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マツダのディーゼル車が悪いって訳じゃ無いけどね。
マツダって前に乗ってたトヨタ車よりも無駄な部分が高級で
車のキーを直接刺さなくてもエンジンが掛かる仕組み。


これは「スマートキー」と言う鍵みたいなリモコンの機能。
鍵が掛かっている状態のマツダ車に近付いて
ドアノブに手を触れると『ピピッ』と車が反応して鍵が開錠。
エンジンを止めて車から離れただけで『ピッ』と勝手に施錠される。


スマートキー自体にも車のカギは付いていて。
ドアノブにキーを刺して回す事も出来る。



「スマートキー」が電池切れだと、車は鍵を電子的に認識せず。
どんなに車の中に「スマートキー」を置いても振り回しても。
車の中に鍵の存在が認められないのでエンジンが掛からない。


そんな深刻な状態に、スキー場での初滑り終わった後に襲われた。


スキー場の駐車場から車を降りた時。
スマートキーは普通に機能していたけど。
昼に車に戻って来ると、スマートキーが反応せず。
仕方が無いので、スマートキーから鍵を取り出して車を開錠。


昼が終わって車から出た時は、再びスマートキーは反応した。


そして滑り終えた後。
再びスマートキーは反応せず。

車のエンジンが掛かりません。


車のエンジンをスタートさせる部分は光ってるので
車自体のバッテリーは元気みたいだけど。
スマートキーの方の電池が完全にお亡くなりになりました。


まあ、気温が低いスキー場でバッテリー関連が弱くなるのは常識。



積んでて良かったマツダのマニュアルを読んで。
「スマートキーの電池の寿命は約1年です早めに交換しましょう」
「出来ればディーラーでの交換をお勧めします」
「ちゃんとディスプレイ上にスマートキーの電池交換サイン有るよ」

そうじゃない、今は交換方法を説明して!

別ページにはしっかりと電池の交換方法が載ってたので。
とある方法でボタン電池を取り出して。
お亡くなりになったボタン電池を手で握りながら暖め。


冷たくなって容量が更に減っていた電池を一時的に復活させて
エンジンをなんとか掛ける事に成功。



スキー場からの帰り道、ケーズデンキに寄り駐車すると。
命を戻したはずのボタン電池が再びお亡くなりになっていた。

すぐに店内で同じ電池を購入後。
天使の様な女神様の様な美しいレジ係の方に
「今すぐ使うのでボタン電池ハサミで切って開けて貰えますか?」
と頼み込んでケーズの自動販売機前のベンチでボタン電池交換。


車に戻るとスマートキーの電池有りますよ?
のランプがちゃんと「赤色」になってるのが確認出来ました。
「緑色」になってると交換必要で。
「赤色」だと交換不要って、なんだか逆じゃない?とも思った。


マツダユーザーの皆様。
遠くのスキー場に行く前に。
スマートキーの電池不足の警告ランプの確認をご自宅でして下さい。





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最終更新日  2023.12.04 21:52:54
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