6g/dL しか無いと言われました何でこんなに急激に下がっちゃったのかしら食生活も特段変わりはなく、大きな出血を伴う変化も無いので、私自身としては心当たりが全く無い状態なのですが、目には見えない身体の変化があるのでしょうかね貧血対策として、取り敢えず透析クリニックでは、エリスロポエチンの注射をしていただくことになりましたが、原因がわからないままなのでモヤモヤしています。困ったなぁ、、、にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.04.07
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昨日2月26日は私の第2の誕生日。そう、腹膜透析のカテーテルをお腹に埋め込む手術をして、私の長い透析人生が始まった日でした血液透析に移行した日 (第3の誕生日) は夏なので、食欲も落ちていてケーキを食べられないことも多いのですが、今の時期は基本的に胃の状態は悪くないので、昨日はケーキを美味しくいただくことができました因みに、少食な私の場合は夕食の後にケーキを食べるのではなく、夕食がケーキ&果物なんですけどねそして、この第2の誕生日に忘れずに行うのが、『日本臓器移植ネットワーク』 から届く 『腎臓移植希望登録更新用紙』の『更新を継続する』 という所に◯をつけて返信する作業です。ドナーの絶対数が少ない今の日本では、腎移植の平均待機期間は約14年8ヶ月なんだそうです血液透析に移行してから15年が経った私は、もうこの平均待機期間を超えているのですが、やっぱり長いですよね、、、。私自身、「いつかレシピエントに選ばれたら良いなぁ」 と思いつつ、毎年更新作業を続けているわけですが、その一方で、「私には来ないかも、、、」 なんて思いを抱いていることも事実。まぁ、こういうのは悩んでも仕方がないことなので、透析のカミサマ () が私のことを、「まだまだ透析で元気に生きられるから大丈夫」 と判断しているに違いないと、自分に言い聞かせているミケネコです。今年も元気に透析年齢を重ねられたことに感謝しつつ、せっかく与えていただいた命ですから、これからも前向きに楽しく生きていきたいと思います。にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.02.27
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今日は 『成人の日』 ですね昨年4月に民法が改正されて18歳が成人となったことで、移行期である今年は、18歳、19歳、20歳の全員が“新成人” としてカウントされるのだということを、ついさっき、テレビを見ていて知りました。まぁ今の時代、大学へ進学する人も多いですし、精神的にも経済的にも自立して “本当の大人” になるのは、25〜30歳くらいなんじゃないかという印象はありますが、節目の歳に目を輝かせて将来の夢を語っている姿は、やっぱり美しいし頼もしいと思います新成人の皆さま、おめでとうございますこんな時代ですが、希望と期待を持って頑張ってくださいねさて、私が暮らしている地域では、最低気温は氷点下 という日々が続いています。以前のブログにも書きましたが、この時期は、透析を終えてクリニックを出る時間になると、寒さで車のフロントガラスが凍ってしまっているんですよ運転できるようになるまで暖気してから帰宅すると、家に着いた時には日付が変わってしまっていることも多く、そのことが地味にストレスになっていた私、、、。年末に、思い切ってエンジンスターターをつけました止血が終わった段階でエンジンスターターを押すと、ベッド周りを片付けてロッカーに荷物を置いて車に行った時、「暖かくはないけど、フロントガラスは凍っていない」 状態なので、暖気せずにすぐに発車することができ、日付が変わる前に帰宅できるようになりました費用はちょっとかかりましたけど、年末にボーナスも出たので、自分へのご褒美です。ストレスが1つ減って、新年早々満足していますにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2023.01.09
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11月も後半になり、最低気温も遂に 氷点下 となりました残業をして職場から帰る時間帯 (21時頃) には、まだそこまで寒くなってはいないのですが、透析を終えて帰る時間帯 (23時過ぎ) になると、車のフロントガラスが既に凍ってしまっているんですよ〜車内が暖まるまで待つ時間がプラスされるため、冬場の透析日は帰宅が “翌日” になってしまうこともあり、時間的な制約を感じる機会が増えることになります血液透析に移行して15年が経ち、こういう生活にも随分と慣れてきたせいか、ストレスを感じる頻度は減ってきていると思うんですよ。それでも時々 「私の人生、これで良いのかな」 というマイナスの気持ちに支配されてしまうことがあって、、、仕事は好きですし、そのための勉強をすることも楽しいです。患者さんが喜んでくださると私も嬉しいですし、笑顔の患者さんが増えてくださることが、私の励みにもなっています。そして、“普通の人” と同じように (時には “普通の人” 以上に)、ほぼ1日立ちっぱなしの仕事に問題なく従事できているのは、私自身の努力や家族の協力という要素も勿論ありますけど、充分な透析 を受けているおかげ、ということも理解しています。注:私の場合は1回5時間 × 週3回の透析なので、 『長時間透析』 には該当しないのですが、 小柄なせいか透析効率も非常に良いんですよね〜。でも、充分に理解した上で、それでも時々感じてしまうのは、「自由な時間が無い」 ということなんですよ。朝から晩まで仕事と透析に追われ、休日には家事と仕事の勉強に追われ、趣味の手芸やエレクトーンを楽しむ時間もなく、録画した番組や動画を見ようとしても、毎回途中で寝落ちしてしまうくらいに疲れていて、、、。子育てに追われて自分の時間が持てない同僚の話も聞いていますし、介護に追われて苦労している友人の話も聞いています。だけど、子育ても介護も、いつか終わりは来ますよね今は本当に大変だと思いますが、いつか終わりが来るのであれば、それを励みに頑張ることってできると思うんです。でも透析の場合、生きている以上、終わりはありません。運良く献腎移植のレシピエントに選ばれた場合を除けば、“透析の終わり” は即ち “人生の終わり” を意味する訳で、、、。「本当に、今のままで良いの」 って、自問自答しています。今までも、こういうマイナスの気持ちが湧き上がることはありましたが、結論 (退職とか休職とか転職とか) が出る前に、ちょっとしたキッカケでプラスの気持ちに変換されることが多かったので、今回も同じような結果になる気はしているのですが、、、。早く、このマイナスの気持ちから抜け出たいですにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2022.11.20
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先日、突然シャントが閉塞してしまった件では、あたたかいコメントを頂戴し、ありがとうございました。救っていただいたシャントは、おかげさまで今もシャンシャン流れてくれていますただ、、、血流は再開したものの、今回のことでダメージを受けてしまったシャントを守るため、「暫くはドライウェイトを緩く設定します」 と言われまして透析後も若干浮腫が残るくらいの体重設定になっているので、立ち仕事をしていると脚が浮腫んで痛いのが辛いですねでも、シャントを守るためなら仕方がありません普段よりも強めの弾性ストッキングをはいて、仕事も頑張りますところで、、、。今回のことを振り返った時、自分でも驚いたことがありまして。シャントが止まってしまったと気付いた時、「何も悪いことしてないじゃん」「バチがあたったのかな」という気持ちが真っ先に頭に浮かんだのは、我ながら本当に意外でした。科学的根拠に基づいて考えた場合、病気になるのは (この場合、シャントが閉塞したのは)、何か悪い行いをしたせいでもなければ、ご先祖さまの祟りでもありませんし、前世の報いを受けた結果でもありません。ハッキリとした原因はわかりませんが、シャントが閉塞しやすい何かしらの要素が重なり、たまたま起きてしまっただけのことです。そんなことは百も承知しています。そもそも、病気は懲罰ではありませんから。先天的に遺伝子レベルで各自が持っている“ある種の病気になりやすい” 要素に、環境や生活習慣などの様々な後天的要素が加わって、自分の身体の限界を超えてしまった時に病気は発症します。医療従事者の1人として、病気に悩む患者さんに対して、そういう説明をしてきた側の人間です。でも、今回咄嗟にこういう気持ちを抱いてしまったということは、頭ではわかっていても、もしかしたら私も心のどこかに、『病気 ≒ 懲罰』 という価値観を持っていたのかもしれません自分のことは自分が1番わかっていると思っていましたが、完全には掴めていないことがまだ存在しているのだとすると、人間の心理って複雑で興味深いものだなぁと思いますね。辛い経験でしたが、いろいろと勉強にもなりましたにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2022.10.24
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その日は、何の前触れもなく突然やって来ました先週、ふとシャントに触れてみたところ、普段ならザンザンと感じるスリル (血液が流れる時の振動)を感じられず、「え、、、嘘でしょ」 と、一気に血の気が引いた私。慌てて聴診器でシャントの音を確認したのですが、既に何も聞こえなくなっていました。痛みも全くありませんでしたし、腕に何か負担をかけたわけでもありませんし、極端な脱水を起こしたわけでもありません。いつも通りに生活していただけです。なのに、突然シャントが止まってしまったことに、泣きたくなるくらいにショックを受けました。「何で、、、」「私、何も悪いことしてないじゃん」「一生懸命、頑張って生きているのに」「仕事、休みたいなんて思ったから、バチが当たったのかな」私の心の中は、そんなマイナスの気持ちで溢れていました透析クリニックへ連絡して、透析日の変更などいろいろと対処していただきましたが、エコーで確認していただいた時には、かなりの部分が血栓で詰まってしまっている状態だったので、「レスキューは難しいかもしれない」 と言われてしまいました。シャント閉塞から丸1日以上経ってからのオペとなりましたが、腕を切って血管を露出させてから、先ずは血栓を取り除き、その後PTA (経皮的血管拡張術) で閉塞部位を拡げ、ドクター方に本当に頑張っていただいた結果、何とか血流が再開し、シャントを救っていただくことができましたただただ、感謝です急にシャントが止まってしまったというショックからは、今もまだ完全には抜けきれていませんが、救っていただいたシャントを今まで以上に大切にして、日々生活していきたいと思っています。にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2022.10.17
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10月に入り、やっと本格的な “秋” がやって来たと思った途端、私が暮らしている地域では、先週、一気に季節が “冬” に変化してしまった感じ、、、先週の 最低気温 は 8℃ まで下がり、最高気温も、先々週の最低気温よりも低い 11℃ までしか上がらず、暑がりの私もさすがに寒さを感じて、薄手のコートを着ちゃいましたよ1番過ごしやすい、最高気温20〜25℃くらいの時期が、年々短くなっている気がするのは、私だけでしょうかさて、本題です。最近は残業時間も以前ほど長くなくなり、21時くらいには帰宅できる日が増えてきて、いろいろな方のブログを見せていただく時間も増えました。生まれも育ちも価値観も違う大勢の人が集まれば、そこには自ずと違った考え方も生まれるわけですから、自分と似たような考え方を持つ人のブログだけでなく、自分とは正反対の考え方を持つ人のブログであっても、「なるほど、こういう考え方をする人もいるのね」 と、非常に刺激を受けることが多くあります。勿論、時には 「ん〜それは違うんじゃないかな」 と、疑問に思うことも無いわけではありませんが、十人十色という言葉もありますし、その方の考え方を否定することは、極力避けたいと思っています。ただし、それは、書いてあることが 『真実』 である場合のみ嘘や思い込みや偏見が入ったことを、あたかも唯一無二の 『真実』 であるかのように書かれてしまうと、特に職業柄、医学に関する内容については、やはり否定や反論をしたくなってしまうんですよね。先日読んだある方のブログは、移植の素晴らしさについて書かれている内容でしたが、『腎移植アゲアゲ、透析サゲサゲ』 な表現をされることに以前から疑問を持っていました。QOLという意味に於いて、透析よりも腎移植の方が優れていることは重々承知していますし、だからこそ私も献腎移植の登録をして、その日を待ち続けています。ただ、、、腎移植の素晴らしさを語るのに、必要以上に透析を悪し様に罵る必要はあるのでしょうかねしかも、最近のブログでは、『腎移植をしてくれる病院は、患者に寄り添う素晴らしい存在で、ドナーの安全などを考慮した結果、移植を諦めるように言う病院は、勉強不足で、思いやりがなくて、傲慢な存在』 というような、『真実』 とは程遠い、明らかな偏見に満ちた事を書かれているのを見て、愕然としています手術という行為が患者の身体を傷付ける行為である以上、どんな小さなものであってもリスクはゼロではありません。ましてや、生体間の移植という行為は、健康な人の身体を傷付ける行為に他なりませんから、より慎重にドナーを選定する必要があります。「ゼロリスクはない」 と言いつつも、ドナーの安全に関しては限りなく 『ゼロ』 を目指さなくてはならない、それが生体間の臓器移植なんです。腎臓の場合は、QOLの問題はあるものの、透析という優れた技術により命を繋ぐことができますが、肝臓や肺など、他の臓器の場合は、患者さんの命そのものがかかっている訳ですから、移植医療が止まってしまうなんてことは、あってはいけません。しかし、万が一にもドナーの身体に不具合が出てしまった場合、生体間の移植そのものが問題視され、生体間の移植を待っている大勢の人が、移植を受けられなくなる可能性もあるため、移植を行う病院では厳しい選定基準を設けているんです。そういう医療従事者側の気持ちや立場も考えず、『移植をしてくれる病院アゲアゲ、移植を断る病院サゲサゲ』 な、一方的な主張をされている人がいることに、非常に悲しい思いをしています。そして、それを読んで 「これが医療界の真実なんだ」 と、間違った認識をしてしまう方が増えるとしたら、、、。考えただけでも恐ろしいことです。そのあたりの影響力ということも考えて、『真実』 のみを書いていただきたいものだと、心の底から願っています。にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2022.10.10
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『暑さ寒さも彼岸まで』 なんて言葉もありますが、台風14号の影響もあって一気に涼しくなりましたね。ここ数日の最高気温は、先週よりも 10℃以上 下がり、先週の最低気温よりも昨日の最高気温のほうが低くなる という、何とも極端な気温の変化に、身体がダルダルな感じです今日は幸い仕事が休みなので、家でゆっくり過ごしたいと思っていたのですが、マイナンバーカードの申請をしていなかったことを思い出し、これから申請用紙を探そうと思っているところですさて、前回のブログに書いたシャントのエコー検査。「ちょっと細くなっていますね〜」 と言われたものですから、「じゃあ様子見かな2〜3ヶ月後に再検査かな」 と思っていたら、「(PTA) やっちゃいましょう」 と言われてしまいました内心 「え〜」 と思ったのですが、あるスタッフの方に、「今日やらなくても、いずれ近いうちに必要だと思う」 と諭され、腹を括ってオペ室に向かったミケネコですPTA(経皮的血管拡張術) をしてくださったのは副院長先生で、痛みは勿論ありましたけど、お上手なので短時間で済みましたし、まぁ結果オーライという感じですかね。今まで以上によい音でシャンシャン鳴っているシャントを、これからも大切に使っていきたいと思いますにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2022.09.23
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どうやら世間はシルバーウィークに突入したらしく、私が暮らしている地域でも、県外ナンバーの車が増えております我が職場でも、火曜日に有給休暇を取って、4連休で遊びに出かけたスタッフがいるのですが、その行き先は、今まさに台風14号が上陸している九州、、、「九州全域で暴風雨」 というニュースを見ながら、スタッフKさんと九州にお住まいの皆さまのことを案じています。人的被害は言うまでもないことですが、収穫期を迎える農家の皆さまのお気持ちを想像すると、農作物への被害も最小限で済んで欲しいものですね、、、。さて、昨年のちょうど今頃、右手のバネ指の手術をしていただいた私。左手と比べると可動域はやや狭いものの、おかげさまで今は痛みも引っかかりも全く感じずに、自由に指を使うことができています手術をしてくださったドクターには、心から感謝です因みに、私の場合はシャント肢である右手の手術だったので、「バネ指の手術中にシャント不全に陥る可能性がある」 と言われ、そのリスクを減らすために、透析クリニックで事前にPTA (経皮的血管拡張術) を受けてから手術に臨んだのですが、1年が経ち、今週シャントのエコー検査を受けることになっています。今のところ、シャントはそれほど細くもなっていませんし、音もシャンシャンとイイ感じに鳴っていると (自分では) 感じるので、たぶんPTAなんてことにはならないと思うのですが、透析クリニックのスタッフからは、「結果によっては、その日にPTAになるかもしれません」と言われているので、ちょっとだけ不安な気持ちもあり、、、悩んだからといって結果が変わるわけではないので、あまり気にしないように自分自身にも言い聞かせていますが、やっぱり痛い思いをする回数は、少ないほうが良いですよね〜にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2022.09.19
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9月になりましたね〜。朝晩かなり涼しくなったせいか、夜も熟睡できるようになりました今までのように、暑さのせいで寝苦しくて目覚めることもなく、4〜5時間続けて寝ることができるようになったので、とっても幸せですその一方、仕事休みの水曜日は結構忙しいんですよお盆明けの水曜日から9月最終週の28日まで、見事なまでにミッチリ予定が入ってしまっていて、部屋の片付けや掃除をしたり、料理をしたり、スーパー以外のお店に買い物に行く時間がありません主な内容は通院なんですけど、整形外科、婦人科、脳外科、外科の定期受診に、透析クリニックではシャントのエコー検査が入っていて、更に職場で指定されている健診と休日出勤があるので、水曜日は全滅なんです〜予約が朝イチなら、残りの時間は比較的有効的に使えるのですが、中途半端な時間 (10時〜12時くらい) に予約が入ってしまうと、行く前は気忙しくて何か作業をしようという気になれず、帰って来ると今度は透析の時間が迫っているので、実際に診察にかかる時間以外の、ロスタイムが多いんですよね。もう少し上手に隙間時間を使えるようになりたいものですにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2022.09.05
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8月も、あと少しで終わっちゃいますね〜今年も残すところ1/3となってしまう訳ですが、仕事と透析という日々の生活に追われ、変わったことは何1つ出来ていないことに、愕然とします昔 (コロナ禍以前) は、旅行や観劇や学会といった “非日常” が、私の生活に活気とメリハリを与えてくれていたのだということを、改めて実感させられますね。ところで、、、。8月も終わるというこの時期になっても、私の暮らしている地域では、日中まだまだ暑く連日の真夏日ですが、おかげさまで朝晩はだいぶ涼しくなってきましたお盆明けの出勤時には聞こえていたセミの声は、気付けば先週の終わり頃にはもう消えていて、今度は帰宅時に、虫の大合唱が出迎えてくれるようになりました。(私は虫が大の苦手なので、姿を現してのお出迎えはご遠慮します)1日の変化は目に見えないくらいの僅かなものであっても、その僅かが重なり続けると、大きな変化に繋がるんですよね。透析も同じ。8月29日は、私の “第3の誕生日” です私が腹膜透析から血液透析に移行して、今日で丸15年になりました15年という年月は、私の腕にも大きな変化をもたらしていて、左腕と、それからシャントのある右腕を比べると、肌の色や質感がかなり違ってきてしまっています。まぁ、1回の透析で太い針を2本刺される訳ですから、週3回、1年が52週として15年で4680回穿刺が失敗して刺し直すことも珍しくは無いので、実際には5000回近く針を刺されているでしょうし、しかも抜けないようにテープでベタベタ固定されるんですから、肌が傷むのは仕方がないと思うしかありませんかねでも、15年経っても腕を出して仕事をできているのですから、透析クリニックの皆さんには感謝していますよ特に 「腕がキレイなままでいたい」 と希望した私に、ボタンホール穿刺という方法を選択してくださった当時の技師長さんには、拝んでしまいたいくらいに心から感謝していますそれから、、、15年間頑張ってくれている私の右腕にも感謝しないと長いこと苦労をかけているけど、本当にありがとうねこれからも、末永くよろしくお願いしますにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2022.08.29
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先週は、私の体温を超える 猛暑日 の再来でした私が暮らしている地域は、日中はかなり暑くなったとしても、朝晩は涼しいのがせめてもの救いだったのですが、先週は夜寝る時もエアコンが必要なくらいに暑くて、ダルダル状態になっています、、、今週もまだまだ猛暑日が続くようですし、今年の夏を乗り切れるか、、、もう不安しかありませんさて、暫く前から続いていた首の痛みですが、休日出勤や他科の受診予約があったりして、なかなか整形外科を受診することができずにいました。その間、枕を替えたりストレッチをしたり、いろいろと試してみたのですが改善せず、毎朝、首の痛みで目が覚める状態が続いていましたが、漸く整形外科を受診することができましてそこでの診断は 『頚椎症』 とのこと。レントゲンを撮ってみたところ、第5頚椎と第6頚椎の間が狭くなっていたそうですが、その場所と私が痛みを訴える部位が一致するため、たぶんそれで間違いないというお話でした。そして、またしても聞き慣れた例の言葉「ご高齢者には多い症状 なのですが、、、。あなたの場合は長いこと透析されているから、実年齢よりもかなり早く症状が出るのかもしれませんね。」 、、、だそうです痛み止めの湿布を貼るくらいで、これと言った特別な治療法は無いとのことでしたが、私はかなり首が長い (なで肩) ということで、枕に関するアドバイスをいただいて帰ってきました。透析しながらも元気に生きているつもりでいますが、やっぱり肉体年齢は、同世代よりもかなり上なようですね〜わかっていたことではありますが、女心とでも申しましょうか、ちょっとだけショックですにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2022.08.01
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世間では3連休のようですが、久々に何処かにお出かけになる方も多いのでしょうかね私は未だに (透析クリニックの方針で) 県を出ることができないので、仕事休みの今日も、家で変わらない日常を過ごす予定です先月末〜今月初めにかけては、私の体温を超える猛暑日が続き、夏バテで早くもダウンするかとドキドキでしたが、その後は少し気温が下がり猛暑日にはならずに済んでいるので、何とか “普通に” 生活することができています。(注:6月末に猛暑日ということが、既に間違っている気はしますが)例年、私は暑くなると固形物が食べられなくなり、スープなどの液体状の物や果物がメインの食生活になるのですが、今年は早くもこんな感じの気温だったせいか、既に食生活は夏バージョンに切り替わっています。冷蔵庫で冷やしたサラダとかマリネとか、温かい物が欲しい時は焼いたり炒めたりしたお肉や魚など、固形物も多少は食べますが、量は少ないですねただ、、、ここ数日は涼しかったので、昨日は我が家の庭で採れたキュウリとトマトを使って、久しぶりに 『冷やし中華』 を食べてみたんですよ。サッパリしていて美味しく食べられたのですが、夜中に胃の痛みと吐き気に襲われて、結果リバース今もまだ、キリキリした胃の痛みが続いていますやっぱり夏場は、胃腸の機能が低下するのかしらねどうやら液体メインの食生活のほうが、私の身体には向いているようです。今年は “夏” の期間が長くなりそうですが、乗り切れると良いなぁ、、、。にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2022.07.18
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私が暮らしている地域は既に梅雨入りしているのですが、その割に雨の日が少ないんじゃないかと感じている今日この頃です。でも、局所的にゲリラ豪雨や雹などの被害も出ているようですし、農家の方は気が気じゃないですよね我が職場では、普段は雨の日は患者さんが減るのですが、これからの時期は雨だと農作業ができないせいか、逆に患者さんが増えるという逆転現象が出てきますさて、そんな状況の中、現在私は満身創痍先ずは右膝。半年以上安定していたのですが、先週遂に痛みが再発してしまいました大昔、ネフローゼの治療でステロイドを大量使用した影響で、私の右膝には元々骨壊死があるんですけど、それが悪化したのかもしれません次に首。この1ヶ月以上、毎朝首が痛くて目が覚めるんですよ不思議なことに、日中 (活動している時) は大した痛みは無いのですが、寝て起きると毎回必ず激痛が待っていますあまりの痛みに、もう寝るのが怖くなるくらい、、、最後に血圧。元々私は血圧が低いので、収縮期血圧が100mmHgあれば充分動ける状態なんです。ところが、少し前から高め (130〜140mmHg) が続いていて、ドライウェイトを下げたりしながら様子を見ていたのですが、先週は遂に170〜180mmHgまで上昇し、「本当 ◇◇◇さん (私) っぽくない数字だけど大丈夫」 と、透析クリニックのスタッフの皆さんからも言われるまでに。自覚的には何も変わらないのですが、自宅で測る血圧もやっぱり上がっているので、私の身体で何かしらの変化が出ているのは事実のようです。取り敢えず右膝と首の件に関しては、整形外科を受診したいと思っているのですが、先月は母の入院や手術があってバタバタしていましたし、今月も仕事休みの水曜日に他科の受診予約が入ってしまっているため、すぐに受診できないのがモドカシイですね。今月中には何とか受診したいと思っているのですが。あ、因みに、少し前に下がっていたヘマトクリットは、エリスロポエチンの注射の効果が出たようで、36%まで上昇しました下がった原因がわからないのでモヤモヤしたままですが、ヘマトクリットが上がると自覚的にも元気になるので、そこはありがたいなぁと思っています心配してくださいました皆さま、ありがとうございましたにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2022.06.13
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5月も終わりに近づいて、夏も目の前に迫って来ていますが、マスクに装用について国の方針が変更されそうな雰囲気ですね。国のやることは後手後手になる傾向があることは否めませんが、まぁそれでも、やらないよりはマシと思うしかありません昨年の夏、我が職場に来院されたご高齢者の患者さんが、炎天下にもかかわらずマスクをして歩いて帰ろうとされるので、「外、相当暑いですよ屋外ですし人も多くないので、マスク外されたほうが良いと思いますけど」 とお伝えしたのですが、皆さんほぼ全員 「コロナが怖いから」 と仰って、マスクを外そうとはなさいませんでした熱中症対策のためには、夏はマスクは外したほうが良いと思うので、「(屋外では)マスクを外しても良いですよ」 ではなく、「(周りに人がいない時は)マスクは外しましょう」 くらいのことを国が言ってくれると、意識が変わる人も多いように思うのですが。さて、本題です。私は元々 (透析導入前から) 少し貧血気味だったので、ヘモグロビンは10〜11g/dL、赤血球は350万/μLくらいが、私にとっての 『基準値』 だと認識しているんです。この2つの値は今もあまり変わっていないんですけど、ずっと32〜35%くらいを保っていたヘマトクリットが、少し前から30%を切ってしまっているのが困りもの、、、最近疲れっぽくてダルダルな感じがするのは、季節の変わり目 + 残業のせいと思っていましたが、もしかしたら貧血の影響もあったのかもしれませんねでも、普段の食事の量や内容も、体を動かす頻度も、特段変わったことは無いと思うんですけど、、、。急に貧血が進むなんて、何が原因なのかしら血液検査の結果 (私の場合、特にリン) で一喜一憂していると、自分の生活が非常に窮屈なものに感じてしまうことは、長い透析生活で経験上充分にわかっています。だからこそ、検査結果はあまり気にしないようにしているのですが、やっぱり原因がわからないとモヤモヤするんですよね〜貧血対策として、数年ぶりにエリスロポエチンの注射を再開しましたが、それだけで良いのかしら貧血を改善するためには、一般的には鉄分やタンパク質を多く摂るべきなんでしょうけど、そういう食べ物って大抵リンも多いので、あまり食べられません。他に何かできることって、、、あるのかしらにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2022.05.23
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2月も終わると言うのに、まだまだ寒い毎日ですね今年は特に、寒さが厳しい冬だったと感じています。ただ、日が落ちるのは確実に遅くなっていて、最近では透析に行くために職場を出ても、車のライトが要らないくらい明るくなってきました。春は、確実に近づいているんですねさて、、、。先日の土曜日、2月26日は私の “第2の誕生日” でした。◇年前のこの日、腹膜透析のためのカテーテルをお腹に埋め込む手術をして、私の透析人生が始まりました。それから毎年 “誕生日” を迎えているわけですが、透析人生を重ねるごとに、この日に対する思いは変化しています。最初は 「また無事に透析人生を重ねられた」 という安堵の気持ちでしたが、暫く経つと 「透析していても、まだまだ元気じゃん」 という驚きに変わり、そのうち 「これからも透析人生が続くんだねぇ」 という困惑にも似た気持ちに、、、。私は若くして (20代で) 透析導入したので、透析までの人生よりも、透析後の人生の方が長くなってしまう日が、いずれやって来ると思います。そのことは、透析という医療技術の高さの証明だと思いますし、その恩恵を受けられていることに感謝しているのも事実ですが、一方で少しだけ重荷に感じている自分もいるんですよね。こんなことを言うと、不謹慎だと怒られてしまうかもしれませんが、「いつまで、こうやって生きていくんだろう」「何だか、疲れちゃったなぁ」「もう頑張らなくてもイイんじゃないかな」そういう思いを、何故か今年は特に強く感じてしまいました新型コロナのせいで、2年以上に渡って生活が制限され続けていることも、こういう思いを抱く原因の1つなのかもしれませんが。県どころか市を出ることすら制限されて、友人と食事したり遊んだりすることもできないばかりか、大事な家族である甥っ子たちと直接会うことすら許されない生活は、私にとって想像していた以上に辛いことのようです。「より良い透析を受けるために、生きているんじゃない。 より良い人生を生きるために、透析を受けているんだから。」と言うのが私の持論だったのですが、今は “より良い人生” を生きている感じがしません。「私だけじゃない、みんな我慢しているんだから」 と、ずっと自分自身に言い聞かせて生きてきましたが、そろそろ私の我慢の限界が近づいて来ているのかもにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2022.02.28
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先週の雪、皆さまの地域は如何でしたか私が暮らしている地域では、20cmくらい積もりました雪のせいか、受付時間終了後に来院される患者さんも皆無で、仕事はいつもよりかなり早めに終わったのですが、雪が降り続ける寒い中、駐車場の車を掘り出す作業に少々疲れました一晩中積もった雪は、翌日の日中に大体とけてしまったので、仕事休みも幸いし、氷道を車で走る恐怖は体験せずに済みました(氷道の運転は、雪道よりも数倍怖いです)ただ、今日も夕方から雪の予報なので、明日の朝どうなることか、ちょっと不安でもありますがところで、、、。先週で あの日 から5年が経ちました。その後、献腎移植は何例も行われているのに、私のところにはキャンセルが出た場合の待機の連絡すら1度もありません「もしかして登録ミスで、移植したことになっているんじゃない」なんてことを、家族や同僚と笑いながら話せるようになりましたが、今でも気になっているのは、腎臓を提供してくださった方のご遺族のことです。尊いお気持ちで、ご家族の腎臓を提供することに同意してくださったのに。大事なご家族のご遺体にメスを入れて、傷をつけることになってしまったのに。残念ながら、その貴重な腎臓は使われることがありませんでした。本当なら、腎臓を提供された患者 (=私) からのお礼の手紙に目を通して、「自分たちの判断は間違っていなかったよね、これで良かったんだよね。」と会話をしていたであろうご遺族の今のお気持ちを想像すると、未だに心の奥の方がズキっと痛みます。せめて、私が今もご遺族の皆さまに感謝しながら、元気で生きているということをお伝えする術があれば良いのですが、私のようなケースを想定していないらしい今の移植医療のシステムには、残念ながらその選択肢がありません。ご遺族の皆さまが心穏やかにお過ごしくださっていることを、心の底から切に願っています。にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2022.02.13
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今年も、あと1ヶ月を切りましたね。丑の絵の年賀状を書いたのは、つい先日のような気がするのですが、月日の経つのは本当に早いものです年賀状と言えば、、、。職場の院長先生の分と我が両親の分は、例年、12月に入ると早々に準備を始めておくんですけど、自分の分となると、日々の忙しさに追われて後回しになり、仕事納めの後に徹夜して仕上げるのが恒例となっていますただ、今年は年末に当番医で休日出勤しないといけないものですから、徹夜して年賀状を仕上げる時間すら無いんですよね〜ということで、今年は早めに手をつけようと思っているのですが、昨日 (日曜日) も作り置きのおかずの調理に時間を取られて、年賀状の準備は全くできませんでしたなんで、こんなに余裕が無いんでしょうか時間だけは平等に、万人に24時間与えられているにもかかわらず、自由になる時間が本当に少なくて、困ってしまいますまぁ、私たち血液透析患者の場合は、透析で拘束される時間がそれなりに長いのは事実ですが、(注:私の場合は、1回の透析時間(5時間+α)× 週3回)透析中もただ無駄に過ごしているわけではなく、メールチェックをしたりニュースを見たり仕事の勉強をしたり、疲れている時はウトウト眠って疲労回復したり、それなりに有意義に使えているとは思うんですけど、、、。もし、自由になる時間があと2〜3時間くらい増えたら、もう少し余裕を持って生きられるんじゃないかと思うのですが、今でも睡眠時間はかなり短いほうなので、これ以上睡眠時間を削るわけにはいかないしあ〜、今はとにかく時間が欲しいですにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2021.12.06
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皆さま、お元気ですかこちらは遂に、冬日を迎えました師走を前に、来院される患者さんも増えて来ているので、透析日以外の残業時間が更に長引いて来ている中、そろそろ車のタイヤも交換しないといけませんし、両親と職場の院長先生の年賀状の準備も始めないといけませんし、やらなくてはいけないことに追われて、気忙しい毎日です。例年、これから年末までは1年で1番忙しい時期なので、私も体調を崩している場合じゃ無いのですが、先週はいろいろな不調が続いてしまい、辛い1週間でした先ずは月曜日の透析後。透析中も返血中も何の異変も無かったにもかかわらず、止血を終えて起き上がった瞬間、世界がグルグルと回り始め、起きていることができず、ベッドへ倒れ込みまして血圧が下がった時のようなフワッとしたフラフラするメマイではなく、天井がグルグルと回り続けて吐き気まで出て来たため、「三半規管やられたメニエール」 という感じ。メマイ (+吐気) 止めの薬を点滴していただいてもメマイは治らず、日付が変わる寸前に電話で両親を叩き起こして、透析クリニックまで迎えにきてもらうという大迷惑をかけました(私の車を持ち帰るため、2人で来てもらったんですよね〜)帰宅してもメマイは続いていたのですが、疲れていつの間にか眠ってしまい、翌朝起きたら幾分改善していたため出勤したんですけど、突然のメマイの原因がわからないままなので、不安があります。次に、手足の何とも言えない気持ち悪さ。昔、遠足や登山で足を酷使した翌日などに感じた症状と、感覚的には1番近い感じがするんですが、筋肉痛とも違う 「何か、溜まっている感じ」 が両手足にあって、ダルいような痛いような重いような違和感が1週間以上続いています動いている時よりも、ただ横になっている時のほうが、この違和感を強く感じるのですが、これも原因不明なので気持ちが悪いですそして最後は、先日判明した右足の骨折 (ヒビ) の悪化。土曜日に再度レントゲンを撮っていただいたのですが、「断言はできませんが、、、ヒビが大きくなっている気がします」とのことで 「あまり足に負担をかけないように」 と指示されました。飛んだり跳ねたり走ったり、負担かけるようなことはしていないんですが異変が全身に出て来ているので、本当に悩ましいのですが、原因がわからないことが多い分、もの凄くモヤモヤしています。ストレス 過労 一体、何なのいろいろと重なって、疲れてしまいましたにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2021.11.22
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寒くなってきましたね〜我が家の辺りは、最低気温が2〜3℃まで下がる日もあり、暑がりの私でも、さすがに寒さを感じるようになってきました。特に夜、透析から帰る時間になると、寒さで車のフロントガラスが曇ってしまっているので、暖気のために車の中で待機している時間が長くなり、その結果、帰宅するのが日付を越えてしまうことも出てきました。「こんな生活、いつまで続くんだろう、、、」 と、気分が滅入ることも正直言って無いわけではありませんが、これからも仕事を続ける前提で考えれば、「運良く移植して透析離脱する日か、或いは私が死ぬ日」 まで続くわけで、答えは明確なんですから、悩んでも仕方がありません。そう言えば、何年か前の話になりますが、ある人から 「何で (透析という) 自分の人生を恨まないの辛いばかりの人生なのに、周りの幸せな人を見て憎いとか思わないの」というようなことを聞かれたことがあります。まぁ、私の人生が 「辛いばかり」 かどうかは別として、もし、泣いて叫んで誰かを恨み続けたら人生が変わるのなら、私もいくらでもやりますけど、そんなことをしてみたところで、この人生が変えられない以上、不平不満を言いながら下を向いて生きるより、楽しいことを考えながら、感謝の気持ちを忘れずに、上を向いて生きていきたいと思うんですよね。とは言いつつも、私も体調が悪くなってくると、心も影響を受けてネガティブ思考に陥ってしまうことがありますから、これから更に忙しくなる年末に向けて、体調を崩さないように気をつけていこうと思っています。にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2021.11.15
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山だけでなく里のほうでも、紅葉が見頃になってきました今年は “黄葉” は非常に綺麗なんですが、“紅葉” は枯れたような茶色が多く少し寂しいなぁと思っていたところ、我が家の庭のドウダンツツジは鮮やかで綺麗な赤に変化していて、ちょっと自己満足しています(手入れしているのは両親なんですけどね)さて、昨日はバネ指の術後診察日でした。注:忙しく仕事を休むことが難しい状況なので、 朝イチの予約をお願いし、2時間の遅刻ということで対応しています。術後1ヶ月半が経ちますが、痛みもなく創も目立たず (同僚からも 「どこ切った」 と言われるくらい)、左手と比べると可動域にやや制限があるものの、順調に回復しているので問題なしとのこと本当にありがたいことです「これで “卒業” です」 という流れだったのですが、実は1週間前から右足の外側 (第5中足骨のあたり) に痛みが出ていて、湿布を貼って様子を見ていたのですが改善しないため、「別件で申し訳ないんですが、、、」とお願いして診ていただいたところ、「ヒビが入ってます。疲労骨折ですかね〜。」 と言われましたしかも、レントゲンを見ると少し治りかけているらしく、「(痛みを自覚した) 日曜日よりも前からヒビ入っていたと思いますよ」との診断が今から固定をしてもあまり意味がないとのことで、「飛び跳ねたり走ったり、しないでくださいね」 との注意を受けて、2週間後にもう1度診察を受けることになりました。ということで、整形外科からの卒業は暫く延期ですそして、更に恐ろしいことに、、、。レントゲンは比較のために両足とも撮ったんですが、左足の第4中足骨に、私が見てもわかるくらいに色が違う部分がありまして、「ここも以前に骨折して治った跡ですね」 と言われる始末整形外科で足のレントゲンを撮ってもらったのは、たぶん5年ぶりくらいになると思うのですが、その5年の間に、気付かず骨折していたらしいです最後に (自覚のある) 骨折をしたのは、3年くらい前の右手の剥離骨折で、このときは椅子に足を引っ掛けて転んでしまったので、折れていても仕方がないと諦めましたが、今回は別にぶつけたり転んだりしていないのに、、、私って、骨折に気付かないほど鈍いのもしかして、どこか他にも折れちゃったりしてる、、、と少しだけ不安になってしまったミケネコでしたにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2021.11.07
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10月に突入しましたね。今年もあと3ヶ月、、、時の経つのは本当に早いですさて、昨日 (土曜日) はバネ指の手術後の抜糸でした今回の手術では、整形外科のドクターが、手というか指のシワに合わせて切開してくださったので、創もほとんど目立たず、、、本当に感謝です「明日からは濡らしてもOKですよ」 と言われたので、今日からは料理もお風呂も完全復活、、、と思っていたのですが、包丁を握って硬い野菜を切るのは思っていた以上に大変で創の痛みは大したことないのですが、まだ親指に力が入らず、ついでに親指の付け根がまだ少し腫れているので、曲げようと思ってもシッカリと曲げることができず、結局ニンジンとゴボウは切ることができませんでしたということで、料理については未だ完全復活はできておりませんでも、お風呂は久々にゆっくりと満喫しましたよ〜この2週間、右手を濡らさないようにシャワー生活だったので、何だか腹膜透析時代を思い出しちゃいました。腹膜透析時代は、カテーテルの出口部感染を防ぐため、お風呂の時は出口部にパウチを付けるように指導されていたのですが、パウチをしていても長く湯船に浸かっているとお湯が入ってしまうので、パウチの接着面の周りを更にガムテープで貼っていたんですね。ただ、パウチの接着剤とガムテープによる肌荒れが酷かったため、湯船に浸かるのは月に1〜2回 (しかも短時間) で、あとはシャワーという生活を何年も続けていたんですよ〜。今となっては、これも懐かしい思い出の1つですが今回の手術後は、シャワーを浴びる前に、先ずは傷の部分をラップで包んで、次に職場で仕事の時に使っている防水の薄い手袋をはめ、手首の部分 (手袋の下) にガーゼのハンカチを巻いてから、手袋と手の隙間をガムテープでグルグル巻きにするという、徹底した防水対策を行いました。この方法だと、ガムテープの隙間から水が入ってしまっても、ガーゼのハンカチが水分を吸ってくれるので、傷が濡れることは一切ありませんでしたが、お風呂だと時間が長くなるため、傷口が蒸れるといけないと思い、2週間はシャワー生活を徹底しました。(お風呂は気をつけていたのに、職場では失念したおバカな私)今日は 「ゆっくりと湯船に浸かってリラックス」 と思ったのですが、久々のお風呂タイムに調子に乗って1時間も入っていたせいか、リラックスを通り越して、逆にちょっと疲れてしまいましたが。あ、それから余談ですが、爪切りというのも案外親指の力が要るものだと、今回のことで実感しましたよ〜せっかく手術していただいたのですから、リハビリも頑張っていこうと思いますにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2021.10.03
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お彼岸を過ぎたというのに、まだ真夏日に近い夏日が続いていますそのうえ、最高気温と最低気温の差が 15℃ くらいあるので、夏物の服も片付けられず、かと言って朝晩は羽織るものも欲しかったりして、着る物のセレクトに頭を悩ませてしまう今日この頃です。さて、先週手術していただいたバネ指ですが、創口の痛みも少しずつ和らいで、リハビリの効果で可動域も増え、金曜日 (術後1週) の診察でも 「順調です」 と言っていただき、徐々に回復してきていました。ところがですね〜診察していただいた日の夕方くらいから、創口が少し痛くなってきてしまいまして、、、最初は 「使い過ぎかな」 と思ったんですよ。でも仕事が忙しかったため、その場で創口を確認することはせず、仕事の後に透析へ行き、透析後に帰宅してから確認しましたが、その時には特に異常はありませんでした。そして昨日 (土曜日) の話。やはり朝は何ともなかったのに、お昼前から創口が痛くなり始め、ペンを持つのも辛くなってきてしまったので、お昼休みに絆創膏を剥がして確認したら、縫合してある糸の周りが赤く腫れているじゃありませんかもうビックリでしたよ〜そして同時に、自分の重大なミスに気付きました手術直後は、痛かったり包帯が邪魔だったりしたので、右手だけは手袋をつけずに素手のままで仕事をしていたのですが、回復に伴い痛みも減って、包帯も絆創膏に軽装化されたため、金曜日の診察後から右手にも手袋をつけ始めてしまった私。手袋をしたことで蒸れて創口が化膿しかけていたらしいですもうね、、、「私のバカ〜」 って叫びたい気持ちでしたよ。創口を濡らしたり蒸らしたりしてはいけないことなんて、重々承知していたはずなんですけど、新型コロナ対策に気を取られ、誤った判断をしてしまいました職場のイソジンを拝借して創口を消毒し、午後からは再び右手だけ手袋を外して素手で仕事をした結果、今は赤みも痛みもひいて、だいぶ回復してきています。今回は自分のバカさ加減に呆れてはいますが、それでも早めに気づけたのは不幸中の幸いでした。頻回の手洗いとアルコール消毒で手荒れしそうですが、まぁそれは仕方がないと思うことにします。にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2021.09.26
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