不登校 0
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今日は毎年恒例の 特別支援学級連合運動会でした二年目は雨で流れてしまったのですが今年は思いっきり晴天に恵まれました前回と同じ障害物競走では跳び箱の上を軽やかに飛びひときわ目立ちましたが無駄な動きをしたせいか 結局抜かれて2位。前回はぶっちぎりの一位だったので本人は悔しそうだったけど対戦相手との運もあるし、競争とはそんなもんなんだから となだめました600m競争では、スタートしてみると まるで5kmのマラソンを走るペースで走り出してしまう息子。当然一番後ろなのですが まったく気にせずそのペースを崩しません。なにやってんの?? これはマラソンじゃないよ~ と見てる方は焦りましたが あと1周というとこで急なハイペース確かにたくさん抜いたけども・・・ ちょっとペース配分間違えておりませぬか?でも 周りに流されず自分のペースを自分で考えて走るという点ではいいことかもしれまんね走る距離によってスタートダッシュ、途中経過でのペースラストスパートのかけ方など全然ちがってくるわけですが、そんな工夫も練習次第で出来るようになるでしょう最後の連合運動会 しっかり心に刻まれました
2011年10月08日
しばらく日記ご無沙汰してました息子の聖湖マラソンは大雨の中無事に完走しましたそして今度は11月の広島国際平和マラソンですこちらは全国的にも有名なマラソンなので参加人数も半端ないようですそんなマラソン大会に今度は私も参加することになりました正直 完走できるか自信ありませんたかが5kmとはいえ学生以来走ってない私ですから。。。でも 何事もチャレンジですね
2011年09月16日
昨日は区大会がありました会場は自分の学校だったのに気力がいまいちで応援に行けずにちょっと残念。いつもはわざわざ遠くの会場まで応援に行ってるのに 歩いていける距離の会場に行けないとは まあ仕方ないです ただ今体調絶不調ですから。。。そんな息子の試合の結果ですがなんと団体戦で息子は二回ほど対戦相手に勝つことが出来たのですそのおかげで息子のチームは第三位となり次回の大会にも参加できることになりました。あ~ 試合 見てみたかったよ学校では教頭先生に写真を撮ってもらい職員室の前に試合の結果とともに張り出されたようですほんのちっさな試合のほんのちっさな勝利ですがようやく息子に努力と結果という経験をさせることが出来て心から良かったと思います年々いろんなことが出来てこの子なりの成長は見守ってきてましたがこの二年間はほんとにグンと大きく伸びたと思います。同時にそれが本人の自信にもつながり これから社会へと出ていく準備が着々と進んでると実感出来てるんじゃないかな私も負けてられない~ 心をドンドン成長させていかなきゃ
2011年08月04日
連日、子供の学校見学会や懇談 保護者会など続いてますが今日も大事な教育相談の日でしたこの学校に入るためには相談を受けておかないとダメなんです今現在の能力的なこと生活面 困りごと 病気の有無 障害の度合いなど面談形式で話をすすめました今回は特に新設の職業コースのこともあり それを受ける意思があるかどうかなども聞かれましたとにかく初めてのコースなので入った子の様子などが分からないのが不安ではあるけど 普通科とのカリキュラムの差はそこまで大きいわけではなさそうなので入ってもついていけないということは無さそうです面談はスムーズにすすみました途中何度か本人も話したけど 先生がうるうるとくるほどのくさいセリフも吐き、好感度は高かったんじゃないかな。。聞いてるこっちが恥ずかしかったですけどまあ これがこの子の性格裏表のない 思ったことをストレートに表現する良さでもありますこんな、ありのままの姿を受け入れてくれる環境で頑張って欲しいですね
2011年07月27日
中学3年の息子今更ですが自転車の特訓を始めました。といっても乗れないわけじゃないんです道路デビューを前に自転車を乗せること自体辞めさせました運転の様子がどうみてもあぶなっかしかったことあと一息の練習に付き合うほどの時間やエネルギーが当時の私にはなかったこと担任の先生が自転車は乗れないなら乗れないでそのまま乗らせない方がよいと言ったことでも 今後大人になって社会に出るようになれば少しでも出来ることは多い方がいいですよねたかが自転車なのだけど 生活や友達関係にも大きくかかわることですせっかく今いろんな面を伸ばしてくれてるのだから今の波にのって一気に出来ること増やしていけば本人の自信にもつながります今日はとりあえず 久々の自転車に乗って感覚を取り戻すというのを目標にしてましたが思ったよりもスムーズにいき、スピードの調節 ブレーキをかける練習ペダルに足を乗せたままをキープ など 出来るようになりました。いずれも 普通の子なら簡単に出来ることですがこの子にとっては難しく、大きな壁でした。この数年で様々な運動機能が発達したおかげだと思います。最初は自転車に乗らないと死んでしまう?とか乗らないと生きていけない? などといってパニックになってましたがやっぱり嬉しかったんでしょうね最後は調子に乗って立ちこぎまでして得意げに公園をぐるぐる回ってました
2011年07月24日
9月に開催される聖湖マラソン大会にタイガが参加することになりました。数年前なら全く考えられなかったことです。体力もあまりなく運動神経もけしてすぐれてはいなかった息子。中学校までの急な坂を登っての登校、二年生からの卓球部への入部、毎朝の学校グランドでのランニングですっかり体が鍛えられたようです水泳にしてもスイミングはどうせ無理だからと勝手に決めつけて習わせませんでしたが学校で特訓しもらい25m泳げるようになってました。(ちなみに私は5mが限界です・・・・)どんなに不器用でも訓練次第で ちゃんと成果はあがるものだということを息子から教えてもらった気がしますと 同時に自分で限界を作ってはいけないんだな・・・と反省しました。もちろん自分の器を知ることは大切ですが 自分が勝手に思い込んでる器のイメージと実際は違うこともあるのかもと気づきました。子供達の可能性 もう少し大きく見てあげなくてはですね
2011年07月14日
昨日は息子(中3)の高校学校見学に行きました。はじめての学校見学しょっぱなは 離れ島にある全寮制の養護学校。三年前、初めてここの学校があるということを聞いたときは正直、あまりいい印象ではありませんでした。ごく少人数の寮生活というとなんだか裏の世界がありそう・・・よく世間で騒がれてるようなイジメや体罰があるのでは?そんな勝手な思い込みがありました。でも当時の担任の先生がうちの息子には向いてるとおっしゃってたこと、詳しく話を聞くとちょっと関心がもてたことなどで一応見学だけは行ってみようと思ったのです そして第一印象 建物がすごい綺麗!どうやら一年前に建て替えられたばかりだったようでモダンで解放感のあるデザインのその施設は まるでペンションみたい。そしてそこの生徒さん達も楽しそうにマイペースで作業したりのんびりしたりとギスギスした感じは全くみられず(どんだけ疑ってるのだか・・)好印象でした。息子も思ったよりもいい施設だったので少し乗り気になってきました。でも 施設だけでここに決めるわけにはいきませんこちらは農作業などが中心で授業らしい授業はほとんどなく、教科書を使うこともありません。息子の障害の度合いを考えると やや物足りない感じです。それと息子は友達との遊びをとても大事にしてるのですがなにせ全体的に人数が少ないので 運よく気の合う友達ができるかどうかも心配。ただ、費用面においては 市や県からの補助が出て15分の1程度しか負担がないので寮生活でありながら 費用の心配をすることなく入ることができるので保護者にとってはありがたいことです。※ 負担額は収入により異なる その他入学時やその都度かかる費用は別本人も結構気に入ったようだし、費用面でも問題ないけれども日々のカリキュラムや長い目で見たときには ちょっと難しいかなと思い こちらの学校は希望リストからは外させてもらうことにしました。でも 見学してよかった。 この学校に向いてる子は向いてると思うし何より環境がいいですしね。この情報を次の後輩たちに伝えるために しっかりと脳裏に焼き付けておきました
2011年06月16日
息子も中学三年生。 6月に入るとあちこち学校見学のお知らせがやってきます。頭の痛い時期です。たちまち6月に行く支援学校のオープンスクールこちらは全寮制で自活に向けての支援や農作業も多いので一年生の時の担任の先生は随分とオススメしてくれてました。私としては主人の田舎のこともあり 是非農作業のノウハウを少しでも身につけてほしいという思いが強く、結構乗り気でしたが本人は首を横に振ります。そうなると知り合いが多くいる市内にある特別支援学校か息子のような軽度発達の子も多く通う専門学校、それか普通の高校を受験。どれが本人にとって良いのか となると私自身、学校の先生、その他周りの意見ではやっぱり特別支援学校の高等部 となります。これと本人の意思が合致すれば言うことないのですが そうもいかないのが進路問題。とりあえずオープンスクールや見学 相談など、本人も一緒に行ってみるしかないですね本当の選択肢って本当はもっともっとたくさんあるのかもしれませんが無難、安全を考えて つい小さな枠で考えてしまいます。
2011年05月31日
昨日は息子は釣りのイベントに参加しました。軽度発達障害の会のイベントです。今回は友達からのお誘いで 現地までも友達のお母さんに一緒に連れて行ってもらいましたその子は小学校からの知り合いで ごくたまに家に遊びに行ったり呼びにきてくれたりしてた子でどんな子かよく知りませんでした。中学になってもその関係や密度は変わらずほんとに時々名前が出るぐらいだったのだけどどうもボーダーだったようです おそらく診断もされていないのではと思われますが 今回そのイベントに誘われて初めて知った事実で やはり私としても驚きました。実際うちの息子が小学二年の時に特別支援学級うつったときも仲の良かったお母さんたちには不思議がられていたし きっと同じ心境だったのでしょううちは白黒つけるため自閉症という診断をつけてもらいましたが結構微妙な感じです。プライドも高く 自分の立ち位置なども非常に気にします僕は・・・普通の人として生きたい。 と言われたときは言葉を返すことができませんでした社会とのかかわりをよりしやすくするために選択した手帳取得という手段。違う選択をしたとき はたしてどうなっていたかを想像するのは本人には難しいかもしれませんね
2011年05月23日
明日は息子 タイガの卓球の試合です。試合会場は比較的近い学校なので昼前に行ってみようと思いましたがよく聞くと駐車場がないとのこと。さて どうしましょうわりと近いので自転車で行こうか それともバスでいこうかいろいろ考えてると 今しがた先生から電話があり 特別に試合関係者として停めてもよいことになりました。わざわざ先方の学校関係者に連絡してくれたようですいやあ ありがたい(*^_^*)というかですね ほんとにこの先生 よくしてくれてます特別支援学級の先生は小学校から今まで当たり続きで恵まれてるな~とは思ってきたけどほとんど独占状態でわが子をみてもらってるせいか ほんとに ほんとに何かあるたびに早く動いて対応してくれますこの先生に代わってから今まで二回ほどトラブルがありましたが全て 丁寧に すばやく 様々なリサーチをしながら慎重に対応してくれて見事に解決してくれました 手帳を取得することや特別支援学級に入れるのは抵抗がなくはなかったけど時折 本当によかったのだろうか・・・と自信が揺らぐことがありましたが 今はその恩恵をたっぷり受けてるので確信をもって 良かったと思えます
2011年04月28日
昨日は息子の卓球の試合でした今年の六月から文科系の部活から異動したばかりの卓球部。息子特有のまじめさ 決まりごとを破ることが出来ないことなどで部活も怠けずに毎日出てたおかげでグングン上達してたようです久々に見るタイガの試合の姿はいつもとは違いました比較的強い相手とも互角に戦ってたんですそして 相手のミスのおかげもあり1セットとれたときのガッツポーズはしっかりと私の目に焼き付けました結果は負けたけど 今回はタイガもパニックにはならなかったとのことなので本人も満足のいく試合だったのだと思います自尊心が低く いつも自分に自信がないタイガにはとにかく成功体験が必要。あと 0か100か という極端な結果を求めず 自分がやってきた過程に対しての満足度を感じられるようになるのが大きな課題かなこれは 私にも言えることなんですけどね。。。
2010年12月24日
昨日夜 注文していた中学の制服が届きました早速着てみよう~ ベルトはまだ買ってないのでちょっとズレるけど丈はOK。ただ、やっぱりガボガボですね^^; ずっとオチビだった息子は高学年に入ってグンと伸びてようやく平均値まで達したけど体重の方は平均より10キロ下。 つまり細いんですね。いかにも新入生らしくダボついた制服を着て1年も通えばあっという間にちょうどピッタリになるんでしょうね~娘もちょっと大きめの物を買ったけど 運動不足のためか少し横に広がったようでキツくなってきてるし。。。。これも成長の証し。(横に広がるのはどうかと思うけど)2人ともチビすけだったからやっぱ嬉しいただ・・・息子はあまり大きくなると外見と中身のギャップで周囲が引いちゃう 可能性が高いのでちょっぴり複雑でもありますお願い! 中身も追いついて~~
2009年02月10日
日曜日 息子の中学の制服を注文しにいきました。久々のそごう~。 日曜ともあって駐車場は混み混みです。去年の今頃も娘の為に制服を買いにきたんだよね。早いよ あっという間。まさか娘がこんな病気になって学校へほとんど行けなくなるなんてこれっぽっちも思わなかった。どんな部活に入るのかな 新しく友達は出来るのかな~なんて思ってましたよ。うん・・・・まあ 仕方ないよね。 何かと変化の多い年頃。 我が家の問題点をつきつけられたと思えばありがたい出来事なんだよね きっと。息子は息子でいろんなことがあるだろうけど これも成長の過程に必要なこと。がんばんなきゃ
2009年02月03日
息子 タイガの家庭科の授業でクッションを作ることになったそうなんですが 教材として布を選ぶ際に学校提供のカタログにイイ布がない!ということで 『ご家庭の方で用意できますか?』とのこと。また マリオかなんかのキャラクターの布でも欲しいのかとおもって聞いてみると 『真っ白の布地がいい』 ですと??いつからシンプルテイスト派になったの??何度聞いても説得しようとしても 『真白がいい』の一点張り準備してあげてもいいけど こりゃまた目立つな。。。。常に自分の意見を持ち 人に流されずに主張できる息子はある意味うらやましいなと思ってしまいます。
2009年01月30日
軽度発達障害の息子のタイガの中学進学は ずいぶん悩みました。候補としては 1・受験が必要な国立の小・中一貫校。これは幸いなことに、歩いていける距離にあるし、カリキュラムもしっかりしてることもあって魅力を感じてました。受験といっても息子が入る予定の特別支援学級は簡単な基礎学力と運動能力テストぐらいなので よぼと定員オーバーでない限りは入ることが出来そうでした。そして次の候補が2・特別支援学校(旧 養護学校)日常の生活面のことや仕事に係る技術的なものなどを個別に丁寧にみてくれるので 将来のことを考えると息子にとっては 勉強重視よりこちらの方がいいのでは?と思いました。そして、一番負担が少なく今とあまり生活を変えなくて済む3・地元公立校の特別支援学級現在の息子の状態を考えると、この選択が一番望ましいだろうと思いましたが、あまり気が進みませんでした。そこの中学校の評判はあまりよくなく 娘のナスカもそこへは行きたくないとずーっと言ってましたから・・・・。そして 実際に入学した娘からの話を聞く限りでは『ああ・・・やっぱ あかんな』という感じです。実際娘の病気の心理的な部分のひとつには学校への不満というのも大きく関与してますしね。でも 結局私は、息子を地元の中学へ行かせることにしました。(現時点では)どの学校もメリット・デメリットは必ずあります。それを差し引きしていけば いずれも同列なのですが、最終的に本人の気持ちが大切ということを考えると、友達がたくさんいる地元の学校へ通わせるのが一番だと思ったからです。普通クラスへ通わせることも考えましたが これも本人の負担などを考えると、所属は特別支援学級、交流学習として普通クラスを利用というのがベストだと判断しました。子供の今の状態 向いてる学校など見極めるのはほんと難しいし何が正解かなんてわかりませんね。。。もし違う親ならもっといいように療育できたかもしれないのにな・・とか思うこともあります。でもこの子たちは私を親として選んで生まれてきたのだから もっと自信もたなきゃいけませんね。日々反省 日々悩みます。
2008年11月11日
息子 タイガは軽度の自閉症という診断を受けてます。息子の療育手帳にきざまれた 自閉症という文字を見ながらなんか曖昧だな~・・・といつも思ってしまう。1000人いれば1000通りの自閉症っ子がいて 皆個性がバラバラ。ガイドライン通りの療育の仕方が必ずしも当てはまらないので子育ては困難です。とはいえ、普通の子(定型発達と言うそうですね)でさえ子育ては一筋なわではいかないものだし あまり考え込まないようにしたいです。というか 我が家の場合は娘の方が昔から難しい子だと思ってましたから。。。本人は全く自覚はないでしょうけど・・・(苦笑)
2008年10月15日
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